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今日のそらは昨日と一転雲が広がった鯖雲というかうろこ雲というのか定かではないがじっとして動かない秋の雲である
2022.10.21
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コスモスとあそぶかぜくるときをまつ 風子
2022.10.21
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2022.10.20
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てんじょうへともかけゆきしあきのにじ 風子
2022.10.19
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たそがれてかわすことばのそぞろさむ 風子
2022.10.18
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つゆのよのひとつむらさきごてんかな 風子 夏の名残りのような暑さのあしたは冷たい雨でも最後の秋雨前線だとか
2022.10.17
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つゆはらいあおさえざえとほたるぐさ 風子 どこにでも見られる野の花だが青い花はめずらしい可憐で清々しい
2022.10.15
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ゆうぐれのなわてはわれとあかとんぼ 風子
2022.10.15
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あさかぜにこそでをぬらすみだれはぎ 風子 のりめんをゆらゆらゆらとはぎのかぜ 風子
2022.10.12
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べにいろにそめはじめたりはぎのかぜ 風子
2022.10.11
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なかよきはうつくしきかなあきのちょう 風子 武者小路実篤のパクリだぁ、こりゃでも 大めに見て~
2022.10.10
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秋の文化祭にむけて小品を一品出展予定題はきまっている秋の山里風景だ
2022.10.10
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2022.10.08
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あかとしろわかれてきそうきふねぎく 風子 紅白の秋明菊(貴船菊)がそれぞれひとかたまりなって歓声こそ聞こえないが嬉々として咲き競っている子どもたちの運動会は様変わりしたようだが赤白の帽子で分かれて競う運動会の湧き上がる歓声を聞いていると気持ちがいい赤白の帽子を冠るようになったのは昭和30年代以降で僕らの頃は鉢巻きだった帽子の赤の面を裏返し白にして使い分けるのを考案したのは落語家の金語楼師匠だそうだ2つのグループが赤白に分かれて競うのは約1000年も前の源平の戦いの折源氏が白、平家が赤の旗印を掲げたことに由来するという歳末のNHKの紅白歌合戦もそれに譬えたものだろうそういえば国旗も白地に赤だ
2022.10.08
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じゅうがつのはじめのよるもちちろなく 風子 月が変わったからどうってことはなく虫はなくこおろぎ、松虫、鈴虫も…こころ穏やかな時間を大切にすごさせてもらう
2022.10.01
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てんじょうのはなとなりけりひがんばな 風子
2022.10.01
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2022.09.30
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ひたすらにあれのにありてわれもこう 風子 野生の野花 吾亦紅我もこうありたいという思いが語源だとかなんとも 花らしくなくて儚げに揺れているが芯のありそうな気になる花花言葉は、移ろい、物思いという吾亦紅やはり秋の野花のようだ
2022.09.29
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あめあがりひめたるひかりみむらさき 風子 紫式部:学名 Callicarpa japonicaCallicarpa(カリカルパ)はギリシャ後の「callos(美しい)、carpos(果実)が語源で美しい実」も意味である 別名:実むらさきもともと野生でその美しさから平安の美女「紫式部」に譬えられた
2022.09.28
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ははもこもおもいおもいのあかのまま 風子
2022.09.27
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あめあらくしゅうかいどうのそでぬるる 風子
2022.09.24
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てづくりのおはぎをそなえあきひがん 風子 やったことがないという次男の嫁が姑と二人でおはぎの手づくりに朝から精を出していた今日は彼岸のお中日あちこち配って仏前にも供えて昼飯代わりにも…今日は青空の好天墓地も賑わっているおやじ、おふくろ そちらへ行くのはもうちょっと待ってんか
2022.09.24
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あめあらくしゅうかいどうのそでぬるる 風子 午後松阪の講座にでかけた出掛けにドンと一発の雷鳴激しい雨で車の視界も最悪走行中行き先に大雨洪水警報をスマホの緊急情報で知知ったが難無きを得た近頃は異常が通常になってきたナと思う
2022.09.23
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てんをつきあかくいろどるまんじゅしゃげ 風子
2022.09.22
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もえさかるほむらめらめらまんじゅしゃげ 風子 台風14号も当地ではこともなく通過気になっていた彼岸花を見に坂を下って田んぼに出てみたいつもなら藪下の田んぼとの境い、川の土手農道から畦道が彼岸花で埋め尽くされているのだがどういう訳かまばらであまり多くない れも異常気象のせいか
2022.09.22
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たいふうのそらのつづきはなまりいろ 風子 かつてない最強の台風と称する14号列島縦断早期の準備をとテレビに脅されて2日前から鉢や物干し竿など飛ばされそうなものを片付け雨戸も閉めて食料の買い出しも済ませ家籠もりしているが意地の悪い台風と見えてゆっくり暴れながらやって来る様子鉛色の雲の合間に陽が指すかと思えば突然の激しい風雨が雨戸を叩く各地で被害が出ている模様だが少なくて済むことを祈るのみこの辺は今夜がヤマらしい14号台風は国葬なんかやってる場合かやめちまえという天の怒りだと某気象予報士が言ったとか言わなかったとか…
2022.09.19
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けいろうちょうくうそなことばみみにちよう 風子 耳日曜とは関西のフレーズで聞きたくない、聞く気がないという俗語老害などと言われたくないので断っておくが敬老に限った老人の僻みではない苦労して真面目に生きて来て落ち着いた暮らしのできない老人層に限らず女性や若者も含めた弱者はもとより将来を担う子供や若ものの多くが70年前、50年前とは比べようもない違った苦悩を抱えている日本全体に寄り添い思いやる気持ちが希薄になってはいないかと憂うるのだそれを世相というなら国民に寄り添うなどと上辺だけで真のない政治の責任と言っていいだろう
2022.09.19
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あきのくれおいあおさぎのしゃがれごえ 風子 去年も見かけたアオサギのようでいつものの藪の下にいる台風14号を心配しているのか南西の方を眺めて動かないでもなんだか今年はくたびれてるように見えるお歳のせいか?こちらを威嚇するようにぐわぁっと鳴いたが声も嗄れているいやでも自分に重ねてしまうが…お互いにもう少し頑張ろうぜ、と言ったのかどうか?
2022.09.15
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2022.09.13
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めいげつやつきのさばくのしらべかな 風子 今夜は中秋の名月満月でもあった夜空の様子が怪しくて観月は危ぶまれたが多少の雲はあっても十分に楽しめたどこかから「月の砂漠」のピアノの音色が聞こえて来て興を添えてくれた雲の間に愛想よろしき望の月 風子<追 記>投稿しときは広がっていた雲も今(22時)はすっかりなくなり冴え冴えとした星空になった透きとおるような青白い月が煌々と家並みを照らしている心洗われる思いで名月がめったに重なることはないという満月を眺めている明月を仰ぎ今宵もひとり酒 風子
2022.09.10
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あきつばめかえりあとのあきすかな 風子
2022.09.10
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よるふけてせわしくなりぬあきふうりん 風子 いつまでもつづく暑さにしまいそびれている風鈴が夜の風をよんで忙しく鳴る自分に課せられた勤めのように…
2022.09.08
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あきのたにいわしずまりていわなかな 風子 産卵期を控えた岩魚の群れが渓谷の岩も鎮まるほどに忙しくうごく秋の峪の神秘的とも言える渓魚の動きに見惚れてしまう
2022.09.06
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ほおずきをすかせばひそむあかおにのめ 風子
2022.09.03
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ためらわずわたればくがつまだいきる 風子 できるか?できないかじゃないやりたいことがまだ、あるというだけ
2022.09.01
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そうまとうとめてことしのなつおわる 風子
2022.08.31
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あきかぜやほとけのはなにゆりたおる 風子 高速道路の法尻(盛土の下端)にたくさんの高砂百合がしとやかに咲いていた仏花のない時期ありがたい数本手折って帰る
2022.08.30
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みだれさくたかさごゆりのしゅうしかな 風子 高速道路の法尻(のりしり・斜面下)に高砂百合が群れて咲いていたまるでみんなで思案しているようにうつむいて…
2022.08.29
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かいだんのてすりもゆかもあきじめり 風子
2022.08.28
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ほうずきをならすこもなくかれゆくか 風子
2022.08.27
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とうろうのはむかういしをはかりかね 風子の575 蟷螂・通称カマキリ交尾中でさえ相方を食っちまうという獰猛なヤツだが鎌を振り翳して威嚇してもその眼は結構かわゆくて何考えているのかよく分からない子どもが小さい時カマキリを可愛いがってて祖母の部屋に卵巣を持ち込んでたらしく数百匹の子カマキリが一斉に生まれて大騒動になったことがあった人畜無害だがこいつの三角貎の眼はナニを考えてるのかようく分からぬ
2022.08.21
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へたくそめよこうもせずにほうしぜみ 風子 ジー ツクツクツクボウシ!ツクツクボウシ… …ツクンヨース…ジイー正確?にはこう鳴く法師蝉だが(笑)短い生命リハーサルなしでステージにいるがんばれ!ツクツク坊主!
2022.08.18
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あれこれととれとれやさいけさのあき 風子 今日は大東亜戦争の敗戦日あの大変だったががんばっていた日々の突然止んだ日黙祷をした人間同士があんな忌まわしい戦争をしないために今の俺に何ができるのか考えた日小4のチビが鍬を担ぎ隊列組んで軍歌を歌いながら行軍よろしく近くの山へ開墾に行ったさつまいもを植えた麦も作った校庭にかぼちゃもつくったその校庭で玉音放送を聞いた77年まえのことだ今はプランターでいろンな野菜をつくっている新鮮野菜をもぎながら独り平和について考える
2022.08.15
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とおきひのふういんをとくとざんづえ 風子 終活の一環というか断捨離の折に出てきた若い時愛用の登山用品の中にピッケル(登山杖)もでてきた辛い思いを抱えてた青春の一時期期生きる意味を自分自身で確かめたくて休みにはよく山へ行ってた封印とは大げさで墓場まで持って行かねばならぬというほどのものでもない今となれば懐かしいあれこれが蘇る登山靴、大きなリュック、ヤッケ、シュラフetc.心の片隅に残ってた欠片とともに捨てる爽やかな瀬音が聞こえそう
2022.08.14
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2022.08.13
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ひるがおのひらきしままにあぶらでり 風子 昼下がりの暑さのさなかにもがんばってる昼顔朝顔ほどには顧みられないけどういやつよのぅ台風接近で明日は荒れ模様になりそう明日は棚経なんだけど
2022.08.12
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さぎそうにおすたかのかなしみいまも 風子 鷺のとぶ姿に似た鷺草をみるとき37年前の日航機墜落事故を思い出す事故だったのか事件だったのか未だに多くの疑問が残る不可解な出来事だった九ちゃんもこの時亡くなった
2022.08.12
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そばにきしトンボウおさななじみかな 風子
2022.08.10
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あきたつもはだをながれるたまのあせ 風子 暑さに嬉々としているのはひまわりやノーゼンカヅラなどの夏の花オイラはじっとしてても吹き出す玉の汗に経年劣化の皮膚がかぶれていてぇよ一方大雨の被害にあってる方もいる巨大地震の予告話もある隣国間の緊迫した様子も気になる火の粉の飛んで来そうな嫌な予感のする暑い夏の玉の汗と冷や汗のコラボにも悩まされる
2022.08.10
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あさすずやちょうもひといきいれんとす 風子 嬉しいニュースがとんとないねぇみんな一息入れて頭冷やしてや~と蝶もいうてはるぇ~
2022.08.09
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