2008年12月の記事
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明日は網納め
その年最後の釣りのことをよく納竿＝ノウカンと言いますが、竿よりタモ網を使うことの方が多かったので、明日は今年の納網です。何と読むべきか、ノウモウよりは、アミオサメのほうが素直でいいでしょう。納竿もサオオサメでいいのにわざわざ熟語を作る必要性を全く感じませんけどね。今年は自分にとっての新種を採ることはあまりできませんでした。ホトケドジョウぐらいでしょうか。その他は、秋川から飼育用の魚を持ち帰ることが多かったのが、少し不満な点ですね。近くにはいない魚なのです。また、昨年からことあるごとに見つけようとしていたクルメサヨリは、今年も釣るどころか影も形も見ることすらできませんでした。サヨリちゃんは来年の重点目標に継続しましょう。昨年も同じことを書いていた記憶がありますけどね。印旛沼、霞ヶ浦に通わなければ。北浦の方がより可能性は高いと思うんですが、いかんせん北浦は行くのに不便なのです。夜明け前ぐらいに到着して頑張るようなことはしませんので。そのために魚影が濃いとも言えるでしょうから、老後に取っておこうか、今行かなければいつ行くのだなどと、暮れの真夜中におじさんは一人で葛藤しているというわけであり、一年たっても何の進歩もない日々をあてもなくさまよっております。今年唯一の収穫君、真夜中に出てきて２匹でじゃれあっているのを私は知っています。
2008.12.31
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タモガミさんに理解を示す人
たけしのＴＶタックルにタモガミさんが出演したので、興味深く見ていました。タモガミさんが政治家や評論家から非難轟々されるのかと思っていたら、なにかタモガミさんの意見や論文にある程度理解を示し、なおかつその立場に配慮し擁護するような意見が結構あったのはどういうわけでしょうか。タモガミさんを恐れているのか、防衛省を恐れているのか、何なのでしょうか。やっぱり、身体を張って国を守ってきた人間の前では、口だけで生きてきた頭でっかちの人間は全然太刀打ちできないのだなあという印象ですね。政治家の見解などは、おそらくその何倍も自衛隊内部で議論されてきたのだろうから、タモガミさんは完全に見透かしているようでした。大竹さんが一番まともに意見を述べ、質問をしていました。悪徳事務次官と制服組が中が悪いということは、今も昔も同じなのですね。一般の会社だって、管理部門と現場・営業部門とは対立しますから、組織を組むとどこでもそうなりますよ。正しいなと一つ思ったことは、領海侵犯した外国の不審船を我が国が普通に沈めていたら、拉致はこれほど起きなかったということです。タモガミさんが言うだけに納得はできますが。ここで提起されている問題は政治家や評論家が無駄に議論しても小田原評定でしょうね。しかし、軍人が大きい声で文民を押さえつけたら、それこそ戦国時代に逆戻りですからね。うーむなのです。中禅寺湖と日光白根山
2008.12.30
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遠征は必要か
日本淡水魚マニアのＨＰやブログを見るにつけ、皆さんかなり遠くの方まで遠征して珍しい魚や欲しい魚を採集して、それを飼育してお楽しみなのがよくわかります。関東から東北、中部、関西、九州に遠征した採集記録などを読むと自分も行きたいなあとは思うのですが、実行にはなかなか踏み切れないでおります。過去の経験上、１回の遠征で目的の魚が採れるほど甘くはないことと、その地方の友人知人などに案内してもらえば確実に採集できるでしょうがそれではおもしろくないというわけで、そう簡単に行けない所に何度も通う執拗な執念というものがなかなか出てこないのです。それでも、今年の方が昨年よりは遠めの場所に通ってそれなりの成果が出ています。出没するのは千葉、埼玉、茨城、東京の４都県のみで同じでも、ポイントは確実に遠くなってはおります。それでも片道車で２時間以内ですね。より困難なもの、より貴重なものが欲しくなるのは人間として当然至極なことで、自然の成り行きでより遠くへということになるのでしょう。今後欲しい魚をあげると上記４都県以外にいるのがほとんどなので、来年の遠征の必要性と実現性につき現在検討中ということになっております。他の人のあくなき情熱を読むにつけ、自分にもその欲があるのかというのが一番の疑問なのです。この名の変哲も無い低山は下山路から振り返る冬の三ツ峠山なのです。
2008.12.29
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本当の冬がきた
昨日今日とやたら寒くなりました。それまでが全般的に暖かかっただけで、これが本来の冬らしい気候だなあと厚手のコートで背中を丸めて歩きます。お魚達も水温が低いのでしょうか、流木の下に固まって動きが少なく、それじゃあエサも少なめですよと。元気なのはオイカワ、カワムツ、ウグイといったところですか。先日写真でも紹介したタモロコの左目が少し飛び出してきました。ポップアイ病かもしてませんので、水替えと同時に入院させようかと思います。薬品と塩で早期発見なら治りますから。タモロコとはいえ、若い頃は表面がキラキラ光って大変きれいな個体でしたが、もうだいぶお年なのでしょうがないですね。この寒さでは水を触るのさえ億劫なので、水槽の水替えの頻度はかなり落ちております。コケも一時期ほど出ないので。手のひらや指にはあかぎれやヒビが出来ていて、しみるんですよ。バンドエイドも常にどこかに貼っているので、水は苦手な季節なのですね。バンドエイドといっても、１００枚２００円弱の一番安いキズテープしか使えませんね、こんなに使うと。手や指につけるので、それほどかぶれたりはしないから安いのでいいんです。やわらかい場所だとやはりかぶれてくるので、高価なものの方が良いですね。ガーゼをとめる布テープも高価なものはやはり違います。効果といっても数百円ですから、場所によって使い分けましょう。
2008.12.28
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もう仕事納めなのかな
本日は思いがけない方が結構会社に来て、あれもう仕事納めなのかな、みんな今日で仕事は終わりなのかなと気がついた次第であります。そうですか、大きい不動産屋さんは昨日からもう休みだし。明日から１月４日まで９連休ですね。当社も９連休です。大晦日から１月７日までですけど。と思っていたところ、１月５日に仕事が入ってしまいました。まあ、ずっと休んできても暇ですからいいですけどね。本来は４日から６日まで小旅行に行く予定だったのに、先日その旅行のための予算が女性物のバッグに変身してしまったので、もうどこにも行くお金はないのです。あーあ、正月は何してようかなあと、今からまったく予定がなくなってため息をついているだけで、計画を立てる気力もありません。毎日近場で釣りをしても飽きてしまうでしょう。いつも同じところで釣りをしているおじさん達がおりますが、よくやっていられるなと思いますね、いくら定年後だとしても。かといって、毎日自宅から遠くに出かけていくのはかったるいし。決まっているのは元旦の地元の神社への初詣と墓参りくらいです。この正月休みでなんとか新たな種類のお魚と１種類でいいから採集できればいいんだけどとぼんやり考えているので、そのターゲットを決めることに集中することにしますか。清里高原は冬もいいもんです。
2008.12.27
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大津川はいつもダメ
手賀沼の大津川は昔から良い釣り場として知られ、今も多くのヘラブナ、マブナ釣りの人で賑わっています。しかし、小物釣りが目的になるとクチボソ、タモロコ地獄になってしまい、どうも面白くないのです。本日もそうなってしまい、他の魚が釣れませんよ、こんなに居ると。見えるんですから、エサが投入されるのを待っている連中がウジャウジャと。あれだけいたスゴモロコが釣れませんでしたが、冬はダメなんでしょうか、よくわかりません。夜のＴＢＳの歌番組は昔のＶＴＲが豊富に放送されて大変良かったです。ＣＭがやたら多かったのが困りもんでしたけど。昭和４０～５０年頃の若い歌手が随分大人びた内容の歌をうたっているなあと再発見ですね。自分はもっと幼いのに分かったふりして歌っていたんでしょうね。作詞する人が大人で、歌う人とファンが子供なので、このアンバランスが際立つのでしょうか。フォーク、ニューミュージックはその点がマッチしていたので自然なのです。現代の歌もそうなっているのか、よく知りませんけどね。今なら詩の意味を良く理解できるので、よけいにはずかしさを覚えました。ジェロさんなんて、それと同じじゃあないですかね。詩の本当の意味なんて絶対分かっていないでしょう。それにしても、カッコよかったなあ、ジュリーのカサブランカダンディ。アルプスはもう雪でしょう。
2008.12.26
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贅沢なクリスマス
クリスマスイブの日は夕食の後にケーキを食べるのでお腹が張ってどうにもなりません。本日は夕方にお気に入りのラーメンを食べてしまったので、よけいにパンパンなのです。昼食は食べていませんが、苦しいですね。できれば全部排泄してスッキリしたいものです。滞留便もあるはずですから、結構な量が腹の中に。身体の中にある便は、体内の圧力によって６分の１位に体積が収縮されて収まっていると昔なにかで読んだ記憶があるので、出した時は６倍になると自分の腹を見ながら想像すると、大変な極太一本糞が出るんだろうと、クリスマスに何という馬鹿なことを考えているのかと思います。バリウム飲んだ後に服用する下剤が恋しいという情けない夜なのです。食いすぎなんて贅沢っていえば贅沢ですから、お叱りを受けるかもしれませんが。今年は昨日がメインの日だったのでしょうか、本日はいたって普通の日でした。町も店も道も人もみんな。曜日の巡り合わせと世相が重なったからか、派手なものはほとんど無く、浮かれたカップルは見かけず、同性同士や一人で買い物、食事という人が目立っていました。夜は各家庭で過ごすのか、それでいいんですよ我が国は。印西牧の原のホームセンターのついでに亀成川の流域を通ったら、まだ河川改修工事が続いていました。更に上流に、更に支流にと、いったい何のための工事なのか、いったい何年かけてやるつもりなのか、いったい税金をいくら使っているのか、愚問ですかね。ギバチ君はまったく見ることができません。他の魚を入れてみようと思っています。
2008.12.25
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またカラスの仕業なのか
会社のあるビルのゴミ置場の前に生ゴミが散乱しておりました。ここしばらくそういうことは収まっていたのですが、またカラスの仕業なのかもしてません。あるいは、回収業者さんがゴミ袋を出した時に袋が破れて散乱したのを見たこともありますので、そっちかもしれません。通行人や近隣住民も弁当の残骸や不要になったものをそのゴミ置場に放り投げております。いずれにしろ、その生ゴミは国道の歩道部分に散らかってしまっています。ゴミ置場に頑丈な扉とカギでもつけ、あるいは監視カメラをつけようかとも考えましたが、テナントや回収業者が不便になっては意味が無く、予算もそんなにないわけですから、どうしたものかという感じですね。いちいち散乱したゴミを掃除しても、またすぐに同じ状態になるので、もうそんなことはしませんよ。雨でも降れば流れるでしょう。カラスは食用あるいは肥料、飼料用に捕獲して売っても食べてもいいことにしたらいかがでしょう。苦情が多い項目でしょうから、行政で仕事としてやれば失業対策にも一役買いますし。ついでに、通行人等がゴミを捨てるのを監視する業務を加えて、罰金や過料を徴収してよいという法律なり条例なりを制定して、社会のために仕事をして頂くとよりいいんですけどね。最古参の一人、松戸市旭町産タモロコです。もうあそこにタモロコはいないかもしれません。
2008.12.24
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親の病気を聞かれることは
最近腰の部分に少し痛みがあるので注意しなければなりません。片手で重いものを持つことが多かったからでしょう。重いものは出来るだけ両手で持ち、持ち上げる時はひざを使うようにして、腰への負担を減らしております。ひざを曲げてしゃがみこみ、荷物に手を掛けたら腕はそのまま固定してひざを伸ばして立ち上がる。これで大分違うのです。ぎっくり腰は親もやっているので気をつける必要がありますね。医者に行ってもよく親の既往症を聞かれるようになりました。そろそろそれらが自分にも出てくる年齢なのだと医者が遠まわしに言っているということです。思いつくだけでも可能性があるのがかなりあります。リウマチ、糖尿、肝炎、網膜はく離、動脈硬化、メニエル、などなど小さいものまであげるときりがなく、どれが遺伝する確立が高いのか気になるところです。それに加えて、自分には胃腸の病気が常につきまとっているので困ったものです。リウマチは父親が随分と苦しめられた病気で、妹も相当警戒しているようなので、負けてたまるかという気概でその予兆がないか常に気にしているのですが、それでもかかるときはかかるのでしょうね。遺伝という言葉にはややマイナスの事柄ばかりが浮かんでくるのですが、芸能人などの美人やイケメンの容姿も遺伝の要素が基本なのでいいこともあるんでしょう。容姿はコンプレックスしかないんですけどね。カマツカ君は元気ですが背骨が曲がってしまいました。以前失敗した薬品が原因です。
2008.12.23
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ヨーロッパが強すぎる
クラブワールドカップは予想通りマンチェスターユナイテッドが優勝して終わりましたが、今回は特に他のチームとの差が大きいと感じました。世界中の優秀な選手がヨーロッパのチームに引き抜かれてるのですから、この差はますます広がるばかりです。同等のコンディションでは勝負にならないし、一人退場になってちょうどいいくらいでした。あまりにも差が大きくなれば、クラブワールドカップなどやっても意味がなくなりますね。もう一つ感じるのは、ヨーロッパや南米、その他のチームの中心選手の多くがブラジル人、アルゼンチン人であるということです。クラブレベルで試合を行うと、その２ヶ国同士が入り混じって戦い、どこが優勝してもブラジルとアルゼンチンの勝利ということになるのです。今回の大会ではそのことが顕著に現れていたので、サッカーの卓球化とでも言うべき現象だと思いましたね。クラブは国籍に左右されないのですからいいのですが、二つの国は密かにほくそえんでいるような。これで、国別対抗のワールドカップまで帰化選手が多くなると、つまらないものになりますね。変なナショナリズムには賛同しませんが、その国の国民性や教育文化歴史などが色濃く反映されたスポーツの国際大会が復活するのを期待してやみません。ひと言で言えば、イングランドのサッカーはこういうサッカーではないんですよね。みんなバラバラなのです。
2008.12.22
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アバターがおかしいな
楽天ブログでアバター作成サービスが始まったので作成してみましたが、服などが有料なので何にも買わなかったら、左図のようなものになりました。フクヤマハウスは男なんですけど、どうみても女性にしか見えないのでおかしいなと思っております。もともとアバターを使って何をする訳でもないので、飽きたら削除しますけど。楽天からブログパーツが出される度に、出来るだけ使ってみることにしており、このブログに貼ってあるものの中には、いらないのも結構ありそうです。ブログを見て頂いた方も、果たしてパーツまで見るかどうかははなはだ疑問です。自分だって、他のブログを見る時は本文記事のみですからね。おかしいなと感じるのは本日のお店の混み具合。ホームセンター、量販電器店は人で一杯でしたが、いったい何があったのかと思いました。世の中クリスマスや年末年始モードに入っている人が多いようですけど、こんなに不況だって言われているのに買い物で忙しいようです。ニュースでやってる契約打切りとかホームレスの映像とこの店内とのギャップにいささか不愉快になり、こちらは仕事で使う照明器具を買おうと思っていましたが、気圧されて退散しましたね。帰り道では相変わらず電飾お飾りの家が多くて、ある小道では両側の家々が競って飾ってチカチカやっているので、飲み屋街と間違えました。世の中やっぱりおかしいのです。ムギツクちゃんは太くなり大人の体型に近づいております。
2008.12.21
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ブルートレインが廃止される
寝台特急、通称ブルートレインの初乗車は随分と遅かった。友人からの誘いで宮崎に行くことになったとき、思い切って寝台特急富士に乗ってみることにしたのだ。夜行電車には何度も乗ったけれど、寝台特急は高嶺の花だったのだ。寝台料金が非常に高価にもかかわらず時間がかかるので、どうしても手が出せず、新幹線か飛行機という選択になってしまっていた。しかし、その時はある理由で時間が有り余るほどにあったため、自分へのご褒美としてデラックスシングルという個室を予約したのだ。夜行で寝れないのはいつものこと、わかっているので少しでも身体が楽なように、これまでの自分へのいたわりとも言える。駅弁を買っていたら、ある知り合いの会社役員とばったり。もう還暦のその人は週末に別府へ帰るのによく利用するんだと言って、Ｂ寝台へ消えていった。客室は思ったほど快適ではなく、煙草を自由に吸える以外は、窮屈のひと言だった。結局一睡も出来ずに早朝ラウンジ車両に行くと、その役員がコーヒーを飲んでいた。今回はあんたも不運だったねとひと言あって、その後は沈黙。その人のせいではないので、話題を変えるしか方法はない。別府に着くまでいろいろな話をして別れたが、もう二度と会うことはないとお互いに分かっていたのだと思う。ブルートレインは様々な人生を乗せてゆっくりと時間をかけて静かに進む。それだけ、思い出が出来る機会と雰囲気があるのだ。後にも先にもその１回だけになろうが、記憶は自分の中にずっと残るだろう。ヒガイちゃんは何を思う…。
2008.12.20
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安上がりでもつまらない
何故か道路が混んでいました。京葉道路に出ようとしてもずっと手前で既にに大渋滞です。さっさとあきらめて、埼玉方面へ行ったら県道で大渋滞でまったく動かなくなりました。さすがにもう気力が失せて松戸にＵターンです。で、身近な江戸川周辺で釣りをしましたが、よく来る場所で魚のの気配はないし、たまに釣れてもいつもの連中だし、いくら移動しても新鮮味がないので正直つまらないのです。こんなに天気が良いのにもったいないという思いだけが頭をよぎり、いくら安上がりの近所で遊んでも、つまんないのでは遊ぶ意味がないのですね。気分転換も何もありはせず、フラストレーションだけが溜まってしまい、明るいうちに帰宅です。せっかく早めに起きたのになんてこったなのです。霞ヶ浦でも行けばよかったなあと。三郷のあたりで渋滞から横道にそれて迷っていたらイケアがありました。新しい店舗なのかわかりませんでしたが、こんな寂しい場所に本当にあるのか疑問でしたので、立ち寄ることはしませんでした。よく通っている道沿いでも店舗がなくなったり、新たに出来たり、少しの間でも結構変化があります。新しい店にもよく入ってみるんですが、特に飲食店えはまた来ようと思う所はほとんどありません。味が慣れていないからかもしれませんが。近くにおいしいトンカツ屋さんがほしいですね。焼肉屋とラーメン屋ばっかりあってもしょうがないのです。フナ君の見事なフォーム。
2008.12.19
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私立病院の行方
本日の朝刊に出てましたが、松戸私立病院を紙敷という所に移転させるために仮換地を購入する予算をつけるということが市議会で可決されたとのことです。移転の予定は４年後の２０１２年だとか。以前から建物の老朽化で耐震性に問題があると指摘されていたので、移転はやむを得ないとは思いますが、これまでもいろいろと候補地があがっては消えたりしてきたので、今後どうなるかはまだ不透明かと。予算がついたからといっても、その先まだまだ解決すべき問題がありそうです。紙敷という所は区画整理事業関連で大もめにもめている所で、まだ解決の道は見えていないと言われていますから。今の病院は民間の病院に売却するとのことですが、建物が駄目だとしたらどうでしょうかね。北松戸駅は私立病院の表玄関、上本郷駅は裏玄関と言ってもよく、移転したら寂しくなるでしょうね。駅は１ｋｍ程離れているので、それより私立病院の周りの方がもっと心配です。どこかの企業城下町ほどではありませんが、跡地にはやはり目玉になる施設がほしいところです。病院なら新東京病院や千葉西総合病院クラス。北松戸駅西口の競輪場が近年顧客の減少が著しいと聞いているので、そこも壊して、合わせて利用した方がいいですね。大規模商業施設をそこに誘致して、駅から離れた病院跡地に公共的施設ができたら、大分いい感じの街になると思いますけどね。シマドジョウにせまる長さになってしまったアブラハヤ。成長が早くて困ります。
2008.12.18
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氷雨では釣りもできない
関東地方の明日の天気は冷たい雨だそうです。そんな状況では釣りをすること自体できないだろうと、盛り上がらない休日前夜となっております。大概は地図検索エンジンとにらめっこしながら行く場所の選定作業をやっているんですが、どうも熱が入りません。ネットだと相当詳しい所までの地図を見ることが出来るので、釣りの写真に写っている景色や建物など材料に、かなりの確率でその場所を特定することが出来ます。本当に小さな手ががりやピンボケでもわかってしまいます。何回かその方法でポイントの特定をしましたが、他人のポイントではあまりおもしろくないので最近はやっておりませんけどね。その場所を知られたくなかったら現地で撮った写真を公表するのはやめましょう。これは釣りに限ったことではありませんが。不動産業者が使う地図はゼンリンの住宅地図と相場は決まっております。最近はＤＶＤやバインダー式もありますが、使いやすいのはいまだに冊子方式の地図なのです。一軒家単位で物件の場所を特定し、回りの状況や行き方、距離などを調べるので、速さには慣れが必要ですから。山登りには国土地理院発行の５万分の一、２万５千分の一の地形図を使いました。山の中では自分のいる場所の特定は大事なことなのです。しかし、現地で使うより、事前の計画段階で使った方が多かったような気もします。これ以上大きくなると飼えなくなりますよ。
2008.12.17
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休みの前は歯の異常
前歯の詰め物が取れそうな感じです。たまに舌に引っかかるので、まずいなと思っておりますが、まだ歯医者に行く程ではないしと、またもや長期休暇の前になって歯の具合が悪くなりました。ここ数年は虫歯を治療した詰め物が取れたり、歯が欠けるということばかりで、歯が痛むことはありません。もっと前は、長期休暇の前になると歯が痛み出したりしてました。年末年始、お盆休み、ＧＷの前ですね。医者も休みになるので痛くなると困ると思うから余計に気になってしまうのかもしれません。普段は多少の異常は特に気になりませんが、まったくなさけない性格というか神経です。歯並びが悪く、歯磨きはそれ程丁寧にやらないため、幼い頃から虫歯が絶えず、３０歳台で無傷の歯は無い状態でした。逆に言うと、虫歯になりそうな所は全部治療してしまったので、もうこれ以上虫歯にはならないのです。あとは、歯が抜けるか欠けるのみですか。それでも、３０歳の頃、歯医者の薦めで全部治療したので、今も自分の歯でいられると思うと、当時は本当に歯医者に通うのが嫌で面倒でしたが、良い医者にめぐり合っていたのだと感謝しております。親知らずは４つ共抜きましたが、全て虫歯になったからでした。必ず抜いた歯を見せられるんですが、気持ち悪いので本人に聞いてからにして下さい。ウグイ君はカメラを向けると必ず横から出てきて一瞬静止するのです。君じゃないんだけどなあ。
2008.12.16
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やっぱりサッカーが気になり
本日の夜のゴールデンタイムは面白そうなテレビ番組が目白押しで、どれを見ようか迷いましたが、やっぱりサッカーにチャンネルを合わせていた時間が一番多かったですね。ガンバ大阪がなんとか勝ちましたが、得点のシーンは素晴らしい形でした。なんで日本代表はああいう形が出来ないのかなー。しかし、そうは言っても他も見てみたいので、リモコンでバチバチ切り替えてはいましたが。大昔のダイヤル式がなつかしいです。当時テレビは家族で１台の時代でしたから、仮にリモコン式であっても頻繁に切り替えることは出来なかったでしょう。今は携帯電話でも見れるから、恐れ入り奉りますね。ところで、地デジを見るためにはアンテナを付けるか、ＣＡＴＶに加入するか、光ネットサービスに加入するかが必要なようです。今時点で決めるつもりはないのですが、月々の支払いが続いてしまうサービスは好きではありません。アンテナがもっと安くなるまで待っていようかなと思っております。最悪、パソコンや携帯でワンセグを見ればいいんです。会社のビルは鉄骨造ですが、嬉しいことにワンセグがきれいに入ります。これとて、新しいタワーが出来て、東京タワーから発信地が移ったらどうなるのかわかりません。地デジもあと２年半あるわけですから、時間が経過してみないと最善の方法など決定できるはずがないのです。まだ他にやることがあるので、そんなことは後回しですね。一昨昨日連れてきたジュズカケハゼ。尾ひれが欠けて傷があります。
2008.12.15
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ご近所のそのちから
男はやっぱり近所づきあいがないので、ご近所の事情にはかなりうといのだと改めて納得した次第であります。奥さん達の情報には驚くばかりですね。本日聞いたのは、あるお宅の息子さんが引きこもりになっていて、周りの家では２階の雨戸が開けられないらしいのです。何故窓が開けられないかって、その家の人が近所の目を気にして、その家の２階の窓から外をいつも覗いているんだとか。まったく知りませんでした。うわさというのは誇張されたり尾ひれがついたりするのが常なので、本当にそうなのかは定かではありません。しかし、そういうことが話される原因はあるのでしょう。最近変な事件ばっかりあるのでマイナスのイメージばかりが膨らむのは理解できますが、男性がいつも家にいるということだけでは、昔のように変な目で見るのは止めましょう。求職中の人や精神的な病気の人は多いのです。家にいなければならない本人が一番つらいと思いますから。前の会社を辞めて今の仕事に就くまでの間はそういう経験をしました。平日の昼間に家にいると、近所の目が異常に気になるのです。周りはそれ程気にしていないかもしれないのに、勝手に思い込むのですね。今日のことから学べるのは、どんなに隠れてもご近所にはわかってしまうということです。ですから、他人からどう思われようと一切気にしないで過ごすことですよ。おととい連れてきたツチフキちゃん。水質悪化の中、きれいな身体をしています。
2008.12.14
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バケツではかわいそうかな
昨日採集したお魚を薬塩浴させておりますが、その容器はいつものとおり使い古しの小型ポリバケツであります。もう側面にヒビが入っているので、水が少しずつ漏れているようで、玄関の床がビチョビチョになってしまいました。これはもう使えないかなと思いますし、こんなものに入れてはお魚もかわいそうかなと考えるに至り、別な入院施設を用意しようと。水槽が余っていれば、それを使えるのですが、あいにくそういうものはありません。しかし、バケツは捨てがたい優れものなので、それに代わるものはなかなかないのです。ブクブク付きのビニール魚入れやクーラーボックスが良さそうですが、高いし水替えに使うには不便ですね。捕った魚を運ぶ時は非常に有効なんですけど。もう書くことがありません。日記といっても、世間様に公になってしまうものなので、書いていいことと悪いことがあるのです。書きたい話題は毎日ないわけではありませんが、ほとんどはブログには書けない内容なので困りますね。冷凍赤虫でお腹一杯のオヤニラミ君。２ヶ月経って少し大きくなりました。ガラスの前でイタズラすると、いろいろ付き合ってくれるので、他の魚にはない飼育の楽しみがあります。セパレータを隔てたギバチ君が動き出すと、サパレータに近寄っていって物色しておりますので、油断はできません。
2008.12.13
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病気持ちが多くなりました
水田脇の用水路は水が抜かれて３～４ヶ月たち、かなり水質が悪化しているようです。捕れる魚に病気と思われる固体が多くなってしまい、お持ち帰りにはよく見て選別することが必要です。これは毎年繰り返している輪廻のようなものですから、それ自体は問題ではなく、そんなことがあっても世代交代は厳然と続いていますけれども。一昨日の雨で水は一時的に多くなっていて魚が散ばってしまい、探すのには苦労しましたが、ツチフキの溜まり場所をようやく見つけて、小さいもの４匹を選びました。大きめの方が元気がありませんね。死んでしまった残骸も多く網に入りますが、それらもザリガニなどの栄養になるんでしょう。ジュズカケハゼは１匹しか見つからず、あんなに居たのにどうなってしまったのか。そんな中でも元気な魚がフナとメダカとドジョウです。モツゴやタモロコがわずかになった所にも沢山生きております。元来メダカはこういう環境の悪化にも強い魚なのです。オイカワの稚魚はこういう環境ではダメなんですが、それでも２匹おりました。水は干上がるばかりですし、オイカワ稚魚は薬浴しているうちにおかしくなる場合もあるので会社の水槽に入れました。その他に会えた魚は、ヨシノボリ、タイリクバラタナゴ、スゴモロコ。釣り人も少ないこういう時期に、用水路の少し水が溜まっている所にタモ網を入れると、結構魚などが捕れるので楽しめるものです。水槽のツチフキちゃんも世代交代の時期なのです。
2008.12.12
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場違いのステーキ屋さん
テレビ局３社からニュースで放送されて話題のステーキ屋さんで夕食を食べました。会社の帰り道なので夕方よく見ていたのですが、土日は入り口のドアの所までお客さんが席が開くのを待っている状態でした。一度は行ってみようと思っていたので、すいている平日に。このステーキ屋さんはファミレスが止めた店舗を居抜きでそのまま使い、食器なども残置物をそのまま使うということによってコストを抑え、商品の低価格化と経営収支のバランスをとるというビジネス手法でマスコミの注目が集まったのです。しかし、取材をした記者やレポーターの人達はその手法を語る経営者から話を聞いて終わりにしたんではないですかね。実際に出されている商品を食べてみましたかね。実際２社の放送を見ましたが、その辺のコメントはなかったですから、取材の落度と言わざるを得ないのです。いいことばっかり言うだけではなく、事実を明確に伝えて欲しかったのです。そのお店オススメのステーキを食べましたが、肉、ライス、サービスのカレー、全てが基本的にお子様向けでした。材料自体安いものなんでしょう。量はとても多いので、子供はバクバク食うでしょうね。安いのですから仕方のないことですが、そういう本当のことをメディアが伝えてくれていれば、過度の期待をせずに、それなりの心づもりで行けたのです。お店のせいではありません。費用対効果で決まっているものでしょうから。大人２人で行った自分達の間違いだったと後悔しきりの夜でした。１０ｃｍを超えたヤリタナゴ。水槽には２年前３ｃｍで来ました。
2008.12.11
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外見の変化のわけ
２年振りに会った友人は随分と見た目が変わっておりました。まず目についたのは白髪の増加。２年でこんなに増えたのかといささか心配になりました。本人曰く、役職が上がって仕事も増えたのだとか。確かに白髪が増え出していい年齢ではありますが、どれだけ苦労しているかということを自慢気に話すような人間ではないので、少し違う観点から励まし慰めることしかできません。もうひとつは、随分と痩せたこと。顔が明らかに細く、スーツはダボダボになっています。理由を聞いて安心。血圧などの値を正常にするために、ジョギングなどを毎日するようになったようです。もともと肥満体質でしたから、これは良い痩せ方ですね。何もしないで痩せ出したら、これは非常に危険なサインです。自分の体験を基にしたハウツー本や実用書が今人気ですが、人それぞれ計り知れない物語があって、他人に披露するか否かの差しかないのではないかとも思うのです。五木寛之さんや姜尚中さんの体験が特別で、一般人のそれはたいしたことはないということはなく、それぞれ皆大変なんですよ。外部にどう表現するはだけの違いです。外見の変化と言えば、フナ君の頭の部分が白くハゲあがったようになってきました。病気によるものではないようですので、これは一種の老化現象なのではと考えております。ついに君もくたびれてきたのかと、同情や共感、悲哀のような感情を持ちつつ、同類相憐れむ的励ましを送ってしまうのです。前より明らかに頭の部分が白っぽくツルツルになってます。写真よりずっと。
2008.12.10
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今年２回目の本当の外食
明日は今年２回目の外食になるでしょう。前の会社の同僚達が訪ねてくると連絡があったのです。明日は家では夕食はいらないのです。思い出してみると、家で夕食を取らず、家族と一緒ではない外食というのは、今年２回目なのではないかと。しかも、前回は一人で牛丼屋かカレー屋に行ったと思うので、本当の外食らしいものは今年初めてなのです。驚愕＆驚異ですね。何と真面目なおじさんなんでしょうか。世のおとうさん達からは逆に馬鹿にされてしまうかもしれませんが。まあ原因は明らかで、酒が飲めないので夜の付き合いはできないし、する気もないのです。しかし、前の会社に勤めていた頃は毎日終りが遅くて通勤時間が長いので、どうしても食事をしてから家に帰ったものでした。最寄の駅で一人で中華、トンカツなどを食べていましたね。そういう濃い味の外食ばかりしていると、家で食べる料理が味気なく思えてくるのは当然で、減塩醤油などは味が薄いなどと文句を言っておりました。外食中心の生活は２０年近く続いたので、その味覚的嗜好は今も大きく残っていて、中高年の健康管理には非常な妨げなのです。２０歳代で会社で知り合い、もうみんな完璧な中高年になってしまった。浮かれた楽しい話なんてもはや無いだろうけど、それでも別にいいのです。会社水槽では水中を漂うジュズカケハゼが見れます。
2008.12.09
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足が冷たくて冷たくて
１２月に入って、なお一層足が冷たくて困っております。特に足首から足先までがずっと。冷たい飲み物ばっかり飲んでいるからなんでしょうか。ウーロン茶やアイスコーヒー専門。暖かいお茶やコーヒーなどはまず選びません。喉越しを何より求め、冷たくないと喉の渇きが癒されないような感覚があるからなのです。内臓のどこかが冷えて、それが足にきているのかもしれません。冷え性と言うのですかね。昨日今日なんて１５分おきにオシッコなんです。トイレに行くのは面倒ですが、我慢するのはかなり辛い。ギリギリまで我慢してからオシッコすると、先が痛いときが多いので、泌尿器科に行った方がいいのではとも考えてしまいす。我慢しなければ痛くはありませんが。明日からはズボンの下にスキー用タイツをはき、毛で作られた厚ぼて靴下をはくことにします。毎年そうやって凌いできたのですが、根本的な解決策にはなっていませんね。足先は心臓から一番遠いので、誰でも冷たくなるのではないですか。外にいるとき、車の運転、営業中のときはトイレは近くならないんです。会社や家で座っている状態になるとそうなるので、おかしいなと思います。心理的なものが生理現象に及ぼす影響という事柄は解明されているのかな。この悩みは春になると消えてしまうので、自分の中では心配度は低いのですが、あと４ヶ月位辛抱なのです。シマドジョウも寒くて砂に潜っていることが多くなっています。
2008.12.08
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階級の不思議
テレビにＫ－１が映ったので少しつけていました。それで、ボクシングの階級はどうなっているんだっけと考えましたが、順番がわからないので調べました。今はジュニア…という階級は廃止され、ライト…又はスーパー…という名称に変わっているのです。具志堅が活躍したジュニアフライ級を今はライトフライ級。輪島に燃えたジュニアミドル級はスーパーウェルター級になってしまっていました。当時は日本人初の重量級のチャンピオンだと大騒ぎだったんですが、ウェルターの仲間なら中量級になってしまうかな。重量級と中量級をどこで区分するかなんて日本人だけにしか意味はなかったということですか。そんなことに関係なく輪島功一というボクサーはすごかったんですけどね。階級に戻ると、ライトヘビー級とヘビー級の間にクルーザー級があるということも初めて知りました。ミドル級の上はヘビー級。ヘビー級は８０数キログラム以上で、その上はなし。軽い階級が多すぎて、重いクラスはひとくくりという印象です。ヘビー級は一番強いということで、無差別級のようなものなのでしょう。本場の米国あたりで決めたことでしょうからよくわかりませんが。一応、軽い方から書いてみましょう。ﾐﾆﾏﾑ､ﾗｲﾄﾌﾗｲ､ﾌﾗｲ､ｽｰﾊﾟｰﾌﾗｲ､ﾊﾞﾝﾀﾑ､ｽｰﾊﾟｰﾊﾞﾝﾀﾑ､ﾌｪｻﾞｰ､ｽｰﾊﾟｰﾌｪｻﾞｰ､ﾗｲﾄ､ｽｰﾊﾟｰﾗｲﾄ､ｳｪﾙﾀｰ､ｽｰﾊﾟｰｳｪﾙﾀｰ､ﾐﾄﾞﾙ､ｽｰﾊﾟｰﾐﾄﾞﾙ､ﾗｲﾄﾍﾋﾞｰ､ｸﾙｰｻﾞｰ､ﾍﾋﾞｰ。ん？てところがありますよね。ツチフキより丈夫そうなホトケドジョウ。繁殖行為はまだ見れません。
2008.12.07
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心をゆるしたかギバチ君
水槽の電気を消したところ、流木の下の定位置にいたギバチ君がユラユラと出てきて水槽の前面から上部のあたりを泳いでくれました。飼主はもちろん水槽の真正面から凝視しておりますが、連れてきてから苦節２ヶ月、ようやく全身を顕わにしてもいいと心をゆるしてくれたかと、少し感動もののひと時でありました。残念ながら食事風景までは見れませんでしたが、いずれはそうなるように期待しております。もちろんこれはあくまで飼主が勝手に思い込んでいることで、お魚が本当はどうなのかはわかりません。せちがない世の中、このようなことにささやかなヨロコビやヤスラギを見い出すしかないのです。寂しい話ですが、年齢を重ねる都度この傾向は強くなっておりますね。喜怒哀楽の怒だけ強まり、その他の感情は薄まってきているのです。おじいさん達の表情で思い浮かぶのはまず怒っている顔であり、笑っている表情はあまり見ていないのではないかなと。おばあちゃん達は笑顔や笑い声という印象が強いので、男女で何か違いが出てくるのでしょうか。何をやっていてもつまんないという時期はよく来ます。それはもう物心がついた頃からずっと繰り返しですね。原因は様々でしょうけれども、必ず変化は表れてきますから、そういう時は本当に些細な身近な事を見つけて一人でささやかにほくそ笑んで過ごすしかないのです。よく目が合うフナ君はいつも無表情です。
2008.12.06
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不況を実感するこの頃
先月下旬から、今ニュースで盛んにやっている期間労働者や正社員のレイオフなどが現実的に自分の回りにも現われてきました。それまでよりは明らかに増加した、というかバタバタとそういう話が入って来るのです。仕事を辞めた、仕事が減った、会社が給料を払わない、会社がつぶれた、就職できない、会社を辞めてもらうといった言葉の数々。自分から聞き回っているわけではなく必然的に入ってくる情報なので、金融危機に始まった不況が末端までやってきたということでしょう。自分が以前の会社を辞めた平成１４年頃は、その２～３年前から同様の現象が起きていました。当時は期間労働者や派遣社員の問題はほとんどなく、もっぱら正社員の早期退職制度導入と実施によるリストラでした。早期退職制度を導入できるのですから、ある程度の規模の会社が行ったわけで、リストラした正社員の穴を埋めるため、労務費が安く変動性の高い派遣社員と期間労働者を雇ったのです。当時リストラ策で重要視された一つが、固定費の変動費化でした。固定費の多くが人件費ですから、繁閑の程度によって雇ったり解約したりできる契約形態はリストラを進める上で魅力的だったため、その後はそれが急成長したのです。それにある意味乗っかって長年派遣などで働いてきた人が、蓄えをほとんどしていないということに問題がありそうです。少し前までは景気が良く残業も沢山あり、それなりに手取りもあったはずなんですけどね。ペイントによるパノラマ写真合成を練習中。八ヶ岳はちょうど天狗岳地点で合成です。
2008.12.05
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故障が相次ぎ
電気製品の故障や異常が連続して、その交換部品の購入が頻発し少し困っております。発端はお掃除ロボットの電源コード。次に石油ファンヒーターの電源コード。そして、パソコンのバッテリー、防犯カメラの電源コード、デジタルカメラのバッテリーと続きます。バッテリーは２年以上経っているから致し方ないとは思います。しかし、電源コードはそんなやわな作りでは困るのです。駄目になった箇所はいずれもコンセントへの差込み部分で、電線の被覆剥がれや接触不良です。一般で売られている汎用品で対応できないのが多いし、純正品でなければ品質がガタ落ちするケースが多いのです。市道の防犯灯だって、ランプの取り替えに１ヶ月以上かかっており、その間通学路の防犯灯は暗いままで、役に立っておりません。ランプはようやくメーカーから届き、明日工事だそうですが、このことは松戸市に大きな問題として報告、公表しなければならないと思っております。ランプは汎用品に変更せよと。おじさんは自宅のメンテもやるのです。明日は、庭の土部分への防犯用ジャリ敷き、伸びすぎた木の枝の切り落とし、水槽の掃除などの予定が入っております。近所で定年を過ぎた方が、しょっちゅう庭や家や車の手入れをしているのをよく見ます。その方達に外注できないものだろうかと思います。草刈ひとつとっても、シルバー人材センターは意外に高いし遅いのですよ。一般業者の方がはるかに安いし早いのは事実。役所がやるとなんでもこうなるから駄目なのです。今年生まれのカネヒラ君は色づき始めて、年上のメスから誘われ逃げまくるという贅沢さ。
2008.12.04
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朝起きたら風邪だった
起きた時にわかりました。風邪をひいてしまった。鼻がつまっている。咳が出る。喉が痛い。頭痛がある。体がだるい。いったい何が悪かったのだろうかと思い出すと、薄めの掛け布団が目に入り、そういえば夜中寒かったっけと。久々のこの感じにうろたえ、朝食後すぐに風邪薬パブロンＳゴ－ルドを服用。しかし、午前中の体調は変わらず、かえって頭がクラクラしてきました。昼食後にもまた服用。これでも眠くならないのはどうしたことか。具合が悪いからなのか、それとも良いからなのか。この寒いのに、よりによって出かける用事がいつもより多かったのも困ったものです。しかも、気象情報はまたも外れて、午後になっても晴れるどころか小雨まで降ってきました。こう具合が悪いと、いつもより余計にイライラしてしまうのが悪い癖。立体駐車場の車出し待ち、ＡＴＭの順番待ち、コンビニのレジ待ち、運転しててもイライラです。もちろん表には出しませんけどね。夜になって少し状態は改善されたので、薬は漢方薬にしました。明日は定休日なので目覚ましをかけないで寝ようと思っております。それにしても、人間都合が悪い事はなんで自分から言ってこないのか。こちらから連絡して初めて「実は……お願いします」では、こっちのイライラは急上昇です。あげくの果てに「連絡してもらってよかったです」とは何事か。自首した方が楽になるのにね。面倒くさいな人間は。ペイントを使って合成。ギバチ君の２ヶ月前（左）と今（右）。食事はしているようですね。
2008.12.03
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我が家も猫被害
猫の糞や鳴き声の被害に困っているお宅は沢山あるようですが、我が家もついに猫のトイレになってしまいました。家の裏の塀との間に土の部分があって、屋根のおかげで雨があたらない場所が、用をたすのにとても良い所みたいです。いよいよ猫対策を講じなければなりません。猫はほぼ特定できており、近所の家の飼い猫なのです。ノラ猫であればわなを仕掛けて駆除すべしと考えてしまいますが、飼い猫ではちょっとやりにくいので、猫対策グッズの中から選んで対応してみようと思っております。ネットショップでガーデニング部門から猫で検索すると沢山商品が出てきます。レビューも非常に多いので、いかに猫が他人の家で迷惑をかけているかがわかります。猫を飼っている人は、その猫を外に出さないようにすべきです。外に出す場合は犬のように飼主がひもで引っ張るか、ベビーカーに乗せて散歩でもして下さい。飼い猫、飼い犬でも他人の家に勝手に入って迷惑をかけたら、捕獲して保健所に出していいという社会のルールが確定されればいいのですが。相手が蚊やハエならみんな平気でキンチョールを吹きかけるのですから、生き物の種類によって特別扱いはいけません。対策グッズでは高価ですが超音波発生装置が効果が一番あるようです。幸か不幸か。ジャリを撒くぐらいでは全く駄目のようで、その他猫の嫌いな臭い付きの液や石、トゲトゲのマットがありました。しかし、これらの費用負担を何故自分がしなければならないかが最も不可思議ではあります。
2008.12.02
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ツチフキちゃんは寿命
飼い始めて３年位のツチフキちゃん達が立て続けに不調になり、★になるものも出始めました。外観には異常はなく、そろそろ寿命なのかと悲しい気分です。他の種類の魚はもちろん最近連れてきた若いツチフキちゃんも何ともありませんので。この魚は西日本が本来の生息地ですが、千葉や埼玉でかなり広範囲に見られます。この魚がマニアの違法放流で関東に入ったとは到底思えず、琵琶湖の稚魚放流に混じったのかなと想像します。弱い魚なので病気になり易いし寿命も他の魚より短いように思いますが、繁殖力は強いのでしょうね。この魚は小型でかわいらしく、底の残りエサの掃除にもってこいなので、大のお気に入りで常に水槽に入れております。移入種を駆除するのであれば、この魚も駆除対象に当然入るので、どんどん飼っていいでしょう。ただ、日本全国にいる魚はほとんどが移入種だと思っていますので、何でも飼っていいのでは。淡水魚が陸封された後は、地域間の交流はほぼあり得ません。地殻変動や火山活動だけでは説明できません。フナでもコイでももっと地域別の固有種が存在していいはずですが、全国同じようなものです。従って、素人が思うには、縄文あるいはそれ以前から人為的な移入が繰り返されてきたのではないかということです。人間がこれまで進化した変化と同程度、各淡水魚も地域差が出ていていいんですが。人間は異なる川や湖の間を移動していたはずですし、魚を移入させることが出来るのは今も昔も人以外考えられないのですけどね。このツチフキちゃんもフラフラと逆さになったりして漂うようになっています…。
2008.12.01
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