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先日、天然の同級生のお嬢さんが亡くなったお話をしました
。
近くに住んでいるお友達から( この日記のお友達
です)、
こんなメールが来ました。
「朝、ゴミ出しの時、
~~~ちゃんのママに会いました。
自分でもビックリするくらいに穏やかに過ごしていると
言ってました。
妹さんはお姉ちゃんが見えると言い、
ママも横にいる気配を感じるときがあるそうです。
~~~さん(私)のことをお伝えしたら、
『できたらいずれご連絡しますが、
お会いしたら宜しくお伝え下さい』
とのことでした。
喜んでいましたよ ( ̄ー ̄)」
まだ日が浅いのに、
気持ちを整理されていらっしゃるのだなと感じました。
私は18年前に祖母を亡くしました。
それが一番最近の、近しいお葬式だったのですが、
お葬式自体はとても忙しくて、
あれこれと振り返る時間はなかったような気がしました。
ただ、四十九日が終わって、
納骨のあと、
怒涛のように悲しみが襲ってきました。
写真や、お骨などがまだ家にあるときは、
なんだかここにまだ故人がいるのかなと思えるのですが、
もうすっかり、祭壇などがなくなってしまうと、
本当にもういないのだな・・・という空虚な気持ちが、
やっぱりどうしようもなく、止められなかった。
だから、そのお母様も、
今はそうは思えても、
折にふれ、そのように、
とめどもない悲しみに包まれるときも
あるのかもしれません。
カードの趣旨が伝わったことはよかったと思いました。
とてもたくさんの花束でしたので、
途中で落ちなかったかな?というのが、
気になっていましたので・・・。
またどこかでお目にかかると思います。
そのときは、いろんなことをお話ししたいと思います。