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令和元年5月19日(日)の名取市のある子供会での行事で生まれた作品でした。様々な、出前教室に伺わせていただいて実に多彩な作品に出合うことが多くあります。今日の作品は、実にシンプル。でも、なんとも言えないぬくもりと、作った親子のアイデアがすばらしい!と思わずうなってしまった。お母さんと、小学校4年生の共同作品でしたが、とても気に入りました。薄い茶色を塗っていた途中経過を見て何の作品を作るのかな?と思っていたら出来上がったのが「たまねぎ」糸で玉ねぎの皮の部分を表して出来た作品。「たまごのたまねぎ」丸くおさまるご縁ですね。
May 22, 2019
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「たまごの学校」に参加してくれた小学校2年生の女の子からお手紙をいただきました。文章があまりにも素晴らしいので、ブログに載せることにしました。エッグおじさんへ今日は「エッグおじさんとあそぼう!」です。エッグおじさん...?どんな人なのかな? たまごみたいにまるい人かな?たまごのぼうしをかぶっているのかな?ずっと気になって楽しみにしていました。「こんにちわー!」とあいさつをしたエッグおじさんはふつうのおじさんでした。でも、スライド見たり、たくさんの写真を見たり話を聞いてエッグおじさんはすごいなと思いました。こんなにたまごを使って色々なものが作れるんだな、エッグおじさんの作品は上手だな、おじさんのアトリエに行ってみたいな、と色々なことを思いました。話の中で、エッグおじさんは「自分の好きな事を見つけたり、とくいな事を続けるといい事があります。おじさんもそうでした。だからみんなもがんばって下さい。と言いました。だから自分もがんばろうと思いました。~中略~エッグおじさん かぜをひいていませんか?たまごの作品はいっぱい作っていますか? またエッグおじさんに会いたいです。また私たちの児童館にあそびに来て下さいね。 さようなら。
Jan 27, 2014
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明けましておめでとうございます。本年は午年です。馬のように幸せがいっぱい「駆け込んで来ますように」と願いを込めて作りました。あなたに100馬力の幸運が味方しますようにお祈りします。今年も、えっぐおじさんをどうぞよろしくお願い致します。
Jan 2, 2014
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よみがえった「ふなっしー」の話11月24日(日)岩沼市のある子供会で「たまごの学校」が開かれ50人の子供たちが参加してくれました。思い思いに作られた作品の中で、人気ゆるキャラの「ふなっしー」の作品があった。無事教室も終了して、道具も片付けて、出口まで運んだ時に、お父さんとお母さんがかわいそうな事が起きてしまった。と飛んで来ました。手には顔の部分が陥没したふなっしーがあるではないですか?見ると修復は不可能なくらい破損していた。聞けば、車に乗る時に何かにぶつけて壊れてしまったとの事、お嬢さんはショックで泣いてしまって車から降りてこないのだと言う。さあ、えっぐおじさんどうする? もうすっかり終わって帰る時の出来事です。とっさに、言いました。「一緒に作ろう!」携帯を取り出してふなっしーの画像を私が描いている間中掲示してくれたお父さんがいました。すぐさま、卵のカラに黄色の色をぬり出来るだけ女の子の絵に近づけて描きシリコンを入れて土台を付けました。近くにいたお父さんがドライヤーで乾かしてくれて、別なお母さんがニスを用意してくれて他のお父さんがフェルトを壊れたふなっしーから剥がしてくれて、別なお母さんが泣いていた女の子を連れて来て、また別のお父さんがボンドを用意してくれて、まだ泣き止まない女の子にフェルトを貼らせて完成させました。よみがえったふなっしーを見て女の子がニコっと笑いました。とっても素敵な笑顔でした。思わずみんなで拍手をしました。完成までかかった時間はおよそ15分、関わったお父さんやお母さん方のプロジェクトチームは約10人 その女の子にとって今回作った作品は大切な宝物だったに違いない。 車の中で心の中にたくさんの「しあわせ感」を感じて帰る事が出来ました。こんな地域の大人たちに囲まれて子供たちもきっと素敵な大人になるに違いないと思いました。 えっぐを通して出会ったあったかーい人たちの物語がまた一つ増えました。
Dec 3, 2013
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仙台市立松森小学校6年1 2組の45名の皆さんの卒業記念エッグクラフト教室が行われました。授業の時間4時間を割いてくれて、1校時目えっぐおじさんのお話を聞く時間、2校時目と3校時目は制作の時間、4校時目はみんなでえっぐおじさんへ合唱のプレゼントをしてくれました。子供の頃何をやってもダメだった「まけぞう」と呼ばれていた私の話を聞いてくれたみんなはきちんと人の話を聞いてくれました。何かを感じ取って頂けたのかな?と思った時にうれしい本当に幸せな時間を過ごす事が出来ました。 写真は、6年1組の皆さんです。
Feb 15, 2013
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2月9日(土)は、若林障害者福祉センターでのえっぐくらふと教室の講師としてお招きをいただきました。手が不自由な方、車椅子に乗った方、など11名の方が参加されましたが皆さんが真剣に最後まで頑張って完成させました。この施設でのひとときを皆さんと共に過ごして、何か心の中がほっとな気持ちになることが出来ました。それは参加された方々の一生懸命取り組む姿を見る事が出来た事と、職員の皆さんの、一人一人に対する接し方がとても素晴らしかった事でした。笑顔を絶やさず、時には冗談を言って笑わせたり一緒に同じ空間で楽しんでいる姿を見る事が出来たとても素敵なひとときを私も味わう事が出来ました。様々な所で「えっぐおじさん」を発揮させていただく今日この頃ですが、今回の講座を終えて帰りの車の中で心の中がやわらかい空気に満たされている自分を感じました。
Feb 9, 2013
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1月11日から15日までの4泊5日で北海道に行って来ました。旭川、発寒、苫小牧のイオンモールを会場に子供たちに造形教室を開く「あそびの学校」のイベントにスタッフとして行って来ました。厳冬の北海道は確かに寒かったですが、写真の若い女性に囲まれてポッカポカのひと時を過ごす事が出来ました。(写真は、イベントが終わった後の文教大学の女子大生のスタッフの皆さんです。)
Jan 13, 2013
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ホームページを只今リニューアルしております。更新が少し途絶えております。いつもアクセス頂いております方にはご迷惑おかけしておりますがもうしばらくお待ち下さい。 えっぐおじさん http://www.egg-craft.net/
Sep 24, 2012
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宮城県名取市立愛島(めでしま)小学校の6年生1組2組の2クラス合同で行われた「卒業記念えっぐ教室」でした。この行事は今年で3回目を迎えましたが、小学校の思い出の一つになるようにと学校側のご配慮のお陰でえっぐおじさんを呼んで頂き、子供達にメッセージを贈るチャンスをいただける事が感謝です。作品制作の他に、台座にそれぞれの「夢」や「目標」を書いて将来挫折しそうになった時などそっとながめてもらって、また夢に向って歩き出せるようになれればいいな!と思っています。えっぐおじさんのお話も最後までちゃんと聞いてくれた皆さんは元気で明るく素敵な6年生でした。
Feb 24, 2012
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イオンモール名取エアリさんの1階のイベント広場にて「えっぐおじさんによるエッグクラフト教室」が開かれました。午前と午後の2回に分かれて行われたこのイベントに、合計123名の親子が参加してくれてお申し込みが定員をはるかにオーバーして急遽エアリさんにテーブルを増やしていただき賑わいの中たくさんの素敵な作品が出来上がりました。何よりもうれしい事は参加者の方々の親子で楽しそうに作っている姿を見る事が出来た事です。えっぐおじさんの幸せな時間でした。
Nov 13, 2011
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花園に囲まれたようなエッグクラフト教室を体験させていただきました。仙台市内の某幼稚園の園児が対象ではなくて、園児のママさん達のエッグクラフト教室にお招きを頂きました。日頃、子育てに負われお忙しいママさんたちもこの時ばかりはお子さんの事を忘れて夢中になって制作していました。出来上がった作品はどれもていねいで素敵な作品ばかりでとてもレベルの高いものばかりでした。30人の集合写真では若いママさん達に囲まれて幸せそうなえっぐおじさんが写っておりました。実は、いつかこんな日がこないかな?と待ち望んでいた私の小さな夢が叶った瞬間でもありました。
Oct 20, 2011
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神奈川県の大学3年生のT君が、育てていたダチョウの卵を孵化する事に成功し、農場から頂いて来たのだが何か作品を作りたいとダチョウの生卵を持参しお母さんと一緒に私のアトリエにやって来た。あらかじめ、2.3日前に電話を頂いていたので何を作るかだけ考えていて下さいと伝えておきました。中身を電動ドリルで穴を開けて取り出して表面を紙やすりで磨いてから挑戦してもらう事にした。彼が挑戦した作品は「だるまさん」であった。ていねいにきちんと仕上げた作品は見事な出来栄えであった。将来獣医さんを目指しているという彼の作品はダチョウの卵に対する思いやりと愛に満ち溢れているように感じたひとときであった。写真はダチョウの卵で作っただるまさん。すばらしい作品に仕上がりました。
Sep 7, 2011
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8月13日(土)と14日(日)の2日間イオンモール名取エアリにて「えっぐおじさんのえっぐクラフト教室」がエアリさん主催で行われました。25名ずつ4回に分けて100名の先着のお客様に無料で参加していただくと言うこの企画にお盆中の帰省客や家族連れでたくさんの方々が参加してくれました。結局、定員をはるかに超えて2日間で150名以上の親子が参加してくれとてもうれしい悲鳴をあげる事が出来ました。その参加者の方でとてもうれしいコメントをお寄せくださいました。ご本人のご了承も得ましたので下記にご紹介したいと思います。名取エアリで最終回に参加させていただきました。楽しかったです。先生に色の塗り方がきれいと褒められたとき、色々考えることがありました。褒められるってこんなに嬉しいことなんだな、そして私、息子のこと褒めてないな~としみじみ。短い時間でしたが、色々経験できたとてもいい時間になりました。ありがとうございました。また機会があったら参加したいです。=(S.Kさんのコメントより)作り方が楽しかったと言う事だけでなく、えっぐクラフトの教室を通して何かを感じていただける事、これが実は私がめざしている事なのだよな、と改めて感じさせられたうれしいコメントでした。
Aug 16, 2011
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仙台市の長町と言う所に街のFM情報局があります。太白区や名取市の一部にも電波が流れているとの事でリスナーは身近な話題や情報を聴く事が出来てとても便利で貴重な町の情報発信局になっている。そのFMたいはくさんから、ラジオ出演の依頼が来ました。「鈴木はるみのソーシャルで行こう!」と言うトーク番組で、ゲストのお話によって「元気と勇気」を世の中に発信する事を目的にした番組との事でした。パーソナリティの鈴木はるみさんは、軽快な語り口で私が話したい部分を引き出してくれます。何をやっても駄目だった子供の頃の話、母がこの世を旅立つ時のエピソード、夢を実現した話、子供たちの笑顔に接することが出来る充実した日々の話、これからの目標など、様々な話をつい夢中になって語っていました。出演させて頂く事によって、自分自身のこれまでの人生を振り返ることが出来て、さらにこれからの目標を描くことが出来て、とても自分自身のためになるラジオトークでのひとときを過ごす事が出来ました。感謝 感謝です。 なお、放送は9月だそうです。(日時は未定です)写真はパーソナリティの鈴木はるみさんとトークを終えた後の私です。
Jul 22, 2011
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10日間入院をして来ました。涙が下に流れない「涙道閉塞」という病気とまでは言えないけれど実に不便であった症状を直してもらう為、手術が必要と言う事で、10日間病院生活を送ってきました。手術は成功し、涙も無事に下に流れるようになりました。それまではあふれた涙を常にハンカチで拭かなければない状態で、悲しくもないのに四六時中泣いてばかりいるような状態でした。入院生活は、予想はしていましたが実に退屈で、一日の長いこと長いこと...でも、病院の雰囲気は感じが良くて、お医者さんも看護師さんたちもみんなニコニコ顔の人たちばかりでした。卵の殻を30個と道具を病院に持って行きましたので、手術が終わった翌日からは、毎日ベットの脇で制作活動をし始めました。妻から、こんな時くらい、おとなしくして体を休めたら?と怒られましたが、どうも天井を見ているだけの生活は耐えられない性分のようです。招き猫や、ふくろうや、津軽凧などを描いて飾ったら、たちまちベットの隣の小さな棚はいっぱいになってしまいました。看護師さん達が、回診に来るたびにものめずらしげに見て行きます。退院の時に、ナースステーションに招き猫とかえるさんのペアを差し上げて来ました。この病院にご縁の会った方にたくさんの幸せが来るように!そして元気がよみがえるように願いを込めて。...そして、退院した翌日からはアトリエにたくさんのお客様が毎日のように来て頂いて千客万来のわが家がよみがえりました。
Jun 26, 2011
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「夢ネット」の仲間6人と被災地へ炊き出しに行ってきました。場所は、宮城県でも最も被害の大きいと言われている南三陸町。私達の入ったのは戸倉の自然の家と言う88世帯の集落の皆さんが200名避難している「志津川自然の家」と言う所です。実は私達が2年前、会を発足させたばかりの時、ツアーを組んで視察した場所がこの南三陸町だったのです。美しい海と、たくさんの現地の人達の暖かい歓迎を受けてとても素敵な思い出を作ることが出来たのがこの南三陸町なのです。だから、今度は少しでもご恩返しをしたいと言う思いで南三陸町に行こう!と言う話が有志の間でたちまち広がったのです。毎日の炊き出しで疲弊しきっているお母さん達を少しでも休ませて上げれたらと言う思いでメンバーは現地に向いました。途中、志津川の町に差し掛かりました。テレビでは見ていたのですが、実際その光景を見て私達は愕然としてしまいました。町全体が壊滅状態なのです。病院は3階まで水に浸かった様子です。海洋センターの屋根の上で止まったトラック。(運転手はここで助かったそうです)このような光景を見ながら、私達は戸倉にある「自然の家」に到着しました。この地域は88世帯の住民200名が避難しており、毎日の炊き出しで疲れているお母さん方を少しでも休ませて上げるのと、リクエストであるあったかいシチューと焼きそばが食べたいと言うご要望に応え、さっそく夕食の準備にとりかかりました。ここには、ジャパンハートさんというボランティア団体さんを窓口に、たくさんの若者がボランティア活動をしておりました。その中から5名のスタッフが加わってくれて総勢11名で作りました。彼らは明るく、素直でとてもすばらしい青年達でした。神奈川や、兵庫や、群馬や千葉や滋賀などからやって来て一生懸命働いておりました。手分けして作ったシチューと焼きそばは、200名の皆さんに振舞われおいしそうに食べてくれているのを見た時、「あー来て良かった」と思いました。 大なべ2個にあふれるくらい作りましたがたちまち無くなりました。 焼きそばは鍋で焼きました。おいしい!と喜んでくれた子供さん達です。 今回、このような炊き出しをさせて頂きましたが、たった一日の私達の活動は微々たる物かもしれませんが、現地に行って見て、触れて、行動して、何かを感じて帰って来ました。たくさんの学びを頂いた今回の炊き出しの体験でした。これからも、自分の出来る精一杯のことをして行きたいと思わせていただきました。
Apr 2, 2011
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今回の大震災で亡くなってしまった人、家を流された人、いまだに家族が行方不明の人、など本当にたくさんの身近な友人や、知人が被害に遭っています。わが家は、海岸から少し離れた所にあるために津波の被害はまぬがれたが、長男家族4人は住まいも、車も失ってしまった。地震当日の夜、繋がらない電話に何十回となくかけ続け、長男家族の安否確認をし続けました。夜中に、近くの公民館に避難している事を知った時、思わず叫びました。「あー生きていてくれた!」翌日、わが家に避難してきた長男夫婦と孫達の顔を見た時に涙があふれて止まらなかった。電気も、水道も、ガスもすべて止まって暗闇の中に灯したローソクの明りで過した3日間、ただただ感謝の日々でした。家族を失った方、行方がいまだに分からない方、どんなにご心配されている事だろうか?自分がその立場だったらいてもたってもいられない状況になっていただろうと思う。今回の地震から学んだ事 それは身近にいる家族の存在のありがたさ日常の何気ない生活への感謝毎日の生活を一秒たりともおろそかにしないで生かされているこの命、今日も精一杯生きようと思う。感謝の心を忘れずに...
Mar 20, 2011
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先日行われた愛島(めでしま)小学校6年1組2組の子ども達約20名が担任の先生とアトリエにやって来てくれました。えっぐおじさんに、「寄せ書き」を書いて持ってきてくれたのです。75名の寄せ書きには、「夢はあきらめなければ叶うと言う事を学びました」「僕もえっぐおじさんのように何か一つの事を続けて見ようと思いました」「僕はえっぐおじさんと同じように自分に自信が持てませんでしたが、夢を持つ事が出来ました」等等、たくさんのうれしいコメントがびっしりと色紙にちりばめられていました。私も子供たちからたくさんの事を学びました。
Mar 9, 2011
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かねてから、憧れの場所、京都に行ってえっぐクラフトを子供達に教える機会に恵まれました。「あそびの学校」と言う社会教育団体の主催するイベントで、幼児から小学6年生までの子供達に創造教育の一環として展開しているすばらしい団体から派遣されてえっぐおじさんは京都まで行かせていただく機会に恵まれたのです。60名の募集定員が満杯になって、スタッフの方々が6名もアシスタントになってくれてその動きのすばやいこと、お陰で時間内にきちんと終える事が出来ました。何よりも、うれしかったのは子供達の笑顔とそれを温かく見守っているお父さんやお母さん方のうれしそうな顔を見る事が出来た事でした。京都ではもちろん えっぐ教室は始めてのイベントになる事も手伝って皆さん興味津々といった感じでした。会場である、イオン高の原ショッピングセンターの関係者の心遣いにも感謝でした。 前後には、京都見物も出来て、清水寺、五重塔の東寺、東本願寺などを観ることも出来て心も体もリッチな気分を味わえた今回の京都でのイベントでした。感謝 感謝の毎日です。 写真は、当日の看板と、参加者の笑顔と、会場となった高の原ショッピングセンターの全景です。
Feb 21, 2011
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kHB東日本テレビの取材をいただきました。今回は、KHBさんの「ぐりる宮城」と言う番組での紹介で、テーマは「物づくり」との事でえっぐおじさんにスポットライトが当たりました。女子アナの若月さんが、一緒にえっぐクラフトに挑戦してひな人形を作ると言う構成の番組ですが、とてもリラックスした楽しい取材でした。スタッフ総勢4名の方々がとてもなごやかで、笑いのある楽しい集録になりました。若月さんはお雛様をを作り私はお内裏様を作り完成させました。若月さんのお雛様はちょっぴり色っぽいまつげの長いお雛様になりました。放映は2月18日の18時30分過ぎになるそうですが、どんな番組に仕上がっているのかとても楽しみなえっぐおじさんであります。写真はKHBの若月アナとえっぐおじさんと完成させたひな人形です。少しにやけているえっぐおじさんかな?
Feb 15, 2011
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先日ある子供会でえっぐ教室が行われた時の話です。ひと通り作り終わって、おやつタイムの時に3人の男の子達から「えっぐおじさん聞きたい事があるんだけど」と質問を受けました。どんな質問かな?おそらく、「今まで何個ぐらい作ったんですか?」とか、「卵の殻はどうやって保管しているんですか?」などの質問だろうな、と思っておりました。子供達からの質問は「えっぐおじさんは、草食系?肉食系?」でした。思わず、食べていたホットケーキを喉に詰まらせそうになりながら逆に聞きました。「どっちに見える?」 間髪をいれずに一人の男の子が答えました。「草食系だと思う」「なんで?」って聞いたら言うんです。「だって話し方がやさしいもん きっと草食系だよ」他の男の子も同意してうなずいていました。予期せぬ質問で一瞬びっくりしましたが、子供達もちゃんと観察しているんだなと思った時に、えっぐ教室でも決して手を抜いてはいけないんだな、と思ったひとときでした。「草食系」と言われて内心ほっとしていたえっぐおじさんでもありました。
Feb 15, 2011
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昨年から、ハーベストさんの主催するキャリアアップセミナーで高校生に、講義をする機会に恵まれています。今回は仙台市内のM高校で行われたのですが、このセミナー講師をさせて頂いたのは今回で10回目になりました。いつの講義でもそうなんですが、講義が終わってから質問タイムや感想を発言述べて頂こうと促してもほとんど手が上がらないのが現状でした。私は、ふとひらめいた事がありました。それは「たまごの殻に夢や目標を書く」と言う事を高校生達にやってみてもらいました。とたんに、高校生達の目が輝き始めました。「声優になりたい」「天文学者になりたい」「甲子園をめざす」などなどたくさんの夢や目標が卵の殻に書き出されました。中にはもう一個書いてもいいですか?といってちゃっかり彼氏に手紙を書いていた女子高校生もいました。「今どきの高校生」と言う人がいますが、今の高校生達の心の中にも「夢や目標」がちゃんとある事を知ってとてもうれしいえっぐおじさんでありました。卵の殻に書いた「夢や目標」はそれぞれ持ち帰っていただきました。
Feb 11, 2011
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皆様明けましておめでとうございます。今年も、えっぐクラフトとえっぐおじさんをどうぞよろしくお願い致します。昨年は、えっぐ教室をたくさん開かせて頂きまして感謝しております。中でも小学校、幼稚園、公民館、地域の行事、そして企業のイベントなどでたくさんお招きを頂き、延べえっぐ教室を開催させていただいた回数がなんと、40数回になりました。今年は2月に京都でも開催させていただく事になっており、とても楽しみにしております。今年一年の私の夢は、京都を皮切りに全国にえっぐ教室を展開したい!という事です。「子供達に夢を与える えっぐおじさん」をめざして今年も努力精進してまいりたいと思っております。皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。写真は昨年2月に行われた宮城県名取市の愛島小学校6年生のえっぐ教室です。38名のお友達がえっぐクラフトの教室で勉強しこの模様は宮城テレビのOH!バンデスに紹介されました。
Jan 3, 2011
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「あそびの学校」で今度は、石巻イオンショッピングセンターで「えっぐクラフト教室」を開かせて頂きました。「あそびの学校」は、子供さん達の創造力や造形力を通して豊かな心を養う事を目的に全国のいたる所で、主にイオングループを中心に開催されているとても素晴らしいイベントです。今回で「えっぐおじさん」をお招き頂いたのは4回目になりますが、たくさんの親子が参加してくれて、定員の60名はすぐいっぱいになりました。定員オーバーの為、参加できずに泣いてしまったお子さんもいて気の毒に思いましたが、またどこかでぜひ参加して欲しいと思い、えっぐおじさんのパンフレットを親御さんに差し上げました。とても忙しく汗だくになって教えた教室でしたがそれだけにやりがいのあるひとときを過ごす事が出来ました。
Nov 22, 2010
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長女が東京から友人の結婚式出席の為帰ってきた。久しぶりの家族で山形県の山寺に遊びに行きました。あたたかい日差しで芭蕉が訪れた岩の山と紅葉を眺めながら、息を切らしながら、千数百段の石段を何とか登って山頂までたどり着きました。やや、過ぎかげんとは言え紅葉の鮮やかさと古寺の美しさが調和したすばらしい景色に接して身も心も久しぶりにリフレッシュ出来た一日でした。写真は、わが家の家族(妻、長女、次男、私)と紅葉です。
Nov 20, 2010
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11月も後半に近づいてきましたが、19日は仲間がわが家にやってきて、「定例会&芋煮会」を開きました。この時期にしては、暖かく小春日和の陽気に恵まれて、とても気分の良い一日を過す事が出来ました。夢を持った人たちが集る「夢ネットの会」のメンバーとたくさんの夢を語り合いながら芋煮、まいたけご飯、お刺身などをほうばりながら、過した晩秋のひとときであった。「人生の楽園」...というテレビ番組があるが、今の私の心境はまさにそんな感じを抱くことが出来る、そんなすばらしいひとときを味わう事が出来ました。
Nov 20, 2010
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10月26日還暦を迎えました。まだ遠い未来の事だと思っておりましたが、あれよあれよと言う内に誕生日を迎えてしまいました。還暦を老後ととらえないで、3回目の成人式がやって来たととらえてこれからを過して行きたいと思います。なにしろ、これから先やりたい事 夢 希望 がたくさんあって、自分の大好きなことを通して「人に喜んでもらえる」そんな生き方を益々して行きたいと考えると楽しい未来がいっぱい待っているような、そんな気がしてならないのです。3回目の20歳に乾杯しよう!と思う。
Oct 27, 2010
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東北学院大学で、せんだい・みやぎオータムセミナー2010が行われました。このセミナーは、宮城県を中心にした市民講師が学院大に180人も集結して、受講生の皆さんは様々なセミナーを自由に聞いて回りそれぞれの講師から生き方を学ぶという企画のもとに行われたすばらしいイベントなのです。私は、「えっぐおじさんのたまごワールド」と言うタイトルで、たくさんの子供さん達、大学生達に物作りの楽しさを感じてもらうよう「えっぐ教室」を開かせて頂きました。用意した材料の卵が足りなくなるくらいたくさんの方々に参加して頂いて、とてもうれしい時間を過ごす事が出来ました。スタッフの大学生の皆さんの明るさ、おもてなしの心など、気くばりがとても行き届いたすばらしいイベントでした。こうして、「えっぐおじさん」は様々なイベントで様々な人たちと出会い、様々な感動を味わって毎日を生きていけること本当に感謝に思う今日この頃です。写真は参加者の子供さん達、大学生のスタッフの皆さんです。
Oct 11, 2010
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会社を退職してから1年半が経ちました。今では、すっかり地域に溶け込んで、地域のスタッフの一員として様々なイベントなどに声をかけて頂けるようになりました。今日は、愛島地区の「新米まつり」のイベントが開催され、私は「えっぐおじさんのたまごの学校」を開かせて頂き、たくさんの親子の皆さんに参加して頂きました。会社員時代には、たくさんの周りの方々にお世話になりながらほとんど行事に顔を出す事ができなかった私ですが、今では地域の皆さんにすっかり顔と名前を覚えて頂きイベントには声をかけて頂けるようになりました。これからも、大いに地域の行事にも参加し楽しみたいと思わせていただいた今日のひとときでありました。写真は、「新米まつり」が終った後のスタッフの記念写真です。
Oct 10, 2010
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今日は、美里町の北浦幼稚園に行ってきました。PTAの行事にお招きいただいたのですが、園児60名、その親御さんが60名合計120名の皆さんに「えっぐクラフト教室」を開かせて頂きました。いやー、すごい人数でした。最初に講堂に集ってプロジェクターで作り方の説明をした後で3クラスに分散して親子が楽しくさまざまな面白いえっぐの作品を作りました。出来上がった作品は、みなどれも個性的で楽しく素晴らしいものばかりでした。子供さんはもちろんの事、お父さんや、お母さん方も夢中になって作りました。作り終わった後は、裏方でお母さん達がホットケーキやたまご焼きを作ってくれてみんなでおいしく頂きました。みんなの笑顔に出会ってうれしいうれしいえっぐおじさんの一日でした。写真は幼稚園のみなさんの集合写真と個性的な作品の一部です。
Oct 4, 2010
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ハロウイーンは、古代ケルト人の宗教的行事で秋の収穫感謝祭と、故人を偲ぶと言う意味があったのだそうです。今では、アメリカのキリスト教に伝わり、毎年10月31日に死者の霊がよみがえって帰って来る日と伝えられ、家の周りにいる悪霊をびっくりさせるために様々な変装をしたりかぼちゃをくり抜いてランタンを作り故人が帰ってきやすいようにとりはかるのだそうです。アメリカでは、クリスマスに次ぐ大きな行事ですが、日本人は何だか意味が分からないままただ、「ハロウイーン」のかぼちゃのグッズなどを飾ったりしているのではないだろうか?様々なえっぐの作品を作らせて頂くお陰で、その意味を理解する事が出来てとてもありがたいと思う。これからも、日本や世界の様々な行事の意味を調べ、えっぐの作品を通して伝えていければと思う今日この頃です。写真は、「ムサシ名取店」の「イトーチェーン」さんの売り場に飾らせていただいた私のハロウイーンのえっぐの作品達です。
Sep 24, 2010
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9月4日(土)5日(日)に、仙台市青葉区本町にあるパナソニックリビングショウルームさんで、えっぐクラフトの体験教室がご来店のお客様を対象に開かれ、講師としてお招きをいただきました。リフォームや、新築などを計画されているお客様が、商談中にお子様達が楽しく過せるようイベント会社の担当者の方が企画された体験教室でした。今回は、卵の中身を取り出す体験もして頂き、その中身はとなりのIHクッキングのスタッフの方に卵焼きや、ホットケーキにしておやつとして出して頂き、参加された皆様にとってダブルのうれしい企画だったのではないかと思います。30名の定員に対して31名の方が参加して下さってえっぐおじさんにとっても、とてもうれしい週末を過ごす事が出来ました。たくさんの人達の笑顔を見るのがたまらなく大好きなえっぐおじさんです。 写真は、3人の素敵な女性の素敵な作品と素敵な笑顔です。ぬいぐるみはパナソニックさんのマスコットキャラクターとの事です。
Sep 6, 2010
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今日は「夢ネット21」の仲間達と定例会をかねた、バーベキューパーティーが行われました。八幡町にある「まつぶちガーデン」と言う広瀬川の流れる岸辺で、セミの鳴き声と川のせせらぎを聞きながら、楽しい楽しいひとときを過ごしました。「夢ネット」は、昨年の11月に、「インターネットを活用した起業支援講座」の受講生が卒業後結成したサークルですが、今では毎月定例会を開き、様々な情報交換や近況報告をし合い、お互いの絆が一段と深まって来ている楽しい仲間が集うグループになりました。20名の仲間のうち、今日は10名のメンバーと講師のE先生も参加してくれてみんなやE先生の話が愉快で広瀬側にたくさんの笑い声響きわたりました。ストレス解消と共に、夢を持った仲間と語り合える幸せを味わったひとときでありました。
Aug 27, 2010
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えっぐおじさんとして、「あそびの学校」を通して様々な地域にお邪魔させて頂く機会が増えました。15日、お盆と夏休みの真っ最中に、登米市の佐沼の「ロックシテイ佐沼」にて、あそびの学校の8月のイベントとしてえっぐクラフト教室が開催され、講師としてお招きを頂きました。「あそびの学校」は、子供達自身の伸びる力を大切に、創意と感性を養う事を目的に設立された社会教育団体で、イオングループを中心に全国にたくさんのイベント会場で開催しているすばらしい団体です。今回は、50名の募集に対して、受付が始まった時間から30分で希望者がいっぱいになり本当にうれしい悲鳴をあげました。参加される子供さん達は無料ですが、親子で夏休みのひととき一生懸命卵の殻で制作している姿はほほ笑ましいものでした。いつも思うのですが私にとって参加された皆さんの笑顔が一番の喜びになります。今回も、たくさんのお父さん、お母さん、子供さん達から「笑顔」がこぼれました。うれしい、うれしい一日でした。写真は、申し込み受付に並んでいる参加者の方々です。写真は、真剣に打ち込んでいる親子の皆さんです。
Aug 16, 2010
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かつて、若い頃、山登りやハイキングなどをした仲間の偲ぶ会が仙台の駅前ビルで行われました。今からおよそ、36年前に、私達は仲間とユースホステルのサークルを結成させました。その名は「歩手仲(アルテナ)」 ドイツにあるアルテナ城という名前にちなんだものだがこれは世界で第一号のユースホステルの由来からヒントを得て我が友人のYさんが付けた名前でもあります。日本語では「仲良く手をつないで歩こう」と言う意味が込められていていずれにしてもすばらしい名前だと思っています。その歩手仲の仲間で一生懸命活動していたKさんがアパートの一室でひっそりと亡くなっていたことが分かったのです。なんと歳は65歳と言う若さでです。いつも、山が大好きで笑顔の絶やす事のないKさんが亡くなったと聞いて、お盆でもあるこの時期に「偲ぶ会」を開いてくれたSさんと、Nさんの呼びかけに17人のかつての仲間達が集まったのです。みんなで在りし日のKさんの思い出話をしながら、命のはかなさや、明日はどうなるか分からない私達の人生についてそれぞれの想いを語り合いました。「今を懸命に生きる」「今日一日を後悔しない生き方をする」などなど、本当に大切な事を思い起こさせていただきました。青春を過した仲間達と今日一日の大切さを再確認させられたひとときでした。
Aug 15, 2010
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久しぶりに12日から休暇を取れた妻と、目下9連休中の会社員の次女と、夏休みがたっぷりある大学生の次男と4人で福島会津方面にプチ旅行を楽しんできました。喜多方で、40人待ちのラーメン店に並び、食べたチャーシュー麺は900円でしたが待った甲斐があったくらいおいしく食べました。大内宿と言う江戸時代から今に伝わる宿場町は、その情緒豊かな風景が広がる素晴らしい所でした。お互いに忙しい毎日、家族と行って来たプチ旅行でしたが、とても大切なひとときに感じた時間でした。
Aug 13, 2010
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8月1日(日)ビジネス旅館オタマヤさんで、夏休み親子えっぐ教室が行われ、講師としてお招きを頂きました。午前の部と午後の部の2回行われ、合計21名の参加者の皆さんがえっぐの作り方にチャレンジしました。午後に参加されたご家族の、ハンバーグ店3店舗経営するオーナーさんのご一家の雰囲気がすばらしく、とてもなごやかなえっぐ教室になりました。奥様が作った、卵の殻に描いた自画像は、ハワイアンダンスを踊っているにこやかな笑顔が表現され、オーナーの社長が描いたイラストは、お店の看板の顔である会長さんの顔を描いてとても、すばらしい出来栄えになりました。ふたりで、えっぐの作品を持ってにこやかに笑う姿は本当に仲の良いご夫婦の姿が感じられ、こちらまでほほえましくなりました。お孫さんたちと、ご家族みんなで楽しんでにこやかに帰られた姿がとても印象的でした。
Aug 2, 2010
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えっぐおじさんにとって、初めての県外出張です。秋田県横手市のサテイで「あそびの学校」の7月のプログラムにえっぐクラフトを加えて頂き、県外で初めてのえっぐ教室の講師をさせていただいてきました。横手市のあそびの学校は、10数年にわたってM氏が世話人として、スタッフの皆さんとすべてのイベントをこなしてこられた地元ですっかり定着したイベントになっておりました。長い歴史の中で、外部から講師を招いて開催したのは今回が初めてとの話を聞いて、私もびっくりしてしまいました。秋田は、私のふるさとでもあります。甥の子供達二人も参加してくれて、楽しい作品を作りました。25人の参加者の作品はどれも、素敵に仕上がって、みんなにこにこと帰っていく姿を見て、きょうもうれしく生きがいを感じたえっぐおじさんでもありました。参加された皆様おつかれさまでした。そして、スタッフの皆様ありがとうございました。
Jul 31, 2010
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今日は、美里町小牛田の北浦地区子供会の行事に、えっぐクラフトの講師としてお招きいただき行って来ました。北浦地区の子供会さんの企画は一生懸命なお母さん達のお世話で、とてもユニークで楽しい企画でした。えっぐクラフトだけではなく、切り絵や、絵手紙、フラワーブリザードや、エコクラフトなどたくさんの講座から子供達が好きな事を選択出来るようになっており、とても楽しい企画でした。午後1時からから始まったこの行事は、午後3時になるとおやつタイムとして、えっぐクラフトで割った卵の中身で作ったホットケーキをみんなで食べ、スイカを食べ、ジュースを飲んでみんな心豊かに過せる時間がありました。北浦地区の子供さんたちは、とても元気で素直な子供さんたちが多くて、一緒に楽しい時間を過ごす事が出来ました。夏休みのひととき、子供さんたちも楽しかったようですが、一番楽しかったのは何を隠そう「えっぐおじさん」だったのかも知れません。上記の写真は、教室で割った卵の中身で作ったホットケーキなどをみんなで食べたおやつタイムの模様です。下段の写真は、作品つくりを終えて参加者全員の集合写真です。
Jul 24, 2010
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今日から、いよいよ本格的なカルチャーセンターのえっぐ教室をスタートさせました。河北新報で、連日広告を出して頂いたのですが、応募してくれた生徒さんは6人でした。(60歳代の主婦から70歳代の壮年までやる気にあふれた方々ばかりでした)その内の一人が3日前にぎっくり腰になり、本日の教室は欠席となり5人での教室になりました。ちょっと淋しい教室になるかな?と思っていた私の想いとは裏腹に、集ったメンバーの皆様は明るく終始笑いの絶えないすばらしい方々ばかりで、最初から最後までなごやかに楽しくえっぐ教室を終える事ができました。第1回目の教室は、竹を使った「かぐや姫」に取り組みました。当初、簡単に出来る「かえるさん」を作って頂こうと思っていたのですが、朝早くsatatonさんが、わが家まで竹を運んでくれたので、これも何かのおぼし召しと考え、急遽「かぐや姫」に切り替えました。結果は大好評で、皆さんの作品がどれもすばらしい個性あふれるものになりました。終った後の皆様の笑顔がとても印象的でした。私にとっても、記念すべき本格的なえっぐ教室のスタートでした。
Jul 12, 2010
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かねてから、ここに飾らせていただいたら素敵だろうな!と思っていた東北電力のグリーンプラザさんにこのたび、私のえっぐ達がお世話になる事になり、今日その展示をさせて頂いて来ました。題して 「卵の殻が大変身!えっぐクラフトの世界」展アトリエ四季というショーウィンドーの中に、約80点、7月6日から9月20日までの2ヶ月半にわたって展示させていただく事になったのです。作品は、夏の風物詩というテーマのもとに、海のおさかなさん、かもめや金魚さん、かえるさんの大家族などなど、子供さんやご年配の方まで楽しんで頂けるようにデイスプレイさせて頂きました。中でも、今回の大作は「銀河鉄道の夜」と「かぐや姫コーナー」かな?と思います。グリーンプラザの所長さんはじめ、スタッフの皆さんにお世話になりながら、準備万端OKとなりました。明日からの2ヵ月半、仙台は七夕期間中も全国からたくさんのお客様がこの場所を訪れて眺めて下さることと思います。たまご達も、とてもうれしそうです。写真は、グリーンプラザさん「アトリエ四季」のショーウィンドーに並べられたえっぐクラフトです。
Jul 5, 2010
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この頃、夕方になると、どこからとなくカルガモの兄弟が4羽揃ってやって来ます。水辺の草をついばみながら、あっちの岸辺、こっちの岸辺と移りながらちょこちょこ泳いでいる姿がかわいくて、つい一生懸命眺めてしまいます。となりの奥さんとだんなさんも一緒にカルガモさんの泳ぐコースを付いていきます。どこにねぐらがあるのだろうか?親はどうしているのだろうか?など色々と心配しながら見ているうちに、カルガモさん達は、一箇所に固まって身を寄せ合って落ち着きます。そして日没、...私達はわが子を眺めるように、そして「おやすみ」「また明日」と言って自分のねぐらに帰ります。次の日の朝、もうカルガモさんたちの姿はどこにも見当たりません。そして、夕方またあの愛らしい姿が私達をなごませてくれるのです。
Jul 4, 2010
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今日6月30日は、二人目の孫(女の子)の満1歳の誕生日でした。長男のお嫁さんが、2人の孫を連れて遊びに来てくれました。ジッジとバッパは、ケーキを用意して1本のローソクを立てて、お祝いをしました。健康ですくすく育っている二人の孫とたわむれて、目じりを下げて過した今日一日でした。家計を切り盛りしながら孫達を育て、仕事で疲れた長男の心のささえになってくれているわが家のお嫁さんがいてくれるお陰で私達も楽しく安らぎのひとときを与えて貰っているのだと思うとき、感謝の気持が自然にわいてきた今日一日でした。これからも、かけがえのない孫達の成長と幸せを心から願っているジッジとバッバでありました。
Jun 30, 2010
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むし暑い毎日が続いております。わが家の目の前に流れている川の上流にホタルが飛び交うようになりました。昨年までは、10分ぐらい歩いてようやく見つけたホタルが数匹でした。今年は、歩いて2,3分の所に何と数百匹も飛んでいるのです。カメラに写らなくて残念ですが、とにかくすごい!のひと言です。冬は白鳥が飛来し、夏はホタルが飛び交うこの私の住んでいる地域の名前は「愛の島」と言う。なんてすてきな場所なんだろう!何てすてきな地名なんだろう!思わずつぶやいたら傍らで聞いていた妻がひと言、「お父さんは本当に感激家ね、年がいもなくね。...」こうしてわが家の夏の夜は過ぎていくのでありました。 チャンチャン! 写真は、かすかに写った源氏ボタルの飛んでいる所です。
Jun 28, 2010
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「かもめのタマゴ」と言えば大船渡市の銘菓として有名だが、新作としてアトリエに「かもめ」を作って見た。子供達が、学校の帰りアトリエに寄ったので、「これ何に見える?」と聞いたら答えました。一人の子供は「鳩!」と言いました。もうひとりの子供は「アホウドリかな?」なかなか「かもめ」と言ってくれません。どうやら、かなりメタボなかもめのようです。この作品は、7月6日から、9月20日まで電力ホールのグリーンプラザに他の作品と一緒に展示させて頂くことになったのです。七夕期間もたくさんのお客様の目に触れると思いますが、ユーモラスな私の作品達がお客様の目を楽しませてくれるといいな!と思いながらたくさんの新作に取り組んでいるこの頃です。 写真は、メタボな「かもめ」とグリーンプラザに展示予定の「銀河鉄道の夜」とペンギン親子です。
Jun 26, 2010
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目の前にある川にカメちゃんが流されて来ました。陸に上がろうとして必死にもがいているのですが、結局あがれず私が柄のついた棒ですくい、上に上げました。大きな亀でおそらく飼い主がもてあまして川に放したものと思われます。とりあえず立水栓の洗い場の所において、餌を与えました。学校の帰りアトリエに寄った小学生の子供達が、「ワー!亀だー」と大喜びです。私も、さっそくえっぐにカメちゃんを表してみました。黄色をベースに金色をまぶしたら、何となく金運に恵まれそうな気がしました。「福の神」ならぬ「福の亀」になるかも?ようこそ!わが家へ ウエルカメ! 写真は、我が家にやってきたカメちゃんと、えっぐの「福のカメ」です。
Jun 10, 2010
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美里町(旧小牛田町)で、心と体のセラピスト東先生の経営する 施術室「やさしい手」主催のえっぐクラフト教室が開かれ行って参りました。参加者14名(大人10名子供4名)の皆さんがとても素敵な作品を作ってくれました。東先生の企画、「大人が無邪気に遊ぶ2時間」と言う大人の遊び塾のとおり大人のみなさんが夢中になってたくさんの素晴らしい作品を作ってくれました。それぞれ個性的でユニークで楽しい作品ばかりでしたが、中でも目を引いたのが「とことん姫」様が作ってくれた「牟姫(むうひめ)様」は、皆さんから絶賛を浴びていました。だっこちゃんもユニークな作品でした。子供も、大人も無邪気に夢中で作る姿を見ていると私もうれしくなってしまいました。 写真は牟姫(むうひめ)様です。 写真はダッコちゃん です。
May 30, 2010
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今日はアトリエにとても素敵なご夫婦が遊びに来てくださった。ご主人は大企業に勤めながら、中小企業診断士の資格を取得し、奥様も同じく中小企業診断士と言う誰が見てもうらやましい程のお仕事をされているこのご夫婦ですが、人柄が謙虚で、そして何よりも感性の豊かさを感じさせられました。お得意様のお店の繁盛を願って、私に依頼されたのは、「鶴」をモチーフにしたえっぐの作品でした。5日ぐらい前の予約でしたので、本日の訪問まで完成させる予定でしたが、結局イラストで描いた鶴は完成したものの、卵の形を生かしてそのまま素朴に表す鶴の作品は完成できませんでした。次回のご訪問までに必ず完成させる事を約束しお二人は帰っていかれました。2時間、様々なお話をさせて頂き心がとても豊かな気分になったのはこのご夫婦のお人柄のお陰であると思わせていただきました。まさに鶴のように仲の良いご夫婦との出会いでした。一生懸命になって人の話を聞いて下さるその姿勢につい、いっぱいおしゃべりしてしまった私でもありました。 写真は、たまごに描いた鶴のイラストです。
May 28, 2010
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昨日、アトリエに、若い女性のSさんが、ある公共施設へのえっぐの展示の件で打ち合わせに来て下さいました。お話の途中私が何気なく招き猫にかぶせた政宗公の兜を見て、「わーかわいいー!これぜったい受けるー」と絶賛してくれました。そこで、パッとひらめいたのが、ネーミングです。「政宗公」 ならぬ 「まさむねこ」とネーミングで世に出したら受けるかも?何しろ、目の前にいるSさんが絶賛してくれているのだから...打ち合わせは「まさむねこ」で大いに盛り上がって笑いながら、楽しく終える事ができました。たまごは、いつも人をそして私をなごやかにしてくれます。 写真は招き猫に兜をかぶせて完成した「まさむねこ」です。お笑いあれ!
May 27, 2010
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以前から、構想にあった「政宗公と愛姫」の試作品が完成しました。「政宗公」は、最大の難点が兜をどう作るかと言う課題がありなかなか作って頂ける方がいませんでしたが、このたび太白区に住むKさん(72歳)がチャレンジしてくれて、組みひもで兜を作ってくれたのです。たまごにぴったりと収まるように作られた兜を見て感動してしまいました。細かい手作業はもとより、図書館に行って調べたり、青葉城の天主台まで行って実際の政宗像を見てきてくれて、作ってくれたのことでした。竹の中に納まった政宗公は「竹政宗」としてこれから、世に出される予定です。それにしても、兜に負けないようにもっといい作品を作らねば、と思わせて頂いた事は言うまでもありません。 写真は、にこやかな政宗公と愛姫です。
May 19, 2010
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