全5件 (5件中 1-5件目)
1
2011年4月21日・22日と旭川市で開催された「日本喉頭科学総会」にて企業展示を行って参りました。 多くの方のご来場、誠に有難う御座いました。 全国各地の先生と会話をすることがとても刺激的です。 今回、気が付いたことは「開業医」の先生は“予約システム”についての認識はお持ちですが「病院」に勤務されている先生たちはまだ“予約システム”に対する知識(仕組み)が少ないということです。 「これは一体、何をするものなのですか?」と質問をされ、シマフクロウ・コールの概略をデモンストレーションを交えてご説明すると「これは何と!」と驚かれます。 「このようなものが今の世にはあるのですか?」まで…。 名札を見ると「○○大学病院」「○○市立病院」「公立○○病院」と言った医療機関にお勤めです。 考えてみれば勤務医だった先生が開業するにあたり「開業するのならば予約システムを導入した方が患者さまには便利だろう。さて、どのような予約システムがあるのだろう?」と研究を始められることがほとんどです。 予約システムの導入は圧倒的に「個人経営(病院・開業医)」が多く、導入がほとんどない「官公立」などに通院している患者は予約システムを利用する機会もなく長い長い待ち時間を耐えているということです。 不満のトップを占める「待ちストレス」をなかなか解消できないのでしょう。 もしかすると旧タイプの「時間予約制」のイメージの悪さを払拭出来ないでいるのかも知れません。 費用とか運用とか人件費…なども考えていくと行き詰るのでしょうか。 厳しい経営の中で新たな事を始めるのは大変だと思いますがひとつの大きなきっかけになると考えます。 その方面への働き掛けも大切かなと思った企業展示でありました。 某先生が… ブース名が「柳田正太郎事務所」なのをご覧になり、私の名札に眼を留めて… 「おや、社長みずから企業展示でデモンストレーションですか。偉いですね。」 「いえ、先生。柳田正太郎事務所は私一人の会社なんです。」 「おおおおお」 それではまたあとで。
2011/04/26
コメント(3)
おはようございます。待ちストレス解消コンサルタントの柳田です。 久しぶりに釧路へ行きました。 「シマフクロウ・コール」導入先の「おひさまクリニック」。 院長が早速、ブログにして書いてくださいました。 http://ameblo.jp/msugai/ 頑張ります。 それではまたあとで。
2011/04/14
コメント(0)
おはようございます。 待ちストレス解消コンサルタントの柳田です。 今日から新学期。 息子は「中学一年生」になった。 一年ほど前に息子は 「お父さん、僕は中学受験をしてみたいんだ」と。 その頃、正直言うと私は「小学生から受験」なんて考えもしなかった。 息子は歯を食いしばりながら頑張っていた。 (私は“無理しなくていいからな”と言い続けた) 今日から息子は「北区あいの里」にある中学へ通う。 大き目の学ランに金ボタン。 大きなリュックを背負って暫く前に家を出た。 これから7:00過ぎには家を出る日々。 私たちも早起き家族にシフトチェンジ。 (もともと私は早起きだから辛くは無いけど) 本来通う地元の中学校はすぐそこで家から歩いて4分。 「君はどちらの道も選ぶことが出来る。 好きな方を自分の意思で決めなさい。 どちらを選んでも、父はしっかり応援するぞ」 「お父さん、僕はやっぱり“受験”したいんだ。 一年間、塾に行かせて欲しい」 こんな感じだったね。 〔柳田の恐怖〕 「もし、君が受験に合格したら中学一年の夏休みはお父さんと 2人で自転車に寝袋を積んでで5日間くらい、野宿しながら 北海道を旅しようか」と言ってしまった。 「お父さん、約束、覚えてるのね」 昨日も再び 釘を刺されてしまった。 身体を鍛えなおさなくては… ではまた。 正太郎
2011/04/11
コメント(1)
おはようございます。 待ちストレス解消コンサルタントの柳田です。 先日、携帯電話受付システム/シマフクロウ・コールを新規で 導入してくださった耳鼻咽喉科の受付スタッフから聞いた話です。 「柳田さん、2週間前からシマフクロウ・コールの案内チラシを患者さまへ 配り始めているのですけれど、この間 “シマフクロウ・コールなら知っています。 こどもの小児科でもシマフクロウ・コールを使っていますので。 これからここの耳鼻科でも使えるのね。” ってよろこんでいたお母さんがいましたよ。」 そんなふうになってきたんだなあ。 この広い札幌で。 そうかあ、そうなんだあ。 4月9日にアリオ札幌に開業するまた別の耳鼻咽喉科へお伺いしシマフクロウ・コールのデモンストレーションの実施も行いました。 この予約システムのBusinessをはじめてから知りあった耳鼻科系の医療機器関連では有名な会社から「柳田さん、紹介したい耳鼻科があります。」と紹介されての導入でした。 「柳田さん、ホームページにシマフクロウ・コールの紹介のコーナーを用意したいんです。ホームページを作っているのは開業支援の会社は○○○○と言いまして…」 「あ、そこの社長なら知っています」 「それなら、話は早いです。担当者は○○さんと言いまして…」 「あ、○○さんなら知っています。大丈夫です。」 そんな話をしているとお見受けしたことがある方が通りかかり、 「あれ?柳田さんじゃないですか!」と調剤薬局チェーンの専務。 「うわあ、ご無沙汰しています」 隣の調剤薬局はその専務の会社の薬局が入るとのこと。 以前に同じくシマフクロウ・コールでお付き合いいただいた専務でした。 そんなふうになってきたんだなあ。 この広い札幌で。 そうかあ、そうなんだあ。 またあとで。 正太郎
2011/04/03
コメント(0)
こんにちは。待ちストレス解消コンサルタントの柳田です。携帯電話受付システム「シマフクロウ・コール」は当事務所と(株)インフォマテリアがcollaborateして開発された製品です。2011年4月1日は朝からシマフクロウ・コールをstartされる耳鼻咽喉科を訪問。2週間前から携帯電話受付システムの使い方の用紙の配布を開始。4月1日の開始日は何人の方がご利用になるか解りませんが、朝から立ち会い。8:30に到着し8:50の「携帯電話受付開始」を待ちます。朝から患者さまがどんどん来院され待合室はかなり密度が高くなってきた。 【11:14】初めての携帯電話受付が入る(男性) 【11:40】その患者さまが来院 【11:45】診察室へ呼ばれる 【11:53】診察が終わり待合室に戻る 【12:00】会計を終えて自動扉を出ていく院内滞在時間は丁度20分。見事な流れでした。この混んでいる耳鼻咽喉科で20分で診察と会計を済ませられるのは凄い。その後、午前中に3名がシマフクロウ・コールを利用されました。もう一人は18分、もう一人は22分の院内滞在時間。初めて利用された患者さまは「本人」が驚いていました。これならぜんぜん待てます。院長もその成果に満足されていたようです。更に患者さまと医療機関の「待ちストレス」を解消すべく貢献したいと思います。 「待ち時間の短縮」=「院内滞在時間の短縮」です。それではみなさま、またあとで。柳田正太郎事務所
2011/04/02
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1