Nice One!!

cinemacafe.net さんの企画で、

『ヴィーナス』DVDのPRとしてブロガー試写会があり、

勢いで応募したら当たってしまいました＾＾；









これ、実は昨年の11月の劇場公開時に観ていたので、blogにも既に書いているんですが、

とても雰囲気が好きな映画ですし、

試写会場が ワーナー・ブラザース の試写室でしたので、

そういうところにも行ってみたいなあって思いまして。

なので行くことにしました。

blogのお友達にも声をかけたのですが、皆さん既に鑑賞済みということでして、

結局、他のサイトの試写友さんとご一緒することになりました。









『ヴィーナス』公式サイトはこちら。




冒頭、字幕がブルブルと揺れるのが収まらなくてとてもスクリーンが見づらく、

試写会大丈夫？　って思ったのですが、解消されました。

（でも最後にまた揺れてしまうんですが）

これは機械のほうの問題ということで、後でワーナーさんのほうからご説明がありましたが＾＾；




改めて２回目を観てみると、１回目ではわからなかったことが見えてきますね。

（１回目の感想はこちらでどうぞ。）

モーリスが信じている、「快楽の追求」ということの意味もわかってきます。

そのために彼は家族を失っているわけなのですけどね。

破天荒な生き方だったのかもしれないけど、自分にとっての快楽を追求することこそがモーリスの人生だったのでしょう。



そして彼との出会いで変わっていくジェシー。

女性として、人間として、大きく成長していく様子がわかります。

ラストで、モーリスの元妻・ヴァレリーと交わす会話も素敵でした。




今回、特別にパンフをいただきました。

これも昨年劇場で買っていたのですが、それとは若干違うものでした。







上が劇場販売のパンフ、下が今回配布された試写用のパンフ。

試写用のほうがジェシーのカットが大きいですね（笑

この絵がとても可愛くて、色っぽくて好きなんです。

内容は、劇場用のほうが詳しいのは当然なんですけど（！）、試写用のもかなりきちんと解説されていました。

これだけでも十分わかるくらいです。

この映画のファンは欲しくなるでしょうね。。。





そして嬉しいことに、試写が終わった後、軽食が用意されていました。

フィンガーフードということで、おつまみ程度かなと考えていたら！

こんなに素敵なものがありました。








ちょっと、おしゃれじゃないですか！？

Fresh Deli さんのケータリングでした。

サンドウィッチ、ベーグルサンド、あとウォッカ、エビアン、ジンジャーエールでした。

パンが美味しいね・・・　と、友人も言ってました。

かなりボリュームがあり、これだけで十分夕食になりました。











ジンジャーエールは、 CANADA DRYの「SAKURA MIST」 という製品で、

春らしく桜色で、とってもおしゃれで美味しい飲み物です。

たくさんありましたのでお土産に持って帰ってしまいましたが＾＾；

友人も私も、スタイリッシュな夕食にとても満足いたしました。

こういう試写会なら大歓迎ですね。また、行ってみたいと思います。