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2018.11.28

ルアンパバーン、だらだらチェックイン LuangPrabang CheckinHotel Laos

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この小道の先にホテルがあるんだよ。分からないが田舎町で大資本系の室数の多いホテルはなさそうな感じで、多少高いホテルも、なんとなくゲストハウス的な感じなのではないか。

ホテルは、そのホテルのレストランを通して建物に入るが、親族経営か家族経営的な感じの宿、要はゲストハウス系であり、入るのはどうしたらいいのか、廊下が磨かれていて、入り口に靴やスリッパが置かれているので、脱ぐの？と聞くと、横の靴箱を(箱じゃなくてむき出しだから靴の棚か)指さされてここに置くように言われる。革靴を脱ぐが、誰も革靴何か置いてない、俺も仕事帰りだから仕方ないんだよ、と思いながら、でもこの地ではパクられることもなさそうだなと思うのであった。

靴を脱いだら、穴の開いた靴下だ。穴が開いてしまったのか？いや、それがわたしの旅行戦略の一つである。まあ恥ずかしいが、穴の開いた靴下や下着の最後の旅行である。穴が開いてもまた洗濯して、旅行行きとなるのである。穴の開いたパンツや靴下は、いつも旅先で最期を迎える。

赤ん坊をおばあちゃんに預けた品のある女性がレセプションに入る。彼女に穴の開いた靴下を見られないようにレセプションに向かい、パスポルテを出し、中を覗き込むと、既に私の名前が私の泊まる部屋番号に記載されていた。

早速かなと思うと、ソファにお座りになってといわれ、すわるとウエルカムドリンク。それも2杯作って自分の子供に１つ渡していた。

チェックインは時間かかるかなと思ってワイファイつなげたいというと、壁に指さされる。壁にパスワード貼っていた。
すぐにつなげ、どこに行くか検索する。

あら、考えたら８時にチェックアウトして、珈琲とか飲んで、８時半にエアポートリンク乗って、９時過ぎに空港到着して、チェックインして、割とセキュリティに時間かかって、９時１５分の飛行機乗って、２時間機内の人になって、時差がなく１１時半には空港を出て、１２時前にはチェックインしようとしているところだ。

まだまだ時間かかるんだろうなあと、既にロビーでダラダラしていると、鍵これですよとカギを持ってきてくれて、え、まだウエルカムドリンク飲んでるよ、というと、部屋に持って行っていいよとのことであった。部屋まで案内され、なんだかいい感じだなあ、と思いながら、背広からジーンズ、草履マンになった、あ、ここで草履履いたらあかん。変なスリッパ履かない、自分でもってきたものを履くと思ったが、スリッパは名物なのか、屋台などであちこちで売っていた。
とりあえず、部屋でて散歩行くか。

托鉢の坊さんびびかすなよ、そんな警告がいくつか立っている。

いくつも寺院が続く。

国立博物館もすぐ。

山に登て行くところ。

メコン川。

2018年11月ラオス一覧
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