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韓国が主張するいわゆる従軍慰安婦は、性奴隷となった韓国女性を日本兵が過酷に犯しまくったというもので、自称慰安婦の証言以外になんら根拠がないという私達の祖父らに対する深刻な冤罪であり、誹謗であり、名誉毀損だ。韓国の若者は自分たちが信じたい慰安婦物語と少しでも違う説明をされると顔を真っ赤にして「慰安婦おばあさんを侮辱するな!」と怒鳴るが、日本人も慰安婦のウソには「私のおじいさんを性犯罪者呼ばわりするな!ウソつきめ!」と怒鳴ったほうがよい。韓国が世界に慰安婦の作り話を広めることに成功したのは、大きな声でもっともらしくアピールしたから。日本人も「ウソはバレてるぞ!よくもじい様達を犯罪者に仕立てあげてくれたな!!」と常に怒ることだ。でっち上げた韓国、真実を知って怒り狂う日本。この構図が世界の人びとの感覚に訴えやすい。分かりやすくなければいけない。「じいちゃんの名誉のために」だ。敬老の日 父の日 名入れ ギフト クッション オリジナル 子ども 思い出 写真入り メッセージ入り 旦那 夫 プレゼント 父 義父価格:4980円(税込、送料別) (2016/7/20時点)
2016/01/11
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いわゆる従軍慰安婦とされる韓国人老婆たちの証言は、実は朝鮮戦争時の「韓国政府が強制連行した慰安婦」洋公主(ヤンコンジュ)のことで間違いないだろう。慰安婦の証言は、日本軍の慰安婦とすると矛盾だらけで「嘘つき、金目当て」と罵られて仕方ないが、韓国軍の慰安婦である洋公主だとするとすべてがピッタリと合致する。彼女たちはおそらく記憶のまましゃべっているだけで、嘘はついていないのではないか?実際、元慰安婦の証言に在るように、韓国軍(韓国軍情報機関員)に共産党狩りあるいは借金のカタに半ば拉致して慰安婦にされ、連合軍兵士(韓国兵含む)の慰み物として提供されたのだ。収入は極僅かで、その後も人以下の待遇で辱められた。彼女らが韓国政府に謝罪と賠償を求めたのは当然だ。 しかし、朝鮮政府は、賠償する代わりに、日本軍に拉致されたと偽証させ、日本に賠償させようと図ったのが、今現在の慰安婦問題だ。日本は少なくとも軍や政府が強制的に慰安婦を拉致した事実は無いので、当然ながら拒否した。さらに戦後賠償そのものが完了してしまっていた(この事は90年代まで元慰安婦どころか、ほとんどの韓国人が知らなかった)。それで慰安婦=洋公主は貧しいまま補償も無く、次第にに老いていった。彼女たちは朝鮮戦争の慰安婦だから、その記憶をベースに「証言」するしかない。だから(存在しなかった)ジープに乗ったとか、 クリスマスには忙しかったとか、太平洋戦争当時は14歳 だったとか(朝鮮戦争は5年後)、終戦後も売春をしていたとか、太平洋戦争時の慰安婦としては不可思議な証言に満ちてしまう。太平洋戦争時の慰安婦は、業者が新聞広告で募集し(その募集チラシは「韓国」の従軍慰安婦特設サイトで確認できる)、収入も良いので、貧しかった娘たちは進んで応募し、あるいは親に応募させられた。慰安婦としての生活が誇らしかったとは考えにくいが、戦後豊かに暮らせたから、そもそも、自ら慰安婦だったと申し出る必要はない。だから、慰安婦の大半を占めた日本人はまったく名乗り出ず、韓国人ですらほとんど名乗り出ない。韓国政府の主張によれば20万人も慰安婦がいて、日本軍の慰安をした認識のある老婆は200人余程度らしい。当時の朝鮮の人口は2500万人ぐらいだから20~30歳の女性は多くて400万人くらいだろう。若い朝鮮人女性の20人に1人が強制連行というのも、少し考えればまったく信憑性のない話だが、いかにも存命慰安婦が少ない。やがて、洋公主(ヤンコンジュ)が表面化しようとしたときに福島みずほや朝日新聞の植村記者が韓国政府と共謀して、朝鮮戦争当時の慰安婦の問題を、 無関係な日本に押し付けるため、彼女たちは担ぎ出された。補償金がもらえると聞いて、最初は2名だった。この二人の証言はもろに朝鮮戦争時のものだったので、さすがに福島や植村もなかったことにした。その後、韓国政府の「努力」で200人余りが集まり、彼女たちの証言を唯一の証拠に(物証はない)慰安婦の強制連行があったことになっている。さらに、事態を拙速に手打ちにしようとあせった当時の自民党と外務省、得に河野洋平らが韓国政府に「こう言ってくれたら、終わりにするから」と共謀し河野談話を作文した。これが、いわゆる従軍慰安婦問題のすべてだ。当初は太平洋戦争時の慰安婦強制連行の話自体が突拍子もなかったので、歴史学者の秦教授が慰安婦問題を調査しに韓国に行ったところ逆に「そんな事実はない!」と激怒され、追い返されるという、いまでは考えられない珍事もあった。さて洋公主(ヤンコンジュ)であるが、朝鮮戦争中は韓国軍直轄の慰安所だったので、前線に慰安婦を送るときには1人ずつドラム缶に押し込 み、“補給品”名目でトラックに積んで搬送され彼女たちは「第5種補給品」とも呼ばれたようである。これは韓国陸軍本部が1956年に編さんした公文書「後方戦史(人事編)」に「固定式慰安所-特殊慰安隊」として記述がある。軍慰安所の存在を裏付けるものだが、現在は閲覧不可の状態になっている。これによると、慰安婦を利用した米韓兵士は約20万人となっており、「日本軍が20万人連行」と符号するのである。ちなみに朝鮮戦争後、それを管理していたのは朴クネ大統領の父親、朴正煕(パクチョソヒ)元大統領であった。韓国軍「慰安婦」制度は、軍による拉致された性奴隷制度であり、女性自身はまさに性奴隷であったといえる。80歳を超えた彼女たちが、朝鮮戦争時の慰安婦であったことを故意に隠しているのか、単に記憶違いなのかは判らない。ただ、老人が寂しさ故に極端な作り話で注目を集めたいと思うことは古今東西よくあることで、それを「名誉回復のため耐えがたき恥を忍んで」と思えるからという理由だけでホラではないと決めつけるのは、真実から目を背ける行為だ。「戦中の女性蹂躙行為」として徹底的に追及しなければならないのは、旧日本軍の公募慰安婦ではなく、韓国軍の強制連行慰安婦である洋公主(ヤンコンジュ)であるはずだが、韓国が隠蔽していることを差し引いても、日韓の「人権屋さん」たちの関心があまりに低いのはいったいどういうことだろう?
2014/03/07
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政府は10日午前の閣議で、日韓併合100年に当たっての首相談話を決定した。談話は1995年の「村山首相談話」を踏襲し、「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、改めて痛切な反省と心からのおわび」を表明する (8/10時事通信)あの「騙し討ち採決」で有名な村山談話をさらに上回るねつ造談話だ。これは、外務省・野党はおろか、民主議員すらも知らない密室で作られ、いきなり発表された「密室談話」だ。そもそも、この談話を作った菅首相、仙谷長官、そして仙谷の腹心・枝野幹事長の3人は、「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、改めて痛切な反省と心からのおわび」を表明したいらしいが、「損害、苦痛」の具体像を理解しているとは思えない。日本が韓国を併合したのは歴史的事実だが、それが菅らが言うような「損害と苦しみの時代」ではなかったことを指摘しているのは、他でもない韓国人なのだ。<韓国日報 2004年4月22日より>日帝植民地時代は、私たちの歴史の暗黒期に思われて来た。日帝の一方的収奪の下、植民地朝鮮の民衆は窮乏と桎梏に呻いたというのが伝統的歴史認識だった。しかし最近、学界の一角でこんな認識は植民地朝鮮の実状と距離が遠いという主張が頭をもたげている。特に経済的に大きな発展が成り立ったし、当時移植された近代的資本主義の土壌が、1960年代以後、飛躍的経済成長の一要因に挙論されている。こんな主張の先頭に立っている、社団法人落星垈経済研究所 イ・ヤンフン(李栄薫・53・ソウル大経済学科教授)所長に会ってみた。○「資料を見て、教科書とはあまりに違う内容にびっくりし驚いた」 記者> 日帝植民地時代のイメージを修正するようになった個人的動機は。イ・ヤンフン所長> 1990年に、日帝の土地調査事業共同研究に取り掛かった。全国を回って土地台帳など現資料を収集した。慶南金海地域には大量の現資料が残っていた。資料を見て、教科書とはあまりに違う内容にびっくりし驚いた。土地申告をするようにして粗暴な農民たちの未申告地をでたらめに奪ったという教科書の記述と違い、未申告地が発生しないように綿密な行政指導をしたし、土地詐欺を防止するための啓導・啓蒙を繰り返した。農民たちも、自分の土地が測量されて地籍に上がるのを見て、喜んで積極的に協調した。その結果、墳墓、雑種地を中心に0.05%位が未申告地で残った。あの時、私たちが持っていた植民地朝鮮のイメージが架空の創作物なのを悟った。○「日帝の目的は日本本土と等しい制度と社会基盤だった」 記者>略取が目的でなかったとすると、土地調査事業の目的は何なのか?イ・ヤンフン所長>日帝の殖民統治史料を詳らかにのぞき見れば、朝鮮の永久併合が植民地統治の目的だったことを分かる。収奪・掠奪ではなく、日本本土と等しい制度と社会基盤を取り揃えた国に作って、永久編入しようとする野心的な支配計画を持っていた。近代的土地・財産制度などは、このため過程だった。○「日本の同化政策はそもそも矛盾を抱えていた」 記者> 日帝植民地統治を美化するという誤解を招くに値するのに…。イ・ヤンフン所長> 日帝が朝鮮を永久竝合しようとしたことは、はじめから誤った計画だった。日本内部でも、独自的歴史を持った文明民族を同化することは不可能で、おびただしい費用を支払うはずだから健全な協助基調の上で大韓帝国が独立することができるように手伝ってくれなければならないと主張もあった。(注:伊藤博文らの主張)その過程で私たちが能動的に対処したら、植民地化を避ける機会もあった。永久併合のための朝鮮の近代化は、民族意識の高揚と抵抗を呼ぶという基本的矛盾を抱いていた。○「植民地時代に脅威のGDP4%成長。人口も倍増」 記者> 日帝植民地化以前 朝鮮の経済状況は?イ・ヤンフン所長> 1910年以後は近代的統計資料があるが、それ以前は直接的資料がない。しかしマジギ(田畑の単位)当たりの小作料資料、米代上昇を見せてくれる間接的資料などを通じて大体的輪郭を描くことはできる。大きい成り行きでは、18世紀を経って1人当り所得が徐々に落ちながら、19世紀後半急激に減少した。1750年を頂点で農村の場市数字、人口、米生産性などが一斉に落ちたし、米代が上がって実質賃金が下落するなど経済沈滞の強い成り行きを見付けることができた。記者> 日帝の強制併合以後の経済的変化は?イ・ヤンフン所長> 沈滞一路の朝鮮経済が1900年を前後して上昇曲線を描く。日本からの資本流入、近代的市場制度の定着、所有権制度の整備、近代的企業制度と商法、取り引き安全性を保障する信託、通信、運輸の発達などが明確だ。植民地時代をかけて総80億ドルの資本が流入されたし、日本人たちの農場と工場が生じながら韓半島地域単位のGDPが上昇して、1人当りGDPと生活物資消費量などが大きく増えた。1920・30年代GDPは年間平均4%位上昇した。記者> 植民地民衆の生活水準が高くなったか? イ・ヤンフン所長> そうだ。何より人口が増えた。19世紀始終人口が減少している途中、20世紀に入って増加傾向に変わった。人口は衛生や伝染病などとも関連があって、直接的経済資料ではないが当時の経済状況を推定するようにする資料だ。植民地時代韓半島人口は、その以前の1,700万名から3,000万名(海外移住300万名除外)に増えた。それほど経済力が成長したのだ。記者> 当時世界経済で年間平均4%成長の意味は?イ・ヤンフン所長> 1920年代は世界経済の沈滞期だった。当時いくら好景気でも、年2%成長を越した国はあんまりなかったが、日本資本主義は年3%以上の持続的成長を継続した。植民地朝鮮の経済発展は韓半島と満洲、台湾を含んだ日本経済圏に共通された成長の結果だった。記者> 日本資本主義に特別な成長要因があったか?イ・ヤンフン所長> 活発な資本輸出だ。日本は自国通貨と1対1で交換することができる植民地通貨圏、すなわち円を共用化にする円通貨圏を新たにつくったから、ドルや金支払い負担を背負わないで大量の資本を台湾と朝鮮、満洲に投入することができた。大量投資と地域開発で朝鮮のメリヤスや履き物など工業製品が満洲に輸出されるなど、日本経済圏内の市場、分業関係が深化して活発な商品、資本移動を呼んだ。○「イギリスの植民地と日本の植民地は違う」 記者> イギリスなども植民地を持っていなかったか?イ・ヤンフン所長> イギリスなどは、植民地に工場や資本財、中間材を輸出して産業を起こさなかった。西欧帝国主義は基本的に原料収奪型だった。日本と違い永久併合が目的ではなかったから当たり前だった。引導という株式会社を、イギリスが投資して経営する。いつでも発つことができる商業的投資をした。それが帝国主義元々の姿だ。日本と植民地朝鮮の関係は、そんな枠では理解し難い。地理的に接していて、人種的に似ていて、文化的によほど似たり寄ったりで、一つの大きな日本で作ろうとしたのだ。記者> そんな日帝の政策は、結果的に私たちの幸運か?イ・ヤンフン所長> 1941~45年北朝鮮地域には、おびただしい重化学工業が建設されたし、その直接的受恵者は北朝鮮だった。朝鮮戦争当時、相当部分が破壊されたが、初めて作る時は難しいが復旧はあまり難しくない。しかし北朝鮮は市場経済制度を清算した結果、飢餓の沼にはまった。一方、日帝が構築した資本主義的市場秩序を、保存して発展させた韓国経済は大きく成長した。したがって日帝が残した物的遺産が、50年代以後どれほど助けになったのかは疑問だ。ただ、植民地当時定着された市場経済システムを、解放以後韓国が叩き壊さないで、アメリカの主導の下、再び建設された世界資本主義体制に能動的に参加した選択が輝く。○「歴史を歪曲したのは解放後の韓国人」 記者> 日帝植民地統治が、自主的資本主義発展可能性をむしろ歪曲したというのが通説ではないか?イ・ヤンフン所長> 私たちは18・19世紀の歴史に対してまともに分からないでいる。推計によれば、1910年植民地朝鮮の1人当り国民所得は40ドル(1937年価格では約60ドル)水準だった。産業施設もなかったし、すごく貧困な状況だった。資本蓄積率が低く、人口の80~90%は農業に携わる農業社会だったが、18世紀以来長期沈滞を経験していた。一種の道徳的価値や名分論が支配する社会だったし、勤労規律や勤労意欲が発達することができなかった。それで経済が長期的に沈滞しながら自ら解体される深刻な危機状況がつながった。記者> 解体危機と言うのは、泯乱(革命・暴動)などを示すか?イ・ヤンフン所長> それは一つの現象だ。社会が自分の統合力を喪失する時、民衆が支配階級の道徳性をこれ以上認めない時暴動が起きる。19世紀に入り、1840年頃からあちこちで泯乱が起きて、約50年の間農民たちが集団的反乱に出る。朝鮮王朝支配階級、すなわち王族や官僚が、これ以上健全な統合力を行史することができなくなったし、社会を健全な方向でひいて出る先進的イデオロギーに欠けた。閉まった社会共通の閉塞点に至った状況だった。実は、植民地初期に私たちの知識人たちは、19世紀を返り見ながら真の歴史が恥ずかしいという話をたくさんしたが、解放以後、そんな認識を全て停滞論だと決めつけて、歴史を明るくて進取的に記述して来た。しかし、歴史の真の姿にそっぽを向いていては、歴史に教訓を得ることはできない。 私が最近はまっている低カロリーアイス。病院栄養士の要望でグリコが作ったアイスで、普通のアイス(200~300kcal)の1/3のカロリー。しかし、味は意外にも合格点を通り越して「普通においしい!」ぐらいのレベル。1カップ110mlでたったの80Kカロリー 食事制限されている方に食べて頂きたいアイスです。グリコ カロリーコントロールアイス
2010/08/12
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南京事件の核心―データベースによる事件の解明―--------------------------------------------眞鍋かとり 2009/05/12 02:11 まぁ、これだけ信頼できる一級資料、一次資料がないんですから、中国政府広報ママの南京虐殺はなかったとみるのが通常でしょう。中国には殺害30万人の根拠と資料をきっちり示してからにしていただきたい。日本の原爆被害者数は戸籍にのっとった死者・行方不明者数です。中国に日本のような厳密な記録がないにしても、数字の根拠はあるのでしょうから。それがさっぱり分からないところが南京の最大の謎ですな。南京の件について、ようやく両国の正しい歴史認識とやらが成立するのはそれからですな。で、貴兄は南京で大虐殺・・・少なくとも事件、といえる殺人、暴行、略奪があったと信じていらしゃるわけですが、実は私もなんの事件もないわけがなかろうと思っております。そこでお伺いしたいが、貴兄は日本軍によって(支那人の関与が疑わしいもの除く)戦闘行為以外(ゲリラ掃討等除く)の死傷者がどれだけあったか?推定でよいので推定根拠、できれば基本文献とともにご教示いただけませんか?>南京事件については犠牲者の多くが城外で殺害されている、というのは60年前からの常識です。とまでおっしゃるのですから、概数ぐらいはきちんと把握なされているはずですから。 --------------------------------------------uchya_x 2009/05/12 05:45 >(ゲリラ掃討等除く)あなたは南京において中国軍がゲリラ戦を行ったという"信頼できる一級資料、一次資料”をお持ちなわけですね。参考にしたいので、是非ご教授願いたい。--------------------------------------------Apeman 2009/05/12 09:05 >それがさっぱり分からないところが南京の最大の謎ですな。いや、そんなのちっとも謎じゃないから。とりあえず新書一冊読んでから出直そうね。--------------------------------------------monro 2009/05/13 03:12 本当にちょっとでも興味があれば、はてなブックマークを辿るだけでも、過去にApemanさんが「悪魔の証明ではない」とした記事や、被害者数をどう認識しているか、などの記事に当たるんですけどねぇ。 --------------------------------------------Apeman 2009/05/13 06:17 monroさんまあたまたまたどり着いた場所でピンポンダッシュしてみたかったということでしょう。ちょくちょくあることですから。 --------------------------------------------眞鍋かとり 2009/05/18 21:45 で、結局お答えにならないわけですな。ですから、この問題はお話が進まない。本をよめとか、他人様のHPを参照せよではなく、貴兄の数字を聞いているのです。貴兄の信じるとおり10万、1万、100人・・・そう書けばよろしいではないですか。「私は●人だと思う」たったの一行、それでいいではないですか。なにも私は「根拠はどこだ!」とか挙げ足とろうというのではありません。むしろ、挙げ足とられることを異常に警戒したり、明らかに明言を避けてる様子そのものが私を含め、この板を見ている人に「やっぱ根拠ないんじゃん?」って疑惑を抱かせると思いませんか?--------------------------------------------Apeman 2009/05/18 22:09 >なにも私は「根拠はどこだ!」とか挙げ足とろうというのではありません。「それがさっぱり分からないところが南京の最大の謎ですな」などと頓珍漢なことを言っている人がいってもぜんぜん説得力がありません。なぜ「謎」ではないか、このブログでも丁寧に説明しておきましたので、それが理解できたらまた来て下さい。 --------------------------------------------眞鍋かとり 2009/05/19 00:56 やっぱり「私が思うに●人です」のたった一行が書けませんか・・・--------------------------------------------from Apes! Not Monkeys! はてな別館 by Apeman氏なるほど、ウソをウソだと言うのは簡単でも、ウソを本当らしく糊塗するのはよっぽど至難の業らしい。南京を声高に叫ぶ人に疑問がある人は細かい部分よりもまず「じゃあ実際のところ犠牲者は何人なの?」の質問を投げかけてみればいいだろう。彼らのいう「真実」がどんなものかすぐに分かる。後でいろんなサイトを回って知ったのだが件のApeman氏はネット上ではかなり有名な"南京の論客"(笑)らしい。ちなみにApeman氏の「じゃあ何人?」は「最低4、5万人から20万人前後でもおかしくない」という説のようである。※詳しくはApeman氏の旧友・ワシ。氏のブログ参照Apeman氏「私としては不当な殺害の犠牲者数としては4、5万が最低限のラインであり、 20万前後というのも十分あり得ることだと思っています。」Apeman氏はワシ。氏にこの根拠を聞かれたが、本日に至るまで回答を避けている。(ワシ。氏ブログ、本稿コメント欄参照)後半の「20万前後」という数字にも非常に興味がある(埋葬数を主たる根拠とした東京裁判と同じ数だ)。それより、前半の"最低限"4,5万人という数字の方が興味深い。「最低限」というのは、かなり確証のある数字に付ける冠だ。しかし、Apeman氏は現在に至るまで一切「最低限4,5万人」の根拠を示していないらしい。実際、ここのコメント欄のやりとりでも「最低限4,5万」という過去発言を追認(あるいは訂正)することすら禁忌のようだ。たしかに、南京でなにがあったか、を正確に知ることは不可能に近い。だが「難しい」「不可能だ」だけでいいのか?当時の生存者も残り少なくなっており、難しいことは百も承知だ。「規模も被害者も分からないが殺害や暴行はあった、それでいいじゃないか!」でいいのか。あの「レイプ・オブ・南京」の著者である故・アイリス=チャン女史すらこういっている。「大規模な殺戮が行われた事実を確立することは重要なことだと思います。 もし3千人が殺されたというなら、歴史上最悪の殺戮の1つとは言えなくなります。 何より、人々は真実を知りたがるものです。 ですから、より正確な犠牲者数が判明するにこしたことはありません」(ジャーナリスト・徳留絹枝氏のインタビューに答えて)南京事件肯定派の開祖ともいうべきアイリス=チャン女史すらこう言っているのに、なぜ信徒は従わないのだろうか?不思議でならない。正確な犠牲者数が分かって、なにか困ることでもあるのだろうか?(大ありなのだろう。中国政府と反日勢力には・・・)「南京事件の実態」に迫るのは、中立国の専門家を加えた精緻な調査が必要だろう。私が南京事件の実態解明が必要だと思うのは、ひとえに恣意的すぎる日本歴史教育の改善と、日中の「真の」友好を実現させるために必要だと思うからである。日本政府には是非前向きに検討して欲しいし、そのためには世論が必要だ。一方、「南京事件論争の実態」を知ることには、別の重要な意味がある。「南京事件論争の実態」がどのようなものかは、積極的な肯定も否定もしない人でも、南京事件にそれほど関心がない人でも、このやりとりからおおむねお分かりいただけると思う。こちらは、教育やメディアをはじめとした思想形成の環境が劣悪だと、人間にどのような害悪をもたらすかを知るいいきっかけになるだろう。・旧ドイツ第三帝国のナチズム・韓国のウリナライズム・中国の中華思想・帝国主義時代の白人優良思想およびキリスト教至上主義大平洋戦争時の日本の行き過ぎた「皇民」意識も同列だ。時間をかけて刷り込まれてきた教育やメディアの害悪は、人をただ受動的な批判者だけでなく、自らの意志で他者を攻撃する能動的な破壊者、あるいは自己否定者に育てるという事実に心してほしい。南京事件論争は単なる歴史議論にとどまらず、教育・メディアの現状と影響を端的に映し出す鏡なのである。Apeman氏おすすめの新書とはこの本のことか?↓南京の真実1937南京の真実
2009/05/18
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●なぜ韓国は日本を憎みつづけるのか?日本における最大の韓国保護者であった伊藤博文を暗殺するという、安重根の愚行が日韓併合を加速させたのは間違いない。だが、日韓併合の中身をみると、たしかに安重根は韓国民のためになることをしたともいえる。今日の韓国人は日韓併合の光の部分を知らず、塗炭の苦しみの時代と思い込んでいる。しかし、少なくとも1919年の三・一暴動をきっかけに、日本政府が武断統治から文治統治に転換してからは、韓国民は歴史上はじめてといえる文化的な生活を送っていた。三・一暴動(三・一事件、万歳事件)・・・朝鮮はもともと政教一体の国家であったため、日本にによって既得権益を奪われた宗教指導者(キリスト教や天道教)らが朝鮮独立の大義名分のもとに暴動を誘導、暴徒化した民衆が各地で虐殺・暴力・略奪・破壊行為を行ったため、日本の憲兵・軍隊が鎮圧。官民合わせて多数(1000名を超すという説もあるが確かな資料はない)死傷者が出た。韓国人がなにより許せないのは、独立運動…もとい暴動やテロが鎮圧されたこと自体ではなく・財政破たんと列強の脅威に対して、韓国首脳自身が日本との併合を望んだこと・韓国人ではなく、日本人によってインフラ整備、医療改革、教育向上が行われたこと・中国の圧力で消滅していたハングル(朝鮮文字)までも日本人によって復活されたこと・日本の統治時代の功績が、諸外国で高く評価されていること海を挟んだ隣国同士、二千年の交流の中で、韓国を「優兄」日本を「劣弟」とみなす歴史観を持つ韓国人にとって、こういった光の歴史こそが耐え難い辛酸なのだ。自分より優れた人の親切に、卑屈な人間が劣等感を刺激され逆恨みするそういうことだと考えれば、同じように日本の統治を受けた台湾が親日的で、韓国が異常なほど憎日的な理由が理解できるだろう。この大陸の小半島に住む不幸な民族は、数千年の歴史の中で、20世紀中ごろはじめて独立した「国家」をもった。その過程でさえ"劣弟"日本に社会基盤を与えられ、アメリカに自由主義・民主主義を教育された。それ以前は単なる中国の属国であった韓国には、自分でつかんだものが無いに等しい。韓国民に民族アイデンティティが無いのはむしろ当然であろう。為政者としては、民族アイデンティティを国民に植え付け、国家安定を図る努力が必要になる。「われわれは偉大なる檀君(※)の純粋なる子孫!」「檀君朝鮮はモンゴルから中国に至る東アジア全域を支配していた!」などと脆い民族アイデンティティをあおり、一方で他民族を徹底的に見下すしか方法がないのだ。※壇君・・・韓民族の始祖とされる神話上の人物。朝鮮以外のアジア諸国の古文書には一切記録がない。韓国が弱国だから誰も気にしないが、ナチス・ドイツ同類の民族優位主義思想である。このような嘘を堂々と教科書で教えるから、韓国人は必要以上にナショナリストに育つのだ。●日本人は韓国の"火病"にどう対処すべきか?歴史上の傑物がいないがため、架空の偉人を創ったり、テロリストを無理繰りにでも正当化・美化し「英雄」を創らなければならぬ韓国は、むしろ哀れにすら見える。しかし、そういう虚構の英雄を妄信することは、有り体に言えばいかがわしい宗教の域であり、狂信者の仕業である。火病を持つ狂信者に、世界一尊敬される民族たる日本人はどう対処すべきだろう?まず、日本人ならレベルの低い人間と同じステージに下りない。テロリストを英雄と祭り上げる狂気に巻き込まれない。だから、伊藤博文を過大評価したり、明治天皇の勅語を美化したりしない。ありのままでも、伊藤博文は大政治家であったし、宣戦布告文は筋が通っている。日本人なら俯瞰でものを見る。たしかに、韓国民としては苦痛に思ったであろう時代や事件があったことを理解する。それが第三者の目にも明らかな被害妄想でも、共感はせずとも知っておく。日本人なら真の誇りを大切にする。相手の非難を聞くが、こちらに理があるか、悪くともお互い様の状況で、礼節もわきまえない人間に媚びない。日本人なら周りにも目を配る。狂人相手だからとあきらめて、いいたい放題を放置しない。なぜなら、周りで聞いている人・・・国際世論・・・は、しばしば狂人と常人の区別がつかないから。相手がどう間違っているかを、わめく狂人に語る形式で、周りの人にも知らせる。声を荒げず、しかし鋭く的確に、訥々と間違いを指摘する。90年代以降、韓国の勢いがなくなって久しい。あまりにも周辺の国との和を軽んじ、中国・日本・米国との関係が悪化しているのが一因だ。中国民の嫌韓ムードは日々増大しており、北京五輪では中国人が日本を応援し、韓国にブーイングする珍景すら見られた。これまで反日キャンペーンに耐えてきた温厚な日本国民も、韓国政府や反日組織(日教組や朝日、社民党)が垂れ流すデマを論破し、ついに逆襲に転じようとしている。ようやく独立国家となった韓国もまた"英雄”とおなじく、浅慮と暗愚の果てに自業自得の未来を迎えようとしているのだろうか・・・朝鮮半島を救った日韓併合日韓併合の真実海外の新聞にみる日韓併合
2009/05/11
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『残虐強調…中国映画「南京」公開 暴行・殺戮シーンに観客悲鳴』いわゆる「南京虐殺事件」をテーマにした中国映画「南京!南京!」が22日、上海など中国各地で公開された。事件をめぐる認識は日中で異なるが、全編を白黒フィルムで製作するなど記録映画に似せた手法が使われ、観客には映画の内容が、さも“史実”であったかのような印象を与える演出となっている。「従軍慰安婦」とする中国女性を多数出演させ、暴行や殺戮(さつりく)シーンをことさら残虐に強調した。この日、初上映された上海市内の映画館では20代の若者がめだち、女性への暴行、大衆の殺害シーンでは観客の悲鳴や激しい怒りの声が渦巻いた。一方、主人公の若い日本兵を上官の命令で虐殺を強要された「軍国主義の被害者」と描くなど、反日一辺倒ではないストーリーに仕立てた。この日本兵が最後に中国人を逃して自殺するシーンがあり、映画を見たOLの陳維蔚さん(29)は涙をふきながら、「日本人の人間としての一面も見て印象が変わった」と話した。〔産経ニュース 4/22〕 THE FAKE OF NANKINGステレオタイプの残虐日本軍を描いた反日・憎日プロパガンダ映画はこれまでも存在した。だが、この映画の一番の悪意は、善良な日本兵を描いた点にある。これによって、中国内の潜在的親日派が映画に感動する→映画の内容を肯定する→南京大虐殺があったと思うこのステップには、おそらく社民党やサヨクに惑わされている日本人の歴史オンチもやられる。南京残虐行為のくだりは、信頼に足る一次資料がほぼ皆無というでたらめ・ねつ造だが、善良な日本兵が、現実世界の「善良な日本国民」とリンクして映画のリアリティを増している。要するに南京の件は、多くの日本兵も不本意ながらやったことなので、「東京裁判ですら証言されていない多数の残虐行為があった」ということにして、日中両国民とも「全面的に史実として」受容しましょう!という詐欺的譲歩を勧めている点で、きわめて悪質だ。 ○実際の南京事件で「一般市民」の被害者はほぼ皆無南京の"被害者"は一般人ではない。休戦の協定も結んでもらえず、戦闘継続のまま指揮官に見捨てられた哀れな中国兵だった。これは日本側にも戦果として記録がある。この点、南京大虐殺論争の肯定派、否定派ともにほぼ異議がないところである。だが、中国側としては南京戦にさんざんに負け、さらに指揮官が休戦の打診すらせず逃亡したため、壊乱した兵が日本軍に一網打尽にされた「事実」はメンツ上で非常に都合が悪い。だから「日本軍は"一般市民"を30万人殺した」と言うしかないのだ。一般市民がゆえなく惨殺されたという記録は、当時の駐留外国人の記録にも少ない。少なくとも、外国人自身の目撃証言は皆無といっていいほど無い。ほとんどが中国人からの伝聞だ。婦女暴行も(皆無ということはないだろうが)、2千人足らず日本兵で一晩に千件の事件とは笑ってしまう。さらに、伝聞を鵜呑みにした在留外国人によると、放火も婦女暴行も主に夜間に行われたという。実際の日本軍は夜間外出禁止だった。うかつに外出すると、昼間は潜んでいた中国兵残党に殺される。部隊は毎晩点呼を行って、夜間は自隊でじっとしていた。THE FACT「南京で日本軍による大規模な暴虐はあったのでは?」と心配な人は、日本と在留外国人の記録に残っている次の点は知っておいた方がいい。・中国側は日本兵が南京に火を付けまくったというが、南京に消防団を作ったのは日本軍だった。・中国側は日本兵が女性という女性を暴行したというが、南京には軍規が乱れないよう、すぐに慰安所(売春宿)が作られた。※日本軍から慰安所の設置が告知されると「金が稼げる!」と中国人の娘たちが大量に応募したので、大学教授をしていた外国人は貞操観念のなさに唖然としたと書いている。キリスト教にもとづき売春しないよう説得していた宣教師すら、最後には「生活費のためであれば仕方ない」と折れた。つまり、南京に大規模なレイプ事件はもとより(中国側にすら堕胎の記録がない)、従軍慰安婦はいなかった。しかし「訪軍売春婦」がたくさんいた。ちょうどアメリカGHQが慰安所(RAA)を設置させ、多くの日本人女性が売春行為をしたように・・・・日本軍は戸籍管理されていない南京市民に「良民証(中国兵でない証)」を交付して、中国兵と市民を明確に区分けて監督しやすくした上で、自宅に戻らせた。・中国人による自治会を発足し、警察的自衛団を作らせ治安回復に努めた。中国軍残党だけでなく市民まで盗みなど不法行為をはたらく者が多かったため。私は個人的には日本兵がまったく規律正しく、紳士的であったとは思っていない。「軍規の乱れ」があったことは、日本兵の中にも証言がある。しかし、それをどんなに拡大解釈しても30万人という虐殺数にはならないし、一晩1000件のレイプ事件にもならない。だが、このような史実を踏みにじり、反日映画は続々と作られる。○中共が推進する反日映画の目的は何か?いうまでもなく、中国は中国共産党(中共)による独裁国家だ。中国共産党の原点・アイデンティティは「日本軍から中国を守った」という大儀名分だ。(もっとも、この大義名分からして虚偽が含まれているのだが・・・)だから中共が一党独裁を死守するためには日本は過去には征服者で、未来には脅威でなくてはならない。永遠に悪者でなければならない。もっと正直に言えば日本が怖い。日本人がキレたらと思うと、私も怖い。自衛隊の防衛力はアジア随一。世界第2位の富と世界最高の技術力を持ち、自衛隊員も兵器も少数ながら精鋭。これが専守防衛の軍隊でなかったら、とっくに朝鮮半島ぐらいは落ちてる。また日中戦争に逆戻りだ。中共としては、自国の力が日本を上回るまで日本には萎縮しておいて欲しい。だから被害者を演じ続け、おしなべて穏和な日本人の罪悪感を煽ってきたのだ。そうしておけば(たとえば橋下知事のような)日本核武装論者が政権を取ることはない。(個人的に橋下徹が為政者に向いているとは思わないが、国防についてはある程度正論を言っていると思う)しかし、史実や現実はもちろん中共に不利だ。最初は被害者2万人(南京戦直後)から4万人、30万人、ついには50万人(2008年)と、コロコロ変わる中国側の「南京大虐殺被害者」見解をまともに相手にする国はない。史実の日本軍は(中国軍に比べればはるかに)残虐ではなかったし、現代の自衛隊は専守防衛に特化している。かたや中国は国内だけでもチベット、ウイグル、内モンゴルでの暴虐の限り、文化大革命、天安門事件とまさに「最後の虐殺国家」現在も中国に戻りたがらない台湾にミサイルを向けて「対話中」の核保有国だ。かたや日本は世界中から品格のある平和国家と認知されている。もちろん、核はおろか長距離ロケットも長距離爆撃機も保有していない。これが中共にとっての「不都合な真実」だ。○中共の不都合は、中国人と日本人の好都合しかし、これらの事実は、あくまで中共のトップで利権を貪っている連中にだけ不都合なだけである。中国国民および中共に侵略されたチベットなど自治区の人々、中国に脅され続けてる台湾の人々などにとっては利益だ。あれほど憎み、なにより恐れてきた日本人は善良な民族だった。中共と違って、自分たちを侵略しようとなど思っていない。これまでだって、小国の国家予算に匹敵するほどのODAを行ってきた。中国人が日本からのODAを知らないのも無理はない。中共はそれを懐に入れたか、武器に変え、他国に売ってさらに儲けた。国民の手元には一元も渡らなかった。(少なくとも歴史虚偽をもとに)日本を責めることを止めれば、おとなりの経済大国が友好国になってくれる。いまや中国と日本はお互いに貿易の最大相手国同士なのだ。ビジネスパートナーとしても日本以上に心強い相手はいない。中国の人々は、中国共産党によって、最良の隣人、友人、パートナーを奪われているのが現実だ。歴史の共通認識は、信頼できる資料で確認できる範囲にしか落としどころはない。中国は中共が言うような被害者ではなかったし、日本も極右団体がいうほど清廉潔白ではなかったろう。その落としどころ・・・正しい歴史共通認識をもって、はじめて日中双方が心実ともに協力できる。そうは思わないだろうか?中共がプロパガンダを止めることはないだろう。しかし、中共の時代はソビエト連邦のようにいずれ終わる。その日のために、まずは、われわれ日本人が自虐でも開き直りでもない、真実の歴史を知っておくことが大事だ。中国、韓国の人々は対日歴史に敏感だ。無知では済まされない。真実はどこに・・・日本軍最強伝説 南京の真実 - ねつ造された大虐殺それでも日本は黙っているのか?
2009/04/22
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まず非難する前に論文に目を通そう「日本は侵略国家であったのか」 田母神(たもがみ)俊雄アパグループ・第1回「真の近現代史観」論文 最優秀藤誠志賞賛否を言う前に、まずは田母神氏の論文を読んでいただきたい。いうまでもなく、この論文は旧・日本政府および旧・日本軍に寛容すぎる内容である。しかし、いくつかの無視しがたい重要な指摘と、メディアが世論を作ったのに「旧日本軍=悪」「旧政府=無能」イメージを大衆に植え付け、すべての害悪の根元を「公」や「官」に押しつけて自分たちは常に無罪を装うメディアと世論の悪しき風潮に投石をしている。日露戦争当時の信頼できる資料を読む限り、伊藤博文など明治政府首脳陣や明治帝は、勝ち目の全くない大国ロシアとの開戦を回避する方向性を必死に模索していた。しかし、世論(当時、急激に普及したメディア…新聞が誘導した)の強大な圧力に徐々に主戦論に傾いていったというのが、開戦に踏み切った要因の一つであることは間違いない。メディアが頻繁に持ち出す「村山談話」と政府対応田母神論文に対するマスメディアの批判は2点に集約されるだろう。・田母神論文は日本に一方的な戦争責任があるとした『村山談話(村山声明)』と矛盾する・日本植民地であったアジア諸国との関係が悪化する懸念がある後者については、中国、韓国とも現在は「侵略戦争を正当化した自衛隊幹部が更迭された」と報道するのみで、目立った動きはない。 また、インドネシアやタイなどといった親日的アジア諸国の声明はいまのところ報道されていない。中国や韓国にしても、麻生総理は就任早々『村山談話』を踏襲する方針を明示したし、この程度のネタでまた日本を脅すのは難しいと判断したのだろう。なにより、中・韓とも、おりからの土地バブル崩壊と世界同時株安のダブルショックで経済的に大ダメージを受けている。いま、世界中で唯一無傷と言っていい日本経済界を逆に刺激して、莫大な融資を引き上げられてはたまらないといった思わくもある。 では、前者の村山談話と矛盾するという点はどうか?もともと、十数年前(平成7年)に発表された村山談話には、歴史的事実を折り込んでおらず、さらに卑劣な手段で採決したという根本的瑕疵(かし)があり、国民の一致した見解とはほど遠い。(詳細ついては他の方のHPに詳しいのでにゆずる)だが、安倍、福田、麻生総理も(中韓関係に配慮して、おそらくはやむを得ず)これを踏襲すると明言した以上、田母神論文の内容を認められないのはやむを得ない。超スピード更迭も(中韓関係に配慮すれば)、正当であったかは別にして、きわめて有効であったろう。少なくとも外交上は最も適切な対応に近かったとは思う。ただし、田母神論文の内容が、ねつ造だらけの村山談話と矛盾するからといって、まったくの「妄言(韓国報道)」か?という点については、別次元の話だ。 日本の「刷り込み自虐史観」に風穴をあける田母神氏の戦略 というより、田母神論文は戦後、日教組や朝日新聞を始めとした反日日本人から一方的に押しつけられてきた自虐史観に、敢えて「真実の歴史は違うと思う」と疑問を提起した重要な論文だ。 私がこの(あきらかに旧政府・軍に寛大すぎる)田母神論文に一定の評価をしたい理由は2つ1.ねつ造と刷り込みだらけで、事実を隠蔽する歴史教育に一石を投じたこと2.田母神氏は、論文を撤回する意思は皆目ないが、更迭を甘んじて受け入れていること「そんなの関係ねぇ」発言など、これまでも注目されてきた田母神氏。このような論文を発表すれば、まず、確実にメディアが総力バッシングに回ること、自分が社会的に抹殺されることは分かっていただろう。さらに、現役自衛官の立場で、という点も看過しがたい。更迭の時点で60歳。定年まで2年。退官して一般人になった後でいいではないか、という人も多いはず。しかし、田母神氏には現役自衛官、しかもトップ級でなければならなかった理由があったのだろう。現役自衛官のトップでなければ、そして処罰されなければ、この論文がこれほど注目を集めることは難しい。確信犯的で、正道ではない。しかし、論文を書いた動機は、日本国の真の国益のため、未来のためという信念に基づいている。「伝えなければならない!たとえ自らの進退を賭しても!」という信念が感じられる。やや詰めの甘い論文の内容より、そういった田母神氏の憂国の情を高く評価したい。論文内容の正確さや考察は評価が分かれるだろうが、田母神氏が(多大なリスクを負って)日本の国益のために論文を書いたことは事実だ。 自分だけの利益のため「平和」を語る山師たち~マスコミ さて、一方、なにかというと「平和」「未来」「自由」と連呼するマスコミや日教組はどうか?彼らには、田母神氏の論文をあれこれと非難する以前の資格を問いたい。 いったい彼らは、田母神氏のほんの数分の1でも日本国の将来を真剣に考えているか?北の大国・・・中国が、チベットやモンゴルをどれほど卑劣なやり方で「侵略」したかを知っているのか?北の隣国・・・韓国で、「竹島を武力制圧するにはどうしたらよいか?」という話題が盛んだと知っているのか? 何度も指摘してきたことだが、マスコミは企業である。つまり本質的に利益追求のための組織である。特に(パチンコ業界や食肉業界などを牛耳る)中韓系の資産家から莫大な資金を注入されている朝日新聞ら反日メディアは酷い腐敗ぶりだ。他も朝日ほど酷くなくても多少は似たり寄ったりだ。多少骨のある企業もあるにはあるが、結局カネをくれる所になびく。そのくせ(真面目な人も多いだろう)無抵抗の地方公務員をこれでもかとバッシングする。しかし監督官庁の総務省のスキャンダルは恐くて報道しない。今回のマスコミ報道で目を覆わんばかりに酷いのは、田母神論文のどこがどう間違っているのか、を歴史的根拠をふまえて全く検証できていないところだ。ただ、けしからん!問題だ!というだけである。ネット掲示板の左翼論調の方がよほど質が高い。今のマスコミをジャーナリストと呼んだら故・黒田清氏が鬼になって化けて出てくるだろう。 かたや日教組や全教は、当初の教育に対する理念こそすばらしかった。だが、堕落し、教育のことより保身を優先する姿勢に、若い教師たちは反感すら覚えているという。(そのため日教組の組織率は、創設当初の90%から現在30%まで落ちた)国民は平和、未来、公益という言葉が、特定団体の利益追求ためのスローガンとして道具化にされている現実から、決して目をそらしてはいけない。 このような汚染された教師とメディアが、自傷による傷口を広げてきた。 戦後、人々は学校で日教組の教師に洗脳され、社会人になって反日メディアのたれ流す情報に囲まれてきた。しかし、通信革命で光も見えてきた。ここ十年、従来の自虐史観に囚われず、自分で歴史資料を探し、自分で考え、ネットで真の歴史について熱く議論する若者が増えている。おそらく、子供の頃から先生も間違うと理解し、ネットがあるから新聞は要らないという若者が増え、反日教育・腐敗メディアの洗脳から解放されたからだろう。 パール判事の憂慮どおり自虐史観で日本人は堕落した それでも、この国の少なくない人々が、太平洋戦争は日本が一方的に悪く、多くの日本人や外国人が死んだり苦しんだりしたのは「すべて」日本の責任だと信じて疑わない。東京裁判という名の国際リンチ・・・世界法学史上最大の汚点・・・。そこで、GHQの圧力に屈せず、判事団の中でただ一人国際法の専門家として「全員無罪」を主張したインドのラダ・ビノード・パール判事が、広島の原爆慰霊碑を見て激憤したという話がある。 広島の原爆慰霊碑にはこう書いてある。。。今も『安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから』パール氏は同行の通訳に対して怒鳴った。「なぜ日本人が謝るのですか!原爆を落としたのはアメリカではないですか!」そして、暗澹たる表情でつぶやいた。「東京裁判の被害は、原爆の被害よりも甚大だ・・」パール氏はこうも言った。「何もかも日本が悪かったとする戦時宣伝のデマゴーグが、これほどまでに日本人の魂を奪ってしまったとは思わなかった」パール氏が看破したように、多くの日本人が持つ史観がデマに基づいた歪んだ教義に固定されてしまった。事実、多くの日本人が神のようにあがめる「欧米式」「国際感覚」「グローバルスタンダード」からはほど遠いトンデモ思想もまかり通る。 「戦争に巻き込まれないためには、武力を完全放棄すればよい」 福島瑞穂(社民党党首) こんな感覚で日本を子供達に引き継ぐつもりなのか?と問いたくなる。 少なくとも私は200cm・150kgのプロレスラーが、街でヤクザにからまれたという話は聞かない。しかし、老いたホームレスが少年に遊び半分に撲殺された話や、か弱い女性が暴漢に無理矢理レイプされた話なら山ほど知っている。 ・・・ああ、そういえば、こんな話も知っている。中国も韓国も、できれば武力をもって、黄金の国・日本(まずは尖閣諸島、対馬や竹島から)を手中に収めたく、日本を仮想敵国として日々苛烈な訓練を行っている。しかし、日本の国防力が自国の軍事力より格段に高いので、ヘタに偵察機すら飛ばせないという。田母神俊雄(元)航空幕僚長
2008/11/01
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■韓国、日本に強硬対応検討=駐日大使召還も-竹島問題【ソウル14日時事】 韓国の柳明桓外交通商相は14日、与党ハンナラ党幹部に対し、日本が中学校社会科の新学習指導要領の解説書に竹島(韓国名・独島)を「日本の領土」と明記した場合、強い対応を取ると説明した。聯合ニュースが伝えた。(2008/07/14 時事通信)■韓国の教科書には「独島(竹島)は韓国固有領土」と明記韓国のこのような強直な態度はなんの根拠があるのだろう?日本は日韓関係に配慮した記述をすると表明している。しかし、韓国は数十年前から「独島(竹島)は韓国の領土」と公言してきたし、教科書にもそう記述してきた。日本は竹島問題を軽視していたわけではなく、大人の対応(?)で韓国の主張や言論を弾封することはしなかっただけだ。ところが、日本が竹島を領土と明記せず、韓国の主張も併記するという、きわめて穏便な形で、日本の教科書に記載することについて、韓国のこの対応。はたして国際社会にはどちらが「大人の国家」に映るだろうか?■日韓関係と日米関係の違い韓国は日韓併合以来、日本に教育と資金を注入され、さらに日本を模倣するやりかたで、日本より一歩遅れの飛躍的な進歩を遂げてきた。滑稽なことに、この「史実」は世界中の近代アジア史家では常識なのに、当の韓国と日本の歴史家だけが言及しない。韓国の歴史家は「日本に助けられ、模倣してわが国は育った」とは口が裂けても言えない。日本の歴史家は「日本は韓国の発展に重要な貢献をした」とは韓国の顔色が恐くて言えない。両者とも、一方でねつ造した歴史を主張し、一方で相手の顔色に極度に配慮し、ウソの歴史を子供達に教えてきたという点で共通する。その子供達が、将来の日韓関係を担う政治家や企業家や官僚になる。土台が間違ってるのに「正しい歴史認識」の上に立った関係など成り立たない。例えば、日米関係が100点満点の歴史認識を共有しているとまでは言わないが、その強力なパートナーシップの元となっているのは、比較的正確な歴史認識だ。日本とアメリカは確かに戦った。日本が負けた。しかし、アメリカは日本のポテンシャルを、日清・日露戦争、そして太平洋戦争を通じて高く評価したために、アジアにおける民主・資本主義の拠点国としようとした。そして、憲法改正など民主化を進め、資本主義の原理を注入し(マッカーサーがそこまで予想していたかは不明だが)50年にわたる奇跡ともよべる成長を促した。詳細では意見が分かれる部分もあるが、このぐらいの大ざっぱな史観については、日本の教科書にも、アメリカの歴史書にも乗っている両国の共通認識だ。日本人は戦後復興がアメリカの助力なしに達成できなかったことを否定しないし、アメリカ人は日本を援助したのはアメリカ国益のためであったことを否定しない。それでも、双方に一定の利益をもたらしたこの関係は、両国の間に概ね好意的な空気を作ってきた。日韓関係は、同じアジア経済の牽引車として、日米関係よりも強固になる可能性があるのだが、その足かせとなっているのが、韓国の虚勢と日本の配慮であるのは間違いない。■ケンカして困るのは韓国 ~混乱する内政、低迷する経済、見放す世界~このように竹島問題で強直姿勢を示す韓国政府だが、李明博(イ・ミョンバク)大統領本人がはたして竹島にこだわってまで日本との関係を悪化させたいのかは甚だ疑問である。というのも、韓国はここ2、30年こそめざましい民主化・経済発展を遂げてきたのは事実であるが、ここ数年その傾向に翳りが見えているばかりか、後退の一途を辿っているからだ。私が私感を述べるより、韓国人の言葉を紹介しよう。朝鮮日報(韓国最古参、最大手の新聞)日本語版より引用する。 ●韓国内政の混乱・世界経営研究院は13日、海外ファンドマネジャー23人を対象に実施した調査の結果、韓国に投資を行う際に政治的安定の回復を最も重視していることが分かった。 それによると、回答者の42%が「韓国投資で最も重要だと考える要素」として「李明博(イ・ミョンバク)政権の改革推進を可能にする政治的安定の回復」を挙げた。●韓国経済の衰退・韓国経済がどこまで落ち込むのかという話で持ちきりだ。さまざまな景気討論会に足を運ぶと、明確な結論が得られないまま、凶悪な怪物が襲ってくる恐怖感だけを共有して、心に何か引っ掛かったまま終わるばかりだ。・経済の現場には大惨事を引き起こす地雷が数多く埋まっている。不動産価格の下落は深刻で、地方の建設会社や仲介業者が相次いで廃業している。ファンド保有者は膨らむ損失に何とか憤りを抑えている。・韓国の現代経済研究院が「韓国は日本を追い越せない」という報告書を発表した。また「追い越すためには日本をまねてはならない」という提言も行った。・ 韓国と日本の経済力格差は、かつての10倍程度から最近はさらに広がっている状況だ。対日経済報復を行えば韓国のほうが大きな損失を被ることになるわけだ。 ●世界で孤立する韓国・韓米同盟が根幹まで揺さぶられ、韓米日のトライアングル協力体制も働かなくなって久しい。・韓米同盟は亀裂が生じてしまった一方、米日同盟は両国の接近を加速化させている。・日本は独島問題を最終的に国際司法裁判所に持ち込む青写真を以前から描いている。(中略)韓国側の対応がこのようなわなにはまることだけは必ず避けなければならない。※注:国際司法に竹島問題が提訴された場合、韓国が負けることを認識している。・国際的な信用評価会社であるスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)首席エコノミストのデビッド・ウィス氏は、「反政府勢力主導による牛肉関連デモは、外国人投資家の韓国に対するイメージをこっけいなものにしている」と指摘した。 このように多くの人が潜在的にイメージする「躍進する韓国」「日本を追い越そうとする韓国」は5年以上前の姿である。いまの韓国は国際的・経済的にきわめて苦しい状況にある。そして、先行きはまったく見えない。いま対日関係を悪化させて、困るのは韓国なのだ。■韓国知識層は対日強硬路線による反動を恐れる実際、朝鮮日報では「対日強硬カード、韓国にブーメラン効果も」という記事で、韓国があまりにも日本に対して強硬な対応をとりつづけることに懸念を示している。原則として穏和な対応をしてきた日本が、逆襲に転じると韓国はあらゆる面で不利だと、分析している。詳細は本文を見てもらうとして、要旨は・日韓関係が悪化すると(既に米韓関係が悪化しているため)日米が韓国を切り離し、韓国は孤立する。(注:もちろん、中国や北朝鮮は韓国が弱体化すれば一気に併合しようとする)・日本の韓国投資や融資がうち切られ、韓国経済が崩壊する。(注:韓国経済を支えているのは実質日本のみである。一方、日本政府は投資先を韓国からインド、東南アジアへシフトしようとしている)・紛争になれば、軍事力の差がありすぎて韓国に勝ち目はない。 まったく、この状況で韓国はよくこれだけ大きな態度に出られたものだ。と呆れる。それ以上に、日本はよくここまで韓国をのさばらせたものだ。 というのが実感だ。■間違った教育を正してこそ日韓は友人になれるなぜ、韓国は一時の栄光を失い、急速に堕落しはじめたのだろうか?日本で韓国の歴史について学ぶと、様々な国が樹立しては倒れ、時にはロシアや中国の支配下にあったことが分かる。これは、世界の歴史書とは矛盾しないが、韓国の歴史教科書とは矛盾するようだ。韓国は、歴史教育によって極端な愛国政策を取ろうとするあまり、現在の反動にぶつかったといえる。反動とは、反日、反米、反資本、反民主主義だ。日本の支援を受け、アメリカの仲介で飛躍し、資本主義で経済発展を遂げたのに、自分たちの原点に抗っている。もはや、国家的自殺と呼ぶに等しい。その苦悩は、韓国教育科学技術部の金道然(キム・ドヨン)長官(日本の文部科学大臣に相当)の言葉に如実に現れている。「偏向した歴史教育によって、子どもたちが反米、反市場主義的な思想を持つようになっている」「韓国は短い期間で、経済成長と民主化をともに成功させたが、この誇らしい歴史が子どもたちにきちんと教えられていない」日韓併合以前から(少なくとも10年前までの)韓国の飛躍を語るとき、日・米・資本・民主のキーワードはどうしても除けない。私は、日本とアメリカこそが韓国にとって最高のパートナーだとは言わない。資本主義、民主主義こそが最高の思想だとも言わない。ただ、韓国は確かに民主化してしまった。そして、その韓国民の根底に流れている「常識」「認識」「概念」が間違っているのだ。間違った民衆・・・よく愚衆政治といわれるが、この場合「誤衆政治」か?・・・が世論を作り、政治を動かす。実際には、日本とアメリカが手を離せば(実際、工業技術の提供で手を離したのが今日の韓国経済衰退の原因)、韓国は堕ちるしかない。 逆に、韓国が大きく衰退しても、日本のうけるダメージは少ないか、むしろ短期的には利益となる。それなのに、これまでの日本の弱腰外交に気をよくしてか、いよいよ傲り、間違い、それを正しいと思いこんでしまった韓国民は、日本へ高圧的な態度を取るのが得策だと思ってしまっている。それに対し、日本人は高圧的な韓国人の顔色をうかがい、ひたすら低姿勢で彼らの好意を引き出すことのみに腐心してきた。こういった日本の外交姿勢について、作家であり慶応義塾大学教授の福田和也が非常に興味深い指摘をしている。日本人の大きな間違いは、相手によいことをしたら、相手もよいことで返してくれるだろうという希望や期待を、冷徹に国益を追求する場であるはずの外交にまで持ち込むことだ。言い得て妙。正鵠を射るとはこのような言葉をいうのだろう。福田和也はアクの強い人間で好き嫌い、毀誉褒貶がはっきり分かれる人だが、この言葉に賛同しない日本人は少ないのではないか? こと竹島問題では、対韓の弱腰、配慮外交は日本のみならず、韓国民のためにもならない。誤った教育で、気の毒きわまりな認識を植え付けられ、今危機に瀕している韓国民。彼らが現実を直視し、真の国際感覚を得るためには、過去の韓国教育の欺瞞と虚構の象徴である「独島」問題は、決して避けてはならない試練なのだから。 理不尽を言ってくる相手には、毅然と対処し、大きな声で正論を言って周囲に認めさせよう。 彼と握手するのは、彼が十分反省した後でいい。 馴れあいの関係より、きっといい友達になれる。
2008/07/14
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