さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2023年02月12日
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カテゴリ: 日本
と言うわけで^^;
前回は、ちゃんとディープステイトにも責任を背負ってもらおう。と、
そのような話で御座いましたね^^


いやぁ~。あの、ですねぇ^^;
大体にして世の中の暴君と言いましょうか。世界を破壊するような輩と言うのはさ。
自分の地位と権力に対して義務を果たさず、責任を背負わない幼稚な輩が非常に多いです。

まあ、もちろん地位と権力に対する責任を自覚して、これを背負うと言うのはさ。
政治的に・・・もちろん社会全般でも該当するので社会的にレベルが高いと言いましょうか^^;
ん-。そうですねぇ。
もっと言えば社会人としての自覚。大人としての自覚であるとも言えますので。
より根本的な表現の方が適切でしょう^^
すなわち極めて人間的にレベルの高い行為になるわけでしてね。
当たり前の話ですが、誰にでも出来るような芸当じゃあないわけです^^;


うーん。物凄く基本的な話をするのならば。
誰にとってもさ。
責任を背負う事って言うのは難しい事であり、とっても苦しい事であるわけでしょう?^^;
であればこそ、それを行う人間こそ。
重責を担う人間こそが最も尊重され、尊敬されるべきなんです。
うん。それこそが人間社会の然るべき姿である。と言ってもよろしいでしょう^^

そして、そのような人間こそが人の上に立つ資格。素養があるのであり。
地位と権力と言うものが与えられて然るべきなのです。
これこそが良好な人間社会。社会集団を構成する上での一番基本的な論理。
私が考える一番根底となる社会論であり、政治論になります。

ですので、この一番基本的な部分が出来ていないと・・・。
それが仮にどのような社会。あるいは国家だろうと必ずや腐敗。劣化する事は避けられない。




・・・とまあ、そうは言ってもさ^^;
そんな私だって清廉潔白な人間でもなければ、聖人君子とは程遠い人間ですからねぇ。
なので、そこまで完璧な社会やら国家を作るべきだ。なんて事は私も言わない^^;

ただし、です。

それでも最低限。やらなければならない事はやりなさい。と言っているんです。
それを実行しないと大変な事になる。または、それを実行すると大変な事になる。
だから、それをやりなさい。または、それはやってはダメ。・・・と、その程度の事であればさ。
それくらいの事であれば、さすがにチンピラ風情の私でもね。言っちゃうわけです。うん^^;


ですので、ディープステイトの方々や。
貴方達の存在や、貴方達の支配までを私は否定するつもりなんて無いんです。
なぜならば。
その判断をするのは私如きでは無くて、アメリカ国民であるべきだからです。
内政不干渉の原理原則は守られて然るべきだ。と私は考えているからです。

ですが、これが他国にまで影響を与える国際問題。
それも第三次世界大戦だの。核戦争だのになる。・・・なんて事になるのであれば。
それでなお最低限の義務も責任も無視して、限度を超えたバカをやらかす。と言うのであればね。
これはもうアメリカだけの問題じゃない。全世界の問題。全人類の問題になります。
だとすれば。
もはや内政不干渉の原理原則などと言うレベルの問題じゃなくなりますよ。
世界中の国家。世界中の人間が貴方達の責任を追及しますよ。・・・と、
そういう事を私は申し上げている、わけですね^^;



そんなわけで。
ディープステイトの方々には、是非共に責任を背負うために。
自分達の地位と権力に対する責任を自覚している。と、その事を内外に示すために。
交渉の場に出てきなさい。
それは非公式。非公開で構わないから、ロシアを中心とする有力各国との協定を構築しなさい。
すなわち第三次世界大戦。核戦争にはしない。と言う事を明確に約束しなさい。

・・・と、そのように私は主張している次第で御座います。うん^^;



ちなみに。
参考までに書いておきますが、それほど時間はありません。
そして、時間が経過すればするほどに状況は悪化します。つまり、交渉が難しくなる。
ディープステイトの方々にとって極めて困難な状況が出現する事になるでしょう。

・・・いささかフライング気味ではありますが、具体的に申し上げましょう。
このままでは遠からずNATOが破綻する事になります。


「そんなわけが無いだろうっ!」

うん。まったくもって私個人としてもね。そのように思いたかったのですが^^;
そう思っていて破綻したのがパクス・アメリカーナであり、私達日本の日米同盟だったんです。



よろしいでしょうか?
世界秩序にして世界システムたるパクス・アメリカーナ。
あるいは、アジア秩序にしてアジアシステムだった日米同盟。
この2つと言うのは存在していないんです。どちらも破綻してしまった。とっくの昔にね。

これと同じ流れで、今のままであればNATOも破綻してしまう事でしょうし。
その影響はアメリカ合衆国。ひいてはディープステイトを直撃してしまう事でしょう。

・・・そうなってしまう前に適切に対処なされる事を私は強く主張する次第で御座います。





さて。それでは本日の話題で御座います^^
本日は・・・ん-。ヨーロッパの話をしようかなぁ。と考えていたんですけれど。
ちょっと予定変更。日本の話に戻ります。

まっ。日本の話と言うか。麻生さんの話なので・・・政局の話になりますね^^;
それでは参りましょう^^

まずは、こちらを御覧下さいませ。
『​ 北九州市長選に武内氏が初当選 主要政党推薦の津森氏敗北で新たな火種も ​』

こちらは産経さんの記事で、先頃にあった北九州の市長選について書かれております。

でまあ、この選挙それ自体につきましてはね。特に私からは何も言う事は無いんです。
北九州の。地元の方々の意思が一番尊重されて然るべきだと思いますからね^^
それ以上の意見は私にはありません。
ただ問題なのは・・・この背景に明確な権力闘争が存在している事にあります。

産経さんの記事にもありますように、この選挙は保守分裂。
本命だった自民党の推薦候補に対して別の候補者。
それも密かに麻生さんなどが支援する候補者が勝利してしまった。と言う裏事情が問題になります。
ですので、この北九州の市長選と言うのは単なる地方選挙などではなくて。
明確な権力闘争であり、間違いなく政局に繋がる選挙になってしまった、わけで御座います。


それで、このような前提となる話がありまして・・・最初に謝っておきたいと思います。
私の予想が間違っておりました。
麻生さんは勝てない。もうどうしようとも、何をやろうとも勝てない。と私は書きました。
ですが、実際には麻生さんは勝利してしまった。
この結果により私の予想が間違っていた事が証明されてしまった事になります。

皆々様。大変失礼しました。
どうやら私は間違っていたようで御座います。ごめんなさい。




その上で改めて申し上げなければならない事があります。

それは、今ここで麻生さんに味方をする事は、麻生さんと同罪である。と、
そのように大多数の人間から判断されてしまう、と言う事です。

これは既に財務大臣の鈴木さんや当選1回目のルーキーさん相手にも同じ事を指摘しました。
麻生さんは手遅れであり、地獄行きが確定している。
そんな人の味方をしていたら、ほぼ確実に地獄行きに巻き込まれて破滅するぞ。と、
そのように私は以前から極めて強く警告してきました。

改めて今一度。同じ警告をしたいと思います。
今ここで麻生さんに味方をすれば同罪。それも同じ国賊。売国奴である。と、
そのように判断されて必ず破滅する。あらゆるものを失う事になります。
悪い事は言いません。
断じて麻生さんに近づくべきではありません。今すぐに離れるべきです。

それでも構わない。麻生さんと心中するぞ。・・・とまでの覚悟があるのならば私も何も言いません。
でも、そうじゃないのならば繰り返し申し上げます。
絶対に麻生さんに近づいてはなりません。今すぐに離れて距離を取るべきで御座います。

・・・冗談でも何でも無くて、本当の本当に命にかかわりますから。





いや、これさ。本当に冗談なんかじゃ無くてさ^^;

麻生さんってさ。いくつもの地雷を踏み抜いている。
それも特大の、致命的なものを踏み抜いた状態であってさ^^;
このブログで何度も書いてきましたが、どーにもならない状態に陥っているんです。
もう本当に破滅する以外には無い。それも自分以外の全てを巻き込んで破滅するしかない。と、
そんな状態にある・・・わけなんですよねぇ。うん。


でまあ、その地雷について致命的なものだけでも2つ・・・もしかしたら、3つかも?^^;
それを踏み抜いてしまっている時点で麻生さんと言うのは終わり。破滅が確定しているんです。

まず1つが、皆々様も御存知の通りの緊縮増税です。
麻生さんは現在の自民党。日本政府における最高権力者の立場にあります。
そんな人物が誰よりも消費税増税を含めた緊縮増税を主張しているんです。
つまり、この時点で緊縮増税派の中心人物であり、緊縮増税派の首魁と言う事なります。

これは至極単純な話と致しましても。
大多数の日本国民から一番悪い奴だ。と判断されると言う事でもあります。
ええ。そうですとも。
今や日本の税制は明らかに過剰。過剰なほどの重税を実行しているのであり。
そのために日本国民の大多数が極めて困窮している現実があります。

その原因。元凶が誰か?となった場合には。
最も高い可能性として麻生太郎の名前が挙がる事になります。
その理由は既に述べたとおり。
麻生さんが最高権力者であり、なおかつ誰よりも緊縮増税を推進している張本人だからです。
よって。
日本国民から重税による圧政で弾圧し、搾取し、困窮させているのはコイツだ。と、
そのように極めて厳しい糾弾を受けたとしても、文句が言えない立場にいるのが麻生さんなんです。



・・・うん。コレ1つだけでもさ。もう相当にヤバイでしょう?^^;

それで、ここに2つ目の地雷が連鎖するわけです。
2つ目の地雷とは、ズバリ日米同盟を破綻させた張本人だ。と言う事です。
これは安全保障を司る者として断言します。
日米同盟が破綻した責任は日米両政府にあり、岸田総理とバイデン大統領にある事。
これについては間違いありませんが・・・最大の元凶は誰か?となった場合には。
私は何の迷いも無く麻生太郎である。と断言する次第で御座います。


うん。そうなんです。
あくまでも私個人の意見ではありますが・・・私は麻生太郎こそが日米同盟を破壊した。
日本の安全保障の中核。アジア秩序の中核をブッ壊したのはコイツだ。と結論付けた次第です。

あらかじめ申し上げておきます。
これ以降において麻生さんが、仮にどのような意見。反論。弁解を述べたとしても。
私は何があろうとも絶対に、この結論を変える事は致しません。
麻生太郎こそが日本の安全保障を破壊し、アジア秩序を破壊して。
それにより無数の犠牲を生み出した極悪人だ。と、そのように私は延々と。ずーっと言い続けます。

・・・麻生さんが死んだ後も、ずーっとね。

うん。もうね。
死屍に鞭打つどころではありません。
木っ端微塵の微塵切りにした上で、宇宙の彼方まで吹っ飛ばすまで、私はやります^^;
それくらいにさ。それくらいに・・・もう私は怒り狂っているのです。



かつて。

麻生さんは述べられました。
民主党政権における鳩ポッポー総理が沖縄の普天間基地移設問題。
日米両政府が合意したはずの辺野古移設案に対して独断で。一方的に白紙撤回した事について。
このような日米同盟の明確な不履行。アメリカに対する裏切り。
まさに暴挙としか言いようがない当時の民主党政権。
鳩ポッポー総理による大自爆について、麻生さんは確固として述べられました。

『万死に値する』・・・とね。

まったくもって私も同意見で御座います。
先の民主党政権における鳩ポッポー総理の、あの暴挙は到底許されるものでは無い。
あれは確実に日米同盟に亀裂を入れるような。日米関係そのものを破壊するような行為であり。
ヘタをすれば、再び私達日本とアメリカが戦争状態にまで突入しかねないほどの。
とんでもない大自爆。戦後における日本最大の大自爆だった。と言ってもよろしいものでした。


いや、これも冗談なんかじゃ無いんですからね?^^;

もう一度言いますが、普天間基地の辺野古移設計画は日米両政府による合意事項であり。
なおかつ明確な軍事案件だったんです。
それを日本側の。内閣総理大臣がアメリカの意向の全てを無視して独断で白紙撤回したんです。
これは言い訳のしようが無いほどの同盟不履行であり、アメリカに対する裏切りであり。
最悪の場合は宣戦布告と受け取られても文句が言えないほどの、それほどの大自爆だったんです。

うん。そうですね。
ロシアはもちろん。中国ですら絶対にやらない大自爆だ。と言ってもよろしい。
アメリカと一度合意したはずの軍事案件を一方的に白紙撤回するなんて絶対にやらない。
これは・・・それこそ鳩ポッポーの首を飛ばしても全然足りない。と言うくらいの物凄い大罪なんです。
死刑如きの。そんな生温い刑罰では許されるレベルの罪じゃないんです。

ですので、これほどまでの大問題。大事件について万死に値する。との表現は極めて適切。
麻生さんの判断。結論について私は全面的に指示しておりました^^


・・・だからこそ、です。

そんな麻生さんが誰よりも率先して・・・日米同盟を破壊した事が、私には未だに信じられない。



日米同盟が破綻したのは、ひとえに日本の軍備増強が遅れたからであり。
もっと言えば、その日本の軍備増強をアメリカ自身が認めなかった、と言う事にあります。

何度となく繰り返した話題ですが、大事な事なので何度でも確認します。
全てが変わったのは2013年です。
2013年の、当時のオバマ大統領がアメリカが世界の警察では無い。と宣言した。
これによりアメリカを中心とするアメリカによる世界平和。
従来の世界秩序にして世界システムたるパクス・アメリカーナは消滅する事になりました。

その上でオバマ大統領は何を言ったのか?
これからはアメリカと同盟国の協力関係により世界平和を守る。・・・と、
そのように世界中に対して新し世界秩序。世界システムの構築を宣言するに至ったのです。

それでまあ、この宣言とはアメリカの負担軽減を前提としたものでありますので。
今まで以上の同盟各国の負担増であり、軍備増強が求められた事になります。
当然ながら私達日本。日米同盟も同じように状況になりました。
すなわち日米同盟における日本の負担増であり、日本の軍備増強が必要となったわけです。

・・・ですが、それが実行される事はありませんでした。


日本の軍備増強を実現するためには、必然的な話として緊縮増税路線の転換が不可欠です。
それは日本の緊縮増税路線がパクス・アメリカーナを前提とするものであり。
その本質とはアジア秩序たる日米同盟を前提としたアメリカのアジア戦略にして対日戦略。
アメリカが密かに画策する日本に対する弱体化工作だったからです。

つまり、日本において緊縮増税路線が継続する限り。
日本の負担増はもちろん。軍備増強など夢のまた夢と言う状況だった、わけで御座います。

それゆえに、です。

新たにアメリカが提唱した同盟国の協力関係による世界平和を実現する条件。
それは日本の緊縮増税路線の転換。
言い換えればアメリカのアジア戦略。対日戦略の転換が必要不可欠だったのであり。
それによる日本の負担増。日本の軍備増強を実現する事で日米同盟を強化。
パクス・アメリカーナ亡き後の、新しい世界秩序における日米同盟。
新しい日本の安全保障体制の構築。また、新しいアジア秩序の構築を目指す。・・・と、
これこそが正しい日米同盟であり、日米両政府が掲げるべき指針だった、わけで御座います。



でも、それが出来なかった。
日本の緊縮増税路線は、今もなお継続しており転換する気配を見せていない。
そのため日本の負担増。軍備増強による日米同盟の強化を実現出来ず。
必然的にパクス・アメリカーナが消滅した状況での日米同盟が正常に機能するはずも無く。
言わずもがな。
日本の安全保障体制の中核が機能しないまま。アジア秩序も存在しない。と言うような。
凄まじくお揃るべき状況が出現するに至ってしまった。

さらには。
そこにトドメを刺すかのようなバイデン大統領とバイデン政権による新たな安全保障体制。
日本を除外した形で、日米同盟よりも強力な安全保障体制。
米英豪三か国による協力体制であるオーカスが構築されてしまった。
これは私達日本に対するアメリカの明確な同盟不履行であり、完全なる裏切りです。

そして、本当にトドメとなったのが先の中間選挙。
昨年に行われたアメリカの中間選挙においては・・・あろう事か。
バイデン大統領が勝利する。アメリカの民主党が。反トランプ勢力が勝利してしまった。
つまるところ。
日米同盟が否定され、オーカスが肯定される事が支持されてしまった。
アジア最大の親米国家であるはずの日本を裏切る事が、アメリカ国民の民意として示された。
アメリカ合衆国の総意として示されてしまった。

それで、この瞬間です。

名実ともに日本の安全保障の中核としての日米同盟は、アメリカから否定された。
また、アジア秩序の中核としても日米同盟は否定されてしまった。と言う事になるわけであり。
日米同盟は中核としての機能を喪失し、破綻してしまった・・・わけで御座います。



・・・当たり前の話ではありますが。
こんな事になる前にね。日本は緊縮増税路線を転換するべきだったんです。
あくまでも日米同盟こそ第一と考えて、これを死守する事を至上命題とするべきだったんです。
ですが、実際には・・・本当に信じられない事ではありますけれど。
自民党。日本政府・・・と言うか。麻生太郎は日米同盟よりも緊縮増税を選んでしまった。

日本国家。日本国民。日本の国益を守る事よりも。日本の平和と未来を守る事よりも。
一部の人間の利益を優先する。と言うあり得ない決断をしてしまった。
それによって日米同盟を。日本の平和を木っ端微塵に破壊してしまった、ので御座います。


ちなみに。
現在の日米同盟は、もはや日本とアメリカの単純な2国間の同盟関係でしかありません。
その程度にまで機能を縮小し、安全保障として格下げしてしまったので・・・。
従来のような機能。つまり、日本の安全保障体制の中核。
またアジア秩序。アジアシステムの中核としての機能を日米同盟に期待するのは絶望的です。



と言うわけで・・・重ねて申し上げます。
これは安全保障を司る者として私は確固として断言させて頂きます。
日米同盟を破壊した最大の元凶とは、紛れもなく麻生太郎その人です。
この点につきましては、これより先も延々と。ずーっと私が死ぬまで糾弾し続ける次第です。

・・・まあ、何と言いましょうか。
先にも述べた普天間基地の辺野古移設計画を白紙撤回した鳩ポッポー総理。
日米同盟に亀裂を入れた罪に対して万死に値する、わけですのでね。
なので、実際に日米同盟を木っ端微塵にした罪と言うのは万死どころではありませんよね。
億死。兆死に値する。と表現するのが適切であるかと思います。

ですので、麻生さんや。お前は億死。兆死に値する。
最低最悪の売国奴として、一族郎党1人の例外も無く地獄に落ちやがれ。・・・です。




とまあ、ここまで、でさ^^;
相当に決定的ではあるんですけれど・・・まだあるんです。
最後の3つ目。今しがた述べた2つの地雷と同じ威力の地雷が残っているんです。

麻生さんや。
貴方が最後の最後に踏み抜いた地雷と言うのは・・・安倍晋三の暗殺です。



まっ。この最後の地雷につきましては私の個人的な意見が多分に入っていますのでね。
麻生さんにも言い分があるでしょうし、私の妄想。妄言だ。と切り捨てて頂いて構いません^^;
・・・構いませんが、この意見についても私は言い続ける所存で御座います。

このブログでも何度か話題にしてきましたが、先に発生した安倍さんの暗殺事件。
これは日本政府主導による国家的な陰謀です。
断じて山上容疑者の個人的な怨恨などによる犯罪ではありません。

・・・山上容疑者如きが戦後の大宰相。安倍晋三を暗殺するなど出来るわけがありませんからね。


でまあ、安倍さんの暗殺事件が日本政府主導による国家的な陰謀であるのだとすれば。
現時点で日本政府の最高権力者たる麻生太郎が関与していないわけが無い。
ましてや知らぬ存ぜぬ。なんて事は絶対にありえないわけで御座います。

ですので、私は麻生さんこそが安倍さん暗殺の黒幕であるか。
少なくとも、安倍さんを助けられる立場でありながら、安倍さんを見殺しにした。と、
そのように私個人と致しましては、結論を下している次第で御座います。



まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;

安倍さんの敵討ち。なんて事を考えている全ての人間から。
壮絶なまでの敵意を向けられているのが今の麻生さんだ。と言う事になるわけで御座います。
無論。麻生さんとしては否定するでしょうね。
そんな事はしていない。私は無関係だ。無実だ。と麻生さんは必死で主張なされるでしょうけど・・・。

そのような麻生さんの言い分を真面目に受け止めてくれるのは、麻生さんの身内だけでしょう。
それ以外の大多数の人間は、麻生さんの言い分など誰も聞こうともしません。
なぜならば。
先にも指摘した2つの地雷が存在しているからです。


度重なる重税により日本国民から搾取し、困窮させた緊縮増税派の首魁にして。
日本の安全保障の中核たる日米同盟を破壊し、日本の平和の全否定した大元凶。

よろしいでしょうか?麻生さんや。
この2つが爆発する事によって、今しがた書いた3つ目の地雷までが爆発する事になるんです。

ああ。コイツならばやりかねない。
あの段階で安倍さんを暗殺して、最大の利益を獲得するのは緊縮増税を主張するコイツだ。
・・・ってね。



事実。あの段階で安倍さんが暗殺されて一番の利益を獲得しているのおは麻生さんでしょう。
何しろ安倍さんが生きていたら、確実に緊縮増税路線は転換されていたはずですからね。
安倍さんを支持る日本国民の民意を背景として、です。

そんな安倍さんが暗殺された事で緊縮増税路線の転換が先延ばしに出来た。
うん。まったくもって麻生さんとしてはラッキーだった事でしょうねぇ。



「いや、それは下衆の勘繰りだ。卑しい人間の、お前の戯言だ」

さてはて・・・それは本当にそうなのでしょうか?
なるほど。私が卑しい人間であり、このブログそのものが私の戯言だ。と言うのは、その通りでしょう。
ついでに言えば悪人側の、胡散臭い輩だ。とまで言われたとしても私は否定しません^^;

しかしながら。

それでは麻生さんと言うのは、それほどまでに清廉潔白であり正しい事だけをやっている。と、
そのように主張する事が出来るのでしょうか?
常に日本国家と日本国民の事だけを考えて、私利私欲など何も考えていない。と、
そのように断言出来る政治家だと言えるでしょうか?
だとするのならば・・・今回に取り上げた北九州の市長選においても大きな疑問が残ります。


先に行われた北九州の市長選。
この選挙において水面下で麻生さんが暗躍し、その結果として保守分裂選挙となった挙句。
結果的に自民党が推薦する本命候補を押しのけて麻生さんの対立候補が勝ってしまった。
これにより麻生さんは一定の影響力。発言力がある事を内外に示す事が出来ましたが・・・。
その反面。自民党のメンツは丸潰れです。

これから統一地方選。さらには解散総選挙と選挙が続いていくと言いますのに。
その前哨戦の段階において自民党内での対立。政局を引き起こしてしまった。
さて。この麻生さんの言動と言うのは、多くの支持を獲得する事が出来るのでしょうか?
果たして。
麻生さんが仕掛けた政局と言うのは、日本の国益にとってプラスになると言えるのでしょうか?



うん。それでは今ここで改めて現状を確認したいと思います。

現在の岸田総理及び岸田政権は、最重要課題つぃて少子化対策を打ち出しています。
ですが、この少子化対策を最重要課題だ。と考えている日本国民は極々少数です。
今の日本国民が最重要課題にしているのは、当然ながら『増税』です。

これも改めて申し上げますが」・・・改めて言わなくても良い事ではありますが^^;
日本の緊縮増税路線と言うのは、何年どころの話ではありません。何十年と継続してきました。
何十年と継続してきた事により、度重なる重税による圧政が行われてきたのです。
これこそが平成以降における日本の真実です。
この明確な真実を前提としない限り、日本の政治を正しく分析する事は出来ません。絶対に。


これだけ増税に増税を続けていてなお。
それでもなお現在の岸田総理は、更なる増税について言及しているわけです。
この時点で日本国民の最重要課題。最も注目する点が増税である事は疑いようがありません。

もし仮に。
増税以外の論点が最重要課題だ。などと主張する輩がいるとすれば。
それは、よっぽど現在の日本の政治を知らないバカの意見であるのか^^;
もしくは・・・悪意によるミスリードを画策する邪悪な輩であるのか。そのどちらかでしょう。


その上で断言します。
岸田総理は後者です。悪意によって意図的にミスリードを誘っています。
そのために最重要課題が少子化対策だ。などと誰も信じない陳腐な言葉を吐いているんです。
少しでも増税を日本国民の目から隠すために、です。

・・・岸田総理は基本的に何も知らないまま操られている傀儡ではありますけど^^;
この点に関しては、さすがの岸田総理も承知の上での行動でしょう。
岸田総理は増税をするために。そのために自らの悪意によって日本国民を騙そうとしているんです。
まったくもって罪深い事である。と私は岸田総理を断罪したいと思います。



でまあ、そんなこんながありましてね^^;

このような状況である事を踏まえた上で・・・先の北九州での市長選。
麻生さんが仕掛けた自民党全体に対する政局について考えてみましょう。

先の北九州の市長選において。
取り上げるべき第一の点としては、麻生さんの勝利による影響力の拡大であり。
麻生さん自身の地位と権力を確固とした。と言う点があります。

・・・うん。まあ、誰が考えてもそうですよね^^;
この北九州での市長選で自民党推薦の本命候補を自分の力だけで潰したわけですから。
政治家。麻生太郎ここにあり。・・・と言わんばかりの大見えを切った。と言うわけですね^^;




さてさて。それでは皆々様。ここで1つ考えてみて下さい。
このように麻生さんが自力で。自民党の本命候補を叩き潰してしまったわけですが。
果たして麻生さんは今後どのような状態になるでしょうか?

「これだけの実力を発揮して、結果を示したんだ。
これによって自民党内で麻生さんを支持する声が。迎合する勢力が続出するだろう。
麻生さんの地位と権力は、これから先も盤石だ」

・・・と、そのように皆々様は思われますでしょうか?
うん。残念ながら、そんな麻生さんにとって都合の良い事にはならないんです。
むしろ逆に自民党の大多数。ありとあらゆる人間が麻生さんの敵に回る事になるんです。
なぜかと言いますと、麻生さんは増税を主張しているからです。・・・選挙を目前にして、です。



あの、自民党に限らずね。
政治において増税をする場合には、1つの明確なパターンがあるんです。
それは選挙が終わってから静かに。わからないように増税する。・・・です^^;

まあ、当たり前の話としてね。
増税します。と言っているような候補者に投票する有権者は、どこだろうと少数派です。
うん。そりゃあそうですとも^^;
誰だって税金なんてものは少ない方が良いに決まっておりますからね。
わざわざ増税する。として負担を増やそうとする候補者に好意を持つ国民は少ないでしょう。

だから、選挙の前に増税なんて言葉は御法度。
戦況の前で増税と言う言葉は封印するのが常道。セオリーで御座います^^;
もしそれでも像前なんて言葉を使う輩がいるとすれば。
戦う前から負けようとしている。と思われても文句は言えないわけです。
それをさ・・・今の岸田総理と麻生さんってやっちゃっているでしょう?^^;

オイオイ。と、
他の自民党議員からしてみれば、お前は一体何を言っているんだ?と、
そんな事になるのは、これは至極当然の話なわけなんです。うん^^;


だから、大多数の自民党議員。与党議員としては増税はしない。と、
せめて増税する事を誤魔化す。程度の事はしてもらわないと困るわけで御座います^^;
それでまあ、この場合で言えば。
増税反対を主張する自民党の安倍派などを前に押し出して選挙を戦う。と、
それが現在の自民党における選挙での基本方針になるはずなんです。

・・・増税を主張する奴は遠慮してくれ。むしろ遠慮して当然だろ。と、
別に自民党のみならず、選挙を前にした政治家なら誰もがそう考えるのが当たり前です^^;



そうだと言うのにさ。今回の北九州での市長選でさ。
俺が俺がっ!とばかりに麻生さんが出てきちゃったでしょう?^^;
自民党の、どこ誰が何を言ったとしても俺の意見が通るんだっ!・・・と、
そんな事をやっちゃったわけでさ^^;

これじゃあさ。いっくら安倍派などの自民党議員が増税反対。増税はしない。と、
そんな風に声を枯らして選挙で訴えたとしてもさ^^;
結局のところ。
増税を主張する麻生さんの意見が通るんだろ。と言う事になっちゃうでしょう?^^;

わかりますでしょうか?
次の選挙において、あらゆる自民党議員が不利になる状況を麻生さんは作っちゃったんです。
自分の権力基盤を強化するために、そのために自分以外の全てに大損害を与えてしまった。
増税。増税。増税と言い続けてさ。
それってもう自民党議員だけじゃない。日本全体に対して大きな損失を与えたんです。

・・・そりゃあさ。
こんだけ自分の事しか考えない事を、これだけやっちゃったらさ。
全部が全部。あらゆる人間が麻生さんの敵に回るのは当然だよね。・・・です^^;



あれだけ自民党の面子を麻生さん一人で潰してしまったんです。
もう中途半端に増税しない。なんて事で選挙を乗り切れると考える自民党議員はいない。
徹底的にやらない限り次の選挙には勝てない。
つまるところ。
増税する。などと寝言をほざく連中を排除する以外には他に手段が無い。

・・・そうです。
次の選挙の前に岸田降ろし。麻生降ろしが始まる、って事です。




いやぁ~。だからさぁ。
何度も何度も手遅れだって言っていますでしょうに。ねぇ?^^;

そもそもの話としてもさ。
なんで選挙の前に増税する。なんてバカな事を言い出したのか。と言えばさ。
アメリカから命令されたからでしょう?ディープステイトから命令されたからでしょう?
そうじゃないとさ。こんなバカな事は普通だったらしませんものね^^;

軍備増強を名目に増税しろ。って言われたんでしょうけれど。
この命令の意図が何であるのか。もう少し考えてみるべきでしたよねぇ。
なぜアメリカが。ディープステイトが、こんな自爆も良いところの命令を出したのか。
それは、ひとえに損切りです。

もう邪魔だから。
岸田総理と麻生太郎が邪魔だから。
日本の財務省と緊縮増税派が邪魔だから。だから、この際に全員を始末しようと考えた。
だから、わざわざ選挙の直前で増税しろ。なんてメチャクチャな命令を出したんです。

それだけです。
それ以上でもそれ以下でも何でもありません。
なので、麻生さんや。単純な話として、貴方は見捨てられたんです。
明確に見捨てられたのが昨年の年末です。



そして、私は以前から麻生さんには何度もなじ事を言っています。
最後くらい潔く。粛々と地獄に落ちて下さい。・・・と申し上げているんです。
これ以上に麻生さんが晩節を汚すのを見ていられないからです。

にもかかわらず。
そんな状況で先の北九州での市長選があった。
保守分裂の政局を起こして、本命候補を叩き潰す事までやってしまった。
最後の最後まで地位と権力を手放さない。と、最後の最後まで悪あがきを続ける。と、
そのように麻生さんは宣言してしまった。


何と言いましょうか。
最後まで地位と権力にも妄執し、見苦しい悪あがきを続けて無駄に被害を増やしている。
これじゃあさ。
晩節を汚さないも。武士の情けも、潔い切腹も何もあったもんじゃない。
こうなっては罪人として斬首する以外には無いでしょう。



麻生さんや。
今のうちに言っておきますけれど、貴方はこれから先。とてつもなく酷い目に合う事になります。
文字通り。ありとあらゆる人間が貴方の敵に回る事になるでしょう。
もしかしたら、貴方の家族や身内からも裏切る人間が続出する事になるかもしれない。
生まれてきた事を後悔する事になるし、死んだ方がマシだ。と心の底から思う状況になるでしょう。
でも、それらの全ては麻生さん自身が招いた事であり、一から十まで全てが自業自得です。

大変申し訳ありませんが、事ここに至っては私は麻生さんに何一つ同情を感じません。
それほどまでに貴方は日本を徹底的に混乱させてしまったからです。
・・・麻生さん。私は怒り狂っているんです。


この上は国賊。売国奴として可能な限り苦しみながら地獄に落ちて頂く事だけを願っております。





うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや。

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ。








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最終更新日  2023年02月12日 23時48分38秒
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