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折紙工作2週目です。七夕のガーランドはどんどん充実してきてます。家族やお友達用に短冊をたくさん用意する子も。吹き流しとくす玉七夕飾りが終わった子はおもちゃを作ろう。複数枚を組み合わせて作る「こま」「手裏剣」「八方手裏剣」それに輪ゴムと割り箸で作る飛ばし道具。結構難しいので私も一緒に折ります。手裏剣をゴムにひっかけて飛ばすとかっこよく飛びます。但し、練習しなくちゃいけません。手裏剣あそびから忍者ごっこや社長ごっこ(?意味不明)にヒートアップ!何かわからないものがどんどんできてくる~(>_<)ウエストポーチ!?変身してるし…子どもたちがほしがる材料を次から次へと出しますとこうなってしまいます…楽しかったらそれでよし。折紙楽しいでしょ?
2018.06.30
七夕をテーマに折紙や切り紙で遊んでいます。五角形の星。折り方がちょっと難しいですけど、覚えると学校の行事などでも使えると思います。くす玉と吹き流し。飾りにはそれぞれに意味があり、にわか仕込みで知った事ではありますが、子どもたちに伝えます。短時間でたくさんできました。今日の生徒さんは2人。1人は折紙に慣れている子。もう1人はあまり経験はなさそうですが、きっちり折ろうと意識する子だったので、二人とも綺麗に仕上がりました。最後10分くらいは折り図を見ながら自由に作ります。折り図があれば誰でも折れると思うのは大間違い。図を正確に読み取るのが案外難しいんです。
2018.06.26
もうすぐ七夕ということで、折紙で七夕飾りを作りました。笹は飾りにくいかもしれませんので、凧糸に吊るしてガーランドにしました。こちらは私が作った見本です。みんな思い思いに好きなものを作ればよいと思ってます。まずは基本。お願いを短冊に書こう。短冊そのものはは読み書きが上手になるように願うものです。短冊が書き終わったら、教室の中に自分の凧糸を好きなところに透明粘着テープで貼って、短冊をこよりで結びます。今日は結ぶトレーニングもたくさん。どんどん結べよ~!ある程度折紙のできる人は自由にやってもらいます。折紙の経験が少ない子は私と一緒に織ります。鶴、巾着、漁網、笹、五色星などを作りました。作ったら、すぐにこよりを使って結びます。穴あけのために目打ちなども使いますよ。こんなかんじになります。お願いのレベルが高いな~七夕に関係ないものを作るのもOKです。でっかい手裏剣に蝉。普通の折紙をいくつも繋いで大きな紙にしてから折ってます。
2018.06.23
アジサイを描きました。
2018.06.22
本日完成したアジサイの絵です。
2018.06.19
飛鳥里山クラブとして橿原市昆虫館で開催された虫まつりに参加しました。子どもたちに工作で虫を作ってもらいました。橿原市昆虫館橿原市昆虫館エントランス昆虫館の外はお弁当も広げることができる広場があります。1日遊べますね。2階の標本展示室にて 他にもいろんな団体が工作や標本販売などで出店しています。里山クラブではトンボ、カタツムリ、ミツバチ、カブトムシ、イモムシなどを無料で作ることができます。カタツムリカブトムシトンボ私はイモムシ担当です。色を塗ると「はらぺこあおむし」っぽくなります。お客さんほぼ全員色を塗ってました。ピンバイスを使う穴あけ作業が多くなるので、木の実穴あけ台を使いました。複数の保護者の方からこの台について問い合わせがあったので、リンクを貼り付けておきます。木の実あなあけ用ゴム製固定台★【あす楽】どんぐり 秋 木の実工作 やじろべ 穴あけ 木の葉 安全 簡単 便利 人気 学研 夏休み 自由工作 自由研究どんぐりはよく転がりますでの、置くだけでも便利♪イモムシが転がらないように脚としてレンズ豆を貼っています。結構ウケた(^^)これはベテランの先輩のカブトムシで私の知る限り新作です。見本をもらって帰ってきました。コナラの殻斗をそのまま上手につかっています。カブトムシの工作をすると男の子ばっかりになっちゃうのですが、これは女の子も普通にやってました。
2018.06.17
今日仕上がったアジサイの絵です。こちらはまだ制作中。完成した人はブンブン蝉を作りました。回すとセミやカエルのような音がします。生徒さんからトケイソウの花をもらいました。「先生、はい!あげる~」石川の河川敷に咲いてるそうです。今度行ったら探してみよう。
2018.06.16
今日もアジサイを描いています。竹で作った器に模様を描いた作品です。
2018.06.15
中高時代のお友達とあべのハルカスの美術館で開催中の鈴木晴信展に行ってきました。鈴木晴信の作品はほとんどが海外に流出しており、今回はそれらの里帰り企画です。初めて見るものが多く、私の中では春信の評価が今まで曖昧だったものが一気にリスペクトに変わりました。展覧会の後はお約束のランチ。1か月以上も前から予約した本町にあるヴィルゴラさんです。あまり人に教えたくなかったお店ですが、先日TVで紹介されてましたのでもう意味ないなと…前回行ったときは私たちグループだけでしたが、今回は満席。TVの影響あるのかな。3000円のおまかせランチです。ドリンクは別料金です。シェフのお料理は素材そのものの味と素材の組合わせと食感の面白さがいつも素晴らしいな~と思ってます。お料理はイタリアと同じく時間をかけてゆっくり出てきますので、2時間くらいかかります。会話が楽しいメンバーで行くことをお勧めします。アンティパスト フルーツトマトとミント風味のリコッタチーズを粉末オリーブオイルと共にアンティパスト カツオのタルタル フェンネルとアーモンドと一緒にガスパチョのソースでプリモ 全粒粉の手打ちロングパスタのアマトリチャーナ パンチェッタが厚切りでスモーキーで香ばしくて♪セコンド ガシラのグリル 付け合わせはサツマイモ、ズイキ(多分💦)、万願寺唐辛子 白ワインとバルサミコ酢のソースです。今日は白ワイン選択して正解。ドルチェ 季節のダークチェリーを泡立てたヨーグルトで。カリカリするのはチョコの風味?普段はもっと充実したドルチェなんですが、今回はフルーツに替えていただきました。次に行くお店でケーキをだべる予定だったので。わがままを聞いていただき感謝です。最後はKIMBOのコーヒーを。お店のインテリア。お昼はシェフとソムリエのお二人でやっています。次に行ったのは同じく本町のドゥブルヴェ・ボレロ。ここもリピート店だ!今日はザッハーとチョコに合うというブレンドティー。よく観て、よく食べ、よく喋った。この会はみんな仕事休んででも来るんよね。ありがとうございました。
2018.06.14
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。今月は草木染です。今日はノアザミが満開です。本日初めての試み。豆乳で絵を描いて染めてみます。綿棒を使って描いています。豆乳はタンパク質を含んでいるので、染料がくっつきやすいんです。豆乳のないところより色が濃く染まるはずです。アジサイを描きました。完全に乾かします。染め開始~今日は紫色に染まるログウッドという染料がありました。錫で媒染するそうです。他にはスオウ、エンジュ、タマネギ、インド藍。私は個人的にヒイラギナンテンを持ち込みました。庭木の剪定で手に入ったので、チップにしておいたものです。みなさんの作品。今日染めたもの。手持ちのストールの染め直し。スオウ(赤)は銅媒染にして落ち着いた色にしました。黄色はヒイラギナンテン。優しいかんじの黄色になりました。板絞りを試しました。雪花絞り(右)は絞め具合や染料に浸す時間が難しいかった。また挑戦したいです。これはひびの入った木端をクランプで絞めて柄にしました。色はログウッド×錫ですが、紫じゃなくて茶色になりました。素材は絹です。思う通りの色にはなりませんね。でも綺麗な茶色です。豆乳で描いたアジサイはヒイラギナンテンで染めたのですが、コントラストが弱かった。Kさんのアジサイははっきり出ています。ロックウッド×ミョウバンのようです。染料に浸す時間を短かくしたようです。私は長くつけすぎて失敗。次回はリベンジしたいな。
2018.06.13
今日もアジサイを描いてます。ぎっしり描けてます。すごいです…こちらも…(◎_◎;)しんどくなったら休んでいいよ~って声かけするも、二人とも休みなく描き続けてすごい集中力。体験に来られてた方がびっくりされてたけど、普通はこんなには描けませんから💦こちらはある意味想定内の雰囲気。左側の人物は私だそうです。(^^)楽しみです♡
2018.06.12
この一月の間に4回足を運んでいる寺内町。息子の高校へ自転車で行く時の通り道なので、年に数回は通るのですが、今年は友人知人と散策する会もあるので、お店などをよくチェックしています。この日は息子の高校の文化祭の帰りに寄りました。平日は閉っているお店も土日はやってます。今年1月にオープンした「富田林コロッケ」買ってみました。富田林で作っている海老芋を使ったコロッケです。ねっとりした食感で美味しかったです。1個100円。注文してから揚げられるので少し待たなければいけません。店内でも座って食べることができます。コーヒーなどドリンクも頼めます。平日はやってません。土日だけ。富田林コロッケ近鉄南大阪線富田林駅から見えるところにある「YAMAO」のガナッシュ。ハーフサイズ1000円は4人で食べきれる大きさ。軽い口当たりなので、1人で食べちゃう人もいるかも。普段用のケーキです。大阪の菓子工房yamao息子が卒業したら富田林に行く機会も減るような気がする。今年度のうちにいろいろ制覇しておこう。
2018.06.10
育てているアジサイが綺麗に咲いたので絵のモチーフにしました。今回は白くない画用紙に白いクレパスを使って描いてみよう。原色を使っても落ち着いたかんじの色になります。来週も続きをします。できちゃった人もいるけど。
2018.06.09
ボランティア仲間と平城宮跡歴史公園に行きました。大極殿が復元されるずっと以前、はるか昔に行った記憶があるのですがほとんど覚えていません。多分奈良公園に行った帰りに少し寄った程度です。平城宮跡といっても何もなかった記憶しかありませんでした。今は公園として歴史的建造物の復原や埋蔵文化財の展示施設が整備され1日楽しめるようになっていて、情報としては知っていたものの、やはり驚きました。朱雀門(復原)平城宮跡の中側から。白い箒のような植物はチガヤです。日本の原風景…ですが世界的には熱帯雨林も脅かす侵略的外来種になってるらしい。第一次大極殿(復原)遠足や修学旅行の子どもたちが多いです。国家的儀式のための中心的建物大極殿の中。玉座です。中にはボランティアガイドさんがいて詳しく説明してくれます。上村淳之先生の四神や干支が描かれています。昼食後は有料のガイドさんに説明してもらいながら遣唐使船、東院庭園、遺構展示館をめぐりました。東院庭園 遺構展示館 復原じゃない発掘されたままの展示です。これも建物のまわりの溝だそうです。湿気が上がって対策が必要ぽい💦これは平城宮を囲う土壁「版築」の復原。板で囲って土を入れてたたくという作業を繰り返して作る壁で、これで平城宮全体をやろうとしてるのかな。すごく手間がかかりそう。朱雀門に向かって歩く…平城宮は広いので脚力が必要です。公園の中を近鉄電車が横断しています。平城宮いざない館 出土品や資料の展示、自然や動植物、建物の構造など総合的に学べる。私はこれに惹かれました。「大祓(おおはらえ)」人形ですね。こういったものに穢れを移して水に流したようです。いろんな表情のがあって面白かった。朝の集合場所では飛鳥歴史公園の事務局の人にばったり会ったり、レストランでもボランティアの先輩方に会ったりしました。みんな行くところが一緒って一体。。。
2018.06.07
飛鳥里山クラブの里山づくり活動に参加しました。甘樫丘で飛鳥時代にあったとされる日本固有種の保護活動などをしています。観光用の遊歩道からは外れたところでやってますので、お客さんには見てもらうことはできないのですが、種を取り、苗を育てては遊歩道沿いに移植したりしています。地味~な下草刈りを午前午後1時間ずつ程度。背丈のある笹などを短く刈って保護したい品種に光を当てるためです。葉っぱの形だけ見て、刈るか残すか判断しなくちゃいけないので、しょっちゅう「これは残しますか?」と聞きまくり。残すのはホタルブクロ、オミナエシ、フジバカマ、カワラナデシコ、オカトラノオ、ワレモコウ、ノカンゾウ、ノアザミ、ヒメアザミ、ヒヨドリバナ、ツルニンジン他(ってそんなにわかるかい!)刈るのはササ、ススキ、クズ(これはわかる)で、大事に残してるやつがいらんやつやったり(T_T)オミナエシオカトラノオ今日咲いていた花たちです。オカトラノオの花ホタルブクロホタルブクロササユリ 香りが漂っています。花が多くつきすぎているササユリ。本来は1~2輪なんです。球根が大きいのかな?クリも満開ウツボグサ(ピンボケ💦)コモチマンネングサ 特に保護してるものではないです。可愛かったので。斜面での下草刈りは結構大変でした。たまには汗をかかないとね。
2018.06.05
育てているアジサイが満開になってます。6月は雨も多いけど、花もたくさん咲く季節なので結構好きです。絵のモチーフにしてもよいな(^^)ヤマアジサイ西洋アジサイアナベルこちらも梅雨時の花 ギボウシ梅雨時の日本の花は下向きに咲くものが多いです。こちらも絵になるな~オリヅルランゴールデンタイム
2018.06.04
地元の育成協主催の細見克氏による講演会「地域の歴史遺産を活かす~古市古墳群を次世代に継承するために~」参加しました。細見氏は地元羽曳野市で歴史遺産の素晴らしさを一般市民に伝える一方で、行政などに対し、歴史遺産を活用した地域おこしに繋がるようなさまざまな提言もされています。細見氏のイベントには参加したことはありません。ですが、個人的に古墳を訪ね歩いたり、古墳から出土した埴輪や武具などを見たりしているうちに、これらをまとめて展示できるところがあればなぁと常日頃から感じていました。まさにそんなお話でした。古市古墳群は羽曳野市と藤井寺市に分布しています。行政を跨いでいるので、博物館を作るにしても一緒にやるというのが難しいです。少し離れた場所には大阪府の近つ飛鳥博物館がすでにありますし。細見氏はこれらの問題に関し、独自のアイデアを持っておられ大変共感しました。実現のためには次世代の私たちも何かしないといけないのかな。ユネスコ世界遺産登録が騒がれている古市古墳群ですが、登録以前に地元の歴史遺産の素晴らしさをしっかり認識し大切にする精神的風土がまずは必要だと感じました。
2018.06.03
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