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2007/07/24
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ローレンス・ブロックの「すべては死にゆく」(All the Flowers are Dying,2005)

を読んだ。

今回はミッドタウン・ノース署のジョー・ダーキの引退話から始まる。

そこで話題になった「明々白々たる事件」での死刑執行の場面に話は移っていくが……

単独で読んでもおもしろいのだが,シリーズの1冊として,少なくとも前作「死への祈り」に続く作品として読んだほうがよいだろう。

回を追うごとにマット・スカダーのまわりから人々が消えていくのだが,今回最も衝撃的だったのが, エレインの親友のモニカ・ドリスコル 。AAの ビル・Dについては,あまり印象にないが,マットがジム・フェイバーにかわる助言者候補としていることから,おそらくこれまでにも出てはいたのだろう

9・11(2001年の同時多発テロ)で「世界貿易センタービル」を失ってしまったことにマットが触れる場面の多さに驚いたが,衝撃度は日本にいる自分とはやはり比べ物にならないということだろう。

過去の登場人物への言及も多く,訳者あとがきにも微妙な予想があったが,次作を読めることを楽しみにしている。


ローレンス・ブロックの作品についての日記は,フリーページ  読了本(海外)  (ローレンス・ブロック)からごらんください。

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Last updated  2007/07/24 12:30:55 AM
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