全1006件 (1006件中 1-50件目)
実家に1週間。長女の夏休みに入ってすぐに行ってきましたー。長いようで、短いようで。2年ぶりに会った母はかなり老けていた。Skypeでも会えるし、電話もするけど、見るとなんか違う。きっとこっちでは自分の想像も交えて映像を見ているんだなー。娘たちはじーちゃんにべったり。父は、「あれ、たしか昨年あたりに癌の手術、なさいましたよねー」と確かめたくなるほどの元気っぷり!朝から「ほれ、マエマエ(家の前だから)公園いくどー!」と父が声をかけ、子どもらもトイレに入っているじーちゃんを「おじ~ちゃあああああん!マエマエ公園いこ~!」と玄関ドアを開けて(=隣近所に父がトイレ中であるのがバレバレ)声掛けする始末。確か1時間ほどかかる会社から自宅への道を、確か5時あがりの父がなぜか5時半に帰宅したり、恐らくかなり、どこでもドアの世話になっているに違いない、不可解な行動が見られた。今回は天気にも健康にも恵まれて、帰省して初めてレジャーな日々を過ごしたー。新千歳空港もリニューアル中で、(入らなかったけど)温泉までついちゃってもぅー、どうしたらいいの~(どうしなくてもいいよ…)!楽しいところがいっぱい。念願の焼きとうきびも食べ、旭山動物園にも行き、公園というには広すぎる空間で遊びまくった1週間でした。お仕事を持って行ったものの、それほどの量でもない…はずなのに、久々に子どもとべったり過ごすと体力を使うのだった…。朝、5時に起きるのがつらかった…。家事はろくにしていないから、完全に昼間の遊びで疲れている証拠。母としては、もともと旭川近郊で育ったので、旭山動物園に行きがてら母校(小学校)や育った街を眺めたり、小学校高学年の担任の先生と会ったりしたのがうれしかったー。「ともちゃん!」なんて先生に言われると、なんか、戻るよね(あ、気持ちだけ。お互いに白髪やらシワやら)。先生と話しているうちに、自分の毒舌が母から来たものであることを再確認した…(背の小さい先生に「あら、先生、足(車のブレーキに)届くんですか?」なんてさらっとおっさる母・カズコ)先生の息子さんと高校が一緒で部活も一緒だったので「先輩は…」などと近況を尋ねるのもちょっと気恥ずかしかったなー。昔をなつかしむって、年齢的なもの???今年の帰省は震災で心的ダメージを受けた私へのパートナーからのプレゼント。次はいつ来られるかわからないけど、良い旅行でした。
2011年08月01日
コメント(0)
物作りアドレナリンがふつふつとわきあがってからしばしたち、いろいろと出来上がった。(本当は1週間前には終わってたんですケド)基本はこの布。★トップ染★綿麻シャンブレーヘリンボン(単位50cm)これからの時期、綿麻でしょう。麻だけだとチクチクしちゃう気がして、口コミやなんやを参考に選んでみた。ネットで買うのはややばくち的(ものすごい小さい規模ですけど。私の場合)などきどき感がありますな。到着した生地はしっとりして薄めの夏生地そのもの。でもカラーがしっかり載っているので透けることもないし、好きだなー。で、できたのがコレです。ゾーイのポシェット。おまんじゅうが雑誌の付録のデニムのポシェットを持っていて、青好きなゾーイはそれを使いたい。でも、おまんじゅうも実は気に入っている。そこで、いつもながらの喧嘩。まあ、袋物は有り余っているくらいなんだけど、お誕生日だし、などと思って作ってしまった。形はおまんじゅうの付録と一緒で少し大き目。これは母娘おそろいズボン。子供たちのキュロットはサイズ違いの同じ型紙でポケット口とすそ、見えないけれど前身ごろの裏の見返しにそれぞれが選んだ布を配色した。おまんじゅうの柄布は以前に作った音楽授業用の袋と同じ。母はやや短め丈のズボン。涼しくて良いー。裾にちょっとだけフリルを入れてみた。見えないところにゾーイと同じ花柄布を使っている。ポケット裏とか。見えないけれど小さな満足感。この型紙が気に入ったので丈を変えたりして違うのも作りたいな~。顔を切り取ったらちょっと怪しいんだけど、これはおまんじゅうの帽子。おまんじゅうがお気に入りのキャスケットがコーデュロイなので、さすがに帽子も衣替えしたいなあと思って。ブリムの裏はゾーイと一緒の花柄。2年生になるとザ・小学生な黄色の帽子をかぶらなくてOKになるので、おしゃれなおまんじゅうはいろいろと楽しみたい様子。また、時間をとって作りたいなあ♪ってか、私、同じ布買いすぎたね。実はまだちょっと残ってる。自分の帽子でもつくろうかなあ。
2011年05月17日
コメント(0)
次女のゾーイが4歳になりました。何事も、非常に非常に、末っ子なゾーイ。4歳のおまんじゅうなんて、もっとしっかりしていたけれど、このだめだめ甘えっ子なのも、かわゆい(バカ)。ま、それでもそれなりに成長している(そりゃそうだ)。うらやましいほど記憶力が良いので、字もよく覚えてるー。今は数字や言葉の「お勉強」(という名の遊び)が大好きだ。今回のじじばば 親戚 家族 からのプレゼントのラインナップ。 ミッキーとおけいこ もじ・かず・ちえあそ 知育ドリル 3~5歳 (児童書) / 徳田克己/監修・指導これは結構良い。いろいろ入っていて、面白い。【送料無料】たのしいどうぶつあいうえお1ページに一文字だだ~んと書いてあり、簡単になぞることができる。片方のページはその文字を使った(ちょっと無理めな)文章。「うしさん うっかり うんちを ぽとり」(えーっと…まあ、あるよねー。こういうこと)以上、母方祖父母より。【送料無料】ことばのえほんあいうえお画像はないのだけど、五味太郎さんの本です。絵が好きです。パートナーより。【送料無料】コんガらガっちおそる→おそる→すすめ!の本どうやら保育園にもあるようです。ひたすらなぞっていくのですが、ストーリーがあって面白い。おまんじゅうのほうが喜んでいたりして。これは母方伯父より。以上が書籍系。まだまだありまっせ。『スイートプリキュア♪』の半袖2パンツパジャマです。スイートプリキュア♪ 【キッズパジャマ】 光る!2パンツニットパジャマ/ニット/半袖+ショートパンツ+ロングパンツ(子供パジャマ・バンダイ・キャラクターパジャマ・通販)スイートプリキュアのパジャマ。母方伯父より。もちろん、ブルーね。ゾーイはプリキュア見ていないんだけど、かわいいもん好きなので大興奮。オリジナルソングを作って歌いまくっているよ…。モンベル トレッキング レインポンチョ Kid'sレインコートを頼んだら、なんとモンベルですぜ。華の独身貴族、父方伯父。外ポケット5、内ポケット1、底板、胸元ストッパー、反射機能付、材質:ポリエステル【シナモロール】リュックS ハート ☆サンリオ 入園入学文房具シリーズ★メール便不可シナモンロールのリュックは父方の祖父母から。そして、おまんじゅうからは手作りのお勉強道具、シール、髪飾り♪お昼ごはんまで用意してくれたよー。本当に、おまんじゅうはゾーイがかわいいのだー。いつも喧嘩ばっかりしてるけどね。最後にずっと欲しかった王様の抱き枕 ジュニア【送料無料】【2011年新登場】王様の抱き枕ジュニア 【子供・ジュニア用】【日本製】【送料無料】【だきまくら・抱きまくら】色はもちろん、ブルー。ターコイズブルーです。ご満悦。母からのプレゼントは言われるがままに作った、食物。夕食はハンバーグとコーンご飯のリクエストそのまんま。ケーキはチョコのスポンジにクリームたっぷり、上には4このイチゴ、キャンドルは「4」そのまんま。どうでしょ。ハッピーなバースデーぢゃあありませんか?ゾーイの健康に感謝。いつもはち切れそうなおなか笑顔は家族みんなを幸せにしてくれる。ありがとう。ゾーイ。
2011年05月08日
コメント(0)
地方選挙が終わったー。これで4月の選挙三昧が終了した。今回の地方選挙はもぅ、とにかく選挙公報を読むのが大変だった。フタを開けてみると、議員さんのほうは80人以上も候補者がいたそうな。市区町村長のほうは人数が少ないのでじっくりと読んだが、議員候補のほうは、まず「読むためのふるいわけ」をした。だって、80枠も、こまごま見るのいやなんだもの(それでいいのか?私)。私の候補者選びは、知り合いの知り合いとかそういうネットワークでも、所属あるいは推薦を受けた党でもない。フィーリングだ(そ、それでいいのか?私)。「読むためのふるい」の条件は2つだけで、1.他候補(他党)、現行政を批判していない2.財源の見通しを持っているこれだけ。1.は結構な数がクリアする。ということは、批判しているヒトもいるってこと。基本的に、私は絶対評価派なので、「あの人のやってたことはダメ。私はこうするよ」の前者はいらないと考えている。2.だね。問題は。。。あの。「きりつめる」ことは皆さん謳っているのですね。ナントカ報酬カット!みたいな。が、増やすことを考えている人が少ない。減らせば増えるのか?うーん。どうなの?で。思った。人間はまずは1人。そして、最小単位である夫婦や家族。小さな地域から大きな地域。というように社会は広がっていくと思フのだけど、ま、規模の大小はあれ、所詮は同じようなもんだよね~と。私の「ふるい」は自分としての最小単位である家族にリンクしてるなーと。1.絶対評価私、子供を褒める時に「○ちゃんはこれしかできないのにおまんじゅうは偉いっ」という比較が好きじゃないんだ。マラソン大会29位だったおまんじゅうは精いっぱい走って29位だったことが褒められるべきことだと思うし、おそらく、ザ・インドアなゾーイはそんな時、「完走」できただけで褒めるべきだと思う。もしも比較するとしたら、その子自身とだと思うんだよね。2.財源結構収入が減った去年、きりつめてわかったことは「きりつめただけじゃ、増えない」ってことだ。中身を見直すだけでなく、増やさないと。というわけで、仕事をどんどん増やしているんだけどねー。支出を減らすんじゃなくて、収入を増やすことを考えることは大切。それは、税金を増やすという単純かつ不平だけを買う方法じゃなくて、地域産業の収入が上がれば当然税金収入も増えるんじゃない?と、素人は思ふわけであります。
2011年04月26日
コメント(0)
先週の小学校の保護者会で「音楽の際に音楽室に道具を持っていくための手提げ袋をご用意いただきたいんです。いえ、もちろん来週までに、なんて言いません。私も仕事をしていますから、本当に大変ですもんね」(担任の先生も同じ年の子供を持つ母なのだ)別棟にある音楽室に教科書などを持っていく際に使うらしい。週末、おまんじゅうと一緒に生地屋さんに行き、裏布(表布はすでに買ってある物から使おうと思って)を選び、その他の小物も一緒に買う。ふと見ると、かわいいアップリケ。「あ~、これかわいいっ♪」「んなもん、とも(母)が作るよ~」と安請け合いし、洗えるフェルトでしこしこと作成していた。アップリケは週明けには完成。でも、ま、急がなくていいっていうから。そんな「たわけた」考えをしていた私が馬鹿だった。月曜日、帰宅したおまんじゅうの連絡帳を見ると、明日の持ち物に音がくぶくろひときわ光り輝く、おまんじゅうの文字で書かれていましたがな。「大丈夫大丈夫、違う手提げを持っていくから」とおまんじゅうは言ってくれたものの、袋物だもんチャチャっと作ってしまえ~と作っちゃいました。一見したところ、そうジャンジャカ作ったようには見えないでしょ(なんて)。持ち手に共布を縫いつけただけでちょっとかわいいじゃない~?ああ、布の水通しをちょうど月曜日にしていて良かった…。6年生まで使うそうです。ゾーイの時には青の布で作るのかなー。楽しみー。
2011年04月19日
コメント(0)
吐きそうなほどに仕事をして、ひと段落ついたら、妙に妙に物作りアドレナリンを発しているようだ…。今は娘たちとおそろいの服を作りたくて、仕方がない。(パートナーは入っていないのよ。ごめんね)花柄とか、どぉ?水玉とか。春めいてきて、テンションが上がってきたのだろうか。ちゃちゃっとできるスカートとか。ちょっとメンドウだけど、チュニックとか。帽子もいいなー。そわそわしてきたー。
2011年04月07日
コメント(2)
ブロック遊びをしても最後には必ず、ごっこ遊びに向かっていく娘たち。ブロックで家族全員を作り、ドールハウスのようにごっこ遊び。家族みんなでレストランに行く。ファミレスより、品ぞろえのよい、すごいレストランだ。何が良い?と聞かれて「うーん、お寿司かな~」と言うと「まぐろセット?えびセット?」「うーん、えびセットかなあ」さあ、はじまり。家族皆はどんなメニューになったかと言うと、パートナーはハンバーグおまんじゅうはうどんゾーイはカレーライスそして母はお寿司。で、何もリクエストはしなかったのだけど、飲み物はそれぞれ、コーヒー、お茶、ぶどうジュース、ビール。私だけ、アルコール。ビール。(笑)よく見てるねー。ご飯を食べて家に帰る。パートナーとおまんじゅうが先に帰る。パートナーはどうやらこれから「太極拳しに行くんだって」(習っている。本当に)とのこと。ところが、おまんじゅう人形が帰宅すると、パートナーが家にいる。「もぅ!太極拳行くって言ってたのに、ゴロゴロしてる!」…リアル…。しばらくしてゾーイと母も帰宅し、皆、寝る。ところが、すぐに母が起き出して、仕事を始める。テーブルにPCを置いて「レロレロレロレロ~」(これは翻訳後に音読してチェックしている…外国語を話しているつもり)ものすごくリアルで笑っちゃった。そういえば、建築関係のお仕事をしていた父を持つ私たち兄妹は、幼いころ、ごっこ遊びで「ちょっとゲンバ(建築現場)に行ってくる」って出勤する設定が多かったとか。見てるね~
2011年03月28日
コメント(0)
ゾーイ(3歳)と一緒に保育園へ登園。ゾ「ともりん(母のこと)ってさー、いっつもバナナ(切ったもの)とかさー どっちがいい?って言ったらさー『どっちでもいいよー』って言うよねー」母「そぉ?それは本当にどっちでもいい時だよ。 もしも『抹茶アイスクリームと、バナナアイスクリームはどっちがいい?』って 聞かれたら、抹茶って言うだろうね」ゾ「ゾーイちゃんはバナナアイクスリームだなー」母「じゃあ、チョコとバニラは?ともはねー、うーん、混ぜ混ぜもいいけどなー やっぱチョコかなー」ゾ「ゾーイちゃんもチョコー♪おんなじだねー」母「そーだねー♪混ぜ混ぜもおいしいよねー」ゾ「うんうん。おいしいねー」母「あーともは、チョコとイチゴの混ぜ混ぜも好きだな~」ゾ「わー、ともりん、イチゴって好きそう」最後の『好きそう』ってのが、ちょっと大人っぽくて笑ってしまいました。女の子だねー。
2011年03月24日
コメント(0)
みずほ銀行が大変だ。なので、我が家もタイヘンだー。家のローンはみずほだからいいとして(配慮がなされるはず)ひとつのみずほの口座に入ったお金を、他のみずほの口座に分散して運用している我が家は、そりゃもう、どうすりゃいいの的な。(別にみずほ大好きってわけではなく、統合していくうちにみずほになっちゃったたくさんの口座があるのだった…)他の銀行ちゃんに預けている金を、みずほに入れることすら、できないのだから。「地震のせいじゃないけど、支払いに困ってます」状態。ぎりぎりまで待って、相談かなー。保険、カード、マンションの管理費、ガスに水道に電気に。パートナーは携帯がそろそろ、らしい。いやはや。でも、とある支店の方は「25日(企業の給料日として多い)までに復旧しなかったら、看板を下ろす覚悟で(修復作業を)していますっ」と窓口へお金をおろしに行ったパートナーに語ったらしい。だよねー。25日までに(というか、すでに24日には各企業のアクションが起こされているのではなかろうか)なおらないと、大変なことに…。おめーのせーだっと今みずほを責めても仕方がない。ひそかに応援するだけです。夜を徹しての作業が続いていることでしょう。頑張れ。
2011年03月21日
コメント(0)
親バカな話。日々報道されるペットボトルの水やらインスタント食品やらの買占めにイラッとしていた母。「うちは浄水器がついているんだから、ペットボトルの水はなくても大丈夫。もしものために今ある分を取っておいて、普段は水道の水を飲んでね。冷たいのがいいなら、冷蔵庫に入れておくから」はーい。と娘たち。イラッになっている母は、やや腹立たしく「東京の水道水は(浄水器がなくても)飲めるってのに、なんだってこんなに買うんだろうねー。いざというとき、そんなに持っていけないだろうに。東京の人がたくさん買うからお店屋さんがお水屋さんから買うんだよー。東京の人がそんなに買わなければ売れないものはお店屋さんも置かないから、本当に必要な人のところにまわるだろうに…」しばし、考えていたおまんじゅう(7歳)「でもさ、うちだけでも、そうやってやっていたら、いいんじゃない?少しは必要な人のところにいくかも」んまあああああああ。んまああああああああああああ。なんて純粋なんでしょう。ほんとうにいい子。「そーだよ!例えばさ、○丁目はうちだけだとするでしょ。でも、△丁目にもう一軒同じような考えのおうちがあってさ、で、この地区は4丁目まであるから4軒とするでしょ。したら、隣の地区は3丁目までだっけ?じゃあ、3軒とすれば、もう7軒。この区がみんな同じようにしたらさ、この区だけでも相当な軒数だよぉぉぉ」と、母もにわかに興奮してしまった。1丁目に1軒でいいから、水を買い控えてほしいものだ。(その分余計に買うという輩がいないとは言えないが)そうそう。ゾーイの保育園は食材がそろわないため、給食が困難になりつつある。二十数名の園児だしな、と、みかんを10個、ポップコーン用のコーン、干しブドウ1キロ(うち、キロ買いなのよね…大好きで)を寄付してきた。おやつの足しにはなるだろう。別の保育園で調理を行っている栄養士のママさんは、子供たちのアレルギーを聞いていた。「小麦粉が手に入ったから、何か作るわ」って。カッコイイ。
2011年03月16日
コメント(0)
今を受け止め、前を見ていくしかないのだと思います。友人のご両親がいわき市在住。ご自宅は浸水。お年を召していて足も悪く、給水されたとてそれをいただけに行けないと言う。東京に連れて来たくても、交通網も悪く、どうすることもできない。「次の津波が来たら、家もろともいなくなる」目の前に燃え上がるろうそくの炎が今、まさに吹き消されようとしているのに、自分はガラス窓越しにそれを見ているしかない。しかも、それが自分の肉親である。そんな辛い状況があるだろうか…。頑張るとかそういうものではないのです。私にできることは1時間早起きして情報を集めることくらいです。今回の震災後自分自身が鬱々していて、全く何にも意欲がわかなかったが、前を見ることにした。東京ではスーパーが一時休業し、電車の本数が減り、ペットボトルの水をかかえて歩いている。でも、こんなのは震災の被害ではない。私が住んでいた南米の地域では給水は1日2時間程度だったし、旅行に行った地域では夜間は計画停電だ。(ま、これがシステムだから、それに対応するシステムがあるのだが)義母がスーパーが閉まっている!とパニックになっていたが、米があれば良いのだ。こんな緊急時にはとにかく、米があれば良いのだ。栄養云々よりも、腹をいかに満たすかということに視点をシフトすれば済むこと。ものがあるだけありがたい。家があるだけありがたい。自分たちが今まで享受していたものがどれだけ失われたかを見るのではなく、自分たちが今享受できることを受け止め、自分たちができることを、粛々とやれば良いのだと、思う。
2011年03月14日
コメント(0)
ありがたいという言葉を常に頭に置くようにしているが、今回ほどそれを感じたことはない。私の住まいは東京なので震源地に近いわけではないのだが、震度5を計測した直後、阪神大震災以来(当時大阪在住)、地震が大の苦手になっている私へまずは夫からの電話。北海道の両親とはSkypeで何度も顔を見せあって確認し合い、日頃は倦怠期の夫婦のような兄妹なのだが、こんな時は必ず兄が私を心配してくれる。最近ではなかなか会えない名古屋の友人からもメールが届き、取引先の方々からも安否確認があった。更にはアメリカに出張中の友人からもメッセージが。ああ。なんてありがたいことだろう。私は元気です。すでに忘れかけていた15年以上前の精神衰弱状態がぶり返しているものの、怪我ひとつなく、元気です。1か月もすれば、心も元に戻るでしょう。職人魂か(?)揺れた時に初めにしたことは、データを保存すること(苦笑)。そしてPCとプリンターを押さえて「あああ、もうイヤ!止まって~」と叫びながら、戸棚の食器がカチャンカチャン、引き戸がガラガラ動くのを聞きながら自分の死を感じました。頭には1階部分が完全に潰されて屋根が載っている、阪神大震災の時に私がボランティア活動をしに行った神戸で目にした家々。我が家は玄関の上に位置しているから、つぶれるとしたらこの部屋だ、と感じたのでした。(当然、当時の家屋より強度はUPしているだろうから、このくらいでは壊れないだろうに…冷静に考えると)あほなことに逃げる時に持ち出すもので一番最初に頭に浮かんだのは、PCの本体…。全く、どんだけ仕事人間なのでしょう…。今回ほど、実家の北海道が恋しくなったことはありません。夏休みは絶対に10日間は帰ります。皆様、温かい言葉をありがとうございました。
2011年03月14日
コメント(0)
下のゾーイ(3歳)が英語を習いたいと言っていた件、長女のおまんじゅう(7歳)が「ええ、ともりんが教えたらいいじゃん」とおっさった。だよねー。英語の翻訳もやってんじゃーん。でもねー。やぱし、教えられないなー。というのはやぱし、多少なりとも知っているからだろうね。文字を介さない教育は特に、音が大事でしょ。発音、だめなんだよねー(と言いつつ「エーゴではこう言うんだよ」なんて言うくせに)。発音がダメと思ったのは、遡ること10年以上前、イギリス人が社長の会社で働いていた時のこと。その会社では基本、国際電話は外国人スタッフが対応するんだけど、簡単な用件は伝言を受けるし、どこのどなたか聞いて電話を回す作業もあるから、英語をアメリカ人スタッフにレッスンしてもらっていた。その時、そのスタッフに「まんじゅうの母サーン。スペイン語話してるみたいヨー」と。私は「超英語」くらいに思って話していたのにどーやら「ヒスパニックの人が頑張って英語を話している」感じになっていたらしい。…。それからというもの、英語の発音はちと苦手意識を持っている。きっとスペイン語で考えて英語に訳すことが多いからそーなっちゃうんだろうねー。で、残念ながら我が子たちに英語を教えるのは「でぎねーゎー」となったわけです。「スペイン語なら教えられるよ」いらないっちゅうの。いつ使うん?「教えて教えて~♪」かわいい。でもあれね、発音はともかく、英語の知識があるにこしたことはないと今更ながら思う。ツールがひとつ増えるわけだし。来年度から小学4年以上で英語教育が義務化されるのでしょ。おまんじゅうの学校では1年生からたまーにだけど英語をやっているみたい。おまんじゅうは人前で話すのがなかなかできない子なので積極的に参加する感じではなさそうだけど、楽しいようだ。耳から覚えるのでライオンは「ライアン」と覚えてきていて、良い感じだ。ゾーイは保育園で週1回の英語教室があり、やはり耳で覚えてきているので文字(カタカナ)を読めるおまんじゅうより一層聴力に頼った記憶となり、より本来の発音に近い。12は「トゥエウ」と覚えている。英語は教えられないけど、その代わりと言ってはなんだが、日本語はカタカナ語を含めて親がきっちり教えるべき、と思う。日本人家庭では。「全然あるよー」「『全然』を使う時は『~ない』という言葉で必ず終わるんだよ」「バック持つ~」「『バッグ』。『バック』は背中じゃ」日本語も教え応えがあるにゃー。我が家はこれに加えてスペイン語の単語が日常生活に入り、少しずつ英語も加わり、オモロイ言語体制となってきたー。聞きかじりの韓国語も加えてみようか。言語混沌化プロジェクト。
2011年03月05日
コメント(0)
左目が痛い。毎日長時間、PCに向かって仕事をしているから…ではないかなり物理的な痛み。パートナーとも喧嘩をするが、口喧嘩にとどまる程度なのでそーゆーものではない。そう、これはゾーイ(3歳)にやられたのだ。。。ゾーイは夜中になると両親のベッドにぴったりくっついている自分のベッドから『侵入』するくせがあるのだが(たぶん、夢遊病のように、無意識に動くのでは、と思う)、きゃつはかつての私を彷彿させる(ひと晩で360度回転)すごい寝相の悪さなので、蹴られるなんてのは日常茶飯事。頭突きであばら骨を折られたこともあったしね。。。恐らく、この目の痛みも蹴られたためと思われる。それよりすごいのは、蹴られた瞬間に気付かずに眠っていた私だけど…。ま、育児は格闘技です、という話。
2011年03月02日
コメント(0)
ゾーイ(3歳)が急に、保育園の近所にできた英語教室に通いたい、と言いだした。でも、そこは保育機能がついた、長時間(週複数回で)預かる、英語で話す保育園or学童保育のようなもの。つまり、それだけお値段もはるわけで、日銭を稼ぐ母にはとても通わせてあげられないところ。ゾーイも、保育園を辞めてまでは行きたくないらしい。でも、やっぱり英語教室に行きたいんだと。今、母はかなり平日(と休日の早朝)に仕事をしているので、平日昼間の教室は難しい。となると土日なのだが、日曜日に入れると土曜日の体操教室があるので、まったくフリーの一日ってのがなくなってしまう。これはやっぱり、土曜日かな。などと思い、少し探してみようかと思っている。ゾーイはまだ、パートナーには話していないみたいだが、近所の英語教室(最近は盛りだくさんだもんねー)をちょっと調べてみて、お話してみようと思っている。私はいわゆるお勉強系の教室に通ったらいいとあまり思っていない人間なので、英語教室に自分の子供が通うことなど想像してもいなかったのだが、ゾーイが英語、と言った時に、なんか、ちょっとうれしい気持ちになった。なぜだろう。自分の仕事を見てくれているような気になったのかな。大人になっても、大好きな人に認められるって、かなりうれしいなー。ってことは子供ならなおさらだ。ガミガミ鬼ババァな母なので、たまにはほめてみよう、とぼんやりと思ったのでした。
2011年02月22日
コメント(0)
毎日毎日、一緒にいる時間の半分は喧嘩して過ごす、おまんじゅう(7歳)とゾーイ(3歳)の姉妹。よくもまあ、ネタがつきないなあと見物しつつ、きっと年子の兄と私もそうだったんだろうなあと母のことを思ったりしている。まあ、その「ネタ」たるや、それがネタになるのかい、という内容のものも多く、(そこで引けば、沈静化するのだが…)と思わずオトナ目線で考えたりしてしまう。いけないいけない。この感情のぶつかり合いこそが、子供時代の醍醐味ではナイデスカ!で。そんなある日の朝のこと。いつもつけているTVが「あのね、これがどーしても気になっちゃうの」とゾーイ。じゃあ、消してから着替えたらいいよ、と消す。が、消したとて、待てど暮らせど、着替える気配がない。そのうち、おまんじゅうが「ゾーイ、着替えるって言って消したんでしょ(←彼女はTVを観たい)。じゃあ、着替えなきゃだめじゃない。お洋服もおズボンも全然着てないじゃん!」そこで妹、爆発!!!!「違うよ!ズボンは履くものだよ!着るって言っちゃだめなんだよ!おまんじゅうのうそつき!!!着るって言っていいのはね、この子(母のこと)だけなんだよ!!!」あー…そこねー。そこなんだ。ネタ。
2011年02月18日
コメント(2)
外打ち合わせから帰ってくると、さすがに、朝が遅いパートナーも出勤した模様。鍵が閉まっているから。玄関を開けると、明るい。あ。洗面所の明かりがついている。私と違い、出かける前に鏡の前でチェックするパートナーが、消すのを忘れたのだ。部屋に入りまずは床暖をON。外から帰って来たばかりだと暖かく感じるが、すぐ冷えるからね。おなかがすいたのでキッチンでまずは湯でもわかして…。ふと見ると、給湯器の表示が出ていない。床暖をつけると、ガスなので、必ずここに表示が出るのだ。て、ことは…。あ。床暖、ついてない。て、ことは…。パートナーは床暖を消さずに出勤したってことか…。ふぅ。トイレでも行くか。ドアを開けると、トイレのふたが開いている(開ける派と閉める派がいると思うが、断然私は閉める派)。もう、この分だと、きっと、布団もあげていないよねー。ああ、きっとそうだわ。意を決して、寝室を覗く。と。あげてある!おおおおっ!すごい~。えらい~。※私は仕事を始めようとするときに家事、特に布団あげが残っているのが ものすごーく、イヤなのである。期待があまりにも低かったために、ものすごく評価が上がった。こういうプレゼンの仕方もあるんだー。(いや、プレゼンしようとしていただけではなく、ただ単に、布団をあげていない時の私の不機嫌さが怖かっただけだろう)
2011年02月15日
コメント(0)
昨日は、子供たちが「いい仕事」をたくさんしてくれた。。。早朝掃除をしたはずなのだが。1日たった今日、すでにその面影はない。(いや、すでに昨日の午後の時点で、ない)昨日は「お制作」モードの一日だったようで、(そして、次女のゾーイ(3歳)に正しいはさみの使い方を教えてしまったものだから)切り刻まれ、拾い損なわれた折り紙の断片が散らかる。そして、夕食の後ねだられてあげたスティックチーズを、なぜか、粉々にして、握って食らう姫二人(スティックじゃないじゃん・・・)焦げ茶のフローリングにおまんじゅうが拾いきれなかったチーズの断片らしきものが床暖で完璧に粉チーズ状に乾燥して存在している。。。6時までまってから、掃除しよう。母は、3時から仕事。チーズでできた「小宇宙」を横目で見ながら。ちなみに、今日の午前中も折り紙でお制作の予定だという…。
2011年02月12日
コメント(0)
長女のおまんじゅう(7歳)は、誰が見ても「良い子」の評価を受ける娘である。先生に何かを伝える前に、家で練習する用意周到さ。「宿題をやりました」を書き込む表を学校に忘れてしまうと顔面蒼白になる、優等生である。これはこの子の特性であり、大切にすべきところなのだが、数多の経験を積んだ人々ならだれでもわかる、長所はすなわち短所にもなりうるのである。私はこの長所を活かすとともに、短所をカバーするにはどんな手を差し伸べたら(横やりを入れたら 茶々を入れたら…ははは)いいのかなあといつも考える。そして、小学校に上がったおまんじゅうが、人生最大の壁にイロイロぶつかり、顔面蒼白、目の下に隈、感情大爆発なのを目にして母が使うようになったのが「ま、いっか」の一言。きゃー、茶碗を割ってしまった~。きゃー、学校に教科書忘れてしまった~。きゃ~~~~~~…。に「ま、いっか」の一言。さて、もちろん、おまんじゅうの気分がこれだけで落ち着くものではないが、おまんじゅうがサイテーな出来事と涙をハラハラ流しているときに、そのおまんじゅうを受け止めることはできる。ということで。ま、いっか。こんな感じで。子育て。
2011年01月19日
コメント(0)
面白半分で、パートナーがAKB48の曲を聞かせたところ、結構気に入ってしまった姫たち。紅白を経て、すっかり我が家はAKBデス。あほな母は(小学~高校までブラバンだったのも手伝って)真剣に「AKB~!」の掛け声に合わせて手拍子「チャッ チャッ チャチャッチャ チャ!」をうつのでありマス。姫たちはオリジナルダンスまで考え(当然、3歳のゾーイにも踊れるやつ)、それが、また、あほっぽくて笑えます。「AKB~」で頭をうなだれ「48!」で頭を挙げて左手右手を順番に「4」の形に出すのである。たしかに、「48」だ。うん。そういった踊りを風呂場で練習しているらしく、先日、いつもより静かだな…とやや心配になり覗くと、浴槽の中、壁に向かって並んで立って、リズムをとっていた。ま。湯の中だからいっか。1時間以上、風呂に入っていると言うのに、まだ体洗ってないとか言ってるけど。はは。いつまでブームが続くのかな。最近、3年生の近所のお友達がプロフィール帳なんかを持ち出していて、ちょっと興味のあるおまんじゅう(7歳)は、裏紙に何やら書いてそれらしきものを作った。妹のゾーイに色々聞いて書き込み、見せてくれたそれには「すきなテレビ こうはく」「すきなうた AKB」と書かれていた。頑張れ我が家のアイドルたちよ。
2011年01月12日
コメント(0)
10代からの夢だった翻訳という仕事を、細々ながら続けることができている。でも、以前の、同僚が亡くなってしまったことがきっかけとなり、その時の会社さんとの取引がほとんどなくなり、色々なことをやりながら、なんとかまさに日銭を稼ぐ毎日。そして、去年末、私は自分の仕事を見直し、今後のことを考えた。その結果、今は翻訳のお仕事以外の仕事も色々と、そして積極的に受けている。会社に属さないということは、「定額保証」という意味で不安定であるし、その他の制度的にも不利なものがいろいろと、ある。健康保険なんて、あほみたいに高いし。でも、それよりもなによりも私にはこの「属さない」ということが大きいのだ。パートナーは翻訳という仕事で私が何かを成すということを想像、あるいは期待していた。もしくは、私がそういう心持になるように、励ましていた。しかし、私の出した結論は、隙間家具的な仕事をする。ということだ。もちろん、翻訳という仕事を捨てる気はない。でも、幸いにも色々な会社で色々な経験を積ませていただいて、その結果できあがった私は「翻訳に特化した語学のスペシャリスト」ではなく、ものすごいジェネラリストになってしまったのだっ!(ということにしとこう)そして、私はそれがイヤじゃない。というか、いわゆる典型的なB型の例にもれず、いろんなことに興味がある。いろんなことをやりたい。だから、いろんなことをやるのだ。だから、20センチの隙間分の仕事を求めて人材を募集し、私を使ってくれた企業さんに、実際の隙間である「23センチ」まできっちり埋める仕事をする。したい。翻訳を頼まれれば、同時に原文校正もする。データ整理を頼まれれば、元データの雛型をカスタマイズする。お節介にならない程度に、相手にも自分にも負担にならない程度に、その企業さんの利益につながるなにかを求められる以上に提供したいと、考えているのでアリマス。基本的に、人間ってのは要求の100%では満足しないと思っている。だからマックには「笑顔」が必要なのデス。というわけで、何をやっているかと言われれば「翻訳とか、その他事務いろいろ」と答えており、すでに私のことをよくわかっているおまんじゅう(7歳)も「もー、ともが何やってるかわからん。でも、一応、スペイン語のお仕事とかって言ってる」(うん、正しい)などと言っている。ゾーイに至っては「ともりんのお仕事は~PCのお仕事っ!Panda1/2(アーティスト…仕事中に聞いている)とかっ」などと言っている(笑)。ま、いっか。好きなことだけをやって、お金をもらっているって、なんて私は恵まれているのだろう。こんな私を放置してくれているパートナーと家族に感謝。私と一緒に仕事をしてくださっている皆さんに、感謝。
2011年01月06日
コメント(0)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さてさて。我が家の去年の抱負達成度はどーだったでしょうか。パートナー:酒量を控える…うーん。どーかなー。長女はだめだった!とおっさっていまする。おまんじゅう:手づかみで食べない…これはダメだったなー。刺身の手づかみは、減ったなー。ゾーイ:ピーマンを食べる!…当初から有言実行の家族みんなが認める完璧達成。まんじゅうの母:お客を増やす!…増えましたー。最後の最後で。ほ。そして、今年の抱負は?パートナー:太極拳を頑張る…昨年末から太極拳を始めたパートナー。本とか買ってきたりして、結構やる気があります。今年こそ!おまんじゅう:本読み(読書)を頑張る…頑張るという以前に、本が大好きな子なんだけどね。学校での読書強化目標などもあるようなので、こういった目標を据えたよう。ゾーイ:お勉強を頑張る…姉が学校に入ったからか、「お勉強」へのあこがれが強いゾーイ。最近BookOffで幼児用の問題集みたいなのを買ってとせがみ、すごい勢いでチャレンジしている。まあ、やりたいことはやったら良い&飽きても時に我慢して続けるということを身につけてほしいので、良いとおもふ。まんじゅうの母:お金を貯める…まぁ、その他の3人に比べて何と俗っぽい。昨年は使う年だったので、今年は貯める年にしたいなあ、と。がんばりまーす。今年もよろしくお願いします。
2011年01月03日
コメント(2)
このところ、おまんじゅう(7歳)にはよく「もぅ、最低~!」なことが起こるのである。最低とはすなわち、最もヒドイということなのであるが、何がそんなに「モットモヒドイ」のだろうと聞いてみると、「プレゼント交換で引いたくじで、たまたま自分が用意したプレゼントが当たっちゃった」のが、小学一年女子的に、モットモヒドイできごとだったようである。……。おまんじゅうよ、世の中にはもっともっとひどいことがあるべさよぅ……。38歳の母は想フよ。でも、こんな「サイテー」台詞に、成長を感じ、ちょっとめんこいなーと感じたのでした。もぅ!最低!か。ふふふ。
2010年12月24日
コメント(0)
前回の投稿のとおり、非常にドタバタな毎日を過ごす現在のまんじゅうの母。趣味の編み物も、縫物もままならず、大好きな読書は鍋を火にかけている間の立ち読みも日常的になってきた。そんな中、先日から新しいクライアントとのお仕事が始まった。「いや、実はね……てことで、またドタバタしちゃうかもね。しばらくは皆んなに迷惑かけるかも。ごめんね」娘たち(7歳&3歳)に話すと、ウンウンと聞いていたおまんじゅう(7歳)、「でもさ、ともりん、(お仕事を)好きでやってるんでしょ。それでいいじゃない」7歳児の言葉でしょーかっ!以前にも数週間ばかり、外仕事が入って青筋立てながら朝のあわただしい時間を過ごしていたときがあり、パートナーは私が外仕事をすることに対して体力のなさなどから懸念し、あまり快く思っていなかったのだが、その時もこのおまんじゅうは「でも、そうしたいんでしょ。やるって決めたんなら、やったらいいよ」などと、おっさったのでアリマシタ。私自身、基本的に子供たちがやりたいと思ったこと(駄々をこねるということではなく)は応援しようと思っており、パートナーと共にそういった場合はできるだけ都合をつけてやらせてあげているのだが、親の私たちの行動が彼女のこの言動を生んだのだろうか?(と思うとうれしいね)実際、どういう動機があっての言葉かはわからないが、それでも、彼女の一言が私に更なるパワーを与えていることは確実だ。母は子の薬になり、子は母の薬になるのだろうな。きっと。
2010年12月20日
コメント(0)
ついに、4ヶ国語化、しました。Stampedia切手サイトです。翻訳とコンテンツ作成の事務作業でお手伝いしていたのですが、いや、世の中にはたくさんの切手があるものですなあ。貨幣も世界中に存在するものの一つでしょうが、切手はその種類、発行頻度など「ハンパない」のであります。このサイトをお手伝いするようになって、時折郵便局を訪れるたびに「あら、また記念切手?」などと反応したりしてしまいます。(私は切手収集家ではありません)そして、翻訳しているときにもすごいなーと思うのは、世界の言語になんと「切手収集家」という単語の存在することか。日本語だと「切手」「収集家」という単語のつながりで切手収集家、という言葉ができている感じです。つまり、なんちゃらコレクターと一緒ということです。ステッカー収集家、とか、テディベア収集家、みたいな。それが翻訳していると、たとえば英語ではStamp collectorという意味のひとつの単語、philatelistというのがあるのです。もう、それでひとつの地位を獲得した感があります。すごいなあ。切手収集って。そして、世界的に切手Expoみたいなのが開催されているのです。このサイトの翻訳にあたっては、リリースが迫っていたので久しぶりに朝は4時から、夜中は0時、1時までというハードな仕事をしていました。1ヶ月間、こんな生活をすると、4時間眠るとすっきりするようになりました。すごいなー。ヒトってサ。せっかくなので、サイトがリリースされて仕事がペースダウンした今、早朝を別の仕事で利用して、この早起きペースを作っていこうかな、などとビンボー性のまんじゅうの母は思うのでした。さて、このサイト、目指すところのコンテンツには程遠いのですが、それでも奇麗にスキャンしてアップされた世界の美しい切手は一見の価値があります。どうぞ、遊びに来てください。まだまだ継続して、こちらのサイトのお手伝いをさせていただきます。
2010年12月16日
コメント(0)
最近英語→スペイン語翻訳をつめにつめにつめて、やっていますた。専門用語そのものは世の中だいたいえーごが共通言語になっているようなのだが、やはし、やぱし、「それはなんぞや」ということがある程度わからないと、訳せないことも多い。で、日本語サイトもさることながらスペイン語でその専門用語の説明を読んで、で、英語で読んで、ふむふむなどという作業を、何度となくやった。朝は4時から。家事は普通(以下、かな。はははのは。)通りに、夜は12時半~1時まで。それが3日程度続くと、ぼんやーり、座っていてもふんわ~りしてくるんですわな。そして、トイレでスペイン語でひとりごとを言ったり、子供たちと話す時に日本語が出てこなかったり。スペイン語を日本語に訳して話しているみたい、な。まあ、外国語好きとしてはそれはそれで、心地よいのであるが。あまりにスペイン語漬けになっていたので、iTunesの広告メールに書かれた「マドンナ」を「マラドーナ」と読み間違え「え?CD?映像?」などと、全くもってハンカクサイ母である。しばし、スペイン語で考える時間が多いようなので、英語耳ならぬスペイン語脳を作りたいなあと思ふ。
2010年12月01日
コメント(0)
いや、言葉というのは変化するものだ。確かに。今や「ら」抜きの言葉もワカモノ特有のものではないし、「全然」の後に肯定文をつける人だって多い。でも、だ。ガイコクゴとして学んだスペイン語の変化は、ちょっとうひょーと思った(まあ、スペイン語に興味を大いに抱く日本人は、それほど多いとは言えないのだと思うが)。うっそー、まじでー、覚えなおし…?という、極々、自分勝手な理由で。であるが、内容を見るとコレやアレやのアクセント記号はとっちゃいますよー。とか、「Q」で書いていたところを「C」にして、読んだままの記述にしますよー。とか、あまりガイコクジンに厳しいことにはなっていないようだ。むしろ、アクセント記号はうっかりうち忘れることもあるから、ラッキー♪などと思ってしまった。ところが、ですな。なんと、アルファベットの読み方まで変わってしまったのであーる!「Y」は今まで「i griega」(ギリシャのI)と読む、と習っていたのだが「ye」ですって。イェ。あるいはジェ――地域により異なるだろう――。ええ~。大したことではない。たった一文字だもんね。だが、読み方まで変わったことに驚いた。ちなみに、私が習った時には、スペイン語のアルファベットは30文字だった。単語の初めにはこない文字があるので、辞書の見出し的には29文字。それがそのうち2文字がアルファベットから『降格』されてしまうのだそう。スペイン語のアルファベットには2文字で1つの文字があったのだが、それを勘定に入れないことに決めたようだ。ほぅか、ほぅか。これが時代の流れなんじゃのぅ……。この発表をしたのが、他でもないスペイン王立アカデミーという、まあ、スペイン語の基準を作っているようなところなので、日本もきっとこれに準じた教育をするようになるのだろうね。需要はそれほどでもないかもしれないが、これからスペイン語辞書を発行している出版社は大忙しだろうなあ。改訂版が出たら入手してみよう。英語なら、Aを「アー」と読むことに決めました!なんて変化でも、日本だけでも大いに経済が動くのだろうね。テキストと辞書のほんの一部を変更するだけでもすごい量だろう。と、またしても妄想。
2010年11月10日
コメント(0)
言葉を生業にしているので(自分のことは棚に上げて)、いろいろと気になる表現を目にする。特に、長女が小学校にあがってからは、配布物が怒涛のように押し寄せるので、オヤマア、ドシテマタコンナ…的な文章も多い。特に、子供が読む文章では、気をつけて欲しいなあ(送り仮名を間違えていることも、多かったりして…)と思うわけであります。今日の気になる表現は、学校のイベントへ「車、及び自転車での来場はご遠慮ください」という文。「及び」です。気になったところは。【大辞林】----(名詞や名詞と同じ資格をもつ句に付く)並べて挙げる時用いる。並びに。かつ。…も…も。---微妙ですかしら。私ならきっと「あるいは」を使うと思う。【大辞林】---そのうちのどちらかという関係にある二つのものをつなぐ語。でなければ。または。もしくは。---なんだか、「車と自転車両方で来るのはやめて」「車から自転車に乗り換えて両方使ってくるのはやめて」と言っているように聞こえるのだが、私の日本語力に問題があるのだろうか。。。むずかしいです。日本語。自分で使用するルールには「全部含むときには『及び』、どれかひとつは『あるいは』」とココロに決めているので、余計に思うのだろうか。大人が間違えるなら、当然子供は間違えるだろうなあ。それでも、間違えれば×がつけられるんだよなあ。などと、不可思議理不尽暴力的判定社会に突入した娘を想フ母なのでした。ちなみに。とはいえ我が家の中はいつも普遍。「先生が、必ず正しいわけではない」「1+1は大きい1かも!」という、独自の教育を遂行中。
2010年11月01日
コメント(0)
現在、4×4のルービックキューブに悪戦苦闘している、まんじゅうの母。もう、この時点で、誕生日のときのブルーな気持ちはなくなっている。かなり、単純だ。おまんじゅう(まもなく7歳)に「ともりん、ルービックキューブに夢中だね」と呆れられている始末。かちゃかちゃやっていて、思ったこと。ルービックキューブはすべてのコマ(というのかはわからないが、一つ一つの四角)に座標があるのだ。しかも、方向まで決まっている。いくら一面そろえても、その座標や向きに誤りがあれば次に進まないのだ。3×3の場合はその座標が一目瞭然だ。しかし、4×4の場合、一辺に4つ並ぶわけだから、真ん中の2つの座標は想像するしかない。謎だ。謎だ。謎だ。そして、もうちょいで2面、というところで、にっちもさっちもいかなくなり、崩壊。そして、また、地道に2面目を想像しながら1面目を作る。これが、面白い。謎解き。仕事も、きっとひとつひとつに座標があるんだろうなー。見た目きれいにできていても、座標が違っていたら、きっと仕事を渡す相手を煩わせてしまうのだろうな。在宅という遠隔操作的な仕事形態をとっているまんじゅうの母は会社勤務時よりも一層、正確な座標の仕事をあげるようにせねば、だな。と、また、妄想の世界に入って行ったのでありました。
2010年09月24日
コメント(0)
さんじゅうはち デス。いやはやいやはや。母が還暦になるわけだよ。母は明日で、ろくじゅう デス。私は小学生のころから「死」への恐怖をいつも感じている子だった。(別に、重篤な病気を持っていたわけではない)プールの前なんて、「死ぬのが怖い」と考えて、生理を遅らせる、というすごい技を持っていたほどだ。(水泳が大好きだったんだよね。でも、まったく…どんな技だか…)38歳ともなると、×2で76歳。かなり、折り返し点に来た感があり、改めて、まだ死にたくない、とか、あーこの子たちの成長をあと何年見られるのだろう、とか、やや後ろ向きな考えになってしまった。そして、最近、仕事が減っていて、なかなか都合のよいアルバイトもなく、鬱々した気分になり、『ただの主婦症候群』のようななんともまあ、自分は無価値なんでしょ…という気持ちになってしまい、ボソリとおまんじゅう(小1)に、「皆んなトモの注意は聞かないしさあ、トモは稼ぎも悪いしさあ、トモなんていないほぅがいーんじゃない?いないほうがハッピーなんじゃない?」なんて愚痴っては「トモ言っていること、反対だよ!全部反対!」などと娘にしかられている始末。そんな風に娘にグチる自分も情けないが、それでもこの子やゾーイ(3歳)を産んだことは自分に価値を与えているなあとしみじみ感じた誕生日なのでした。ま、こんな風に自分を言えるということは、鬱々な気分もその場限りで、これが病に発展することはないのだろうね。パートナーからのプレゼントは実は今、ものすごーく欲しかった、コレ!【楽天最安値に挑戦】ルービック教授が ルービックキューブを考案して約30年、日本でルービックキューブが販売されて 今年で28年!4×4 ルービックリベンジメガハウス「いや、おまんじゅうから聞いていたんだけどサ、ほんとにこれでいいの?」という、控えめなパートナーの一言。コレコレ、まさにコレなのです。小学生のときは3x3のタイプだったけど、あれでもできなかったの。せいぜい1面。兄が得意でね。ま、兄はなんでもできるスーパー小学生だったし、今でも、ものすごく尊敬しているんだけど。やっぱり大人になったから4X4くらいはできるかなと思い。5X5まであるんだね。それにいろんな形のものある。でも、やっぱりキューブって言うからには基本、立方体よね、というのがマジメな私なのです。お祝いの鳥良の席でもちょこちょこいじってしまいました。好きだね。やっぱり、こういう黙々系おもちゃ。私が一面そろえるたびに、壊してくれるギャラリーのみなさんがいらっさる。これは、上達するかも。壊される前に、作れ、とな。いや~大人になってからも、おもちゃって楽しいね。帰宅すると、パートナーが用意してくれたケーキと今度はおまんじゅうとゾーイが作ってくれたうちわのプレゼント。PCいじっていると、室温より自分の周りの温度が高くなって結構暑いのでうちわが欲しかったの。既製のうちわの紙をビリビリやぶいて、絵やメッセージを描いた/書いた紙を新たに貼り付けてくれた。家族皆に、感謝。産み育ててくれた両親に、感謝。いつも見守ってくれている兄に、感謝。すべてに、感謝。
2010年09月21日
コメント(2)
海外ドラマが好きである。以前は、無料で(ま、NHKの受信料を払っているが)鑑賞できるのは米国ドラマ程度だった。アリー・マイ・ラブとか、ロズウェルとか、好きだったなあ。それが、今では画像はデジタルだし、BSも含めてチャンネルは増えているし、韓流、華流といったアジア系ドラマにラテン系に、といろんなのが見られて楽しい。他の言語のリメイク版は置いておいて、まあ、そのストーリー展開というのは、そのお国というか、民族というか、ある程度定番になっているものがあるようで、きっと、地元の人が見たら、驚きもしないのだろうが、日本人からしてみたら(日本のドラマだったそうなのだが、それ以上に)「んな展開、ありえねーだろっ!」と突っ込みどころ満載だったりするのである。ま、そのギャップが面白いのだが。ラテン系ドラマは、南米にいたころからよく見ていたのだが、まあ、大抵のものは日本人が抱く「ラテン系」のイメージを超えない。そこいらの事務員が胸の谷間がくっきりな服を着ていたりして、ね。(ちなみに、母が住んでいた国では、土地柄もあってか、そーゆー服装では働いていなかったね。さすがに。普通の、ブラウス&スーツとか)主人公あるいはそれに近いところで必ず、犯罪(刑務所は一度は出てくる、という感じ)、事故あるいは病気、訴訟、が絡んでくる。そして、大抵の場合、主人公の脇を固めるのはすべて「準主人公」。皆が、主張しまくる。裏切り、だの、復讐、だの、そういう激しい感情が絡んでいることも多い気がする。南米時代にこ―ゆードラマを「クレブロン」って言うんだよと教えてもらった。クレブロンという言葉はおそらく「蛇(クレブラ)」から来ているのだろう。要は、だらだらと、同じような内容のものが続く退屈な長編ドラマ。でも、私は結構好き。あり得ない展開と、普段使わないけど知っておくと便利そうな医療用語とかが出てくるし、若者言葉も面白い。で、次は、やはり日本で米国ドラマに匹敵する輸入量(もしくはそれを超える)韓流ドラマ。こちらもステレオタイプ的なものがある気がする。しかし、やはり隣国、マインドで共有できそうな点も見られる。(というか、ラテン系よりもはるかに落ち着いている気がする)よく見られる展開は主人公の不運な境遇、体の不調(事故で後遺症とか、不治の病とか)。でも韓流ドラマは必ずしもニコニコハッピーエンドではないところが、面白い。主人公が死んじゃったり。そういう「静」な状態で終わるところが、日本人受けするのかなあ。ちなみに、ラテン系は字幕で観るが、韓流は吹き替えで観る。許される限り。韓国語が分からないことが一つと、韓国語と日本語では近いものもあるので、シリアスなドラマで「乾杯」というところを、もの凄く端正な顔立ちの俳優さんに「コンベー」と言われちゃうと、どこぞの言葉のなまったおぢさんをイメージしてしまい、笑っちゃうから。きっと、日本人の「乾杯」も相当うけるんだろうね、韓国の人達には。南米の人との「サルー」や「チンチン」もあり得ない言葉だと思うけど、それは平気なのはやはりその言語を知っているかどうかってことなんだろうか。そんなんで、海外ドラマを楽しんでいるのだが、最近、よく韓国の俳優さんたちが日本に来たりして、日本のファンへメッセージを語りますね。それでものすご~く気になる言葉があるのだ。それが「愛してる」私の気のせいだろうか、やたらめったら韓国の人々は「愛しちゃう」のである。このドラマも愛しているし、日本の皆さんも愛しているのである。うーん。きっと、本当に「愛している」と言っているのだろうが、訳す時になんとかならないものなのだろうか。挙句の果てには片言の日本語でのメッセージにまで「愛しています」なんて入れるもんだから、なんともまあ、違和感が。「このドラマは韓国でも愛されていたんです」日本語でこの場合、愛するって使うだろうか。「~大人気だったんです」とかのほうがしっくりこないだろうか。日本語として。でも、ちょっとまてよ。これは、敢えての「愛する」攻撃なのかもしれない。日本人にとって「愛する」という言葉は、そう簡単に使うようなものではなく、つまり、非常にポピュラーな言葉であるにも関わらず、実社会であまり使われない言葉なのだ。そして、この言葉には特別な感情が込められている。韓流を売り込んでいる企業たちは、これを利用しているのではないだろうか。例えば、あえて日本語にすると違和感のある直訳の「愛されていました」にし、ファンの前では皆を「愛して」いて。それがギリシアの彫刻のような目鼻立ち、フェロモンばりばりなラテン系俳優ではなく、端正な顔立ちで穏やかな韓国の俳優に言わせることで日本の多くのファンを愛で満たしちゃう、作戦。逆ローカライズ大作戦、である。というわけで、韓国のスターは日本のファンを愛し、日本のファンは韓国のスターを愛するのでした。めでたし、めでたし。てな言葉フェチのたわごと。
2010年08月10日
コメント(1)
とうとう、来週から夏休みである。おまんじゅうにとって、初めての夏休み。今までは保育園だから、夏休みなんてなかったもんね。そして、私にとっても初めての夏休み。夏休みの間は、学童保育はお弁当になる。っつうことは、毎日お弁当を持たせるのだ!月から金まで、8月いっぱい!頑張れ、私。そして、学童保育では午前中にお勉強の時間というのが設けられている。夏休みの宿題とかすればいいなあ、なんて思っていたら、保護者会の時に教えられた夏休みの宿題は・絵日記 二日分・あさがおの観察 二日分・はみがき表・読書頑張り表…。ということで、いわゆるドリル的な、問題集的な、日々やる的な、そーゆーものはないのでありました。ま、市販の問題集も多少はあるんだけど(決して私が勉強せえと買ったわけではなく、おまんじゅうが☆お勉強したい☆と、意欲満々だから買ったのだ)、それは必ずしも学校の勉強にうまくリンクしていないし、おまんじゅうのレベルとかもあるし、と、一念発起して只今問題集を作成中。ま、相変わらず、ふざけんな!な要素もあったりするのですがね。こんなかんじ。↓あ、これはもちろん、「まとも」編。まともでも「わにがにわにいるわけない」とかいう文章を作っている私って。はは。が、これが結構はまっていて、只今寝不足中。今週末までに、30ページ程度は作らねば。
2010年07月14日
コメント(0)
今、我が家では「ロッテのバニラバー10本入り」にはまっている。そんなにうまいのか。うーん。うんうん。うまいようまい。ですがね、はまっているのは「バニラバーの当たりくじ」なのでありマス。あたり棒には、1ポイントから3ポイントついているのだが、4ポイントで応募すると抽選で1500名様にランチボックス、もいっこ1500名様にペアタンブラー(ま、当然ながら、いずれも牛柄ですね。バニラバーだけに)が当たる。が。その上のランクがすごいのだ。なんと、「40ポイント」で抽選1000名様に目覚まし時計とペアクッション(もちろん、牛柄!)が当たるのである。どうしても、こういったものを必要としているわけではない(クッションなんて、掃いて捨てるほどありますから)のだが、なぜか40ポイント目指してしまっているのである!で、ここが問題で、一箱平均2~3本の当たり。で、点数は一箱5ポイント程度。っつうことはですよ、40ポイント集めるには8箱、せっせ、せっせと食べなくてはいけないのです。我が家は4人家族なので、一人20本計算ですわな。期日は9月末とはいえ、果たしてかなうのか。などと思っていたら、ここにきて、一箱の当たり数が激増!今回の当たりは一箱6本!半数以上が、当たり。すでに「当たり」のありがたみがないほどの、確率だ!そこで、純粋に喜ぶ我が子たちを横目に、うがった考えのゆがんだ大人たるまんじゅうの母は「こりゃ、絶対に、割合を増やしたね。ロッテさん。だってさ、第一回締め切りが6月末でしょ。きっとその時点で応募がえらく少なかったのよ。だから、当たりの本数を増やして応募数を増やそうってわけ。食べてもらえないとくじを作って販促する意味ないしさ、すでに賞品は発注しているから、経費は発生しているわけでしょ」黒いなあ。あたし。でも、ま、いいか。当たりがいっぱいなのは、楽しいもんね。
2010年07月13日
コメント(0)
ポストマンは、バイクで走る。この梅雨時期のはっきりしない空とはいえ、紫外線はばっちりである。そう、日焼けのコンディションは、紫外線が増えるあの2か月前からそろっているのだ。どんな日でも、朝から晩までバイクで走るのだから。気付くと腕にはうっすらユニフォームの半そでシャツの跡。このままだと、完全にドカタ焼けだ。真夏の着こなしが、台無しである。ポストマンは考えた。そうだ、腕まくりをしよう。ポストマンはそれからというもの、多少涼しかろうとなんだろうと、肩までぐぃっと袖をまくりあげ、バイクで疾走する。郵便物を持って。そして7月。いい感じに腕の色が全体的に小麦色になってきた。そこでハタと気づく。ああ!そうだ!海に行った時はどうなる?ああああああ。体は真っ白じゃないか。腕だけが焼けているって、笑いものだ。でも、さすがに上半身裸だと、パトカーに追いかけられそうだし、いや、それ以前にお堅い上司たちに何を言われるか。これまでの、腕だしは一体なんだったのか……。---きっと、十中八九、暑いから袖をまくっているのだとおもいますです。ハイ。まんじゅうの母の妄想の世界、でした。毎日暑いのに御苦労さまです。ポストマーン。
2010年07月02日
コメント(0)
3歳のゾーイと登園。最近、でっかーいカラスが低空飛行しているこのご近所。巣があるのかな。木の実が色づいているからそれを取に来ているのかな。でも、あーんまり、気持ちいいものではない。おまんじゅうやゾーイがつつかれるのは、いやだなあ。(母・カズコはなぜかカラスに嫌われているらしく、人生で2,3回、つつかれている。去年は流血したらしい……)そんなことを思っていたら、まさに、カラスが低空飛行。口には黄色っぽい、何かをくわえているから、獲物をとった様子。すももかな。すると、天才ゾーイちゃん「カラスさんはさ、ハトになるんだよね~」新しい種の予言。
2010年06月30日
コメント(0)
ネットスーパーを週一で利用している。意外と、面倒なの。買い物。意外と、オフィス勤めの時のほうが、リアル店舗で買っている。まあ、つまりは、自宅がオフィスってことは、買い物はわざわざ出かけるものなのだけど、外にオフィスがあるってことは帰り道に店に寄って買い物ができるって、そういうことなのだ。愛用しているのは西友さん。が、結構ユーザが多いのか、CM効果か、メルマガの販促が順調なのか、最近、この日のこの時間に配達してほしーなーという時間帯に、空きがない。ま、これも困るわけです。夕飯の準備には18-20時では、遅いわけですね。で、新しいネットスーパーを開拓中。以下は個人的な感想。(あくまで個人的な。配達員さんや、地域にもよるだろうから、あくまでわたしんちに限った利便性目線)サミットネットスーパーちょっと商品分類がわかりにくい。(単に、西友さんに馴れているからか)階層が深いかな。会費制になったけど、そのメリットがイマイチ伝わらない。東急スーパー自宅近くに実店舗があり、オリジナルブランドのもので愛用品も多いので期待していたが、冷凍品の扱いがイマイチ。冷凍コーンが固まっていた(一度溶けたということ)。残念。マルエツ以前に住んでいたところの近くに実店舗があり、安いというイメージだった。まあ、他店より安いもの高いものがあり、押し並べてみると、同じくらいかな。残念なのは配送がJPエクスプレス。ペリカン便ということ。きっと自社便のほうが配達員の帰属意識が高いんだろうなあ。。。---宅配便のこと私がここに住んで個人的に好きなのはヤマトさん。というか、ヤマトさんの配達員からしか、宅配便業務がサービス業であるという意識が残念ながら感じられない。我が家のマンションは集合玄関がオートロック。で、いきなり自宅玄関のチャイムが鳴ると、そらぁ、ビツクリするわけです。そんなとき、「あれ、下、開いてました?」って聞くんだけど、日本郵便さんは「ええ。そうですよ」(当たり前だろ。それがどーした的憮然とした表情)ヤマトさんはこちらが何か言う前に「すみません、下が開いていたので直接来てしましました」と一言断りを入れてから、荷物を渡す。佐川さんの勘違い配達員さんは、指定時間前に堂々とやってきて、「早く持ってきましたよ!」えらいでしょ、と言わんばかりに目をキラキラ。時間指定の意味がないデス。ヤマトさんは必ず事前電話。「早いですけど、大丈夫でしょうか」代引き荷物が来た時。ちょうど小銭がなかった。「すいません、大きいのしかないんですけど」ペリカン便さんは「ああ、おつりがないですね。最後だとあるかな」と荷物を持って立ち去ってしまう。ヤマトさんはおつりがないってことがない。はは。たまたま偶然ではあるのだが、定期的にネットで日用品を買い物するので、いろいろなドラマがあるのであります。というわけで、今のところはまだ、ネットスーパーは西友さんを愛用することになりそうだ、という話。
2010年06月29日
コメント(0)
我が家にある、どうぶつの絵本。ぜんぶどうぶつどうぶつの名前がひらがなと英語で併記されている。といっても、別に、英語教育しているわけじゃない。いただきものなのだが、とにかく、絵がわかりやすく(うさぎなど、お、これぞイメージする『ザ・ウサキ』って感じで)、色彩もわかりやすく(赤っつったら、赤!という塗り方)、そういうのが好き。ちびっこは絵を見て楽しみ、ちょっと大きくなったら写し絵や模写で楽しめる。ま。そういうご本。これには通常の、獣、小動物、魚類もろもろのみならず、恐竜、さらには、おばけまで!が『どうぶつ』として載っているってところが、なんと夢があるではアリマセヌカ!そういう、はちゃめちゃな感じも、好き。そのご本を登園前にパートナーと見ていたゾーイ。ゾ「ゾーイちゃん、この動物、好きだよ」パ「……。それ、水牛だよ」ゾ「ウン!水牛。水牛、好きよ」マニアック。ちなみに、母はキリンとくじらが大好きです。くじらはずーっと前から好きだった。あんなにでっかくて、しかも海にいるってのに、哺乳類ってすてきじゃない?(=すてき、という発想がでる人はあまりいないと思うが)キリンは、以前に多摩動物公園でキリンを間近で拝み、あの大きさ、そして、あの模様が自然に、生まれた時から体についていて(そりゃそうだ)、それが動くたび、筋肉の動きと共に動く(当たり前!)ことにものすごい感動を覚えたのだった。て。こういう感覚があることを、きっとおまんじゅうは「うちの親って、ちょっと変わってる」と言うのかも。笑。というわけで、くじらとキリンが好きです!
2010年06月01日
コメント(2)
雨の朝。登園時、ゾーイ(3歳)と質問ごっこ。「何歳ですか?」(しっかり『3』の指を出して)「3歳です!」「大きくなったら、何がしたいですか?」「お皿を洗いたいです!」(んまあ、いい子!)「好きなごはんは、なんですか?」「ゆかりごかんです!」「好きな動物は、なんですか?」「がお~!(ライオン)」最後に。「好きな遊びはなんですか?」「レインコートを着てお散歩することです!」雨の日の今日、誕生日にいただいたレインスーツとお下がりのレインブーツ、それにアンパンマンの傘で登園したゾーイ。母にしてみれば、これは保育園に登園するためものにすぎない。雨の中、登園するために、レインスーツとレインブーツと傘で、歩く。それが、彼女にはひとつの遊びなのだ。レインスーツとレインブーツと傘で遊ぶ。到着場所が保育園ってだけのこと。そうやって思えば、雨の登園がなんて楽しいんだろう!……でも、そういやあ、そもそもその概念を子供たちに教えていたのは自分だった。忘れてたー。心が荒れているのね。今。おまんじゅうが、彼女くらいだったころ、雨が降るとわくわくしながら登園したものだ。カタツムリを探したり、水たまりに入ったり。夏の雨の日は敢えてサンダルで登園したんだ。水たまりに入れるように。雨の日は早めに家を出て、ゆっくり雨の日散歩を楽しんだんだ。そうだった。そうだった。そして、言葉を使う仕事をしている母は、改めて思った。この気持ちを、違う言葉に置き換えるときにきちんと伝えなくてはいけない。これが私の仕事なのだ。言葉は正確に、間違いなく訳さなければいけない。レインスーツでお散歩が主なのか、保育園へ行くが主なのか。報告書を書くときでも、配布物を作るときでも、物語を書くときでも、自分の言語で何かを伝えるとき、その人は大いに悩み、推敲し、一枚の紙を作り上げるのだ。大切にしなければいけない。そういう人の思いを。改めて。そのために、深く、正しく、読み、言葉をしっかり選んでいかなくてはいけない。改めて。子供たちは、事あるごとに私を初心を取り戻してくれる。頼もしい存在です。
2010年05月20日
コメント(0)
おまんじゅう(6歳)は開店したばかりのデパートで、エントランス近くの好位置にあるファッションテナントにひとりもお客さんが入っていないのを見て「ねえ、ともりん。あのお店やさん、人気ないのかなあ」と、心配そうな顔で、そーっと母に耳打ちする、そういう子なのです。愛しいわが子です。
2010年05月19日
コメント(0)
小学校というのは、ものすごーく、配布物が多い(ように感じる)。絵本のお話会の案内だけで2枚になるのは、セコロジスト的にいかがと思うのだが、それも必要と思ってのことだろう。その中に、PTAから教育委員会に送ったなんらかの質問書の回答(おそらく、前年度のものだろう)という、数枚にわたるプリントをきっちりホッチキスで留め、軽く製本した状態のものがあった。ぱらぱらと中を読むと…その要望たるや、そ、そこまで要求シマスカ!という内容のもので、今の我が子たちの置かれている環境が、いかに我々の時と違うのか、と思わせた。曰く、・日の当たらないプールのある学校に温水シャワーを設置せよ・紫外線除けのための日よけをプールに設置せよなんて、ステキな要望。温水シャワーですって。アタクシ、北海道出身ですが、温水シャワーだったかしらん?確か、小学生の時は、ほとんどの子が1時間、プールに入っていられなくって、あおーくなってぶるぶる震えていたよ。私は、おでぶちんだったから、一人最後まで泳ぐタイプだったけけど(笑)驚きなのは・近年の凶悪犯罪当事者とならないよう、道徳の時間にしっかり教えよというような内容のもの。それって、学校に頼むことかねー…。とーちゃん、かーちゃんが教えるものでしょうが…。これに一つ一つ丁寧に返答している教育委員会さん、お疲れ様です。って、私も今年からPTAですね。パートナーは「きっと、何か質問しないといけないんだよ」とおっさってましたがね、それでも、こういう紙の無駄遣いのような質問や要望は、いらないんじゃないかなーと思ったのでアリマシタ。
2010年05月18日
コメント(0)
ゾーイ、本日で3歳となりました!ぱちぱちぱち。今でも思い出す。ちょうど母が昼寝をしようとしたときにドッカーンと響くような痛み。なかなか通じない産院の電話。入院用の大荷物を持つたびに破水!陣痛の中、姉の通う保育園や夫へ連絡し、産院では当たり前のように順番待ち。見るに見かねたどなたかの付き添いのご婦人が看護師を呼んでくれ、診察した時の医師の言葉。「あら、やだ。もう全開」2時間弱のスピード出産のゾーイ。我が家のちびっこのゾーイが、もう3歳とな!!!!!うへー。あちしの白髪も増えるわけだよ…。この日は誕生日当日とあって、プレゼントやらごちそうやらで、ゾーイのみならず、おまんじゅうもウホウホな一日でゴザリマシタ。両親からは、唯一遊びものをプレゼントした。盗難防止ブラックネームシールセットJDRAZOR(キックスケーター、キックボード) KID SCOOTER TC-02nbk【紙ラッピング、送料、代引き手数料無料】ちびっこ用のキックボード。ちゃんと自立するのが安心。スペアタイヤがキュートな感じで、訳もなく回してしまう。キャラクターものじゃないところが親的には気に入っている。そして、独身貴族でこだわりのあるパートナーの兄たる伯父からは…モンベル (mont-bell) レイントレッカー(キッズ) 1128478 送料無料これのブルー・サファイア(ゾーイはブルーが大好き♪なので…)って、ものすごーく高価デハナイデスカ!いつもそうなのだが、義兄はアウトドアメーカーにこだわりがあるので、おまんじゅうへのプレゼントもゾーイへのものも、名のあるところで仕入れてくださっているのである!洟垂れ1歳児にパタゴニアのフリースとか、ね。まあ、独身のうち、あるいは子供がいないうちは、ありがたーくいただくこととしまうす。夜は、ゾーイ指定のメニューだった。それは…。人参とシイタケが入ったカレーごはん(ライス)。福神漬。シイタケサラダ。そう、ゾーイはシイタケが大好きなのである。人参は苦手なのだが、お調子者のゾーイは食べるとものすご~く褒められるので「あたし、3歳。食べちゃうわよ」とでも言いたいのだろう。ちなみに、パートナーとおまんじゅうはシイタケが嫌いだが、んなもん、主役が決定権ありますからね。しゃーない。で、ケーキの注文も、これまたうるさい。チョコレートケーキでクリームたっぷり。イチゴと、緑と黄色のキウイと、リンゴと、バナナと、ブルーベリーをのせて。ということで、すべての果物を買い集めましたがな。ズルをして、スポンジは買っちゃったけど。あと、もう1個ずるいポイントは、母が生クリーム苦手なので、生クリームにヨーグルトチーズを混ぜて食べやすくしちゃったこと。ハハハ。作り手の特権です!ちなみに、「3」の文字のローソクだったのですが、この手の主たるゾーイは、それを食いものだと思い、食べようとした。食べるのはケーキだけにしてください。食後は母と姉からの手作りプレゼント。姉のおまんじゅうからは、手作りのシール(紙に絵を描いて両面テープを貼ったもの)やブレスレット、指輪、塗り絵などなど。母からはTシャツとズボン。ああ、この子はなんて愛されているんだろう。良かったねー。3歳おめでとう!元気に育ってくれてありがとう!
2010年05月08日
コメント(0)
昨日、学校でそんな話題があったらしい。「ほとんどのお友達は、おじいちゃんおばあちゃんのおうちに行ったんだって」と、おまんじゅう。へえ。やっぱり、帰省渋滞があるんだねえ。GWも。などとパートナーが言う。「で、おまんじゅうは、何て言ったの?」「ん?渋谷」GW中、4日までパートナーは仕事。5日には近県の祖父母が妹の誕生祝いに来たから、GWの遠出はできなかった(母は車を運転できない)。連れて行っても近所の公園とか。何て言ったのかなあと思ったのよね。渋谷はパートナーが仕事していたイベントの開催場所。もちろん、イベントそのものでも遊んだのだが、やや『社会見学』的な感じで、『オトウサンのお仕事を見に行こう』っていうコンセプトもあった。実際に、パートナーがプロデュースしたブースにも足を運んだ。ゾーイなんて、ちょこんと仕事中のパートナーの膝に座ったりして『げげ、この子、むちゃくちゃ人懐っこいんじゃない?知らないおっさんの膝にのって』とコンパニオンのオネエサンに思われたに違いない。一般的に長期休暇は『どこかへ行く』ものと思われるのね~と改めて思ったのでした。別におまんじゅうがかわいそうだとは思わないが(毎日楽しく過ごしたし。公園や図書館に行ったり、外でアイスクリームを食べたり)、小学校に行くようになって感じているのは『過半数を一般的なもの、あたりまえなこととしてとらえる』という―まあ、普通その通りなのだが―それがもの凄く形となって、言葉となって現れるということだ。今まで少人数の保育園にいたこと、おまんじゅうが言うように「うちの親はちょっと変わっている」ということなど、うん、いろいろ理由は考えられるが。その一方で、母の日にお母さんの絵は描かないとか、そういう少人数の子供たちを気遣うようなそぶりもあったりするのがアンバランスで興味深い。小学校生活をおまんじゅうも楽しんでいるが、母も山のようなプリントの読破に毎日ヘロヘロになっているが、この新しい生活を楽しめているみたい。ふふ。うわさのモンスターペアレントとか、いるのかなあ。スクールカウンセラーさんに頼る日が来るのかなあ。忘れ物しても今は廊下に立たされたり、頭叩かれたりしないのかなあ。などなど。これからが楽しみだ。
2010年05月07日
コメント(0)
5月8日にゾーイは3歳の誕生日を迎える。カウントダウンが始まった感じだ。まずはプレゼント攻撃。遠方のおじおば&祖父母からは荷物で届くプレゼント。そして、近県の祖父母におじ、更には親。保育園からも誕生日カード。そうやって当日までに徐々にプレゼントがやってくる。はてさて。私はどうだったかと考えると、親だけよね。誕生日プレゼントくれていたのは。いやー、恵まれているなあ。少子化万歳!ってところだろうか。子供的には。まあ、大きくなってジジババのために金を稼がねばならなくなったら少子化の苦悩を味わうのだろうが。好きなものは電車や乗り物(乗るのはあまり好きではないものもあるが)、好きな色は青!のゾーイ。第一弾は母方の祖父母からのプレゼント。プラレールでんしゃスーパー大図鑑ウン。電車だね…。これにコムサ・イズムの水色のノースリーブ。これはラブリーだけど、決してゾーイは女の子っぽいのがいやってわけではない。毎日髪型はこうして、の指定があるし、お化粧ごっこも大好き。母のリップグロスを時々つけてはキラキラの唇に大満足しているしね。そして、第二弾は父方の祖父母より。☆ミキハウス☆ドライブプッチー☆ショートクルーソックス(9cm-17cm)あ。もちろん、ブルーのほう。☆ミキハウス☆車いっぱい☆ソックス(11cm-17cm)ウン。車だね~。ウンウン。高機能子供靴ブランド『TSUKIHOSHI』のキッズシューズ【TSUKIHOSHI】【ベビーシューズ】TH CHILD 1017 ネービー青、だねえ。ウン。青。というわけで、青と乗り物な第一期プレゼントブームが終了した。。。本当に、青と乗り物だなあ。ちなみに、我が兄たちからも青系のスニーカー(替え用)が届く予定。そして、パートナーの兄からはレインコート(もちろん、青指定)が。ゾーイ的には相当ホクホクな気分だろう。お気づきだろうが、おもちゃが、ない。それはゾーイが欲しいものがないと言うから。ゾーイは姉妹の妹だから、おもちゃそのものは飽和状態なのよね。本も、基本的に2週間に1度は図書館に行くし。まだ、おまんじゅうのようにしっかり読まないから永久保存版的な本もないし。ご多分にもれず、女の子的にファッション大好きなゾーイだから、こんなプレゼントもいいんじゃない、と思う。お義母さんは「欲がないわ!」とおっしゃっていたがいえいえ、欲はあるんですよ。食欲、とか(笑)。姉のおまんじゅうが手にしたもの(着るもの、食べ物、母の愛情でもなんでも)欲しい、なんて欲もあるし。さて、明後日に『本番』の誕生日のゾーイはこれから第2期プレゼントブームの始まり始まり。
2010年05月05日
コメント(0)
ゾーイ(まもなく3歳)曰く「あのねー、洟をちゅよ~く(強く)かめる人はね~、跳び箱ができるんだよ!」なぜだ。。。いや、彼女の言葉に疑問を唱えてはいけない。それこそ、愚問。ゾーイの言葉は、Whyをいれずに、そのまま、受け止めること。するとなぜか幸せな気持ちになる。そうかそうか。きっと、私は12段くらい、跳べるぞ。洟を強くかめるからね。
2010年05月04日
コメント(0)
朝、リサイクルをちょっと出しに行っていると、学校の保健の先生から電話があったとパートナーが受話器をもって立っている。今、おまんじゅうが電話口に出ている、と。どうやら、登校途中で転んだらしい。どこかにつっかかって、手をついたものの、ランドセルの重みからかバランスがイマイチとれずに唇をアスファルトの歩道に打ちつけた。下の前歯が、永久歯が出かかってかなりぐらついていたのだが、そのあたりもぶつけたようだ。↑実際には、この情報はおまんじゅうに会ってから聞いた。このときはわからない。一緒に登校している3年生のお友達に付き添われて保健室に行ったおまんじゅう。そして、保健の先生が電話をかけてきた、というわけだ。曰く、「永久歯に問題が起きる可能性が否定できないため、かかりつけ医に相談をオススメ」ということのようだ。パートナーの思考的には保健の先生が電話→大事!大けがでもしたか?→学童はお休みして通院というような感じだったらしい。そりゃそうだ。我らが小学生のころなんて、保健室は教室から逃げるための場所、あるいは熱が出たときに入る場所、てなくらいだ。ましてや電話があるなんて、熱が出てお迎えにきてください、というときくらいだろう。が今まで何度か小学校に足を運ぶ機会のあった母の思考はおまんじゅうが電話口に出ている→話ができる程度のケガ→ま、大したことないでしょ。とはいえ、保健の先生が心配されているし、最近は保育園でも「なんでもないことを証明する」ために医者に行くことを勧められる(というか、やや強要するというか)ことが多く、こういった状況にも慣れてきたので、歯医者の予約を取って早めに学童にお迎えに行くことにした。で、蓋を開けてみると、やっぱり母のカンが当たっていた。「ともりん、なんでいるの?」ちょっと上唇がカサカサになっているおまんじゅうが、言う。「歯医者行くかなぁと思ってさ。先生心配してたしさ。歯、どうなった?」「抜けたよ!」とにっこり。ありゃ。なんでもなかったら、せっかくだからプラプラの歯を抜いてもらおうっかなと思っていたのだが、それすらできないじゃん(どんな親よ、私)。「あら。良かったね。ま、予約したからいぐが(行くか)ね。せっかくだし」と、かかりつけ医に電車にのって行ってきた。念のため、とその前歯の部分のレントゲンをとってくれたが、問題なし。「あ~、おまんじゅうちゃん、虫歯もないや。今、見ちゃったよ。ついでに」と歯医者さん。「んじゃ、来月、フッ素の時に~」と軽くお別れのあいさつをしてきた。ま、なんでもないことが証明されたわけだ。これでよし、と。のちにパートナーとこれが今の小学校なんだねーと言っていた。まず、我らのころはちょっとの擦り剥きやケガで保健室には行かなかったし、こんなことくらいで電話は来なかった。保健の先生がもっと判断していた気がする。でも、今はきっと判断しちゃいけないんだろぅよ~。だって、「運動会の写真、ウチの子が写っている枚数が少ない!」と親がクレームをつける時代。先生の判断が誤っていて傷口が化膿しちゃいました!なんてことになったら、そりゃ大変な問題になるのでしょう。きっと。転んだ?んじゃ、唾でもぬっといてください。なんて私たちみたいな親はきっと少ないんだろうな。これを良い経験として、学校からの連絡を判断することとしまうす。
2010年04月27日
コメント(2)
ゾーイはいまだ保育園。おまんじゅうが卒園してから、2歳にしてすでに年長から5番目という、お姉さんに昇格した!ゾーイの通う保育園は、規模が小さい。全員合わせても25人程度。MAXで(ま、このご時世、定員割れなど皆無ですが)。で、3月から入ってきた新しい、ちゃきちゃきな感じのお若い先生なのだが、どーもどぅも…まだ子供たちの名前を覚えていないよう…。きっと、イロイロと覚えることがあるのだろうね。でもやっぱり、お迎えに行って「ほら、お友達ぃ~、靴履こうね」なんて声をかけられると「ゾーイで~す…」なんて小声で言いたくなってしまう。子供たちは先生ひとりを覚えればいいんだけど、先生にしたら一気に二十数人分の名前が降りかかってくるわけだから、そりゃたいへんです。が。やはり、やはし、やぱし…覚えてほしいなぁ。と思ったのでした。「ゾーイです♪ヨロシクお願いしまっす!」て言って来い、と姉と母にそそのかされたゾーイは、果たして自己紹介できたかの。
2010年04月09日
コメント(0)
4/1から学童保育のため登所(とはいえ、学童保育の建物は学校の敷地内)していたおまんじゅう(6歳)であるが、昨日からランドセルをしょって登校するようになった。4/6の入学式にはどこのお嬢様たちもヒラヒラフリフリのかわゆいお洋服姿だったのが、翌日から6歳児にとっては拷問に近い重さのランドセル。中には、まだ使うとは思えないけど持って来いと言われて入れられた教科書とノート。「お、重い…」前日試しにしょってみて、うなっていたおまんじゅうも、次第に慣れてしょったまま教科書を読んだり。二宮金次郎か。そして、ランドセル2日目の今日、鬼母はお道具箱を持たせたのでした…。重い。相当、重い。特に、粘土が曲者だ。「お、重い…」またしても言葉少ななおまんじゅう。「でもさ、集団登校のほうがゆっくり歩くから、今日のほうがいいんじゃない。天気もいいし」どのみち、12日までには持って行くようにとのことなのだから、いつかは持っていかねばならぬ。ならば、初めに面倒くさいことはやっとけ、というのが母の考え。そして、本人も考えた末に「全部持ってく!」よっ!さすが1年生!おはじきの名前付け頑張ったから、持ってって~。例のお名前シールというのを貼ってみたのだが、おはじきにはご丁寧にも梅らしく花弁に筋がついているのよね。模様が。そこが曲者で、とにかく、貼れない。貼ったものの、ややはがれそうな気配。なので、貼った上で、おはじきのほっそーい側面にマジックで名前を書きましたがな。巨人の星のテーマソングを歌いながら。そして、飛馬、もとい、おまんじゅうは父母の血と汗の結晶を学校へ持参したのでした。おまんじゅうは学童に行くので弁当があるから、かなーり重いはず。今夜はゆっくり風呂にでもつかって疲れを取ってくれ(ばあさんか…)。
2010年04月08日
コメント(0)
恐ろしく心身ともに不安定だったが(母が、ね)、なんだか、おまんじゅうの保育園が今日で終わったと思うと、急にひとつ荷物を下ろした気分になり、ほっとした。こころなしか、朝の寒気がひいた気がした。まだこれから、小学校という未知の世界が待っているのだけれど。なんだろー。3月って、そういう季節なのかしら。師走以上に精神的にバタバタしている感じ。そして、本日をもって、おまんじゅうが入園したころから園長先生をしてくださっていたK先生が転勤となる。この保育園はフランチャイズなのだが、同じオーナーさん(これもご家族揃ってすてきなKさん)が二園所有しており、もう一方の園へ園長さんとして赴任するのだ。自分勝手ながら、ゾーイがまだこの園に残ることを考えると、先生の経験や保育士としての技量のみならず、そのお人柄がすばらしいことから、非常に残念。が、もう一方の兄弟園の子供たちや親御さんがこの先生と一緒に子育てできると思うと、それはそれで喜ばしい。私たちが感じたような喜びを、兄弟園の皆さんも感じることができるのだ。合同運動会や保護者会ではまたK先生にお会いできる。それだけでも、ほっとした。退職ではないものね。K先生の「大丈夫ですよ」はヘタレて医者に行ったときに看護師さんがおっしゃる「大丈夫ですよ」はたまた、親が子に対して言う「大丈夫よ」に匹敵する心強さがある。時に泣き言も聞いてもらった。人見知りなおまんじゅう、園だと『無口な私』を演出してきたゾーイのことも「園ではそうは言ってくれないんですよねー」と他の先生がおっしゃる中で、「お母さん、大丈夫ですよ。おうちのおまんじゅうちゃんやゾーイちゃんも、園でのおまんじゅうちゃんやゾーイちゃんも、どちらもおまんじゅうちゃんやゾーイちゃんだから」そう言って子供たちのすべてを受け入れてくれた先生。やっぱし、ちょっとさみしいなあ。でも、これはきっとK先生を『卒園』するタイミングなのかも。先生から今までいただいたお言葉を思い出しながら、子供らとともに歩むべし。
2010年03月31日
コメント(0)
今まで、子供のことに関して「人生初」とか、なにかと「初物」が多かったのだが、おまんじゅう(6歳)が小学校に入学するにあたり、「最後の」ということを親子ともども体験することとなった。ま~、親のほうは、そりゃおまんじゅうより30ウン歳も年がいっているワケだから物事の区切り目、別れなど、それ相応の数を経験しているものの、おまんじゅうにしたら、それこそ「お初」の「最後」なとき。保育園の卒園式が21日にあり(保育園という性質上、『卒園』後も通園するのだが。ハハハ)、先週の木曜日に「最後の」体操教室を終え、金曜日には「最後の」遠足、お別れ遠足を終え、同日お別れ会もやってもらった。今日は「最後の」パン給食らしい(いや、パンは家でも食べられるんだけどなー)。そして、明日が「最後の」登園日。5年です。5年。長い子は6年近くいるんだけどね。いや~、長いわ。ゾーイがもし、入学までいれば6年だから、もっと長いんだろうけどね。入園当初はこんなかんじだった↓おまんじゅう。今ではこんなかんじ↓どうでござろうー。少女になったのぅ。めんこぃ。ふふふ。はぁ~明日が最後かあ、などと物思いにふけっているヒマはない。翌4月1日からは学校!そう、学童保育である。「いきなり学童なんだよね~」とやや不安気なおまんじゅうだが、家の鍵を渡されたり、母から目覚まし時計(目覚ましは不要な子だが、ベッドで時間を確認するのに使う)をプレゼントされたりして、うれしさもあるようだ。そして、母は、どうやら4月半ば過ぎまで続くらしい1年生の午前中授業のため、学童用の弁当を作らねばならぬ。久々の弁当でちと楽しみ。しかも、おまんじゅうのだから、かわいくしたろ、などと思ったり。とか言いながら寝坊して、ひええええええ!とりあえずタコさんウインナー!になるかもしれんが。「最後」のあとは「お初」続き。ちと、母が苦手な季節だ。が、おまんじゅうと一緒ならにこやかに過ごせそうな気がする。いつの間にやら小学生の母になる。母も成長せねば。
2010年03月30日
コメント(0)
サルくん、到着です。そう、SALくん。過労死してしまったPCくんを引き継いで、馬車馬のように働かされる運命の、PC。私の救世主。Salvador!サルくん!印象はマシン、ちっさっ!今回はDELLくんのoptiplex780にしたのだが、その中でも一番小さいサイズのを選択。なにせ、なにせ、SSOHOですもん。(Super Small Office Home Office)極狭小事務所兼家屋。言うならば、北海道に手土産で買う菓子折り程度の大きさ。先日、お友達の小学校グッズを作ったお礼にと菓子折をいただいたのだが、それより小さい。重さ的にも、スペイン語のでかい辞書と同じくらいかなー。そして、モニター、でかっ!そうなのよね、最近はPCで動画(TVやDVDその他)鑑賞される方が多いのもあり、ワイドなのよね。ふつーにデフォルトで。私はエコなタイプを選んだのだが(セコロジー対策として、ですが。あくまで)、ワイドワイド。横長~。そして、でかい割に薄っぺらいから場所をとらないの。すてきすてき。SSOHOフレンドリー。私の場合、別に動画を楽しむってんじゃなくて、左右にファイルを並べて作業することが多いから、横長はそういった意味で便利だ。おまんじゅうとゾーイと一緒にお絵かきして、SALくんのイメージを作ってみた。…やっぱり、猿じゃん。お休みの日だったが、夜にちょこちょこいじって、まあ、使えるようにした。今回のOSはWindows7。今まではXP。基本的にXPのソフトは使えるという話だったが、やはり問題があるものも多い。結局、想定内ではあるが、会計ソフトはXPモードじゃないと動かない。まあ、古いものだし、新しいのを買うか。過去のデータはXPモードで参照するとして。自動翻訳ソフトも使えない。ま、いっか。サマリーを確認する程度で使っていたし。その程度なら、フリーの機械翻訳くんにやってもらってもいいもんね。結構削れるんだあ。なくてもなんとかなるんだねー。うんうん。セコロジーセコロジー。まだまだWindows7は未知の世界。楽しみです♪
2010年03月21日
コメント(0)
全1006件 (1006件中 1-50件目)