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2006/11/21
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カテゴリ: 読んだ本(時代)

米村圭吾の「影法師夢幻」(2001)



大阪夏の陣(1615)の後,真田の忍び「佐助」と「お才」の「秀頼が鹿児島に落ち延びる」という言葉にたぶらかされて,兵庫湊に向かう勇魚大五郎の話から始まる。

2章で時は飛び,天明8年(1788)。七代目勇魚大五郎が仙台藩領内に,秀頼の隠し砦を探し当て,七代目秀頼とともに江戸に向かうって話。

以上大雑把であり,タイトルの「影法師夢幻」でわかるように,いろいろなところで,ダマシがあるけれど,軽く楽しく読んでいける。

七代目秀頼が江戸に向かうのは,浮世絵で見た「笠森お仙」に会いたいがためなのだが,その浮世絵が20年前のものであることを大五郎はなぜか明かさない……

この「笠森お仙」って,「退屈姫君海を渡る」(日記は →こちらから )に出てきた「お仙」ではないか!!

「倉地政之助」の名前に聞き覚えがあったのだが,すぐには気づかなかった(笑)


 読了本(日本)  (米村圭吾)からごらんください。


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Last updated  2006/11/21 12:24:28 AM
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