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はい、タイトル通りでございまする。
どういうわけか、第一作からオカンと必ず観ておりまする。
え、原作ですか?
ええ、原作も一応二巻目までは親切な友人が貸してくれまして読みました。
当時の感想をいえば、そうですね。
──イギリスのドラえもん(@_@)/
そう思いましたねえ(笑)
や、読んでいる方なら、それなりに納得しそうな感じかと。
特に出だしの第一巻目は。
その後の展開は原作読んでおりませんが。
でも、新刊が発行される度に大騒ぎして買いに行く光景をよくニュース映像なんかでみますが、微笑ましいと思うのですね。
だって大好きなシリーズ本の新作を買うときの気持ちは、くもにも良く判りまする。
あいにく、くもにとってハリー・ポッターはその類ではないのですが。
そうですね、一番わくわくして読んだのはやはり、小学3年生当時、夢中になった『ドリトル先生シリーズ』や『ファーブル昆虫記』を読む気持ち。
コレに近いかと。
大好きな本の新作をわくわくしながらゲットする気持ちは本当に良く判るし、実際今、現に大好きなシリーズを待っている読者は最高に幸せだなあ、といつも羨ましく思うのです、はい( ´-`)ノ
少し話がずれました。本題に戻りまする。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
正直云いましょう。
くもはいままでのシリーズ中、今回のが一番楽しめました。
ストーリーもシリーズ中一番のシリアス展開でしたが、上映時間ほぼ2時間半ですが、ほとんど退屈を感じることなく最後まで観れましたですよ。
これひとつとっても、すごい。
なぜなら、映画を観ている最中、中だるみを感じず最後まで観れる作品は、くもにとって、ほとんどないからでございます(・_・)b
ジツはくも、シリーズ中おなじみの陰気で意地悪な先生の、スネイブせんせ、けっこー好きなんですが。
見終わって、思いました。
この映画のキャッチコピー、
『ハリーの秘密、解禁』
ですけれども。くも的にはむしろ、
『スネイプせんせの秘密、解禁!』
がより近いかなあと(笑)
だって、ハリーの秘密ったって、ぢぇんぢぇ~ん、いままで通して観ている者にはさほどじゃないしなあ(^_^;
さてっと、くも的ねじまがりランキング。
──中ランク ……う~むぅぅ、 下の上。
かなり楽しめたでし。オカンも喜びまくりでした。
特にかなーり暑かった本日日中に、冷房が利いた映画館内はらっき~でした(笑)
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