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AK部品で頻繁に変更されているのがインマニ、昔から頭痛の種らしい。
インマニはキャブとヘッドを接続するパイプでしかないのだが、
1キャブの最後まで冷却水が循環する凝った造りになっている。
AK1号車のインマニと、ありえない試作用A型キャブ。
我がAK中期型インマニとキャブ。形もさることながら
インマニ取り付け用ボルトの位置が全然違う。日替わりで変更されたのでは
販売店は苦労したと思う。
なぜか「吸入管」のコーションプレートは試作車から文面、貼る位置まで一緒。
確認していないが、AK最後まで同じなのでは?
この古風な文面は本田宗一郎が造ったのでは、そんな気がする。
AKソレックス2キャブを下の4キャブ(S600用)に交換した場合。
AKのキャブは4→2→1キャブと販売店の希望で減って行く。
当然、後になるほど性能も整備性も良くなって行くのに、4キャブが高性能と
思われるのは、2キャブを4キャブに交換す際に、
入手困難なAKキャブよりS600やS800のキャブに交換してしまう。
性能は良くなるので、昔は良く使った手段かも?
交換も簡単に出来る。ただし、スペーサーをアルミで自作しなければいけない。
もし今、ソレックスキャブが不調な場合、部品は入手出来ないので、
CV4キャブと交換しないといけない。AKキャブの入手は困難なので
やっぱしS600用キャブが一般的になる。
我がT360はオリジナルキャブ。
遅い言い訳用として、「オリジナル」ステッカーを作り貼っておかないと・・
謎のホンダ車話の様式 2007年06月12日 コメント(2)
1号エンジンのスリーブ 2007年01月13日