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習慣や先入観から何の疑問も持たずに使用していたものが、よくよく現物を改めて見直すと、実はまったく異なっているということがあります。ついつい現場、実物を丁寧に確認せず、曖昧な記憶や推測に基づいたもので可としてしまう適当さに気がつかなくなるのも慣れや思い込み、過信に他なりません。そうした習慣が身についてしまうと、新たなものに対しても、実地を正確に行うことを忘れ、省き、実際と異なるのに気がつかないで平然としているという非常に恥ずかしい状態になってしまいます。新鮮な意識を失わず、常に労を惜しむことなく、真面目に確認作業を実施するのは非常に困難ですから、少しでもその兆候を感じたときには、面倒がらず、自分に厳しく、再確認作業を即座に行いましょう。この冬のこれまでにない極端な寒さのおかげで、それまでずっと続けてきた習慣が変ってしまったことがいくつかあります。夜寝るときには暖房を消して厚い布団に入って寝れたのに、エアコンの暖房をつけっぱなしにして寝るようになったこと。足にかける電気毛布のスイッチを一番強い位置まで上げていること。それでもまだ暖かさが足りないくらいです。アイスコーヒー一辺倒だったのが、ホットコーヒーを飲むようになったこと。換気扇を止めて室内が暖まるのを待つようになったこと。ハンドクリームを手の甲だけでなく、指の先から手のひらまで塗るようになったこと。湯上り後、時間を置かずにドライヤーで髪を乾かすようになったこと。
2018.01.31
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週間天気予報では、木曜日から金曜日にかけて雪が降るかどうかわからない状態なのだそうです。本州の南を通過する低気圧のコースと発達度合いが予想できないのです。常に最新の情報を得るようにして下さいとのことですが、わからないということは前日もしくは当日の情報で判断するしか方法がなく、それほど信頼性の低い情報であれば、それまでの予報を見る必要はない、見ない方が紛らわしくなくてよいという気がします。こうした状態では、下手に予報しないで、わからないということを正直に前面に押し出し、木曜日は雨か雪か曇りのいずれかでしょうと降水確率も示さずに発表する程度にとどめておいてくれた方が良いのです。このことは、地震予知や火山噴火予知についても同様です。発生するのがわかったので、あらかじめ対象地域の人々が避難したり、立ち入り規制など対策を完了しておいたため、いざ地震や噴火が起こっても被害がなかったという事例など聞いたことがありません。何でも結局のところ発生した後に原因や構造を分析し説明するだけの事業や学問になっており、その後もまた同じことの繰り返しです。これらの現象はまったく同じ状態経緯で発生することがないわけですから、いくら後になって検討しても、次の予測に繋がることがないのでしょう。したがって、得意気に一生懸命に行われるその説明を聞いたところで、我々にとっては、だからなんなのだという印象しか残りません。長年にわたって研究され観測されてきたのに、この惨憺たる現状を鑑みると、すべて眉唾をつけて聞き流し、あてにしたり頼りにしてはいけないということなのでしょう。
2018.01.29
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当社の管理しているアパートで、NHKから放送受信料の契約収納業務を請け負う下請け会社が、共同アンテナを使用していることだけを理由に、高齢の入居者に衛星放送受信料を支払う契約を結ばせていたことが判明しました。屋根の上の共同アンテナには、地上波用のアンテナしかついておらず、CATV会社も地上波しか流していないアパートですので、普通の人であればおかしいと考えたり断ったりできるはずですが、それが出来ずに無理に押し売りできそうな人を狙ったものでしょう。本件は、すでにNHK本体に連絡し、衛星放送受信契約の解約について了解を得ており、その池袋にある会社名と担当者名を伝えてあります。いまだにこのような詐欺まがいの営業を行ていることにあきれますが、そうせざるをえないノルマなどの理由が営業マンと下請け会社にあるのだとすれば、それらを発注しているNHKにも問題があると言わざるを得ないところです。支払われるべき受信料の収納に注力を注いでいるのは報道で知っておりますが、支払う必要のないものまで徴収しようとするのは国営放送としてあるまじき行為ですから、そうした下請けの行為を放置し、あるいは増長させているとしたら、依然として信頼を取り戻すところまでは程遠いということになるでしょう。
2018.01.27
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明日の夕方に血液検査と頭部CT検査があります。どちらも少し間が空いてしまったために行う定期的なチェックです。身体の調子がいつも全面的に良いことはありませんから、不調になる原因がわかるようになればいいのですが、以前から継続的に同じ検査を受けていますので、当該の検査結果による判定だけでなく、過去の結果との比較によって異常やその兆候が見い出せるかもしれないのです。これまではいつも朝に検査を受けてきましたので、起きたらすぐに行けばいいだけのことでしたが、今回は日程の都合上初めて夕方になり、朝食後は昼食や飲料を控えなければなりません。起きている時間にそれらを我慢しなければならないのは、結構つらいかもしれません。最近の寒さで、コンビニで買うコーヒーもついにホットを注文するようになりました。これまでにないことです。寒さの他に、セブンイレブンでキリマンジャロのホットコーヒーを売り出したのもきっかけとなりました。ちょっと飲んでみたい気になったのです。まずまずおいしくいただけております。明日はそれも控えるべきなのでしょう。
2018.01.26
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UEFAネーションズカップの組合せが発表されました。ワールドカップの翌年から2年に一度開催されることになったこの大会は、ヨーロッパにおける国際親善試合(フレンドリーマッチ)不要論が設立の背景のひとつとなっているとのことです。国際親善試合には、選手も観衆も興味を示さないというプラティニ会長の意向に沿う形になった以上、他の大陸の国がヨーロッパのチームと試合ができるのは、ワールドカップくらいになってしまいかねません。組める試合が減少する以上は、良い対戦相手を選別しますから、アジアの国はますます相手にされなくなります。ヨーロッパ同士の公式戦が増えれば、それだけFIFAランクが上がりますから、他の地域はますますランクが下がることにも繋がります。ヨーロッパが先行して親善試合不要に傾倒していく以上、他の地域も新たな公式戦を設定せざるを得なくなるでしょう。アジアとしては、少しでも高いレベルのチームとの試合を組んでいかなければ、ランクはもちろん、実力的にもヨーロッパとの差が開く一方になります。アジアの国にとっても、本来は親善試合に意味はないはずですが、後進国が故に観客はいまだに公式戦であるかのごとく興味を持って会場に出向き、あるいは中継に見入り、結果に一喜一憂してしまい、サッカー協会はその興行収入をあてにするというのが悲しい現実です。しかし、ヨーロッパとの親善試合が極端に減る以上は、南米やアフリカ、北中米との新たな公式戦の枠組みを作り、ランクと実力を高め、ワールドカップでヨーロッパに勝てるようにしていく必要があるでしょう。アジアだけでの新大会の設立では、レベルの向上などは望むべくもありません。アジアは世界の成長センターであり、マネーを握っているのですから、できない話ではないはずです。TPPのサッカー版のような大会でもいいでしょう。
2018.01.25
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普段使用している月極駐車場には白線の枠が描かれています。毎回その白線にきちんと平行に駐車しようとしていますが、ほとんどまったくと言っていいほどまっすぐに留められません。白線自体が平行に引かれていないのではなかいと疑ってしまうほどです。駐車する時には必ずバックで入れるので、サイドミラーと窓からのぞく白線との角度などで合わせるようにしています。窓を開けて顔を乗り出して見たり、ドアを開けて白線とタイヤを見ながらバックするような手間はかけておりません。時間をかけないで、切り返しをせずに一回で車庫入れを終了すべきと思っていますから、何度も丁寧に位置を合わせる習慣はありません。しかし、何回もチャレンジしているのに、一度もピッタリ平行にならないのも不思議です。隣との間隔は広めの方なので、そこまで気を付けなくてもいい状況にはありますが、車を降りて去り際にチェックするといつもどちらかにななめなのが気になります。その駐車場はもちろん他の駐車場でも、多くの車はきちんと白線に平行に留められていますから、車庫入れの方法が間違っていたり、技術不足や意識の欠如があるのでしょう。運転席から正面を見る場合、白線と平衡に近い位置取りをすると、若干斜めになっているように感じます。両側に車があって、間の狭いスペースに駐車する方が、かえってまっすぐに留められます。一発で完璧にまっすぐに留められるようになれば、小さいことですが、さぞかし気分が良いことでしょう。
2018.01.24
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午後4時には事務所を出て、主治医のところによってから帰宅しました。患者は誰も来ていないであろうと思っていたらとんでもないことで、前に1人、後に3人来ました。診療所のいつも留めている駐車場の入口が結構な坂で、車のわだちがまったくないので、入るのをあきらめて別の駐車場にしました。帰る頃には、一般道の幹線道路でも雪の上にタイヤが乗るような積もり具合になっていましたので、ブレーキをかけるとスリップが途端に始まる状態で、できるだけ多くの車が通った道を選んでゆっくり運転せざるを得ません。一歩間違えばスリップ事故もありえましたので、幸運であったと反省すべきです。今どきはもうチェーンがなければ無理でしょう。いつもの駐車場に車を留めていると言っていた薬剤師さんはどうなったのでしょう。こんな時に皆さんすごいですねと言っていましたが、早く帰宅の途に就きたかったのもわかります。雨が降ってから雪に変わるといった、これまでの多いパターンではなく、いきなり降雪から始まりましたので、車のわだちさえも融けないのです。明日の通院が難しかったので多少無理をしてしまいましたが、それならば早く行動に移すべきで、事務所を出るのはもう少し早い時間で良かったようです。明日は無理をしないで、車が使えるようになるまで待つことにしましょう。何年か前の大雪では、バスを使って松戸へ出て電車で北松戸へ行きましたが、バス停まで歩く間にビショビショになったり、思いがけないほどの時間を要しましたので、そうまでして事務所に行くメリットないと考えざるを得ないところです。必要であれば、携帯電話とインターネットで対応しましょう。
2018.01.23
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先日の記事に書きました通り、当社でも一般消費者向けに初期費用を10万円、8万円とするキャンペーンを下記の通り実施することになりました。対象の物件は2件です。気になる方は、当社までご連絡下さい。
2018.01.21
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わずか10mgでここまで違ってくるというのも、あまりにデリケート過ぎて困ります。期待してきたネキシウムですが、20mgの期間が終わり10mgに変った途端に、また逆流性食道炎の症状がぶり返してきました。3日ほど我慢しましたが、試しに10mgを2個飲んでみたら、これがまたウソのように症状が無くなりました。ずいぶん楽にはなりますが、こうしたことを勝手に行うのはよろしくありませんので、週明けにまた医者に行かなければなりません。ある程度ずっと続けられる分量の薬で症状に合うものがないのかと思います。胃カメラを12月に行っての処方ですから、もう少し効いてもらわなければ、何のための検査だったのかということになります。症状が落ち着いたら、他の粉薬を減らしたり、血液検査や頭部CTも実施したい時期ですので、予定が狂ってしまいます。もともと、デリケートでセンシティブで、様々な要因が少し変化するだけで、体調や精神的な変化がすぐ現れてしまいます。雨に濡れても平気でいられるような人ではありません。それを意識しているがために、少しの異常や変化に対して必要以上に敏感に反応してしまいます。弱点であると同時に、それを補うための工夫、大げさに言えば生きる術でもありました。気にせずに放置したり我慢したりして、さらに状態が悪化することは耐えがたいことなのです。
2018.01.21
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賃貸物件の募集は繁忙期を迎えて、各社が成約率を上げるため、様々な特別企画やキャンペーン価格を設定してきております。契約時点での初期費用を抑えて入居しやすくするため、ゼロゼロ物件やフリーレントはもちろんですが、契約金10万円とかキャッシュバック、ポイント還元といった期間限定のキャンペーンも見られます。大抵の場合、割り引いた分オーナー様の負担が大きくなるわけですが、それでも入居率を上げることを優先される場合には、一定の効果があると言えるでしょう。通常の物件では、なかなかそこまで行うことは困難なわけですが、当社管理物件でお客様と直接契約する場合、すなわち他社の仲介が入らない契約形態では、わりと大幅な契約における金銭的な設定変更が可能となる物件もあります。ついては、当社でも試しに物件を絞って、これらと同等の初期費用低減キャンペーン価格を設定してみようかと算段しております。オーナー様など外部の了解や内部の調整が必要ですので、どれもこれもということにはなりません。当面、店頭での掲示に限って公開するつもりです。ネット等に掲載すると、後々までデータが残る場合がありますので、キャンペーン期間が過ぎてもなお継続しているかのような誤解を受けてしまう恐れがあります。消費者と直接に折衝し契約することが必要ですので、店頭にて掲示されたものを見て頂く方がいいのでしょう。気になる方には、個別に電話やメールなどで対応させて頂くことにします。明日には、募集図面にそれらの内容を記載したものを店頭掲示できるものと思われます。選定する物件自体は通常の募集を行っている中から選びますので、特に訳あり物件ということではありません。
2018.01.20
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どうもうまくいかない、良かれと思って行ったことが裏目に出るといった具合が続いています。大事にはならないことばかりではありますが、細かな部分でのちぐはぐさが目立ちます。それぞれが雑になっていたり、考え自体が浅はかであったり短絡的になっているのです。ひとつひとつの事柄に対して、もう少し真剣に時間と手間をかけ調べたり考えたりしなければいけません。インターネットがある時代ですから、1分でも立ち止まって検索でもしていれば、防げる安易な過ちが数知れずと思われます。近頃はその一呼吸をしなくなっているのです。自信のない分野においても、自己の考えに沿えば概ね間違いはないであろうとか、間違っていても気にしなければよい程度のことであるとか、いろいろと逃げ口上や言い訳が先に立って、ひと手間を惜しむ癖がついてしまったようです。そうして節約した時間や労力を何に使っているかと問えば、特に何の役にも立てていないわけですから、単なるサボり癖と言っていいでしょう。年齢を重ねてくると、若い頃よりも注意力が散漫になったり、さまざまな処理能力や持久力が落ちてきますので、それらをカバーするがために、本来は必要な手順を省くズルが必要になり、知らないことでも自分自身の他の経験値からの推測による判断に頼ってしまうようになっています。知らないことは、やはり調べ学習しなければ、当然に失敗する確率が高くなってしまいます。そして、この程度なら間違っても失敗しても大丈夫とたかをくくる安易な価値判定をしてしまうのです。いったい何が大丈夫なのか、自分自身なのか、外部なのかもよくわかりません。軽微な事柄でも、うまくいかなければやはり影響は内外に発生してきますので、むしろ何もしなかった方がよかったということになりかねません。これまで通りにすべての事柄に対して従来の注意力を注ぐことが非現実的に思える以上は、これからは、むしろ、不急不要な事柄を選別し、それらこそ何もせずに省いて、その他の必要なことに対して手順をかけて行えるようにすべきでしょう。本題だけに集約し、余計な修飾的事項はこの際省いていってもいいのかもしれません。
2018.01.19
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ユーチューブでよく見る動画はサッカーなどのスポーツばかりでしたが、最近は将棋や麻雀、歌の動画も結構視聴するようになりました。気になるものをピンポイントであるいはハイライトで即座に見ることができるので、画面が小さく画質が不十分でも利便性が優れています。中でも羽生さんや藤井さんの活躍で話題性が増した将棋のハイライトや解説、LIVEなどを見る機会が増えるましたが、見ていくにつれ先生という言葉がめったやたらに使われるのが耳障りで違和感を覚えてきました。あくまで将棋に関わる人々の身内やマニア向けならそれでいいのですが、一般視聴者は将棋を勉強しているわけではないので、棋士を先生と呼ぶ習慣はありません。特に視聴者や観客からの棋士への呼び名までが、女流棋士も含めて、何でもかんでも誰でも先生先生とむやみやたらに使われているように聞こえます。辞書によれば、先生とは「学問・技芸などを教える人。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。師匠・教師・医師・弁護士・国会議員などを敬って呼ぶ語。自分より先に生まれた人。年長者。」とのことですが、いったいどれにあてはまるのでしょう。業界用語を一般人が使う必要はないのですが、将棋放送を見ている人やイベントに集まる人はみんな弟子ということかもしれません。うら若き棋士、女流棋士たちは、幼い頃からこの世界に浸かっているので何も感じないということなのでしょうか。より広く一般大衆に浸透するを目指すのであれば、それらを当然至極とすべきではなく、身内向けと世間向けでは使う言葉も変ってくるはずですし、視聴者や観客にも何かの勘違いがあるような気がします。
2018.01.18
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先般の記事でも少し触れましたが、テレビを見ているとminiB-CASカードが認識できませんというエラーメッセージが頻繁に画面に現れるようになって数日が経過し、毎回カードの抜き差しや電源のオンオフを繰り返すのもそろそろ我慢できなくなり、メーカーのサービスに電話すると、テレビのリセットと他の機器のminiB-CASカードとの入れ替えをしてほしいとのことでした。テレビの主電源を長押しするリセットでは特に改善が見られず、レコーダーのカードと入れ替えてみると、テレビはそれまでの頻繁なエラーが出なくなりました。レコーダーの方は一度電波を受信できないというエラーが出たきりで、今のところ不具合は生じてはおりません。テレビとレコーダーではminiB-CASカードの収納方向が異なりますので、不具合の発生したカードでも持っているようですが、根本的な解決には、悪い方のカードを有償で交換することなのでしょう。いずれのminiB-CASカードも、4年ほど前にテレビとレコーダーを購入したときに付属していたものです。4年ほどで不具合になるような軟なカードでいいのかとはなはだ疑問に思いますが、一応困らなくなるとそれ以上の行動を起すのも面倒になってしまいます。不具合がまた発生したときのために予備のカードを購入しておくのもいいのですが、どうも新旧カードを交換するのがルールのようです。今度不具合が発生したら交換せざるを得ないのですが、本当にカードの問題なのか、あるいはテレビの方なのか、実のところよくわからないままになし崩し的に時を重ねていくことになります。テレビなど映ってあたり前ですから、そんなことにいちいち細かく対処しなければならないことこそ無駄に思えます。
2018.01.17
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それほど大きな失敗をせずに数年がたつと、自分自身の判断や能力に対して、それらの実績に伴う自信が生まれるようになり、すべてにおいて正しいあるいは優れていると過信してしまいがちになりますので、数年に一度ぐらいは世間や外部から正当で客観的な評価にもとづくダメ出しを受け、天狗になっていた鼻を折られる必要があるのです。狭い領域での成功体験ばかり積み上げていると、さらに広い世界にはさらなる優秀な者達が存在し、自己の実績や能力などは微々たるものであることが見えなくなるのは致し方ありませんので、あえて広く平等で一般の土俵に自らを置いてみることは、自分自身の全体における位置や実力が明らかになり、自信が確信に変ることもあれば、打ちのめされて謙虚さを取り戻すきっかけになる機会にもなりうるので、非常に有意義な側面があると考えるべきでしょう。挫折や屈辱を味わうことになった場合には、広い世界では通用しないそれ相応の原因や理由があるはずですので、落胆するだけでなく、冷静にそれらを思い返して分析し理解することが重要です。普段の狭い領域においては依然として大失敗をしたというわけではありませんから、気を取り直して前向きにとらえなければいけません。それほど頻繁にではありませんから、たまには大きな群衆の中に身を置いてみるのもいいのです。
2018.01.16
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自分の気持ちの持ち様で、同じものがまったく異なる見え方、感じ方をしてしまうことがあります。今見ても何も思わない、日常の普通の何の変哲もない景色が、つくづく疎ましく嫌なものになることもります。景色を見ているようで見ておらず、それに繋がる避けがたい苦痛を与えている原因を連想してしまうがための状態と言っていいでしょう。一時的に離れることが出来ても、また戻らなければならない苦痛を感じれば、休まる時間がないと同じなのです。そうした傾向にあることを自覚しながら、様々な要因によって繰り返しその状況に身を置くことになってしまうのは、それらを避けるための強い意思や危機感が欠如しているためで、今度は何とか適応できるかもしれないという安易な甘い願望が手伝い、その立場になって改めて耐えられない弱さに直面して、また同様の苦痛に悩まされてしまいます。弱点がわかっていながら、周囲からの声や常識的な一般論によって、堂々巡りを繰り返すことは、どこかで打ち切らなければ身が持たなくなるでしょう。より強く自己防衛本能を働かせる必要があるのです。自己の都合で現状から逃れ断ち切る行動をとるには、相当の覚悟が必要で、その後の保証もないのが普通でしょう。運よく勝手に物事が変動してその状態から解放される場合もありますが、無期限に耐え続けることには限界もあります。そして、さらに大切なのは、その状態から脱した後に、また似たような状況に陥らないことです。誤った選択をしないように意識して警戒していないと、自然とまたドツモにはまっているということがままあるのです。
2018.01.15
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引越す時に捨てたり掃除すればいいと思うからなのか、男女を問わず独身のしかも中年以上の人の部屋がいわゆるゴミ屋敷になっていることが多く、何かの機会に当方や業者が室内に入った時に発見し、驚きやため息とともに至急の片づけ処分を本人に依頼しますが、もし出来ないときには本人負担の有償で業者が回収処分を行うことが結構な頻度であるのです。何故ゴミをレジ袋などに入れたまま室内にため込んでおくことになるのかほとんど理解できませんが、ゴミ置き場へのごみの捨て方がわからないのであれば、調べるなり人に聞くなりして頂きたいものです。押し入れが一杯になると、風呂場やトイレにゴミを貯めるようになり、最後は寝る場所以外はゴミで埋まることになるようです。掃除もしないわけですから、衛生上、防火上などよろしくないことばかりです。誰かが掃除してくれると勘違いしているのか、自分の出した汚れは気にならないということなのか、こうした部屋は、ほとんど間違いなくトイレが異常に汚いわけで、本人がどのように用を足しているのか想像がつかない状況で、業者に清掃を依頼するにも本当に申し訳ないと思います。若い作業員の中には、その部屋に入るのも嫌だという人もいました。仕事とはいえ、他人の汚物やゴキブリまみれのところに入って靴が汚れるのも耐えられないという気持ちもわかります。あまりに度が過ぎると、後で自分でどうにかなる量や汚さではなくなり、必ずそれ相応の費用負担が生じますので、日々のゴミ捨てや室内清掃ができない人は、それに見合うお金をあらかじめ貯めておいて下さい。
2018.01.13
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WINDOWS10の会社のパソコンの動作があまりにも不安定、特にまともに起動せずに、快適に操作できるようになるのに時間がかかってしまう状態になってしまったので、原因と思われるここ3回ほどのWINDOWS UPDATEの前の状態にシステムの復元を行い、かつ、自動アップデートの設定を停止させるべくいろいろ調べて、何とか起動トリガーまで含めて停止させることができ一安心と思っていたら、パソコンの各社のOSだかCPUに問題があって、今のままでは個人情報などが流出してしまう可能性があり、対策を施したアップデートを必ず行うようにと全国放送のニュースが流れ、今度は慌ててそれまでと真逆の作業を行わなければならず、しかもその後に手動で最新のアップデートを行う羽目になりました。この際、多少の不安定性は我慢するしかないようですが、明日起動させてみてのお楽しみです。一旦取り消した形の緊急アップデートは3回分でしたが、今度の最新アップデートは1つのファイルでしたから、不安定性をもたらした点が修正されているものかもしれませんので、多少は期待していいでしょう。これらのアップデートが行われるたびに、GOOGLE CHROMEが起動しなくなるので、その度にアンインストールと再インストールを行いました。IEはまったく問題なく起動します。最初の方では、WINDOWS PHOTOが使えなくなっていました。システムの復元を行う際に、Cドライブが一部破損と出て、修復しますかというコメントが現れたので、その通り修復したらWINDOWS PHOTOも使えるようになっていました。これらの作業にかかった相当に長い時間を返してほしいと言う相手がいたらいいのにと思います。自宅にあるWINDOWS7の方がはるかに安定的で使いやすいので、今のところ無理にWINDOWS10にアップグレードする必要性は感じません。まだ買ってそれほど経っていない液晶テレビも、最近はminiB-CASカードが認識できないというエラーが頻繁に出るようになり、前の古いテレビの方がはるかに安定的であったと不愉快な思いをしております。
2018.01.11
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昨日主治医の診察があり、胃酸の分泌を抑えるネキシウムという薬がこれまでの20mmから10mmに変更となりました。20mmを服用し続ける期間が定められているためです。昨年末にタケキャブからネキシウムに薬が変更となって、非常に調子が良くなった逆流性食道炎ですが、これでまた体調に変化が生じるのかどうか一日目ですが心配されるところです。朝薬を飲んでから深夜になりましたが、現在のところ特段悪化した症状はありません。調べてみると、薬と自分自身の症状の変化には、一般的な傾向があてはまらないことがあり、若干不思議に思えます。逆流性食道炎に最も効果があると言われているタケキャブを服用しても、ほとんど症状に変化がなかったことや、ネキシウム20mmで症状がかなり改善したわけですが、成分や効果などがほとんど同じオメプラールを服用したときには効き目がなかったことがあげられます。ネキシウムとオメプラールには、どれだけの違いがあるのかはわかりませんが、その時々のこちら側の状態にもよるかもしれません。困っていた症状は、頻繁なゲップと胃の膨満感ですので、顔色が悪いとか太ったり痩せたりするわけではなく、はた目にはわからない程度のものですが、自分自身にとってはまた症状が出てくると非常につらいのです。昨年は結局年初から年末までずっと症状がありましたので、今年は何とか改善したいものです。同じような薬は他にまだ2種類ほどあるそうですから、だめならそちらを試すことになるはずですが、それでもだめだったらどうすればいいのかと一抹の不安が残ります。
2018.01.11
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仕事でよく利用しなければならない銀行の伝票を少しもらっておいて、事務所で書いて捺印した伝票を持っていくことがよくあります。事前に間違いなく書いておいた方が行ってから楽ですし、印鑑などを持ち歩かなくて済みます。しかし、窓口で間違いや不具合が見つかった時には、印鑑を持っていないので、訂正や書き直しができず、いったん事務所に戻らなければなりません。本日は、少し書き足した数字の部分がよろしくないようで、この次に来たときに訂正印を押してほしいと言われました。本来は同じ印鑑の訂正印を押して訂正しなければ処理してくれないはずですが、よく利用するところなので、窓口担当がかなりの配慮をしてくれたようです。こういう伝票が残ると、次に来るまで保管が必要だったり、他の担当者への引き継ぎや上司などへの説明が必要だったりするでしょうから、結構な面倒を引き受けてくれたということでしょう。同じようなミスは、以前から幾度か経験していますので、出直すべきと思うと同時に非常に申し訳ない気持ちになりました。冷たく突き返されるよりも、親切に無理を黙って引き受けてくれた方が、かえって胸の痛みは強くなるものです。昔は固い事を言うなとか小さな事にうるさいなどと憤慨したものですが、今はそうは思いません。ずいぶん丸くなったというか、そこまで推し測ってしまうミス常習者の悲哀といったところです。事務所が近いところなので、帰ったらすぐに印鑑を持って引き返し、訂正の処理を行いました。定休日をはさみますし、忘れる可能性も高いので、あまり窓口の担当に負担をかけるわけにはいきません。
2018.01.10
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もう社名入りのタオルは作らなくていいでしょう。10年ほど前に作った在庫が今ようやくはけようとしてます。わりときちんと保管してきているので、中身は大丈夫なのですが、あまり配る機会もなく、配ってもさほど喜ばれるものでもなくなりました。正月に行ったホームセンターに、御年賀ののし付きタオルが小分けで安く販売されていました。もしも必要になったらそれでもいいのです。何より社名入りの普通のタオルの需要がほとんどなくなりました。家庭で使うタオルも、今はそれぞれの好みや用途に応じて買う時代です。10年分を一度に製作してしまうことも、時代遅れと言っていいでしょう。事務所の2階は倉庫代わりですが、父親の会社が大量に作って在庫していた旧社名入りの封筒類、ファイル類、帳票伝票類がありました。いったい何年使い続けるつもりだったのかと疑問に感じながら処分したものですが、当時としては大量生産して単価を下げるのが当たり前だったのかもしれません。いくら景気が良い時代だったからといっても、使い切れずに処分するようでは、資源の無駄遣いそのものと言われてしまいます。現代では既製品を少ロットで購入し、必要に応じて自分でアレンジを付け加えればいいのです。また、それほど長い期間にわたって同じ印刷や定型のものを変えずに使えるという時代ではありません。気がつくたびに2階の不要物を処分はしておりますが、多くの記念写真や額、掲示物、机やいす、棚など、まだまだバブルの残骸は処分しきれないほどあります。お金を払って一括で処分する気にもなれませんので、普段のごみ捨て時に、徐々に減らしていきましょう。また、これ以上増やすこともやめましょう。
2018.01.09
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成人式には出席しませんでした。以前の同級生などに会うのには、かなりのためらいがありました。何十年も経た今でも、そのためらいは続いていますので、様々な同窓会的な集まりにはほとんど出席しておりません。唯一、小学校中学校で非常に仲が良かった数人たちとの集まりだけは、参加することがあります。そこまで気心を知れた間柄でもない昔の同級生や知り合いに何年かの隔たりを経て会うのは、正直言って気が重く気が引けるという劣等感のような気持ちが自分の中に大きく存在します。現在の自分の状況が彼ら彼女らのそれに対して大きく劣っているからというわけではないはずですが、なまじ昔からの知り合いともなれば、無遠慮もしくは無思慮に当時や今の自分に対する意見や質問、批評などをストレートに言われる可能性が非常に高いというところが一番受け入れがたいことです。大人になれば、一定の礼儀や節度をわきまえて会話すべきところを、幼い頃や学生気分に戻ってしまい、酒の酔いにもまかせて、必ず相手への配慮を欠いた言動が必ず多くなるような場所には足は向きません。こちら側がいくら気を使っても、何の意味もなさないくたびれ儲けになって、不快で嫌な思いだけ持って帰るのでは割が合いません。すでにお互い立場も環境も異なるわけですから、紳士的で礼節をわきまえた場であるべきなのに、特に酒が入ると無礼講の極みのような雰囲気になってしまうのが関の山なのです。それが楽しみという人々もいるでしょうから、そうした人たちは参加する意義があるでしょう。しかしながら、普通は出席しませんが、中には当時の関係に戻ってしまうことが耐えられない人もいる可能性があるということを、大人になったらわきまえている必要があるでしょう。
2018.01.08
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式守伊之助の泥酔による不祥事がテレビや新聞で報じられました。理事長の談話によれば、以前から酒の席での言動について問題があり注意してきたとのことです。立行司の現在の最高位にある人が、以前から酒に飲まれ溺れる人であったということですから、これまでそのままやってこれたこと自体が組織やガバナンス的に相当に問題があると言わざるを得ないでしょう。知っていて隠蔽してきたとしたら、すでに表面化した暴力問題にも通ずる悪癖、体質、慣習が蔓延しているということです。先般、NHKのプロフェッショナルという番組で式守伊之助の特集を見たばかりですが、良いことばかりを褒めちぎっていた放送内容がすべて覆された格好ですから、NHKの取材力もたいしたことはなく騙されていたわけです。その放送の中で、今の式守伊之助は重大な行司差し違えを何度か犯しているのに協会側から逆に慰留されて現在に地位にとどまったとされていますから、いかんともしがたい甘々の組織なのです。貴乃花が信用できないとするのもやむを得ないでしょう。行司差し違えをしたら立行司は命を絶つために脇差を見につけているらしいので、その時点でせめて解任すべきだったのでしょう。人の上に立ち、名誉ある地位にある人は、決して酒による問題を起こしてはいけません。自制心や責任感が欠落した人間がその立場にいることは許されません。酒癖が悪いと自覚しているのならば、一切飲まないことです。簡単明快なことです。
2018.01.07
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誤って上書き保存してしまったり削除してしまって、以前の大事な文書やデータを失ってしまうということが、今もってまたやらかしてしまいました。文書作成等でパソコンが主力になり始めた20年ほど前から存在する、古くて新しい失敗が続いていることは、あまりほめられたことではありません。すでに、WINDOWSやMICROSOFT OFFICEの方で、自動バックアップや回復ツールが組み込まれているにもかかわらず、勝手に自動保存されている時間にこちらの処理が若干止まってしまうことが不満で、自らその設定を無効にしているわけで、自業自得と言えるでしょう。今回は結構大切なEXCELのファイルを上書き保存してしまったので、何とか以前のデータを回復させるべく、あれこれ操作したり、ソフトを試してみたりしましたが、思うようにはいきません。量的にはさしたるものではありませんので、最初からあきらめて以前の文書を作り直していればもう終わっているのかもしれませんが、せっかくできていたものを失ったので、それを取り戻そうとするあまり、やり直さないで済む方法ばかりを考え、作り直した方が早いという本質的な解決策に目を向けたくないといういじましい心理状態が客観的な判断を鈍らせてしまいました。同じものを初めからやり直しという行為には、今も昔も非常な抵抗感が伴い、あまりに悔しく負担かつ無駄に思えてしまうので、簡単なことでもなかなか気持ちを切り替えて取り掛かることができない、やっかいなしろものです。
2018.01.06
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明日は雪になるとの昨日の天気予報を基に、休業日ではありますが本日できることはやってしまいました。丸一日はかかりませんので、正月休みももう何もすることがないので、いい時間つぶしとも言えます。そかしながら、今夜の天気予報では明日は曇りだとか。明日は雪で出かけられないかもしれないからという、重要な理由があっさり覆されてしまっては、途端に今日の働きは何だったのかという恨めしい気持ちになります。それにしても、この正月休みは、家の用事でよく働きました。初詣や墓参り、お見舞いはもちろんですが、部屋の模様替えに始まり、水槽2つの水替え大掃除、コートハンガーの軸の修理、トイレのタンク部品の調整など、普段片手間でできないような事をじっくり行うことができました。いつもはもっとのんびりしたり、自由に遊んでばかりでしたが、たまにはいいでしょう。動きたくてもかなわないときもいずれやってきます。明日にでも事務所の水槽の掃除を行えば、当面やっかいな所用がいったんなくなり、本来の業務や自分の時間を好きに行える態勢が整うことでしょう。ルーティンワークや日常生活を離れ、面倒な用事を片付けてしまうためのまとまった時間、期間というのも必要です。
2018.01.04
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お見舞いに出かけたついでに、ドライブがてら筑波山南麓をぐるっと回ってきました。幹線道路を離れれば、車にも人にも出会わないところです。天気がいいので、日光の山々が美しく望めます。山の中腹ぐらいまで車で行けますので、途中の沢や水路で何かいないかタモ網も使ってみましたが、採れたのは若干のカワムツの稚魚ぐらいでした。おそらく筑波山の湧水から流れている澄んだ水ですので、他にもいろいろいてもいいはずですが、小さいエビすら入らないのはどうもいまひとつの水系です。上流に行き過ぎた過ぎた感はありますが。常磐道は流山インターから乗り降りすれば、さしたる渋滞もなく快適に通過できましたが、一般道も含めて、やたら事故を見ましたので、正月休みは注意が必要です。どこに行っても一定の混雑があって、右折左折進入が入り乱れ、しかも乱暴な運転が目立ちますから、いきおい接触が起きても不思議ではないのです。高速では一番右の車線であおっている車を結構見かけました。危険運転は各車がドライブレコーダーに記録しておきましょう。おかげで早く地元に帰ってこれましたが、早すぎて時間を持て余し、ホームセンターや大型電気店などをぶらぶらしていたので、正月なのに結局夕食は一人で牛丼屋で済ませるはめになりました。昼もコンビニの菓子パンだけでした。
2018.01.02
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初詣はいつもの地元の神社で、いつものように人々が並んでいる本殿の横にある古い社と小さい祠4つにお参りをして、いつものようにお札とおみくじを求めて売店に立ち寄ると、いつもと異なり多くいた巫女さんがほんどおらず、神社関係者のおじいさん達が売っていました。景気はいいはずなのに、ここは節約志向が強いようです。おみくじは、ここ数年では初めて大吉を引きました。妻も大吉でしたので、今年は多く作られているのかもしれないと、素直に喜べません。今川焼の売店にもおじいさん達しかいませんでした。以前は若夫婦がやっていましたが、この神社はどうしたことでしょう。続いて墓参りに赴きましたが、前回お参りしたお彼岸以来誰も来た形跡がありませんでした。亡くなってから一年以上がたっていますから、もう忘れ去られていたり、あるいはお参りする方に何かしらの事情が出来たのかもしれません。壊れたコートハンガーを直すために、部品を求めてホームセンターを回りましたが、4軒すべて休業日で徒労に終わりました。早めに自宅に帰って、自室の模様替えを行いました。暇な正月の時間をつぶすにはちょうど良い作業です。おかげさまで十数年振りに掃除できたところもあり、気分一新となればいいのですが、真夜中寝ぼけてトイレに行くときなど、いろいろな角や物にぶつからないか若干心配になります。明日は出かけますが、明後日は水槽の水替えでもやりましょう。
2018.01.01
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大晦日といっても何もすることがないので、勇んでフィールドに出かけましたが、あいにくの寒さと天気で釣りどころではなく、眼をつけていたガサガサポイントもすべて空振りに終わり、そんなことをやっている人もいないので、キチガイと言われる前に早々に撤収しました。ここ数日はテレビ番組の特番ばかりになってしまい、本日もさして面白いものはやっていないので、千葉テレビで放送されているチェジウさん主演の誘惑というドラマを毎日3時間見続けることになってしまいました。ストーリーなどはともかく、チェジウさんがきれいなので、他の歌番組や格闘技よりはいいのです。元旦からはすべて自由行動という訳にはいきませんから、まあいいでしょう。明日も放送されます。帰りにユニクロでヒートテックの肌着2種類を買ってきて、今着用しています。寝てみて、起きてみて、暖かいと感じたら必要枚数を買うことにしましょう。これまでと変わらないなら、あまり意味がありません。書いているうちに、新年になってしまいました。例年と変わりのない平凡な新年の迎え方です。新年を迎えられたおめでたいという気持ちにはまだ一度もなったことはありません。身体であれ心であれその他のことであれ、自分の状態が非常に深刻となったときにしか、次の年を無事迎えられた喜びや幸福感はなかなか湧くものではありません。
2018.01.01
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