

新庄が泣いた! 歓喜の胴上げで、17年間のプロ野球生活に終止符を打った。日本ハムが王手をかけて臨んだ第5戦は4―1で中日を下し、前身の東映時代の1962年以来、44年ぶり2度目の日本一に輝いた。今季限りでの引退を表明している新庄剛志外野手(34)は1安打に終わったが、その熱い魂でチームを頂点に導き、チームメートから真っ先に胴上げされた。スタンドを埋めた日本ハム・ファンの大歓声の中、最高の形で有終の美を飾った。
自分よりも選手を先に-。ヒルマン監督は、次々と胴上げされていく新庄、小笠原らを温和な表情で見つめ、手をたたいた。そして最後の最後にナインに囲まれ、控えめに2度宙に舞った。
落合監督は、目の前で繰り広げられた日本ハムの胴上げを無表情で見つめていた。チームとして32年ぶりに初戦を取りながら、第2戦の逆転負けをきっかけに4連敗。就任から3年計画でつくり上げた「最強チーム」が日本ハムの若さと勢いに飲み込まれた。03年オフの就任以来、一貫して公約として掲げてきた日本一はまたも夢と消えた。
04年には、投手を中心とした守りの野球でリーグ優勝を勝ち取った。だが、日本シリーズではシーズン終盤に左手人さし指を骨折した福留を欠き、日本一にあと1勝届かなかった。その反省から、オフには2年連続本塁打王のウッズを横浜から獲得した。堅い守りで長いペナントレース勝ち抜くことと並行して短期決戦での強さを求めた。そして今年、福留とウッズがリーグ3冠を独占。それでも日本一には届かなかった。
今朝の新聞報道では「ヒルマン監督の退任」「小笠原選手、岡島投手のFA宣言」等が示唆されています。選手個々に思うところもあり、たとえ優勝したとはいえ、これがプロの世界なんだな、としみじみ思うところです。今後北海道日本ハムの実力が一過性のものに過ぎなかったのかは、来季の戦い方、成績で証明されます。それでも、長いプロ野球の歴史の中、「新庄効果」という”戦法”が日本ハムというチームを1つにしたことは事実で、後世まで語り継がれるでしょう★猛虎記事拾い読み★ 鳥谷降格で発奮逆転… 2007年06月01日 コメント(2)
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