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タイトルの直下にこれまでの生徒実験関連の記事を整理してのせました。生徒実験を計画しておられる先生方、どうぞ参考にしてみてください。スマホ版サイトではこのリンクにたどりつけないようです。PC版サイトでお試しください
2026.04.27
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ほんとうは「モネ没後100年 クロード・モネ ー風景への問いかけ」@アーティゾン美術館(中央区京橋)へ行きたかったのです。開催期間 5月24日[日]まで。しかし、予約チケットが取れなくて上野の国立西洋美術館へ行ってきました。ここの常設展でも、たくさんのモネを見ることができます。で、びっくりしたのが常設展は、高校生以下及び18歳未満、65歳以上、障害者手帳*をお持ちの方とその付添者1名は無料とのことで、開館時間9:30から午前中いっぱい堪能してきました。で、モネ作品ですが2Fの9の部屋。「雪のアルジャントゥイユ」雪は白くないんだ…「睡蓮、柳の反映」199.3 x 424.4cmの大きな作品です。キャンバスに油彩ですが、上部は傷んで欠落しています。「舟遊び」ジベルニーでの家族の舟遊びを描いたもの。空の青とバラ色の雲が好き。これら作品を含め9点が松方コレクションから展示されていました。松方幸次郎(川崎造船所社長)は1916年から約10年間にわたってヨーロッパを訪れては画廊に足を運び、絵画、彫刻から家具やタペストリーまで、膨大な数の美術品を買い集めました。日本の敗戦後、パリにためおいたコレクションが日本に返還されるにあたって作られたのが西洋美術館です。このあたりのいきさつは原田マハの小説「美しき愚かものたちのタブロー」に描かれています。ここ西洋美術館はモネなどの印象派ばかりでなく、たくさんの所蔵品が展示されており、常設展は侮りがたい。何度でも訪れたくなります。
2026.04.25
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分液ろ紙を使うメリット操作の手軽さ: 従来の分液ロートを使用する場合と比較して、非常に**「お手軽」**に分離作業ができる点が大きなメリットです。小スケールへの対応: 四塩化炭素2mlと純水4mlといった、少量の試料を用いた実験でも、簡便に二層を分離することが可能です。確実な層の分離: ヨウ素を用いた抽出や、エステル合成で生じる油層(エステル層)の回収において、効率的に目的の層を取り出すことができます。これは有機実験に便利!分液ろ紙を試しました (2)→2020/12/15ブログこれまで分液ロートを使ってきましたが、これはお手軽でよい。四塩化炭素2mlにヨウ素を溶解し純水4mlを加えて二層にし、ろ過したものです。エステル合成_分液ろ紙_蒸れた靴下→パイナップルのにおい→2020/12/29ブログ得られた油層はNo2が最大、エーテル層をとばしたNo1やNo3でも少量とれました。実験室はパイナップル臭であふれて…
2026.04.18
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有機化学実験はたくさんありますが、高分子化合物の実験は面倒で、生徒にとって魅力的なものは少ないです。そこで、生徒実験に落とせるいくつかの実験を試してみました。<銅アンモニアレーヨン>銅アンモニアレーヨンの合成;予備実験 (2)→2018/1/24ブログシュバイツァー試薬は粘る液体になりました。これを注射器ですって、硫酸水溶液に押し出します。銅アンモニアレーヨンの合成2より繊維に近いものを作る;予備実験→2022/3/13ブログ太さ1mmほどのモノを作ることができました。今度はシュバイツァー試薬の粘性を落として、注射針を使いました。<光硬化性樹脂と2液混合クリスタルレジン>合成高分子化合物の実験を検討する①光硬化性樹脂を試す→2020/10/20ブログ1剤でUV硬化するするものを検討します。合成高分子化合物の実験を検討する②光硬化性樹脂をの予備実験→2020/10/21ブログクラフト用の光硬化性樹脂を合成高分子化合物の実験に使えないかと検討しています。写真は、テストで作ってみた葉脈標本の封入物です。合成高分子化合物の実験を検討する③2液混合クリスタルレジンを試す→2020/10/24ブログ用した2液混合クリスタルレジンは、日新レジンの製品です。主剤:ビスフェノールA型液状エポキシ樹脂200g硬化剤:変性脂環式ポリアミン100g合成高分子化合物の実験を検討する④2液混合クリスタルレジン予備実験→2020/10/24ブログ17時間30分経ったところで、表面が固まったので取り出しました。これらの予備実験は生徒実験として実施しませんでした。
2026.04.17
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51か月分の電気使用量(総量・朝晩・昼間・夜間)と気温の関係を調べてみました。電気量データは東京電力「くらしtepco」から入手しました。「電化上手」というエコキュート向けのプランで契約しており朝晩・昼間・夜間の使用電力量を知ることができます。また、月別平均気温は気象庁の近隣の市の月別平均気温から得ることができます。このデータを使って総電気使用量と気温の関係を調べてみます。明らかに気温との相関がありました。冬季(約4℃)に使用電力量が最大化します。650-690kWhを記録しました。暖房はエアコンと小さな電熱ヒーターを使い、お湯はエコキュートで作っています。春・秋季(約20℃)前後で電力消費は最小化します。200kWh台まで減少します。夏季、30℃に近づくに連れて消費がふたたび増加しました。これは、エアコンが電力消費の中心と思われます。エコキュートが夜間の電力量を増加させる冬場の夜間消費の多さ: 気温が最も低い時期(3.7℃〜4.1℃など)に、夜間の電力量は250〜260kWh台と、年間で最大になります,エコキュートは外気の熱を利用してお湯を沸かすため、気温が低い冬場は効率が低下し、消費電力量が増加するという性質があります。これがデータに顕著に現れています。夏場の夜間消費の抑制: 気温が29℃を超えるような夏場は、夜間の電力量が70〜90台程度まで大幅に減少しています。これは、外気温が高く、給湯に必要なエネルギーが少なくて済むためと考えられ、エコキュートの季節変動の特徴を裏付けています。昼間電力との違い: 夏場(8月など)は冷房需要により「昼」の電力量が増加(120前後など)しますが、「夜」の電力量はそれほど増えていません。このことから、夜間の電力は冷房ではなく、外気温の影響を強く受ける給湯(エコキュート)が主な変動要因であることが推測できます。以下に気温と夜間電力量の相関グラフを示します。明らかに気温と夜間消費電力量の負の相関がみられました。東京電力の「電化上手」プランは電力自由化後、新規契約ができません。しかし、最も安いオール電化プランです。51か月の平均は月額10058円で光熱費(ガス未契約)のすべてです。光熱費は納得いくほど安いのでこのまま利用します。以下に元データをグラフにしたものを載せておきます。
2026.04.16
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実験室で講義しながら、生徒たちに実験してもらいます。50分の授業時間内に説明・解説・実験・片付けを終わらせるのはかなり綱渡りです。年間プログラムと授業時数の制約の中で進度を保ち、生徒の理解を上げていかねばならぬのはつらいものがあります。以下、実際の準備と講義です。講義実験「様々な電気分解」を作成した電源装置で→2017/10/12ブログ電圧は12V、電流値は0.3Aでした。面白いことに⑤硫酸銅(Ⅱ)水溶液の電解では、0.07Aでした。生徒と議論し、かなり面白い授業になりました。予備実験「電気分解・講義実験」=様々な水溶液の電解→2018/11/6ブログ講義実験ですから、復習しながら進めるので、なんとか50分の授業時間に収まりそうです。また、予備実験の結果、銅イオンを含む溶液は後回しにすることにしました。生徒実験「電気分解・講義実験」=様々な水溶液の電解→2018/11/7ブログ実験は生徒への問いかけ、解説の後、一つずつ行います。一通り実験し、片付けまで48分かかりました。
2026.04.15
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ファラデー定数の実験で誤差を減らすコツファラデー定数の測定実験において、誤差を減らし精度を高めるためのコツは、主に「電極の処理と扱い」「電気分解の条件設定」「精密な測定」の3点に集約されます。1. 電極(銅板)の準備と取り扱い電極の質量変化を正確に測定することが重要です。事前の研磨と洗浄: 銅板はあらかじめサンドペーパーでしっかり磨き、純水で洗って水分を拭き取っておきます。表面に触れない: 電気分解後の電極表面、特に陽極は触らないように注意してください。陽極から剥がれ落ちた銅粉が手につくと誤差の原因になります。洗浄と乾燥の徹底: 実験後は「純水で水洗い」→「アセトンに浸けて脱水」→「ヘアドライヤーの温風で乾燥」という手順を素早く行います。特に陰極は銅が析出する際に水を取り込みやすく、乾燥が不十分だと質量が多めに出てしまい、大きな誤差につながります。2. 電気分解の条件設定反応を安定させ、電流値を一定に保つための工夫が必要です。溶液の加熱: 1mol/Lの硫酸銅(Ⅱ)水溶液を使用し、実験開始前に60℃程度に温めておくと精度が上がります。電極間距離の調整: 電極同士の間隔は5mmから1cm程度に設定します。間隔が広すぎると抵抗が増し、狭すぎると生徒がショートさせるリスクがありますが、適切に狭めることで陽極の溶け出しが安定します。定電流電源の使用: 電流の変動を防ぐため、定電流電源を用いて1.0A〜1.2A程度を保持します。3. 精密な測定と記録高精度な天秤の使用: 感量10mgの天秤ではなく、感量1mg(0.001g)まで測れる精密電子天秤を使用し、有効数字3桁で実験を行うことで精度が劇的に向上します。電流値の平均化: 定電流電源を使用してもわずかな変動(最大0.05A程度)は生じるため、1分おきに電流値を記録し、その平均値を使用して計算を行います。陽極の結果を重視する: 陰極は乾燥不十分による誤差が出やすいため、一般的に陽極の減少量から求めた数値の方が理論値に近い良い結果が得られる傾向にあります。これらのコツを組み合わせることで、多くの班で誤差を±2%程度に収めることが可能になります。以下のリンクから、実際の実験と生徒レポートをご覧ください。定電流電源装置を一台1500円で作ります→2017/9/5ブログ電気分解用1500円定電流装置の配線と設定→2017/9/6ブログ実験:ファラデー定数を求める→2017/9/8ブログ予備実験です。硫酸銅Ⅱ水溶液を銅電極で電気分解し、ファラーデー定数を求める実験を検討しました。ファラでーの法則生徒実験;電流計校正と予備実験→2017/10/28ブログ生徒実験「ファラデー定数を求める」実施しました→2017/11/1ブログ生徒は、7分ほど白板で理論と操作の説明を受けたのち、30分前後で操作と片付けをして、10分で結果の整理・計算をします。生徒実験「ファラデー定数を求める」生徒のレポートから→2017/11/1ブログ以下、2018年の生徒実験です。予備実験「ファラデー定数を求める」→2018/11/8ブログ①硫酸銅(Ⅱ)溶液をあらかじめ60度程度に加熱する②スターラーは使わない③50mLビーカーに75mLほどの硫酸銅(Ⅱ)溶液を入れる④電解時間は600秒生徒実験「ファラデー定数を検証する」→2018/11/15ブログ実験時間は始業のあいさつー説明ー片付けまでいれてすべての班が終了するまで40分です。残りの時間5分(今日は45分授業)はデータ処理にあてました。生徒実験「ファラデー定数を検証する」レポートから→2018/11/15ブログファラデー定数96500C/molから、多くの実験班で±2%の範囲に収まっています。特に、陽極のCu板の減少から求めたファラデー定数が良い値を出しています。2020年はコロナ下で生徒実験できなかった。実験書から、実験手順、データの処理まで6分の動画に編集してあります。硫酸銅(Ⅱ)水溶液の電気分解によりファラデー定数を求める動画→2020/5/15ブログ以上です
2026.04.13
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Softbank光をBIGLOBE光10Gに変えました。現在運用していますが、高速になり(子機限界のスピード)快適に使っています。光通信プロバイダを変えました →2026/4/11ブログ変更の動機は6330円/月の利用料が負担になったためです。「価格.com」経由の申し込みで大きな特典が得られることを知り、プロバイダを検討しました。候補は「NURO光」と「BIGLOVE光」で、最終的に「BIGLOVE光」にしました。「ファミリー10G(2年プラン)」を契約しました。月額6280円(税込み)ですが、スタート割と継続割が約束されていて何年かは月額6270円(税込み)の見込みです。これに当初1年は5000円超の値引きがあります。(契約当初の初工事費、事務費、Softbank光の解約手数料は負担してくれるそうです)さらにキャッシュバックがあり、3月1276円(すでに受領)、10月16270円、2028年2月48628円が口座に振り込まれます。これら割引・キャッシュバックを合わせて契約期間(2028年/2月まで)の月額を計算すると1138円/月(税込み)になりました。2029年2月まで(3年間)計算すると2848円/月(税込み)となります。「獲らぬ狸の皮算用」ですけどね…2026/4/132028年/2月までの月額を計算すると863円/月を1138円/月に訂正します。計算間違いをしていました。ごめんなさい。
2026.04.12
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2021年から使い続けていた「SoftBank 光ファミリー・ギガスピード」を「BIGLOBE光ファミリー10Gタイプ」に変更しました。新しい家庭内ネットワークの構成は次のようになります。5年間使続けたSoftbank光の概要は以下にまとめてあります。通信環境を作り直す⑤Softbank光の運用と家庭内ネットワーク→2021/2/11ブログ①変更の理由毎月6233円(税込み)の使用料を払ってきましたが、これを2000円程度に抑えたいと思いました。次回のブログで月額予想をまとめる予定です。「価格・com」で調べて、向こう2年間のキャッシュバックが高い2つのプロバイダにしぼり、最終的にBIGLOVE光にしました。②家庭内ネットワークの構築家庭内ネットワークの概要は冒頭の図です。このために、購入したものは1)Wi-FiルーターNECのPA-720D8BEです。AMAZONEで25693円でした(現在は35178円)【Wi-Fi 7対応】最新規格Wi-Fi 7対応のデュアルバンドのコンパクトなWi-Fi ルータです。【MLO対応】5GHz帯と2.4GHz帯を同時に利用できるので高速&安定通信が可能です。(同時モード:MLMR)【10Gbps WANポート搭載】高速回線光サービスが活かせるWAN 10Gbpsポートを搭載。LANポートは、4ポートのうち1ポートが2.5Gbpsに対応しています。BIGLOVE光10Gbpsを契約したので、10Gに対応できるwifiルーターです。NECのルーターは安定性に高評価、有線LANの出力も2.5Gが一つついているのが魅力です。また、Wi-Fi7にも対応していて、将来、子機が増えてきたときに買い替えが必要ない。(対応しているのは今、iPhone16くらい)2)cat6ALANケーブルLANケーブルはこれまでcat5e(最大通信速度1Gbps)を使っていましたが、光通信速度に合わせてcat6A(最大通信速度10Gbps)に交換しました。(1500円の出費でした)③導入結果下はルーターとLANケーブルを比較しながら、ネットスピードを調べた結果です。6時から23時まで家の各所で測定し、平均を取った値です。1)有線LAN接続は1Gbpsを越えられません。Wifiルーターを変えてもcat5eもcat6aもほぼ同じ値です。そもそも、子機コンピューターのLANが最大1Gbpsですから、変わらないのでしょう。ケーブルは子機の問題もあり、あまり効果はないようです。だたし、光ケーブル速度が10Gbpsになったせいかほぼ倍速になりました。2)無線LAN(WiFi)の速度アップは倍以上になりました。(ONUからルーターまではcat6aケーブルです)Wi-Fiの電波強度は、以前のルーターに比べてかなり強く、どこでも安定して受信できています。光通信環境を一新しましたが、あくまで「契約月額を安く上げよう」というのが動機です。しかし、性能向上はロマンみたいなもので、ついでに楽しんでいます、
2026.04.11
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化学の授業においてイオン化傾向と電池の仕組みを教えるための演示・生徒実験に関する活動記録をまとめたものです。講義実験(演示)で「イオン化傾向と電池」を行います→2021/4/17ブログコロナ下の実験はなかなか思い通りにできません。しかし、ものを見てもらわなければ「化学」の授業にはならないと思っているので、思い切って講義(演示)実験を予定しています。講義実験で「イオン化傾向と電池」を行いました=結果の記録→2021/4/21ブログ講義実験(演示)を1クラス終えました。結果を記録しておきます。講義実験「様々な電池」→2017/10/11ブログ生徒に実験させながら講義します。電池の講義実験:予備実験→2018/10/25ブログ見えない電子の動きを実感してもらいながら、電池を理解してもらうのに、講義しながら生徒実験=講義実験を行います。電池の講義実験:講義編→2018/10/30ブログ講義実験は片付けまで入れて50分を超えました。ちょっと、内容豊富だったみたい。昨年は、①イオン化傾向②(1)ボルタ電池までだったのですが今年は、「盛り込みすぎたか?」と反省です。
2026.04.04
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信楽の粘土を用いた素焼き容器の製作から始め、成形と焼成を経て電池の部材として活用しています。完成した容器を用いた実験では、28時間にわたりモーターを回転させることができました。また、代替素材としてセロファンや食塩水を利用する手法も紹介します。ダニエル電池用素焼き容器を粘土から作る→2020/2/10ブログ粘土は信楽の手びねり土を買いました。ダニエル電池用素焼き容器を焼きました→2020/2/18ブログダニエル電池用素焼き容器、焼き上がり、電池を作ってみます→2020/2/19ブログ室温15℃で実験開始から45分以上、0.32Vを維持し、モーターも変わりなく回転していました。ダニエル電池素焼き容器、長時間モーターを回せました→2020/2/20ブログ28時間後に亜鉛板がとけ落ちて、モーターが止まりました。ダニエル電池用素焼き容器;量産できました→2020/3/25ブログ2つの量産型素焼き容器 左;すべて素焼き 右;アクリル円筒に素焼き板をつけた容器テキトー電池:ダニエル電池→2017/10/10ブログ素焼き版の代わりにセロファン、薄いZnSO4aqの代わりに濃いNaClaqを使いました。
2026.04.03
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