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ピピノ @ Re[1]:父が逝きました(12/14) maetosさんへ お心遣い感謝します。
maetos@ Re:父が逝きました(12/14) ご冥福をお祈り申し上げます。 前田俊幸
ピピノ @ Re:練習三昧(07/16) 受け取りました。ありがとうございました。
いわゆる先輩@ Re:練習三昧(07/16) 「ツール」、Web-Mailに送信しました。
先輩とはオモハユイ@ Re:そろそろ(07/09) 練習ツール、のちほど案内します。

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Dec 9, 2016
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テーマ: コーラス(2663)
カテゴリ: VoixVert
先週譜読みした木下牧子「めばえ」の音楽稽古。

フレーズの頭を若干『しゃくる』せいで、ハーモニーが決まらない。芸術祭の時と同じ傾向です。少し音を探るのかな?冒頭のC durを鳴らしてから歌い出すと、結構安定するんだけど、繰り返すと崩れる。クレッシェンドを喉でコントロールする癖が気になる。特に高声パート。

伸ばす音の『行き先』を設定していないので、途中でどこかに行ってします。フレーズの最高点を、たとえば目標地点の言葉として捉えておくと、クレッシェンドの行き先が見えてくる。

フレーズの感じ方は、入りのハーモニーとクレッシェンドの行き先をまず意識しよう。

つぎは旋律のとらえ方。もっと歌い込めば指摘も変わってくると思うけど、いまは『言葉に寄り添う』こと。言葉のイントネーションを無視してクレッシェンドを掛けると、機械的な印象だけ伝わってくる。同じ言葉が繰り返すところが多いので、まず歌詞を読み込むこと。

あとアコーギク。いろんな表情記号は模様じゃないので、全てを付けたときの音譜の長短があることを理解すること。

それと全般的にディクレッシェンドの始まりが早く、終着点の音量が小さすぎる。これはこの曲だけの問題ではない。

てことが、この日の練習(約1時間)の総括です。

まだまだ二回目と言うかもしれませんが、演奏会まで残り20回程度、20時間くらい。これを私担当者の7曲で割ると何時間かな?予定の三分の二は消費しましたよ。

rblog-20161210112212-00.jpg

集中した練習のあとのラーメンは旨い。
一蘭のラーメンは特に。





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Last updated  Dec 10, 2016 03:43:16 PM
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