PR
Comments
革人形の夢工房さんCategory
Calendar
はい、 九州国立博物館公式提供画像
でこんばんはです。
停止シリーズ、( 前回記事→
── 古代九州の国宝展1
)今日特別展最終日なので、こそっと続き更新。
上の画像は中でも一番人だかりがあったコーナー。
なにがあったかというと──
そう。
東蝦夷地方とこちらQシュー。離れた地で発見されたふたつの鉄剣。
刻まれた共通の名、ワカタケルダイオウ──雄略天皇の名が残る文字と絵を熱心にのぞき込んでいたんですな。
現代感覚ではえげつない方であられた雄略天皇──ライバルの兄弟を踏み殺しちゃったりしたり(^_^;──ま、数々の逸話の残る勇壮な方でございまして。
その時代、大いに大和朝廷の版図は拡大したりした歴史的背景もうなづける、有名な鉄剣でございまして。
くもとて興味深く、じ~~っとみつめたのでございますが。
でも、個人的にはもっと有意義だったのは鉄製じゃないブツたち。
青銅器の数々。これほど大量かつ、保存のよろしいものをまとめて拝見させていただいたのははじめてでした。
中でも特に初見だったのが下のモノでした。
なにかというと、── 銅戈
(ドウカ)
と云うそうな(・_・)b
画像では大きさがいまひとつなのですが、遠目で一瞥したとき、幅広の大剣かと思ったのでした。
それほどでかかった。
この形ははじめてでしたが、それもそのはず。
この銅戈、特に北Qシューで多く発掘されるようですな。
これ、矛と同様、『ほこ』とも読めますが形状が大分ちがいまして。
ま、ざっとでございますけども、次のごとき品じゃないかと( ´-`)ノ
大陸国では主に戦車の上から打ち下ろし、刈り取り…。
用途としてはあまり想像するのがおっかないブツ。
尤も秋津島では戦車戦をすることもほぼナシ。
大規模戦もなかったのです。
だからもっぱら儀礼用のお飾りとして作られたそうな。
それというのも刃こぼれがほとんどなく、実用している跡がないようです。
ま、青銅と青がつく呼び名ですが、寂びたら青銅色になるんですけど、輝きはすばらしかったそうな。できればレプリカも展示してくれないかなあ、と思いつつ振り向いたらちゃんと用意してありまして。

さすが、きゅーはく。手回しがたいへんよろしいv
そう。
青銅器って淡く金色に輝いているんですよ。
お日さまに反射する黄金────
たいそう見栄えがよろしかったんではないでしょうか。
が、しかーし。くもにとってもっと圧巻だったのは、また別に(^_^)b
──ををっ、これは石人ですっ(☆。☆)o
筑紫の君、磐井に縁のある、石人っ。
観たかったんですよ、これ!
ああ、すごいなあ。
やはり実物の石人はせつないまでに胸に迫るものを感じます。
他とは一線を期す、この特異な文化を築いていた岩戸山古墳。
しかし、有名な磐井の乱にて、やぶれて。
そして消えていった文化圏でございます。
ほい、参考までにごー→ 磐井の乱 - Wikipedia
はたして本当に反乱があったのかも定かではないものの、今も地元である八女では、筑紫君磐井はすばらしい君主であったと伝えられているそうな。
そして、あれもありました。期待していたように(☆。☆)ノ
ほい、
風々堂では今年何度も記事になってきた宮地嶽神社。
その不動神社に存在する宮地嶽古墳。
そこから出土した黄金製鐙です。
や、これを期待していったんですけど。
観られてうれしかったですな。
わ~い、ありがとう、きゅーはくっっヽ(*^。^*)ノ
気が向いたらさらにつづく(笑)