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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^11月7日(木)晴一時曇、10~16℃、湿度52%。8日は晴で朝は冷え込み5~17℃、 9日は8~19℃、10日は12~22℃に戻る。 本日は、黒牡丹などのロゼオカクタスの交配とアガベ・パープソラムほかです。にほんブログ村接木の黒牡丹 種親にするので花粉付け、他の未開花の接ぎ苗たちにも順次交配していく。正木の黒牡丹 花粉取り用自根苗には基本種付けしない。接木の亀甲牡丹ゴジラの開花苗の花粉付け亀甲牡丹 ヒントニー黒牡丹の接ぎ苗に交配予定。連山錦接ぎ苗 連山はこれだけなので、亀甲牡丹の花粉を付ける。アリオカルプス・象牙牡丹アリオ牡丹は三角牡丹も咲いていたが、敢えてロゼオ牡丹と交配した。---------------アガベ・パープソラム(Agave purpusorum)<和名=帝釈天>尖がり葉で鋭い刺と歯牙が恰好良い。パープソラム 購入種子からの自家実生、葉先の裏側にも刺が出る変わり者---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.11.08
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^11月4日(月)晴、9~25℃ 湿度54%。5日は曇後晴13~22℃、6日は晴11~19℃本日は、ロゼオカクタス 黒牡丹等と洋ランのデンドロビウムと東洋ラン交配種です。 にほんブログ村ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)昔成長点が故障して子が2つ出て双頭苗になった。そろそろ開花しそう。袖接ぎの黒牡丹 開花後下部にある2つを掻き取って別台木に接ぐ予定。黒牡丹 元気な袖接ぎ苗は種取り親に使用予定。黒牡丹×亀甲牡丹 袖接ぎロゼオカクタス・亀甲牡丹 自根苗今年実生接ぎの黒牡丹疣先をハスモンヨトウに食べられた。同時接ぎ苗は他の2つも食べられ悲惨な姿に。追加接ぎしたのは1晩で接穂が消滅していた。--------------デンドロビューム・エンゼルベイビーグリーン愛(白花)。洋ランと東洋ラン(石斛)の交配種。右苗は今年開花後に植替。左苗は一昨年入手の植替苗。寒さに強いがハウス内にデンドロ・エンゼルベイビー植込みはミズゴケから軽石主体の水捌けの良いガラ植えにした。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.11.05
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^10月18日(金)曇一時雨、21~27℃ 湿度67%で蒸し暑かった。19日は午後から雨で一気に気温が低下、20日は晴ても23℃まで本日は、ロゼオカクアス・ヒントニーの花と黒牡丹や亀甲牡丹、アリオ牡丹類ほか。にほんブログ村ロゼオ・亀甲牡丹ヒントニー(R. fissuratus var. hintonii)毎年開花のトップを切って咲く。ロゼオカクアス・亀甲牡丹ゴジラ(Roseocactus fissuratus ‘Godzilla’)亀甲牡丹は最近ゴジラ顔に成ってきたもっと皴皴ゴツゴツが主流。ゴジラ×亀甲牡丹の自家産実生袖ヶ浦接ぎ木ロゼオカクアス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)自家産実生の自根栽培株黒牡丹 今年実生のキリン置き接ぎ結局発芽苗全部をキリンに追加接ぎした赤花三角牡丹とアガベ牡丹実生の自根苗-----------------------------マミラリア・牡丹の舞(Mammillaria bertholdii)ロゼオの黒牡丹みたいですが、櫛歯刺で疣サボテンのマミラリア属です。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.10.19
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^9月3日(火)曇、24~34℃、湿度65%。4日5日は空っと晴れて35℃に、猛暑日が 9日まで続く、でも熱帯夜は解放されそう 本日は、黒牡丹のキリン実生置き接ぎの その後と黒牡丹。他に、白ラン兜など。 にほんブログ村ロゼオカクタス・黒牡丹(Ariocarpus kotschoubeyanus)7月22日にキリンに置き接ぎ。黒牡丹キリン置き接ぎ下部より子吹きするものが多い。黒牡丹 袖ヶ浦接ぎ今回実生した種親。黒牡丹 自家実生の正木苗----------------アストロ・白ラン兜底紅花同士なので交配や実生は容易我が家は白ラン兜同士の交配で白ラン兜 通常5角白点が密に付く選抜個体。アストロ・ミラクル兜(Astrophytum asterias var.miracle)大西ミラクル兜の選抜個体、袖接ぎ下ろし。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.09.04
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^7月22日(月)晴、26~37℃、湿度47%。23日も晴天で37℃、24日は曇りで34℃。 本日は、ロゼオカクタス・黒牡丹のキリン置き接ぎと黒牡丹。他に、晃山のキリン接にほんブログ村ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)苦節20年以上の自根の最愛苗。黒牡丹 自家採取の発芽苗白子(全斑)混じりで斑入りも含んでいるようキリン団扇に置き接ぎ斑らしい4つを優先接木した。黒牡丹 袖ヶ浦台木接ぎ実生の種親。秋に曙斑個体と交配して5月に採取し取り蒔き。黒牡丹 袖が浦接木苗背高台木を短くした群生苗。レウコテンベルギア・晃山(Leuchtenbergia principis)6月26日置き接ぎ、ラップを外して2週間目晃山 キリン置き接ぎ苗、最初の3つ分、成長は早い、追加接ぎした。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.07.23
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^8月23日(水)晴一時雨、26~32℃、湿度72%。24日も時々雨で34℃、25日も34℃本日は、牡丹類の連山錦や黒牡丹など。他に、オブレゴニア・帝冠です。 にほんブログ村旧ロゼオカクタス・連山錦(R.fissuratus v. lloydii f. varieg.)旧ロゼオカクタス・亀甲牡丹ゴジラタイプのHyb袖接ぎ苗。旧ロゼオ牡丹は紫紅色花。旧ロゼオカクタス・黒牡丹(Ariocarpus kotschoubeyanus)黒牡丹 袖接ぎ苗の台木を短くした上苗の掻き子を1つ袖接ぎした黒牡丹---------------オブレゴニア・帝冠(Obregonia denegrii)1属1種の希少種帝冠の実生袖接ぎ正木の帝冠-------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村 多肉植物ランキング#多肉植物
2023.08.24
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^10月18日(火)曇、16~20℃、湿度60%19日は晴れ、放射冷却で9℃程で朝冷える 20日も同様。本日は、菊水冠の糸外しとロゼオカクタス黒牡丹や亀甲牡丹などの様子です。にほんブログ村10月4日に大稜柱に接ぎ木した菊水冠2週間経過したので糸外しした。菊水冠 糸外し後の様子。黒牡丹 キリン接ぎの下ろし蕾が出来ている、今年開花の第1号に成りそう。自家産実生の黒牡丹黒牡丹 10月6日大稜柱接ぎ糸外しは2週間後の10月20日以降に。ロゼオ・ヒントニー(R. fissuratus var. hintonii)亀甲牡丹の小型変種、例年開花が1番早かったのに、今年は黒牡丹に先を越された。亀甲牡丹-'ゴジラ'下疣が茶変しているが元気そう。自家産実生の亀甲牡丹Hyb多分インターメデュウス(鎧牡丹)との交配種だったと思う。自根苗。ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)竜神木接ぎを下したもの。亀甲黒牡丹自家交配実生苗の接ぎ木、曙斑で冬季のみ紫ピンクに色付く、季節斑のよう。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物アリオカルプス 黒牡丹 実生*幅3cm
2022.10.19
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月19日(土)、曇後雨、-1~10℃、湿度56%20日は曇後晴、冬型が強まり風強く3~6℃に、21~24日の最低温度は氷点下の恐れ。本日は、ハオルチア・コレクタ類とアリオカルプス・青磁牡丹の植替えなどです。にほんブログ村 アリオカルプス・青磁牡丹(Ariocarpus furfuraceus f.)キリン団扇接ぎ下ろしの2つを鉢増し植替。4.5号鉢に植替えた青磁牡丹短いキリン台木より発根していた。牡丹の下ろしは、穂木の本体からも根を出す場合があるが、出ていなかった。青磁牡丹実生の正木苗昨年秋に植替済。青磁牡丹 正木の自根苗かなり縮んでぺったんこに成っている。正木苗の植替えは4月以降に行う。花牡丹(Ariocarpus furfuraceus)葉先が丸い三角葉で疣先のアレオーレから綿毛の毛束を付ける。象牙牡丹(Ariocarpus furfuraceus 'Magnificum')花牡丹似の大疣厚葉種。疣先のアレオーレは縦長に連なることが、花牡丹との違い。-------------------ハオルチア・コレクタ(Haworthia correcta)コンプト似のレツーサ系品種、葉の網目模様と濃いグリーンの葉色が特徴。網目コレクタ一時期、大型種のジュピターが主流になっていたが、栽培は曲者で綺麗に育てるのは難しい。コレクタ交配(コンコレ)左と(右)はコレクタ‐ユニオンダレンシス(H. correcta v. uniondalencis)40年以上前に江隈ユニオンと言われた個体の生き残り。当時3cmで1万円を超えていた。コレクタ×ピグマエア交配種。カクタス-ニシさん苗の掻き子繁殖品。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング アリオカルプス 青磁牡丹 実生 L*幅5.5cm
2022.02.20
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)8月19日、雨一時大雨、22~25℃、湿度92%20日は前線は消えるけど、太平洋高気圧のへりを回って流れ込む雨雲で一時雨になるらしい。正午頃線状降水帯の通り道に成り、凄い雨に成った。そこで、エケベリアの実生苗の植替えを休止し、アリオとロゼオの牡丹類の様子です。にほんブログ村エケベリア・ブレンディティ交配種交配相手は何だったか忘れたが、1鞘づつ別交配だったと思う。ヒアリアナHyb今年の春蒔きは発芽してもその後の生存率は非常に悪かった、シリウスなどは全滅した。野生コロラータ×沙羅姫牡丹来年から、秋蒔きに変更する方が良いみたい。雨降りだったので植替えしようと思ったが作業はお休みにした。-------------------亀甲牡丹×黒牡丹(キリン接ぎ下ろし)亀甲牡丹×鎧牡丹(正木の自根苗)鎧牡丹(R. intermedius)は亀甲牡丹と連山の中間みたいなロゼオ牡丹。亀甲牡丹(ゴジラ)Hyb実生苗の袖接ぎ苗。黒牡丹(実生キリン団扇置き接ぎ)実生苗の根っこの上を切ってを接ぐと塊根部分が先に太って、メタボみたいに成る。元メタボ、その後頭部分がそだって分からなくなった。怒涛花牡丹Hyb葉表面の凸凹はカリフラワー型花牡丹の影響のようです。--------------ハエマンサス・赤花眉刷毛万年青(Haemanthus coccineus)17日紹介して2日目、花茎が伸びてきてもうすぐ咲きそう。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング アリオカルプス 黒牡丹 実生*M 幅3.5cm
2021.08.20
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ガマンマのニク・サボ栽培によう こそ^^10月27日、晴、8~22℃、湿度14:00で36%。ハオルチア3号と8号ハウスの通風用妻面を塞いだ本日は、植物中で1番白いと言われるダドレア属の分割植替えと、アリオ牡丹の開花等です。ダドレア・グリーニー(Dudleya greenii)秋真っ盛りに成って元気が出だした、成長はまだこれからに、その前に植替え分割を行う。縦に割いて分割し植替えた。長く伸びた苗はカット挿し。乾いた鉢は挿し木。ダドレア・仙女盃(Dudleya brittonii)永らく植替えてなかったので、枯れ葉を外して植替えた。徒長気味で葉は長くなってしまった。それにしても、太っとい茎です。-----------------------アリオカルプス・ローヤル玉牡丹(Ariocarps retusus v. frumdosus)巾広厚葉の玉牡丹、白クリーム色の花は真っ盛り。皴疣の玉牡丹と交配した。玉牡丹 高温好きで軟光線栽培する。花牡丹 疣先に小さいアレオーレが付く。岩牡丹や玉牡丹には無い。象牙牡丹(A. furfuraceus 'Magnificum')花牡丹の特厚葉の大疣種、アレオーレは縦長に。3つ疣花牡丹 特徴を出してきた。変化疣の花牡丹で疣先が3つに分かれる。キリン接ぎのメタボ黒牡丹。赤花のロゼオ牡丹が先だったが、まだ咲いている。マミラリア・大福丸(Mammillaria perbella)分頭して丈低く恰好良く群生する。好きなサボちゃん、赤い小さい花が長期間見られる。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングサボテン:アリオカルプス 玉牡丹*幅14cm
2020.10.28
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^12日も27~36℃に、湿度も14:00で68%と蒸し暑い日に、まだまだ暑い日が続く。本日は、牡丹玉LB-2178の実生苗を袖ケ浦に接木。他に、黒牡丹などのロゼオ牡丹類です。牡丹玉 LB-2178(G. mihanovichii v. friedrichii LB2178)原産地のパラグアイのフィールドナンバー。昨年に貰った種を蒔いたもの。大きい苗3つを袖ケ浦に接木した。キリン団扇接ぎは皆失敗でした。袖ヶ浦接ぎの黒牡丹 蕾が出来ている。秋咲きだが早過ぎ。キリン団扇接ぎの黒牡丹 同時接ぎに塊根部が太ったメタボ黒牡丹は接下し後に貰われて行った。黒牡丹実生苗 正木での成長が特に遅い。ここまで成るのに5年程係る。亀甲牡丹ヒントニー(Roseocactus fissuratus var. hintonii)亀甲牡丹の小型変種。ヒントニー×亀甲牡丹 奈良多肉研産の小さい苗を2つ入手してここまで育った。連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)竜神木接ぎ苗を台木を少し残して下した。亀甲黒牡丹 キリン接ぎ下し。自家産実生苗、同期苗から曙斑(紅葉系)になるものが出たが、冬季のみ色付く。亀甲牡丹ゴジラHyb自家産実生の キリン団扇接ぎ下し苗。交配相手が分からない。ところで相手はインターメディウス?.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングサボテン:アリオカルプス 亀甲牡丹*幅6.5cm
2020.08.13
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おはようございます Σ (o^ ^o) / ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^-- -- --6月23日、晴 19~33℃ 最高温度の16:00で湿度60%でした。腰の状態は高温に成り調子が良い。 本日は、黒牡丹や亀甲牡丹のロゼオ牡丹類です。-----------------------------------------------------キリン団扇接ぎの黒牡丹塊根の位置で接ぐと、根部が太りメタボ風に成る。袖ヶ浦接木の黒牡丹(Ariocarpus=Roseocactus kotschoubeyanus)袖接ぎもメタボに成っている実生苗の黒牡丹 ここまで育つのに5年はかかる。上苗と同期の黒牡丹黒牡丹 自家実生の栽培苗。亀甲鎧牡丹 亀甲牡丹×インターメデュウス(Ariocarpus intermedius)の交配種。春に植替えしたので、新葉が出て精気が出てきた。ヒントニー×亀甲牡丹ヒントニー(A.fissuratus v. hintonii)は亀甲牡丹の変種の小型種。奈良多肉研購入苗。亀甲牡丹 'ゴジラ'(A. fissuratus 'Godzilla')亀甲牡丹の皺々ゴツゴツの園芸種。ゴジラ実生キリン接ぎ下し苗。接ぎ苗は成長し過ぎて、子吹いたり間延びしたりするので、下してからじっくり育てる。ブラボアヌス(A.fissuratus var bravoanus)亀甲牡丹の変種なのだがアガベ牡丹と亀甲牡丹の交配種の様な出で立ち。H,28年実生の貰い物。連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)亀甲牡丹の変種とされる。疣は大きく丸っこくて全体に大型。竜神木接ぎの下し苗。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングサボテン:アリオカルプス 黒牡丹 実生*幅4cm
2020.06.24
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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--啓蟄の3月5日は6~9℃、曇りで時折雨が降り日差しも有った不思議な天気に。風が強くデッキのトレー等が飛ばされていた。本日は、曙斑のアリオとロゼオ牡丹と牡丹類他...............................................アリオカルプス・岩牡丹Hyb曙斑全体に黄色っぽい肌色。小さい時期に接木して維持していた。直に枯れると思いきや、以外に丈夫。曙斑岩牡丹Hyb 実生から変なのが2つ有ったのを上の竜神木と袖ケ浦に接木した。病的な印象だったので、ほったらかし状態だったが、袖接ぎを植替。ロゼオカクタス・亀甲黒牡丹曙斑 自家実生竜接ぎ冬季紅葉して赤味が出る。紅葉系のようで成長期はみどりんに成る。花牡丹実生キリン接ぎ苗と竜神木接ぎの紅葉亀甲黒牡丹。接ぎ下しと竜接ぎは植替えする。植替え後の亀甲黒牡丹、キリン接ぎはカットした。特大カリフラワー花牡丹×花牡丹実生接ぎ下し貰った種を蒔いて、キリン団扇に接いだもの。カリフラワーに成り切れず、面白いブツブツ疣に。竜神木接ぎの連山 秋に接ぎ下したもので台木を埋めずに少し出して植え付けた。青磁花牡丹 自家産実生正木苗。ぺったんこに縮んでいる、水遣りして休眠覚醒中。ハウスに吊鉢にして高温に成れば膨れてくれる筈。-- -- -- --エケベリア・トパーズ(Echeveria 'Topaz')韓国苗のエボニー系種。交配親に使う予定ですが、結実するかはまだ分からない。エケベリア・シリウス(Echeveria Sirius)左とルネ(Echeveria 'Rene')-(右)エボニー系の自家産実生苗。今年の種親にする。.................................................. ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキングアリオカルプス ゴジラ ツギ*幅8cm 現品
2020.03.06
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10月1日 曇り時々晴れ 22~30℃ 湿度70%で蒸し暑い日に、台風の影響で以降、南東の風が強まるよう。-- -- --ロゼオカクタス・ヒントニー×亀甲牡丹が開花していたので。本日は、ロゼオ牡丹たちの様子です。-- -- --ロゼオカクタス・ヒントニー×亀甲牡丹例年最初に花が咲きだす、今年も秋に成ったと告げているようです。ヒントニー×亀甲牡丹 上苗と兄弟苗、綿毛の中に蕾が隠れている。亀甲牡丹の小型種ヒントニーに亀甲牡丹を掛け合わせ、亀甲牡丹寄りに成っている。ヒントニー(R. fissuratus var. hintonii)小さい疣が積みあがる亀甲牡丹の小型種。アラボアヌスと開花時期を争っていたが、アラボは惜しいことに小さい稚苗を残してお亡くなりに・・亀甲牡丹-ゴジラ(R. fissuratus 'Godzilla')ゴジラや黒牡丹は逆に開花はロゼオの中では遅く最後を飾る。ゴジラ実生のキリン接ぎ下し苗接ぎ苗は成長が良すぎ、子吹きしてふやけ気味にしわ皺が少ないので、旧来亀甲牡丹との交配のよう。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(R. fissuratus)最近の亀甲牡丹はゴジラ顔が多く、旧来種の正木苗は貴重に成るかも・・。キリン接ぎの黒牡丹 メタボ黒牡丹の兄弟苗紹介済みの、メタボ黒牡丹苗は接ぎ下し発根管理中に請われて、もらわれて行った。亀甲牡丹×黒牡丹竜神木接ぎ 我が家の交配種、この苗は、曙斑で冬季成長天付近が黄色く色付く。連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)今年、竜神接ぎを下した。台木を全部埋めずに、少し出して植え付け。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキング【現品・現物】【販売】亀甲ランポー玉(鸞鳳玉) ランポー(鸞鳳玉・らんぽうぎょく)サボテン
2019.10.02
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まだまだ暑い時期ですが、アリオとロゼオの牡丹類は早いものから蕾が出て開花が始まる。-- -- --本日は、アリオ牡丹の接ぎ下しとカイガラムシに侵された交配種の植替えなど、この時期の牡丹類の様子です。-- -- --ロゼオカクタスとアリオカルプスの交配種厚葉でずんぐり疣の雑種。赤い花が咲くのでロゼオの何か連山?。カイガラムシが酷く綿毛中にも巣くっていた。抜きあげて根鉢を崩した。子を切り取って石灰を塗す。キリン団扇接ぎ下しなので即植え付け。カリフラワー花牡丹×花牡丹(左)はキリン台木を接ぎ下した。ロゼオ雑種は植え付け(右)。-- -- --ロゼオカクタス・黒牡丹 自家産実生3本植え。黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)古い自家産実生の栽培苗。2018.2.22は植替え日。キリン団扇接ぎの黒牡丹。メタボの接ぎ下した黒牡丹は貰われて行った。この苗も下そう。ヒントニー×亀甲牡丹 奈良多肉研苗。ヒントニー寄りの姿で小型。亀甲牡丹交配種(ゴジラ×亀甲牡丹)ロイヤル玉牡丹 巾広厚葉の超大疣玉牡丹の実生苗。青磁花牡丹 自家産実生のキリン団扇接ぎ下し。後ろは最近見ない岩牡丹。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキング(観葉植物)一点物 サボテン アリオカルプス 青磁牡丹(430543)4号(1鉢)
2019.09.12
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梅雨の晴れ間で久々の日差しが有った7月12日は20~30℃に成った。梅雨明けまで後1週間ほどに-- -- --本日は、黒牡丹に種鞘が出ていたのを、収穫して取蒔きする。メタボ黒牡丹を下したほか、ロゼオ牡丹の様子です。-- -- --黒牡丹 自家産実生の栽培苗昨年秋に交配しておいたらしく今に成って種鞘が。黒牡丹 自家産実生4年目位だと思う。メタボ黒牡丹 キリン団扇接ぎで異常にぷっくりしていたので命名。大きく成ってこないので植替えしようとしたが・・この際、接木を解消した。メタボ黒牡丹の兄弟苗 同期接木苗なのでメタボもこの大きさに育ってないと・・・。曙斑の黒牡丹 冬季のみ肌色が黄紫色に色付くが、成長期はみどりんに、この苗の種鞘は播種後発芽中。亀甲黒牡丹 自家産交配実生、キリン接ぎ下し。亀甲牡丹×ヒントニー交配種 KSC例会での購入苗亀甲牡丹 'ゴジラ'交配実生 キリン接ぎ下し。ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)竜神木接ぎ苗がカイガラムシだらけだったのを最近接ぎ下し発根管理中。-- -おまけ- --クラッスラ・クーペリー(Crassla cooperi)火祭り系の小型種、筑羽根より更に小型種。小さいプランターに葉挿し、紅稚児同様寒さに強く冬季も屋外で問題ない。夏咲-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングサボテン:アズテキウム ヒントニー 自根*幅5cm 現品 一品限り
2019.07.13
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6月22日、フエロカクタス・刺無王冠竜とアリオカルプス・ロイヤル玉牡丹の種を収穫、早速 取蒔きした。本日は、アリオ牡丹と刺無王冠竜です。-- -- --アリオカルプス・ロイヤル玉牡丹(Ariocarps retusus v. frumdosus)昨年秋に交配して置いた、6月疣腋から赤い種鞘が出てくる。採取が遅れるとナメ公が鞘を食べてしまうので注意。ロイヤル玉牡丹実生苗 キリン団扇接ぎ下し。玉牡丹の巾広厚葉種のロイヤルが親だが相手は普通の玉牡丹、母親似になれば・・・。玉牡丹(左)と青磁花牡丹(右)青磁花牡丹(A. furfuraceus 'Brebituberosus')アリオカルプス・象牙牡丹(Ariocarpus furfuraceus 'Magnificum')花牡丹と象牙牡丹は疣先に綿毛のアレオーレが有る。-- -- --フエロカクタス・刺無王冠竜 自家受粉して種鞘が熟し白く成ると収穫。早速蒔いた。実生苗の刺無王冠竜 小さい時期は刺が有るが成長すると出なくなる。刺が無いので扱い易い。カリフラワー花牡丹 '怒涛'の実生苗カリフラワー花牡丹交配種特大疣ダルマ型玉牡丹との交配種。貰った種を播種。発芽苗をキリン団扇接ぎを下したもの。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング観葉植物/プレイオスピロス:令和の桃子2.5号ポット
2019.06.23
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10月19日発注していたハウス部材が届いた。明日からハウスの側面塞ぎに取掛ろう。先ずは、サボ専用ハウスとエケベリア・2号ハウスから行なうつもり。本日は、アリオカルプス・玉牡丹が咲いていたのでアリオ牡丹類とみせばや、だるま秋麗の様子です。アリオカルプス・玉牡丹(A. retusus f.major)昨日2輪咲いていたのが、真ん中2つも開いていた。下の青磁連山と交配して置こう。青磁牡丹×ロゼオ牡丹(自家産交配実生接ぎ下ろし)ピンクの花が咲く、アレオーレに綿毛が有るので花牡丹か象牙牡丹で相手は連山?。我が家の花牡丹に交配親がいないので青磁牡丹が濃厚。青磁牡丹(A. furfuraceus 'Brebituberosus')白花が1輪開花。我が家の青磁牡丹開花第1号。象牙牡丹(A. furfuraceus 'Magnificum')例年開花が遅い、ロゼオの連山と最後を締めくくる。象牙牡丹特大の古株疣先のアレオーレに毛玉の綿毛が縦長に付くのが特長花牡丹の大疣だるまタイプでボリュームがある。カリフラワー花牡丹交配苗昨年貰った種からの実生接ぎ苗。来春に接ぎ下ろす牡丹類のキリン接ぎ下ろしは台木からと本体からも根を出し塊根が出来てキリンと入れ替わり正木になる。特大疣花牡丹交配 上と同様に同郷のサボ仲間から優良交配の種を貰った。発芽苗をキリン接ぎ。ロイヤル玉牡丹? 特大疣の玉牡丹接ぎ木のロイヤル玉牡丹に結実した種を蒔いたもの。今年は6月に結実鞘が出てきた際収穫が遅れナメクジに鞘を食べられ種は何処かに行ってしまった。-- -- --みせばや(Hylotelephium sieboldii)牡丹類開花と同時期に例年満開に成る。グラプトペタルム・だるま秋麗葉挿しからの徒長苗を屋外の日光に慣れさせて充実してきた。カットして数本づつに挿し木する。-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村サボテン:アリオカルプス 玉牡丹*幅8.5〜10cm
2018.10.20
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久々に日差しがあった9月27日は16~24℃に・・亀甲牡丹などのロゼオ牡丹がそろそろ花が咲く頃なんですが、我が家のはどうなんでしょう。本日は、黒牡丹や亀甲牡丹のロゼオカクタス達です。ロゼオカクタス・亀甲牡丹Hyb鎧牡丹(R. intermedius)と交配した古い自家産実生の正木苗。これ1つだけに成ってしまった。亀甲牡丹'ゴジラ'と亀甲黒牡丹亀甲黒牡丹は自家産実生のキリン団扇接ぎ下ろし。来年春に分割しようと思う。ゴジラ顔の亀甲牡丹 キリン接ぎ下ろし。ロゼオカクタス・黒牡丹(R.kotschoubeyanus)地中に潜り表面だけを出していたのを今年2月に浅めに植え替えた。下のサイズを入手して十数年成長は特に遅~い~んです。自家産実生の黒牡丹 これでも丸4年です。実生接ぎの黒牡丹 子が出だした メタボの兄弟苗。接ぎ苗は接ぐことで1年で急速成長し花が咲くが、性質が弱く接ぎ面からよく腐る、やっぱりじっくり正木栽培がよいのだが・・。メタボ黒牡丹 以前紹介したデブの胴太接ぎ苗敢(あえ)て植替えせず様子見していた。来年は植替えるか接ぎ下ろそう。亀甲牡丹子吹きの掻き子接ぎ。亀甲牡丹 これもキリン接ぎ下ろし。例年我が家の牡丹はヒントニーを皮切りにロゼオ牡丹が10月初め頃から咲き出し アリオ牡丹へと続く。-- -おまけ- --マミラリア・ボカサナ-ロゼイフローラで入手したが・・赤花高砂のことなのに、花は白い白洋丸(M.bocassana 'sericata')の誤りか?-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村多肉植物 エケべリア apr
2018.09.28
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終日雨の3月5日は12~20℃に、6日は平年並みに戻るらしい。本日は、自宅多肉をハウスに戻したものはと、今日の作業からとアリオカルプス・象牙牡丹と青磁花牡丹の様子です。 アデニュウム・オベサム(Adenium obesum)冬季室内で断水していたので茎は萎んでいる。ヤフオクで5本セット苗(花色無選別)を入手後に3.5号鉢に植替えて晩秋から室内に取り込んでいた。ハオルチア・冬の星座 超特大ドーナツ 'パイプの煙' 綿虫(カイガラムシ)に成長点を侵され子吹き3頭に成っていたのを3つに分割した。下葉を取り去り3つにして個別に植え替えた。-- -- --アリオカルプス・象牙牡丹と青磁花牡丹象牙牡丹 (Ario. furfuraceus 'Magnificum')アレオーレ跡に綿毛が有るのは象牙牡丹と花牡丹。岩牡丹や玉牡丹、三角牡丹には無い。象牙牡丹 キリン団扇接ぎ下ろし苗。玉牡丹より葉先が丸くプックリしている。青磁花牡丹 (A. furfuraceus 'Brebituberosus')自家産種子からのキリン団扇接ぎ下ろし苗。青磁肌三角葉のダルマ型タイプ。青磁花牡丹キリン団扇接ぎ下ろし苗成長跡が疣表面に現れ縞模様に成って残る。青磁牡丹 正木苗接木(上)と正木苗の成長差はこんな感じ・・自根苗でも今後の成長はそんなに遅くない。 怒涛花牡丹実生苗貰ったカリフラワー型花牡丹の発芽苗を実生接ぎ。特大疣と交配した怒涛花牡丹の実生苗。 成長が良過ぎて子吹きしてくる。来年接ぎ下ろす際掻き子して発根させる。-- -- --御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村サボテン:アリオカルプス 青磁牡丹*幅10.5cm【現品!一品限り】
2018.03.06
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10月 20日台風が不気味なコースを辿ろうとしている。23日に最接近する超大型台風、強風が心配なところ・・雨続きに関わらずアリオとロゼオの牡丹が咲いている。本日は、アリオ牡丹の青磁と象牙牡丹です。アリオカルプス・玉牡丹(後ろ2つ)と前はロゼオカクタス・連山と連山交配(右前)ロゼオ牡丹絡みの玉牡丹上の玉連山と同じでピンクの花に成っている。アレオーレに綿毛が有るので象牙連山かも?象牙牡丹疣先のアレオーレに毛玉の綿毛が縦長に付くのが特長花牡丹の大疣だるまタイプでボリュームがある。象牙牡丹(A. furfuraceus 'Magnificum')大疣に改良されているので園芸種扱いですが・・本来は花牡丹の地域変異種でforma(型)です。象牙・青磁牡丹どっちでしょう?青磁牡丹(A. furfuraceus 'Brebituberosus')花牡丹(A. furfuraceus)の地域フォーマで肌色からきている。品種改良された大疣ダルマ型の特優品。青磁牡丹 接ぎ下ろし(上)と接ぎ苗(下)花牡丹にはモンストのカリフラワーや変化疣種が有る。三角牡丹の肌色と花色、姿は岩牡丹です。花が咲いて三角と岩牡丹のHybと分かった。-- -- -- みせばや (Hylotelephium sieboldii)屋外雨曝し管理で、雨の中満開に・・。みせばや 屋外通路で吊鉢にしてある。紅葉して真っ赤に。この苗は奈良県の大台ヶ原で見つけた小型種。来春は植替えしてやろう。遠い昔は採取できたが今はダメですよ念の為。まず見つからないですけど・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村【送料無料 一部地域対象外です。ご注意下さい!!】ディッキア グレープジェリー5.0プラ鉢観葉植物多肉植物【ギフト/開店・開業祝い/誕生日祝い/新築祝い/フラワーギフト/結婚記念日/贈り物/プレゼント/記念日/挨拶/粗品/贈答/プリティギフト誕生日/お祝い】
2017.10.21
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10月 5日(木)曇りで13~22℃でした。さすがに長袖にした。昨日潅水ホースが裂けて水が溢れた。早速ホムセンでホースと連結器具を購入してホースの一部を取替え4号雑居ハウスに潅水した。本日は、ゴジラがひっそりと咲いていた・・と、ロゼオ牡丹ほかの様子です。ロゼオカクタス・亀甲牡丹'ゴジラ'牡丹類の開花は10月中旬以降にロゼオ牡丹が咲き出し次いでアエオ牡丹に移って行く。亀甲牡丹キリン団扇実生接ぎの下し苗。亀甲牡丹 'ゴジラ'Hyb苗カイガラ虫被害の跡がある。今年接ぎ下ろした。亀甲牡丹 キリン団扇接ぎ苗来年夏に下ろそう。 ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)自家産実生の正木苗3.5号鉢植え。ここまで成るのに何年かかっているのでしょう。15~20年?ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)キリン団扇実生接ぎで見事なメタボ黒牡丹に膨れている。正木苗とは趣がまるで違う。亀甲黒牡丹キリン団扇接ぎ下ろし、兄弟苗から紅葉系曙斑の個体が出て竜神木に接いだ苗が有る、冬季のみ赤く色付く。ギムノカリキュウム・良寛錦疣上斑は斑柄が安定している、反対側に子供がいる子供にも斑が入っている。来春外そう。アストロフィツム・兜自家産実生選抜苗。ミラクルやスーパーも良いがやっぱり普通の兜の優良種は飽きがこないです。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村【送料無料】大分県産日田杉【端材】100サイズ【板】国産材 カンナ仕上済、¥2.000円
2017.10.06
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台風5号はノルー(NORU)と言うらしいが7日朝には 九州に上陸すらしい。8月4日は台風の影響で東風が強 くハウスのビニールが靡(なび)いていた。 予想進路が微妙に変わり当地にも影響が及ぶ予報・・ 本日は、夏場のアリオ・ロゼオ牡丹の様子です。キリン団扇接ぎ木の黒牡丹 接木苗は塊根部分がメタボに太り軟弱苗に成るよう。 接ぎ下しても接ぎ面が腐り易い。矢張り正木が良い。 ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)実生正木苗。尖がり葉からに3角葉に・・。 黒牡丹らしく成ってきた。 ロゼオカクタス・亀甲牡丹Hyb 自家産実生の正木苗です。 亀甲牡丹×黒牡丹 自家産実生のキリン団扇接ぎ下し。 亀甲牡丹 (Roseocactus fissuratus) 最近はゴジラ顔のタイプが多く元の亀甲牡丹が好きだったのに・・この親も枯れてしまった。 カリフラワー花牡丹 昨年頂いた種の発芽苗を実生接ぎしたもの。 カリフラワー花牡丹×青磁牡丹 頂きものの実生、キリン接ぎ木。 ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus)苦節10数年の実生正木苗。同期苗が枯れこの苗1つに 成ってしまった。疣の突起が低い大疣タイプはあるが。 玉連山(連山×玉牡丹) 3角巾広葉の表面に連山の皺々が出ている。 アリオカルプス・象牙牡丹(Ariocarpus furfuraceus 'Magnificum') 疣先にアレオーレが有る、花牡丹の大型ダルマ種。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.08.05
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10月18日 おおむね晴れの天気で16.9~27.8℃でした。明日も秋晴れで27℃ほどに成るらしい。本日はロゼオ牡丹の連山に花が咲いていた他、亀甲牡丹などの様子とガステリア・子宝錦の子供外しをしたお話です。ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)我が家の実生正木苗。よく見るとカイガラムシ被害が・・植替えを薬剤入り用土で毎年行うことで予防できるんですが。亀甲牡丹・ゴジラ亀甲牡丹は最近みんなゴジラ顔になってきている。赤茶色はアカダニの被害、今年は雨が多く日差しが少なかったのに。不思議です。亀甲牡丹・ゴジラ実生実生苗のキリン団扇接ぎ木2年目、来春下ろそう。台木を短くして植えこむと両方から根が出て数年で正木苗に変わって行く。旧来亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)最近このタイプは見当たらない、逆に貴重種に成らない?亀甲牡丹交配(Roseocactus fissuratus Hyb)アリオ牡丹とのHyb、連山のアリオ交配も花色はみんな赤紫色の花に成るよう。ヒントニー×亀甲牡丹毎年開花第1号で、今年は1番花は開花済み。連山の竜神木接ぎ木苗の植替えカイガラムシ被害のビフォーアフター。歯ブラシでこそげ落とし、オルトランDX入りの用土に植替えた。通常の量を入れた用土で今後どうなるか実験です。連山の正木苗接ぎ下ろしの際、台木をくり抜いて発根させた。今では塊根が出来ている。-------------------------ガステリア・子宝錦鮮黄色斑は綺麗なのだが良斑は少ない、斑柄も変わりやすい。子宝錦と右は美鈴の富士植替えの際子供を外し2鉢増殖できた。ガステリアも粉カイガラムシ(綿ムシ)が付き易く発見が遅れると枯れ死を招く。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.10.19
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9月17日(土)は開園日、朝と午後に来客があった。合間に実施したカイガラ虫がへばり付いた三角牡丹等の植替えとオルトランDX散布の効能と実力は・・。三角牡丹古い接ぎ木苗、カイガラ虫に侵され長らく植替えする気も起きなかったこの苗を植替えする気に成ったのは・・・。オルトランDXの効能に期待できる為です。三角牡丹(Ariocarpus trigonus)袖ヶ浦接ぎ木。カイガラ虫駆除剤スプラサイトで駆除していた。幼虫の時期には効力が有る為、何回かに分け散布が必要だった。オルトランDXはカイガラ虫にも効くとかで実験してきた。実生正木の三角牡丹カイガラ虫が繁茂する前に対策を講じてきた苗。接ぎ下ろし(台木をくり抜いた)正木同然苗。専用剤散布しても綿毛中に巣食うと厄介でした。ミルチロカクタス・竜神木綴化 用土混入実験本年2月20日植替えの際オルトランDXを仕込んで植え替えた。今年伸びた青い部分には巣食っていない。効果が有ったよう。挿し木用に挿し穂を4鉢分カット空鉢にいれ2週間ほど陰干し乾燥の後植え付けする。エキノカクタス・太平丸 キリン団扇接ぎ木。鉢に粒剤散布実験。びっしり付いたカイガラ虫、7月28日に鉢表面にオルトランDXをばら撒いて置いた結果、成長点附近のアレオーレや稜間に侵入していない。表面散布でも効力を発揮するのは明らかに・・レプチア・ヘリーサ(Rebutia heliosa)袋カイガラ虫に侵された袖ヶ浦接ぎ木苗。オルトランDXに効能が有ると分かり仔を外し植替えすることにした。掻き仔苗を9鉢に挿し木後ろの親に薬剤をタップリ仕込んで植え替えた。<参考>オルトランDX 住友化学園芸http://www.sc-engei.co.jp/n_pro/2007/0701.html<問題点>1kg1200円位と高額、液剤や水和剤にDXが販売していないのは浸透移行性で植物の体内に取り込まれないと効き目がない為のよう。サボ以外でも広範な多肉に使用したいので、販売元の努力に期待したい。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.18
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8月15日は23.3~34.6℃でした。曇り一時雨の予報が外れ、風も無く良い天気でした。夕刻に孫達と一緒に墓参りに出掛けたのだが・・・暑かった。本日は、サボテンの亀甲牡丹・ヒントニーなどのロゼオ牡丹実生苗です。ロゼオカクタス・亀甲牡丹ヒントニー(R. fissuratus var. hintonii)KSC例会でゲットした。亀甲牡丹の小型変種。我が家の実生親。ヒントニー×亀甲牡丹交配種 正木苗。小型亀甲牡丹の様な育ち方、この大きさで紫紅花の花が咲く。亀甲牡丹・ゴジラ実生最近の亀甲牡丹はみんなゴジラ顔。ロゼオ牡丹は遮光を強めにした方が良いようです。ゴジラHyb(上)と亀甲牡丹(下)我が家の実生苗。接ぎ木(キリン台・上)と下ろし苗(下)亀甲牡丹 この兄弟苗から下の苗が出きた。自家産実生の亀甲牡丹キリン団扇接ぎ下ろし群生苗と斑入りらしき苗の接ぎ木苗。全体に曙斑が入っている。後に消えるので「紅葉亀甲牡丹」ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)竜神木接ぎ木苗。以前艶肌の特大疣種が欲しかったんですが・・・ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)キリン団扇接ぎ苗。接ぎ苗は早く大きく成るが軟弱苗に成る様。特に成長遅いがじっくり育てたい品種。種親用。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.16
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8月13日も晴天で23~36℃でした、当地には高温注意報が出ていた、暫く雨が降っていないので、夕刻に夕立でも降って欲しいものです。本日はアリオカルプスとロゼオカクタスの牡丹類ですが、青磁色のアリオ牡丹ほか、自家産実生苗たちの様子です。アリオカルプス・青磁花牡丹青磁牡丹×花牡丹の実生接ぎ下ろし苗。短いキリン団扇台木から発根しているが接ぎ穂からも根が出て塊根状の根に置き換わる。青磁牡丹(A.furfuraceus 'Brebituberosus') 種親の大疣タイプ。葉先が丸い大疣だるま型のタイプが有れば種親にしたいのだが・・、最近見ないのはなんででしょう。青磁牡丹 袖ヶ浦接ぎ木キリン団扇接ぎは成長は早いが疣が細かく成るよう。袖接ぎの方が大疣厚葉のプリプリに育つように思う。花牡丹Hyb ロゼオカクタスの亀甲牡丹との交配疣表が平面で皺が有る。キリン団扇接ぎ下ろし。アリオカルプス・三角牡丹(Ariocarpus trigunus)アリオ牡丹最大種、我が家の実生正木苗。尖がり細葉タイプ。親は今は亡き現地球の忘れ形見。アリオカルプス・象牙牡丹キリン団扇実生接ぎ苗。小さい蝶々がとまっている。象牙牡丹×玉牡丹 キリン団扇接ぎ苗玉と象牙牡丹との差は疣先に綿毛のアレオーレが有ること。アリオカルプス・玉牡丹実生正木丸3年苗。これからの成長は早い。変化疣花牡丹とカリフラワー花牡丹の貰った種を蒔いて苗が少し育っている。実生接ぎもしたのだが・・アリオカルプス・竜角牡丹(Ariocarpus scapharostrum)小型で成長が特に遅い、葉が柔らかく折れ易い、花は紫紅花。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.14
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21日も夏日に成った当地、ハウス開口部塞ぎの予定作業が今日も出来なかった。本日記事は昨日のアリオ牡丹の開花に続いて、本日も牡丹類の開花と早春咲きの精巧殿が何故か花を咲かせたお話なんぞを・・・。アリオカルプス・ブラボアナス(Ariocarpus bravoanus)似たヒントニーより葉が長い、昨日のアガベ牡丹×亀甲牡丹とも違う。黒牡丹(Ariocarpus kotschoubeyanus) 正木の黒牡丹3兄弟実生苗苦節10年は経過している。連山(Ariocarpus fissuratus var. lloydii)接ぎ降ろしだが、台木はくり抜いた実根苗。 亀甲牡丹 ・ ゴジラ玉連山(玉牡丹×連山)我が家の実生正木苗です。 昨日蕾苗紹介の象牙牡丹 ・ 玉牡丹この蕾も翌日には満開に。----------------------------------ツルビニカルプス・精巧殿(turbinicarpus pseudopectinatus) ツルビニカルプス属は不規則に開花するものが多いが本種は通常早春2月に開花の筈なんですが・・・。来週26日(月)は最低温度が6℃の予報が・・5℃を下回ると霜が降りることも、外多肉には注意がいる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.10.22
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昨日のコノフィツム満開に続いて本日はアリオカカルプス属の牡丹類の開花最盛期です。メセン類は秋~春成長型に対しアリオ牡丹は夏型で開花後休眠に入る。交配して種を付けても綿毛中で熟すまで隠れていて、結実鞘は翌年5月末に顔を出す。玉牡丹(Ariocarpus retusus f.major)三角牡丹(Ariocarpus trigonus)双頭の玉牡丹青磁牡丹(Ariocarpus furfuraceus 'Brebituberosus')象牙牡丹(Ariocarpus furfuraceus 'Magnificum') 亀甲玉牡丹 ・ 玉牡丹Hyb旧ロゼオカクタスの花色が出ている。旧ネオゴメシア・アガベ牡丹×旧ロゼオカクタス・亀甲牡丹現在はアリオカルプス属に統一されている。 三角岩牡丹(三角牡丹×岩牡丹)三角牡丹の花色が優勢遺伝するようです。本日も牡丹類の開花画像と品種名だけの手抜き記事です。今日も来客者の対応でハウスの塞ぎ作業が出来なかった。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.10.21
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牡丹類のアリオカルプス(旧ロゼオカクタス)に今年の2番花が咲いた。アリオ牡丹類も蕾が出て既に咲いた奴も・・今年も交配して置こう。翌年5月に採取し直蒔きする。亀甲牡丹・ヒントニー×亀甲牡丹小さい苗なのに今年の2番花がもう直ぐ咲きそう。右の蕾は夜間出没するナメクジに食われている。交配した雌しべの子房まで食ってしまうので交配後はハウス内で吊り鉢にする。旧ロゼオカクタス・連山(R. fissuratus var. lloydii)我が家の実生正木苗。この苗も2番花です。成長点付近の今年成長して出来た疣の全部から咲いているよう。 旧ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)我が家の実生正木苗は1番花。右のゴジラ実生苗は2番花最近はゴジラ顔の苗が多いが、昔のタイプはむしろ貴重品?。 大疣連山接木と巨大台木に接木した亀甲牡丹-ゴジラ接木苗は今年の1番花、綿毛の中に蕾が見える。右のゴジラはでかい種取り用接ぎ苗、蕾の大きさからこの接ぎ苗の大きさ分かりますか。旧ロゼオカクタス・黒牡丹接木3頭苗接木すれば早く大きく成るが・・接ぎ面から腐り易い。 キリン団扇接ぎの黒牡丹と正木の黒牡丹キリン団扇接ぎは接木の威力で驚異的に1年で開花する。右の正木苗はこの大きさで10年ほど経過している。正木苗は値段が高い理由だ。巨大竜神木接木の白花姫牡丹(R. kotschoubeyanus var. albiflorus)正木ではこの様な群生株に成らない。接いだことで塊茎(根)が発達したと思われる。この時期が本来開花の筈が・・変な時期でも咲くことがあるが接木の所以か?。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.10.16
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9月28日、今年も牡丹類の花が咲きだした。例年開花第1号はロゼオカクタス・亀甲牡丹系からで、昨年は10月1日でした。ロゼオカクタス・亀甲牡丹‘ゴジラ’(Roseocactus fissuratus 'GODZILLA' )ゴジラ顔の亀甲牡丹第1花が咲いた。10月中旬まで数度に分かれて花が咲く。 ヒントニー×亀甲牡丹この大きさで開花する。花の大きさはゴジラと同じ。ロゼオカクタス・ヒントニー(Roseocactus fissuratus var. hintonii)花をナメクジが食べていた。当然処刑にした。 亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)正木苗(左)と接木苗(右)別種みたいに育っているが同じ品種。アガベ牡丹×亀甲牡丹ネオゴメシア属とロゼオカクタスの異属間交配種。ロゼオカクタス・ブラボアヌス(R. bravoanus)とよく似ているがアレオーレの毛束の位置が違う。ロゼオカクタス・連山(R. fissuratus var. lloydii)例年「黒牡丹」と10月中旬に咲く筈がこの苗だけ蕾が見える。-------------------------------------------おまけ--大小の花 エンゼルトランペット(Brugmansia suaveolens)露地植えで毎年生えてきて、霜で枯れるが地下茎が生き残る。後ろに見えているのは春~秋の作業場オキザリス・初恋 桃色花の可愛い丈夫な小型オキザリス。花は日差しが有ると開き、陰ると閉じる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.09.29
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6月に入ったが今年の梅雨はどうなるのか。当地は農業振興地域で毎年田植え時期の水問題が話題になります。6月6~10日位が植え時で、今年も空梅雨模様。灌漑用溜池から送水してもらう事に成りそう。本日は昨秋開花の牡丹類の種蒔きなんぞを・・・ ロゼオカクタス・ブラボアヌス(R. bravoanus)(左)ヒントニー(R. fissuratus var. hintonii)(右)種の採取、ブラボは上手く鞘を外せた。ヒントニーは毀れ落ちて8粒だけを採取。密閉容器蒔きで播種。右の紙コップは取り溜めたサボテン種子。同時に2.5号鉢に8種播種した。有星類5種、ツルビニ2種、テロ1種。水を張った衣装ケースに収容。 黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)キリン団扇接ぎ苗(左)と正木苗(右)どちらにも、結実種子が見えるが採取までもうちょっとかかるよう。採取済みの1陣は既に播種した。 亀甲牡丹'ゴジラ' 実生苗昨年交配が出来なかった(しなかった)ので今年は採取無し。実は交配した親苗が冬の雨漏りで星に成った為です。右は昨年の取り蒔き苗でキリン団扇に置き接ぎの2年目苗。 亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)(左)ヒントニー×亀甲牡丹(右)亀甲は我が家の自家産実生。ヒントニー交配種は3個植え苗を購入して単独に植え替えした。正木苗で既に昨年開花した。 アガベ牡丹×亀甲牡丹(左)ブラボアヌスと似た様な格好をしている。アレオーレの位置が違うよう。亀甲牡丹(R. fissuratus)曙斑に成った掻き仔を袖ヶ浦に接木した。この時期斑がはっきりしない。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.06.02
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最近牡丹類は全てアリオカルプス属に入れられているが・・・以前からの分類で良い様に思うのだが・・本日は満開に成っている黒牡丹(くろぼたんではなくこくぼたん)です。ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)塊根は地中に埋まり平面だけを地表に出している。自生地では花が咲かないと見つけられないとか・・。成長が極遅く、長年付き合っていくタイプですかね。昨年も10月末に咲いた、例年同じ時期に開花する健気な奴です。接木の黒牡丹(キリン団扇(左)と竜神木(右))キリン団扇に接木すると実生1年で開花するがこの苗は2年目。竜神木接ぎは多頭苗に成った。今年、大きな接木群生苗が接ぎ面から相次いで枯れた。成長が早い分軟弱に成るのはリスクで仕方ないか。ロゼオカクタス・龍角牡丹(Roseocactus scapharostrus)貝殻虫に犯され瀕死の重傷だったが復活してきて今年花が咲いた。艶肌大疣連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)購入種子の実生苗なのだが、尖んがり疣で連山らしからぬ姿、でも、ロゼオの花色です。今年ビニールを張替えた為か、日焼けさせてしまった。アリオカルプス・玉牡丹(Ariocarpus retusus f.major)キリン団扇接木(左)は実生2年目で開花した。右は竜神木接木苗、接木の威力で花数が多い。正木苗の花はナメクジの餌食に成っている。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.10.31
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ロゼオカクタス・亀甲牡丹・ヒントニー(Roseocactus fissuratus var. hintonii)と亀甲牡丹・ゴジラ(Roseocactus fissuratus 'GODZILLA' )にも花が咲いていた。亀甲牡丹・ヒントニー亀甲牡丹の小型変種。疣も基本種より小さい。この苗はKSC例会でのセリ品で同時入手したロゼオカクタス・ブラボアナス(R. bravoanus)と共に、正木の古株。申し訳ない位の額で落札させてもらった。この2つは亀甲牡丹×ヒントニーの交配種。まだチビ苗なのに昨年から花が咲いた。左の花はナメクジの仕業です。亀甲牡丹・ゴジラ実生正木の栽培品。KSC例会交換会での入手。毎年ヒントニーと一緒に牡丹類のトップを切って花が咲く、健気です。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)旧来タイプの我が家の実生正木栽培苗。最近の亀甲牡丹はみんなゴジラ顔になったものが多い。旧来のタイプが返って貴重品(*>ω<*)そんなことはないか。右苗にも綿毛の中に蕾が隠れている。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.10.01
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23日は彼岸の中日で、昼と夜の長さが同じなる日でもある。サボテンの牡丹類は10月に入ると毎年花が咲き出し、秋の訪れを告げてくれます。サボテンは季節を感じる性質としては温度よりも、どうも昼夜の長さに関係しているようです。ロゼオカクタス・亀甲牡丹‘ゴジラ’(Roseocactus fissuratus 'GODZILLA' )亀甲牡丹の園芸種、ゴツゴツ、ブツブツの肌からゴジラと付いたようです。例年、亀甲牡丹と変種のヒントニーと最初に口火を切る。(昨年は10月7日)ロゼオカクタス・亀甲牡丹接木苗綿毛の中に蕾が隠れている(左)と昨年実生の接ぎ苗にも蕾が(右)気の早い接木苗はもうちょっとで咲きそう。ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)ロゼオの中では最後を飾る。(昨年は正木苗で11月5日でした)ロゼオカクタス・ヒントニー(Roseocactus fissuratus var. hintonii)(左)毎年開花の口火を切るヒントニー。綿毛の中に蕾を準備している事でしょう。亀甲牡丹錦(右)以前斑入りかと紹介した苗です、斑入りを維持しているようです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.23
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11月4日は朝から雨が降っていたが昼前には一時晴れ間も・・。長らく蕾でいた黒牡丹もひっそりと可愛く咲いていた。他にあの牡丹も。ロゼオカクタス・黒牡丹(R. kotschoubeyanus)3つある1番小さいのが先に開花した。キリン団扇接ぎ苗の2つは次の晴れ間を狙っているようです。白花姫牡丹でっかい竜神木接ぎ株。これも長らく蕾でいたが、痺れを切らして咲き出した。ロゼオカクタス・ブラボアナス(R. bravoanus)昨年は10月29日が開花日でした。後ろに咲いているのは接木の「鎧牡丹」と「玉牡丹」で今年の2番花です。アリオカルプス・象牙牡丹(A. furfuraceus 'Magnificum')一昨日綿毛中に蕾があるのを紹介したこの株が開花した。ロゼオカクタス・連山(R. fissuratus var. lloydii)接木の幼苗で本年が開花の初年度です。正木の連山は「亀甲牡丹」と同時期で10月10日でした。アリオ・玉牡丹10月中旬にアリオ牡丹は花が咲いていたのに、こ奴はまだ接木の幼苗の為か、上の連山と同じで本年が開花初年度です。斑入りなのかと紹介していた亀甲牡丹が咲きました。昨年実生をキリン団扇に接木して1年で仔吹きした色変わりを接木したもの。早熟の変な奴ですが、でも可愛いでしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.11.05
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牡丹類のアリオカルプス属の玉・花牡丹に今年の2番花が咲きそうです。象牙牡丹はやっと蕾が膨らみ、黄色い花の三角牡丹が咲き出した。昨年はロゼオの黒牡丹も10月末に開花していたのでちょっと遅い開花です。アリオカルプス・三角牡丹(Ariocarpus trigonus)花色が白っぽく見えますが逆光で画像処理した為です。袖ヶ浦に接木してある。三角牡丹Hyb黄色い花が咲くので岩牡丹との中間雑種の様です。三角牡丹細葉の小型タイプの様です。我が家の購入種子の実生で同じ様な苗がもう1つ有ります。接ぎ降ろし正木苗。塊根が発達してでっかくなっている。アリオカルプス・象牙牡丹(A. furfuraceus 'Magnificum')今年の花はどうしたのかと、綿毛を探っていたら蕾が有りました。昨年よりちょっと遅い咲きだしです。ボリュウムの有る大疣でアレオーレ跡に綿毛が有るのが特徴。花牡丹系で青磁牡丹に近い様。ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)我が家の実生古株。接木の黒牡丹も蕾が膨らんでいるが開花はみんなで一斉に咲こうと待っているみたいです。キリン団扇接木1年で花が咲きそうアレオーレに綿毛があるので花牡丹か?黒牡丹は接木1年で咲くが、アリオの仲間ではこやつが最初です。・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・フェルニア・ゼブリナ マグニフローラの花Huernia zebrina ssp. magniflora和名=赤鬼角・縞馬本種は花冠の大きいssp(地域亜種)タイプ。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.11.02
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牡丹類はロゼオカクタスから開花が始まり次いで、アリオカルプス属の白クリーム色の花が咲きだしました。三角牡丹に象牙牡丹はまだ先に。アリオカルプス・岩牡丹(Ariocarpus retusus)最近の人気は疣巾が広く大疣で厚葉タイプが人気で、疣の小さいこんな、岩牡丹のタイプは殆ど見られなくなった。成長は極遅いが丈夫なんですが。岩牡丹我が家の実生正木苗で3号鉢植えの幼苗。栽培技術が進歩して遮光を強めにして蒸し作りで膨らませると良いそうなんですが・・。アリオカルプス・ロイヤル玉牡丹接木苗玉牡丹のより厚短葉なんですが接木では特徴が出ていない。貝殻虫の吸汁跡が疣に傷となって残っている。アリオカルプス・玉牡丹(Ariocarpus retusus f.major)長疣タイプ。岩牡丹の巾広の厚葉でどっしりした重量感がある。アリオカルプス・象牙牡丹(Ariocarpus furfuraceus 'Magnificum')花牡丹の大疣厚葉タイプ。疣先にアレオーレがあるのは青磁牡丹(A. furfuraceus 'Brebituberosus')も同じ。花は何時も牡丹類最終組。接木の三角牡丹貝殻虫に侵されていたので一応駆除したものの疣腋の綿毛中に入り込んでいるのでまた繁殖するかも?。薄黄色花の三角牡丹の花もそのうち見られるでしょう。ロゼオカクタス・ゴジラ本年の2番花です。あと、蕾が2つあるので今回も4輪咲きに。接木のゴジラも咲いていたので交配した。連山にも蕾が出た。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.10.15
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台風24号最接近の9日朝、亀甲牡丹が咲いていました。7日に紹介した変種の「ヒントニー」と「ゴジラ」に先を越された格好。2番手以降のロゼオカクタスは・・。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)亀甲牡丹この2つ、我が家の実生栽培苗なのですが、こんなタイプなのか?それとも、雑種なんですかね、花色も薄いし「小疣亀甲牡丹」とでもしておくか。実生のゴジラですがゴジラ模様が出ていないので亀甲牡丹そのものですね。「ゴジラ」と「ヒントニー」は開花が終わった。ロゼオの開花は、今度「連山」と「黒牡丹」に移って行くのかと・・・。昨年実生置き接ぎの亀甲牡丹上2つの親苗から実生したもの、赤い仔を2つ外して竜神木と袖ヶ浦に接木した斑入りとおぼしき苗の親です。こちらも変な色になってきた(これも斑入り?)。ロゼオカクタス・鎧牡丹(R.intermedius)昔、尼崎に有った業者のカタログに載っていた種を取得。蒔いた発芽苗の接株。最近この名前は聞かないが、亀甲牡丹と連山の中間種的な位置付?ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)同属では何時も開花は最後に成る。竜神木接ぎのまだチビ苗なので今年は、まだ開花は無理かも・・。それに引き換え黒牡丹の接ぎ苗は・・ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)実生1年の置き接ぎ苗。正木だと開花まで5年以上は係るのに・・・キリン団扇接ぎは小振りで早熟苗になる様、花まで小振りな花に。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.10.10
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10月に入り、いよいよ牡丹類の開花が始まりそうです。今年開花の口火を切るのはロゼオカクタス・ヒントニーになりそうです。ロゼオカクタス・ヒントニー(Roseocactus fissuratus var. hintonii)亀甲牡丹の小型変種、疣が螺旋状に積重なる育ち方をする様。明日にでも紅紫の花が見られそう。ヒントニー×亀甲牡丹3個植えの実生苗を購入、独立させ単独植えにした。まだまだ、小さいのでどのような姿になるか楽しみなのだが何しろ成長が遅いので年月が・・・。開花は本年が初年度でこんな大きさでも咲くとは・・・亀甲牡丹ゴジラ(R.fissuratus cv. 'Godzilla')皺皺のイボイボ肌からの名称なのでしょう。疣は亀甲牡丹より鈍角で丸っぽく感じます。巨大袖ヶ浦接木のゴジラ袖ヶ浦H50cmの巨大台木に接いであります。なかなかのゴジラ肌です。接木の威力でしょうか成長が頗る良いので、中心付近の綿毛の少ないところにも蕾が見えます。実生ゴジラゴジラ肌はちょっとグレードが低いタイプ。我が家に最初にやって来た愛着種。綿毛の中に2つ蕾が隠れている。この時期、ナメクジが活発に食害するので誘殺剤を撒かないと・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・ツルビニカルプス・牙城丸ひっそりと可愛く咲いていました。我が家の実生苗。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.10.07
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彼岸明けのこれからは、牡丹類のシーズン到来です。まず、10月に入ればロゼオカクタスの紅紫の花が咲き、アリオカルプスの白花が遅れて咲く。牡丹類はアリオカルプス属とロゼオカクタス属にアガベ牡丹のネオゴメシア属の3属ですが近年、アリオカルプス属に統合する傾向にあるようです。連山ほかのロゼオカクタスの面々です。ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)亀甲牡丹の変種とされる。疣は大きく丸っこくて全体に大型。この2つは、我が家の実生苗、栽培歴は20年近いと思います。接ぎ降ろし自根苗の連山接木の群生株を切り離して発根させた自根苗。球体から体液が流れ出るので天候を選んで乾燥させるのがカギ。発根して年数が経過すれば丈夫ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)土に埋もれるように育つ。自生地では花が咲かないと見つけられないとか。我が家の実生自根苗。3号鉢のこの大きさで10年以上の年月が・・・。ロゼオカクタス・黒牡丹竜神木接木3頭苗接木すると5年程でこの大きさに成る。キリン団扇接ぎだと丸1年で開花する。ロゼオカクタス・姫牡丹(R. kotschoubeyanus var. macdowellii)巨大竜神木に接木した直後に成長天を毛虫に食われ仔吹きしたもの。この株、季節外れに白花が咲く。累々と仔吹きするのでモンスト化したものか?・・・すると、こ奴は「白花姫牡丹モンスト」?ロゼオカクタス・ヒントニー(R. fissuratus var. hintonii)亀甲牡丹変種。位置づけは、小型亀甲牡丹ですね・・・KSC交換会苗。現地からの輸入球栽培株なのかと思う。サボテンの究極の姿だとされる牡丹類、成長は遅いが意外と丈夫。日照は遮光を強め潅水も多めにして膨らませる栽培法が主流です。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.09.26
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ロゼオカクタス・亀甲牡丹の「ゴジラ」は秋咲きの牡丹類でも真っ先に開花する。まだまだ暑いこの時期、今年の開花はどうなるのでしょう。昨年実生の亀甲牡丹をキリン団扇に接木した掻き仔接ぎ苗に、これは・・斑?。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)昨年実生のキリン団扇接ぎ苗。赤い色の仔を2つ切り取って接木したのが下の画像。我が家の自家産種子なので無論、斑入り因子は無いのに・・・。竜神木と袖ヶ浦に接木した亀甲牡丹錦?この2つだけが・・・枝変わりでラッキーにも出来た様で不思議です。ロゼオカクタス・"ゴジラ"(R, fissuratus 'GODZILLA')この苗はKSC交換会でゴジラ実生として取得。別例会でも大きな接木株も・・今年も交配できそう。昨年交配種子は成熟直前にナメクジに食い散らされた。ロゼオカクタス・亀甲牡丹我が家の実生苗です。尖がり長葉はまだ若いせいなのか・・・実生正木の亀甲牡丹正木苗だとここまで大きく成るには3年以上はかかる。キリン団扇接木の亀甲牡丹上と同じ昨年実生の兄弟苗ですが、こちらは仔吹きだらけですけど色の付いた仔は出ていません。この仔たちどうしたものか別台木に接木するか、それとも来年掻き仔挿しするか、どうしょう・・・。 応援には1日1回 ポチを・・・
2013.09.14
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8月10日甲子園に行ってきました。従兄の孫が高校野球の選手で地元で応援団を結成、バス50台中の33号車に便乗応援してきました。第2試合で帰宅4時まで、暑い1日でした。本日は牡丹類(アリオ・ロゼオ)の接木苗の紹介です。ロゼオカクタス・連山(Ariocarpus(Roseocactus)fissuratus var. lloydii)(台木竜神木)<正木の親苗>牡丹類では1番好きな品種。もう少し大きくしてから接ぎ降ろそう。アリオカルプス・青磁牡丹(A. furfuraceus 'brebituberosus')上は昨年実生のキリン団扇接木苗。<2012.7親苗の姿>下は上の掻き仔を袖ヶ浦に接木した。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)(上苗)<今年5月の姿><正木の親苗>下は上のキリン団扇接木の掻き仔の1つ、斑入りなのか?亀甲牡丹キリン団扇接ぎ1年、群生苗になっている。仔をバラバラにして別台に接ぐか迷っている。どうしよう?ラゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)昨年接ぎ苗、3頭苗になっている。蕾も出来ている。正木苗だと開花まで5年はかかる。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.08.11
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15日待望の雨が・・・田圃に10日から給水していたが一気に補給が(16日未明までに)出来そう。10日~16日までの6昼夜掛かったがやっと開放されそう。合間に種を採取した牡丹類のサボテンたち・・・。ロゼオカクタス・連山Ariocarpus(Roseocactus)fissuratus var. lloydii(連山)我が家で実生の正木苗。採取した鞘2つと綿毛中からの種が下の画像。⇒連山種子2苗から取れた2鞘分と破れた鞘からの毀れ種。早速播種しよう。ロゼオカクタス・ブラボアナス(R. bravoanus)(上)ロゼオカクタス・ヒントニー(R. fissuratus var. hintonii)(下)ブラボアナスの種とアリオ・ロイヤル玉牡丹の種(右)。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)鞘が破れ種が見えている。トレーの上で種を落とし集める。アリオカルプス・象角牡丹雅牡丹と花牡丹の自然交雑種。白い鞘が綿毛中より顔を出している。この苗は雅牡丹と交配しておいたもの。この時期ナメクジの食害が出やすいが・・・。鞘がもう少し飛び出したら収穫です。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.06.16
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昨年夏、自家産実生苗をキリン団扇に置き接した8ヶ月苗の様子。アリオカルプス・玉牡丹(Ariocarpus retusus f.major)6月末、種を収穫して取り蒔きし、発芽のチビ苗を8月にキリン団扇に置き接ぎ。塊根部も太っています、接木でないとここまで育たない。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)冬場の休眠期に赤く色付いたが膨らんできた。これから成長を開始して緑色になるでしょう。接木でのカット位置が根っこ部分を接いだので仔吹きだらけになっている。ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)成長の遅い本種も1年足らずで季節外れの蕾が見える。この時期の開花は無理でも、9月になれば開花すると思われる。アリオカルプス・青磁牡丹(A. furfuraceus 'brebituberosus')皺疣になっているので多分青磁牡丹と思われる。大疣の象牙牡丹かも分りません。仔苗を切り取って別の台木に接木しようかと・・・・アリオカルプス・青磁牡丹(A. furfuraceus 'brebituberosus')置き接ぎ2年目苗です。上の苗の丸1年後はこのくらいの大きさに成る。ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)これだけは、竜神木に接木した3年後の姿です。実生苗だと成長は塊根部分を優先させるが、接木することで台木の養分を貰って早く上部が成長するようです。もう少し大きくしてから接ぎ降ろす予定。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.05.03
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昨日のアリオカルプスに次いで、のロゼオカクタス(連山・亀甲牡丹・黒牡丹等)の開花の様子です。ロゼオカクタス・連山貝殻虫に侵されていた接ぎ降ろし(台木は抉り取っている)自根株。ロゼオカクタス・大疣連山購入種子からの実生栽培苗。小さい時は玉牡丹の様だったが連山らしくなってきた。同時実生の「大疣艶肌連山」はまだ玉牡丹の顔をしている。ロゼオカクタス・インターメデウス/鎧牡丹亀甲牡丹の大型種の様な雰囲気。この株は竜神木接木株。ロゼオカクタス・亀甲牡丹Hyb我が家の実生苗。ピンク色の花は岩牡丹と交雑したのかも。ロゼオカクタス・ブラボアナス(R. bravoanus)今年の2番花です。ネオゴメシア・アガベ牡丹と亀甲牡丹の中間型の様な形をしています。1番花はゴジラと交配したが2番花は下のヒントニーHybと交配しよう。ロゼオカクタス・黒牡丹小疣のタイプ(ひょっとすると姫牡丹なのかも)。もうすぐ一斉開花しそう。ロゼオカクタス・黒牡丹上のタイプと疣の大きさが違いますが、これが普通タイプだと思います。(左)ヒントニー×亀甲牡丹。(右)黒牡丹共に正木苗。右の黒牡丹は我が家の実生苗の最大球です。黒牡丹は個体差は殆ど無いようです。成長は特に遅い。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.10.31
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我が家のアリオカルプス達は古い親苗からの繁殖苗なので、最近の選抜された販売株と違って、昔に有った旧来タイプです。アリオカルプス・玉牡丹昔の玉牡丹、疣巾はそんなに広くないです。最近の株とはかなり雰囲気が違います。花はクリーム色。アリオカルプス・三角牡丹肌色は幾分黄色っぽい、花色も黄色。右側の三角牡丹は昔輸入球が生きていた頃の種子からの実生苗。 アリオカルプス・雅牡丹以前紹介した購入種子からの実生正木株。交配出来そう。アリオカルプス・象角牡丹我が家のただ1つの株。象牙牡丹はまだ開花せず雅牡丹と交配した。三角牡丹雑種?と岩牡丹の接ぎ降ろし左は岩牡丹型ですが薄黄色の花が咲いている。細葉花牡丹接ぎ降ろし。花牡丹は本来疣のつけねが膨らんでいるのが普通なのですが・・・疣にアレオーレの跡が有るのは花牡丹の特徴なので<昔居た輸入球>アリオカルプス・岩牡丹V.エロンガータの繁殖接ぎ降ろし株<今は亡き親苗の輸入球>我が家には以前現地からの輸入球が3株居たのですが長年植替えを怠った為、2年前相次いで可哀そうにお亡くなりになりました。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.10.30
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ロゼオカクタス(アリオカルプス)属の牡丹類は秋咲き種。中でも「ゴジラ」は毎年一番最初に咲きだす。ロゼオカクタス・亀甲牡丹 ゴジラ(Roseocactus fissuratus 'Godzilla')亀甲牡丹の特皺肌園芸種。ゴジラの肌を思わすのでしょう。開花はこのゴジラが、例年1番早いのは個体差、気温の関係でしょうか、それとも、短日性で日照時間が関係しているのでしょうか、どっち?ロゼオカクタス・亀甲牡丹 ゴジラ実生のゴジラ、肌は深い緑色をしています。今年上の苗との相互交配から取れた種を蒔いたんですが、発芽率悪くその後発芽苗も全滅してしまった。何が悪かったのでしょうか?ロゼオカクタス・亀甲牡丹 ヒントニー(R. fissuratus var. hintonii)(下)の亀甲牡丹の小型変種。疣も細く短い。成長は特に遅い様。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)蕾が見える、アリオカルプスより開花は先ですが、同属の黒牡丹や連山はまだ蕾は上がってきていません。我が家の実生正木苗。アリオカルプス・岩牡丹(Ariocarpus retusus)この2つ蕾が見える。玉、花、象牙はそのうち白クリーム色の清楚な花が見られるでしょう。三角牡丹は黄花ですけど。<関連記事2012.8.20ゴジラとヒントニー ><2012.06.08牡丹類の種の収穫>・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・この時期に開花のサボテンマツカナ・奇仙玉(Matucana madisoniorum)ペルー北部の高地産。暑い夏に開花する長い花筒を持つ丈夫な南米種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.10.12
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アリオカルプス属の牡丹類の中であまり出回っていない雅牡丹と象角牡丹、最近殆ど見ない岩牡丹等は大疣の玉牡丹や青磁牡丹と変化疣種やカリフラワー(怒涛)花牡丹等に人気が移っている。雅牡丹(Ariocarpus retusus V.elongatus)岩牡丹変種のようです。岩牡丹と三角牡丹の中間型の様な感じですが、三角牡丹は葉が立ち巻きこむ感じですが雅は反りかえる。象角牡丹上の雅牡丹同様、昔この名前で種子を売っていたのを購入した。我が家の実生正木苗です。苦節20年以上の栽培品です。疣は細くずんぐりしている。雅牡丹と花牡丹の自然交雑種らしい。岩牡丹(Ariocarpus retusus)我が家の実生栽培苗です。我が家も最近は例にもれず実生繁殖苗は玉牡丹中心で小さい岩牡丹は有りません。今年は岩、雅、象角も交配しておいて来年実生するか・・・象角は1個しかなかったんだっけ、象牙とでも交配しよう。玉牡丹(Ariocarpus retusus f.major)巾広で厚葉種ですが、より大疣で短葉に品種改良が進んで超巾広ロイヤル玉牡丹なる品種も。小型三角牡丹(Ariocarpus trigonus)三角牡丹の実生から普通型に混じって小型のこんなのが出来た。普通型より葉は小さく短い、成長も極めて遅く塊根だけが太っている。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.09.26
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ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)秋が深まれば濃いピンクの花を咲かせてくれる。メキシコの現地では殆ど球体が埋もれ花が咲かないと見つけられないと言う。黒牡丹実生正木苗。極めて成長遅く3.3号と3号鉢のこの2つは栽培歴10年以上は経過している。根が弱いので排水構造に注意する事と日照は遮光を強めに。個体差は無い様です。黒牡丹塊根部分は用土に埋まり頂面の平面だけを出している。もう少し遮光と灌水を多めにして膨れさせた方が良さそうです。黒牡丹巨大群生接木株⇒竜神木接木の2つ。台木の威力で分頭してしまった。単頭で育った接木苗は台木を少し残して接ぎ降ろしたが、発根したものの接ぎ面から腐り昇天した。この2つは降ろさず接木のままに。今年実生の黒牡丹種の大きさから実生は容易。この大きさでは他の牡丹類と姿は区別出来ない。この後の成長は塊根部分を優先させて成長する。<関連記事=2012.06.17 黒牡丹の種の収穫>参照実生苗をキリン団扇に置き接ぎした。他の牡丹類も接木したので黒牡丹では無いかも解りません。3cm位に育てば接ぎ降ろす予定です。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.09.05
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