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ブガッティミーティングの続編、
イタリアンジョブ主催者おかんの頭さんの彦根ブログ。
熊川宿はクラシックカーには最高です。琵琶湖、三方五湖などの風光明媚な周遊ルートの一部なので
これからラリーコースとして発展してほしい。
観光施設でもない普通の町屋がそのまま残ってるのは貴重。
写真はたくさん撮った。
中央のデスビがブガッティらしさ。
これも運転席にデスビ。
左は手動オイルポンプ、今は使ってない、すべてのブガッティは
セル付きの12Vに変更されてる、オイルポンプ自動だが
残してある。
パネルはほとんどデスビ。
1920年代でスーパーチヤージャー付き。
なんでデストリビューターが運転席にあるのかわかる。
OHCなのでカムがまっすぐ伸びた先が運転席、
場所はここしかない。
芸術的なエンジン、
こういった休憩所では皆さんボンネットを開けてくれる。
ヘッドはカムとバルブと思うのは今風で単純、
複雑なタペットが入り、この部分、車というより時計に近い、
(推測です)
ブガッティはバレーシューズが必要とある、オーバーとしても普通の靴では狭すぎて運転できない。
シフトが車体外にあるのも理解できる。
最初、なんなのか判らなかったブガッティT-57.
おかんの頭さん書き込みで
オールステンレスと思ったが、車体は全てマグネシュウム合金、
リベットでこの造形、気が遠くなりそうな作業になる。
メーターはイエガー、究極のフルレストア車。
このボディ制作に、なんぼかかったのかオーナーさんに聞いてみたい・
上品な計器盤。
熊川宿の神社。 30分の休憩時間は短いが次があるので。
ブガッティ13、わかりやすいナンバー。たぶん、母国のガレージにはたくさんのクラシックカーがあるのでは。
クラシックカーの頂点がこの車になる。
日本の博物館に行けば1台は見れるが
これだけの台数は二度と見れない、面白かった。
ブガッティ 2016年12月16日
ブガッティミーティング BSフジ 熊川宿 2015年12月27日 コメント(4)