さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2023年06月18日
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カテゴリ: 日本
さてさて。前回はアメリカが動けなくなる理由について。の話でした。

うん。まあ、妥当なところなんじゃ無いかなぁ。と思いますね^^;

確かに。
私は親米派からの転向を宣言しました。
常に日米同盟を。アメリカを優先するべきだ。と言う立場から変わりました。
ですが、だからと言ってそのまま反米主義者になったわけではありません。
ですので、前回の文面は私なりに誠実に書いたつもりです。


・・・まあ、いかにね。
バイデン大統領やアメリカの民主党。何ならディープステイトがさ。
揃いも揃ってド外道のド畜生だ。などと私が思っているのだとしてもね^^;

それでも前回の文面は政治。安全保障において誠実に書きました。
バイデン大統領にとって。アメリカの民主党にとって。ディープステイトにとって。
正解であるだろう。と考え乍ら誠実に書いた次第で御座います。



だから・・・それを無視して自爆しても、私のせいじゃありませんからね?^^;

ちゃんと私は正解を書いたんです。ちゃんと真面目に書きました。
バイデン大統領。民主党。ディープステイトにとって最良となる答えを書いた。
それでなお、それを無視して好き勝手に動いた、となればさ。
もうどう考えても一から十まで。完全完璧に自業自得です。うん^^;

なので、その点だけはどうぞバイデン大統領にも。ディープステイトの方々にもね。
御理解頂きますようお願い申し上げます。



さて。それで、です^^;

なんで前回みたいな話を書いたのか?と言いますとね。
全ては今回の話題。これから先の日本。これから先のアジア。これから先の世界。
その全てを論じる上での大前提となるのが前回の話題。

アメリカが動けない以上。アメリカに依存出来ない以上。
もはや世界各国。国際社会は自力で自分達の平和を守る以外には無いぞ。

・・・と、この点を成立させ、より強調するための話だったのです。

と言うわけで本日の話題で御座います^^
本日からは・・・まあ、そうですねぇ。ある意味で本番だと言ってもよろしい。
これからの日本。もっと正確に言えば、次の選挙についての話です。
それでは参りましょう^^


まずは、こちらを御覧下さいませ。

こちらは産経さんの記事で、岸田総理が解散を見送った事が書かれています。



でまあ・・・まっ。そうでしょうね^^;

以前にも述べたとおり岸田総理では、もう解散は出来ないだろうなぁ。と、
そのように私も考えておりましたのでね。
岸田総理が解散を見送ったともなれば、そりゃあそうだろうな。と、
そんな風に私は率直に思った次第で御座います。うん^^;

ただまあ、今更の話になっちゃうんですが・・・もし万が一にも。
もしも奇跡が起こって岸田総理が解散できるのだとしたら、それは今だけです。

まあ、岸田総理の解散と言うのは、ほぼゼロだろうな。とは思いますし。
もし奇跡的に解散できたとしても、今の自民党では確実に負ける事でしょう。
安倍さんによって連戦連勝してきた頃と比較すれば、もう信じられないくらいの大敗北。
いかに自民党が日本国民からの信頼を裏切ってきたのか。
その事を嫌でも思い知るような結果になるだろうなぁ。とは私も思いますけれどね^^;


ですが、それはそれとして。
岸田総理が解散出来る可能性。
それでも極々わずかであろう可能性を考えるのならば、今月以外には無かったです。
今月の6月中での解散総選挙。
これ以外で岸田総理が解散権を行使出来るチャンスは無いです。
なぜならば。
来月以降においては、アメリカの影響力が激減してしまうからです。

このアメリカの影響力が激減する理由については前回にも述べたとおり。
ひとえにアメリカ合衆国全体が次の大統領選に向けて動き始めるからです。
なので、日本になんか構っていられなくなる。ってわけですね^^;
それでまあ、この状況に困るのが岸田総理であり、自民党であり、麻生さん。
つまりは日本国内を代表する親米派の方々となるわけです。


まっ。今更の話ですが、そうなんです^^;
岸田総理や麻生さん。今の自民党上層部と言うのは全部が全部。親米派です。
ですので、自分達の後ろ盾であるはずのアメリカの影響力が激減するとなればさ。
必然的に親米派全体の影響力も激減してしまうわけです。

なので、今までの岸田総理やら岸田政権と言うのはさ。
アメリカ様の権威を背景として。
まさに虎の威を借りる狐のようにして、無理やりゴリ押しを続けてきた。
無理やり日本国民の民意を無視した政治を実行してきたわけですが。
それも、もう出来なくなります。

うん。これも当たり前の話ですよね。
アメリカの影響力が激減してしまったとなればさ。
相対的に日本国民の民意が圧倒的に強くなるからです。

・・・もう民意を無視した政治なんて絶対に出来ない。って事です。



その上で改めて確認しておきましょうか。

岸田総理。
こんな状況になるだろう事は、誰にでも予想出来るはずの状況にあってさ。
果たして。
自分が一体何をやってしまったのか。自覚出来ていますよね?
こんな重要局面にあって。日本国民の民意が圧倒的に強くなるような状況にあってさ。
その日本国民の誰も望んでいないLGBT法案を問答無用でゴリ押ししちゃったわけでしょう?

・・・うん。何とも自殺行為そのものでしたよねぇ^^;
さらに言えば、そんなKGBT法案を野党側の修正案を丸呑みする事で成立させた。
維新の会や国民民主が日本国民の民意を尊重した。自民党は尊重しなかったのに。と、
そんな物凄く最悪な結果にしちゃいましたよねぇ?

うん。そりゃあ解散総選挙どころかさ。
もう誰も・・・岸田総理を総理大臣とは認めないでしょうや。ねぇ?^^;


大変失礼ながら、あえて申し上げさせて頂きます。
アメリカ様がいなくなった後の岸田総理に、一体何の意味と価値があるんですか?
なかなか厳しい意見かもしれませんけれど。
でも、これが現在の岸田総理に対する大多数の意見だ。と私は見ております。

いやまあ、以前から指摘しておりますようにね^^;
岸田総理は傀儡の操り人形。リモコンで動くポンコツロボットだ。と、
そのように私も表現してきましたからねぇ^^;
その岸田総理を裏から操るアメリカ合衆国がいなくなっちゃった。となればさ。
もはや岸田総理には何の意味も価値も無い。などと思われてしまって。
岸田総理の命令なんぞ聞く必要は無いし、一々従う必要も無い。と、
そこまでの事を内外問わず大多数の人間から思われてしまう事でしょう。



とまあ、こんな感じでさ^^;
岸田総理を操っていたアメリカ様がいなくなっちゃうわけでね。
だったら、そんな岸田総理が解散出来るとしたら今月中。
まだギリギリでアメリカの影響力が残っている中での解散以外には無いし。
コレ以降であれば、もう誰も岸田総理の命令に従う事は無くなる。と、
そのように私は考えているわけで御座います。

・・・まっ。これも当たり前の話ですけどねぇ。ホントにさ^^;


これも以前から指摘している事ではありますけれど。
残念ですが、岸田総理は基本的にパワー不足で実力不足な人です。

なので、先に成立したLGBT法案。
この凄まじく重い十字架を背負っていく、なんて事は岸田総理には出来ません。
そんな図太い精神なんて持っていない。
それどころか岸田総理と言うのは極めて弱い人なんです。
だから、アメリカがいなくなった瞬間にね。
岸田総理がLGBT法案と言う十字架に押し潰される事は、もう間違いありません。



えーと。今回に岸田総理は解散を見送りました。
それは先延ばしにする事でチャンスがある。と言う考えなのかもしれませんが。
この岸田総理の思惑と言うのは、非常に甘い考えです。
なぜならば、そんなものは無いからです^^;

さすがに岸田総理自身もわかっているとは思いますが・・・。
このLGBT法案は成立させて終わるものではありません。そんな生易しいものじゃない。
法案が成立した後も延々と。ずーっと日本国民を苦しめ続ける法案になります。
だから、ずーっと岸田総理は批判され続ける事になります。・・・ずーっとね。

ですので、どれだけ解散の時期を先延ばしに使用とも。
岸田総理にとって都合の良い。チャンスとなる状況なんて出現しません。
むしろ延々と批判され続けてしまうので。
身内からもボッコボコにされる未来以外には無いんです。ざまあみろ。です^^;


・・・うん。そうなんですからね?

ほら。ちゃんと私も言いましたでしょう?^^;
なぜアメリカが日本に対してLGBT法案を成立させようと圧力をかけたのか。
それは、ひとえに日本国内を混乱させる事を目的としているから、です。
その上でアメリカは手を引くんです。もう終わりだと。
これ以上日本に構っている暇なんて無い。次の大統領選挙が最優先だ。としてね。

だから、これから先の日本はLGBT法案によって混乱しますし。
混乱する全ての原因は岸田総理にある。責任の全てが岸田総理にある。と、
アメリカなんて影も形も存在しない。と、
そのように判断されて理不尽なまでにズタボロとなる以外には無いんです。


簡単でしょう?実に簡単な話です^^;
こんなにも簡単な話だからさ・・・わかりませんでした。と、
そんな陳腐な言い訳は一切通らないのですからね?

もう一度言いますが、アメリカは来月以降において影響力を激減させます。
当然ながら。
影響力を激減させた日本において、仮にどんな問題が起こったとしても。
その全てにおいてアメリカは。バイデン大統領は知らぬ存ぜぬを通します。
それは、その全てが日本の国内問題であるから、としてね。
結果的にLGBT法案に関する全ての責任は、岸田総理こそが背負う事になるんです。


・・・ここまで言えばわかるでしょう?
岸田総理。貴方はアメリカから見捨てられたんです。
利用されるだけ利用されて、使い捨てにされた。
最後まで使い捨てにするためにLGBT法案をゴリ押しさせた。って事です。



岸田総理や。
自分はアメリカに対して、こんなに忠実なんだから大丈夫だ。・・・とか。
または、いざとなればアメリカが助けてくれる。・・・とでも思っていたんですか?

実に愚かな事をしましたよねぇ。
今のアメリカに。ジョー・バイデンのどこに信頼出来ると言うのです?
あんな自分の事しか考えていないような。心の底から日本人を見下しているような。
あのような愚かな連中など何一つ信用するに値しないでしょうに。ねぇ?^^;


非常に残念ではありますが、岸田総理には総理大臣たる資格も無ければ。
当然ながら総理大臣として解散権を行使する資格もありません。
それほどまでに岸田文雄は、無様で愚かで情けない政治家だからです。

・・・重ねて申し上げますが、もう誰も岸田総理の命令など聞きませんよ?




さて。それで、です^^;

ここまで書いていきますと、何とも悲しい話で終わるわけなんですが・・・。
実際には、ここでは終わりません^^;
と言うのも、事ここに至りましてね。
物凄く生きてくるのが日本維新の会であり国民民主党です。
彼らが土壇場で作り上げたLGBT法案の修正案が非常に大きな意味と価値を持ちます^^

まっ。世間一般ではさ。
修正案でもダメじゃないかっ!と言う声がありますし、その気持ちは私にもわかります。
なるほど。確かに修正案であろうともダメでしょう。
修正されて、幾分改善されたとしても、それでも日本が混乱する事は避けられません。
それほどまでにLGBT法案そのものが悪過ぎるからです。天下の悪法だからです。

しかし、です。

だからと言って修正案がダメかとなれば、それは違います。
それどころか。もっと評価されるべきものである。と私は考えております^^


うん。そうなんです。
ここで私は1つ断言したいです。
今回のLGBT法案の修正案によって日本の未来は大きく変わりました。
それは日本の政治家が、日本国民の民意を無視しなかった事。
・・・もっと言えば、アメリカの圧力を跳ね返して日本国民の民意を優先した事。
さらに言えば。
国会と言う最高機関で日本国民の民意こそが日本の中核にある。と示した事にあります。


・・・いや、何を大袈裟な事を言っているんだ。

いえいえ、違うんです。これは決して大袈裟な事では無いんですっ!^^;
これこそが今回のLGBT法案に対する維新の会と国民民主に対する正当な評価なんです。
彼らの修正案と言うのは、ここまで評価されて然るべきなんです。




どうか皆々様。よくよく考えて下さいませ。

もし仮にね。
仮に維新の会や国民民主が修正案を出さなかったら、果たしてどうなっていたのか。
そうなれば原案通りのLGBT法案が成立してしまっていたんです。
もしそうなれば全てが終わりでした。

アメリカが。バイデン大統領が。ディープステイトが暗躍したとおりに。
このド外道のド畜生の。こんな邪悪な連中の思惑通りにね。
日本国内と言うのは徹底的に混乱していたんです。

それこそ血で血を洗う状況になっても不思議じゃ無かった。
ぶっちゃけ岸田総理が本当に暗殺されても不思議じゃ無かった。と、
それくらいにまで極限にまで日本国内が混乱する可能性があったんです。

いかに日本国民が声を上げようとも。正当な手段を求めようとも。
その全てが無視される。アメリカの意志によって日本の全てが捻じ曲げられてしまう。
日本の政治の全て。政治家の全てが無力でしかない。と、
そのような絶望の中に日本国民が突き落とされて・・・日本国民が諦めてしまう。
もはや正当な手段は無い。暴力による解決を目指す以外には無い。と、
そのように日本国民は諦めてしまっていた事でしょう。



・・・いや、これも冗談じゃなくてさ。

そうなってしまう可能性がマジであったんです。
本当に今回のLGBT法案につきましてはギリッギリの状況だった。と思います^^;
なぜならば。
そうなる事こそがアメリカ合衆国が.ジョー・バイデン大統領が。
ディープステイトが望んでいた事に他ならないからです。
ええ。そうですとも。
LGBT法案とは、それほどまでの超特大の爆弾だったからです。



よろしいでしょうか?皆々様。
アメリカは。バイデン大統領は。ディープステイトは。
マジで。そこまで日本国内を徹底的に混乱させるつもりで。
もう本当の本当に・・・日本国民同士での殺し合いをさせるつもりでね。
今回のLGBT法案をゴリ押しさせたんです。
それほどまでに・・・とてつもなく邪悪な思惑が背後にあったんです。

でも、これをさ。
これを跳ね返す事が出来たのは、本当の本当に大金星だったと思いますねっ!^^;



えーと。あくまでも私個人の予想の話でしかないんですが・・・。
それでも、あえて申し上げさせてくださいませ。

今回のLGBT法案において
維新の会や国民民主に対しては、恐るべき圧力がかかっていたはずです。
それも四方八方から圧力がかけられていた。と言っても間違いないでしょう。
そりゃあ背後にいるのがアメリカ様ですからねぇ^^;
ほぼ確実に。LGBT法案を成立させろ。との猛烈な圧力があったはずです。

ですが、それに維新の会と国民民主は屈しなかった。
LGBT法案にストップをかけて修正案を提示した。
日本国民の民意は反対しているぞ。と自民党に示した。アメリカに示した。


これは何と言いましょうか。・・・わかるかな?^^;
私もさ。
なんやかんやで10年以上も政治について首を突っ込んできたわけなんですけど^^;

でも、そうであればこそね。
いかにアメリカの圧力が恐ろしいものであるのか。
それを嫌と言うほどに私も理解しているんです。
アメリカ合衆国と言うのは、それほどまでのマジな世界の超大国だったからです。

そんなアメリカの理不尽な圧力を跳ね返せるか否か。
それこそが直近10年間における私達日本の命題だった。と言っても良いくらいです。


うん。そうだと思いますねぇ。
パクス・アメリカーナが無くなった後。
その後の日本は、果たして自らの手で日本の平和と未来を守れるか否か。
それが全ての日本人に問われていたんです。

これが・・・出来る。と私は断言するように心掛けておりました。
それこそが今の。この時代を生きる日本人の責任だと思っていたからです。
でも、本当に出来るどうか。私も心の内では・・・わかりませんでした。

もしかしたら。
日本人は前に踏み出す事が出来ないかもしれない。新しい時代は来ないかもしれない。
いえ、新しい時代は必ず来るでしょう。
ですが、それは・・・それは血塗られた戦争の時代であるかもしれない。

正直に言えば、私はその可能性を考えていたのです。
戦争か。戦争になっちゃうのか。それ以外の方法は無いのかな。無理なのかな。と、
そのように私は考えていたので御座います。



でも、そうであればこそ、です^^

アメリカの圧力を跳ね返し、日本国民の民意が日本の政治で示された事は大きい。
日本維新の会と国民民主党が決断し、行動した音は極めて大きい。
まさに大きな時代の転換点だったのではないか。と私は考えたわけなのです^^

・・・今の今まで何年も自民党に忠告を続けて。
ぜひともやってくれ。正しい政治をしてくれ。と言い続けてもなお。
とうとう最後の最後まで自民党はアメリカの圧力に逆らう事が出来なかった。
これほどまでに。今ほどに最後の最後と言う段階になってもなお。
自民党は、アメリカに逆らう事が出来なかったんです。

日米同盟を守れず。オーカスにも何も言えず。LGBT法案においても屈してしまった。

ああ。やはり日本の政治は。日本の政治家では無理なのか。・・・と、
私も絶望する以外には無かったのですが。
だからこそ、よくぞ維新の会と国民民主は修正案を出してくれたと思います。
よくぞアメリカでは無く、日本国民の民意を。自分の祖国を選んでくれたと思いますっ!

これを評価せずして、果たして一体何を評価すれば良いのかっ!?
そこまでの事を私は・・・そう思った次第で御座います^^



とまあ、無駄にテンションを上げ過ぎてしまったね。失礼しました^^;

でも、ともかくさ。
今回のLGBT法案の修正案と言うのは、非常に大きな意味と価値があります。
これで私を含めた日本国民は日本の政治。日本の政治家に絶望せずにすみました。
いかにアメリカの圧力が強くとも、日本国民の民意が政治に反映される。と、
その明確な希望が示された事は極めて大きい。私は考えております^^

であればこそ。さあ。頑張りましょう。
今こそ新しい時代に向けての一歩を踏み出す時で御座います^^



その上で申し上げます。
日本維新会の方々。また国民民主党の方々や。
貴方達は1人ではありませんでしたね?

先に私は四方八方から圧力をかけられた。と言いました。
ですが、それと同時に四方八方から助言が。助けようとする人々が現れたはずです。
うん。それこそが、まさしく日本の善意である同時に新しい時代の息吹です^^


・・・まっ。もっと詳しく申し上げましょうか^^;
四方八方からの圧力とは、主に反日勢力であり緊縮増税派だったはず。
四方八方からの助言とは、主に日本の保守派であると同時に。
イギリス。オーストラリア。インドなどに近しい人々。そんな新興勢力だったはずです。

すなわち前者とはパクス・アメリカーナと言う古い時代の人間であり。
後者とはオーカスと言う新しい時代の人間だったはずです。
まさに古い時代を守る側の人間と、新しい時代を作ろうとする側の人間。
その双方からの激烈な対立があったはずです。・・・そうではないでしょうか?


大体そのような事があっただろうなぁ。と私は予想と言うか。まあ、妄想ですね^^;
でも、そんなに的外れでは無いと思うのですけれど。
さてはて。どうだったでしょうかね?^^;
ただ実際にね。
それくらいにLGBT法案に対する修正案の意味と価値は大きかったし。
まさに日本の政治においては、最先端にある行為だった。と私は考えております。
つまるところ。
維新の会と国民民主は、このLGBT法案で完全に自民党を超えた。と私は見ているんです。


・・・まっ。本当ならね^^;
本当だったら自民党が。それこそ自民党内の安倍派などがさ。
原案はさすがにマズイから、もう少し修正するべきだ。と、
そんな風に自浄作用を発揮してくれるかなぁ。と私も期待していたんです^^;

でも、結局はさ。
大声で文句を言うだけ。批判をするだけで終わっちゃったでしょう?
自民党の保守派。その悉くが何の抵抗も出来なかったでしょう?
そして、それだけでも問題だと言うのにさ。
そこまで強引に。問答無用でゴリ押しをしてもなお。
最後の最後。土壇場で修正案を丸呑みするような真似をしちゃったでしょう?^^;
これは、それほどまでに現在の自民党が弱い。レベルが低い。との証明に他ならない。

そして、その分だけ維新の会。国民民主の評価は上がる。
あの自民党にすら譲歩をさせた。物凄い政治政党だ。と評価をされるわけです。
うん。改めて申し上げますが維新の会と国民民主は自民党を超えました。
政治政党として自民党を超えた。と言うのが私の見解になります。



この点を踏まえた上で、今回に取り上げた岸田総理の解散見送りです。
これはさ。これは大きいですよ^^;
既に指摘したようにLGBT法案は成立させて終わりじゃない。ずーっと続きます。
ずーっと日本国民を苦しめ続ける天下の悪法です。
それゆえに岸田総理は、ずーっと批判を受け続ける。責任追及を受け続ける事になる。
別に何もせずとも自民党の評価は下がる。支持率は下がる。上がる事なんてありません。

だから、時間があればあるほどに維新の会と国民民主は次の選挙で有利になります。
それも圧倒的なまでに有利になっていくでしょうね。


「いやいや、待てよ。維新の会も国民民主もLGBT法案に賛成したじゃないか。
修正案を提示したとは言うけど、賛成した以上は責任があるだろう」

ええ。そうですね。修正案に対する責任はあるでしょう。
その点において維新の会も国民民主も批判されるかもしれません。
ですが、もし仮に修正案が無ければ・・・原案が通っていたんですよ?

改めて申し上げますが、今の自民党に。岸田総理には。
アメリカに逆らう。なんて事は絶対に出来ません。不可能と言ってもよろしい。
だから、どれだけ世論からの反発があろうとも。どれだけ自民党内で造反が出ようともね。
岸田総理にはLGBT法案を通す以外には無かったんです。通さないと言う選択肢は無かった。
なぜならば。
仮に通さない選択肢があるのなら、修正案を丸呑みする必要が無かったからです。うん^^;


以前にも指摘しましたが、無理に法案を通す必要が無い。通さなくても良いのであれば。
LGBT法案は選挙が終わった後に成立させれば良かったのです。
何も今この時に。選挙の前に通すような自殺行為などする必要は無かったんです。

それでも岸田総理は通す以外には無かったんです。
なぜか?
今ここで絶対にLGBT法案を成立させろ。とアメリカの物凄い圧力があったから、です。

だから、です。

だから、どれだけ日本国民から批判されようが。自民党内から造反者が出ようがさ。
岸田総理は何が何でもLGBT法案を通したはずです。
通してしまった結果。自分が辞職する事になろうとも、です。


それを考えればさ。
この修正案の意味と価値と言うのは、やはり極めて大きいのです^^
もう一度言いますね?
今の自民党ではアメリカの。バイデン大統領の。ディープステイトの圧力には逆らえない。
仮に逆らえるのならば。
日本にLGBT法案なんていらねぇよ。とのド正論で終わりだからです。そうでしょう?^^;

それでもLGBT法案の成立に自民党が異常なまでに固執したのはさ。
それがアメリカ様の。ディープステイト様からの命令だったからです。
日本国家。日本国民。日本の国益。日本の平和と未来よりも。
今の自民党と言うのは自分達の利益と都合を優先させた。と言う事の証明でしか無いんです。

・・・自民党の方々や。
一応ながら確認しますけれど、何か反論らしきものとかあったりします?^^;



であればこそ、です。

そんな自分の事しか考えない。目先の損得しか考えない。
とっくの昔に破綻したはずのパクス・アメリカーナの時代から抜け出す事が出来ない。
愚かで哀れな自民党の頭上を飛び越えたのが、日本維新の会であり国民民主党です^^

日本維新の会の方々。そして、国民民主党の方々。
私は以前に次の選挙は政界再編になる。と申し上げました。
立憲民主党を打倒して野党第一党になる。との目標では小さい。その読みは甘い。
政界再編が起こり、自分達が政権与党になる事を想定するべきだ。と、
そのように私は申し上げました。

ですが、今ここで解散総選挙が行われないのだとしたら。
少しばかり訂正したいと思います。

時間があると言うのならば大変に結構な事で御座います^^
次の選挙では政界再編などでは無く、政権交代を目指しなさい。
政権与党になるのではなく、自ら与党第一党になる事を目指して下さいませ。
そして、そのためにも自民党の保守派を切り崩しなさいな。


ちなみに。
この場合における切り崩しとは、必ずしも自民党の保守派を受け入れる。と言う事では無くて。
自民党から離党させて、新たな保守系の新党を結成させる。でもアリです。
・・・って言うか。ずーっと私はそのように主張してきましたからねぇ^^;
それこそ安倍さんが存命中の時から。
自民党を離党して新党を結成して政権交代を目指せ。・・・ってね^^;

ですので、そんな保守系の新党と協力して政権交代を目指す。と、
そのような事を視野に入れておくべきだと思います。
それだけの事が今の日本維新の会と国民民主党ならば出来る。と私は考えております^^



・・・ハッキリ言います。

今の自民党は、もうダメです。LGBT法案に対する反対の意見を主張したとしても。
結局はその意見の一切が受け入れられる事は無かった。
その全ての意見を無視して問答無用のゴリ押しをしながらも・・・最後の最後で折れた。
最後の土壇場で野党の修正案を丸呑みする。と言う歴史的な醜態を晒してしまった。

うん。実に無様です^^;
これは、今の自民党がいかに政治政党してレベルが低いのか。劣悪であるのか。
それを意味するものでしかありません。

その上で・・・何の反省もしていないでしょう?^^;
何の反省もしないどころか。失敗すら自覚していないでしょう?
どれほど自分達が情けない事をしたのか。
それを自覚するような。そんな雰囲気すら今の自民党では・・・。
うん。そうですねぇ。
少なくとも、私みたいなチンピラ風情の目から見てもさ^^;
今の岸田総理の表情からは、恥と言うものを微塵も感じられませんよねぇ。
むしろ選挙を先送り出来て良かった。と安堵している雰囲気すら感じますもん^^;

なので、コレ一つだけを見てもさ。
岸田総理が日本国家とか日本国民の事なんて何にも考えていない。
自分の事しか考えていない事が丸わかりで御座います。まったく話になりません。



・・・まっ。本来の岸田総理ならば、ここまでの醜態を晒す事は無かったとは思います。
ただ総理大臣としての重責を背負うだけの度量が無くて。
一杯一杯になってしまって自分の事しか考えられない。・・・ってね。
そういう事だろうなぁ。とは私も思うんです。たぶん^^;

でも、それは岸田総理と言う一個人の話であってさ。
一般国民の立場からすれば、そんな岸田総理の個人的な事情なんかさ。
ぶっちゃけ。どーでも良いんです^^;

そんな事よりも総理大臣としての職責を果たせ。果たせないなら別の誰かに代われ。と、
それ以外の意見など日本国民には無いわけなんです。
厳しいかもしれませんが、それが政治と言うものだからです。

ですので、私は今一度。改めて申し上げます。
岸田総理に解散など出来ない。そんな命令などに誰も従わないからです。
もし岸田総理が解散を口走った瞬間。誰もが辞職しろ。と言うでしょうね。間違いなく。

そして、そうであればこそね。
現在の自民党。現在の日本の政治において1つの重要な事実が判明します。
それは、そこまで追い詰められないと今の自民党は動けない。と言う事です。



いや、これも別に難しい話じゃ無いんです^^;

既に指摘したように万が一にも。
何らかの奇跡が起こって岸田総理が解散出来るのだとしたら今しか無い。
6月の今月中に解散を宣言する以外には無い。と私は申し上げました。
その理由は、ひとえにアメリカの影響力が6月までだからです。

来月以降は次の大統領選に集中する事になるので。
日本に対するアメリカの影響力が激減してしまうからであり。
そうなれば親米派と言うか。アメリカの傀儡たる岸田総理の意味と価値も激減する。
だから、もしも岸田総理が解散を決断できるとしたら今しか無いんです。


ただこれはね。

これは別に岸田総理に限った話じゃ無いんです。
アメリカの傀儡である岸田総理を含めた日本国内の親米派全体。
つまり、自民党全体にも同じ事が指摘出来るんです。

うん。当然ですね。
アメリカの影響力が低下するとなれば親米派の影響力も低下する。
そして、そんな親米派が牛耳ってLGBT法案のゴリ押しを画策した自民党。
その上層部の影響力も激減するだろう事は、これは自明の理で御座います。

だから、親米派。自民党にとっても解散するなら今しか無いんです。
今ここで自分達の影響力が低下する前に解散する以外には無い。
アメリカの影響力がギリギリ残っている今ここでやるしかない・・・わけです。



ですのでね。
今ここで解散しないのだとしたら・・・もう後は自壊しかない。
長く日本の政治中枢にあった自由民主党は、戦わずして負ける以外の未来はありません。

わかりますか?自民党の方々や。
LGBT法案を通さない。と言う選択肢が無かったのと同じようにさ。
今ここで解散しない。なんて選択肢も無いんです。

・・・そんな無いはずの選択肢がある。と思い込んでいる時点でさ。
今の自民党と言うのは、まったくもって現実が見えていない。って事で御座います。

政治は現実の追求です。現実を直視せずしては政治は出来ません。
それゆえに断言します。
今の自民党には、政治が出来ていないんです。
政治のような事をやって誤魔化しているに過ぎないんです。

どれだけ自分達のレベルが低いのか。いい加減に理解しなさいや。





でまあ、日本維新の会の方々。また国民民主党の方々に申し上げます^^

この辺りの話をしながらね。
日本国内の支持を拡大させつつ、自民党内の保守派の切り崩しをしなさいな。
幸いと言うか何と言いましょうか。
今の自民党には保守派をまとめられる政治家などいないし、説得出来る政治家もいない。
まあ、何が言いたいのか?と言いますと・・・。
やりたい放題に出来る。って事で御座います。うん^^;


自民党の方々。特に保守派の方々に申し上げます。

さすがにさ。
わかっているとは思いますが・・・私が取り上げているLGBT法案の修正案。
アレって本当だったら、貴方達が実行するべきものだったんですからね?
自民党の保守派が一致団結して、全力でLGBT法案を否定する。廃案にする。
仮にそれが出来なくとも、せめて内容を変える。妥当な修正案にする。と、
これは本来ならば自民党の役割。保守派の役割だったんです。

ところが・・・結果はどうですか?
貴方達は。自民党の保守派は何も出来なかったじゃありませんかっ!
ただ批判するだけ。ただ文句を言うだけ。不本意だ。悔しい。と言うだけ。
まるで負け犬の遠吠えですっ!恥を知るべきだっ!

それと比較すれば維新の会と国民民主が、どれほど凄い事をしたのか。
どれほどまでに偉大な事を成し遂げたのか。誰よりも貴方達こそが理解しなければならない。
その上で、あまりにも弱過ぎる自分達を自覚して反省をするべきなんです。


・・・あの、ですねぇ。
日本維新の会と国民民主党は良くやったんです。本当に良くやってくれたんです^^
だって、彼らは野党側の少数政党だったからです。

民主主義においては、極めて厳格な多数決の論理が存在しています。
少数派がどれだけ反対だ。と言ったところで、多数派が賛成だと言えば法案は成立する。
野党が反対だろうとも与党が。自民党が賛成だと言えば成立するんです。

そんな中でも維新の会と国民民主は最後まで諦めずに。
日本国民の民意を政治に反映させようと努力をした。
努力したからこそ、その結果として修正案が通った。
あの、とんでもない原案を否定する事に成功したんです。

よろしいですか?自民党の方々。保守派の方々。
貴方達は何も出来なかった。それに対して維新の会と国民民主は結果を出した。
この点は極めて大きな違い。大きな差になっています。
もう一度言いますが維新の会と国民民主は、政治政党として自民党を超えたのであり。
それに対して自民党は。貴方達は劣る。貴方達は負けたんです。


・・・まあ、せめてさ。
維新の会や国民民主と協力して、超党派で修正案を作りました。・・・とかさ。
それくらいの事は出来たんじゃないのかなぁ?
それすら出来ませんでしたって、ちょっと格好が悪過ぎです。
失礼ながら、私も保守派の立場から言わせて頂きますが、同じ保守を名乗って欲しく無いです。
ヤル気が無かったのか。最初から諦めていたのか。それとも反対しているフリだったのか。
何であれ実に情けなかったと思います。


厳しい事を言うようですが、次の選挙では保守派であろうともね。
この事実が明確に選挙の結果となって出てくるでしょう。
・・・自分が政治家であろうとするのならば、ちゃんと失敗を自覚して反省しなさい。
政治とは現実の追求です。現実を直視しなさいな。
それが出来ないと・・・立憲民主党と同じものになってしまいますよ?



まっ。とにもかくにもね^^;
今の自民党と言うのは、本当の本当にダメダメです。
うん。そうですね。
解散するべき時と言うか。唯一の機会。まさに天の時を自ら手放すと言うのです。
だったら、どうせ自民党には自壊する以外に未来は無いのですからね。
これ以上の醜態を晒して恥を重ねるくらいならば。
いっそみんなで切り分けて、おいしく食べて差し上げた方がよろしいでしょう^^


・・・とっくの昔に終わったパクス・アメリカーナ。古い時代の全て。
権力構造だろうが利権構造だろうが何だろうが。
その全てをバラバラにして、一切合切の全てを掻っ攫う。
そして、自らが政権与党。与党第一党となり正しい政治を実行する。
日本国家。日本国民。日本の国益を。和と未来を必ずや守る。
うん。次の解散総選挙では、ここまでの気概と言うか。覚悟が必要になるでしょうね^^




最後に改めて申し上げます。
数々の理不尽な圧力に屈することなく、LGBT法案における修正案を出して頂いた事。
日本の政治に日本国民の民意を示して頂いた事につきましては。
日本国民の1人として私は深く感謝している次第で御座います。いやはや^^


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^









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最終更新日  2023年06月18日 00時33分36秒
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