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2005年01月の記事
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ファーストコンタクトですぐにあきらめてはいけない！
昨夜は、私の愛なる起業家の仲間たちと新年会をしてきました。本当に楽しいお酒でしたね。で、また私のことを本当に心配もしてくれるし、応援もしてくれる。だから愛しているんです。男でも女でもそんなものはどうでもいい。腹を割って話してくれる。だから私には本当に支えとなる存在です。その仲間たちとフレンチレストランで楽しくご飯をたべて、そのあとは隣のちょっと気になっていたワインバーにも行く事ができましてちょっと気難しい感じのバーテンダーとも店長ともお話しすることができてこれは幸いでした。ファーストコンタクトですぐにあきらめてはいけない！私、そう思うのですが、それをためしてみたくてこのワインバーに行ってみたくなりました。気難しいと言ったのは以前そのお店に飛び込み営業をして、とっても冷たい対応をされたんですね。それがお互い、トラウマみたいな形で心に残っていました。でも、そんな人と話してみたいって私の勝手な好奇心でその敷居の高そうなワインバーのドアを開けてしまいましたね。だって、本当に冷たい人間なのかはまだわかりませんよね。少なくとも冷たい人間には客商売は務まらない筈。これが私の持論。だから、素顔を少しでも知りたかった。でも行ってみて正解だったと思います。なぜなら、営業マンとしてではなく、お客としてそのお店に行くとまた違った形で接する事が出来るからです。お客を心地よい気持ちにさせたいそんな一心で私たちに接している、そんな心意気やお店のコンセプトまで聞きました。お店は商材を嫌いなわけではない！ただ営業マンがうざったいだけ！営業マンが拒絶される理由はただそれだけ。要は、商材を気に入られる努力をすれば良いのです。商材に絶対的な自身をもっているあなたなら大丈夫！お客としてなら愛想はいいけど、営業マンなら冷たい対応をするのか！って、怒る人もいるかもしれません。でもそれが人間の本能なんでしょうね。だから責める気にはなれないですね。営業マンを本能的に拒絶してしまうけど、本当は販売促進で悩んでいることもある。最後に店長と話をした時にはそんなふうにも思えましたね。だから、人間ファーストインプレッションでは決めてはいけません。話す事でお客のソリューションも出来ますし、ビジネスチャンスにも繋がります。おとくラインの営業をしていてもそうですが、｢日本テレコムです！｣って飛び込んでいっても、門前払いが殆どです。でも門前払いのお客さんに対しては、何度でも訪問するようにしているんです。なぜなら彼らは、商材云々ではなくて、営業マン自体を拒絶しているから。商材のことを知らないんですよ。だからせめて話を聞いてから判断してもらいたいって思うんです。だから聞いてくれるまで日参することもあります。私が、そんな粘りのおとくライン営業をやっているうちに親しくなった人は数知れずいます。本当に地域の人たちとも仲良くなった。商店街の人たち、おまわりさん、中小企業の社長さん、ホームレスなど。余談なんですが、ホームレスさんと仲良くなったのは、私が全然取れなかった時（今もそうですが）、私はよく公園でしょんぼりとしていました。そしたら、ホームレスたちが声をかけてくれて、｢しっかりしなきゃ駄目だー！｣って喝を入れてくれたんです。なんか不思議なんですが、あたたかい心に触れてとっても励みになりましたね。応援してくれる人たちの事を思うと頑張ろうって気になります。商店街の人で前は門前払いだった商店主さんも｢改めて話をきかせてくれ｣って言ってくださって、本当に嬉しい。ファーストインプレッションであきらめていた今までの私にこんな喜びはありませんでした。だから嬉しいんです。
2005.01.13
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人間の原罪
人間は罪深い生き物です。これを原罪といいますが、とっても身近な原罪のひとつに生き物を食べると言う事。そう、肉や魚を食べていますね。スーパーや百貨店に行けば、肉や魚が山積みされています。あまりにもありふれていて忘れがちになりますが、それぞれの肉や魚には必ず命が宿っていたはず、その命を頂いて私たちは生きているのです。欧米にはベジタリアンという人たちが多くいらっしゃいますが、私はベジタリアンという考えが好きになれません。なぜなら、彼らが主食とする野菜、穀物であってもそれは、大地に息づく命であることにはならないからです。動物との違いは動くか動かないかの違いだけでしょう。要するに生き物は生き物を食べていかなければ生きてはいけません。これは自然界の法則なのです。この法則を否定してはいけませんね。あともうひとつ考えられる現在なのですが、人はたえず人に迷惑を掛けているということ。ある起業家希望の青年から、「誰にも迷惑を掛けずに起業して成功を収めたい」といわれ返答に困ってしまったのですが、これはありえない話ですね。大成功をあさめているＩＴ界の孫政義であっても三木谷浩史であっても堀江貴文であっても、成功を収める過程の中できっと誰かに迷惑を掛けているはずです。迷惑をかける掛けないという話は何も起業に限った事ではありませんね。たとえば、サラリーマンであるあなたが仕事でチョンボしたとします。これも誰かに迷惑をかけていますよね。でも、誰かがきっと補ってくれるはずです。仕事がうまくいかなくなって完全にふさぎ込んでしまった社長さんがいるとします。でもその姿を見て、誰かが助けようとしてくれるはずです。うまくはいえませんが、たとえスーパービジネスマンであってもパーフェクトな人間はいません。だから人は何をやるにも必ず誰かに迷惑をかけてしまうということ、これは人が生きるうえでの原罪であると私は思います。だから迷惑をかけてしまったら、その後自分はどう対処していくかという心構えを持つ事が大事ですね。迷惑をかけたなら謝るのは当然の事、今後の対処法は当事者の人たちに必ず述べ伝えるべきですね。お客様であれば、あるいは対策書を書かなければなりませんが、これも全身全霊をこめて書くべきです。人間は支えあって生きています。だから、困っている人を助けるの事もありますし、迷惑を被ることもあります。でも、それを否定してしまったら、自分に関わっていく人も限られてしまうのではないでしょうか。
2005.01.10
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会社を信じ、商材を信じなさい
おとくラインのジャンバーが届きました。私は早速このジャンバーを着用して営業活動に出ることにしています。街を歩くのも地下鉄に乗るのももちろんおとくラインジャンパー着用です。道行く人たちの視線をビンビンに感じますね。目立つ水色のこのジャンバーはいわば歩く広告塔です。昨夜錦３丁目近辺をこのジャンバーを着用してひとっ走りしてみたら、案の定酔客から「おとくラインだ！」って指を指されてしまいました。恥ずかしいと言う気持ちよりもむしろ快感を感じている自分がなんだか不思議です。営業会社にいるといろんな人がいます。今私たちがやっている日本テレコムのおとくライン営業の仕事は飛び込み営業がメインの仕事なんですが、やっぱり取れないんですよ！私も今年に入ってからゼロなんです！勢い勇んで飛び込んでも「結構です！」って軽くあしらわれたりしてヘッコンで、飛び込み→ヘッコミ、この繰り返しです。祈る事によって自分の気持ちを奮い立たせておりますが。日々いろんな人が入ってきてはいろんな人が会社を去ってゆく。私も以前、離職率の高い運送会社に勤務していて、やはり会社を去っていく人を沢山みてきたのですが、営業会社ははるかにそのテンポが高いのです。で、辞めていく理由は「僕には出来ない」「客の冷たいリアクションがつらい」こんなものでしょうか。でもすべて後ろ向きな理由ですね。でもね、会社を辞めたいという人には、入社時に語った抱負を今一度思い起こして欲しいのです。「飲食店をオープンしたい」「ベンツがほしい」「トップセールスマンになりたい」様々な人が様々な理由で、この稼げる通信営業の仕事を求めてやってくるのです。この抱負を語るみなさんの目は本当にキラキラしていて私は本当に好きだなあ。でも一日現場に出てみると現実がわかってモチベーションが一気に消沈してしまうのです。それでやっぱり辞めるという選択を選んでしまうのです。ここで辞めてまた違う会社で違う夢を追うのならいいでしょう。でも同じ夢を違う会社で実現しようという発想をするのならいかがなものかと思います。というか思いとどまったほうがいいですね。こうやって辞めていく人は間違いなく取れない理由を会社や商材や営業スタイルのせいにしています。だからね、違う会社に行っても同じ事の繰り返しにないかねないですよね。ではどうすればいいのか？それは会社を信じ、商材を信じることです。あなたが持っている商材は魅力のない商材ではありません。必ず喜んでくれる人がいます。そんなお客様を探してみませんか？会社は決してピンはね屋ではありません。頑張っただけの対価を必ずもたらしてくれます。自分の可能性をあなたがいる会社で創作し、それをチャレンジしてみませんか？豊かな生活は会社の発展により支えられ会社の発展はお客様の満足により得られるこれは私の知っている会社の社是なんですが、本当にその通りだなあと思います。喜んでくれるお客様を見つけることが出来れば、会社の利益となり必ずあなたの暮らしにも反映されます。今、営業でスランプに陥っているみなさん。会社を信じてください。商材を信じてください。あなたの未来を切り開く道はここにしかありません。
2005.01.08
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自分自身の棚卸し
人間たるもの常に新しい自分を創作しなければならない。とある先生がおっしゃっておられました。これはどういうことかといいますと、まず、自分のやりたいこと、欲しいものなどをメモするなど文書化するのですが、次にやるべき重要な事は「自分自身を棚卸しする」ことだそうです。ではどうやってということですが、私も実際に棚卸しして頂きました。まずやりたいこと、それも今年中にという事を書き出してみると、私の場合は借金を完済したい、居酒屋をオープンしたいでしたね。ここで本格的な棚卸しなんですが、まず優先順位を付ける事が重要なんです。私の場合は、プライオリティは借金の完済です。ではどうすればということですが、只管（ひたすら）おとくラインを売る事なんですね。ひたすら売る事で、年内に借金が返せるという目処がたちました。私は、借金を完済してなお、居酒屋の開業資金まで工面しようと思っていたのですが、それは可能かもしれません。でも、物理的に時間的に可能かといえばＮＯ！ですね。開店準備で時間を取られておとくラインの獲得数が減ることは間違いありませんね。それに、予定していた資金も少なくなっているかもしれません。そこに無理が生じるということが明らかになりました。あと、やっと借金が返せても、新たな支出を抱えてしまう事のリスクも高い事がわかります。私の場合は”夢を実現するのはまだ早い”ということをここで思い知らされました。これはほんの一例ですが、棚卸しとは現実を見つめると言う事なのでしょうか。夢を持つこと、可能性を信じることは非常に素晴らしく大切な事ですが、確実にステップを踏んでいくためにはやっぱり足元は見ないといけません。足元がぐらついているときはじっくり足場をかためなければなりませんね。そんな事をまた考えさせられました。この機会を与えてくださった事に感謝して。
2005.01.06
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家族って、仲間って本当にいいですね
昨日まで田舎に帰省していていろんな方々から愛なる想いを頂いてきました。それは家族愛だったり、友情だったり様々な方からしっかりと愛を頂いてきたのですが、昨年の一年間を振り返ってみると私は愛に飢えた一年間だったなあと思います。まず私は親の愛に飢えていた。というかそれを拒絶していました。だから私は、年越しそばを食べながら両親に一年間の非礼を素直に詫びました。仕事がうまくいってないこと、廃業と再起の狭間で揺れ動いていることなど、ごめんなさいって謝りました。そして私の両親は許してくれました。父からは「すんだことはしゃあない」母からは「正直に言ってくれて嬉しいよ」って泣いて許してくれたのです。はっきり言えたのでお互い本当にすっきりしましたね。こんな聞かん坊なわがままな息子でも家族だけは見捨てることはありません。家族って愛なる存在です。かけがえのない存在ですね。この大晦日の夜は、親友の勝也の家にも行ってきましたが、ここのご両親ともお話をしてきました。お父上は長年営業畑を歩んでこられて方で、私にご自身の営業経験を語ってくださったりしてとっても参考になりました。年が明けてからも、オンリーワンスタッフの杉田さんに連れられていろんな方のところに連れていってもらったのですが、一年半ぶりに再会したトヨタ自動車の森田さん、まさか鶴橋のロッテリアでお茶を飲むとは思っても見ませんでしたがとっても楽しくお話ができました。神戸くろすろーどの田原さんとか、オンリーワンの仲底さんとか、そのあとの宝塚でのひとときで出会った初対面の方々にも優しくしていただいてとっても感謝です。帰り際に仲底さんが言って下さった「がんばろうね」の一言がとってもあたたかく胸にジーンときましたね。愛なる仲間たちに感謝です。昨日夕方は、名古屋に戻ってきてからも同信の穂苅兄宅で夕食をご馳走になりました。彼は私のトレーナーであり、本当の兄弟のように思える存在の方、トレーニングをしていただいたばかりかご飯まで食べさせてくれたのですね。ここのご家庭は優しい奥様と４人のお子様がいて本当に賑やかです。「家族っていいなあ」って自分の家とはまた違った家族愛にひとしきり感動をしてしまいましたね。お兄様に感謝です。そのようなわけでたくさんの愛をいただいてきましたが、今年はより多くの人々に愛を伝えたいですね。今年もよろしくお願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・ 今 日 の お す す め・・・・・・・・・・・・・・・音楽の試聴＆ダウンロードができるサイト”bitmusic”http://bit.sonymusic.co.jp/ソニーミュージックエンターテイメントの音楽配信サイト邦楽洋楽問わず新しいものや懐かしいものまで、１曲１５８円～ダウンロードできます。試聴してからダウンロードできるので安心して利用できます。・・・・・・・・・・・・・・・ 交 流 会 情 報 ・・・・・・・・・・・・・・・☆仕事マッチングステーションビジメシ会名東区の会計事務所所長の石川大希先生主催の交流会です。次回は１月１８日（火）１２：３０～主催の予定です。詳しくは掲示板をご参照ください。http://9026.teacup.com/dreampocket/bbs☆ワインショップでの気軽なコミュニティ中村区名駅２丁目にあるワインショップスタンドフォーでは、毎週月～水にワインスクールを週末には面白い企画が目白押しです。すでに３８０人を超える受講者が参加していて多くのコミュニティが生まれています。こちらも詳しくは掲示板をご覧の上、お店にお問い合わせください。http://9026.teacup.com/dreampocket/bbs☆異業種交流会オンリーワン１月１５日（土）に大阪で開催されます。ゲイの先生をお招きするという情報が入っております。面白そうな話が聞けること間違いなし！http://www1.odn.ne.jp/onlyone-maikel/☆異業種交流会ドリームポケット１月１５日（土）１４：００～１７：００ホテル・ル・ウエスト名古屋テーマ「中部の活性化」いよいよ中部国際空港が開港し、愛地球博が開催されます。まさにこの中部は１００年い一度の地殻変動を起こそうとしています。また、これはみなさんにとってもビジネスチャンス！便乗でも何でもいいではありませんか！このチャンスをどう自分のビジネスに活かしていくか、また今後の活性化のためのアイデアを考えそれぞれのビジネスのヒントを見出していけたら面白いかと思います。参加費は１５００円です。参加はinfo@jp-dreampocket.comまでメールを入れてね！
2005.01.05
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