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10月最終日の今日はパッとしないお天気でしたが横浜に住んでいる友人のKちゃんと都内で『パン屋めぐり』してきました出かけている間は途中晴れ間も見えて雨に降られなくて良かったですKちゃんはお米が苦手でほとんど食べずパンばかり食べているパン党でパンの美味しいお店を知り尽くしています。私はお米もパンも大好きですが今日はパン党になって歩き回りましたまずは西日暮里のイアナックへ。小ぢんまりとした店内にお客さんがいっぱいでその人気店ぶりが伺い知れました~ハード系だけじゃなく惣菜パンやキッシュもあって全部買って帰りたくなりましたがお財布と相談して(笑)いくつか購入しました次は、イアナックの系列店でコッペパンが美味しいという上野のイアコッペへ向かいました今春オープンした上野の森さくらテラスの3階にあってイアナックと同じくイートインなしのお店です。お昼近くなりお腹が空いてきたのでコッペパンのサンドイッチをいくつか買って上野公園で食べることにしました。紅葉狩りにはまだ早いですが少しずつ木々が色づいてきましたね~幸い薄日が差していて雨は降りそうになかったので公園内のベンチに腰を落ち着けました。イアコッペのポテサラサンド。薄味でポテトの味がしっかりしていて美味しかったですハムじゃなくてコンビーフが入っています。イアコッペのビーフカツサンド。ピンボケですみません…カツの衣が薄めでビーフの味がしっかりしていて一緒にサンドされたキャベツも美味しかったです~マスタードがアクセントになっていますイアナックで買ったカレーパンが焼きたてだったので温かいうちに…と、それも食べてみました揚げていないカレーパンです。断面を撮影しませんでしたが“豆とレンコンのカレーパン”で色々な種類の豆とシャキシャキのレンコンが入っていてとにかく具だくさんですご~く美味しかったです焼きたてでふにゃふにゃだったのでダーの分を買って帰れなくて残念でしたさて、腹ごなしに(?)今度はお茶の水に移動して神田明神の近くにある三井製パン舗へせっかくなので神田明神参拝後に行くことにしました。買い換えた携帯をまだ使いこなせていない上に歩きながら撮影したので、あり得ないほどブレてます三井製パン舗も小ぢんまりとしたお店でしたが少しだけイートインスペースがありました店内にいる真っ黒な人が友人のKちゃんです長身でモデルさんのように細いです~オーガニックの玄麦を店内で自家製粉していて有機天然酵母でパンを作っているそうでかなりの“こだわりのパン”だと思いますその後、駅近くの喫茶店でお茶してから帰りました楽しかったぁ~(´▽`*)帰宅後、購入したパンを広げてみましたが…やっぱり私はハード系のパンが好きみたいですそして気づきました…ハロウィンなのにカボチャのパンを買ってない~(Kちゃんは買ったそうです… さすが)
2014/10/31
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今日、従弟(K)のところに第4子が生まれました。いとこは全部で20人ほどいますがその子供がまた多くて、名前を覚えられませんKのところは、上から女・男・女・男(今日誕生)ですが第2子はスカイツリーが完成した年に生まれその高さ(634m)に因んで「むさし」と名付けられたので彼の名前だけは忘れません(笑)ん…今ふと思ったのですが、スカイツリーが完成したのは2012年ではなかったでしょうか…今が2014年…第3子が生まれたのは去年か…Iちゃんったら毎年出産してる~Iちゃんは20代なので、まだまだこれからも…何はともあれ、無事生まれて良かったです叔母は、Iちゃんが退院するまでの間上の子3人を預かるのでてんてこ舞いだとか落ち着いた頃 会いに行きたいな
2014/10/29
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昨日おでんの話をしたばかりですが先週末は“トムヤムクン”を作りました。タイ料理が食べたかったのです…というのもタイ料理を食べる時に飲みたいな~と思ってモラタメさんでこちらを購入したので池光エンタープライズ『シンハービール 330ml缶 6本セット』1933年にタイで生まれ、タイ王室にも認められた由緒あるプレミアムビールです送料関係費のみで購入できてラッキーダーとトムヤムクンを食べながら…「カンパ~イ」(撮影に協力してくれたダーに感謝)ホップが効いていてモルトの風味もGoodしっかりとした味わいながら爽やかで酸っぱ辛いトムヤムクンにピッタリでした今度はレッドカレーと一緒にいただこうかな
2014/10/28
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おでんの季節になりましたね。私が外で初めておでんを食べたのはOLになってからでそれまでは“母の作るおでん”が“私にとってのおでん”でした。OL時代、仲の良かった同期の女の子に連れられて浅草のおでん屋さんお多福に行きました。(借り物画像です)それが、人生初の“外おでん”でした(もうずいぶん昔の話ですが…)(借り物画像です)カウンターに座ると早速注文を訊かれたので大好きな鶏肉を注文するとお店の人より先に同期の子が「何それ」と…「鶏肉って、ダシなんじゃないの」「普通入ってないよ~」と散々笑われましたお店の人も笑ってました… 恥ずかしかった~~~><うちの母は鶏肉を串に刺して入れていたのですが似たようなもので“牛すじ”というものがあることをその頃の私はまだ知りませんでした^^;牛すじは高いから鶏肉でごまかしてたのかしら…でも、私は今でも“牛すじ”より“鶏肉”の方が好きですおでんに限らず、家庭によって色々ですよね~因みに、おでんの具で一番好きなのは“厚揚げ”です
2014/10/27
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ダーも私もコーヒー好きです普段はコーヒーメーカーでいれたコーヒーを飲んでいますが車で出かける時は缶コーヒー持参で出かけています先日、モラタメさんのタメせる商品で気になるコーヒーが紹介されていたので申し込んでみました。(送料関係費のみで商品を試せます)興和『コーワ パワードコーヒー【ブラック無糖】12本セット』あの『キューピーコーワゴールド』のコーワさんです普段飲むコーヒーに、パワー成分とビタミンを配合することに成功したそうですパワー成分は、ローヤルゼリー、エゾウコギ、ナツメ、クコの実。確かに体には良さそうですが、これらが入ると焙煎コーヒーの味と薫りが損なわれそうですよね多少薬っぽいというか、薬草っぽい味になりそうな…ところが、飲んでみてビックリ普段飲んでいる(以上に)美味しいコーヒーでしたダーも全く違和感がなかったようです厳選した3種の深煎り豆をブレンドして深みのある薫りと味わいを追求した結果なのでしょう商品名は『パワードコーヒー』ですが私たち夫婦は「体にいいコーヒー」と呼んでいます(笑)美味しくて体にいいなんて、申し分ありません
2014/10/25
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私は一人ご飯の時に、冷蔵庫にあるもので炒飯や野菜炒めを作ることが多いのですが味付けはいい加減でワンパターンです^^;モラタメさんで良いものをいただきましたハウス食品『三ツ星食感 中華炒めペースト 2種』油不要の本格中華炒めペーストです。これ1本で、野菜はシャキッと、お米はパラッと仕上がりこれ以外に炒め油や調味料は一切不要なのだとか「鶏ガラ味」と「海鮮しお味」の2種類いただいたので「海鮮しお味」の方を使って炒飯を作ってみました。火をつける前に、フライパンにペーストを出します。焦がさないよう中火にかけながらペーストを薄くのばします。予め溶き卵と混ぜておいたごはんを投入。ごはんがパラッとしたら具材も加えて炒めます。今回は、火が通りやすいシーチキン、じゃこ、ネギのみ・・・「油膜」がごはんの一粒一粒を包み込むのでごはん粒同士がくっつかずパラッと仕上がりますこのペーストだけで、油も調味料も使わずに美味しく出来ましたが個人的には、最後に鍋肌から醤油を少したらした方が香ばしくて食欲をそそる仕上がりになるかな~と思いました。でも、炒飯や野菜炒めが画期的にシャキッと、パラッと簡単に作れるようになると思います
2014/10/24
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昨日に引き続き今日も寒かったですね><雨続きで洗濯物が乾かず困ってしまいますが明日は晴れて日中は気温も上がるとかいっぱい洗濯しちゃおーっと昨日は高校時代の友人3人とランチしてきました会うのはKちゃんの結婚式以来なので7年ぶり東京駅の改札で落ち合って(無事会えました)丸の内ブリックスクエアの3階にある京おばんざい「豆まる」で食事をしました『鶏つくねの京桜みそ煮込み膳』きょうのおばんざい(二種)、湯葉と生野菜のサラダ、鶏つくねの京桜みそ煮込み、ちりめん山椒御飯、香の物、赤出汁ちりめん山椒御飯はおかわり自由でもちろんおかわりしましたYちゃんとTちゃんには子供が3人ずついます。赤ちゃんだった子供たちが小学生になっていてその子らの携帯写真を見せてもらいながら数々の「武勇伝」を聞いて大笑いしましたKちゃんと私には子供がいないので“現代の子供事情”を知る良い機会になりました。やはり「妖怪ウォッチ」は人気なんですね(笑)Yちゃんはロンドンから帰国し(4年間ロンドンにいました)私も名古屋から関東圏に戻ったのでこれからは年に一度くらい集まれたら嬉しいです
2014/10/23
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以前通っていたスポーツクラブでもそうでしたが今のところでもアクアビクスのクラスがお気に入りですアクアビクスのクラスは午後の早い時間にあるので家で早お昼を食べてから出かけるのですがガッツリ食べてしまうとその後動けなくなりますモラタメさんのタメせる商品(送料関係費のみで商品が試せます)に魅力的なものがあったので申し込んでみました。明治『スマートボディ プロテインダイエット 食べるスープディッシュ』不足しがちな栄養がしっかり摂れておいしさにこだわったダイエットサポート食品ですが私はその手軽さにも惹かれて購入しました。「粒コーンクリーム」と「スパイシーカレー」の2種類が3食分ずつ(全6食)入っていますまずは「スパイシーカレー」を…奥の濃茶の袋には「大豆シリアル」が入っています。スープの器に「食べるスープdish」を入れ…そこに温めた牛乳(200ml)またはお湯(180ml)を注ぎ(私はお湯にしてみました)よくかき混ぜてさらに「大豆シリアル」1袋を加えます。この大豆シリアルはスープと混ぜてもザクザクの食感が楽しめますスープだけでは物足りないかな~と思いましたがお湯で溶いてもクリーミーなとろみのあるスープでおまけに大豆シリアルもたくさん入っているので食べ応え十分ですしかも、ダイエット食品とは思えない美味しさ大豆たんぱく質やL-カルニチン、食物繊維、11種のビタミン、鉄、カルシウム、マグネシウムが摂れ明治さん独自の「おなか満足成分」も配合されているそうでそれで十分な満腹感が得られるのでしょうね~手軽で美味しくて栄養もしっかり摂れて…スポーツクラブ前のランチにピッタリです
2014/10/21
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去年の9月から通い始めたスポーツクラブを今年3月の転居を機にやめましたが転居先の近くにもスポーツクラブがあって今月からまた通い始めました。申し込んだのは8月で9月から始めても良かったのですが9月の1/3は日本にいないのでもったいなくて10月からにしました^^ゞ名古屋では仕事をしていたので『平日夜会員』でしたが今は専業主婦なので『平日昼会員』です平日昼間のせいだと思いますがとにかくご年配者が多くてビックリ殆どが6~70代だと思います。高齢者の体力や運動能力は向上し続けている。70代の男女の体力テストは過去最高となった。と、先日ニュースで話題になっていましたが本当にどなたもお元気で運動量の多いクラス(エアロビとか)にも積極的に参加されていて驚きました。私は他の皆さんに比べたら年齢的にも体力的にも“ひよっこ”ですが「継続は力なり」で頑張ります
2014/10/20
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もう2週間前になりますが、携帯電話を買い換えました前の携帯電話の使用期間は6年7ヶ月でまだしばらく使えそうでしたが充電の“持ち”が悪くなってきたし突然電源が落ちることがあるので使えなくなる前に…と、買い換えました。「携帯を買い換えた」と言うと、決まって「スマホにしたの」と訊かれますが『ガラケー』と呼ばれている、古いタイプの携帯です。2014年の夏モデルの携帯電話なので古いタイプの携帯電話ながら新しいモデルですショップの店員さん(若い女性)があれこれいじりながら「このタイプの携帯はもう操作方法を忘れちゃって…」というようなことを口にしたのですがお店で売っている(しかも新発売の)商品に対してその言い草はどうなのと思ってしまいました。店員さんとしてはスマホを勧めたいのでしょうね~割引キャンペーンなどもスマホだけでしたでも、私はこれでまたしばらくスマホとは縁がなさそうです
2014/10/18
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リスボン旅行記最終回です。9月19日(金)翌日は朝5時にホテルを出て空港へ向かうので実質この日がリスボンでの最終日です。遠出せずに近くで買い物をしたり荷物を整理したりして過ごしました。そういえば、リスボンでよく見かけたのが黒マントの制服姿の大学生。女の子は膝丈のタイトスカートに黒マントでハリーポッターのハーマイオニーみたいでキュート欧米では9月が新学期なので入学したての1年生が制服を着てるのかな~と思っていたのですが、違いました。1年生はこの制服を着ることができず2年生になって初めてその権利が与えられるそうで制服を身にまとって得意気だったのは9月に権利を与えられたばかりの2年生だったようですそして、大学周辺のみならずメトロ駅の近くなどでも大学生の集団が昼夜を問わず大声で叫んだり歌ったりしていて一体何事かと迷惑に思っていたのですがそれは、なんと「Praxe=プラーシェ」と呼ばれるポルトガル伝統の「新人しごき」だったようです確かに、叫んだり歌ったりさせられているのは派手な色のTシャツを着た(着せられた)若者たちで黒マントの方ではなかったような気がします。ポルトガルならではの伝統なのでしょうね^^;あと、リスボンで気になったのが「落書き」です。芸術的な落書きもありますがただ見苦しいだけの落書きも…せっかくの美しい街並みも台無しですよねなんとかならないのかな~ケーブルカーの落書きもひどいですさて、最終日の夕食はちょっと奮発して『Horta dos Brunos』というお洒落なレストランで仕事仲間さんと4人で食事をしました写真を撮ったつもりなのに見当たらないので借り物画像を貼り付けちゃいました^^;お料理は他のお店とは比べものにならない美味しさで特にマグロのステーキが絶品でした~またリスボンを訪れる機会があれば是非もう一度立ち寄りたいお店です9月20日(土) 前日に予約しておいたタクシーに乗って午前5時にホテルを出てポルテラ空港へ帰りもフランクフルト経由だったのでフランクフルト空港で大好きなドイツパンを買って重いのに持って帰りました~そして、無事帰国(9月21日)長~いだけのリスボン旅行記にお付き合いいただきありがとうございましたもう完全に現実に戻っていますが旅行のことを思い出すだけで夢見心地です(´▽`*)日常生活を離れての旅行、たまにはいいですね連れて行ってくれたダーに感謝です
2014/10/16
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台風19号は大丈夫でしたかtamtam地方は拍子抜けするほどあっけなく雨量も大したことがなくて助かりました。長々とお付き合いいただいて恐縮ですがリスボン旅行記の続きです。9月18日(木)この日は一人でリスボン動物園へAちゃんも一緒に…と思いましたがAちゃんはそれどころではなくなりました。彼女はエールフランスで帰国予定だったのですはい… 例のストに当たってしまいましたとても観光どころではありませんよねAちゃんはあちこち奔走した甲斐あって翌日のヒースロー経由の便で帰国できました仕方なく一人で動物園へ行こうとレッドラインとブルーラインを乗り継いでジャルディン・スロジコ駅へ動物園のエントランスはとってもキュートでした驚いたのが入園料調べたら€16で「高いな~」と思っていたのですがいざ窓口でチケットを購入してみたら€18.5でした日本円に換算すると2,500円くらいでしょうか…そんな高い動物園ってなかなかないですよね名古屋の東山動植物園は500円だったのになぁ~…軽い目眩を覚えましたが(笑)気を取り直して中へ特に変わった動物がいたわけではないので何枚か写真を並べるだけにします^^ゞガラス越しだったりしますが結構近くで見ることができますこの子にはかなりガン見されました^^;サイの赤ちゃんがへたばってて、なんか笑っちゃいました奥はお母さんですが、やはり巨大ですね~この子が愛らしくてたまりませんでしたとても良い天気だったのですが、急に雨が降りだし折りたたみ傘を差して歩いているといい場所で雨宿りしている親子を発見しました子供が私(の傘)に興味をもってくれたようで雨が降っている間中、ずっと相手をしてくれました植物もそうですが、動物も万国共通で癒されます(´▽`*)夜は仕事仲間さん達(大人数)との食事会でしたお店は国立古美術館方面にあるとのことでだいぶ遠いのでバスでの移動結局お店の名前も分かりませんでしたがなかなか素敵なところでした。ディズニーランドのアトラクションにありそうな雰囲気ホーンテッドマンション(笑)テラスに出ると4月25日橋が見えましたが夜の4月25日橋は、昨日とはまた違って見えました。日本では『18時~21時』くらいで開かれそうな食事会ですが“ポルトガル時間”なので『20時~24時』でした翌日はいよいよリスボンを発つ前日になりますがこの続きはまた後日お付き合いくださいませm(__)m
2014/10/14
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リスボン旅行記9月17日(水)の続きです。テージョ川クルーズを終えて解散したテレイロ・ド・パソはコメルシオ広場のすぐ近くでここから北上すれば繁華街のロシオ駅周辺もすぐなので数人で一緒に食事をしてから帰ることにしました。レストランへ向かう途中Aちゃんが焼き栗屋の屋台を見つけました。秋から冬にかけてのリスボンの風物詩です日本の甘栗みたいですが、金属製の容器(写真左)の中に切れ目を入れた栗と粗塩のみを入れて炭火で焼きます。どうしても食べてみたくなったAちゃんと私は栗が焼けるまでじーっと待って買っちゃいましたいい香りがします私の撮影のためにAちゃんが差し出してくれましたが歩きながらだったせいか?ピントが合っていません^^;夕食前なので食べない方が良いとは思いつつやはり焼き立てを食べてみたくて1つだけパクリ。ホクホクで美味しかったです~夕食は、アレンテージョ地方の料理が食べられるという『カーザ・ド・アレンテージョ』でいただくことにしましたお店はアレンテージョ会館の2階にあります。店内もいい雰囲気です スープとひよこ豆のサラダ、それにステーキをいただきました。どれも美味しくて大満足今回の旅行中に食べたポルトガル料理はシンプルな塩味のものが多かった気がします。少し塩分が強いかな…というものもありましたがだいたい好きな味で、食べるものには困りませんでしたただ、ポルトガル人の夕食時間は日本人のそれより遅めで普通のレストランでも午後7時だとまだ準備中だったり一般的に午後8時からが夕食時間のようで早くから開いているお店も午後8時を過ぎるまではガラガラです^^;翌18日はリスボン動物園へ出かけたのですがその話はまた後日お付き合いいただけましたら幸いです
2014/10/13
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リスボン旅行記の続きです。9月17日(水)この日は午後からダーの仕事仲間さん達と一緒にテージョ川のボートクルーズに出かけましたバスでカイス・ド・ソドレのドックへ行きそこからボートに乗船します。雲行きが怪しい…いざ出航ベレンの城を正面から見るとこんな感じ。こちらは4月25日橋。対岸のアルマダとを結ぶ橋です。開通した当初は、当時の独裁者の名前にちなんでサラザール橋と呼ばれていたそうですが1974年4月25日のカーネーション革命後革命が起こった日から名前をとって改称されたそうです長さは2,277 mで、上段が6車線道路、下段が鉄道になっています。せっかくなので真下からも撮影してみました船上からでないとなかなかこのアングルでは見られませんよね最初は大西洋に向かってクルーズしていましたが途中で方向転換をして逆方向へ。この日もやはり途中で雨に降られましたがそのあとに嬉しい贈り物が…虹です端から端まで見えるなんて船上ならでは景色にも映り込んで綺麗でした~(´▽`*)下船する場所はテレイロ・ド・パソ駅で近くまで来るとこんなフェリーをたくさん見かけました。リスボン周辺はテージョ川を囲むように湾になっているので向こう岸へ渡るためのフェリーが市民の足になっているようです。下船して解散後に数人で夕食に出かけたのですがこの続きはまた後日。。。
2014/10/12
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だいぶ日が短くなりましたね。すっかり秋らしくなっていますが私は昨日ようやく衣替えをしました「ようやく」…と思っていたのですが昨日電話してきた母に「衣替えをした」と言ったら「もう 早過ぎない まだ暑いわよ~」…さすが埼玉( ̄▽ ̄;衣替えはしましたが、扇風機はまだ片付けていません。実はまだ稼働中です^^ゞ暑かったり肌寒かったりする今の時期。体調管理に気をつけなくちゃですね台風19号にもご用心。。。
2014/10/10
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リスボン旅行記の続きです。9月16日(火)リスボンは1年を通して温暖な気候で一般的に6~9月が乾期とされているようですが私たちが訪れた9月半ば乾期を過ぎていたのか最初の3日間は晴れ続きでしたがあとは晴れたり雨が降ったりと忙しいお天気でしたガイドブックによると、秋から春にかけては雨が多く1日のうちでも晴れたり雨が降ったりと不安定な天気が続くとのことなので、秋の“はしり”だったのかも。『ぐずついたお天気』というのとは違ってカーッと晴れていたかと思うと急に雲行きが怪しくなってザーッと降りひとしきり降るとまたカーッと晴れる…晴れた日に『にわか雨』を繰り返す感じでしょうかAちゃんとポルトガルのB級グルメを楽しんでいる時もそうでいいお天気なのでテラス席を選んだのに途中で雨が…めげずに2人で傘をさしながら食べました(笑)そんなことも良い思い出ですランチのあと、ケーブルカーの“グロリア線”に乗ってサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ向かいました。発車間際に飛び乗ったので運転席の真横~歩ける距離ですが、こんな急勾配なので歩くとキツそう…ものの数分で到着しました。下車してからケーブルカーを撮影していたら…お茶目な運転手さんがポーズをとってくれました(笑)サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台はミゲル君が消臭力のCM撮影をして有名になった場所ですもちろん「日本で」有名になっただけでもともと眺めの良さで人気のある場所のようです。「ラ~ラ~ララ~ラララララララ~」と思わず歌ってしまいましたがウケてくれたのはもちろんAちゃんだけです日本人にしか分かりませんよね~(笑)帰りは別の道を通って歩いて下りました飾り付けがされた路地裏が楽しくて寄り道して…雑貨屋さんでお土産を物色したりしました毎度長くなって申し訳ありませんがこの続きはまた後日。あちこちの通りの間からテージョ川が垣間見えます。
2014/10/09
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しっかり欠け始めていますね(ド素人写真ですみません…)ダーがいないので、望遠鏡ではなく巨大双眼鏡で観察しています。小さい双眼鏡と比べるとその大きさがよく分かります。レンズのサイズが全然違います~重たいですがよく見えます午後7時25分~8時25分までの1時間皆既月食が観測できるとのこと。もうすぐですね
2014/10/08
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日本人がノーベル物理学賞を受賞しましたね明るい話題が飛び込んできてとても嬉しいです「一番じゃなきゃダメなんですか」という蓮舫議員の発言を思い出します。一番じゃなきゃダメでしょう。。。研究とはそういうものではないでしょうか…リスボン旅行記の続きです。9月16日(火)前日のウェルカムパーティーでダーの仕事仲間の奥様(初対面)と意気投合し一緒に観光することになりました私の宿泊ホテルは地下鉄レッドライン沿線。彼女(Aちゃん)のホテルはブルーライン沿線。…ということで、両方とも乗り入れているサン・セバスティアン駅のホームで待ち合わせAちゃんのスマホは海外では通話不可とのことで携帯なしのドキドキの待ち合わせです約束の時間より早く到着したので最初はウキウキと余裕で待っていたのですが時間が経つうちに徐々に不安に…ようやくAちゃんの姿を見つけた時はホッとして泣きそうでした~なんと、Aちゃんは隣り駅と間違えていたらしくサン・セバスティアン駅を通った時にホームにいる私の姿を車内からたまたま発見し間違いに気づいて慌てて折り返してきたとのこと。もし発見してもらえなかったらお互い別々の駅で延々待っていたかも…“オレンジ色のカーディガンが目立っていた”らしく見つけてもらえて本当に良かったですサン・セバスティアン駅から少し歩いてグルベンキアン美術館へ行きました。アルメニア人の石油王カルースト・グルベンキアン個人が世界各国から集めた6,000点ほどの美術品を所有している美術館です。敷地もとても広いのですが、展示室もこんなに広々~ もちろん日本のものも 海外の美術館で日本のものを見つけるとなぜこんなに嬉しいのでしょう「やっぱり日本のものは出来が違うよね~」と、素人のくせにAちゃんとべた褒めしてました(笑)ランチはロシオ駅近くのCafe Beira Gareで…と決めていたので、ブルーラインでレスタウラドーレス駅へそこからは歩いてもすぐの場所にあります。目当てはポルトガル・バーガーの『ビッファーナ』豚肉のバーガーなのですが、ポルトガルのB級グルメとか 具が味付きの豚肉だけ でもこれがすごく美味しかったですAちゃんはパイナップル入りをオーダーしていました。こちらは『カルド・ヴェルデ』ソーセージの入ったキャベツとポテトのスープです。千切りされた細かい緑色のものがキャベツ日本のキャベツと違って硬いチリメンキャベツなんですよこのスープも見た目よりずっとずっと美味しいです昼間からビールを飲みながらいただきましたランチのあともAちゃんと一緒に観光しましたがこの続きはまた後日。。。
2014/10/07
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今朝の台風はすごかったですね皆さん大丈夫でしたかこれから進路にあたる地域にお住まいの方は外出を控えてどうぞお気をつけてリスボン旅行記の続きです。9月15日(月)ダーは仕事なので今日から一人歩き海外ではよく街歩きをします観光地よりもその土地での暮らしぶりが分かるのであちこちの通りをブラブラするのが楽しいです地元の人御用達の小さなお店を見て回るのも大好きポルトガルのパンってやっぱり素朴…そしてビッグサイズです(笑)住宅地が続く通りには、カラフルな建物やアズレージョの美しい建物がたくさん見られます。アズレージョは、ポルトガルの伝統的な装飾タイル。あちこちで見られるのですが建物が古くてもアズレージョは美しいです夜にはちょっとしたウェルカム・パーティーがあったので仕事を終えたダーと仕事仲間さん達とカンポ・グランデ駅へ市立博物館での立食パーティーでした。アラカルトとデザート程度だったので帰りにホテル近くのお店でケバブを買いました^^ゞ満足この続きはまた後日。。。
2014/10/06
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9月14日(日)のリスボン旅行記の続きです。ジェロニモス修道院を後にして…近くに発見のモニュメントがあるので地下道を通って行ってみることにしました。発見のモニュメントというのはエンリケ航海王子の500回忌を記念して1960年に造られたものです。そのモニュメントの手前には大理石で世界地図が描かれているのですが…上空からの全体像(中央に小さく見えるのが世界地図です)(借り物画像です)もう少しアップで撮影されたもの(借り物画像です)この世界地図に、ちゃんと日本もありました形は微妙ですが^^;日本到達を表す年号“1541”と書かれています。こちらが発見のモニュメントです。先頭に立っているのがエンリケ航海王子。ヴァスコ・ダ・ガマやマゼランフランシスコ・ザビエルもいます。テージョ川に向かってせり出しているので前方からは撮影できないのですが後日テージョ川をクルーズした時に前方から撮影したので曇っていますがそちらの写真も…エレベーターで屋上に上がれるので屋上部分にポツポツと人の姿が見えているのですが分かりますか(1枚目の方が分かりやすいです)とても大きなモニュメントです。私たちは上らずに、次はベレンの塔へ川沿いを西の方へしばらく歩いて行くとあります。1515年に着工し、1520年に完成したものだそうです。もとはテージョ川を行き交う船を監視し河口を守る要塞として造られたものなのだそうですが船の通関手続きを行う税関や灯台としても使われたそうです。でも「国王の間」とか「謁見の間」があるんですよ~中も見学できますが、長蛇の列なのでパス^^;そして、ベレンで絶対に行きたいと思っていた『パステイス・デ・ベレン』というパステル・デ・ナタで有名なお店に行きました“お持ち帰り”は長蛇の列パステル・デ・ナタというのはエッグタルト。ポルトガル中どこでも見かけるポピュラーなお菓子です。ポルトガルで一番美味しいナタを食べたいならココということで、絶対に行きたかったのです空席を待つ間、焼き上がったばかりのナタを見学(笑)運ばれてきたナタがこちらです1837年創業のパステイス・デ・ベレンはジェロニモス修道院から伝えられた配合と作り方を今も頑なに守っているそうです。パイは400度という高温で短時間で焼かれていてパリパリ。程良い甘さのクリームは滑らかで、本当に美味しいですビッカ(コーヒー)と一緒にいただいたのですがポルトガルのコーヒーはエスプレッソなのでピッタリあぁ、もう一度食べたい…長くなってしまったので、続きはまた後日^^;
2014/10/03
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リスボン旅行記の続きです。9月14日(日)リスボンで是非行きたいと思っていた世界遺産のジェロニモス修道院へ行きました。前日と同じく、ロシオ駅までは地下鉄ロシオ広場のすぐ横にあるフィゲイラ広場からは市電(路面電車)に乗って行きました15番の市電です。(フィゲイラ広場始発)テージョ川へ向かってプラタ通りを進んで行くとテージョ川に面したコメルシオ広場が見えてきました。夜はライトアップされて雰囲気がガラリと変わるようです。市電に30分ほど揺られてジェロニモス修道院に到着。カメラに収まりきらない広さです開館時間(10時)より前に到着したので入場券(€10)を買ってすんなり入館できましたが1時間後には入館を待つ長蛇の列ができていました因みに、内部の見学ができるのは教会を含めた写真向かって右半分くらいです。修道院最大の見どころは、こちらの回廊です。フランス人建築家ボイタックが手がけたものでマヌエル様式の最高傑作と言われています。開館とほぼ同時に入館したので人影はまばら。静かにゆったりと見学できました。階段を上って2階へ…2階部分はボイタックの死後に建設を引き継いだジョアン・デ・カスティーリョが手がけたそうです。また1階に下りて、サンタ・マリア教会へ。これは修道院の西門(上部)で、教会へはここから入ります。撮影した時には気づかなかったのですがこの彫刻は、左から“受胎告知”“キリストの降誕”“東方三博士の礼拝”を表しているそうです。もっと正面から撮影しておけば良かった教会に入ってすぐ目に入るのが左右に置かれた石棺。左側に置かれているのが、インド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマの棺。右側は、ポルトガル最大の詩人ルイス・デ・カモンイスの棺です。日曜日だったので教会ではミサが行われていましたが見学も撮影(フラッシュはNG)もOKだと言われました祭壇飾り板は宮廷画家ローレンソの作だそうです。王家の霊廟となっています。ステンドグラスが朝日を受けて綺麗でした天に向かってそびえる柱は、ヤシの木を模したと言われていて海をモチーフにした模様が刻まれています。とても荘厳な気持ちで、ダーと教会を後にしました。…この時点でまだお昼前なのですがだいぶ長くなってしまったので続きはまた後日お付き合いくださいませm(__)m
2014/10/02
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10月になりましたこのところ自衛隊ヘリが早朝から飛んでいます。訓練は午前8時以降と決まっていますから訓練でないことは明らかです。御嶽山へ向かっていたのでしょう。とても困難な捜索活動になっていることをニュースで見聞きしていましたから「どうぞご無事で」と、祈るような気持ちでヘリを見上げていました。今回の御嶽山の噴火は戦後最悪の火山災害になってしまいました。怪我をされた方々の早期回復と亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
2014/10/01
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