元気いっぱい!!

元気いっぱい!!

2005.06.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
元ちゃん、5万人に1人の命。
少々生きるために人より小さな頃頑張ることを必要とした。
拓、菜々、マーキ、元ちゃん、尊い命。
この世に誕生したどの子もみな尊い命。
ママを選んで、パパを選んで、やってきた。
出会えたことが奇跡だな・・・

元ちゃんは気管切開しているので話すことが難しい・・
でも声が漏れる・・
その小さな声で「まあまあ」と私を呼ぶ。
手話で気持ちを伝える。
素敵な言語・・手話お手々のおしゃべり。

元ちゃんはお耳が小さい
補聴器を着ける。
補聴器を通して私の言葉をしっかりキャッチする。
へたな私の手話をしっかり目で見る。
目で補聴器で言葉をキャッチする。

以前言語指導(ST)の先生が言った言葉がどうもしっくりこなく・・
「う~~ん??」
と思うことがあった。
「元ちゃん今はどんな感じですか??」
と聞かれ
「声は漏れるけど言葉には・・でも手話でしっかりコミニュケーションとれています。」
するとSTの先生は
「元ちゃんには手話は必要ないでしょう。」
と・・・・・・・
手話なしではコミニュケーションがとれない私たちに返ってきた言葉・・

元ちゃんが我が家にやってきて障碍について考えることができた。
お耳が生まれつき聞こえにくい赤ちゃんって1000人に1人くらい
生まれるそうだ。
と言うことは手話って必要としている人いっぱいいるって事
聞こえると、聞こえないことを分かろうとしない。
聞こえない子がいる、聞こえない人がいる、じゃ私たちが手話を覚えましょうって
思うだろうか??
ここがとっても大切なことだと思う。
手話ができたら、聞こえる世界聞こえない世界みんなが通じ合える。
素敵なことだと思う。
でも今の世の中は聞こえない子に必死で口話をたたき込む。
将来役に立つ、必要だからと・・

私も偉そうなことは言えない・・
手話に出会ったのは元ちゃんが生まれてからだ・・
それにちっとも上達しないし・・

でもSTの先生に言われた言葉に抱いた不思議な感情は・・
「手話は必要ない」
と言いきった先生の言葉の中に・・
聞こえる世界と聞こえない世界があったからだ。
みんな同じように分かり合える通じ合いたい・・
そう思ったとき手話はとっても大切な言語。
病院にも役所にもデパートにも私たちが生活するすべての場所に手話は必要な言語のはず。
私たちが生活しているこの世界はけして聞こえる人だけの物ではないはず。
必要としている人がいる。
心を通わせたい。
大事な言語。

健常者が住みやすい社会は今日も誰かの障害になっている。
誰もが住みやすい社会、そんな優しい社会では
きっと手話はしっかり大切な言語として見直されるだろうな。

1000人に1人
1000人に999人
同じように住みやすい社会であってほしい。









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Last updated  2005.06.22 00:49:51
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