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え~、この間ちょいと「アルペン、ニューモデル受注会」なんぞを覗きに行ってきました
今回は特に見たい物がある訳でもなく(つい最近ウェアやらストックやらヘルメットやら購入したばかりで、一応一揃い揃っちゃったんで)、本当にただ単にスキーの世界に触れて居たいだけだったんです・・・・・・・が
ちょいと顔見知りの店員に話し掛けられ、まあ世間話程度に話をしてたところ、気になる発言が飛び出しまして、それによると「板もブーツも新規格と成りつつある!」というもの。
板の新規格に関しては昨シーズンより「ロッカースキー」というものが発表されていまして、コレに関してはあまり興味が無かったんでどうという事も無いんですが、気になるのは「ブーツの新規格」なんですな
板の新規格ってのは「カービングスキー」が発表された時もそうだったんですが、暫くは「過渡期」が続き、完成、安定するまでには結構な時間を必要とするのが定説、つまり安定期に入るまでは買い控えしても問題はありません。しかも現在のスキー板はほぼどれを使ってもそれほど劇的に進歩するってモンでもないんで暫くは無視を決め込む事も出来ます、しかし「ブーツ」に関してはもうずっと革命的な進化ってしていないんですよね、つまり材質だとか硬さ、履き心地なんかだけが研究されていただけで「規格、性質」そのものが変わるって事は無かったんです。ところがそのブーツが遂に変化を迎えたらしいんです。
まあ詳しい話は専門的になるんで省略しますが、それは技術を追及するスキーヤーにとって「劇的な変化」とも言える視点変化なんですよ。実際に試着したところ、まさに「え!ナニコレ?こんなんで良いの???」というほどの体感!ちょいとしたカルチャーショックを覚える程だったんです
それこそ今までの常識を完全に覆すほどの変化!しかしその理論は絶対に正しいと言い切れる・・・・・・・・
さ~て困ったぞ、もう全て揃ってあとはシーズンを迎えるだけと思っていたら、ここへ来てまさかこんな選択肢が現れるとは・・・・・もちろん「上級者向け製品」である為、価格はそれなりです。ぶっちゃけ言うと5~7万円ってトコ
冬のボーナス、当てに出来るかなぁ・・・・・・・・