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高校将棋団体戦で数々の実績を誇る藤枝明誠高校のある藤枝市はサッカーのほかに実は将棋も盛んであることは意外に知られていない。藤枝支部は天才少女として最近話題をまいた加藤桃子さんが所属し、鈴木航五段は今年のアマ竜王県代表となった。またねんりんピック静岡大会にも代表を2人派遣しており、県内のアマ棋界から注目を集めてきている。藤枝市で毎年2回行われる恒例の将棋大会はここ最近は新鋭の登竜門的役割りを果たしている。今年から一橋大学に進学するまで県内若手のリード役を果たしてきた伊藤大悟氏は2001年春の大会のA級で優勝。その年には現在研修会で奮闘中の鈴木悠子さんがD級で3位に入賞している。今年の県アマ竜王代表の鈴木航五段は今年春の大会でA級3位に入賞。天才少女加藤桃子さんは2002年の秋の大会でD級で3位入賞。また過去数年のA級の優勝、入賞者の顔ぶれを見ると県代表クラスが顔を連ねている。市の大会ながら県内アマ棋戦の動向を占う主要な大会に位置づけられる。今年の秋の大会は12月3日に行われる。アマ棋界の新星は今年も現れるか。
2006.10.30
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英語で三国志本家は現在第五十五課の3:呂コウと呂翔の編集中です。呂コウと呂翔といえば、単福と名乗り、劉備の軍師となった徐庶がその力を存分に働かせた曹仁との戦いで曹仁軍の前線に立ち劉備軍に斬られてしまった将として三国志ファンに知られている。実はこの二人もともとは袁紹軍の猛者で、袁紹の後継者袁尚の軍から後継をめぐり対立していた袁譚へと寝返り、さらに曹操にかわいがられたというように主を転々と変えていくのである。主君に忠誠を尽くす将が賛嘆される三国志演義の世界にあっては異色の存在。この課ではその呂コウと呂翔が袁譚軍に寝返り、さらに曹操軍に取り込まれていくシーンを取り上げています。曹操は呂兄弟をいたく気に入ってしまったようで、袁譚は将軍の印綬を与えいざというときに内応させようとするのですが後の祭り。所詮袁譚と曹操では器が根本的に違うようで。
2006.10.08
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三国志って英語だとthe Romance of Three Kingdomsに決まってるじゃないか。実を言うと私も最近までそう思ってましたが実はそんなに話は簡単ではなかったのです。その話題に火をつけたのは三国志サポート掲示板のこのスレッドでした。「三国志」は本来陳寿(Chen Shou)によって編纂された歴史書なんですが日本では明の時代の羅貫中(Luo Guanzhong)の歴史小説「三国志演義」のことを一般に指すようになってしまいました。英語では歴史書と小説は明確に区別されています。陳寿の編集した歴史書の三国志はSanguo Zhi/Records of Three Kingdoms/Chronicles of Three Kingdomsといろいろな表現がありますが、一般にはRecords~のほうが普及しているようです。Sanguo Zhi(略称SGZ)は中国通あるいは研究者がよく使うようです。羅貫中作の小説の三国志演義はSanguo Yanyi ...略称SGYY。中国通、研究者がたまにこの表現を使います。中国語のピンイン読みです。Romance of Three Kingdoms: コーエーの三国志ゲームの人気により三国志演義を表す表現として普及しているようです。ROTK, RTKと略して使うこともあります。コーエーの三国志ゲームの英語タイトルは日本で最も普及している三国志英訳であるC.H. Brewitt Taylor 訳(初版1925年)のタイトルからきています。アメリカではMoss Roberts(Three Kingdoms: A Historical Novel, 初版1976年)がかなり普及しているようです。なお小説の三国志演義を指す表現として、Epic of Three Kingdoms, Saga of Three Kingdomsという表現も見られます。これはRomanceという表現に抵抗を感じる人たちがこう表現しているとのこと。私自身としてはこちらのほうが何も知らない人たちに説明するにはしっくり来ると思うのですが。事実amazon.comで三国志演義英訳の解説をするときにはepicという言葉が使われています。なお三国志演義に登場する人名は中国語のピンインのつづりをそのまま使っています。日本人が英語圏で三国志を扱ったページになかなかなじめないのは日本人が三国志人名のピンインつづりをほとんど知らないからです。主要な人名は英語で三国志本家の人名一覧というところをクリックしてください。日本で三国志人名つづりのピンインつづりをほぼ網羅している むじん書院の人名紹介に対抗すべく項目を200人まで増やすよう拡張工事中です。いずれはこれを三国志英語辞典として別のサーバーに移したいと思います。
2006.10.02
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