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2010年10月22日
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カテゴリ: 音楽・演劇
東京オペラシティ近江楽堂で、チェンバロとフォルテ・ピアノの演奏を聴いた。

前半はヴィヴァルディとスカルラッティをチェンバロ、後半はモーツァルトとハイドンをフォルテ・ピアノで演奏された。

そんなに大きい音ではなく、きらきらする音の粒がこぼれ落ちるような、落ちていれば、集めて持って帰りたいような煌めく演奏だった。

でも、演奏者にとっては、ペダルはないし、演奏方法が難しそうで、かなりの集中力が必要とされたようだ。精根尽き果てたと後でお話になっておられた。

フォルテ・ピアノもピアノに近い音であったけれど、現代ではそぎ落とされてしまったような音が生きているような、グラニュー糖でなくて三温糖のようなイメージを持った。

ヴェネツィアの運河の水のきらめきがワタシにとっては脳裏に甦った気分だった。

ワタシにとっては久しぶりに美しい音のシャワーに満たされた気分だったが、演奏者の方はとても厳しい表情をされ、思うようではなかったような感じを受けた。音楽の世界は果てがないようで、また機会があったら、聴きに行こうと思った。





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最終更新日  2010年10月23日 11時37分12秒
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