夜、テレビをみていると何やら突然の悪臭
ええ?まさか・・と思って振り向こうとした時に、変な歩き方のリリーが近づいてきました。
うわああ~~お腹壊したのね!!!
久々のリリーの下痢です。
お尻をみせない体勢で移動するリリー
そのままにしておくと、大変なことになります。
九分九厘間違いないけれど、間違っていたら悪いのでとりあえずリリーのお尻を確認!
移動の隙に覗きこむと、予想通りの惨状
急いでパジャマを脱いで、濡れてもいい恰好になり、お風呂場の準備をしてリリーを捕獲!!
手を出した瞬間、シャア~と叫んで、逃げました。
あっというまに階段を登り2階へ
2階で捕獲して抱えたまま階段をおりてお風呂場まで行くのは無理!
せめて1階で捕獲しないと、そのあとの移動ができません。
2階の住民に危険を知らせ、下へ降りてくるように追いだしてと
かわいそうなリリー・・・2階の住民は容赦なくリリーを掃除機で追いつめます。
逃げて逃げて、リリーは上手に2階の住民の屋根裏のベッドの上へ飛び乗りました!!
わあああ~~~そりゃああやばい!!お布団が●×だらけになって、眠れないよ~~
住民は相手が猫だということも忘れて怒り爆発
大人げなく声を荒げてリリーを追います。
りりーおりてこっちへいらっしゃい!!
私の声など聞こえるはずがありません。
それでも、1階に降りるしかないと判断したリリーは階段から落ちるのでは?と思うような早さで降りてきて、テーブルの下へ
身動きせずじっとして、小さな声で唸って居ました。
ううう~ううう~・・・・
バスタオルを持ってリリーの目線まで小さくなってから
綺麗にしようね!と声をかけ
タオルで包むともう動きませんでした。
ううう~ううう~
小さく唸りながら大人しく抱かれてお風呂場へ
シャワーでお尻を綺麗にして、タオルで拭いて出しました。
お尻と尻尾だけを濡らしただけで済んだけれど、それを自分で舐めて乾かすのに1時間ほどかかりました。
ベッドで待っていると、やっと自分で満足するだけ毛繕いをして部屋へ入り小さな声でミヤア~んと鳴いて腕枕に
いつものようにペロペロと私の手を舐めたあとはゴロゴロ言いながら眠りました。
翌朝、ねぼけているリリーの口に無理矢理下痢止めを投げ込み飲ませて、壊れたお腹は回復に向かっているようです。
ちょっと諦めがよくなったかな?
リリーとビールが飲めたらなあ~
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