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浴衣の季節、到来♪日本の文化を守って次世代へ手渡したい。私の願いであります。日本の習慣では7月8月は、浴衣。季節前に娘が着られる大きさに合わせてきちんと用意してあげようと今年は早々から準備をしています。また今年は安いですね。今年の流行柄がこの価格究極激安セールいいもの浴衣!品質良ほんと1000円!送料無料品番 SP-51...価格:1,050円(税込、送料込)↑送料込みで1050円って!!もはやTシャツ並みの価格。浴衣を楽しむ人が増えるのならばそれは喜ばしいことだけれど。安さゆえにお祭りや花火大会に一度限り着てあとは使い捨て状態になるのかと思うと複雑な気持ちになります。また安ければ売れるというものでもないとも思うのですけれどね。しかしながら。あまり高価ではなく生地も仕立ても国産がほしいと思うとこれまた、ありません。ほとんどが中国産。生地は国産、仕立ては中国というのがまだ中でも良いほうです。着物は日本の大切な文化であるはず。自分のところの大切な文化を他国の工場の人に任せる。こんなことがあっていいものかと現状を嘆いております。昔はこの季節におばあちゃんが縫ってくれた。「昔」と言ってもわずか30年40年前くらいのこと。一針一針思いを込めて手縫いをしたのは当たり前のことだった。「そんな面倒くさいことできるわけない」と言うようになったのは一体いつのことなのだろう・・・。大切なことを、安い価格でそこそこにやってくれる海外の人たちに任せる。やればできることもできないと言って、やろうとしない。このままではいけないと本当に思います。大切なことを、安い価格でそこそこにやってくれる海外の人たちに任せる。これで今もっとも問題なのは食べ物だと私は思っています。食べ物は体に直接入っていくものです。これだけは面倒、安いという理由で他人に任せてはいけないことだと本当に思っています。安全の基準を設けてそれを守っていればいいという問題ではない。作ったものには人の思いが入ります。おいしいと思ってほしい、元気になってほしい健康でいてほしいそう思いながら作ってくれたものを食べるから体に入れるから元気になり健康でいられおいしいと幸せを感じることができる。だれがどんな思いで作ったのかわからないものを体の中に流しいれることを世の人はなぜもっと恐ろしいと考えないのか私には不思議でなりません。ただ仕事と割り切って作っている人がこんな面倒なもの安い賃金で作らせやがって食べたやつらみんな死んだらいいんだ、などと考えていたとしたら・・・見た目はおいしそうなこの食べ物、食べてどんなことが起きるでしょうね。ああ怖い怖い。衣類だってずっと体を包み込んでいるものです。着物に限らず洋服だって多かれ少なかれ同じようなことが考えられるわけです。着物という大切な文化。食べ物。もっと大切に考えるべき。本当に。どちらも「心」だから。もう安ければ売れるってもんじゃない。作る側売る側も買う側もみんな考えてほしい。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆・・・と言っても私もまだ浴衣を全部仕立てられるまでには至りませんが・・・近い将来絶対できるようになりたいと思っています。(完全習得まであと少し!)袷の着物を縫うことを考えれば浴衣などまだまだ、楽。着物は基本的に直線ばかりだし着物の反物を使えば洋服のようにほつれどめも必要ない。ブラウス一枚作るよりよっぽど浴衣一枚のほうが楽。たぶん。子供用のとんちんかんな図柄の雑なミシン縫いの浴衣を見るたびこんなものを「浴衣」と子供に教えないでくれ!!・・・と思う私。第一、心がない、心が!こうなりゃ自分で縫ってやる~!!!!と鼻息を荒くしているわけです。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆特にそう思うようになったのは昨年加藤清史郎クンがお母さんのお手製という浴衣を着ていたのを見て以来・・・。男の子のゆかた姿もいいなぁ~「母が縫ってくれました。」なんて言ってほしいなぁ~♪と。
2010年06月30日
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「検定」という今まで我が家にはなかった試みを今年は少ししてみようということになり。娘はあるマニアックな検定を受けるべくただいま勉強中であります。特に熱心に勉強しなくても合格楽勝♪などと甘い考えでおりましたが。実際に勉強を始めてみると、かなりの範囲のことを頭に入れて使えるようにしなければならなく。こりゃ大変なことになったと今思っているところです。ただそのことについてやみくもに勉強しても「合格」という目標は達成できないと感じています。受けることに価値があってそれを楽しめ合否どちらでもよいなら別ですけれど。目標が明確に「合格」だとすれば合格できるようにきちんと焦点を定めて勉強しないとならないのだと思います。なので、私がしっかりと問題の傾向を事前に理解し。娘はどの問題で点数が取れない状態なのか、現状を把握し。その問題がある程度できるようになるために今から試験日までに何をどう勉強していけばよいのか計画を立てる。・・・とするべきだったんだなぁと今は理解しています。しかし。今回に関してはもう遅い。試験日はかなり迫ってきました。次にまた何か検定を受けることにしたら早目にそういう準備をしよう、と今回の挑戦で私は学習させていただきました。いくらやる気があって勉強好きでも合格できるようにちゃんとした誘導がなければ貴重な機会を逃してしまうかもしれない。勉強の焦点がずれていたらあんなにがんばったのに合格できなかったと落ち込んでしまって以降自信を失ってしまうかもしれない。合格への誘導ってなんとむずかしく大変な仕事なのだろうと思うようになりました。なるほど、だからこうもたくさんの「塾」が世の中あるわけね・・・大切な試験に合格できるよう、長い期間上手に誘導してくれるプロフェッショナルなわけだ、塾ってのは。うーん今更ながらわかったような気がする。英検などの検定には検定合格のための塾?もあるみたいですね。今まで全然知らなかったけれど。期間内に合格レベルに達するよう本人が計画を立てて学習を進めていけるようになるためにも。こういうところに教えていただくというのも有効なのかもしれませんね。あとわずかな期間だけどできるだけ有効に、無駄なく確実に合格できるための準備をしなければ!・・・ね。どうか娘が笑顔で検定を受けられ結果に喜ぶことができますよう・・・あとちょっとがんばろう♪☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆検定って結構いいものですね。今まで検定全般を「人と同じ尺度を使ってできるということを証明してもらう必要はない」なんて思ってたんですけれど。私も子供のころ一つも受けた経験がないし・・・。でも。目標を持って期限までにどれだけ身につけることができるかはっきり結果が出てわかるわけだし。試験日までという期限がちゃんとあるから集中してでき。結果が出るから手を抜くことに言い訳もできない。うまく生活に取り入れることができたら知識度も上がり本人の自信もつく優れモノかもしれない・・・と思ってきました。といっても娘は人生初の検定試験もまだこれからですけどね。やはり柔軟な考えで物事をとらえてないとならないなぁと反省している次第です。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆訳あって何の検定かはナイショ。怖いんだも~ん。いろいろと・・・
2010年06月24日
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娘が何かを大量記憶しようというとき。一番有効な手段は今でもやっぱり「カード」です。そしてやっぱり、手作り。娘と一緒に作っている過程でこれってこうなんだねこれおもしろいよなんて会話をしながらすでに頭に入っていきますし。理想に近いものを市販品の中からがんばって探すよりも作ってしまったほうが、早い。そりゃ大変ですけどね。数が多いし間違って作ったら間違ったまま覚えてしまうからチェックもしっかりしないとならない。でも穴をあけリングを通しておき高速フラッシュ並みにぱっぱとめくっていけば短い間で入力も確認もできるし。お出かけにも持っていきやすいしばらしてカルタのようにも使える。カードは娘の記憶にかかせません。最近もまた新たなシリーズを作りました。手づくりではありますが手書きだけでなく最近は印刷も使ってます。以前は印刷した紙を透明テープで貼るようにしてたんですけどね。印刷するには白いハガキが便利。印刷してから田の字に1/4や物によっては横に1/3、1/4などに切ってます。カードにした時にめくりやすく繰り返しめくっても痛まないのも大事なことなので、ハガキは丈夫で扱いやすい。印刷もしやすいですしね。今日も100円ショップではがきを4つほど買ってきました。この間の追加分を作ろうと思ってます。娘が楽しい!と使ってくれてるのでついつい増やして娘を喜ばせたくなる。今日も頑張って楽しいカードを作るぞ~♪☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年06月09日
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能「船弁慶」を見る機会をいただきました。といっても全部ではなく一番の見どころの部分を見せていただき解説を聞かせてくださるという初心者にはとてもありがたい企画でした。そしてとてもありがたい料金で。運よく一番前の席で拝見することができその迫力、「気」でしょうか強烈なものを感じてきました。娘は勿論今は能モード。興味津々です。能は装束、面、謡、舞などなど見どころはたくさんありますね。また今回は平知盛の亡霊が義経に迫るところを見せていただいたので。壇の浦の戦いから平家物語、そして義経あたりまでも興味を示しております。歴史好きと言いながら平安時代にはあまり熱中できるところがなかったのですが。(平城遷都祭で焦点があたった奈良時代もそれまでそうだったわけだけど。)やっとこれで日本の歴史のほぼ全体を興味津々の目で見ることができます。(あと残るは土器のころ・・・。博物館などで土器も復元住居なども何度も見たんだけれども・・・どうもあんまり興味がわかないらしい。)能には義経が出てくる演目もたくさんあるようなのでまたこれから見てみたいと思います。もちろん船弁慶も最初から最後までぜひ見てみたい。できたらテレビなどではなく舞台であの「気」を感じながら見たい。しかし日本の伝統文化は本当に奥が深く。入口に立ってからどんなに奥まで追求してもまだまだ奥がある。大切に残し未来永劫引き継いでほしいものだと思います。伝統を残すために私たち一般人のできることはまずは興味を持つことと思います。うちはこれからしばらくは能。です。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆NHK大河ドラマ 義経 完全版 第一巻(DVD) ◆20%OFF!↑また過去の大河ドラマ、一気に見ちゃおうかな~。見だすとはまるのよね。そうそう龍馬を見ているならば【20%OFF!】NHK大河ドラマ 功名が辻 完全版 第一巻(DVD)↑これを見るべし。高知に上士と下士ができたこととか山内の殿様が高知に来た時のことなどわかるものね。去年まとめて全部見ておいてよかったわ~。大河ドラマって史実と異なるなどいろいろ言われるけれど私は好き。ドラマとして壮大だし興味を持ってその周辺を見ることができるようになるのは何よりいいことと思う。いくつも見てみると同じ時代やできごともまったく違う解釈がされたりしてこれもまた楽しめるところ。龍馬もほんとにおもしろいわ♪これからも楽しみ。
2010年05月27日
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日記を書こうと思ってPCに向かい口蹄疫で処分される動物たちのことを書いた記事を読んでしまいました。今は書けることがなくなった。ただ祈るのみ。今日は以上。
2010年05月26日
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最近また新たな師との出会いがありまして。この先生、御年83歳!見た感じはせいぜい60代くらいだったので御年を聞いて、びっくり。もちろん現役で指導にあたっておられます。前にお会いした別の86歳の先生もびっくりしたけれど・・・とにかく今80代の方々はすごい力を持っておられる、と感じ。私やもっと若い人たちとは根本から育ち方が違うんだろうと思っています。今回お会いした83歳の先生。少し拝見しただけでその素晴らしさを感じました。温かく、習う人みんなを伸ばしてあげたいという強い気持ちを感じます。そしてお話しさせていただくとなんだかとても安心するのです。偉そうでもなく、押しつけがましくもなく。とにかく大きくて優しくて温かいと感じる。世の中にはいろんな「先生」と呼ばれる人たちがいて。いろんな何かを教える人たちがたくさんいる。その「先生」すべてが立派で優しくすばらしい先生であるとは・・・残念ながら限らない。人間として素晴らしければ素晴らしい先生であるともこれまた限らない。では、生徒さんたちに慕われその生徒さん達がみな素晴らしい成長をしている。素晴らしい先生とはそうでなさそうな先生とはどこが違うんだろうか・・・。今回お会いした先生をよく見ていて感じたこと。それは「聞き上手」だということ。私とお話ししてくださった時もとにかく私の話をよく聞いてくださった。そして何十人も生徒さんがいるのに次回お話をした時に私の言ったことをきちんと覚えていてくださったのだ。当たり前のことのようだけれど実はあんまりこう思える方は、少ない。教えてあげたいという気持ちが強いほどたくさん話される。そのお気持ちは大変ありがたいのだけれど。ここで一言質問させてほしい、とかここで一言私の気持ちを伝えたい、と思っても。次から次へとお言葉が続いてしまうと口をはさむ暇がなく過ぎて行ってしまう。お会いしている限られた時間の中でできるだけ先生から吸収したいと思えば確かに先生の言葉をたくさん聞かせていただけるのは大変ありがたいことではあるのだけれど。やはりちょっと一言こちらの言うことを聞いていただけると私を受け止めていただいていると感じたり。安心したりするのではないかと思う。素晴らしい先生は、たぶん「聞き上手」なのだ。そう思って自分のことを考えてみる。娘にいろいろ教えたい、伝えたいと思い。思いが強いときほど私はたぶん、よくしゃべる。まさに立て板に水。のように思う。話さなければ、と思っている、と思う。たぶん聞いている間今、これ言いたい!と娘は心の中でひそかに思っているに違いない。短い時間の中でこのことを全部話してしまいたい、と思うときに特にそうなっているだろうと思う。聞き上手。これにならなければ。ちゃんと娘の気持ちをいつも聞いているか。・・・そのつもりだったけど・・・これからもっと心がけようとまたあらためて思いました。83歳の先生、ありがとうございます。これからもいっぱい学ばせていただきます。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年05月21日
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これを見たら、笑うしかない!怒りもあきれも通り越します。『関西の小学校の「献立」』と銘打たれ献立表の写真が載っていました。 *くるくるパン牛乳みそラーメンブロッコリーのボイル(マヨネーズ クラス1本) *ばびょ~~~~ん!!!!この献立の写真は変な給食の著者幕内秀夫先生のブログに載っていました。勝手にリンクしても申し訳ないので検索してぜひ見に行ってきてください。私にとっては今まで見たものの中で最強かもしれません。全体がすごいと思いますけれどマヨネーズクラス1本が燦然と輝いています。見た瞬間に本当に爆笑してしまいました。すごい。こんな献立でも「栄養面では充分考慮してある有意義なもの」とでもいうんでしょうかね。改善する気がないならせめて食べさせたくない人は遠慮することなく昼食を持参できるようにでもしてほしいところです。こんな内容のものを食べない正当な理由を言えとか医者の診断書を出せとか言ってよっぽど意志の強い保護者の子以外には食べさせるんでしょうか。自分の娘の学校の給食がこんなだったらどうすりゃいいんでしょうね。給食作ってるところにどなりこみにいけばいいんでしょうか。献立を作ってる栄養士を責めたてればいいんでしょうか・・・。とりあえず娘の学校には給食がなく。今日も玄米と野菜のお弁当を食べさせることができて心からよかったと思いつつも。うちがよきゃいいわけじゃない。これは日本全体の大きな問題。なんとかしなければいけませんね。絶対に。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆国会議員さんたちは米粉を使えばもっと自給率が上がるとかずれたこと言っちゃってこの国は大丈夫なのかと心から思います。わざわざ粉にして製品化などせずご飯をもっと食べればいいだけのことでしょ。ばかみたい。おっと!いつも我慢してる言葉がつい出てしまった・・・
2010年04月26日
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ネットのニュースに載っていたので読まれた方も多いだろうと思います。「早期教育効果は小学生で消える」のだそうです。何か新しい実験データでも出ての理屈かと思ったけれど。過去に見た反対派の文章と内容はかわらないようです。・・・教授は20年以上前に実施した調査で、3、4歳で文字を習得している子と、習得していない子との差は、小学校入学後に急速に縮まり、1年生の9月には両者の差は消えてしまうということを指摘してきたのだそうで。20年前の調査の結果でわかってたことだそうです・・・。記事を要約すれば「早期教育などしてもストレスが子供の害になるだけで1年生の9月や2年生には効果は消える」という趣旨の文章の模様。一々反論する気力もなくなるような程度の内容なんですけれど・・・。そもそもこういう場合の「早期教育」とは何を指すのか。塾や教室に通うことですか。セット教材を買うことですか。「効果」とは何のことであってそれを何で確かめたのか?漢字のテストの点数ですか?幼児教育によってストレスをためるという話も。教育内容がストレスなんじゃなくて子供の気持ちをわからないで続けさせる親がストレスを作ってるんじゃないの?とにかく読んでみて何でそういう話になるの、と突っ込みどころ満載の記事。この教授の言ってることだけを切り取って読んでみると頷けるところもあるので。この記事の意図と文章構成などがおかしいのだろうと思う。一体何のために書いた文章なのか?が結果的にわからない。子供の気持ちも理解せずお金を出して幼子に教育を受けさせる親の批判をしたかったのか・・・?記事冒頭の図書館で4歳の子が小学中学年用の本を読んでいた、の件(くだり)。なぜ漢字が読める書ける、ことだけをとりあげるのか。この4歳の子は何の本を読んでいたんだろう。何かに興味を持ちそれについて知りたくて読んでいたのか。あるいは絵本ではない、絵のない物語を読んで頭にその情景を描き出していたのか。本を読めることによる知識の豊富さ読んだ文章の理解力、空想力・・・。小学校に入ると教育の効果が、消える?文章が、漢字が本が早くから読めること。拾い集めたデータでそのすばらしさを否定できるか。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆目新しいこともないのにこんな記事、わざわざ書いたからには何か理由があるんだろう。なんだろう?
2010年04月20日
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「幼稚園児のお弁当」はこういうもの、という概念は一体いつごろできたんだろう?娘が幼稚園の頃ももちろん世の中すでにそうだった。私の園時代の記憶は古すぎて皆無なのでわからない。しかし私の頃には毎日のお弁当が品数豊富できれいでかわいい、なんてどう考えてもありえない。好物や華やかな物がはいっていたのは運動会など特別なときだけだった、と思う。なので私と娘の間の30数年ほどの間のいつかから今のようになったのだろう。・・・なぜ?お弁当用品売り場に行くとおびただしい種類のお弁当作り便利グッズがある。みんな毎朝こんなのを使ってるのかと思うとため息が出る。海苔をきれいな形に抜くパンチもある。これを抜いたまわりの残りの方はパパの弁当に入れるんかな?ママのお昼ご飯用かな?親より園児優遇。ウインナーをタコ型に切る道具もあるそうだ。ウインナー自体をすでにタコ型に切ってある商品もあるんだそうな。はぁ~なんだかすごいねぇ。。。自然にこうなってきた、とは考えられない。誰かが幼稚園のお弁当はこう作るべきだ、とみんなが思うよう先導したのだろう。・・・誰が?やはりこういう場合は、お弁当がこうであることによって利益が出ている人たちの仕業、と考えるのが自然だろう。ね、お弁当作り大変でしょ。だからね、簡単にできるよう便利なものを作りましたよ。ね、便利でしょ。私たちは忙しいママさんたちの味方です。・・・って人たち。育児雑誌で園児のお弁当特集やって。私にはできない、って人たちは入れるだけで済む商品を。特売日に買いだめして冷凍庫にストック・・・。育児雑誌・・・スポンサー・・・大変なものにしておけば、手軽にできるという商品を売ることができる。ありがたいわ~と思われながら。私はやりたくないけれどうちの子だけかわいくないお弁当だったらかわいそう。大事な食育期に食事とはなんぞやを誤解するようなものを食べさせ続けることの方がよっぽどかわいそう。残さず全部食べて欲しいから。そうしなければ残すようなら子供の欲する量と入れている量があってないのでは。子供が喜ぶから。形や色の見た目だけでしか食の喜びを感じないようになってほしい?今教えるべきは食べられることの喜び、幸せ、感謝。季節があり。命をいただき。人間は生かしてもらっている。ありがとう、おいしいよ。食べ物にそういう気持ちを持てること。野菜を作ってくれた人に料理をしてくれた人にお弁当を作ってくれた人にありがとうと思えること・・・園児のお弁当はこういう作らないとならない。そんな考えから抜け出して。今本当に食べさせたいものをただ箱に詰めてもっていけばいいだけじゃない?☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆いや、かわいいお弁当を毎日作るのが趣味で楽しくて幸せ!という方はやったらいいと思いますよ・・・☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆根底には学校給食が変な給食であり続けるのと同じ理由があると思う・・・「食べさせる」「栄養素」という言葉・・・
2010年04月20日
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自治体が税金で補助を出してまで受けさせることになぜなったのか・・・?これが今の本当に素朴な疑問です。ワクチンは対象年齢10歳からとのことですが。10歳の少女が接種を行って何年間その効き目があるのか?>現時点でワクチンを接種してから最長で6.4年までは前がん病変を100%予防できることが確認されています。6.4年?10歳の少女が6.4年以内にすでに性交歴ありになっていると?100%って何人に実験して得た結果なんだろう・・・?そして。副作用はないのか?副作用というよりも子宮頸がんにならないというわずかな利点のために体のどんな異変が起きる可能性があるのか。>なお重い副反応として、まれにショックまたはアナフィラキシー様症状を含むアレルギー反応、血管浮腫が認められることがあります。「まれに」とは?子宮頸がんになる確率よりも低いのか??>HPVは、すべての女性の約80%が一生に一度は感染していると報告があるほどとてもありふれたウイルス。すべての女性の80%にがんの危険性ありと?>ハイリスク型HPVに感染しても90%以上は体内から自然消失するため、子宮頸がんに進展するのはごくわずかです。なのにワクチンを?子供に??>海外ではすでに100カ国以上で使用されているものなのです。これは安全だという理由?先に使用している国の結果がわかるのはまだ何年も後なのでは・・・?国が認め、自治体が補助し。あるいは全額税金で支払う自治体もあるそうですが。だからと言って絶対安全とも限らない。絶対効くともわからない。行政がそういうんだし、タダだから、という安易な考えで接種を決めていいものではないと思います。不妊の原因となる成分が含まれているという話もあり。今の安易な決断で自分の娘が一生辛い思いをすることになるかもしれない。よく調べてよく考えてきちんと本人にも理解させた上で。本人も考えるべき事だと思います。10歳の子供に判断できるのか?ならば10歳の子が今年や来年男性と行為を行いますか?上記の引用(赤字)は日本が使うワクチンの販売会社のHPよりいたしました。「子宮頸がんワクチン 危険」で検索するとたくさんの情報がでてきます。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆そーいえば日本脳炎の話はどうなったんでしたっけ・・・?
2010年04月13日
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歴史好きのわが娘。しかしながら詳しいのは室町時代から江戸前半までくらい。ほかの時代は「あんまりおもしろくない・・・」としばらく前までは言っていたのですが。狙い通り、ついに来ました幕末ブーム♪龍馬伝を毎週楽しみに欠かさず見ていて。出てくる人を歴史の本で調べてみたり。幕府がどうしてこうなっていったのかと江戸時代の流れを読んでみたり。これから龍馬伝はどうなるんだろうと明治にいたるまでを読んでみたりと。いい感じに興味を持ってくれてます。そして今年は平城遷都1300年。ドラマ「大仏開眼」もしっかり見て。これまた興味津々。春休みには「光明皇后ゆかりの地を訪ねて」と題してお寺をいくつか見て回りました。しばらく前に放送された唐招提寺ができた経緯のドラマも録画が残っていたのでもう一度見てみました。孝謙天皇や藤原仲麻呂の人物像が二つのドラマでぜんぜん違うのでこれまたおもしろい。歴史の本にはこの人たちをどう描いてあるのかなど調べたりし始めました。戦国マニアだった娘も今はだいぶ知識範囲が広くなりつつあり。これからもますますミニ歴女道?まっしぐら~!歴史をしっかり学んだ上で立派な未来のリーダーに育ってくださいね。・・・しかし1300年たっても人間の欲深さや野心はあんまりかわってないものですね・・・英語で読む坂本龍馬(上)英語で読む坂本龍馬(下)↑朗読CDつきで結構良いです♪高山右近↑今娘が読んでるのがこれ。しぶいねぇ・・・☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年04月12日
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「あなたが30歳くらいになったとき気がついたら今の同級生が半分くらいすでに病気でいなくなってるかもよ。」「えー!!そんなだったら悲しいよ。どうしよう。でもどうして?」先日娘とした会話です。今の日本の家庭で食の考えが間違っていること。日本の食に携わる多くの企業や農業の考え方が間違っていること。学校での食に関する教育が間違っていること。(栄養学というひとつの見方をすべてとして教えているということ。)これら食の間違いに加えて。医。薬。ただの風邪でも医者に行けば抗生物質、咳止め、鼻水止め、のど痛み止め解熱剤などなど何種類もの薬が出される。飲めば体が自分で治そうとしていることを妨害し。体が治す働きをしなくなる。薬がなければ治らなくなる。小さなときから何種類もの薬を医者が出したのだと疑問も持たずに飲んでいれば・・・どうなるのか・・・。排出できず体内に蓄積している分があるとしたらどこにどんな状態で蓄積していくのか。蓄積しているところが飽和したら何が起こるのか。医薬品だけでなく食品添加物や農薬も同じ、体にとっては「毒」として蓄積しているとしたら。今の子供のその「飽和」は今の大人の比ではないほど早くに訪れるのでは・・・。・・・と娘のなぜ?に説明しました。「大人になったときに友達がみんな病気になってたら大変だ!私になにができるんだろう?どうしたらいいんだろう。」娘の課題です。私にも、なにができるんだろう。「自然流育児教室」薬に頼らない子育てをはじめてみませんか↑こんな小児科の先生が近くにいてくれたら・・・!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年03月28日
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小学校3年生までに絶対にやっておくべき事に気づきました。今の大学生は親元を離れて生活しだすと朝昼コンビニ、夜居酒屋などと食生活がひどくなるようです。男女とも。朝からマクドナルドも多いらしい。学生時代をずっとそれですごし社会人になっても結婚するまでは同じような食生活を続ける人も多いとか。その上昨今の超不景気で親からの仕送りが減り減らせる支出は食費しかないということで。食べる回数を減らして我慢している、と語っている大学生もテレビで見ました。食べるものが体を作る、という当たり前で単純なことがわかっていないように感じます。おなかがすくから食べる、同じ金額の中でも満足感のあるものを食べる。これじゃだめそう、と感じていながら結果的にずっと続ける。元気な20歳前後には少々食べ物が悪くても病気になんてならないとなんとなく思っているんだと思います。では大学生が大学生になる前家族と家で生活していた頃はどうだったのかと考えてみると。受験生だから勉強優先と親が用意した食事を摂っていた、と思われる。大学受験の前は何をしていたかと考えれば。高校は部活などで日々大変で。やはり親が用意したものを食べていたと思われる。高校に入る前も「受験生」で上記と同じ。中学に入る前も「受験生」で同じ。その前の小学生の間はと考えれば。4年生から受験に備えてほぼ毎日塾。受験しないつもりの家でも自分の子供が「今まで授業を理解していなかった」と気づくのが4年生が多いらしく。あせっていろいろ始めて急に忙しくなる。だから食事の用意を手伝うより勉強しろ!と言う方が親も大事なように思うころ。・・・こんな風に考えてくると小学4年生から大学生を始めるまでに料理の作り方や、食事の意味などを親とゆっくり学ぶ機会がないのではないか。と私は分析してみた。そうなると。料理や食について親が教えられるのは小学校の低学年の今しかない!!という結論に達する。のだ!低学年の今でも習い事やらなんやらで日々あわただしくはあるけれど。受験だ!とか、遅れを取り戻そう!とか思う時期とは少し違って低学年のうちはまだ余裕があるはずだ。米を研いで炊いて鍋に湯を沸かして味噌汁を作る。とりあえずこれさえできればいい。これだけがちゃんと身についてさえいれば朝わざわざマックまで出向いて添加物のかたまりを体に取り入れるようなことはしなくてすむはず。その米を研いで炊いて味噌汁を作る、これを当たり前のこととして身につけさせるのは小学校低学年のうちしかないのだ。まだ先でいい、と思っているうちに大学生として送り出すことになった。が、今の多くの大学生の親の思いではないかと思う。親に食のことを教えてもらう機会がなく学校で教わった栄養学以外に食の知識がない人は多いに違いない。栄養素をたくさん摂らなければいけないと教えられたのでそんな食事は自分では作れないと感じているかもしれない。バランスよくとか、何とか不足にならないようにとかそんなことばかり周囲からは聞こえてきて。サプリメントを飲むことしか思いつかない。サプリを飲んでれば大丈夫と思い込もうとする。サプリの製法や原料に疑問も持たずに。コンビニやファーストフードばかりでもサプリで栄養とっているから大丈夫、と根拠もなく思い込んでしまう。そう思うことしか、できないからだろう。せっかく一生懸命勉強してはいった大学も病気で続けられなくなってはもったいない。今は若い人が深刻な病気になって手術や入院のために学校や仕事が続けられなくなる人も本当に多いと思います。実際に私の身内も20才でガンになり休学中です。まさかあの子がと誰もが予測してなかったできごとでした。まだ早い、などと思ってはいけない。小学校低学年の今以外に食のことを教える機会はない!!生きるために一番大事な食のことを。春休みのお昼、子供と一緒に作ろうよっ!子どもがつくる旬の料理1 春・夏(1)↑娘が気に入ってよく読んでます。(うちでは食べない動物性食品も本では使ってますが)☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆30キロ9000円の米を買い。一日3合(540g)炊いて食べると一日あたり163円。ここに納豆や豆腐、野菜を追加しても一日300円ですむ。コンビニでの一回分、サンドイッチまたはおにぎり2個250円。マックは近年行ったことがないのでよくわからないがバーガー1個とポテトと飲み物で300円台?一ヶ月で、一年でとどれだけ差が出るのかをこうして一緒に計算して考えるのもよい勉強になると思います。低学年のうちに。
2010年03月25日
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計算問題を繰り返したくさんやればだんだん間違わなくなってくると思います。正解率が上がる。だからテストの点数もよくなる。でも計算というのは解く方法の一部なので。どんなときにどんな計算を使えばいいのかわからなくてもできる。計算の意味を理解していなくても計算はできるようになる。実生活のどんなときにどの計算をどうを使うのか。文章問題を理解し計算を組み合わせて答えを出せるのか。私はこちらの方を重視すべきと思う。計算の「理解度」と「精度」。この二つはぜんぜん別物だと思う。いろんな勉強法の中には結果的に精度が上がるだけのものもあると思う。うちは単純計算の精度を上げるより考える力をつけよう、と思っています。一般的学校の授業はどんな感じなんでしょう?賢くなるパズル(かけ算 中級)☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年03月24日
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今日、新聞一面広告でこんな題が目に飛び込んできました。「くだものは、ヘルシーで太りにくいんだ。~子供の頃からの生活習慣病予防~」え?!・・・となんだかびっくりしちゃって・・・。もっと他にたくさん日記に書きたいことはあるのに。やってないのに。あんまりびっくりしたので書くことにしてしまった。果物はダイエットに最適とかバランスの取れた食事に不可欠とか。そして毎日200gくだものを、と。へぇ~そうなんですか・・・。「果物普及啓発協議会」というところのおっしゃることなのでね。まぁ毎日バナナを何本食べると健康!と言われるよりはまだすぐには病気にならなさそうでいいか・・・。果物は、「その時期その土地で取れたものを季節を楽しむためにいただく」というのがうちの考え方です。健康のために何グラム食べなければと季節も体調も無視して毎日大量「摂取」していたら・・・?世の皆さんはこの広告を見てどう思われたのでしょう。☆ ☆ ☆ ☆「キーマ風フルーツカレーうどん」なる食べ物の写真とレシピも載っていた。どこかの学校給食の自慢のメニューらしい。フルーツ、カレー、うどん・・・???みかんとかパインとか入ってなくてまだよかったけど・・・。変な給食☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆私は小学校の給食のときキウイフルーツがひとりに皮付きのまま丸ごと一個だされ。それをあのさきわれスプーンで皮をむいて食べろといわれたことが今でも忘れられない。そのキウイは硬くて皮をむくどころかスプーンが刺さることもできないようなもので。無理やりなんとか実をむしって食べたらすっぱくて苦くて大変だった。それ以来長い間キウイは食べられなかった。グレープフルーツの二つ割もスプーンでほじって食べろとよくでてきた。食べにくく、これまたすっぱかった。グレープフルーツはもちろんアメリカ産。キウイはどこものもだったんだろう・・・なぜこれらが当時給食にでてきたのか今なら理由がわかるような気がする。泣きたい。
2010年03月12日
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今うちでとってる新聞には、毎日一面の端に子供向けのもんだいが載っています。今は「乗り物編」でいろんな乗り物についてのクイズがひとつ。答えは毎回紙面のどこにあるかわからないので全部開いて見て探す、というものです。何回ごとにシリーズが変わるのかはわかりませんがしばらく前には「れきし編」が載っていました。今は乗り物編なので、娘はイマイチな反応。何年か前には乗り物にも興味があったのですがね。そして・・・もんだいが・・・(すいません)つまらない。日本のジェットコースターの一番古いのはどこにあるものか、というもんだいのとき。「う~ん・・・どこでもいっかな♪」と思ったらしく。娘は答えを捜すこともせず朝の勉強を始めました。・・・何かもう少し、考えるような問題にならないかと思う私・・・。何かと何かの速さ比べとか・・・?。れきし編の時には、これまた「ミニ暦女」と呼ばれている娘にはご不満だった様子。れきしの問題としては本当に簡単なものばかりで。歴史を学校で習う前の子にはたぶんさっぱりわからず。習っている子や、興味のある子にはあまりに簡単すぎる。一体何歳くらいの誰を対象にこのクイズを出しているつもりなのか・・・とちょっと疑問に思ってしまう内容でした。がんばって「答え」を新聞中から探し出しても、答えと一文程度それに関して書いてあるだけで。もう少し踏み込んだ説明や、関係のあるできごとなどを書いておいてくれたら問題は簡単でも答えで勉強になる、と思うんですけれど・・・。このクイズの目的が、子供に新聞を開いて欲しいということであれば。何かちょっと焦点がずれているような感じがしてなりません。先日書店で小学生から「新聞」を読む子は大きく伸びる!という本を見つけました。もしかしたらこの本が、きっかけで新聞社がクイズをやってみようと決めた???のでしょうか。また立ち読みですいませんが納得のいく内容がたくさん書いてありいい本だと思いました。一番私がそうか!と気づかされたのは文章を読むには「説明文」と「小説」を読む二つの理解力が必要、ということでした。相変わらず図書館大好きで通ってはたくさん本を借りる娘ですが最近は歴史と、物の作り方の本が多い。たまには物語りも借りなよ、と言ってみたりもしていましたが。説明文を読んで理解するというのも大変な力を要する、と先ほどの本にあったので。今はそういう時期なのだ、と思うようになりました。いろんなものの作り方の本を借りてきては暇があればひとりでずっと何かを作っている娘。最近はびっくりするような作品も作るのでよく本を読んだだけでわかるもんだ、と感心してもいたのです。大人用の本も借りて作っていますがそこに書いてある説明文を理解できているから作品ができている。ということはこういう本でかなりの説明文の理解力がついている、ということなのだと気がつきました。新聞はほとんどが何かを説明している文章ばかりなので。何がいつどこでなぜ起きて今どんな問題になっているのか、などをさっと読んで理解し、頭に入れる。新聞を読むことで確かに理解力は深まりそうです。そして現在の社会問題も知ることができる。すぐそこにいい教材があるのに利用しないのは、もったいない!写真やマンガを見るだけでもいいそうで。クイズも含め、何かきっかけを作って「新聞を開いてみると、楽しい!」と子供たちみんなが思ったらいいと思いました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆娘はクイズのない頃から新聞は開いて読んでるんですけれど・・・。たまに何でそんなこと知ってるの?と驚くこともあり。新聞に書いてあったよ、と娘に涼しい顔で言われ。・・・私より読んでる?とちょっと自分が情けなくなる私です。
2010年02月12日
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とにかくとにかく娘にとって母は世界一おもしろい先生であり続けなければならないとまた新たに心に誓ったのでした。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆宇宙一?か・・・??
2010年02月11日
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おかげさまで昨日の娘は最高でした!!みなさんが気にかけてくださったおかげです。本当にありがとうございました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年02月08日
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2月7日、娘は大きな挑戦をします。どうか今までの練習の成果を発揮し最高の出来を披露できますよう・・・どうか皆様も祈ってやってくださいませ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年02月06日
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ヨコミネ式の保育園を卒園した小学生が来る学童保育の様子をTV番組で取り上げてるのを見ました。すごい!の一言。ほんとに。ヨコミネ式の保育園をやってらっしゃる横峯吉文氏。この横峯さんのお考えに心から、感服。小学生になった卒園児たちが学童保育のため保育園にきて高学年か中学生用の本を黙々と読み。そろばんと暗算の計算をし。新聞の書き写しで時事と国語を学ぶ。まだ低学年の子供たちが将来の夢をしっかり語っているのがとても印象的でした。「漢字も何年生はこれだけ、と勝手に大人が決めただけで、そんな上限を作らなければどんどん子供は自分で学んでいく。」と横峯氏。自分が興味を持った新聞記事の書写をしながら書けない漢字があったらそれをノートに練習する。2年生くらいの子が「環境」などをきれいな字でノートに練習してありました。本当に「生きた教育」だと思いました。「学校がしっかりやってくれたら学童でこんなことをやる必要はないんです。」と横峯氏。ここに来ている小学生の通ってる学校側はこの発言をどう受け止めたでしょう。意欲的に自分で学び、自分の成長を心から楽しんでいるように見受けられるここの子供たち。自立できる子供に育てるという横峯氏。生きていくための生きた教育。ここでやっている内容を見ればこの子達は学校へは一体を何しに行っているのだろうと。学校って何なんだろうと感じざるを得ません。日ごろから子供ってこんなもの、この程度、○歳くらいはこんなくらい、と世の中は子供を子ども扱いしすぎると感じている私。娘がやっていることをこんな小さいのにこんなことやってるの?と驚く大人の多いこと。はっきりした上限も目に見えない上限も、たくさんある世の子供の学習環境。教えるのではなく学ぶ心を育てればどんどん伸びていく子供たち。横峯氏は本当の勉強とは何なのか考えるきっかけを世の中に見せてくださったように思います。「ヨコミネ式」天才づくりの教科書今本屋さんに行くとヨコミネ式とカヨ子おばあちゃんコーナーがありますね。ヨコミネ式教育方法! ↑こんなHPもありました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆魚を与えるのではなく釣り方を教えるのだといったのはどなただったかしら・・・?本当にそうね。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年02月04日
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私は切干大根がものすごく、好き。おいしいだしは出るし甘いし、歯ごたえいいし。単体で煮るだけでなくいろんなところへ入れたり漬物にしてみたりと。とにかくないと困るのでうちに必ず欠かさずある乾物のひとつです。食養にも使われ生の大根よりも、とある力があるそうです。しかしながら、切干大根なら何でもいいというわけではない。以前出来心で、ものすごい大袋(枕サイズ)を買ってみたのですが。これが、すごーく、まずかった。まず、においが変。戻し汁がいやな味がする。そう、天日干ではなかったのです。それまでは天日干のを買っていたのについついたくさんはいっててお得、と粗悪品を買ってしまったのでした。お日様に当たってこその、乾物です。ただ水分抜いて乾燥すればいいってもんじゃないのです。その特大袋は結局捨てるわけにも行かず我慢して消化しましたけれど。以来、絶対天日干し以外買わないと心に決めたのでした。決めたはいいけれど、これまたなかなか探すのも大変で。当たり前だから、とのことなのかそうであっても天日干と表示のないものもあり。ネットで探してはまとめ買いするように近年はしてきました。そこで。この冬こそは旬のうちに切干大根を作るぞ!!と。前の冬も思って切干大根突きちょっと太めを用意するまではしたのですが。機は熟しすぎ・・・。今度こそは!とついに作りました!!(画像下にアリ。)二日目は天気が悪かったので部屋の中につってありますが・・・。本当に切って干してる切干大根~♪これなら手軽にすぐできる!3日も干したらすっかりからから。・・・なんですけれど2日以降ずっとしばらく天気がよくなかったので家の中で乾燥させました。今日あたりお日様がでてきそうなので仕上げにしっかり日光浴をしてもらおうと思ってます♪このぶつ切りで乾燥したものをはさみでちょきちょき切って味噌汁のだしと具にしたり。漬物にしたりするとほんとにうまい♪大根突でも作りました。大根一本も乾燥しちゃうと一握りくらいになっちゃう。けど、これをさっとゆでて(ゆで汁がうまいので、捨てない!)そばやパスタなど麺と一緒にあわせるとしっかりした歯ごたえでほんとにうまい~♪こんなに簡単でうまいならもっと早くから自分で作ればよかったと思いつつも。切干大根マニアのマニア度アップに自分でほくそえんでいるのでした。写真↓干してるところ。ちゃんと見えるかしら?ムソー 国内産有機切干し大根40g☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年02月02日
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バカはなおせるというとても直球なタイトルに惹かれ書店で手にとってみました。(たちよみ。すいません。)最近人気の久保田カヨ子さんのご主人久保田競先生のご著書です。久保田先生の本は、ん十年前に一生懸命読んだことがありました。なんで自分はこんなにバカなのか?という疑問を解きたいと脳の使っていない部分が人間にたくさんあるなら使っているところはどこでどうなっていて。どうしたら使っていない部分を使えるようになり頭がよくなることができるのか。これを知りたいと思ってしばらく脳についての本を読み漁っていたのでした。その当時の本のことを考えると(ほとんど覚えてないが)この「バカはなおせる」はとてもわかりやすく。普通の人が普通に読んで「へ~なるほどね~」と普通に思うことのできる本だと思いました。あまりゆっくり見てこられなかったのですが目次を見ただけで読んでみたい項がたくさんありました。気になって読んできたのは頭のよくなる食べ物についてのところ。私はこれさえ食べたら頭がよくなる、という考え方自体がありえないと思っているので。この先生はどんなことをおっしゃるのかと興味を持ったからです。何かを食べたら頭がよくなると言う考えには先生も否定的ではありますがこれだけは確かにそういえるだろうという食品がある、とのこと。もちろんここでそれがなんであるかを書いてしまってはいけないと思うので書きませんが。これは日本に昔からあって日本で昔からそういわれてきた食べ物でもあり。とても納得のいく話でした。そして娘の大好物でもあるのでよかった!と単純に思いました。もっといろんなところを読んでみたくてよほど買おうかと思ったのですが財布の中がおさみしく・・・今日はあきらめて帰ってきました。「早期教育に科学的根拠なしとブームに警鐘を鳴らす」などと。科学的に実証できない、と否定的なことをおっしゃる科学者の言い分などを読むと。きっとこの人は早期教育をしてもらわずに成長したんだろう、と私は思います。科学と言う狭い尺度で実証できようができなかろうが。自分のお子さんの様子を実際に間近で見ていた脳科学者がおっしゃることを素直に受け入れてやってみたらいいじゃないか!久保田競先生、久保田カヨ子さんご夫婦でもっともっとがんばっていただきたい。将来の日本のために。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆しかしこんな日本にとって大切な食品なのにこんなにも輸入に依存しているとはなんとも悲しいことか・・・。最近は「国産」表示もだいぶ多くなってきましたがどうかすべてが国産になってほしいと願う私です。消費者に知らせずに使われている遺伝子組み換え品。表示義務のぬけ道はいっぱいある・・
2010年01月28日
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昨年末発売された変な給食という本が今いろんなところで話題になってるようです。著者はじょうぶな子どもをつくる基本食や粗食のすすめ冬のレシピなどの幕内秀夫先生です。私が心から尊敬申し上げている方のお一人です。幕内先生は、学校給食を改善するための活動をずっとやっていらっしゃるのでそのサイトでも変な給食の献立を紹介してました。学校給食を食べて育った世代が大人になり。家族の食事内容決定権をもってどんな選択をしているのか。学校給食が日本の食の混乱と悪化の大きな原因のひとつになっていると私も思っています。私の記憶の中の変な給食といえばなんといっても「ソフトめん」。ゆでうどんのような、でもう少し細いゆでて売ってるスパゲティのようなめんが袋に入って、一人一袋。汁ものにそのめんを入れて食べるというもの。しかも、めんなのにあの先割れスプーンで。正しいソフトめんの食べ方として袋の上からスプーンで「田」型に4つに切ってそのひとつ切れずつを汁物のカップに入れる、と担任の先生から指導されました。今まで生きてきて給食以外であの食べ物に出会ったことは一度もなく。ソフトめんの時にのみ出てくる黒っぽくて何味か説明のできない(当時の私にとっては)「激マズ」だった(すいません)なんとか汁も給食以外で一度も出会ったことがない。あのなんとか汁は本当に辛かった。めんだけではもさもさして食べられないし汁は(当時の私にとっては)激マズでにおいだけでも、つらい。でもお腹はすいているし味がしないように流し込むようにして食べていたように思います。今食べたらその汁が、うまいのか?試してみたくてもたぶん今現在この世に存在しないと思う・・・。何が何でも学校給食を利用して小麦を消費させよう、という何か意図的なものの中で。ひねり出された妙案だった、ということなんでしょうか。激マズ真っ黒汁にのびて冷めた麺を入れそれを牛乳で流し込んでいたと思いだすたび。繊細な味覚育成中の大事なわが娘にはこんなもの食べさせたくないと心から思います。(いくらなんでも今はこんなメニュー出てこないとは思うけれど。)以前まだ娘が幼稚園の頃、住んでいる市に小学校の給食を不要な人はとらずに済むよういるいらないの選択制にして欲しい、と要望のメールをしてみたことがあります。とにかく学校給食を娘に食べさせたくない、うちで食べているうちでの普通のものを食べさせたいと当時思っていたし。給食費を払わない親がかなりいるとの報道もあったころだったので。しかもお金がないからじゃなくて「頼んでいない」とか、「内容が気に入らない」などという理由で払わない親もいるというので。(それで子供に食べさせないならわかるが子供は食べていて、だから、さらに謎。)必要な人だけ給食を注文したらいいじゃないか、と思ったのでした。いまどき家の中にだって食べ物はたくさんあるんだし何も学校でわざわざ多額の公費を使ってまで食事を提供する必要などないのではと。でも必要だと思っている人もたくさんいるだろうから給食制度廃止はできないだろう。しかしながら、いらないと思っているうちにまでそれが決まりです、と食べさせる必要はまったくないだろう、と思ったのです。市に送った給食を選択制に、という提案メールはもちろん、あっさりあしらわれましたが。その後ももしも公立校に行ったら給食対策をどうしたらいいのだろうと思い悩んでいました。「給食、うちは結構です。」「はい、わかりました。」とは絶対行かないだろう・・・と。もしも外国から来た、あるいはダンナが外国人だ、とすれば。「宗教的理由」の一言で簡単に給食を食べない選択ができるだろうと思う。しかし日本で生まれ育った両親が「宗教的理由」といっても、きっと怪訝な顔をされるだろう。ましてや「家庭の食事方針」と言っても「そうですか」とは思ってもらえないだろう。なんてやっかいなんだ・・・と気を重くしていたのでした。結局娘は給食のない学校に今いっているのでこの苦労は一切なく。毎日玄米と和惣菜をお弁当にしていますけれど。世の中の給食のことを目や耳にするたびにもっとみんなが真剣に考えなければならない大変な問題だと思っています。冬休みなど長期の休みになると子供のお昼が大変で、と言う方もいますが。大事な子供の体を作る大事な食を普段人任せにしていることの方が大変だと私はいつも思います。給食って本当にこれでいいのかな?と疑問に思う人が増えることを願っています。これからの日本のために。変な給食こんな記事も↓。ミックスナッツ、ジャムトースト......ヤバすぎる!? 冗談のような『変な給食』☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆本当にすばらしい給食を実現されている地域もあるようです。給食すべてが悪い、と言う話ではないので・・・。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆オムレツ、とか、なんとかシュウマイ、とかイカフライ、とかメニューを見るとああ~困るなぁ~と。だって、給食センターでひとつひとつ作っているわけがないもの。じゃあ、どこで、だれが、作っているのかしら・・・?☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月27日
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しばらく前に確か久保田カヨ子さんが出ておられる番組内で紹介されていた9歳で大学生になったという方。その方は今すでに10代?(何歳だか忘れた)ですが大学生になった頃にご両親とご本人の書かれた本僕、9歳の大学生を読みました。・・・と言っても読んだのはだいぶ前で。日記に書こう、とPCの横にずっとこの本を置いたまま・・・かなりの日々が過ぎ。何をどう思ったか、読んだときの気持ちを忘れてしまいました。今はもう一度読んでそれを書く時間がないのですが。ずっとここにこの本があるのが、じゃまで。でも、日記に書くことを忘れないためにPCの横に置いたから書くまでは片付けてしまうわけにもいかない。ので、「読んだ」という日記を書くことにしました。とにかくすごい内容だったのには間違いないのでぜひいろんな方に読んでみて欲しいと思います・・・。中途半端な日記ですいません。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月25日
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娘と京都に二人旅しました。(日帰り。)去年の紅葉の季節のことなんですけれどインフルエンザで学級閉鎖になりまったく健康で元気な娘には特別休暇。これは平日に紅葉の京都へ行ってきなさいと神様が下さったお休みだ!と2日にわたり行ってきました。京都でも行き先によってものすごい混雑のところとまだ余裕があるところとあったのですが。平日でこれでは土日はさぞやの混みようだろう、と突然の特別休暇に本当に感謝しつつ美しき紅葉の京都を堪能してきたのでした。その際、ものすごい賑わいのあたりの京都で着物を着た若い女性が結構目に付きました。やはり着物でいってみたい場所と言えば年代問わず京都ね、なんて思っていたのですが。ん~・・・なんとなく着慣れてないような感じが?そうか、レンタルして一日観光できるお店もいくつかあったしね、こちらに着てから借りて着せてもらってるのね。これもいい思い出にもなるしもっと着物を着てみたくなるきっかけにもなるかもね。・・・などと思いつつ、着物を着ている若い女性を眺めていて・・・。あら、話してる言葉が日本語じゃない。アジア系のどちらかからいらした方なんだわね。・・・。そう思ってなくそれからもいろんな若い着物女性の集団に目を向けてみていると。なんとほとんどの方が日本語じゃない言葉をしゃべってる!じゃあ、ここら辺に今いる着物女性はほとんど・・・外国からいらした観光客の方???そうなのか。。。うーん・・・。なんとも複雑な気持ち・・・。いや、外国の方に興味を持っていただけることはとてもうれしいことでいいのだけれど。日本に生まれ育った若い女性はレンタルでも着物、着てみようと思う人は少ないのかしらね。なんか、残念だなぁ・・・。同じく昨年中に「全国伝統工芸展」に行き。日本の伝統技術のすばらしさに感動した私たち。特に着物関連のものはそのすごさに心を打たれ。日本の人が大切にし守っていかなければいけないと思ったのです。観光地でレンタルの着物を着るか着ないかそこに価値があるかないか、という範疇の話でなく。先日も成人式の振袖姿の女性たちの映像を見つつも言いようのない妙な違和感を感じた。先人たちが大切にしてきたものを受け継ぎ未来へ渡すことも人として生まれた者の使命だと思う私。一昨日の書道のこともそう。娘の世代が社会で活躍する時代には着物など日本の伝統文化がみんなに心から大切にされていますように。何百年も受け継がれてきた伝統がここ数十年で途絶えてしまわないように。どうか・・・☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月12日
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今年の書初め、娘は神社で「一期一会」と「家内安全」と書いてきました。一期一会は昨年千利休と言う人物に惚れた娘が利休研究中に学んだもの。人との出会いも共にすごす時間も、そして起こるすべてのことに感謝し大切に思ってもらいたいものです。「家内安全」は家が平和であって欲しい娘、心からの真の願いだと思います。8歳にしてこれを選ぶ気持ち。ダンナと私、夫婦もっと仲良く平和にしなければと反省した次第です。家に帰ってきてからは、たくさん筆の練習をして。(娘は練習してから神社で書けばよかったと散々後悔していた。)何を書こうかと悩みに悩んでいた。しばらく席をはずした私が戻ってきて目にした娘の書初めは「清廉潔白」。・・・なんで?!と思わず聞いてしまった私。すると。四字熟語を書きたいが神社で書いたもの以外に自分の気持ちを表せるものが思いつかないのでちびまる子ちゃんの四字熟語教室を見て探したところこれしかない!と思ったとのこと。しかし・・・ご立派な決意ですねぇ。まぁ娘の場合は、改めて決意しなくても清廉潔白な人だと思うんですけれど。とにかく今年も立派な人物めざして精進してくださいませ。・・・しかしながら。せっかく書いた偉大な決意。・・・もう少しきれいに書けないか?このところ毎年書初めをしているけれど書初め以外に書道の筆を持つ機会もなかったので仕方ないのは仕方ないのだけれど。私は教えられないし。(娘よりヘタ。)うーん・・・・・・「書道上達」。また何か、考えますか。昨日は高校の書道部のドラマも見ちゃったしね。きれいに筆で字を書きたい、と思っている今のうちに何かやってみましょう。字がきれいなのって、かっこいいもんね。よし!がんばろう!!母はまた頭をひねるよ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月08日
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紙コップの透視を昨日もやってみた娘。今度はTVと同じようにマークつき一つを残すようひとつずつはずしていく方法をやってみるとのこと。最初2回ほどやはりできなかったのですがやった~!できたよ~!の声が3回続く。こりゃ10回連続できるかな~、なんて言ってやった4回目、4つ目を開けたときに・・・あらら、マークが!気を取り直しまた3回連続成功し4回目にまた4つ目で間違える・・・となったようでした。はずれることもあるけれど挑戦2度目でこの確率。やりますねぇ。これは常に絶対パーフェクトを目指してしばらくトレーニングしたらきっとできるようになるに違いない!ちなみに私は、昨日娘が留守の間ひとりでやってみたところぜんぜんできなかった!おとといあんなに当たったのに??やはりあれは娘との共振だったのね。。。トランプ52枚全並びを記憶する少年。あれはすごい!5分で覚え5分で再現。すごい・・・ほんとに。お教室のレベルの高さがわかるわ・・・。おとといは時間がなくてできなかったのだけれど娘も実はあれがやってみたくて仕方なかったらしい。早速昨日はトランプを2組取り出していた。そうはいってもいきなり全部は無理とまずは10枚から挑戦。10枚は難なくできてしまったようなので同じ数字で違うマークのカードを何枚か入れ15枚にしてやってみた。すると。数字はあっているけれどマークの違うカードが入れ替わってしまっているところが一箇所あり。娘は脈絡のない数字を何十桁か覚えてそのとおりに書き出すことはできるのだけれどその数字とマークを一緒に覚える方法を考えてみたもののなかなか思いつかないらしい。その後15枚は何度やってもできたようだけれどこれから枚数を増やしていくには少しやり方を考えないと・・・。(ヒントをいただき今わくわく中。)それにしてもこういうことってやってると本当に楽しいわ~。もっと娘が小さい頃にはいろんなことをやっていたと思い出してきた。国旗のカードをほんの一瞬みせてどこの国のものか見分けたり。見せる一瞬とは、手のひらの間に入れて拍手するくらいの速さで一回開いてみせるだけ。こんなんでよくわかるなぁと一緒にやっている私が思っていた。その当時は私と娘にとっては普通のことだったのだけれど4歳の子が世界の国の名前と国旗の図柄を全部(約200国)覚えていたという事実は今になってみるとすごいなぁと改めて思う。国の名前はカタカナも漢字も入れてかいたカードを読んでいたのだし。子供の脳ってやはり使えば使うほど成長するんだと本当に思う。そういえば一枚は赤、一枚は黒の2枚のトランプカードで娘に見えないように伏せておいて赤どっち?か黒どっち?と聞くのもやっていた。当たりはじめると90%以上の確率でずっとあたり続けたっけ。もしかしたらカードの裏に何か目印になってしまう何かがあるのか?と思ってしまったほど。様子をビデオに記録したような気もしてきた・・・な。超能力児あらわる!!みたいになってほしいわけではなく。人生あらゆるときに選択をするわけで。ときに自分の未来を作る大きな選択をしなければならないこともある。そんなときに「こっちだ!」と自信を持って進み生きていることを楽しんで欲しい。今年の初詣のおみくじも家族で一人だけ「大吉」の娘。コップやトランプでまたさらに人生を楽しくしてくださいね。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月07日
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昨日の超能力の番組でやっていた紙コップを使った透視。録画しておいた番組を見て早速娘がやりたがり、挑戦。TVで言っていたのと同じやり方でやってみたところ2回うまくいかなかった。(2回とも3つ目でマーク付を開けた。)そこで、いつもお教室でやってるようにやったら、と助言。手をかざし感じる、と言う方法。そして、違うものをはずしていくのではなく5つの中からこれだと思うものを一回で当てる、と言う方法にした。すべてのコップに手をかざし・・・これだ、とひとつ手に取り開けてみると・・・当たり!娘が描いたハートマークがあったのでした。ひとつだけ違う感じがする、ひとつだけちょっと冷たい感じがする、とのこと。そしてもう一度やってみるとまたもや一回で当たり!!おお~!!!すごい~。3回目は一つ目は残念ながらはずれ、でもああやっぱりこっちか、ととった二つ目が当たり。おお~。やはり七田式のお教室でいろんなことをやっていただいているだけあります。どんなものかまったく知らされていない箱の中身を手をかざしたりして何を予測したり感じたことを言ったり。隣の部屋においてあるものを感じ取ったり。封筒の中に入れてある紙に書いてある物や言葉を予測してみたり。もちろんまったく外れていることもありますがそれを楽しみながらやってみる、こういう経験が大切なのだと思います。そしてできる、と信じてやっていることも。娘が当たった後私もやってみました。確かにひとつだけ、冷たい。5つで何度かやってみて集中力も落ちてきたので3つに減らしてやってみたところほぼ当たりました。ひとつだけかざした手に感じるものが確かに違うのです。でもこれは私に力があると言うよりも娘が当てることができるから共振が起きてたのだと思います。リモートビューイングのこともやってましたがこれはうちでは普通のこと。といっても私たちはされている側で離れたところに住んでいる人がうちの様子をみていて、知ってるのです。誰にも話してもないことが伝わっているのであの人はうちの天井に穴を空けて覗いている、と言っているほど。テレパシーは私も使っています。様子が聞きたいのにメールを打つのが面倒なときメールのかわりに「念」を送ります。すると感度のいい人?からはメールが届きます。なぜかどうしてもあなたにメールしなければならないって思った、と。頭の中で歌が鳴っているとき娘の近くに言ったら娘が同じ歌を鼻歌で歌っていてずっと頭で鳴ってた、ということもよくあります。「超能力」と言われるものは本当に普通のちょっと延長だと思っています。わくわくする、という言葉の「わくわく」とはまさに予知そのもの。近未来に起こるよいことを体で感じ取っているさまをあらわす言葉なわけで。予知は特別なことではなく、みんなが普通にしていること。勘がよく当たる人とあまり当たらない人、という差はどこにあるのか、というようなこと。自分で思ったように、思ったときに自由に使いこなせるように練習する。それが「普通」に延長線上の何かを生み出す。そんな風に思います。小さいときのほうが、雑念がない分訓練しやすいのだろうとも思います。自分で使えなくしてしまう前に使いこなせる状態にする。これが幼児期のトレーニングの大切なところ、とも。七田式は「愛」です。超能力児養成所ではありません。番組全体で「アルファー波がでているとき」ということが何度か出てきました。愛こそがその状態を作り出す・・・。七田式の本当のすばらしさがいろんな人に伝わってほしいとこの番組を見て思いました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月05日
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通勤電車の中でおでんやカップ麺食べます?>私鉄車内、大学名の入ったジャージー姿の女子大生3人が、熱々のおでんを食べながら談笑している。見かねた高齢の男性が「行儀が悪いな」と一喝。それでも女子大生たちは悪びれる様子もなく、食べ続けていた。地下鉄車内では、携帯電話片手にコンビニ弁当をかき込むサラリーマンの姿があった。車内で立ったままおにぎりを食べるOL、揺れるバスの中でホットコーヒーを飲む男性会社員…。(以上産経ニュースより引用)ん~わからん・・・。以前、電車内の床に中高生4,5人が輪になって座ってお菓子食べたりジュース飲んだりしてるのは見たことあるけれど。社会人も電車内でいろいろ食べるのねぇ・・・。旅行に行くような列車ならお弁当食べたりするけどそれ以外の電車やバスでは物は食べたらいけない。ほかの人に迷惑だし。物を食べるところではない、という認識で私は生きてきたのだけれど。食べている人たちはなぜ電車の中で食べようと思うのか理由がわからない。・・・で考えてみた。なぜ、電車内で食べるのか?コンビニで買ったおにぎりやサンドイッチおでんは、どこで食べるつもりで買うのか。私は自家用車の移動時間が長いので車の中も多いが(おでんは食べない!)普通は家、会社や学校、出かけた先の食事してよいところ、か。「出かけた先の食事してよいところ」・・・実はこれが以外に困る。娘と二人で電車で少々遠出したとき家からおにぎりを持っていくとこれを食べてよい場所がなかなか見つからないのだ。公園ならいいだろうとは思うけれど住宅街でないところで、歩きながら公園を探そうと思うと土地勘のないところではかなり大変。人通りの多い道ではベンチがあってもそこで食べるって感じでもないしバス停のベンチでは人の迷惑だし・・・。何度か困った経験を経て、今は事前に地図で「食事場所」を調べてから行くようにしている。仕事で外出したサラリーマンが昼をコンビニで手早く済まそう、と思ったら買ったものをどこで食べるのか?遅くなった仕事帰り、家まで2時間もかかるとしたら、ちょっと何かを買って、食べたい。・・・どこで?そう考えると、電車だと熱くも寒くもなく快適な中で場合によっては座って食べられる、と思う・・・のだろう。食べながら同時に移動もしてるから時間も無駄にならない。電車の中で飲食しようと思う人にはそれなりの理由もあるように思えてくる。一時期ジベタリアンという言葉がよく使われコンビニの入り口や駐車場、駅などで座り込んで談笑し飲食する人たちがいたけれどあの人たちもきっとそこへ座るなと言われればじゃあどこにいけばいいんだ?と思ったのだろう。他に集まって楽しく過ごせるお金のかからないところがその人たちにとってはないんだろう。街の中に、誰でも無料で使用可能なちょっと安らげる場所がないから「こんなところで」という社会の問題がさまざま起きていると言うことかもしれない。だからと言って、私は電車の中では物を食べることはしないしそうしている人を見て快くは思えない。飴くらいまでならいいと思うがスナック菓子なども食べるものではないと思う。娘にもそう教えている。小さい頃から立ってものを食べてはいけないと言われてきたし。○○○みたいな真似はやめなさい、と親からよく怒られていたと思う。(○○○=今は使ってはいけない言葉?と思うため伏字。)みっともない。はしたない。そんなことしたら人に笑われる。だからよしなさい、とよく言われた。はしたない、なんていう言葉自分で今書きながら久しぶりに出会ったように思う。日本の教育の問題は本当にさまざまあると思うけれど。人として生きていくための大事なことを学ぶ機会は今なくなっているのか?となると、教育とは何を教えているのだろう。受験テクニックよりもっと熱心になるべきことはたくさんあるように思います。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆数年前、できたてシュークリームの店の店頭で、買ったばかりの「できたて」を大勢が立って食べてるのを見てすごくびっくりした。シュークリームって、外で立って食べるものなの???って・・・。今でも外でたったまま食べるのは私にはできないと思う・・・・大阪ではたこ焼きも店の前で立って食べるもの、らしいのだけれど私にはできない・・・
2009年11月19日
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ギフテッドチャイルドのことをTV番組で取り上げてるのを見ました。アメリカではギフテッドチャイルドが学ぶギフテッドスクールがいくつかあるそうで。詳しくはわかりませんでしたけれど能力に見合った教育を受けられるのでしょう。以前娘の先生でアメリカ人の方が娘のことをギフテッドチャイルドだろうと言っていた、と聞きました。そのときは、アメリカにはそんな言い方があるのか、位にしか思わなかったのですが。ギフテッドスクールの様子などを番組で見てやっと具体的にイメージがわかりました。IQなど計ってみたこともないし娘がどうなのかは私にはわかりませんがもしこんな学校が近くにあったら娘が行きたがっただろうと思いました。今通っている学校を娘は大変気に入っていますし勉強も楽しいと言っています。だからよい学校に行くことができて本当によかったと思っています。日本の一般的な小学校では学べないこともたくさん教えてくださり学校にも先生方にも心より感謝しています。でも、時間にもカリキュラムにも限度があってやはり個人個人の能力にぴったりあわせるということは無理なわけで。だから不満があるかと言うとそうでもない。家での勉強が常に彼女にとって新しいことをするようにしているし。そしてなにより「しちだ」のお教室でまさに持てる全能力を育てることをしてくださっている。「しちだ」のお教室はまさに日本のギフテッドスクールだと思う。創設者の七田先生は日本の未来の優れたリーダーを育てるのだとおっしゃっていたし。すべての子供は天才であるともおっしゃっていた。つまり子供すべてがギフテッドなのだと。アメリカは0歳から3歳の教育にも年間16億円もかけているとか。この0歳から3歳の間にギフテッドができあがりその後受け入れる公立ギフテッドスクールがある。そのすべてがいいわけではないとはもちろん思うけれど。日本の学校はこのままでいいのかと。今とはまったく別の教育方法を別の選択肢として国が始めることはできないのかと改めて思ったのでした。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年11月17日
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親が自分の不安を子供に押し付けることほど子供が困ることはないと思います。子供は自分にとって精一杯やっていて自分にとって快適に過ごせていて満足している状態だとしても。親がはたから見ていてこうだったらどうしようとかこんなんじゃどうだとかもっとこうでなきゃだめになるとか不安になり。それを子供に、そのままぶつける。子供にとってはすべてうまくいっていていい状態かもしれないのに。何かと比較したり何かで読んだとか聞いたとかを当てはめてしまったり。親がひとりで勝手に心配してひとりで勝手に不安になってるだけなのに。その親の不安のおかげに親が現状を変えなければと余計な決断でもすれば子供にとっては本当にただただ迷惑な話でしかない。不安になって子供にそれを押し付けないようにするためには二つのことが大事と思う。ひとつは自分と子供は別なのだとはっきり認識すること。自分と子供に線引きができていないと自分がそうだから、そうだったからと自分を基に考えてしまう。子供は母親の体を使ってこの世にでてきただけであって母親の分身でもコピーでもない。まったく別の生き物でものすごい能力や感覚を持っている、かもしれないのにそれを見ようとしない。見ることができない。子供は自分とはまったく違うと理解しなければならないと思う。もうひとつは親がきちんと知識を持つこと。知識を持ち、信念を持つことと思う。メディアでこういったと言えば影響され、比較する。よその子がこうだと聞けば現状を比較してこの子はダメだと思う。知識を身につけ子供との付き合いに信念を持っていれば外から入ってきたことが気にはなってもそれに振り回されてしまうことはない。気になる情報がはいったときではあの考え方ではそのことをどう言っているかあの先生はどう捉えているかなど別の角度から物事を見るべきだと思うが。勉強していなければその別の角度の視点を持つことができないと思う。本当にこれでいいのか。大丈夫なのか。親をやっていれば誰だって不安になると思う。でも、それは親の役目でありきちんと親側で解決しようと努力すべきことと思う。子供に親の不安を押し付けてはいけない。なにより親は親として常に勉強していること。これが大事と思う。そして子供をよく見ること。子供の声をよく聞くこと。子供を信用する度量を持てるよう努力すること。親には勉強と努力が必要と思います。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆母親が「心配だから」といい私はたくさんのことをあきらめさせられました。私を信用し、自由にがんばってこい!と送り出して欲しかった。・・・と今になってみれば思います。それだけでなく、母は自分の人生の不安まで私に押し付け。あなただけが頼りだからと自分が生きていくために私をずっと手元においておこうとしました。それを親のためと受け止め自分を抑えていたことが辛かったのだとわかったのはそこから離れて何年も経ってからのこと。子供は親の所有物ではない。親の役目は子供をひとり立ちできるよう育て巣立たせること。自分で親になってこのことを絶対忘れたくないと心に誓った。・・・と思うと私がよい親になるために必要な体験をさせてくれたと今は親に感謝できるようになったわけですが。ずっと辛かったことには変わりない。本当に自分の子供にはこんな思いをさせてはいけないと心から思うのです。
2009年11月12日
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復活しても島大介だけは死んだままなのね・・・かつて「星になって結婚」したはずのあの方たちには娘もできたらしい・・・デスラーもまたまた生き返って出てきたりして・・・ははは~・・・ほんのひとりごとです・・・
2009年11月12日
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私はウエットティッシュが使えない。お店でもらう使い捨ておしぼりもだめ。娘にも使わせなかったのだけれど何年か前、ダンナが食事後に娘の口の周りを使い捨ておしぼりで拭いてしまった。一週間ほど彼女のその部分はかゆくなり赤くはれていた。奇しくもそのとき「やっぱり使わないようにしてきてよかった」と検証ができてしまった。ウエットティッシュや使い捨ておしぼりを普通の水で作ろうと思ったらどうなるか。普通の水とは、水道水、またはそれを浄水したもの。しっかりふたさえしておけば何日間乾燥しない状態でいるか。乾燥しない状態で変なにおいなどしてこないままでいるか・・・。乾燥せず、においもしてこない。『普通の水』でそれが可能とは考えにくい。ならば、市販品の『水』はどうなっているのか・・・。娘を妊娠中、出産前に用意しておくものを知り合いに聞いたところ「おしりふき」が大量に必要といわれ。とりあえずは言われるままに買っておいた。娘が3歳の頃、片付けをしていたら未開封のおしりふきが出てきた。一、二度使ってはみたものの即私たちには不要、と思ったからだ。自分が使いたくないと避けてきた類のものを「使うのが当たり前」といくら雑誌や周囲の人に言われても大切な娘には使えないのだ。今、手が痛い。昨日、出かけた先でつい使い捨ておしぼりを使ってしまったのだ。やっぱりだめだった、とあらためて思い。痛くならない人にもまったく安全、ではないだろうと思うと。痛くなってくれるこの手がありがたいと思える。こうして気づかせ考えさせてくれるのだから。☆ ☆ ☆ ☆ ☆自然流育児のすすめ紙おむつやおしりふきについて書いてあったかどうか、今すぐでないので確認できないけれど。この本と出会ってたくさんの育児の「当たり前」から解放されて楽になったように思います。今まで自分の考えと産院で指導されたことが、育児雑誌などに書いてあることが自分の中でかみあわなかったのです。この本を読んでやっぱりやらなくてよかったんだ!と思い自分にとって自然な子育てをすることができたように思います。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆アトピーなのか、湿疹がたくさんできて赤くなってる赤ちゃんの顔をウエットティッシュで何度も拭いている人を以前みかけました。湿疹がひどくなっているときそういうものでこすると一瞬表面がきれいになったようになります。その後、拭いたものの水分が乾燥するとき猛烈にかゆくなります。拭いてこすられるときもものすごく痛い。皮膚科のお医者さんが常に清潔にするようにとこういうもので拭くことを指導することもあるようですね。湿疹で長年苦しんだ私には聞いただけで痛い話ですけれど・・・
2009年11月01日
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新しい先生方と出会いがありました。新たにお二人、娘に教えてくださることになったのです。またこの先生方が、すばらしい!やさしくて、たくさんほめてくださいます。そしてとても熱心に学ぼうとする娘が教えていただくことに決めたことを心から喜んでくださっているようです。時間を超えて教えてくださったり本や資料を娘のために持ってきてくださるなどいろんなこともしていただいてます。どこに習いに行ったらいいのかまったくわからないような状態でたまたま知ることができた先生方がこんなにもすばらしい方々とは。本当に感謝です。考えてみれば娘の「先生」はみんなすばらしい。今の学校の先生方もすばらしい。幼稚園のときの先生方もすばらしかった。バレエの先生も七田のお教室の先生も、本当にすばらしい方。「あの先生もうちょっとこうだったらいいのに・・・」なんて娘が生まれてこの方一度も思ったことがない!!きっとこれは神様やお守りいただいてる方々やいろんな方々のおかげで出会わせていただいているのだろうとこれまたあらゆる方々に感謝です。しかしわが娘はなんて幸せな人なんでしょう。ああ私は君になりたいよ、娘さん・・・。これからもいろんな方々に感謝し。すばらしい先生方からたくさんのことを教えていただいて。すばらしい人物に育っていってください。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年10月27日
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一人だけうそつきの人がいます。うそをついているのは誰でしょう。さくら「ももえがうそをついた。」ゆりこ「わたしはうそをついていない。」ももえ「ゆりこがうそをついた。」・・・問題以上終わり。・・・ってこれだけで何かわかるのか???と最初は思っていたのですけれど。もっと簡単なものからずっと続けてきた今答えが出せるようになりました。もちろん私じゃなくて、娘。文章から起きていることを読み取る力。大切ですね。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年10月26日
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「火天の城」を見てきました。安土城築城の物語の映画です。とてもすばらしかったです。夏休み中に安土に行きお城の立っていた山に登って柱の礎になる石(なんというんだっけ?)や石垣などを見てきたので。画像の中に出てくるシーンがとても現実的に見えました。やはりなんといっても描かれている職人さんがすごい。技術、知恵、誇り・・・。この映画には出てきませんでしたが安土城天守の朱の部分は漆塗りで金箔は紋の形に施されていたそうな。これらの職人さんや狩野永徳ら絵師たちなど。たくさんの人の心によって出来上がった城だったと思うとわずかな期間で燃え落ちてしまったことがなんとも、惜しい。後世に残しておいて欲しかったと本当に思うのです。先日知り合いの職人さんに注文してあるものを作っていただきました。わざわざお願いして作っていただかなくてもお店に行けば売っているものです。でも。誰がどんな思いで作ったものかわかるものが欲しかった。あればいい、安ければいい便利ならいいと何でも思いがちな時代だけれど。職人さんの心をわかろうとする買い手でありたいと思う人が。これからまた増えて欲しいと思っています。地に木にこだわる大工さん。これからもずっとずっと心を伝承していって欲しいと幻の安土城を思いつつ願いました。ちなみにこの映画を見たい見たい!と言っていた娘も。すごかったね~!!!ととても感動していたようでした。(子供が見ては困る部分はないのでぜひお子様に見せてあげて欲しいです。)「火天の城」特別版 安土城 日本の城郭ー築城者の野望お城めぐりには↑これ。お城自体の構造などだけでなく誰がどういう状況で築城したかなども書かれていて歴史を肌で感じるためにお城を見に行きたい方にはこういう本がいいと思う。うちがお城に出かけるときには常時携帯。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年10月19日
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夕日で金色に輝く鳳凰がふと見上げた空に。あまりに美しくしばし時を忘れました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年10月17日
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自分の育った環境を思い起こし。そして自分の子供には同じ思いはさせたくないと。思ってはいても。ふと立ち止まり考える。子供に自分を押し付けてないか?自分で選択したような何かを本当は「ママのために」とあの子は思ってはいないか?「あなたのため」と言ったその心は本当にあの子の為なのか?身近にとてもありがちな事例がたくさん載っています。母として子としてどちらの立場としても読み。子育てとは何なのか再び問うてみる機会をいただきました。母が重くてたまらない『進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母からどう逃げおおせるか。NOと言えないあなたに贈る究極の“傾向と対策”。』 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年10月14日
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どんなに英語が上手に話せても知っていることの範囲が狭ければ他人との会話は成り立たない。ワープロソフトの使い方を詳しく知っていても漢字がわからなければ正しい変換ができずワープロの上手な人として仕事を頼まれる人にはならない。英語も日本語もある程度できるようになったら更なるレベルアップ、と考えるよりも。語ることのできるものを増やすことが大切だと思う。興味を持ったことに関しての本をたくさん読んだり見聞きをたくさんして語彙を増やし。同じことに興味のある人と語り合うことができる。知らない人には興味を持ってもらえるように楽しく説明できる。これを日本語でできるようになったら英語でも同じようにできるようにする。英語で学んだら日本語でどう言うのかできるように考える。発音や文法がきっちりできることよりこちらの方が大切だと思う。英語が上手な人=(英)会話が上手な人、とはなりえない。会話したい人とは話していて楽しい人、言葉に温かみのある人知識が広い人、聞き上手な人・・・など。人に「あの人と会話したい」と思ってもらえる人でなければいくら熱心に勉強しても会話ができない、する相手がいない、ことになる。上へ上へ、より横へ横へ。語学に関してのうちの方針です。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年10月09日
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今までずっと続けてきてこれは私の人生と共にある、と思っていたものがある日突然私の人生から「不要」になりました。これのない私はいないと思うほど好きで手放すなど考えもしなかったものでした。今もそれなしの生活が快適に続いております。娘もずっと続けてきたものをやめる決意をしました。そのことが嫌いになったのでも興味がなくなったのでもなく。今でも好きで、できたら続けていた方が心は楽かもしれません。でも。新しいことを始めるに当たり新しいことをするのと大事にしてきたことを守るのとどちらにするか。苦渋の選択を本人にさせました。今年の春に同じことを聞いたときには大切にしてきたことを手放すことはできませんでした。しかし、今。急に開けた新しい道に自然とのるかのようにすんなりと新しい世界にはいっていきました。残念で寂しくもあるけれど手放してよかったと娘は言っています。それだけ新しいことが魅力的でありまたこれからの自分に必要なものだとわかったからでしょう。突然現れたような大きな岐路。迷いなく進むことができた新しい道。これは、この道が正しいと言うことであり。偶然たまたまそうなったものではなく用意していただいたものであると本当に実感します。この清々しさ。この幸福感。大きな岐路を迷うことなく進むことができたこのことへ感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年10月02日
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歴史の本を見ながら、娘「甲斐、尾張、駿河・・・・・・すもう?」たぶんそういうと神奈川の人たちが怒ると思うよ・・・お嬢、それは相模、さ・が・みです。確かに車のナンバープレート見ては「相撲ナンバー」って若い頃言ってたわ。言いまつがい☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年10月01日
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詩の中の文、「しごとがえりのありが」を娘が「仕事が襟の蟻が」と音読していた。何で襟なんだろう???と思っていたそうな。お嬢さん、日本語は難しいね。(もちろん正しくは「仕事帰りの蟻が」です。)幼稚園のときは「大売出し」ののぼり旗を見て「だいぱいだし!」と言ったね。(ものすごく大きなパイが出ていそう・・・?)そういう私はこの間のニュースを「な○万で11人食中毒」を「な○万で11万人食中毒」と読み間違えそんなにたくさん???と思ったり・・・。日本語はひらがなだけでも漢字が入っても本当に難しいですね。銀の言いまつがい☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆↑これはいまだにどうしても一瞬間違えてちがうちがう!と頭の中で思ってます・・・
2009年09月30日
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この春頃から日本の歴史に興味を持ち出しいまや戦国時代マニアとなりつつあるわが娘。この夏休みにも史跡を何箇所行ったかわからない。戦国に関すること、かなりの知識度に達していると思われます。(かたよってはおります。)近頃は周りの大人に「歴女」などと言われることも。(うちはテレビをほとんど見ないので「歴女」自体にピンと来ていないけど。)そんな娘に質問してみた。戦国武将の中で夫にするには?友達にするには?恋人にするには?誰が一番いいか、と。娘の答えは夫は直江兼続。まじめでよく働き、家族を大事にしているから。(↑大河ドラマ「天地人」の兼続像より。)友達は、織田信長。南蛮渡来の珍しいものをたくさん見せてくれそうでおもしろそうだから。恋人は石田三成。かっこいいから。(↑大河ドラマ「天地人」の三成像より。)それだけ?と聞くと「大一大万大吉」のように欲なく民の幸せを考えていたから、とのこと。以上だそうです。大河ドラマなど物語では、主人公側がとてもいい人に描かれている、ということも一応知ってはいるのですが今の大河の三成は、ちょっとかっこよすぎる♪かも。また自分でなってみたい歴史上の人は?と聞いてみると。千利休の娘、だそうな。利休殿に娘としてお茶を教えてもらいたいのだそうです。私も娘に同じことを聞かれたので答えました。夫は直江兼続。(娘と同じ理由。)友達は太原雪斎。次は何をたくらんでるの?などと横から見ていたら面白そう。恋人は織田信長。恋人と言うより愛人向きね。ドキドキしていいけれど毎日そばで見てたら命がいくつあっても足りないかんじ。・・・と、娘と大して変わらない答え・・・。またなってみたい歴史上の人は上杉謙信。義に生きたと言われるこの人がお堂にこもっているときの心境を体験してみたいから。最近はこんな会話が親子でできるのもとても楽しいです。今、娘は自分の興味のある武将たちだけのオリジナル年表も作成中で。何が起きたときに誰は何歳で何をしてた頃、がわかるようになるはずです。もはや子供用の本では資料がたりないので図書館の歴史コーナーに行っては年表のある本を探してきてます。(ネットで見てしまっては簡単すぎてつまらないのでどうしてもみつからない時の最終手段にしてある。)年表の次は武将カードでも作ろうか・・・。また頭をひねらなければ。戦国にあきてしまうまでにみっちり楽しんでおきたいと思います。ビジュアル戦国1000人↑これだけ何度も図書館で借りてくるほど利用価値がある本なのだから買ってあげたらいいのに、と自分でも思いつつ。買った頃にあきそうだとも思ったり・・・。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆戦国の次は幕末をとひそかに用意をしている私。ちょうど大河も来年そうだしね。
2009年09月24日
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普通小学校では夏休みの宿題に「読書感想文」があるそうな。周りの方々はそれぞれ休み終わり間際にこれをめぐりお子さんと大バトルがあったそうな。読書感想文を書きなさい!!と言う親。いやだ!!!というお子様・・・。私も子供の頃「読書」と「読書感想文」がいつもできなくて。あとがきだけを読んで捏造するなどしたり苦痛で苦痛で仕方なかったので。できないと言うお子さんの気持ちよ~くわかります。興味のない本をがんばって読んだ上にそれについて思った「よいこと」を長々と書き。やっと無理やり書きあげたものを親に見られて書き方が悪いだのもっとこう書けだのと怒られ。また一から書き直ししなければならない。最初から悲惨な結果が見えているのだから本を手に取り読み始めるだけでも苦痛でした。「『読書』『感想』文」なのだから「読書」の「感想」を文にすれば言い訳で。「読みたいと思わない本を読めと言うからがんばって読んでみたが、そんなだから話の内容もよくわからずおもしろいとか為になったという気持ちもまったくなくこの本を読んだこと自体がつまらなくとてもつらかった。」が、この読書の本当の感想だろう。しかし読書感想文を正直に「つまらなかった。」「わからなかった。」「読みたくなかった。」と書いては怒られる。本当はみじんも思ってもいないことを「読書感想文の書き方」に従い立派な文章に仕上げなければならない。これでは結果書いているのは本人の本当の感想ではないのだからネットにアップされているいかにも小学生が書いたような読書感想文をコピーして書くことを責めることもできないのでは・・・。娘の夏休みの宿題は、かわいい形をした紙に自分の読んだ本を友達に紹介する文を書く、と言うものがありました。休み明けにはみんなの分をジャンル別につなげて貼りだすそう。紹介する本は物語でも図鑑でもよいそうで。娘はとっても乗り気で楽しく書いていました。そうはいっても、このスタイルでも本を読むこと自体を楽しく思えない子にはつらく大変な宿題かもしれません。でもこれなら図鑑を開いて「○○の写真がきれいだった!」でもいいわけで。それを書くとき、友達みんなと一緒にこの写真を見たらみんなきれいだって言うかな?と思えたらそれだけで、すばらしい。子供たちがどんな本で何を思ったのか貼りだしてあるのを見に行くのがとても楽しみに思っています。娘は真田十勇士や「窓際のトットちゃん」江戸の大火と伝説の龍・・・など数冊のことを書いていました。クラスのお友達がこんなしぶい本をおもしろそう!と思ってくれるかどうかは疑問ですけれど・・・。とりあえず先生は、十勇士は自分も好きだったと言ってくれ、人物の中で誰が好きだったかなどそれについて話ができてとてもうれしかったそうです。どんな文章を書いたのかはもっとこう書かないと、などとつい「理想の読書感想文像」に近づけようとする余計なことを言ってしまいそうなので私は見ないまま学校に持っていきました。娘の書いたものも貼りだしてあるのを見るのが楽しみです。私の親は本を読まない小学生の私に本を読ませようと誕生日プレゼントにいわゆる「名作」の本を買ってきたり。(ぜんぜんうれしくなかったしまったく読まなかった。)ある日一冊ノートを渡され、一定期間に一冊本を読んでここに読書感想文を書いて提出せよと父に言われたこともありました。おそらく一度も書かなかったと思いますが父が読ませたいと思う本を読まなければいけないと思うだけですでに苦痛で。書いて出さねば怒られると思いつつも読めないから書けない、いつか怒られる・・・という恐怖でしばらくの間過ごしていたのだけはしっかり覚えています。自分が親になって読んだお教育系の本のどこかにこのやり方が載っていて「本を一番嫌いにする方法」とされていました。納得しました。高校生になって本がおもしろくなりそれからはたくさん読むようになりましたが。読むようになって本を読まないままに過ごしてきた期間がいかにもったいなかったかと本当に感じました。高校生になるまで「本を読むことはおもしろい」と言うことを知らなかったのです。親に一番教えて欲しかったのは本を読む習慣でも名作を読む大切さでもなく「本はおもしろい」ということです。「せめて一年に1回は全身全霊を傾けて読書感想文を書く機会を得させたいものです」書かせたい側の方のご意見。夏休みの宿題で親が読書感想文を手伝わなければならないのはまだまだ何年も続くのでしょうか。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ビジュアル戦国1000人娘はこれ↑も紹介文を書きたいと言っていましたが友達に紹介しようがない、とあきらめたようでした・・・。
2009年09月19日
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8歳の誕生日おめでとう!私もあなたの親になって8年も経つのですね。あなたに出会えてよかった。あなたが私を選んで、来てくれて本当によかった。あなたのおかげで私はとても幸せになりました。ありがとう。これからもあなたらしくあなたがしたいと思うことをして素敵に生きてください。体に気をつけ養生しいつも元気でいてください。いつも笑顔でいて欲しいけれど辛かったら苦しかったらちゃんと私に話してくださいね。母はあなたにとって世界で一番信頼できる人で世界で一番心の通い合う親友で世界で一番おもしろい先生で世界で一番正しいお師匠さんで・・・いられるようこれからも努力をします。
2009年09月11日
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ネットの使えない世界でしばらく生活していました。と言っても外国でも山篭りでもないのですけれど。ネットに頼りきりの日常から少し離れてみたくて。大切なご連絡をいただいていた方々にはご迷惑をおかけしましたが。いろんなことを感じ。原点に戻り。新しい観点ができ。眠っていた感覚が目覚め。意味のある日々を過ごせたと思います。自分にとって何が大切なのかがよく見えてきた気がします。生活は日常に戻っても。大切なこと忘れずにいたいと思います。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2009年08月20日
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「昼は大盛り♪夜は控えめ」とダイエット食品の通販サイトに書いてありました。朝と夜の食事を水?に溶かして飲むものに置き換えれば。昼は好きなものを好きなものだけ食べでも痩せるんだそうな。昼のところには大盛りのラーメンの写真が。カロリーの足し算引き算で考えると総摂取カロリーが今までより減れば体重が減る、となるんでしょうが。カロリーしか考えないの?・・・というと。大丈夫、必要な栄養素はみんな○○○にはいっているから!と声をそろえて言うのでしょう。(誰が?)じゃあ、カロリーと栄養素でしか「食」を考えないの?と質問しなおしたい。しかも、この通販会社のダイエット食品は他社よりとっても安いのだとか。わざわざグラフで比較してあった。ここまで言う「すばらしい食品」がなぜそんなに安価なのか???と疑問に思ったりはしないのだろうか。痩せてないと魅力がないと思い込んでおかしなダイエット法を疑問にも思わず。とにかくやせさえすればいいと思う人が多くいるようだ。何からできたかわからない化学合成の成分をたくさん摂っていれば食べ物がおかしくても健康でいられる?こういう食品と最近の若い女性のガンなどの病気の増加は本当に関係ないんだろうか???売る側がたくさん売りたくて洗脳してくるのは仕方ない。疑問に思い、自分で判断する。踊らされないだけの知識と自分への自信を持って生きて欲しいと思う私です。桜沢里真のマクロビオティックの基本食☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆若い女性たちに。体のこと、食のこと、本当に真剣に考えて欲しい。身内が深刻な病気になりました。まだ20歳そこそこの女性が病気に苦しむのは本人はもちろん見てる周りの人たちみんな辛い。神様から見直すチャンスをいただいたと思って。なぜ病気になったのか。今までの生き方を振り返りリセットして本当に大事なこと必要なことを知って欲しい。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆バナナダイエットも流行は終わりでしょうか。今まで日常的に食べてなかった人が一時期に大量にバナナを取り続ければたぶん一時体重は減るだろうと予測されます。でもその後、体の不調に絶対悩まされることになるだろうとも予測します。先の冬にバナナ食べ続けた人、この夏は大変なことになるんじゃ・・・?
2009年07月08日
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百マス計算は、タイムを競いただ計算を速くするためにやるもの、と思われがち。先日TVでは百マス計算をまず、+0の段をやり次は+0の答えの数字を見ながら+1の段に1を足して書き、次は+1を見ながら+2を書くという、計算もせずただ早く終わらせるだけの方法でやっている子供もいると、どちらかの先生がおっしゃっていました。ただ早く計算をできるようにすることには意味がない、考えなくなる、とタイムを競ってやる百マス計算には以前から批判的な見解も多くみられます。百マス計算をさせることによって学校全体の学力を上げた校長、陰山先生。数年前に陰山先生の本を読ませていただいたとき私が百マスについて感じたことはこのような批判とはまったく違います。今その本を読み返さないでこれを書くので読んだ私の見解として書きますが。陰山先生は学力低下は家庭における子供の教育への無関心さによるものと思われ。学校で百マスをタイムを計ってやる、その今日の自分のタイムを少しでも縮めるために家で練習するようにした。タイムを計って計算をするのは一人ではできない。親がタイムを計ってあげ、一緒に見てあげ。どこに時間がかかっているのかどうしたらもっと速くできるのかを親が一緒に考えることをしてほしいから百マスをやる、と言うことだったと思います。ほかの人と競って速いか遅いか他人と競わせるためにタイムを計るのでなく。今の自分を自分の努力で超えていくため。そして親がしっかり子供の現状を見て受け止め一緒によくなる方法を考える。忙しくて勉強を見てあげる時間がない、と言う親でも。百マス一枚するのにかかる時間はわずか。どうしたらいいか考え、やってみてはげます、ほめる、そこまでやってもきっと15分もあればできる。毎日続けることで少しずつ進歩を親も本人も感じ、しっかりとそれを親がほめてあげる。こういうことをやることで親がちゃんと子供のことを見つめる機会を作った。それで家庭での親の子供への接し方が変わって学力向上につながった。・・・という話のように私は理解して思います。百マスをやった目的は「計算を速くさせる事」ではなく。「親が子供をよく見つめるようにすること」にあった。この目的を知らず、ただ計算力をつける方法として「マス」だけが一人歩きし。上記のような方法で子供がとにかく速く書上げすればよいとなってしまうようなやり方をしている指導者もいる、という残念な結果も生まれた、と言うことだと思うのですが。それを取り上げて、百マスや陰山先生を批判するような見解が生じていることは私はとても残念に思っています。娘の学校でもマス計算は時間を計ってやっていましたしうちでも休みの宿題としてやったり。娘が2歳か3歳のころも遊びのひとつとしてやっていました。反射脳を作ってしまい、考えて計算をする力がつかなくなる、と言われていますが。私は見て瞬時に2つの数字の関係がわかるというのはひとつの能力として大事だと思っています。「4 7」を見ると11、3、28がすぐ頭に浮かぶ。これは複雑な計算をやっていくときにとても便利だと思し、害になることもまったくないと思っています。4ケタ5ケタの計算をするときにいちいち指を折って数えているようでは時間がかかって困ります。計算が速くできるようになる練習もある程度必要だと思います。しかしそもそも計算とは何のために必要なのか何のために勉強するのか。物を分けたり、必要な数だけ用意したり買い物をしてお金を使ったり。物を作るときの大きさを考えたりコストを考えたり。計算は、生きていくために必要だからできるようにならなければならないわけで。4+7=という式を見て反射的に答えを書き込めることができても。女の子4人、男の子7人、全員にあげるためにはみかんをいくつ用意したらよいか?という質問に人間とみかんをそれぞれ頭の中にイメージできなければ計算を即答できても意味がない。文章を読んで、理解し、イメージした上で最後に答えを出す過程の記録として式と答えを書く。実物と計算は常に結び付けられる状態でなければならないと思うのです。それには文章を読んで答えを考える問題をやることも必要だと思います。やり方は教えない、見て、思い描き場合によっては絵にして、どんなに時間がかかっても子供が最後までひとりで答えを導く。こういうやり方を提唱される指導者の方々も今はたくさんいらっしゃるようです。そういう問題もインターネットで探せば利用できる物もたくさんあると思います。私は何よりも何事も普段からの親の一言にあると思っています。生活の中で、ちょっと考えさせる。山形から届いたと言うさくらんぼをいただいた。まずは全部数えさせ、家族で同じ数だけ食べられるように分けることをやってもらう。次には同じさくらんぼを3日にわたって食べる、としうち一日はパパが留守、ならば一日一人いくつ食べるとちょうどよいか、とか。実物で数えてもいいし、見ながら頭で考えてもいい。全部食べちゃった後でもあのさくらんぼがもし4673個あったとしたらどうしたらいいか、とか。家族が18人だったらどうだったかとか。クイズのように、聞いてみる。最後まできちんと計算して答えを出すまでしなくてもそんなにたくさんあったら一人1000個は食べられるね、と即答できたら大きな数がイメージできているとわかるし。家族18人って、うちの家族にあと妹何人、弟何人いてほしいか、などという話になってもいいと思う。目の前にあるおいしそうなさくらんぼを見ながらちょっと言ってみる一言で考える空間が広がる。3分でも10分でも、考えながら親子で話ができる。ほんのちょっとした一言で。これが考える力をつけるために一番有効な手段だと私は思っています。物もいらないし、紙や鉛筆が近くになくてもできる。時間もかからない。何とか式も、なんとか塾も。結局みんな、親が子供のことをどれだけ見ているかが一番大事なのではないかと思います。見ようとするきっかけを作ってくれるのが何とか式や何とか塾で。それさえやらせておけば、と方法に依存しては意味がないと思います。スロー問題も、ファースト問題もどっちも必要でどっちも、やり方次第。親の心と言葉次第。私はそう思っています。賢くなるパズル(たし算中級)↑このシリーズもおもしろそうですね。ネットではお試し問題をやることができました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆朝ごはんを食べて学校に来るように、ということも陰山先生は努力されました。これも朝ごはんを食べないと午前中の集中力がない、との結果だけを取り上げて。親がやらなければ学校や先生が用意するなど朝ごはんを食べさせることだけに注目するような見解もよくみかけます。朝ごはんを食べてこない、という子供は夜早く寝ないから、朝余裕を持って起きられない食欲がない。親が子供の生活習慣をもっと大事に考えてほしいとこれもまた親が子供をよく見つめて欲しいと言うことのひとつと私は捉えました。ようするに陰山先生は学力低下の原因は子供に関心を持たない親にあり、と理解されていると思いました。
2009年06月30日
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久保田カヨ子さん、実にユニークですね。噛むことを教えるのに、なんとステーキを棒状に切って手で持ってかじらせる、とは~!すごいアイディアだと思いました。しかし、うちの子は噛まない、と言う悩み。結構お持ちのママさんは多いんですね。そういえば、うちの子が食べるのを見て「よく噛んでていいわね、うちはぜんぜん噛まなくて」とよく言われたような気がします。うちがよく噛むようになるのに使った食べ物はたくあんでした。たぶん2歳前のことだと思うのですけれど普通にきったたくあん一切れを長くたくさん噛むことをしていました。きっかけは確か、食べているときの音にいろいろと興味を持ちはじめたときに。噛むとすごく大きな音のする食べ物としてたくあんを出したところこれが娘に大変ウケて。娘が口にたくあんを入れると「ぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼり・・・」と私が噛むまねをしながら言って言ってる間中娘はたくあんの噛む音を楽しんでいたのです。これで噛むと食べ物でいろんな音が出て楽しいと思うようになり。これはどんな音?といろいと試すようになったのでした。おせんべいでも「ぼりぼりぼり」とやったし。セロリやきゅうりなどを手で握って塩やみそをつけながらかじって「しょりしょりしょりしょりしょり・・・」もよくやったような気がします。このおかげで楽しんでいる間に噛むことが自然と身についたように思います。たぶん今日は厚切りのステーキ肉を買っているお子さん連れの方がたくさんスーパーで見受けられるでしょう。噛ませなきゃ!とそこだけを見るのでなく食べることを楽しいと思ってもらえる何かを見つけて工夫する。そんな発想でママも楽しんでやったらどうでしょうかね。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆国産野菜オーサワの熟成たくあん(3本入り) 250gくれぐれも良質なたくあんでやってくださいね。
2009年06月22日
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ご両親が外国から移り住んでこられて日本で育った方とお正月について話していたときのこと。私がおせち料理を毎年作るというと。「でも今そんなの誰も食べないんでしょ?」と言われた。おせち料理にはそれぞれ昆布は「よろこぶ」黒豆は「まめに」なるように田作りは田の実りを願って・・・という意味があるんですよ、と話すと。「へぇ~そうなんですか?ぜんぜん知らなかった。」と言われました。生まれてからずっと日本で生活してきたおそらく30代のこの方。今まで周りにいた日本の人たちがどう話していたのかが想像できます。以前、外国から来た人を家に招いて日本の家庭料理でもてなそうと思ったら。何を一体作ったらいいのか?と考え込んでしまった、と言う日記を書いたことがあったと思います。日本の伝統的な食べ物って?家庭料理の代表のように言われてきた肉じゃがは西洋のビーフシチューが起源と言う説もあり。確かに牛肉を食べる習慣のなかった日本の古くからの伝統食ではない。今の日本の家庭では一体何を食べているのか?私は日本の伝統を大切にし子供たちの世代に引き継ぎたいと願っています。茶道を習い始めて改めてそれを強く感じています。相手を慮る(おもんばかる、ってこう書くのね)心。おくゆかしい心。礼儀。所作の美しさ。今の日本で薄れ掛けているものをたくさん感じさせられました。日本の人が大切にしてきたものがお作法にこめられています。お正月に一年間の家族の健康と繁栄を願って食べるおせち料理を。「そんなものいまどき誰も食べないよ。」などと言う大人に、子供たちを育ててはいけない。伝統を大切に子供に伝える。親の大事な役目だと思います。今薄れ掛けているなら娘たちの世代には当たり前のものとなっていて欲しい。今私たち親世代のすべきこと。たくさんあると思います。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆日本人のしきたり↑うちにあり。開いたことあったかな???図説子どもに伝えたい日本人のしきたり↑これよさそうね~♪図書館で探そう♪
2009年06月13日
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