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3連休なのですが、寒いので、畑にも行く気になれず、ただただ家で読書とネットです。その中で以前から気になっていた是川銀蔵さんの相場格言がとても響いたので記録し記憶しておこうと思います。人間には一生のうち二度や三度のチャンスはある。それを生かすか殺すかの決断のために、日常の努力と精進、そして真面目といった理論と実践とを通 じて日夜思考の訓練を重ねることが成功への確率を増進する。そのために数多くの真剣勝負を経験し、勝負勘を養うことだ。「勘」とは、経験の集積から湧き出 る真実的総合判断なのである。相場は天井において最も強く見え、底において最も弱く見えるもの。株式投資ならば相手は不特定多数だし、一人で勝負ができる。思惑が成功しても失敗しても自分の責任の範囲だ。それにいくら儲けようと誰にも恨まれることはない。人が気付かぬところにいかに目を配り、人が気付く前にどれだけ早く行動しているか。買って、売って、休む。これが商売で成功する三筋道なのだ。これはまさに株で相場を張ると同じ呼吸なのである。腹八分目に医者要らず。勝つことのみを知りて負けることを知れざれば、害その身に至る。分からんことがあったらお父さんに聞きなさい、あとは自分でやりなさい。若い者に政治をやらせなければ先は開けない。経済には永遠の繁栄もなければ、永遠の衰退もない、これこそ資本主義の本質なのだ。大暴落の翌日は買って買って買いまくる。人生、のるかそるかの勝負の時があったら僕はやります。しかし、外れるような危なっかしいことはやりません。安心しとってください。1980年代の株価暴落の原因は、機関投資家と称され、余剰資金を持つ生命保険会社や信託銀行などの、大口の投資家がその有り余るカネで株を買 い、相場をつり上げ操作していた結果。苦労して稼いだ自分のカネなら大事に使うのだろうが、他人のカネということでその扱い方がズサンなのだ。自分の実力 以上の思惑に走ってしまうのである。日本の税制は株で儲けても巨万の富が築けるような仕組みにはなっていない。これまで証券界百年を越える歴史の中で大相場師、大勝負師と言われる人はたくさん出てきた。ところが一人の例外もなく、せいぜい続いて4 年か5年、株の世界をパッと賑わしただけで消え去ってしまっている。これが株式投資の世界における勝負師といわれる人間の運命なのである。株を利用し利益を得る。たしかにまじめに取り扱い着実な方法で勉強し、利殖の材料にできるかもしれない。しかし、株にはまり巨万の富を得、大金持ちになりたいとの目的では失敗する。私にとって経済の研究は、最高の芸術なんや。芸術というものは、作者の純粋な気持ちを注ぎ込んで、情熱を持って作りあげられた作品が芸術として認められるわけですね。だから、例えば画家が全身全霊を打ち込み、一心不乱になってキャンパスに向かっているときの心境と、私が株式投資をやってるときの心境とは相通ずるものがあるのや。たとえ失敗しても、誰にも非難されないような正々堂々たる失敗をしたいと思っている。これは株式投資だけではない。いかなる場合であろうとも、天下の正道を歩む。それを貫く信念のもとに生き抜くべきであろう。人間は金の奴隷ではないのだから・・・。男がいったんとりかわした約束は例え口約束でも反故に出来ん。約束は守って当然や。わしは二枚舌を使った経験など一度もない。相手が破産寸前だからと、十億も二十億円もの価値のあるものを買い叩こうなど、そんな残酷なことはおやめなさい。これから大事業をやろうとしている時に、そんな精神では成功しませんぞ。相手が弱っておれば、それだけ高い値段で買ってあげなさい。私はつねづね、人の不幸に乗じてカネを儲けたくない、そう思ってきた。それが私の人生観であり、モットーである。株式投資カメ三則(1)銘柄は水面下にある優良なものを選んでじっと待つ。(2)経済,相場の動きからは常に目を離さず自分で勉強する。(3)過大な思惑はせず,手持ちの資金で行動する。投資五箇条(1)銘柄は人が奨めるものではなく、自分で勉強して選ぶ(2)二年後の経済の変化を自分で予測し大局観を持つ(3)株価には妥当な水準がある。値上がり株の深追いは禁物(4)株価は最終的に業績で決まる。腕力相場は敬遠する(5)不測の事態などリスクはつきものと心得る私は1日1日、それこそ真剣勝負をやっておるんです。失敗しても誰も助けてはくれんし、自分の努力で運命を開拓していく以外、生き残る道はない。 だから私は一秒、一分間に全力を傾けて真剣勝負を続けました。だからどんな状況の時でも正確な判断が要求され、それを下してきた。うん。オリコ買い継続できっといいのでしょう。
2012年11月24日
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少し前(4ヶ月前)まで96円だったユーロさんも今は106円です。ドルも去年は76円くらいまでありましたが今は82円です。ドルは今年は安値更新しませんでした。なので、奇跡的に、ベトナムドンはほぼ最安値で昨年仕込めた気がしてます。ベトナム株は、全く動きがありませんが、日本株に遅れて動いている気が勝手にしているので、もう少しで上がりだすと思っています。しかし、外国株ってどんな風に税申告するのだろう。株も大型株がトレンド転換な動きになってきています。商船三井、野村とか買ってます。住友化学、JFEなんかも上昇トレンドになりました。中長期用のオリコを売ってこちらにシフトするべきなのでしょうねぇ。ただ手放せない。。短期用のSBI口座で、大型株、買っていきます。上昇は始まったばかり。と信じたい。
2012年11月23日
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アイフルさんやばいです。連日連日上げまくりで、1ヶ月前くらい140円だったのに、押し目という押し目は1度しかないままにあげまくっています。本日350円を突破しました。200円で買って、210円くらいで一度売ってしまったのですが、、、オリコより、こちらにするべきでした。冷静に考えて、グレーゾーン金利の請求が少なくなって復活するのは、アイフルの方でした。。考えが足りなかったです。アイフルの上がる前の決算からは、そのことは読めなかったですがオリコの決算に、明確にそのことが記載されていた。なので、そこからアイフル買いに、思考を飛ばすべきだったのですね。オリコも上がってかなりうれしいのですが、アイフルを買わなかったことに悔いが残ります。アイフル少し前は10000円越えてましたからね。考えてみればこちらのほうが自力はあるのですよね。消費者金融系のCMなんかもばんばん増えてきているにもかかわらず、株価あまり戻していませんから、まだまだ買いでよいと思ってます。
2012年11月19日
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ソニーの公募、まんまと思いっきり食らいました。2日前にオリコを大量に仕込み、1日前大量に売り(相当儲かりました。)その余った枠で、日経が上がると思ったので、連動しそうな適当にソニーを買っていたのですが、昨晩ソニー1500億の公募。。とほほよりから10%近く下げ、ぶんなげ。大損しました。それから、証券会社がこれからは1月からの信用大回転し放題で、手数料取れるようになるだろう。と見込んでSBI証券を買い。昨日まで、日本証券金融が儲かるようになるだろうな。とか考えていたのですが、よくよく考えてみると、信用で大回転で儲かるのは証券会社の手数料の方だと。。直近、なんだかアナリストが弱気だしまくっていたので、これは悩ましいなと思ったのですが、今日かなり買いました。含み益がっつりきました。1月末くらいまではぽんぽんと上がる気がしてます。今は、楽天で中期、マネックスで長期、SBIで短期で分けて、勝負してます。
2012年11月15日
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日本の景気が悪化している。日本経済研究センターが2012年11月8日に発表したESPフォーキャスト調査によると、39人のエコノミストのうち24人が「すでに日本の景気転換点(山)は過ぎた」と回答した。10月調査の12人から大幅に増えた。7~9月期の実質経済成長率のエコノミスト予想も、前期比年率で2.83%のマイナス。内閣府などが発表した経済指標も、どれも「減少」「低下」「マイナス」「後退」ばかりだ。■内閣府「景気後退局面に入った可能性が高い」内閣府が11月6日に発表した9月の景気動向指数速報(CI、2005年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月に比べて2.3ポイント低下の91.2となった。マイナスは6か月連続で、内閣府は景気の基調判断を「足踏み」から、東日本大震災直後の2011年5月以来となる「下方への局面変化」に下方修正。「すでに景気後退局面に入った可能性が高い」と判断した。エコノミストの中には「3月が景気の山だった」との見方が少なくない。第一生命経済研究所主席エコノミストの永濱利廣氏も、「今年4月以降はすでに後退局面にありました」という。急激に悪化した印象のある日本経済だが、「上期の国内経済は復興需要などの政策効果もあって、世界経済の悪化の影響がかき消されていたような状況にあったといえるでしょう。その化けの皮が剥れたのが今です」と説明する。10月の景気ウオッチャー調査(街角景気)では、足元の景気実感を示す現状判断指数が前月比2.2ポイント低下の39.0と、3か月連続で悪化した。指数が40を下回るのは2011年5月(36.0)以来、1年5か月ぶりだ。11月9日発表の、10月の消費者態度指数(一般世帯、季節調整値)は前月比0.4ポイント低下の39.7。「暮らし向き」や「雇用環境」は0.5ポイント、「耐久消費財の買い時判断」が0.4ポイント、「収入の増え方」は0.2ポイントといずれも低下し、2か月連続で悪化した。生活者目線でも、「景気は悪化している」と見えているわけだ。■「今年度はもう終わっている」まだある。機械受注統計は、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需(季節調整値)」の7~9月期実績が前期比1.1%減の2兆1456億円となった。マイナスは2四半期連続になる。10月の企業倒産件数(負債総額1000万円以上、銀行取引停止など含む)は、前年同月比6.0%増の1035件。5か月ぶりに増加に転じ、節目の1000件を再び超えた。負債総額は53.5%増の2393億5400万円にのぼる(東京商工リサーチ調べ)。日本経済団体連合会によると、12年冬のボーナスは、前年比4.0%減の78万1396円(大手企業、妥結額平均)で、3年ぶりに前年実績を下回った。11月12日に内閣府が公表する7~9月期の国内総生産(GDP)の民間シンクタンク(29社)の予測集計によると、予測中央値は前期比マイナス0.9%、年率で3.6%となり、5四半期ぶりのマイナス成長になるとみている。どれ一つとっても、景気のいい話はない。前出の第一生命経済研究所の永濱氏は、「国内景気の悪化は世界経済の悪化によるものです。目先注意したいのは米国経済のゆくえ。『財政の崖』ですね。底まで落ちることはないと思いますが、半分程度落ちる可能性はありますから、米経済の悪化でさらに国内景気が冷え込む懸念はあります。一方、中国経済の影響は日中関係の悪化が長引けば、深刻です。ただ、中国経済自体は『底打ちした』とみられますから、徐々に回復に向かうでしょう」と話す。とはいえ、「今年度はもう終わっています」と永濱氏。つまり、12年度内に景気がよくなる見込みはないというわけだ。「回復に転じるのは、13年度からでしょう」日経平均をみているとわかりにくいですが、強い銘柄は5~6月を底にずっと上げています。残り、11月、12月、かなり楽しみですね。まだ上がっていない株にシフトが良いのでしょうね。
2012年11月10日
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正直、これだけ買い材料満載で、株価がこれだけ安い。って、自分が株初めて一番の買い時なんじゃないかと思う。PER2倍で、利益剰余金時価総額近くある会社とか配当5%がごろごろとか純利益が前年20億から今期200億とか買いまくりたいですよね。ほんと。日銀はREITかいまくりで。なんかこりゃ上がるだろう。っていう感覚メーターを振り切って120%って感じだ。上がるなー。
2012年11月01日
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