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世界遺産訪問

トイモイ

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2018.06.10

この前だと思っていたら、うっかり１１年前の訪問であった。

颯爽と順調に家から1300キロぐらい先まで、家を出てから5時間ぐらいで到着したが、それは、日本が、いや今がシステマチックなこともあるが、まだ日本も高齢化したとはいえ、まだ機能する範囲だからだろうか。

しかし、どんどん高齢化して若い人が減っていったら、セキュリティやどちらにどういく判断力も鈍り、どこいくかどういくかネット検索なども時間もかかり、なんやかんやで時間もかかり動作も緩慢になり、サクサク感がなくなるのかも知れないなあ。もしかしたら、今の30秒刻みの列車運行も無理になってくるかも知れないなあ。

私自身も思考は20代、脳は30代、しかし身体能力は確かにとろいかなあ、衰えを感じていないので、昔から50代かなあ。30歳ぐらいから。

ただ困ったことに、最近座ったまま気を失って寝ている。
ふと、思いだした。子供の時、母親方の家に夏休みはずっと過ごしていたりなんかしたが、夜テレビ見てたらおじいちゃんが寝てしまい、おばちゃんがテレビを消すと、おじちゃんが変化に気が付き、「テレビ見ているのに、消すなや」と怒りテレビをつけるが、またすぐ寝てしまい、おばあちゃんが消し、の地獄の繰り返し。
こどものとき、この話を友達にしたら受けたなあ。でも当事者になりつつある感じだわ。

ところで、この前、チンバーランド靴を買えなかった（ショップがなかったから）が、とおりすがりに、チンバーランドじゃないが、ピョンピョンシューズが売っていて、購入、その場で10年以上履いていたチンバーランドの靴をごみ箱に捨てた。10年以上履いていたってすごいなあ。まあ、でも休みのときに1か月に1回ぐらいしか履いてなかったけど、それでもかなり傷んでいたからなあ。雨降ったら靴中浸水するぐらいだったからなあ。

インドだったら、靴の底のゴムを路上で貼り返るのですがね。
昔、インドでサンダル買ったら、底が薄くて感覚が悪く、路上で、ゴムで補強して靴底を2倍にしてくれと路上の靴修理おじさんに頼むと、鼻歌を歌いながらおじさんが作業を始めた。
たまたまとなりで、皮靴の修理を頼んでいたインド人紳士が、うるせえ！と怒りだしたなあ。鼻歌、軽率な感じだったが、別にうるさくなかったのになあ。

あ、竹富島の話だったわ。

でもまあ、歩いているだけだなあ。

水牛観光車が出発、午後一の出発で、先ほどまで水牛昼飯食って寝てましたから、寝起きでとろくてすみませんと女性ガイドが叫んでいるのが聞こえる。

出発して、5秒ぐらいで水牛止まっていた。

水牛食べたなあ。ネパールで。カラバオ！

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