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前回のブログの通り、さくらのお腹の爛れに打ちのめされた私。あまりに痛々しくて凹みましたが、私が落ち込んでも治りはしません。シャワーを浴びながら、原因になりそうなこと、改善に繋がりそうなことを考えていました。 ・お散歩の時に何かに触れなかったか ←でも肉球は無事 ・ピーをした時、お腹は十分に洗わなかった気がする ・お腹とお尻で塗ったものの違い ←でも従来から使用していた物ばかり爛れているのはお腹全体ですが、ちっちの所~お尻周りは無事なので、排泄に影響がないのが不幸中の幸いです。化学火傷のように見えるので、とにかくしっかりぬるま湯洗いをし、クリームを塗り、オムツは大き目サイズで緩く穿かせています。悪くなる時は数時間で一気に、ですが、回復に向ける歩みは本当に遅く感じます。それでも昨日はピーも治まり、お腹の爛れも少しですが良くなりました。お散歩にもいつも通りに出ています。爛れた皮膚で歩くのは辛いのでは、と思っていましたが、歩きたくなれば立ち上がって意思表示し、今迄と変わらない距離を歩いています。これなら大丈夫だろうと、昨夜下痢止め(ディアバスター)を半錠に減らしたら、昨夜の22時頃と今朝4時頃にピーとなりました。減薬するのが早すぎたのか、初夏の腸炎同様この薬では効かないのか…。いずれも一昨日の爛れのきっかけとなったピーと同様、いつもとは違う臭い(干物臭い)が。食べ物が変わらないのに、臭いが違うことは気になります。この他に、0時過ぎと3時と6時にちっち(オムツ交換)をしたので、今朝はお散歩はやめにしました。お散歩に出れば、ピーをしてしまうか出ないのに頑張ってしまうかですし、オムツをして出た場合、すぐに洗えなければ爛れが悪化するかもしれないからです。今日は腎臓対策の皮下輸液の日(5日に1回になったので)。もちろん爛れやピーも診ていただきますので、受診の結果はまたご報告します。とここまでブログを書いて「投稿」しようと思ったら、またピー。大急ぎでお尻を洗いに連れていきますが、自立できない上に、お腹が爛れていてそこを支えられないとなると、ドライヤーが大変です。オムツの交換も、なるべく爛れた部分に触らずに、が難しいです。数時間おきのピー、、、6月の時に似ています。う~~ん。。。
2022年09月22日
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先週の後半から、またピーになっているさくら。腸炎の再発です(再発なのか続きなのか…)。このお散歩写真は、腸炎がはっきり再発する前、朝はピーで午後は安定だった日のものです。体調が安定していたので、夕方は久しぶりに川沿いまで行ってみました。正直、夏の暑さではあまりお散歩の足を延ばせないので、もう一緒には来られないかな、と思っていたのですが、雲が広がったおかげで気温が上がらなかったので、思い切って来てみました。さくらも草の匂いを楽しみながら歩きます。夏の花壇で1枚、と思いましたが、静止していることが難しくなったため、ちゃんと撮れたのはこれが精一杯でした。帰り道はさすがに疲れたかと思いましたが、カートに乗っていたのは少しの間だけで、ちゃんと歩きとおしました。帰宅後、足を洗って乾かす間、膝の上でウトウト。このまま夜もゆっくり寝てくれれば、、、なのですが、お夕飯の後ひと眠りから覚めると、また深夜徘徊、の日々です。さて、タイトルの腸炎ですが、この写真の前後は、1日1回ピーか軟便、だったのですが、その数日後にはまた酷いピーをするようになり、オムツちっちの際にも便失禁をする状態に。6月の発症時に逆戻りしたような感じです。気管虚脱の事もあり、週1の皮下輸液の際にまたステロイドの注射となりました。気管虚脱としては2回目のステロイド注射、1回目ではあまり改善が見られませんでしたが、2回目の注射以降は少し咳発作が和らいでいます。この件については、後日また書こうと思います。腸炎のほうは、残念ながらステロイド効果はあまりみられません。下痢止め(ディアバスター)と整腸剤は飲ませています。この夏の投薬で、私も錠剤の投与が随分と上手くなりました。もう砕いてフードに混ぜることなく、直接口の奥に入れています。但し複数個与える場合は、さくらも上手に口の端から出したりするので、まだ攻防戦がないわけではありません。腸炎の再発のせいか、咳発作で喉が痛いのか、最近少し食欲が落ちており、フードやリキッドを残したり、ササミバーグやお芋も食べなくなりました。食事はスプーンで一匙ずつ食べさせていますが、気に入らないと舌先で弾き飛ばすなど、抵抗もあります。それでもボーロは相変わらず大好きですし、「ご飯よ」と出すと、ヨダレが飛んだりもしますから、食欲が無いわけではありません。それだけでも十分有難いです。なんとか体重キープ、が目標です。ピーの方は、便失禁などヒドイ状態だったのは2日程度で、あとはお散歩時(オムツ付き)にピー、ですが、これは少し改善していると言えます。今朝はピーではありませんでした。さて、夕方のお散歩はどうか。。。治まってくれるといいのですが。
2022年08月26日
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先日、さくらの後ろ足の付け根(お腹側の柔らかい皮膚のところ)が赤くなり、1か月半にわたり、きつめに二重オムツをしていたせいかもと思ったので、少しお腹が安定してきたこともあり、カバーパンツにもどしたところ、1日で3枚洗濯をする被害が発生、再び二重オムツとなりました。でも、きつくするのは可哀そうかな、と少しでも手心を加えてしまうと、すぐに穿かせ直そうと思いましたが、久しぶりに何もないスッキリ感で爆睡している様子だったので、私がシャワーを済ます間だけそのままにしておきました。(シャワーはカラスですが、髪を乾かすのに時間を取られるので、ドキドキでした)この時点ではピーは治まってきたものの、いいピップと軟便の繰り返しでしたが、おかげさまで昨日今日は安定しています。少し前までは数時間おきにさくらのお尻を洗い、ドライヤーをしまう間がないほどだったことを思うと、いい状態です。ギュルギュル音は時々しているので、まだ気は抜けませんが、ゆっくりとでも治まる方向へ、と願っています。足の付け根の赤みは、もしかしたらオムツ散歩のせいかもしれない、と気づき、今はおトイレをしがちな前半のみオムツ着用、カートから降りてガンガン歩きたがる後半は無し、としてみたところ、よくなったように思います。余談:さくらの側で寝るようになり、5ヶ月が過ぎました。 特にこの1か月半のさくらの体調不良で思ったことがあります。 多くの保護団体の譲渡条件に「単身者・高齢者不可」とあることについてです。 これまで、自分が足を怪我したり具合が悪かったりしても、 「頑張れば」どうにかなる、と思ってきました。 でも、自分ではなくペットの側が体調不良になって目が離せなくなると、 1人暮らしではお風呂に入るのさえタイミングを見計らうのが大変です。 通院は最低限(血圧のお薬のみで、他科は通院中止)にし、 買い物は極力宅配、あとは裏のコンビニだけ。 家族がいれば、「ちょっと見てて」「ちょっと買ってきて」ができますが、 1人ではそうはいきません。 1か月もすると、睡眠不足でかなり体もきつくなります。 さらに、診療方針の決定をするにも精神的にも重くなります。 それでも今だからまだどうにかなっているのだと思います。 あと10歳年をとっていたら、多分できないことでしょう。 ペットのケアか自身の体調のどちらかが破綻、そしてどちらもダメになります。 「高齢単身者不可」は厳しい条件ですが、やむを得ない事であるとわかってきました。
2022年07月22日
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早すぎる梅雨明けと猛暑の後は、戻り梅雨かな、と思われる雨続き。しかも各地で水害となるほどの降り方です。困ったのはさくらのお散歩。お腹の調子が悪くなってからはオムツ散歩ですが、途中でオムツ交換をするため、カートが必須。でも雨だとカートは使えず、悩んでいたら、さくら、オムツで済ませてくれました。お腹の具合は、昨日の朝はピーでしたが、今朝は○。まずピップをし、オムツ交換から30分でチッチも終了。すっきりして落ち着いて二度寝に入っています。実は、昨日は夕方土砂降りでお散歩を断念していたので(夕方散歩なしも17年半で初めて)、夜明け前にピーになるのでは、と心配だったのですが、ホッとしました。体調については、ステロイドは先週で中止、先生からは、さくらはお腹の調子の良し悪しをずっと繰り返していくことになりそうと言われ、今週から下痢止めも中断してみることになりました。1か月以上もの間、きつめに二重オムツをしていたので(すっぽ抜けてしまうため)、足の付け根辺りが少し赤くなってきていたのですが、ピーのタイミングが主に早朝に定まってきたので、夜間以外は緩めにしてカバーパンツを穿くスタイルに戻しました。食欲はあって、最近は手作りバーグも復活です。胃腸の負担軽減の為に食事を分食していますが(朝1回・昼2~3回・夜2回)、そのうち昼と夜に1個ずつ食べています。ただし、リン値が低いモモバーグは拒絶、馴染みのあるササミバーグのみ受け付けます。時には「食べません」といいますが、置いておくと、そうそう、見た目も少し整えていただきました。お手入れよりも看病優先の日々ではシャンプーやカットがおろそかになり、食事の度にウェットティッシュで拭いていても、目薬やヨダレで汚れるし、加齢と闘病でやつれた感が前面に出てしまいます。 (↑ なんだかダチョウみたい…)なので、体調のいい時に、顔周りとお尻周りの部分カットをしてもらいました。ハイシニアのワンコは、どうしても目が見えない分匂いに頼ろうとするからか、(頭を上げる筋力も弱るのでしょう)ほとんど俯いていて、ますますショボクレた感じになってしまうので、トップを短くして顔が見えやすくしてもらい、少しすっきりしました。体重は、前回最軽量でショックを受けた2.30kgから2.38kgへ。よく頑張っています。
2022年07月16日
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ここ数日、お腹が少しマシなさくら。毎日ピーではありますが、水分吸収のお薬の効果か回数が減り、時々ですがちゃんとしたピップができることもあります。お散歩では、相変わらず可愛い影を連れながら、しっかり歩いています。さくらをご存知のご近所さんからは「歩けてるね」「頑張ってるね」と声をかけていただいています。ですが、しっかり歩けているのは多分「振り子運動」のようなもので、歩き出してしまうと勢いがついて足が前後に動くのですが、立ち止まると、立っている状態のキープが難しいようで、クルクル回るか、尻もちをついてしまいます。大分痩せてしまったので、服もハーネスもゆるゆるです。家では寝てばかりで、移動しようと起き上がるのも動くのも足元が覚束なく、時折「ゴトン!」という音を立てて転がり、私を驚かせます。時にはひっくり返った亀のようにもがいていることもあり、ますます目が離せなくなってきています。それでも食欲はありますし(さくらの頑張り)、お薬の効き目も見られます(先生のおかげ)。私にできることはと言えば、食事の管理くらいです。今、水分吸収薬でお腹の調子が少しよくなっているのであれば、食べ物の水分を調整してみようかと思い立ちました。春に食欲が落ちて以降、リキッド食やウェットフード、ちゅ~るがメインとなっていました。腎臓病の事もあり、水分が多いのはいいことだと思っていましたが、自力でお水も飲めているので、むしろ食べ物に水分が多すぎることで腸の負担になっているのかも、と気になってきたのです。お芋のおやつが復活したのを機に、ウェットフードを減らし、少しだけですが手作りバーグやカリカリを混ぜてみています。初日はバーグの食いつきが良かったのですが、カリカリを混ぜると食いつきが悪くなました。ちゅ~ると混ぜてどうにか、という感じです。気をつけないとまた食欲が落ちてしまいそうなので、無理のない量で試していこうと思います。他に私にできることといえば、、、神頼み!です。2015年にさくパパと初詣で頂いたお札や2019年の手術の際に頂いたお守りをお返しし、新しいお札とお守りを拝領しました(郵送していただきました)。どうかお腹が治りますように。穏やかに日々を過ごせますように。
2022年07月10日
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今年に入って17歳になった途端、体調不良続きとなったさくら。冬の間は嘔吐と下痢があり、てんかん類似発作もありで本格的な介護生活に入り、リビングにごろ寝マットを敷いて添い寝することに。それが夏仕様になるとは、、、さくらの頑張り、嬉しい誤算です。添い寝と言っても、お互い邪魔にならないよう仕切りはしています。春には食欲が落ち、もう何なら食べてくれるのか、と途方に暮れ、お薬入りのフードを口に押し込む私を見上げる目に、泣きたい気持ちでした。初夏になると食欲は戻ってきましたが、6月には炎症性腸炎を発症、毎日酷い下痢との戦いとなりました。1月から始終使っていた下痢止めが6月中は「毎日服用」となりましたが、一向に効果は表れず。先生には何度か他のお薬はないのかお聞きしましたが、同様の成分で糖衣錠があるだけとのことでした。(これも試しましたが、割って使う為糖衣錠の意味もなく、さくらは拒否、断念)ステロイドを打った翌日のみお腹が安定するので、初めは抵抗があったのに、いつの間にか依存する気持ちが出始めていました。が、ここへきて下痢止めのお薬を変えることに!これまでのお薬「ディアバスター」は、腸の動きを抑制しつつ、粘膜を保護する物でしたが、年齢のせいかさくらの腸の再生は追い付いていないと判断、領収書には「AS5・1種類」と書かれた粉薬になりました。お話では成分はロペラミドで、腸の動きの抑制は同じですが、食べ物が腸にある間の水分吸収を強める働きをします。お薬を変更して1種間。急な変化は見られず、酷いピーもしますが、その回数が減ってきています。この日の朝、朝食の準備をしていると、茹で卵が何かイイコトありそう、と思いながら、お散歩に出ようとさくらを見ると、、、オムツは二重ですが、ちっちをした重みで脱げてしまったようです。でも、これまでと違い便失禁はありません。お尻も床もきれいなものです。この後の朝んぽでは、オムツの中に小さな固形のピップ(お久しぶり~♪)。残念ながら夕方にはまたピーでしたが、それでも改善方向に思えます。お薬変更の効果が出ているのかもしれません。ただし、このお薬は長期間は使えません。2週間が限度といわれており、来週の月曜(12日目)に切る予定です。ステロイドは先日定量の1/4となる、体重の0.25ml/kgに変更、次回月曜にもう1度同量を打って終了、という離脱計画になっています。ステロイドと上手に切れるためにも、さくらの腸やお尻の為にも、体重・体力維持のためにも、少しずつでもいいので、治まってほしいと思います。余談:今回の下痢ピーで、オムツだけでなくトイレシートも一気に減るので、 さくらが家のおトイレを使っていた頃はデオシートが合っていたのですが、 膀胱炎や腎臓病でチョイ漏れが始まると、薄手で枚数の多いものが必要に。 そして今回の下痢ピーでは、ワイドサイズが大量に必要となりました。 格安品ほど薄すぎず、でも厚手は使いにくく、、、 あれこれ試し買いをして、使い切れていないレギュラーと並べてみたら、 こんな量になっていました。。。 他に開封済みのレギュラーもワイドもスーパーワイドもあって、、、。
2022年07月08日
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最早の梅雨明けとともにやってきた猛暑。もちろんさくらはエアコンのきいた部屋にいますが、私はエアコンが苦手なので、時折熱帯部屋(リビング以外の全部)で暖をとりつつ、暑さ寒さを凌いでいます。一方さくらは、室内をうろついては突然ばたりと倒れ、そのまま寝たりしています(後ろ足が弱っているため思うように動けず、行き倒れます)。その場に納得できない時は起き上がろうとしますので、その時は手助けをします。さて、この数日私を悩ませているのが、タイトルの「お猿のお尻」です。さくらのお腹の不調は相変わらずで、2日に1度ステロイド注射に通っているのですが、もう一月近くも続く下痢ピーで、さくらのお尻はまたも真っ赤に。2週間前に1度赤くなり、ステロイドの塗り薬で治まったのですが、今回はその時よりひどく、一昨日の朝には2か所の小さな傷から出血も。そんな時に限って便失禁も頻繁なのですが、始末をするときにお尻に触れるのが怖いほどのただれよう。後始末にはかなり慣れて手際もよくなってきたと思っていましたが、ただでさえお腹具合が悪いのに、お尻まで痛いなんて。。。頑張っているさくらのお尻を守ってあげられないことに、打ちのめされました。以前の時に洗いすぎ拭きすぎで赤くなったのでは、と不安になりましたが、そもそも下痢は消化液も一緒に出てしまってお尻周りがカブレます。先生からは、雑菌が傷に入る方が悪いので、常に清潔に保つことが大事と言われ、迷いましたが、シャンプーは止め、お湯洗いをして薬を塗っています。今回は傷もあったのでステロイドは止め、褥瘡手当にも使われる粉薬(赤ちゃんのシッカロールのようなもの)を使っています。この日は私自身が冷房病になり、頭痛・吐き気・めまいでお水も飲みたくないほど(こう書くと熱中症のようですが、手足は冷たくなっています)。体調不良とさくらのお尻のことで、かなり凹んでいました。でも、さくら自身は食欲もありますし、オムツをしてもお散歩だってできています。少し体力が落ちてしまい、以前のようにすぐには立ち上がれない事も増えましたが、カートの縁に頭を乗せて、上手に体重を預けて、体調がいい時は、オムツ無しでお散歩できています。ボディに5mmバリカンをかけてもらったので、痩せた体型が目立つかもしれませんが、腎臓用リキッド食を再開したからか、体重も少しですが増えました(2.44kg)。このところさくらのお尻を見て、気持ちの上下のブレが大きかった気がします。暑さや寝不足で疲れが溜まってきたこともあるのでしょう。でもさくら自身は食欲もありますし、お散歩にも行きたいそぶりを見せます。生きることにまだまだ前向きです。私が凹んでいる場合ではありません。どうかお尻のただれがなくなりますように。できればお腹具合もよくなりますように。桜の季節に言われた「何もしなければ余命3ヶ月」を乗り越えて。この夏を、共に乗り切っていきたいと思います。
2022年06月30日
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梅雨の中休みというにはあまりにも暑く、しかもしばらくはこの猛暑が続く予報。もはや梅雨明けなのでは?と思ってしまいます。でも今朝のさくら地方からぼんやりと見える富士山は、、、快晴なのに、笠が。降るのでしょうか。一方さくらは、一昨日病院からの帰り道で酷い下痢をしたあとは少し落ち着き、昨日ステロイドを打って安定を期待したのですが、今朝4時過ぎにまた酷いピーとなりました。5時には(オムツで)ちっちもしたので、今朝も朝んぽは無しです。6月初めに大量に買い込んだオムツ類ですが、あまりの減りの早さに買い足しました(二重オムツなので倍の速度で消費中)。昨日はネットで流せるウェットお尻拭きを15パックオーダー。でもいずれもすぐ再購入となりそうです。昨日の体重は最軽量を更新し、わずか2.42kg。年明けには3kgあったのに。。。炎症性腸炎は食べ物が原因であることが多く、その時与えている物を一つずつやめて様子をみることで原因を探します。さくらの場合、その頃に与え始めたのが腎用リキッドと腎用ちゅ~るなので、まずはカロリーと脂肪分の高いリキッドを一昨日から中止しています。とはいえ、いまのさくらが積極的に口にする数少ない栄養源なので、中止期間は3日間、その間病院用ちゅ~る(腎用ではない)を規定より多めに使用し、なんとかカロリーを得る作戦です。投薬にも水分補給にも一役買ってくれているリキッド、どうか犯人は別でありますように。
2022年06月26日
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油断したつもりはないのですが、、、。昨日の朝は、お腹具合のサイクルからすると下痢ピーのはずが落ち着きを見せ、夕方の診察時も(ピップの写真をお見せしています)、軟便ですが予想よりずっといいと言われ、ステロイドの注射は止め、自宅で下痢止めの錠剤を与えればよい、となりました。調子が良さそうだったので、先生の許可をいただいてからお顔周りのカットをお願いしました。 ↓ このモケモケを可愛く見えるようにしていただきました。なんといっても顎下など、ウェットフードで汚れがちなお口周りを短くしてもらえたので、食後のお顔拭きが楽になりました。良かった~、このまま少しずつでいいからお腹が安定してくれれば、、、と思っていたのですが、今朝、またも酷いピーに。夕方病院の予約がとれたので行ってきますが、多分ステロイド注射でしょう。離脱がまだ早かったのかもしれません。とはいえ副作用も怖いので、どうか長期使用になりませんように。余談:円安が進むニュースの中、昔々のトラベラーズチェックが 残っていたことを思い出しました。 換金場所を確認しようとネットで検索してみると、、、 恥ずかしながら、この時まで既にT/Cが遺物となっていたことを知りませんでした。 さくらを迎え、さくパパの体調不良もあり、長らく海外旅行から遠ざかり、 そういう情報にすっかり興味を向けなくなっていました。 大した金額ではありませんが、放置すればただの紙切れとなってしまいます。 替えられるうちに替えておかねば、と慌てました。 幸いこの日はさくらの体調が良かったので、大急ぎで済ませました。 が。 驚いたのはT/Cが過去の物となっていたことだけではありません。 この時、真っ先に最寄りの都市銀に問い合わせの電話をしたのですが、 「それはどういう物でしょう?」と言われてしまい、ビックリ! 「…現金と小切手の中間のような物で、旅先でサインすればお札のように使える物です」 と、連想ゲームのようなことを言った後、 思わず「年配の方ならご存知だと思います」と付け加えてしまいました。 若い行員さんには、見たことも聞いたこともない物だったのですね。
2022年06月23日
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さくらのお腹具合はまだまだユルイですが、あのひどいピーは1日おきのステロイド注射の効き目か、どうにか治まっています。最初の3回はステロイド+抗生剤だったそうで、少し安定してきた月曜は、ステロイドのみ1.5mlでの注射でした。ちょうど腎臓の皮下輸液の日でもあったので、さくらは2本の注射。今回はちょっと嫌がり、看護師さんが保定していたにもかかわらず、皮下輸液の途中で暴れ、針を抜いてしまいました。先にステロイドを打たれていたので、2本目は我慢できなかったのかもしれません。それでも、高齢・持病・体調不良がありつつも、寝たきりではないのは大したものだと思います。お散歩時刻が近づくと私に催促しようと探しているようで、朝夕ともにベランダに向かおうとします。(朝はベランダを拭き、夕方お洗濯物を取り込むパターンを記憶している?)掃除機の際、邪魔されないようフェンスで閉じ込めますが、普段と逆側に隔離(その時寝ている場所で隔離)すると、逆方向への脱走をはかります。時折マットの縁に腰かけてしまい、ゴロン!と音を立てて転がり私を慌てさせますが、段差も乗り越えるし食欲はあるしで、頑張るおばぁちゃんだと思います。そして先月出張トリミングしていただいた毛が、またもモサモサになってきたので、今回はかかりつけ医のいつものトリマーさんに、体調が落ち着いている時に、少しづつ部分カットをお願いしていく予定です。月曜日には、まず前足後ろ足のカットをお願いしました。これから暑くなりますし、雨のお散歩も大変なので、3mmバリカンで。手足だけひょろりとして少し変かもしれませんが、お手入れする方される方の楽さ優先なので、私は(さくらも)気にしません。少しでも楽に穏やかに。次は頭部と胴体、どちらを先にカットしていただこうかしら。(お顔周りは可愛さも欲しい♪)
2022年06月22日
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ステロイドの注射をした翌日は、安定して過ごせるさくら。でも、夜になると一昨日もハァハァと息遣いが荒くなり、深夜まで3時間ほどウロウロと歩き回り、なかなか寝てくれませんでした。そして翌朝は、、、またもヒドイ下痢ピーに。朝んぽに出てすぐで、オムツをしたまま何度もお尻を下げ、もういいかな、と下半身をワイドシートで巻いて抱き上げましたが、それでも私の服もそこそこの被害でした(汚れてもいいボロ服ですが、見た目が~~)。食べている量に対して、明らかに出るほうが多い気がします。知り合いに会うことなく帰宅できたのはラッキーとはいえ、狭い玄関の中で、汚れたさくらをどこに置くか、自分の着替えはどうするかなど、一瞬「どうしよう~~っ」でした(幸い玄関に置いてあるカートに何枚もシートを敷いてあるので、さくらはそこへ)。足とお尻を洗った後の様子。まだお腹が痛いのか、カドラーにしがみつくようにしているさくら。食欲があるのは有難いですが、お腹がゴロゴロ言っているので食べさせつつも不安です。食べているのは、先日オムツを買いに行った時に、たまたま見つけた腎臓病食です。日本のメーカの物で獣医師監修とあったので、試しに購入しましたが、さくらの食いつきは良く、お薬を混ぜてもあまり抵抗がありません。食事の後は、お昼ご飯に遅めに起きてきた以外は、夕方までひたすら寝ていました。病院では、またステロイドの注射。量は前回同様1.5mlです。院長先生に「炎症性腸炎では?」とお聞きしたところ、その疑いが濃いとのこと。診断には内視鏡検査が必要なので確定とはいえませんが、原因不明の腸炎であること、ステロイドに反応することから、可能性は高そうです。 (さくら地区では少ないピンク系紫陽花と)もしそうであれば、本来低タンパク低脂肪食で腸の負担を減らしたいのですが、それは腎臓病食とは真逆です。 う~~~~ん。。。とりあえず、現状の腎用リキッドは倍に薄めて回数を増やして与える、腎用ちゅ~るは一旦停止し、先日見つけた(上の写真の)食事に変更。このアルミパックの腎臓病食は、腎用ちゅ~ると比べ低タンパク低脂肪低カロリーなので、今の腸には良さそうです。しかも、リンもナトリウムもちゅ~るより断然低い!ただし、1日1パック(43kcai)までなので、リキッドと併用で体重維持を目指します。朝んぽは、事件が起きた時対応しやすいように、カートに。どのみち最近は朝はあまり歩かなくなったので、丁度いい時期だったのかもしれません。まだステロイドが効いているので、朝夕ともに下痢ではなく軟便でした。明日の朝がどうなるか、ドキドキです。
2022年06月19日
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