
フリーエージェント(FA)権を行使することが明らかになった巨人小久保裕紀内野手(35)について、渡辺恒雄球団会長(80)が16日、移籍容認ととれる発言をした。都内ホテルで会食後、報道陣に対応。FA宣言する意向については「全然聞いていない」と言いながら 「ただ、連れてきたのはオレだから。感謝している。彼の今までの活躍には」
と話した。
巨人・小久保裕紀内野手(35)のソフトバンク復帰が決定的となった。16日、都内で清武英利球団代表(56)と残留交渉を行った小久保は、古傷の右ひざ検査のために渡米する17日にもFA権の行使を正式表明する。すでに古巣復帰への準備を進めている小久保に対して、巨人は穴埋めとして、同じく今オフFAの目玉でもある日本ハム・小笠原道大内野手(32)獲得に動く可能性が出てきた。
さて、それはともかく、今日の報道各紙に掲載されている、巨人渡辺会長の「オレが連れてきた」発言は、小久保選手にとってどれだけ印象を悪くした事でしょう。
親会社の「株式会社ダイエー」の経営は、ホテル、プロ野球、旅客、出版、金融など事業分野の多角化に乗り出し、バブル崩壊後の1990年代に至っても「価格破壊」をスローガンに拡張路線を進めましたが、1990年代後半から業績悪化が表面化しました。
問題は投資会社です。渡辺会長は、ご存知のとおり今年の村上ファンドの阪神株買収行為、ライブドア問題等で、必ず米国の投資持株会社がウラで意図を引く姿が見えると、極端に拒絶反応を起こし、徹底的に潰す行為に移ります。その結果、現に村上社長は、渡辺会長が「予告」した通り、司法の手によって裁かれ、今は牢獄に行っています。そこには阪神球団を守るとか、プロ野球を守るのではなく、日本経済の根底を覆す「外資系乗っ取り会社」の撲滅を使命(?)と生甲斐にしているのです。
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