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衝動的に新しい香水を使いはじめる。資生堂の「SASO」。先週中国の美女を調べていて、「香妃」という全身からかぐわしい香りがしたカシュガルの美女の話を思い出したため。店頭に無かったので、取り寄せてもらった。トップノートがかなりクラッシックで強いのだが、これがほのかに残った時の香りが私は大好き。自己満足の香水である。
2007年01月22日
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どこを探しても売ってなかった「のだめののどあめ」。本日アニメイトで一箱(十袋入り)買った。いわゆる「大人買い」というものだね。箱を開けて、家のテーブルの上に置いて、外出する前に開けてアメだけ持って行ったりしている。これが何となく楽しい。駄菓子屋でときめいた子供の頃を思い出した。
2007年01月21日
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「廓三番叟」「金閣寺」「春興鏡獅子」「切られお富」女形の様々な魅力を味わえる演目が並んだ夜の部。雀右衛門の傾城という希少価値だけでも十分な「廓三番叟」、か弱い雪姫が夫の危機を知ってきりりと意志的な女に変わる「金閣寺」、小姓弥生が三階を見つめて挨拶してくれたのでラッキーだった「春興鏡獅子」、福助の本領発揮でサービスたっぷりだった「切らお富」。私は坂東弥十郎さんのファンなのだが、「切られお富」の安蔵は弥十郎さんの魅力が生かされていて楽しめた。
2007年01月20日
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漢文の授業で唐代の漢詩を教えている。そのついでに楊貴妃の話などしていたら、「中国四大美女」という方々がいることを知った。「楊貴妃」「西施」「貂嬋(ちょうせん)」「王昭君」だそうで。楊貴妃、王昭君は文学上の雑知識で、西施は魯迅の『故郷』の「豆腐屋西施」や宝塚の舞台『愛燃ゆる』(轟悠さまが呉王夫差を演じておいでだった)で知っていたのだが、貂嬋を知らなかった。『三国志演義』で呂布の妻となった女性だそうで。生徒に話してみたら、三国志のゲームのおかげで生徒の方が良く知っていた。貂嬋、強いんだって。人としての末路は王昭君が一番幸せだったような気がする。
2007年01月19日
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フランスからやってきた浮世絵を見に、ラフォーレ原宿のセールでにぎわう原宿へ。保存状態が大変良く、きれいな品が多くて楽しかった。山東京伝の肖像画、北斎の竜虎図。そして現在個人的に興味がある歌川国芳。どっしり厚くて見応えのある図録を購入。満足。
2007年01月18日
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ある仕事の断りを連絡する。成り行き上、かかわってしまった仕事なのだが、もうどう考えても継続不可。なのにずっと仕事のお誘いはある。思うんだがこの仕事、かなりハイレベルな専門知識を要求し、仕事環境を整えるのが大変なのに、報酬があまりに安すぎる。管理する事務所が仕事を依頼する態度も雑で不快。実は契約続行の書類提出を拒んでいるのだが、今回また依頼が来た。こんなときはっきり言えない自分に気付いて愕然とする。でももう絶対やらない!どなたかこの仕事向きの人に言ってください!
2007年01月17日
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ニュースで知る。直木賞は該当作無しだったのね。選評を読むのが楽しみ。芥川賞は青木七恵さんという女性。最近の芥川賞は本当に新人賞になっていることもあり、まだこの方の作品を読んだ事が無い。注目しておきたいと思う。
2007年01月16日
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ピロウズのライブチケットの代金をふりこむ。これでおそらく、今年最初のライブはピロウズになるだろう。場所は恵比寿のリキッドルーム。まだまだ先だけどね。今年の正月、買ったばかりのマックブックで、映像投稿サイトを使って、「THE THIRD EYE」のPVを見た。今年一番最初に聞いたロック。やっぱり大人は、子供がうらやましく思うほど、いつも一生懸命に何かに取り組んでいなくてはいけないような気がする。ピロウズ、今年も自由に、好き放題にカッコいいロックを鳴らしてほしい。
2007年01月15日
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新宿伊勢丹の「京都展」に出かけ、いろいろおいしいものをいただく。その後、「仕事着」というテーマで心を決めて服を買う。若い頃着ていて、未だに着ているのが「ピンキー&ダイアン」の服。ブランドとしては若いお嬢さんたちが着る服と考えているのだろうが、大人っぽくて少しSEXYな服なので、もう少し上の年齢でも着られる。ニットやカットソーは胸元のデザインがきれいなものが多いので、良く着ている。というか、気合いを入れて着ている。いっしょに大人になってくれたブランドなんだもの。あと10年くらいはつき合いたい。
2007年01月14日
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何かを「やめる」ことが下手な私は、学生時代からず~っと続けているアルバイトがまだひとつだけあった。たまに会う同僚の人に「この仕事何年くらいですか?」ときかれて、「え~、もう17年くらいですかね~」と言って驚かれていた。そのアルバイトをしている会社が、この3月いっぱいで、とうとう業務を終了することになった。いろいろ、あったような無かったような・・・。でもある意味、時代を映してきた会社だったなあ。最後まで頑張って勤めさせてもらいます。
2007年01月13日
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学校の方の仕事はじめ。来年度のことが気になるが、私に関しては何の動きも無し。何もきかれず、何の話もない。移動して午後から某研究所。そして夕方は今年の義太夫お稽古はじめ。発表会に出ること決定。卒業式の日だけれど、今年三年生教えてないし。また「あれ」をやるか。いくつまで許してもらえるかな。ははは。
2007年01月12日
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明日必着の原稿を書き上げたのが夜8時頃。その後、細かい修正を入れて、コピーをとって、台紙に貼ってナンバリング。ここで9時半。少し歩いて郵便局の24時間窓口へ行き、速達で送る。これで明日には着くだろう。食事に行ったファミリーレストランで、緊張がゆるんだのか、一瞬気が遠くなる。人間食べないとだめだね。自分の仕事スタイルを反省する。いざ始めてしまえばかなり集中して出来るのに、追い詰められないと取りかからない。仕上がり直前に気がゆるんで飽き、遊んでいるうち押し迫ってあわてる。書いている途中であれこれ思考が飛んでしまい、不足していることが気になってまとまらない。「決めた時間内に、途中であっても一応形に出来るのも能力」という某先生のお言葉を思い出す。その通りだ。書け自分。
2007年01月11日
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地域の公立図書館に行って、今年初めて本を借りる。篠田真由美を二冊。幻想小説「螺鈿の小箱」と、建築探偵シリーズ「聖女の塔」。
2007年01月10日
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久しくライブに行ってない。気持ちよく爆音に打たれて飛び跳ねたくなるのですよ、時々。愛する3バンドのライブには出来るだけ行きたいんだけれど、最近チケットがとりにくいです。ま、早い話が、ストレイテナーとりそこねました。気持ち良~くハイに飛ぶにはストレイテナーが一番なんですけどね。幕張メッセにかけるか・・・などと雑念を持ちながら、本日は原稿チェック。
2007年01月09日
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某研究所で開かれた研究会に出席。研究報告の席で、すこしだけ発言。その後分科会のようなところで少人数で話をする。私の持ち込んだパソコンの壁紙が、タクトを振る『のだめカンタービレ』の千秋真一くんだったのだが、広い年代の方々にウケる。午後は研究発表だった。司会の先生が持ち込んだ読書メモに興味を持つ。いわゆる「京大カード」をタテ書きに使って、鉛筆でびっしりメモ。そのカードの束を片手に、研究発表に対する補足コメントをつけていく。この先生はカード派なのね~などと考えていた。作品を読みながらどんなカードをとっているのか、後学のために見せていただきたかったな。
2007年01月08日
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科学研究費をもらって雑誌を作っている研究会に出席。来月の雑誌発送に備えて、封筒や挨拶状の準備をする。事務仕事に関して優秀な面々がそろったため、予定より大幅に早く、午前中で作業終了。波津彬子さんの新刊が出ていたので買う。タイトルは「花々のゆううつ」。「うるわしの英国シリーズ」というサブタイトルが付いている。波津さんは日本ものとイギリスものを得意にしているクラッシックで鮮やかで上品な絵を描く方。
2007年01月07日
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一太郎以外のワープロソフトを使うのが苦手だ。明日の研究会に備えて、エクセルで作った住所録をワードに取り込んで、タックシールを印刷しなければならなかったのだが、たったそれだけの作業にありえないくらい長時間かかってしまう。情けない。「ぎだゆう座」に行けなかった・・・(涙)。
2007年01月06日
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私の仕事始めは本日でした。複数の勤め先を持つ身ですが、某研究所の方です。職場における自分ルールを決めてみました。今年は絶対ジーンズで出勤しません!・・・いや、普通の社会人にとっては当たり前。一応、許される職場なんです、ジーンズでも。しかし二度目の成人式が来ようという年齢で、あまり身に構わないのは、周りの人も迷惑だろうと。今年は「エレガント、エレガント」とつぶやきながら、大人を、いえ大人っぽいファッションを目指そうと思います。
2007年01月05日
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倖田來未「BlackCherry DVD2枚付き」。今年最初に買ったCDはこれになった。DVD2枚付き、1枚付き、CDのみと3種類リリースされているが、鈴木おさむ台本のショートムービーが見たかったので、これに。帰宅してすぐ見る。内容は、倖田來未、MEGUMI、伊藤裕子の美女3人が、女の子の前向きな恋愛を助ける組織を作って活躍する、という、チャーリーズエンジェル風なおはなし。タイプの違う美女3人。恋愛に関するガールズトークの場面は演技に思えない出来。素でしゃべっているみたい。さすがグラビアアイドルのMEGUMIちゃん、美人でモデル風の伊藤さんもいいけれど、普通の女の子の体っぽいのは倖田さんで。二の腕や背中など、よく見ると決して完璧じゃないボディだけれど、気合いとオーラで美しく見せている。なぜかどこにも名前がクレジットされてないんだけれど(あった?)、「チャーリー」に当たる役を某国民的グループ(鈴木おさむ台本ってとこでピンときますか?)のメンバーが演じていて、良かった。他にも濱田マリ、ルー大柴、武田真治、星野真理など個性強い芸達者が脇を固めている。損はしませんぜ。
2007年01月04日
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◆通し狂言「梅初春五十三驛(うめのはるごじゅうさんつぎ)」(国立劇場)今年初めての国立劇場。初日に行くなんてセレブなことをめったにやらないのだけれど、新年だし、ちょっと特別。大劇場内に開演よりかなり早く入場すると、まずは役者さんによる鏡開き。お酒(末廣という名前でした)をもらう列に並んでいると、知り合いの女流義太夫語り・竹本綾一さんに声をかけていただく。最上級にドレスアップしてた私をよく見分けましたね?いつもとかなり印象が違うのに。お神楽を見ていると、女優の富司純子さんを発見。発するオーラというか、たたずまいというものが違う。さすが「犬神家の一族」でもすごいと噂の大女優。芝居は文政期に上演されたものの再演。もうだれも知らない作品(当たり前!)なので、かなり自由に台本を作ったよう。お遊びもいろいろで、子猫のパラパラとか、田之助さんの「ちょっと!ちょっとちょっと!」とか、ハンサム尾上松也くんの小梅太夫とか。まとまりはないんだけれど、バラエティ豊かで娯楽性たっぷりの作品だった。登場人物の整理が頭でできれば楽しめますよ。ちょっと毒はいってますが、「みんなちゃんとセリフおぼえてて、流れが途切れない芝居って、何でこんなに面白いんでしょう!」と思いました。
2007年01月03日
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歌舞伎の後、お買い物に行って買ったもの。お洋服です。前にも書きましたが、蝶模様のものを集めています。某ショップが蝶モティーフの品をたくさん出しているので。かわいらし過ぎ?甘さの無い服と組み合わせます。
2007年01月02日
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◆新春浅草歌舞伎第1部・第2部(浅草公会堂)〈第1部〉年始ご挨拶(中村勘太郎)「義経千本桜」すし屋「身替座禅」〈第2部〉年始ご挨拶(片岡愛之助)「義経千本桜」渡海屋・大物浦「身替座禅」新年早々、痛恨の思いをする。鏡開きの列にならんでいたら、今年は升有りで役者さんがついでくれるのが限定25人でした。え~っ!こんなことなら酒は後にして、近くで見ておくべきだった!ううう。
2007年01月02日
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あけましておめでとうございます。今年は楽しい事をいろいろと提案できるHPを目指したいと思います。毎年、今年はどんなことを目標にしていきたいか、考えて手帳に記すのですが、今年は少し前から心の中でねつ造していた四字熟語があるので、それをモットーにします。そのオリジナル四字熟語とは・・・「破邪求道(はじゃきゅうどう)」でございます。邪念を捨て去り、真摯な姿勢でものごとに取り組んでいきたいと思います。日付が変わってすぐ、「浅草神社」に初詣したのですが、その帰り道、馬道通りを横断中、絵に描いたようにきれいに転びました。大人なのに・・・・着物着てたのに・・・後ろを歩いていた見知らぬ親切なおじさんが、ぬげた草履をひろってくれました。ところがですよ。両手を突いてびったんと転んだのに、傷も打ち身もひとつもなし。無傷なんです。これがご利益でしょうか?とにかく、元旦にこれだけやらかせば、今年一年怖いものはありません!写真は午前9時半頃の浅草寺。午前の10時前だと、まだ空いていました。明日は浅草歌舞伎に行きます。鏡開きに行って酒も飲むぞ~
2007年01月01日
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