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2019.11.04

大阪福岡対馬

(5)

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考えたら福岡に泊まるのは、多分3，4回目であり、多分２０年数年ぶりのような気がする。本当は朝一便に乗る予定だったのだが、さすがに３連休だったのか、朝から満席だったので、前日からインすることにしたのである。まあ、ホテル代が余計にかかるのであるが、ちょと、遅起きできるわけだ。

２２時を超えてチェクイン。

ビルごとラーメン屋、すげえ。

ホテルは中洲であり、２０代のころは、何度か飲みに行ったかなあ、と思い出しながらも、中洲の夜は１０年ぐらい前のような気がする。すっかり、忘れてしまった。

明日対馬に行くので、何年ぶりか調査すると、2007年だった。その前のページをみると、小学校時代のあだ名。
顔がどういうわけだかフマキラーに似ているので、あだ名は「フマキラー」
おでこが広いだけで、あだなは「ミラーマン」
顔のつくりが不自由なだけで、あだ名は「硫酸女」
金○君。顔がつるつるで、光っているだけで、あだ名は「キ〇タ○」。
小学校４年で、背が一番高いので、成長も早く、イン毛が生えていただけで、あだ名は、「もじゃ男」。
耳の手術に失敗しただけで、耳の形がおかしくなっただけで、あだなは「ミミコ」。
例えば花子さんが花ポンと呼ばれるように、ひろ子さんがあだ名は「ヒロポン」と呼ばれ、良識ある先生にあだ名が知れ渡ることになり、理由を答えられないまま使用禁止となった。でも、考えれば、栗太君や栗田さんのあだ名は、相変わらず現在もあだ名は「クリちゃん」だが、相当に十分危ない。
口がとんがっているだけであだ名は「トメキチ」進化して「トメキチバッタ」
顔が黒いだけであだ名は「インド」といわれた女の子、中学校でぐれた。
浦○君、あだ名は「うらっこたらっこかつおぶし」長い。
○家君。家が貧乏というだけで、あだ名は「あばらや」
ひとつ上の学年の番長のあだ名が「チャッピー」(本人の前で下級生が言うと半殺し)
窪田君、短足だっただけで、あだ名は「クボタン」
顔が暗いだけであだ名は「ダーク」
髪の毛がくしゃくしゃなだけで、あだなは「ドルゲ」
黒い顔をしているだけで「バーモン」
痩せてて骨が折れそうなだけで「ポッキー」
小学校で、うんこしただけであだ名は「便所マシーン」
吉見君、ほっぺたを叩くとペチペチという音がするというだけで、あだ名は「ペチミ」
顔が猿に似ているだけであだ名は「さるいち」、違いやつはそのまま、「エテ公」（と先生に呼ばれていた）
片桐君、タイムリーな事故があるだけで、あだ名は「機長」
関西圏の馬場君のあだ名は、たいていあだ名は「うんこ」
中学生のはじめに、「皆の潤滑油のようになりたい」といきって自己紹介したが故、あだ名は「潤滑油」
頭がでかいだけであだ名は「頭脳」
動きがアニメみたいなだけで、あだ名は「サンダーバード」
顔にイボがあるだけで、あだなは「いぼぶた」
顔(鼻と口の間の中間点)に、でかいほくろがあるだけで、アダナは「はなくそ」
あかねという名前の女の子、それだけで、あだなは「ばかね」
胸にホクロがあるだけで、「ムネホク」
バゼドー氏病で目が飛び出ているだけで、あだなは「でめきん」
小学校低学年の時に太っていたのであだなは「ブーちゃん」だったが、その後中学校になってスリムになっても、あだなは「ぶーちゃん」のまま。
ガリガリに痩せているだけで、あだなは「骨川筋衛門」
何故か理由はわからないが、あだなは「へんずり」
本名、貴答正子というだけで、あだなは、え、そのまま・・・
　皆、残酷なのに、一部を除き、みんな元気だったなあ。

そして、先生のあだ名も出てた。
千○先生・・・頭の形が豆に似ていたので、アダナは、「血豆」。結構、血色もよく、どす黒い顔をしていた。肝臓が悪かったのかも知れない。
橋○先生・・・頭のてっぺんがどうも２つに割れているように見えたので、渾名は「バルタン星人」。おまけに、通勤は、交番の警官が乗っているのと同じバイク、それを我々は、ババタン（ババ色の単車）と呼んでいた。
○田先生・・・目つきの危うさが漫画の「ガキデカ」に似ていたので、そのまま「ガキデカ」。先生のくせに遅刻常習犯であったが、悪気もなかったのであった。
○馬先生・・・すごく、生徒にえこひいきをするので、あだなは「ひいきうま」。得意技は、皆の前で鼻毛を抜くこと。
椎○先生・・・顔にイボがあるので、あだなは「いぼじい」。非情に厳しい先生で「分かった者手挙げ」といって数え、「分からん者、手挙げ」といって眺め、どちらにも手を挙げなかった者を鋭く見つけ出し、「おまえ、どっちやねん」と問い詰める。高校の時も、黒いイボがある先生がいてそちらは「ぶどうパン」。その後、校長になる。生徒に手を出してそのまま結婚した暗い過去を持つ。駅の隣に住んでいるという噂が会ったが、本当に駅の隣に家があった。
釜○先生・・・中年ヒステリックおばさん先生で、顔があばただらけなので、あだなは「ぞうきん」。
和○先生・・・結婚前のニキビだらけの先生だった。しかし、腋毛が臭く、名前にからめて渾名は「ワッキー」。東レの販売する「シャルマン　コーポ」シリーズのマンションに住んでいたのは有名であった。
赤○先生・・・体育の時間はマラソンが自分が好きというだけで、マラソンしかなかったので、あだなは「アカパン」。ストイックな先生で放課後に、机に寝転び、勝手に生徒の笛を取り出して吹いていた。
○先生・・・自分で、私のことを「ＢＢＫ」とお呼び、と言っていた本当に美人でＳＭチックで、毛深い先生。よって渾名は「ＢＢＫ」。(美人で美人で困る、という意味らしいが、皆、ブスでブスで困ると解釈していた。放課後に、花壇の倉庫で、当時人気のあった先生と裸で抱き合っていたのを目撃という情報が流れ、そのうち本当にその先生と結婚してしまった。今日は、一日自習よ！といって、自分は一日中ブローチを作っていた。
○○先生・・・渾名ではないが本名で「みすずちゃん」と呼ばれていた。キツイおばちゃんパーマをあて、夏はいつもタンクトップに、ボーボーの腋毛をなびかせながら、スーパーカブに乗って出勤。カブの後ろの鉄製の荷物入れがガタガタいつも鳴っていた。頼もしい保健室の先生。
竹○先生・・・顔が馬に似ていたから、あだなはそのまま「馬」。いつもサングラスをかけていたが、実際はとてもつぶらな瞳で、往年の「進めパイレーツ」のウルトラマンタロウのようであった。
野○先生・・・顔の特徴と、大人しいようで、ナルシストなところから、あだなは「ノネズミ」。チャイムが鳴ると、どんな場面であろうと、1秒以内に授業を終える。「この作者はぶんち、（キーンコーンカーン・・・）、はい終わり」と会話の文節の途中でも終わるのであった。
○亀先生・・・そのまま「カめ」。我が陸上部の顧問。合宿に出かけ「おい皆で風呂屋いこうぜ、皆で背中流し合おうぜ」といいながらも、先生を無視して、我々生徒だけで風呂に行くと、遅れていじけて風呂屋に来て、体を洗っていた。湯船に入る我々は「誰か背中流したれや」とひそひそ語り合ったが、誰も流さず、カメは誰より早く、風呂屋を出て行った。
とめどなく、先生の方々の栄光のニックネームを思いつくのであるが、このままでは、朝になってしまうので、この辺で勘弁してやろうという次第です。考えれば、先生も、面白い人や変な人がいたものだなあ。子供の頃は、よく分からなかったよね。
・・・赤裸々な10年前。

ホテルのチャックインしてから、飯を食べに行き、戻ってきてから何時に寝たか覚えてないが、起きたのは６時ぐらいだったかな。飯食べに行ったといいながら、ホテルの目の前のラーメン屋で食べただけだけどね。どうやや、麺の硬さを選べるのが博多風のようである。麺は、麺だからなあ。ラーメンでうまいのは私にとっては汁であり、麺は、なんだかよく分からないわ。
それにしても、朝の６時に駅に向かうと、夜以上に声を掛けられるのが不思議てか、もう朝は取締しないてことか、少ない客を取り込むためなのか、知らんけど。