夏場涼しく気持ちのよい、ハーブもお気に入りの森の小道
今日行ったら、大量に木が切られ夏に涼しい森の道は姿を消して、かわりに夏はカンカンデリで冬はビュンビュン風の道に・・
近所では、先日載せた赤松の林がなくなり、そこから続けて2箇所の赤松の林も消えて、今まで見えなかった我が家の5倍はあろうかという、大別荘がお目見え
同じこの部落にアメリカンハウスを建てて、それでも家具が入らなくて続けてドイツ邸宅を建築した超がつくお金持ちの別荘です。
ど迫力です!
こんなに林や森がなくなって、もしかしたら、どこか企業が買うのかしら?なんて思ってしまうほど。
一気に開発が進んだらどうしよう??
企業を誘致したというから、当然工場がたって、日本中からつれてきた優秀な人材が家を建てたり、社宅ができたり・・・
こんな森の中の道をどうして?と思うような地元の人もあまり使わない道を、綺麗な大きな道路に変えたりしているのも不思議ですが。
そのうち、小さな点だった出来事がつながっていくのかもしれません。
今ある風景印のような風景などは、遠い昔の物語で、八ヶ岳の麓には工業都市が出来たりして・・・
新しい郵便局の風景印の山の前には団地がそびえているかもしれません。
そんなことを想像しながら、庭の藁と落ち葉をどける作業をしていたら、今年一番のウグイスの囀りが聞こえました。
今年のウグイスさんは最初からとても上手!
第一声があまりにもステキで、思わず手を止めて聞き入りました。
鳥の声が常に聞こえてくる暮らしがいつまで出来るのでしょうか?
意見には個人差があります July 13, 2015 コメント(3)
観光地へ行ってみたけれど April 12, 2015 コメント(2)
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