宮木京子の さらさら散文

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さて、今日は湯治生活について。

夫婦2人なら、湯に浸かり、TV観て、読書して、昼寝して、また湯に浸かり・・・。といったところでしょうが、うちには遊び盛りの子供がいるためそういうわけにもいきません。
彼らの欲求にも答えなければ。
というか、部屋の中に置いておくとエネルギーを持て余すのか兎に角煩い。
そこで、午前中はできるだけ外に連れ出すようにしました。

朝起床後(大体5時ごろ)私が3人の子供を連れて内湯で入浴。
その後朝食を取り、7時から太極拳(宿のトレーニングルームで指導しています)。
戻ってきて、洗濯、掃除(その間、子供たちはNHKのお子様番組タイム)
その後、お出かけ。
昼に帰宅し、昼食、入浴。お昼寝。
3時ごろ夕飯の買出し。
6時、夕飯。その後入浴。
7時半頃子供たち就寝。

というのが、基本パターン。
でも、当然こうスムーズには事は運ばないし、アクシデントもいっぱい。
午前中お出かけのはずが、3番目が朝寝に入ってしまいお出かけ中止になったり、台風で外出できなかったり。
でも、きちんと決められた通りに行動する必要はないので、それはそれでよかったですが。

観光した場所は以下の通りです。

1、熱帯植物園(http://www.jalan.net/kanko/SPT_151946.html)
宿から徒歩10分くらいのところに在るので、眠ってしまった3番目と夫を置いて娘2人とお出かけ。
宿からはずっと急勾配の上り坂なので、結構いい運動でした。
温泉効果で食用増進した2番目が、やたら「おなかすいた」といい、入園までにベンチでおやつタイムしてから、温室内へ。
予想通り、熱帯系の植物満載。
子供たちは余り興味なさげだが、「ほらほら、見て!きれーな花ねぇ」と一人で盛り上がって見せる。
入り口で「バナナが生っているよ」と言われたので、それを目当てにずんずん奥へ進む。
「バナナ、バナナ」と子供たちの関心を煽っていないと、どうにも場が持たない。
待望のバナナは鈴なりに実をつけていて、それを見たときだけ、ちょっと盛り上がったかなぁ。
バナナの前で記念撮影。更に奥には巨大なサボテンルームがあったが、1番目は怖かったようで、急ぎ足で駆け抜けてしまう。
温室を出てから2番目の要望で、再度おやつタイム。その後、宿へ。
3番目をゆっくり昼寝させてあげたかったのに、1時間くらいで宿に戻ってしまった。
他に子供が喜びそうな施設もなくて、どうしようもない。
入館料 大人400円なり。

2、感覚ミュージアム(http://www.kankaku.org/)
雨が降っていたので、インドア施設へ行こうと、車で40分くらいかけてやってくる。
ここは、人間が持つ五感をテーマにした日本発のミュージアム。
子供でも楽しめるけど、本当に良さがわかるのは大人だな、という感じのおしゃれなところでした。
確かに、日本初。初めてこういう施設を体験しました。
触れることで反応する仕掛け、色を変える色彩、テーマに沿った香り。
文章で表現すると凄く長くなりそうですが、私はとても好きになりました。
できれば、平日のすいた時間に一人で来て、何時間でもゆっくり過したい、そんなところです。
ここも周りに何もないところですが、鳴子温泉観光ではぜひ入れたいスポットです。
ちなみにここ、年間パス券の発行もしています。
何度でもゆっくり訪れて欲しい、ということですね。
入館料 大人500円。 年間パス5000円です。

3、牛渕公園(http://iicha.net/foodkingdom/town/400/404.asp)
ここも、ど田舎にぽつんとあります。宿から車で1時間近く掛かったかな。広くて大きな公園なので、コンビニで弁当を調達していこうと思っていたのに、東鳴子のコンビニをスルーしてしまったら、その先にコンビにはなく、「昼食、どうする?」という不安を抱えながら公園に到着。
街中で暮らしていると、コンビニなんてどこにでもあるのが当たり前ですが、日本全国そうであるわけではないですね。
幸い「奥の寄り道」という農家レストランがあって、昼食の心配はなくて、子供たちも存分に遊びました。
ちょっとしたアスレチック遊具と、長ーいローラー滑り台、浅瀬の川(釣りが出来、小学生が川遊びを楽しんでいた)、バーベキューなどに便利な水場も完備。虫取りか網を持った子供や、バーベーキューをする若いグループ、小さな子供連れと結構賑わっていました。この日は、土曜日だったし。
山の中の公園なので、空が近くて、本当に気持ちが良かったです。
お昼は「奥の寄り道」で山菜そば、赤豚丼定食、牛丼定食を食べて、¥2580なり。
公園の入場は無料です。

4、鬼首近くの公園
かなり大きな公園で、キャンプなどもできるところです。
ですが、名前がわからない。
間欠泉へ行く途中、ドライブに飽きた子供たちを遊ばせるために立ち寄りました。
ブランコと滑り台と鉄棒しかありませんが、だだっ広い公園で、歩いていても気持ちがよかったです。
子供たちもごきげんで遊び、「そろそろ行くよ」というと泣いて抵抗。
う~ん、子供にはこういう場所が一番だな、やっぱり。
ここには、見晴台や川遊びができる浅瀬の川もあります。でも、時間がなくて、行けず。

長くなってしまったので、続きは明日に。
あと「かんけつ泉」と「吹き上げ高原」に行きました。

では、また。





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Last updated  2004年08月24日 12時09分06秒
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