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ピピノ @ Re[1]:父が逝きました(12/14) maetosさんへ お心遣い感謝します。
maetos@ Re:父が逝きました(12/14) ご冥福をお祈り申し上げます。 前田俊幸
ピピノ @ Re:練習三昧(07/16) 受け取りました。ありがとうございました。
いわゆる先輩@ Re:練習三昧(07/16) 「ツール」、Web-Mailに送信しました。
先輩とはオモハユイ@ Re:そろそろ(07/09) 練習ツール、のちほど案内します。

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Jun 9, 2023
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カテゴリ: BigGold
昨日のBigGoldの練習時の会話で困惑するものがありました。練習に際して、予め楽譜に目を通さない、復讐もしない、初見で楽譜を読んでいる感覚で歌っているとのことでした。

これを聞いて納得するところがありました。やめてしまった浜松の合唱団では、初見で音が取れる、楽譜が読めることが上位スキルで、その他の人はモブ扱いのような対応されることです。楽譜が読める人は好待遇で、くだらない音撮り練習や音楽稽古はパスして、極端に言えば本番だけ歌いに来るのです。

まあ、上手ければ良いのですが、本当に楽譜をその場で読んでいる感じで、合唱していないんですよね。拍を取り損ねてリズムを外すと、指揮者を睨むように奴らでね。テンポの変化のない単純四拍子の曲なのに指揮者なんて立っているだけなのにね・・・と私 指揮者は思っていました。コンクールで賞を取ったのに、優秀賞の盾が未だに車の中で何年も放置されています。

私は楽譜が読めないと自分で思っているので、譜読みはするし、反復練習は怠らない方です。おかげで2~3回練習に行けばほぼ暗譜してしまいます。そんな私から見ると、いつまでも初見で読んでいる輩には腹が立ちます。全然、上手くならない。そう言えば初見で歌いやすいスキャットやバーバーショップ系の選曲が多いのも、譜読みの負担を減らすためかなぁ。私が選ぶ曲は転調が多くて音を取りにくいらしくて「苦手」と言われてしまいました。私もスキャットのような「リズム系」の曲は苦手なので、お互い様なんですけれどね。

ちょっと考え込んでしまいました。





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Last updated  Jun 13, 2023 11:03:43 PM
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