子供と一緒に成長しよう! 三歳から日記が書ける子をめざして
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子育てに大切なことをぎゅぎゅっとまとめて選りすぐってみると。「好奇心・感動・記憶力」の3つになるのではと今の時点では思っています。なんだろう、知りたい、やってみたい子どものこの自然な気持ちを・・・引き出す、広げる、続かせる。なんだろう、知りたい、やってみたい子どものこの自然な気持ちを・・・親が握りつぶさない。じゃましない。なんだろう、知りたい、やってみたいこの気持ちがそうだったのか!おもしろい!すごい!もっと知りたい!もっとやってみたい!となるように実際に、触れて、調べて、やってみる機会を持てるようにすること。・・・親が、そのうちねえっそんなこと!、難しいね・・・とならないよう。好奇心が感動へと誘われるようつなげていくこと。そして。そうしたきっかけから感動までをずっと覚えていられ。関連したことが起きた時に随時思い出すことができること。この記憶力が大事に思えます。頭には入っているように思うけれどどうもはっきり思い出せない。思い出したいのに出てこない。こうならないためには普段から一度頭に入れたことを引き出す機会を多く作ることで習慣ができるように思います。これに一番手っ取り早く効果的なのが会話だと思います。新聞や本などをきっかけにそういえば○○の××ってどうだっけ?などと問いかけをしてみたり。車窓からの景色、テレビなどでもなるべき過去に一緒に見たことやったことに関連付けて会話につなげてみる。そういえばあのときは・・・と楽しかった記憶がよみがえり再び感動にひたることができます。あることに関して物を大量に覚えるのは頭にたくさん入れようと思えば思うだけ入ると思うのですが。入れることよりも入れた記憶を確実に引き出すことができることのほうが大変なように思います。頭に入れたら、出す。要求に応じて出せるよう訓練をすることが大事に思います。1番から100番まで順番に何かを覚えたら。20番から突然始めても100番まで言えるよう。87番、65番、とばらばらに言われても一つ一つ出せるよう。100番から1番まで逆唱ができるよう、と。このように引き出すことができるようになってこそ一般的に「記憶力がいい」といいう状態と言えると思います。頭にはあるんだけど出てこない、では記憶してる、とは言いにくいし。実際に生きていく上で必要になったから使いたいと思った時に、引き出せないのでは知ってるはずなのに!!と本人が一番悔しい思いをすることになると思います。記憶については長くなりすぎたのでまたいつかもう少しまとめて書きたいと思いつつ・・・。「好奇心・感動・記憶力」この三つを大切にしてきたしこれからも大切いしていきたいと思ったので書き留めておくことにしました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年09月10日
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