全367件 (367件中 1-50件目)
皆さまごぶさたしておりました。花カフェのゆきです。あまりにもご無沙汰しすぎて、何から書くべきかわからなくなってしまいました。コメント下さった皆様、ご返事もできずすみませんでした。今日は、朝起きるとめまいがひどく、起き上がれず、結局昼近くまで布団の中でした(;_:)ようやく休めたから、気が抜けたのか・・・・風邪気味なのか・・・・。起きてからもしばらくめまいが止まらず大変でした。今年も一年、いろいろありましたね。いろんな事件が起こるたび、自分なりの意見を述べたいと思いつつ(笑)忙しさに紛れて、一年たってしまいました!一年早いですね・・・・・。原発事故後、フィリピンに避難し、その後日本にもどり、フラワーアレンジの講師を始めて、早くも4年経過しました。その間、体験や公民館さんから依頼された講習会に参加下さった生徒さん、実際に入会してくださった生徒さんなどを含め、今日改めて数えてみたら、200人近くの方に講習をさせていただいていたことに気が付きました。本当にありがたい限りです。講師を始めて、最初にフラワーサークルの会員になって下さった、現在プロコースの生徒さんは、本当に上達しました。インスタグラムやフェイスブックで生徒さん方とお友達になっていたりするのですが、そこで、ご自分で材料をそろえてアレンジをされている写真など見せていただくと、本当に感慨深いです。フラワーアレンジを習う醍醐味は、最終的に自分で材料を考え、制作できるようになることだと思うので、それがどんどんできるようになってきている生徒さんたちは、私の誇りです。私は、花屋に長く勤めていましたが、私の生徒さんたちは、お花屋さんに勤めても、フラワーアレンジなら、すぐに戦力になるのではないかと思える生徒さんが増えてきました。もっともお花屋さんの仕事は、フラワーアレンジ以外のお仕事の方が多かったりするのですが・・・・。それを差し引いても、アレンジがあのくらいできていることはすごいことだと思います。私は講師としてはまだまだ未熟ですが、これからも生徒さんたちと一緒に、もっともっと成長していけたら・・・・と思っています。今年も一年、本当にありがとうございました。来年も皆様にとって、良い一年になりますように。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Dec 31, 2016
コメント(5)
花カフェのゆきです。めちゃご無沙汰してしまいました~。せっかくコメントいただいたのに、返信もできずすみません・・・。最近、ゆっくりパソコンの前に座る機会もなく、携帯更新ばかりで、そうなると、投稿しやすいフェイスブックばかりになってしまっていました~(泣)世間はいろいろとニュース満載でしたねぇ。。。ベッキーやら不倫育休議員やら、保育園の子育て炎上ブログやら。。。。保育園のブログに関しては、私も思う所があり、かなり共感できるので、後日ブログにか書ければいいなと思います。さてさて、桃の節句ですね。私の教室でも先週はお節句アレンジでした☆そして今日は前倒し(?)でお節句のお祝いをアイスでしました(笑)実は息子のハウスダストがひどく、もうひな人形が出せません・・・・私が幼稚園の頃から使っていた、40年来の7段飾りなもので・・・・。どこかに寄付とかできるといいのですが。。。。どなたか、ひな人形を引き取って下さる所に情報ある方お知らせください~。ではまた!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Feb 25, 2016
コメント(3)
こんばんは!花カフェのゆきです。世間は三連休でしたが、皆さまいかがお過ごしでしたか?私は・・・・インフルエンザにかかり、自宅療養を余儀なくされました・・・。仕事では迷惑をかけ、自身は具合も悪く・・・なんとも最悪な連休でございました(苦笑)インフルエンザと聞きつけ、珍しく単身赴任中の夫が21日に帰ってきましたが、いい夫婦の日なんてどこへやら、帰ってくるなり家中消毒しておりました(笑)完全病原菌扱いです(笑)まあ、でも翌日の22日、いい夫婦の日には子供たちを連れて外出してくれたので、大助かりでした(^^ゞまあ、そんなこんなでばたばたの三連休でしたが、また一週間の始まり。がんばらないとですね!ではまた!インフルネタだったので・・・さわやかで素敵なカップル。ブーケと花冠は、私が個人レッスンさせていただいて、ご新婦様の手作りです。本日の生け花レッスン。本日のアレンジメント。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Nov 24, 2015
コメント(3)
花カフェのゆきです~。もう終わりに近いですが、紅葉の時期ですよね~。実は、10月の二本松のちょうちん祭りと紅葉に合わせて、ピエールが来日していました。もう帰りましたがこうしてみると子供たちの成長がよくわかります。特にシンノスケ。もうピエールの身長を追い越してしまいました。出会ったときはまだ小さかったんですけどね(笑)子供の成長は早いなぁと感じる出来事でした。ではまた!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Nov 9, 2015
コメント(8)
こんばんは!花カフェのゆきです。今回もまたまた取り急ぎ花カフェの生徒さんの文化祭出品のお知らせです!今回は、大玉村農村環境改善センターにて、大玉村文化祭が10/31~11/10まで開催されています。長期間ですが、花カフェ生徒さんが出品してくれています。お近くの方、よろしければぜひご覧くださいね!大玉村農村環境改善センターにて。もう一件、私が年4回講師を担当させていただいております、あだちスポーツクラブさんのフラワーアレンジメントの作品が、安達地方の公民館で開催されています、文化祭でにて展示させていただいております。こちらも合わせてご覧くださいませ!よろしくお願い致します(^_-)-☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村安達公民館にて。
Nov 2, 2015
コメント(2)
花カフェのゆきです。またまた少し空いた更新になってしまいました~。今日はうれしい出来事がありました!ブログお友達のお蝶夫人さんから、うれしいプレゼントが届きました♪毎年送っていただいている、お蝶夫人さんお手製のイチジクジャムと、今年はヤマモモジャムまで~!それと子供たちへのハロウィーンの贈り物までいただいちゃいました!イチジクジャム本当においしいんですよ~ヤマモモジャムも楽しみです~くーには帽子まで♪とっても喜んでいましたで、シンノスケなぜかこの状態。なにやってるんでしょう(笑)お蝶夫人さん、本当にありがとうございました!明日の朝食が楽しみです~♬にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Oct 28, 2015
コメント(4)
こんばんは!花カフェのゆきです!今夜は取り急ぎ告知させていただきます!福島県福島市の蓬莱学習センターにて、蓬莱地区の文化祭が開催されるのですが、そこで「花カフェ」の生徒さんも、作品を出品しました♪お近くの方は、ぜひおいで下さいませ~。10/3(土)10/4(日)の二日間になります。10/4日は、3時までになるそうです。よろしくお願い致します♪☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Oct 2, 2015
コメント(1)
花カフェのゆきです!今回はそこそこ早めに更新できましたww数か月前になりますが、子供たち、シンノスケとくぅに英検3級の試験を受けさせてみました。シンノスケの通っている中学は、英検3級(準2級)合格が必須で、3年の卒業までに合格しないといけないらしく、まあ、せっかくなので、早めに受けさせようと妹のくぅ(小5)も一緒に受験させてみました。(会場は別です)で、どちらが点数を多く取れるかも競わせてみました(笑)結果は、さすが、シンノスケの勝ちでした。正直、くぅの方が点数取れるかと思っていたのですが(笑)さすがに兄の意地を見せましたwwですが、面接でシンノスケは体調を崩していたため、面接の点数はわずかに1点くぅが勝ちましたが・・・。面接時は、さすがにくぅは目立っていました。小学生で3級を受ける子が少ないせいもあるのでしょうが、くぅは体も小さく、とても幼く見えるので、5年生にはみえなかったせいもあるのかも・・・・。人見知りの激しい子ですが、よくがんばったと思います。なにはともあれ、結果は同時に合格したのでよかったです。 とはいえ実は、シンノスケの英語の成績は、悪くもないのですが良くはないようです。(他の教科はさらに・・・・・(泣))入学後、学校の先生に、「シンノスケくんは、英語を話しますが、文法はわかっていないようです。帰国子女の子にありがちなんですよね」と、はっきり言われました・・・・。まあ、シンノスケはあくまで、なんちゃって帰国子女ですが・・・・。わかっていたことではありますが、日本の学校では英語はあくまで学習で、話せることはあまり重要じゃないんですよね。先生曰く、重要なのは受験英語・・・・だそうなので・・・・。日本の英語教育がなんだか歪んでいる気がするのは、私だけでしょうか・・・・?ま、でもやはり英語の文法は大事ですし、もちろんシンノスケにも、もっと努力が必要ではありますが。なんか、どこかに勉強したくなるスイッチでもないですかねぇ?あったら、ぜひシンノスケのスイッチを押してみたいです。親の悩みはつきません・・・・。ちなみにシンノスケの英語はとんでもなく片言です(笑)ではまた!☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Sep 9, 2015
コメント(10)
花カフェのゆきです。なんかいつも同じ書き出しですが、ご無沙汰しております。今日は、午後からまた仕事がありますが、比較的のんびりしております。息子の卒業式を最後に、ブログ更新しておりませんでしたが、まあ、いろいろあわただしく毎日を過ごしております。息子のシンノスケも無事中学生になり、毎日嫌々(?)中学校に通っています(笑)そうそう、最近世間を騒がせた、大阪の寝屋川の事件・・・・・今更ですが怖かったです。何が怖いって、容疑者が除染作業員で、しかも、我が家と同じ町に滞在していたとか・・・・。ほんと、世の中どうなっているんでしょう・・・・。さて、先日ブログお友達のお蝶夫人さんからご依頼を受けて、リースを制作させていただきました!お蝶夫人さんのお友達への贈り物でしたが、お友達にも喜んでいただけて、本当によかったです♪お蝶夫人さん、ありがとうございました!こちらは、最近、プライベートレッスンをさせていただいたブーケ。嫁ぐ娘さんのためにブーケとウェルカムボードを制作したいというお母様からのご依頼でした。2回に渡るレッスンも昨日終了!結婚式が楽しみですね!さてさて我が家に新しい家族が加わりました!お友達より譲ってもらった、クロネコのソラ。ソラの去勢のために、いつもお世話になっているもがみ先生のところに行った時、すがるような目に一目ぼれしてしまい、そのまま引き取らせてもらった、アメリカンショートヘアーのミミ。ソラと同じ、5か月くらいの男の子です。ミミは、ペットショップで売れ残ってしまったコだそうで、それでもがみ先生のところにひきとられたとのこと・・・・。もう、5か月は過ぎて、ある程度大きくなっていたコなので、まだすごく懐っこいというわけではないのですが、ソラとは打ち解け、仲良く遊んでいます。では、また~!☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Sep 5, 2015
コメント(3)
花カフェのゆきです! 日付けが変わってしまいましたが、本日は、息子、シンノスケの小学校の卒業式でした! なんだか感慨深いです、、、 いろいろあった6年間。 原発事故などもあり、福島の小学生にとっては、決して平坦な6年間ではなかったと思います。 我が家もいろいろありましたが、かけがえのない思い出も出来ました。 中学になったら、目標をみつけて、それに向かって頑張ってもらいたいと思っています♬ では、また! でもって、ピエール来日中(笑)
Mar 24, 2015
コメント(5)
皆様ご無沙汰しておりましたー💦今年初の投稿ですー。もう2月も半ばなんで、あけましておめでとうございます、もないですよねー😥さてさて、皆様にご相談です。そろそろこのブログのタイトル「原発避難でセブ島きちゃいました」も変えたいのですが、、、タイトルが決まりません、、、。なにか良い案があったら、お知恵をお貸し下さい!よろしくお願い申し上げます♬ではまたー!本日の生徒さんのプリザーブドフラワーアレンジメント♬☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Feb 12, 2015
コメント(6)
こんばんは!ゆきです! 初のケータイからの投稿です! 昨日より、ようやくお休みに入り、紅白見ながら押し花の仕事してます(笑) お陰様で、12月は、地元公民館様からのお仕事などもいただけ、忙しくすごさせていただきました! ボチボチですが、来年もがんばります。 なかなか更新できないブログですが、皆様、何卒よろしくお願い致します! 感謝を込めて、、、 花カフェ•後藤由紀
Dec 31, 2014
コメント(8)
こんばんは!花カフェのゆきです!またまた久々の更新になってしまいました~。ご無沙汰しております。さてさて、今日はお約束していた、私の別なお仕事について書かせていただきます。実は、私は、フラワー講師のお仕事以外に、ウェディングのお仕事もさせていただいています~。もともとは、花嫁さんの介添え人の仕事だったのですが、ご縁があり、いまは新郎新婦さんのドレスやタキシードの試着、それと同時に、ブーケなどもオススメして制作させていただいています🎶とってもありがたいです~。ちなみに場所はここ、二本松市岳温泉近くの空の庭です。ウエディングの他にもレストラン、ショップ、近くにホテルなども併設していますので、福島に観光の際はぜひ寄ってみてくださいね!さて、以下はプロカメラマンさん撮影による、空の庭オリジナルドレスと、私制作のブーケです!やっぱりプロはすごいですね!新婦さまのご要望で入れたたれぱんだが可愛い♡ではまた!今度は遅くならないうちに更新したいです~。いつも言ってますが・・・・・☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Nov 11, 2014
コメント(4)
こんばんは!大変ご無沙汰しておりました!ほんと、前回のブログからおそらく3か月以上はたっているかと・・・・・こんなブログを見捨てずにいてくれる皆様、ありがとうございます・・・・・。お蝶夫人さん、バードさん、よっちゃんさん!コメントありがとうございました!最近忙しかったことに加え、歳のせいか夜は本当に眠く、なかなか思うように更新できなかったです。いまも、重い瞼をこじ開けつつ(苦笑)この三か月、いろいろなことがありましたが、実はまたまたピエール、来日しておりまして、三か月滞在の後に国に帰りました(笑)その他にも、教室があったり、ブーケの作るお仕事をいただいたり(ひょんなきっかけで)ばたばたでございました~。さて、いろいろご報告はあるのですが、6月には私も誕生日を迎え、もうアラフォーとかと言えない年齢に・・・・。でも、今年はうれしいことがあり、ピエールが中心になってお祝いしてくれたり、サプライズで、ブログお友達のお蝶夫人さんから、プレゼントを送っていただいたり!!!本当にうれしかったです!お蝶夫人さん!!!!!ありがとうございましたまた、先日は、またまたお蝶夫人さんから、お手製のイチジクジャムをいただきました~!!!!昨年もいただいたのですが、私、お蝶夫人さんのイチジクジャム、大好物なんですよ~🎶今年も、一回で半分以上平らげてしまいました・・・・。もったいない( ;∀;)お蝶夫人さん、本当にありがとうございましたいつもいただいてばかりで、すみません・・・・お花でお返しができればいいなと考えておりますさてさて、明日は福島でお花の教室です🎶がんばります☆そうそう、花カフェのホームページができたんです~。よかったら、ご覧になってみてくださいね!花カフェホームページ🎶フラワーサークル「花カフェ」 大玉村農村環境改善センター教室 毎週火曜日 10:30~ 13:30~ 福島市蓬莱学習センター教室 毎週水曜日 10:30~ 13:30~ 二本松市市民交流センター 毎週木曜日 10:30~ 18:30~ 生花アレンジメント、月3回~4回プリザーブドフラワーアレンジメント 月1回 生け花コース 月2回さて、次回こそ、別なお仕事のご紹介をしたいです(*'ω'*)☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Sep 22, 2014
コメント(8)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまたご無沙汰しておりましたが、前よりは早くUP出来たと思います(笑)ずっと、仕事の事を書こうとしていて、なぜか気が付くと関係ないことばかり書いておりました。さて、昨年9月から、フラワーアレンジメントの講師の仕事をさせていただいていおります。長年花の仕事に携わっておりますが、講師を専門に仕事をするのは始めてなので、なにかと自分も最勉強することも多いです(^-^)でも、試行錯誤しながら早6ヶ月。生徒さんとも仲良くなれて、楽しく授業しています。生徒さん、作品写真もたくさんあるのですが、紹介仕切れないため、本日は一部のみ・・・。昨年のカリキュラムの一部です。生花は毎週、プリザーブドは月一回のペースでの授業です。趣味で習われている方から、お花の資格を取りたい方まで幅広く受講できるシステムになっているので、色々な方に対応させていただけるかなっと思います。お近くにお住まいの方、ご興味のある方はぜひご連絡下さいね!hanacaffe88@gmail.comフラワーサークル「花カフェ」大玉村農村環境改善センター教室 毎週火曜日 10:30~ 13:30~福島市蓬莱学習センター教室 毎週水曜日 10:30~ 13:30~二本松市市民交流センター 毎週木曜日 10:30~ 18:30~生花アレンジメント、月3回~4回プリザーブドフラワーアレンジメント 月1回生け花コース 月2回次回は、別な仕事(←もやっております・・・)についてご紹介させていただきます!☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村なぜかいまだにセブ島情報(笑)
May 20, 2014
コメント(3)
こんばんは☆花カフェのゆきです。大変ご無沙汰しておりました!かれこれ2ヶ月更新していないですね^^;これが終われば・・・・これが終われば・・・・なんて思いつつ日々を忙しく過ごしておりました。そうそう、実は、3月~4月にかけて、ピエールが再来日しておりました今回は、子供達の春休みと、ピエールが桜を見たいというので、それにあわせての来日となりました。しかも、今回はなんと1ヶ月!子供達の春休みと同時、3月21日に来日していたピエールですが、なんかピエールは勘違いしていて、日本は春の間中、桜が咲いていると思っていたようです。とくに、桜の遅い福島、連日のように、花が咲かない、咲かないと嘆いておりました^^;というのも、この時期、先生方の来日シーズンだったらしく、ピエールの同僚が次々と日本に来日し、桜の写真をフェイスブックに投稿しているので、うらやましくなったようです。たいていの先生方は、東京より南に来日ですし・・・・。先生多しといえども、福島に来るのは、ピエールくらいなようです。実は、他の先生方や、生徒達にも、福島なんかに行くなんてどうかしている、とずいぶん言われているらしいです。「ピエールは、福島はいいところだよ。僕の家族も住んでいる」と、気にもかけないようですが・・・・・。ありがたいことです夫へのお誕生日おめでとう写真(笑)そうそう、学生時代、英語のテストで100点ばかりとっていたという夫、話しはほぼできません(笑)こんかいそれを実証・・・・・・。なぜか、くぅの髪をとかすのが日課になっているピエール(笑)今回は、スノーボードに挑戦!ボードをやっているだけあって、あっさり覚えてしまい悔しかったです。ちなみに、シンノスケとくぅもなぜかスキーを覚えておりました^^;さて、4月も半ば、ようやく福島も桜が咲き始めました。原発事故以来、観光客も減っている福島ですが、実は桜の名所が数多くあります。特に有名な福島の「花見山」と会津の鶴が城に今回はピエールを連れて行きました。かなり感激し、趣味の写真をぱちぱち撮っていました。今回の日本滞在も、スノーボードやら、東京へ行って生徒に会ったり、桜をみたりと、多分充実して過ごしてもらえたのではないかと思いますそうして、4月の21日に、日本を惜しみながら、マニラへと戻っていきました。さて、次回はいつの来日になるのやら・・・・。次回こそ、仕事のブログをUPします!(苦笑)☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
May 5, 2014
コメント(6)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまたご無沙汰しておりました。もう、ピエールが帰って一ヶ月たちました。ピエールは、帰る寸前、帰りたくない!もっと居たいといいつつ帰って行きました。日本を気に入ってもらえて良かった(^-^)お蝶夫人さん、はっちゃんさん、ばーどさん、ねこさん、前回のコメントにも返信していなくて、すみません!緊急で書きたい事がございまして・・・・。皆さんお分かりでしょうが、土曜日より、東北は大雪に見舞われました。雪国のイメージがあるでしょうが、こんな大雪、わたしは生まれてはじめてです。72歳の母ですら、はじめてといっています。わたしは団地に住んでいますが、団地全体が、雪で覆われ、もちろん車も出せず、歩くことすら困難。除雪車もいっこうに来ません(何度連絡しても。)行政も対応しようがないんでしょうね。明日も、たいていの人達が仕事を休まないといけないでしょう。人力ではどうしようもない大雪で、あちらこちらで災害が起こっているのに、マスコミはいっこうに取り上げません。この状況、多分福島だけではないようです。正直、オリンピックどころじゃないです。積雪90センチでした。物流も滞っているようですので、このままだとスーパーにもものがなくなり、震災の二の舞になりそうです。本当に困りました。久々の投稿が、こんな記事になってしまいすみません。明日は月曜日・・・・・一体どうなるんでしょう・・・・。本当に、一難去ってまた一難・・・・・。☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Feb 16, 2014
コメント(6)
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願い申し上げます!めっちゃ久々の更新になってしまいました。さて、昨年は、フィリピンから帰ってきたり、新しくフラワーアレンジ講師の仕事を始めたりと忙しかったです。仕事のUPも少しつづしていきますね。さて、今日は簡単にご報告。なんと、我が家にはフィリピンより来客中です(^O^)以前にもご紹介した、うちの子供たちの家庭教師のピエール。はるばるフィリピンより、寒い日本、しかも福島にやってきました。ピエールが幸楽苑でラーメンすすっている姿は、いまだに現実味がありません(^▽^;)「ピエールなんてこなくてもいいのに」と、憎まれ口を叩いていたくぅも、いざ来てみれば、なんだかんだで一緒に遊んでいます。ピエール大好きなシンノスケは、もちろん幸せそうです(^ω^)今日は、スキー場に連れて行きましたが、あまりの寒さに4人ともギブアップして帰ってきました(^▽^;)まあ、そんなこんなでピエール、日本滞在を楽しんでいるようですが、フィリピンに比べてあまりにも静かな日本に飽きなければいいのですが。では、また(^o^)/☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Jan 2, 2014
コメント(4)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまた長らく時間をあけてしまいました。昨夜の地震結構すごかったみたいですね~。っていうか、昨夜は疲れすぎて結構ぐっすり寝てしまっていて^^;地震で少し起きたのですが、またすぐに寝てしまいました。朝起きて、マグニチュード7くらいだったことを知り、少し驚きました(^^;)でも、東日本大震災のショックが大きすぎて、感覚がマヒしていますね・・・・。さて、今日は、学習発表会でした~!去年は見れなかったので、今年は感激です。やはり、フィリピンのイベントとかと違って、時間通りに始り、だらだらしないのは最高ですね!比べるとこ間違えてるかもですが^^;さて、この記事、書いていいものかどうか悩んでいたのですが、思い切って書きます。いま、会場3カ所でフラワーアレンジの講習をさせていただいているのですが、まあ、会場をひと言で借りるといっても、いろいろ問題も多く・・・・・他の先生方も、会場を借りるのはかなりご苦労なされているそうです。まあ、私もそうでして・・・・・二本松と福島の2会場はなんら問題もなく借りれたのですが、問題は本宮市でした。というか、最初に申し込みに行ったときは、窓口で問題なく借りれたのですが、その後、いきなり電話が来て、予約を取り消して欲しいと。何故ですかと聞いたら、まったくよく分らない応え。取り合えず、次の日聞きに行ったら、K係長という、少しお偉い方が出てきて、「新規の団体には会場をあまり貸せない」(それはそちらの都合でしょ?)「利用目的がハッキリしない」(いや、お花の教室ですから)「営利目的じゃないのか?」(いや、花代しか頂いていませんが)「うちは調整団体がたくさんあって、使いたい団体が多いですからね~」(それはそちらの都合ですよね?)まあ、そんな感じで難癖・・・・いやいや、ご指摘を頂いたのですが、一応いろいろ説明して、ようやく会場を貸してもらえることになったのですが・・・(公共の会場ですが、お金はかかります)結局、本宮でのアレンジ教室初日、私の昼の休憩時間にK係長がやってきて、やはりいろいろ難癖・・・・いやいやご指摘をいただいて、あまりにくどくどいろいろ言われるので、「あの、結論から言って、次回の11月は貸してもらえるんですか、もらえないんですか?」「まあ、ムリですかね」その後、顔を洗って出直してこい的なこともいわれ、と、いう感じで、ワケの分らない理由のまま、会場のレンタルがダメになりました。ちなみに、このK係長にはウソもつかれていまして、「どちらにせよ、11月は文化祭で使うんでムリですね」と言われていたのですが、受付の女性に確認したら、普通に空いていました。それをK係長に言ったところ「そうですか?おかしいなぁ」と、とぼけられましたが。この、上から目線のお役所仕事的な対応を受けたのは、多分生まれて2.3回目くらいかも。お役所仕事って、マスコミから叩かれて少なくなっていると思いましたが、意外にそうでもないんですね^^;結局、本宮のその会場は来月から借りれないので、いろいろ走り回った挙げ句、生徒さんの助けもかりてなんとか会場をみつけました。本当にビクビクしました^^;私の教室に通ってくれている生徒さんは、本宮も、福島も、二本松もすごくいい方ばかりなのですが、本宮の生徒さんは、毎週通ってくれる熱心な方も多いので、会場が見付からないと言うことになったら、本当に生徒さんに申し訳ないと思いましたので・・・・・(/_;)さて、先週は、ハロウィンのアレンジでしたお花のアレンジというより、半分工作みたいな感じでしたが、とても出来上がりが可愛くて素敵でした(*^_^*)ハロウィン間近ですね~。昨年は、フィリピンでハロウィンパーティーに出ていました。あっという間に一年、早いです^^;さて、昨日は、子供達の学習発表会でした。昨年は、よくフィリピンのイベントに出ていて、そのだらだらぶりと、食べてばかりいるのにうんざりしていましたが・・・・。日本のイベントは、時間に区切りがあって本当にいいです。娘の学年は、着たい子は、浴衣をきて楽器の演奏をしました。娘には、私が作った着物ドレスを着せましたが、これ、多分娘が保育園の頃に作っているんですよ。いまだに着れるとは・・・・・。娘はおチビすぎ・・・・(/_;)写真はうまく撮れませんでしたが、息子たちの太鼓の発表もかなり迫力で感動しました。やっぱり日本はいいですね~。では、次回はもっと早くUPできるようにガンバリマス!☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Oct 26, 2013
コメント(10)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまた長らく更新せずにすみません・・・・・。貧乏暇無し?を典型的にしたような感じでして^^;大変遅くなってしまいましたが、お蝶夫人さん、イチジクジャムや、他にもいろいろ、本当にありがとうございました。イチジクジャム、本当に美味しくて、あっという間に平らげてしまいました~(^-^)写真撮り忘れた事がショック・・・・・(>_
Oct 3, 2013
コメント(6)
こんばんは☆花カフェのゆきです。本当に久し振りの更新になってしまいました~(^_^;)日本に帰ってきてから、連日仕事に追われ、バタバタと過しておりましたが、実は、子供達が夏休みに入ってから、セブ島に里帰り?してきました。久々に、セブに住むお友達にも会えてすごく楽しいバケーションでした(^-^)日程の都合で、お会いできないお友達もいて、残念でしたが・・・・(/_;)最近、フィリピンに行くときはマニラ経由の方が安くて快適ということに気が付き、マニラ経由でセブへ。子供達は、久々に英語の先生、ピエールに会えてうれしそうでした(^-^)その後、ちょうど休暇中だったピエールと一緒にセブ島へ。(また家庭教師を依頼)セブ島では、ちょうど無職だった(笑)ミクミクとも合流して、懐かしいメンバーが揃いました。休暇中に誕生日を迎えたピエールの誕生会♪♪さて、今回のセブバケーションには実は目的がありました(^o^)子供達が英語を忘れない為にというのは一番の目的ですが、2番目の目的、それは、写真の勉強をしたい!!!!ということでした。私は、父の形見の一眼レフ(生前から借りていましたが^^;)と、自分で購入したマクロレンズを2本持っているのですが、自分で撮る時はたいていオートマティックで撮っていて、あまり活用できていませんでした。わたしは仕事上、写真を綺麗に撮るのは必須なので、以前からちゃんと勉強したいと思っていました。以前、ピエールが子供達の家庭教師をしてくれていたとき、普通に携帯で撮る写真がやけに上手なので、理由を聞いてみたら、以前フォトグラファーの仕事をしていたとのこと。次回、フィリピンに来た暁には一眼レフの使い方を教えてくれるという約束をしていて、今回それが実現しました!とはいえ、短い期間だったので、集中レッスンでしたが。これがまた思っていたよりも難しく、それ以上に写真をマニュアルで撮るのは楽しかったです!(両方ともピエール作かと・・・・・)フォーカスの数値、明るさの調節、ピントの合わせ方などを習ったのですが、奥が深いです。私はすでに老眼が入っているのか(苦笑)明るい昼ならともかく、くらい室内ではすでに、ピントが合わせられません。この通りです。写真を撮るためには目が良いことも必須なんだと思いました(笑)今回うれしい誤算だったのは、私以上に子供達がカメラに興味をもったことです。カメラは一台しかないので、ほぼ取り合いで写真を撮りあっていました(笑)特に娘のくぅの入れ込みようはすごく、小さい体で大きな一眼レフを操り、一生懸命練習している姿はとても可愛らしかったです(←親バカですが)普段は、ピエールに対してかなりツンデレなくぅで、ピエール「HI! KU!」くぅ「SHUT up!!!」などという、会話にならない会話が交わされている二人ですが・・・・写真の撮り方を習っている間は、ツンデレのツンの部分は引っ込んでいました(笑)これはくぅが撮ってくれた1枚。感激(*^_^*)残念ながら、子供達の方が私より上手です・・・・・^^;ばしばしピント合わせます(^^;)やはり、しかしながらピエールの腕はやはりすごく、感心しきりでした。技術的な面もさながら、写真って芸術性が必要だと思うのですが、わたしは残念ながら、そちら方面の才能がないような・・・・(>__
Aug 30, 2013
コメント(8)
こんばんは☆花カフェのゆきです。今回の大河ドラマ「八重の桜」は皆さんご覧になっていますか?実は私は観ていなかったのですが、前回ははじめて観ました。それは、タイトルが「二本松少年隊の悲劇」だったからです。私の住んでいる二本松市は、戊辰戦争中新政府軍による攻撃で、城が落城し、数多くの犠牲者が出ました。二本松少年隊もその一員です。どうしても戊申戦争の話題になると、会津の白虎隊が脚光を浴びますが、二本松少年隊は、白虎隊より悲劇的だったのではないかと思います。それは、彼らが、本当にまだ子供で、最年少で12歳、最年長でも17歳という、その彼らが果敢にも戦い、そして犠牲となったからです。この回の「八重の桜」は、どうしてもうちの子供達に見せたくて、裏番組を見たがる子供達に、ムリにみせました。しかし、彼らもそのうちだんだん見入ってきて・・・・・・最後には衝撃を受けていました。それはそうですね。最年少の子は、うちのシンノスケと一つしか歳が違わないのですから・・・・。今回、「八重の桜」で、二本松少年隊が脚光を浴びたことは、地元民として本当に良かったと思っています。Wikipedia でも「二本松少年隊」の項目がありますので、ぜひ、ご興味がございましたら、ご一読下さい。さて、日本に帰ってから、ずっと気になっていたのですが、先週の金曜日の夕方、ようやくその場所に行けました。それは、「もがみ動物病院」さんです。もがみ動物病院さんのことは、以前もブログで何度かご紹介させていただきましたが、たくさんの猫や犬を、先生ご夫婦がボランティアで面倒を見て下さっています。我が家の猫たちや、近所のノラ猫もこちらでお世話になっているので、度々エサをお届けしています。また、私のブログお友達のお蝶夫人さんは、震災後からもう2年に渡ってこちらにエサの支援をして下さっています。先生ご夫妻も、感謝なさっていましたまた、同じくブログお友達の【まっち】さんも、東北にボランティアに行かれるたび、もがみ動物病院さんに寄って下さっているので、先生方が感謝なさっていましたm(_ _)mお二人とも本当にありがとうございます。さて、今回はエサと、あと我が家ではもう使わなくなった、多頭飼い用の猫のケージを、先生が喜んでもらって下さるとのことでしたので、そちらを置いてきました。相変わらず、猫や犬(特に猫)の数が多いのですが、先生の奥様が、一匹一匹名前を覚えていて、すべての動物に愛情を注いでいるのが、本当に印象的でした。猫好きな娘のくぅにとっては至福の時♡♥❤奥様が呼ぶと、猫ちゃん達が集まってきます(^-^)奥様は、ご自分の私財で、猫ちゃんのための遊び場や、もし震災になっても猫たちが困らないようにと、水飲み場まで敷地に作られたそうですその、深い愛情に感激・・・・・・また、ケージの中には子猫もたくさんいました。この子達は親子でしたが、まだ目も開かないうちに病院の前に捨てられる子猫も多いらしく・・・・・。悲しい現実です。でも、もがみ動物病院さんでは、100匹近い猫ちゃん達が、平和に幸せそうに暮らしていて、いつも、心癒されます(^-^)また、度々エサをもってお伺いしようと思います(*^_^*)では、また(^_^)/☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Jun 17, 2013
コメント(10)
こんばんは☆花カフェのゆきです。もう6月も半ばを過ぎているというのに、いまだに4月のことを書いております(^^;)とはいえ、多分、ピエール編はこのブログで最後になるかと・・・・。なぜか、今回のピエール編、一旦書くとアクセス数がすごいんですよね~。不思議~。ここから読み始めて下さった方、スカイプ英会話・マニラ訪問と4月の家庭教師・その1から、延々と話しが続いておりますお時間あるときにでも、読んでいただけますと幸いでございますまあ、お約束していた、ピエールのセブで受けていた受難の話しですが・・・・ひと言で言えば、単純で、ピエールはセブでほぼ70~80パーセントという高い割合で・・・・女性に間違えられていましたあとは、街を歩くと(ジプニーなどに乗ると?)いったい何事??というくらい人の注目を集めていましたね。それは、実は私はピエールが来る前から、そうなるだろうな~と予想していましたが・・・・というのも、セブは、フィリピン第二の都市などと云われておりまして、よく、東京、大阪みたいに云われておりますが・・・・私が思うに、実際フィリピンにおいては、マニラが飛び抜けて都会化しているだけで、セブは、まったく大阪に匹敵しないと思います。というより、今回福島に帰ってきて、福島って、セブに比べたら都会だな~なって思っている始末です(笑)しかも、セブは、観光地の割には、セブ在住のフィリピン人が外国人慣れしていないので(観光客の行く場所は決まってますしね)私なんかも、街ゆくフィリピン人にじろじろ見られて、本当に居心地の悪い思いをいつもしておりました。近くのモールに歩いて行くたび、口笛を吹かれたり、声をかけられたり、通り過ぎる人みんなにじろじろ見られたら、誰だって嫌ですよね私の日本人のお友達も、嫌な思いをしている人が少なくありませんでした。マニラはまったく違います。やはり外人慣れしているのか、何処に行っても目立つということがありません。そんなこともあり、怖いと云われているマニラですが、私は結構マニラは好きだったりします。(目立たないという理由から)あとは、もう一つ。以前も何度か書きましたが、フィリピンには、第三の性というか、ゲイやトンボイと云われるレズビアンが、それはもうハンパないくらいいます。なので、日本のように偏見がありません。彼らは普通に市民権を持っています。が、その替わり、ゲイや男装しているレズビアンがあまりにも多い為、普通のフィリピン人達は、女性はあくまで女性らしく、必ず髪を伸ばし(それ故、みんな同じ髪型)男性は、ほぼ短髪です。しかも、体格の良さが奨励されているようです(^^;)日本のように、見た目を気にする「つるつる男子」なんて、存在していないように思います(笑)男性は、オシャレにも気を配りません。が、それはあくまでセブでの話し。マニラには、ピエールのような、日本に来ても違和感ないようなお洒落な若い子達が数多く存在しています。もちろん、男性で長髪も珍しくありません。が、ピエールのその見た目、私の経験上、セブではかなり目立つだろうな・・・・と思っていたら・・・・・私の想像を超えていました大家の娘、ミクミクが「長髪はゲイ!」と、言い切っていたので、てっきりピエールは最初ゲイだと思われているんだろうな?と、思いきや、それは違くて、完全に女性だと思われていたことが、のちのち判明しましたというのも、セブではお店に買い物に行くと、男性に対しては、「グットアフタヌーン、サー」(午後の場合)女性に対しては「グットアフタヌーン、マム」と、挨拶します。後から知った事ですが、例えゲイであっても、男性には「サー」トンボイ(レズビアン)であっても、女性には「マム」と、呼びかける事が決まっているそうです。そういえば、ミクミクもトンボイですが、「マム」と、呼びかけられていました。で、ピエール、常に何処へ行っても、「マム」と呼びかけられていて・・・・気の毒に、いつもキレていましたそれなら、まだいい方で、たまにとんでもなく常識のないフィリピン人もいて、「あなたって、男なの?女なの?」と、ハッキリ聞かれることもしばしば。ピエールは一瞬驚いて、次の瞬間、怒っていましたが私は、たいていそれを見てると、ゲラゲラ笑っているのですが(←失礼なヤツです)また、それで激怒し「まったく面白くない!! なんで助けてくれないの?!」とさらに激怒まあ、助けようにも助けられませんその上、街に出ると、異常な注目の浴び方。いつも、「もう、嫌だ。いったいなんなのセブは!!!!!」と、かなり苦痛を感じているようでした私が、「まあ、いいじゃん。私なんかさ-、ここへ来て1年以上、いつもそんな感じだよ。どうせ短い間だし、ガマンしたら?」と、慰めると、「そりゃ、アンタは外人でしょ?注目浴びたっていいでしょ。僕はフィリピン人だよ。なんで同じフィリピン人なのに、こんな目にあうの!」と、キレられました(苦笑)まあ、私はといえば、ピエールがいる間は、すべての視線がピエールに向かってくれているので、嫌な思いをせずにすみ、逆にラッキーでしたがフィリピン人のジェンダーのとらえ方に関して、常々疑問に思っていた私が、ピエールがどんな風に注目を浴びているのかを、連日観察していたのですが(^^;)女性だけでなく、男性までもが、やたらと熱い視線をピエールに送っていることに気づきました本当に不思議な国ですフィリピンはたまに家族ぐるみで遊んでいた日本人のお友達とも、「ピエールは、日本でだったら、普通に男の子で通るよね~。なんか変な国だよね~」と、話しをしていました。日本の場合、男性も女性も中性的であることは、さほど珍しくないと思いますし・・・・。まあ、それ以外にも、セブとマニラは、同じフィリピンであっても、言葉が違いますし、(セブはビサヤ(セブアノ)語で、マニラは公用語でもあるタガログ語です)多分、結構大変な思いをしたのではないかと思います。セブ滞在も中盤をすぎた頃から、あまりにも注目を浴びるのに嫌気がさしたのか、「僕がお金を出すから、ジプニーじゃなくてタクシーで移動しよう」と、タクシーを使いたがるようになりました。ジプニーは不特定多数の人が乗るため、注目を浴びるのに嫌気がさしたようですま、そう云われたときには、しっかりお金は出してもらい(←ひどい^^;)タクシー移動をしましたが・・・・・まあ、そんなこんなで、嫌な思いをしつつも、私達家族の面倒を見てくれたピエールには、感謝感謝です。実は、子供等の家庭教師以外にも、私の通訳係までお願いしてしまいましたから4月はちょうど、マッサージの資格試験の申し込みやら、ビザの更新やらが重なって、いてもらって本当に助かりましたいまだに、申し訳ないことしたなぁと思ったのは、せっかくセブに来てもらったのに、セブのいいところを何一つ見せてあげられなかった事でしたアイランドホッピングなど出来れば良かったのでしょうが・・・・ちょうど日本人のお友達が、学校が夏休みで次々日本に帰ってしまい、ヘタレな私は、一人でアイランドホッピングの手配とか出来なかったんですよね~(予算的にも)まあ、結局セブには、よろしくないイメージをピエールの中に与えたまま、マニラに帰すことになってしまいましたま、でもセブのいいところ(?)もなにか感じ取ってくれたものと信じております(笑)今度、授業の時にでも聞いてみようかな(^^;)日本に帰国の日。空港まで見送りに来てくれましたセブにて。ドライマンゴー工場見学ミクミクも一緒に。セブで観光に連れて行けたのは、ここだけだったかも・・・・(余談ですが、日本に輸入されているドライマンゴーの大半がこの工場で作られています)では、4月の家庭教師偏は、一段落ですが、多分、まだまだセブ編続きますでは、また(^^)/☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Jun 12, 2013
コメント(4)
こんばんは☆花カフェのゆきです。日本に帰って以来、どこもかしこも調子が悪く、病院通いで忙しい挙げ句、先週は、バイト三昧で怒濤の一週間でした(^^;)メチャ疲れた~(>_
Jun 3, 2013
コメント(4)
こんばんは☆花カフェのゆきです。なぜか日本にいると毎日忙しいですねぇ。いまは、就活をしつつも、お花の仕事を再開させようと、一からまた勉強しなおしています。少し、ブランクがあるので、また勉強のし直しです^^;^^;はてさて、時は過去に戻り、またまたセブの話しです。前回の記事、*スカイプ英会話・マニラ訪問と4月の家庭教師・その1*の、本日は続き。「4月の家庭教師」についてです。予断ですが、前回、スカイプ英語の教師、ピエールとCJの記事を書きましたら、ブログを読んで下さった方が、早速体験でピエールを予約してくれたようで、本人がとても喜んでおりました。本人にかわってお礼を申し上げますm(_ _)m「DO YOUR BEST!!!!!!」と、気合いを入れておきました話しは戻りまして・・・・・4月前、私は悩んでおりました。というのも、本来3月で子供達は学校を修了する予定でしたが、私達は、私の父の一周忌があり、一ヶ月ほど日本に戻っていたため、4月~5月半ばまで、補習することになってしまいました。補習は一日3時間だけ。その後、子供達にどうやって日々を過させたらいいものか・・・・・。セブは、長期夏休みに入ってしまい、ほとんどの仲の良い日本人の家族も日本に帰ってしまいます。近所のコンドミニアムに住んでいた、仲良しのカナコさん一家も、3月半ばに日本に帰ってしまいましたフィリピンは、日本のように、自由に子供の学校の友達同士がお互いの家を行き来出来るようなそんな雰囲気ではまったくありません。だからといって習い事をさせるにも、なにぶん送り迎えが・・・・。車も持っていないですし。それで、以前から考えていた家庭教師を雇うことを本気で考え始めたのですが、その雇う家庭教師がモンダイでした。なんせ、探し方がわかりませんし、なかなかいい家庭教師に出会えません。私の理想とする家庭教師は、とにかく勉強を教えるより、体を使って、子供と一緒になって遊んでくれる家庭教師でした。(家庭教師というよりは、ヤヤ(ベビーシッター?))多分、子供は遊びの中で英語を覚えていくだろうな、という考えからです。ところが、フィリピン人は、実は子供一緒に遊ぶというのが、とても苦手です。というのも、家庭教師を出来るくらいのクラスのフィリピン人は、小さな頃からヤヤ(ベビーシッター)がつけられていて、ヤヤはひたすら甘やかすだけで、遊んであげたりもしないため、子供と遊ぶということがひじょうに苦手らしいのです。日本人もあまり得意ではないと思いますが、日本人以上にひどいです。これには私は正直辟易していました。セブに来たての頃、我が家ではカティーという、私の同じ歳くらいのヘルパー兼家庭教師を雇っていましたが、彼女も子供とは遊べない人でした。とても真面目に子供達に英語を教えてくれたのですが、子供達はそもそも超ビギナーで英語のえの字も知らなかった時期なあげく、真面目な授業に飽きてしまって、明らかに英語を覚えている様子はありませんでした。しかも、遊んでもらいないというのもあり、カティーにはあまり懐かず、(なぜかカティー自身は、うちの子達は彼女にとても懐いてたと思っていたようですが^^;)ほぼ会話もしないため、日常英語も覚えられず・・・・・。そんなこともあり、カティーはとてもいい人ではありましたが、お給料も高いし、それに見合った費用対効果がないので、やめてもらったという経緯がありました。その後、家庭教師についてはいろいろ悩んでいたのですが、結局そのまま雇わないままでした。しかし、さすがにフィリピンの学校も夏休みに入る4月、子供達を野放しには出来ないし、英語の勉強も最後のチャンスだと思い、本気で考えはじめました。第一候補は子供達がたまに習っていた絵の先生でした。アメリカにも住んだ事のある先生で、教え方も上手ですし、子供の扱いも上手なので、お願いしようかと思っていたのですが、正直、うちの人見知りの激しい娘、くぅが、その先生とは授業中ひと言も話しませんし、その先生の性格にも疑問を感じていたため、決めかねていました。そんな時期のマニラ訪問で、ピエールとCJに会い、私の中で、何かがひらめきました「セブがダメなら、マニラから先生を呼べばいいんじゃない」そこで早速、スカイプの授業の時、ピエールに、「うちに家庭教師に来てくれないかなぁ。お給料はそんなに出せないけど(←このあたりがずうずうしいオバサン^^;)」と、頼んでみました。何故にピエールか。人気講師のCJの給料を超える給料を、我が家が出せるはずもないですし、そもそもCJ、近々日本に遊びに行くと言ってましたし、それよりなにより、我が家の気むずかしい娘、くぅが、CJには懐かず、ピエールにだけ少し懐く傾向を見せていたからです。これはもしかしたら!!!!!!!と思いました。で、ピエールの返事はというと、「休みが取れたらいいよ~!」の、二つ返事・・・・が・・・・・「でもさ、飛行機に一人で乗ったことないし、怖いから迎えにきて、マニラまで」「は? そんなこと出来るわけないじゃん。飛行機代もったいないし」「いや、一人で飛行機なんて、絶対無理だから」「いい加減、オトナなんだから飛行機くらい一人で乗りなよ。だいたい言葉通じるんだから、空港でなんだって聞けるでしょうが。あたしなんか、言葉が不自由なのになんとかなってるんだよ!!!」との、長い押し問答の末、ようやく一人でセブまで来ることを納得させました。その後、格安航空会社のチケットをとり、(片道4000円弱)ミクミクに頼んで、ピエールが寝泊まりするルームを格安で借り、(うちのアパートのある敷地内には、ミクミクママの経営する、ルームとシャワーとトイレだけのレンタルルームもあります)ピエールが休みを取ってくれ、あれよあれよという間に、準備が整いました。子供達は大喜びで、「ピエールはいつ来るの、今日?」と、4.5日前から大騒ぎでした。で、ピエールが来る当日、ミクミクに乗せていってもらい、空港に迎えに行きました。そこには、マニラにおいてはそうでもないのですが、セブにおいては、ひときわ目立つピエールの姿が・・・・・・。子供達にとっては、楽しい夏休み、ピエールにとっては、セブでの受難(?)の始まりでした。ということで、長くなってしまったため、次回に続きますm(_ _)m☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
May 31, 2013
コメント(6)
こんばんは☆花カフェのゆきです。皆様、大変ご無沙汰しておりました。無事日本に帰ってきまして、早一週間が過ぎました!つくづく日本に帰ってきて思うのが・・・・・日本、平和ですねぇ・・・・・セブにいるときは、ひたすら緊張の連続だったのですが、(街を歩いたりするとき)まあ、その緊張は何処へやら・・・・・緊張もなんにもないまま、連日すごしております^^;まあ、ただ、現在、ちょっと経済的に苦しい現実に直面し、就活中なので、緊張していると言えば緊張しているのですが・・・・・。落着いたら、お花の仕事も再開させたいです(^-^)まあ、それはさておき、今日は、ずっと書こうと思っていた記事を・・・・・。4月にお願いしていた家庭教師さんについてだったのですが、実は書いていいものかどうか迷っていました。というのも、その家庭教師さん、会社に所属し、現役で日本人の生徒さん相手に教えている、スカイプの先生だったからです。まあ、そんな先生に個人的に家庭教師をお願いし、来てもらったということを、はたしてブログで公表していい物かどうか悩んだのですが、本人に確認したところ、「Why not?」と、会社にとっても宣伝になるし、いいことなんじゃない?と、軽いノリで返事をされましたので、まあ、今回記事にしてしまうことにしましたうちのシンノスケには、まだ1年にはなりませんが、いま流行の安価なスカイプ英会話を習わせています。スカイプ英会話のほとんどの会社が、フィリピンに拠点をおいていて、フィリピン人が先生です。というのも、フィリピンは、母語は英語ではありませんが、ハイスクールまで卒業した人はほぼ英語が話せ、また人件費が安価なので、スカイプを通して、安価な英会話教室が実現できるわけなんですね。フィリピンに行って、現地の私立小学校に入れたのはいいものの、シンノスケのあまりの英語力のなさに、このままじゃマズイと思い、セブで近所に住んでいた、大阪のカナコさんの長男くんが、勉強しているというスカイプ英会話に、試しにうちのシンノスケも入会させてみました。いろいろな英会話教室があったのですが、これまたカナコさんの息子さんが受講しているスカイプ英会話、「ぐんぐん英会話」というところを選び、受講させてみました。というのも、価格がリーズナブルだったことが大きいのですが(^^;)(月6000円で、毎日1時間予約OK)そこで、ビデオをみて、発音の良さそうな、CJ先生を選び、体験させたところ、シンノスケがこのCJ先生をひじょうに気に入り、このままぐんぐん英会話に決めました。が、その後が結構大変でした。ぐんぐん英会話には、かなりの数の教師が在籍しておりますが、ほとんどが女性教師です。その理由は、また別の機会にブログで書こうかと思いますが・・・・・。シンノスケには、CJ以外にも、いろいろな先生を試してみました。というのも、CJは人気講師で、予約が取れない日が多いので、なるべく他の先生も探しておきたかったのです。ところが、うちのシンノスケ、えり好みが激しく・・・・・女性教師は、ほとんど気にいらず(どうも、フィリピーナ独特の、ハイテンションなノリについて行けないようで・・・・)男性教師は数が少ない上に、せっかくシンノスケが気に入った先生には、「シンノスケくんは、ビギナーすぎるんで、日本語が話せる教師を選んだ方がいいですよ」なんて、言われてしまう始末その後、日本語がとても上手な、リチャードという先生を選び、予約するようになったのですが、今度は、会話のほとんどが日本語になってしまうわで・・・・・・その後、男性教師をとりあえず試してみようと、選んで予約したのが、新人講師のpierre(日本語発音でピエール)先生です。最初はどうかと思ったのですが、シンノスケも、ピエールもお互いゲームが好きという、シュミがあったらしく、シンノスケも気に入ったようなので、CJの予約が取れない時は、ピエールを予約するようになりました。というのも、CJは予約が取りにくく、ピエールは新人講師の為、予約が取りやすかったので。(二人のページを見てもらえば違いが分るかも)pierreCJ私はこう見えて(?)ひじょうに人見知りが激しい(笑)挙げ句、英語に自信がないため、授業は先生に任せきりで、ほぼ先生方と話しをすることはありませんでした。ただ、シンノスケが先生方に会いたい!と言い出したとき、まあ、フィリピンにもそうそう長く住めないだろうし、会わせてあげるかと、思い、先生方のアポイントを取る為に、意を決して(?)話しをすることにしました。私の息子とも言える、まだ若い先生たちは、本当にいい子(?)たちで、シンノスケの為に、シンノスケの為に快く時間を割いてくれることを約束してくれました。私達はセブ住まいですが、ぐんぐん英会話の本部はマニラにあります。セブからマニラは船か飛行機ですが、飛行機と言っても、プロモなどが出てて、日本で、福島から東京に移動する金額なんかと比べるとはるかに安価です。ということもあり、先生方に会わせるため、マニラ行きを決意しました。ぐんぐん英会話では、生徒が先生に会いに来たときは、先生方が休みを取って生徒を案内することを推奨してくれているようで、先生方は積極的に案内してくれます。うちの、シンノスケは、マニラで念願の先生方に会うことができました~!向かって左がピエール、右がCJです。本来、日本語ができるリチャードにも会う約束をしていたのですが、残念ながら、この時、用事が入って来れなくなってしまいました。先生方とは、巨大ショッピングモール、モールオブアジアで待ち合わせをし、一緒に食事をしたり、アイススケートで、遊んだり、ゲーセンで遊んだりと、子供達はかなり楽しい時間を過ごしていました。ピエールとCJは、プライベートでもかなり仲良しらしく、タガログ語も交えたこの二人のやりとりには、かなり笑わされ、私も楽しかったです。それと、二人とも、「シンノスケはね、ママがいるときはちゃんとブッグを使って勉強するけど、ママが見てないと、すぐゲームとかやりたがるんだよね」と、口を揃えて教えてくれま、分っていた事ですが・・・・・・・・先生方に会って意外だったことが、人見知りが異常なまでに激しく、学校でも、ひと言も英語を話さない!と、言い切る娘のくぅ。特に男性には人見知りで、大家の娘のミクミクにすら、「ミクミクは心が男!!!!」という理由で懐かないくぅ。。。。。なぜかピエールには少し懐き、膝にだっこしたり、少しですが、英語で話しはじめたりしたことです。なぜかピエールにだけで、CJにはあまり懐きませんでしたくぅの気持ちは今ひとつ分らないのですが、もしかしたら、まだ若く、線の細いピエールのことを、あまり男性として意識しなかったのかなぁ。。。と感じました。本人にとっては、あまり喜ばしいことではないでしょうがそんなこんなで、あっという間の楽しいマニラ訪問でした(^-^)で、長くなってしまったので、次回 *スカイプ英会話・マニラ訪問と4月の家庭教師・その2*に、続きます(^^)/ではまた!☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
May 26, 2013
コメント(8)
こんにちは☆花カフェのゆきです。一昨年からいろいろ続いている我が家ですが、セブでの暮らしもそろそろ終止符を打つことになりました。いろいろありますが、一番は予算切れ!っていう理由が大きいですかねぇ。。。。。なかなか生活を分けるのは難しいです。セブにはいいお友達がたくさん出来て、なんだかお別れが寂しいです。最近、私のブログをずっと読んでてくれた方とお友達になって、お友達になったとたん、お別れということになり・・・・・寂しい限りです・・・・・・(;_;)まあ、でもまたセブには戻ってきたいですね。住み続けるのはムリかもしれませんが・・・・・・。さて、先日の日曜日は、我が家の長男、シンノスケの誕生日でした!彼もとうとう11歳です。先日の日曜日は母の日でしたが、実は、シンは、11年前の母の日生まれなのです(^-^)成長しても、母孝行な息子になってくれることを願います(笑)また、母の日でもあったので。。。。私は、フィリピンで母と慕うミクミクのママにプレゼントをあげました(^-^)うちの母は、いったいどうしてるんだろ・・・・・。ナゾです^^;で、夜は、夫から、おそらく1ヶ月半、もしくは2ヶ月ぶりであろう、スカイプコールで誕生日を祝ってもらったシンノスケ。うれしそうでした(^-^)昨日は、シンノスケとくぅのサマースクールの最終日。フィリピンらしく、ダンスイベント?で締めくくりでした。シンとくぅは、うちの父の一周忌で日本に帰った際、学校を休んでいて、テストを一回受けられなかったため、サマースクールで補習をし、今回、無事修了できました!なにはともあれ、よかったです(^-^)お友達に送別会をしていただいたり、書きたいことはたくさんなのですが、ちょっとバタバタしているので、今日はこの辺で・・・・・。皆さんのブログにはまた改めてお伺いしますね!では、また(^^)/~~~☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
May 15, 2013
コメント(10)
こんばんは☆花カフェのゆきです。前回のブログで書いた、マッサージの資格証書ですが、なんと、早くもゲット出来ました(^-^)さすがは曲がりなりにもフィリピンの労働省Tesda。意外に?ちゃんとしていました(笑)ただ・・・・・提出した写真が修了証書に張られていて・・・・・もっとちゃんとした写真を選ぶんだったまあ、なにはともあれ、無事にゲッド出来たのであとは、ひたすら研究と練習ですね。人様に施術出来るようになるまでがんばりマス(^_^)vそれはさておき・・・・・今日は、ホント書いておきたいことが。。。。。国内に住んでいれば、特になっていうことのない、今の円安。いや、むしろ経済にとっては、いい効果でありますが・・・・。海外在住の身としては、かなり厳しいです。実は、フィリピンは成長期ということもあってか、経済は上向き、そのせいか、ここ最近、異常にフィリピンペソが強く、いきなりのペソ高、円もドルも、ペソに対して弱いのです(>_
May 7, 2013
コメント(8)
こんばんは☆花カフェのゆきです。大変、大変、大変ご無沙汰しておりました。。。。。っていうか、気がついたら4月は丸々ブログを書いてないし・・・・。なんか、4月すぎるの早かったなぁ。。。。。子供達が長い夏休みに入り、4月からサマースクールも始りました。ただサマースクールは、午前中だけなので、悩んだ挙げ句に家庭教師を雇い、あまり、勉強勉強した感じではなく、遊びながら英語を子供たちに教えてもらったりしていました。その結果分ったこと・・・・・いままでほとんど英語を話したことのなかった娘、くぅ。実は、英語が話せるようになっていました・・・・・(感涙)しかも、家庭教師曰く、うちの娘はかなりネイティブに近い発音なんだとか・・・。話せないわけではなく、話さなかっただけで、ちゃんと学んではいたんですね・・・・。そんなこんなで、バタバタしていた挙げ句、2月から勉強していたヒロットマッサージのテストがようやく4月30日に決まり・・・・・そのテスト勉強やら、練習やらでさらにバタバタでした。そこまでの過程でも、さすが、フィリピン語るに語り尽くせない苦労(勉強以外の苦労・・・・)が、あったのですが・・・・。ま、とにもかくにも、テストにこぎつけました。私が今回受けたテストは、HILOT WELLNESS NC2という、フィリピン政府(TESDA労働雇用省)から発行される国家資格らしいです。(いまいち分ってなく、通訳代わりに連れて行った家庭教師よりツッコミを受けました)ヒロットマッサージは、以前書いた記事にも紹介しましたが、HILOT(ヒロット)はフィリピンに古くから伝わる、天然のココナッツオイルだけを使用した優しいマッサージです。これまた天然のバナナリーフなどを使い、体の悪い部分を探し出し、優しくもみほぐし、浄化させていきます。さて、4月30日当日・・・・・私は自分のクライアントを連れ、朝8時前に会場へ!テストは、実践なのですが、一応オーラル(口頭)もあるようなので、ぎりぎりまで、筋肉の名称(ラテン語・・・・)やら、マッサージをやっていけないクライアントやら、なんやら頭に詰め込んでいました。こんなんですよバイタルサイン(血圧、脈拍 呼吸数)のテストの後、いざ、マッサージの実技!マッサージの実技はともかく、オーラルがドキドキでしたが、試験官の先生が、私の英語力の拙さを考慮してか、そんなに難しい質問ではありませんでした。ひとまず、ほっ・・・・・・で、午後は早くもドキドキの結果発表・・・・・私も含めた、生徒16人、見事?合格しました(^-^)夫に、「誰でも合格する資格なんいかい!」と、ツッコミを受けそうですが・・・・。試験官の先生には、「言葉の壁がある中、本当によくガンバリましたね」と、褒めていただいたみたいです。(↑↑一緒に試験を受けたお友達に訳してもらった^^;とことん、誰かに頼ってるダメな私・・・・・・(;_;))で、これで晴れて万歳!!!!!・・・・・・・と思いきや、後日談が本日・・・・。なんか、スムーズに行かないのがフィリピンですねぇ。。。。。5月半ばに日本に帰るので、その前に資格書を受け取りたいと、マッサージスクールに言ったところ、TESDA労働雇用省が、めんどくさいことを言い出したらしく、その件で、受付でしばらくモメましたが、まあ、なんやかんやで、マッサージスクールのスタッフにつきそってもらい、とりあえずTESDA労働雇用省に直接出向く事になりました。行ってみて驚きましたが、TESDAは、日本の職業訓練校みたいな場所で、たくさんの生徒達が職業訓練を受けていました。ここで、資格書を受け取るための書類を出しましたが、またそれが、私が日本に帰ってしまった後に発行されることがわかり、こんなんじゃダメだとまたモメ、じゃ、早く発行してほしい、その旨を手紙に書けといわれ、そんなこと出来ないわ!と、受付のお兄さんに手紙を書かせ・・・・・すったもんだの末に、帰って参りました。メチャ疲れたでも、帰りぎわ、TESDAに付き添ってくれたマッサージスクールのスタッフエマが、「なんか、スムーズに行かなくてごめんね。TESDAはいつもころころ方針を変えるの」と、自分が悪くもないのに謝ってくれ・・・・・・。なんか、フィリピン人って本当はいい人が多いんだろうな・・・・・なんて、妙に感動しました。ま、嫌なこともあれば、いいこともあるって事ですね。そんなこんなで私、帰国前に無事修了証書を受け取れるのかな?????では、また( ´ ▽ ` )ノ☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
May 2, 2013
コメント(9)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまた久々の更新になってしまいました。。。。。実は、最近、お知り合いになったセブ在住の方が、私のブログの読者さんだったようで・・・。そういうことを伺うとうれしいです(^-^)もっとマメに更新しないとですね。さて、きのうからフィリピンは、ホーリーウィークという大型連休です。日本のゴールデンウィークのようなものかと思いきや、かなり違いがあり、たいていのお店や大型モールまでお休みになってしまうので、かなり大変です。そもそも、フィリピンは国民の約85パーセントがカトリック教徒だそうで、このホーリーウィークはカトリック教徒のためのお祭り?で、同じキリスト教でも、クリスチャンなどには関係ないようです。このホーウィーク、お店以外に交通機関もストップしてしまうので、ホーリーウィークなど関係のない、息子のスカイプ英会話のティーチャーなどは、会社に行くのに苦労したと嘆いておりました(^^;)さて、国民全員が何かしらの宗教を持っているといっても過言ではないフィリピン人ですが・・・・。ここに住んで、私にはどうにも理解できない事があります。フィリピン人は、毎週日曜日には教会へ行き、お祈りをしています。それ以外にも、何かしらの節目(誕生日)などには必ず教会です。これだけ熱心に神様を信奉しているにもかかわらず・・・・・盗みやスリや強盗、詐欺がやたらと多い!!!!!!という事実が否めないということです・・・・・。盗みに関しては、私の日本人の友人達も、多かれ少なかれ被害にあっています。え??これを???っていうものを、雇ったヘルパー(メイド)に持って行かれちゃうんですよね。実は、私も被害にあいました。前回、11月~12月にかけて日本に帰った時の事、まあ、どうせ使わないからと、子供達の携帯2台(安いもの)を、1階の椅子のところにかけたまま、日本に帰省してしまったんです。その携帯は、数ある携帯の中でももっとも安く、誰も盗まないといわれていたものなので、すっかり気を緩め、2階に置いておかなかった事が間違いでした・・・・。帰って来て、いざ子供達に使わせようと思ったら・・・・・。すでに、携帯2台が消えておりましたこれは結構痛かったですね~。私の留守中は、隣の大家(ミクミクママ)が管理してくれていたのですが、掃除をするため、大家さん以外にも何人か出入りしていたようなのです。実は、携帯が盗まれたということを、ミクミクに言ったら、彼女は驚き、責任を感じてくれ、いいと言ったにもかかわらず、携帯代を負担してくれました。ホント、優しい子です(*^_^*)その後、物をヘルパーに盗まれた経験のある、日本人の友達のアドバイスもあり、何となく犯人は分ったのですが・・・・(少なくともミクミク宅のヘルパーではない)証拠もないことなので、もうあきらめるしかありません。まあ、そんなんで、本当に細々とした盗みは絶えないフィリピンなのです。うちの息子のシンノスケも、それを不思議がり、「どうしてフィリピン人は、神様を信じているのに、物を盗んだりするの?」なんて、フィリピンに来た当初は尋ねてきたものです。それを尋ねられたミクミクも、応えに困っていました。その後、小学校で揉まれ、(モノが無くなる、使われること日常茶飯事)すっかりそんな質問もしなくなりましたが・・・・。よく、フィリピン人にそれを尋ねると、彼らは「貧しい国だから」と、応えるのですが、それもおかしな話しです。昔の日本は、フィリピンに勝るとも劣らず貧しかったはず・・・・・。それでも、ここまで盗みが横行してたという話しは聞いていません。まあ、その疑問の一角にも日本人の友人が応えてくれたのですが・・・・ようは、彼らは盗みをしているという感覚もなく、目の前に、欲しいものがあれば、それは、神様からの贈り物だと思うらしいということです(-_-;)何とも都合のいい解釈・・・・・・。でも、フィリピン人なら、ありえそう・・・・・(^^;)そういう解釈をしているんだとしたら、まあ、こういう事態になるのも仕方ないことですし、後は、小さい頃からの教育なんでしょうね。就学率の低いこの国では、「モノを盗ることが盗みで、それがすなわち悪いこと」だとは教わらない人も数多くいるのでしょう。まあ、そんな風に勝手に分析してみました(^^;)ブログを書けば、フィリピン人の悪い側面を書くことが多くなってしまっているのですが・・・・まあ、でも最近、日本人やフィリピン人も含めて、素敵なお友達が出来ているので、なんとなくフィリピンにも里心がついてきました^^;ホーリーウィーク初日の昨日、5家族合同で船を借り、カモテス島にアイランドホッピングに行って来ました。のんびり出来た一日でした(^-^)こんなところも、セブのいいところだと思いマス。では、また(^^)/☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Mar 29, 2013
コメント(10)
2年前の今日に・・・・・・ただ、ただ、黙祷。。。。。。☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Mar 11, 2013
コメント(8)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまた多少ご無沙汰してしまいました~。書きたいことは山のようにありますが^^;←いいすぎなかなか、更新出来ません・・・・・。ブログもフェイスブックのように、気軽に更新出来るツールになればいいのに・・・・。ここのところ、風邪を引いていてひどかったです。咳のしかたが、まるで喘息のようにひどく、とうとう病院へ。もらった薬でだいぶよくなりました(^-^)こっちは薬の成分が強いので、ガツンと効きます。(副作用コワイですけどね)さて、せっかくセブに来たのだから、私もなにか身になることをしたいな~と考えておりまして、実は、最近、マッサージを習うため、スクールに通い始めました。セブは(というかフィリピンは)マッサージが安く、けっこう質もいいと思います。私も、かなこさんに紹介されて、お気に入りのセラピストがいて、週に一回はマッサージをやってもらっています。唯一の贅沢かも・・・・・・。そんなこともあり、マッサージには興味をもち、自分でも習いたいと思うようになりました(^-^)まあ、あと、この不況のおり、日本に帰ってもお花の仕事だけじゃ心許ないというのもありまして・・・・・・(>____
Mar 8, 2013
コメント(6)
こんばんは☆花カフェのゆきです。せっかくセブにいるのだから、なにか資格でも取ろうかと、最近になって、とある資格を取るために学校に通っています。とはいえ、いまは、週に1,2回程度でありますが・・・・。で、実は、今日は学校でテストがあり、昨日、少しは勉強しないと・・・・なんて思っていたのですが、実は昨日、一冊の本を手に入れてしまいました!「日本を捨てた男たち」という本で、2011年の開高健ノンフィクション賞を受賞した作品です。アマゾンなどで検索してもらえれば分りますが、レビューもすごく高く、私も、以前から欲しいと思っていたのですが、今回、ひょんなご縁がきっかけで、本を頂きました。本の内容は、私も以前ブログで取り上げた、「困窮邦人」がテーマで、作者の水谷さんが、長い時間をかけて、実際に困窮邦人や、その周りを取り囲むフィリピン人、日本人に取材をして書き上げた入魂の一冊だと思います。読み始めたら止まらなくなりそうなので、昨日、「今日は読まずに、明日、テストが終わったら読もうかな~」なんて、思っていたのですが、コンニャクのような意思の持ち主の私は「少しならいいか~。ちょっとだけ読もうかな~」なんて、読み始め、結局止まらず、一気に読んでしまいました。感想は・・・・・ただただ、すごい! のひと言です・・・・。読んでいる間は、本当に時間を忘れました。作者の水谷さんの卓越した文章能力もすばらしいのですが、この取材に費やした時間や、根気を考えると、他人事ながら気が遠くなりました。本の内容は、日本でフィリピンパブにハマってしまった、中年の男性が、フィリピーナを追いかけてフィリピンに渡比し、女性に騙されるなり、散財しすぎるなりして、困窮に追いやられる話しなのですが、それぞれのストーリーもさながら、私が心奪われたのは、その困窮邦人を無償で助けているのが、フィリピン人だという事実です。私はたまたま、周りにいいフィリピン人に恵まれましたが、それでも、日本人をみると、いかに金を搾り取ろうか考えているフィリピン人を間近で見る機会にも恵まれている(?)ため、無償で、なんの見返りもなしに、日本人を助けるフィリピン人が実在することに感動を覚えました。また、別の機会に書こうと思っていますが、多かれ少なかれ、私の友人達は、フィリピン人にものを盗まれたり、お金を盗まれたりという被害に遭っています。また、前回のブログで書いた通り、1000万円もだまし取られた方もいます。そんな無情な面を持ち合わせながら、弱者には、無償で手をさしのべるという・・・なんとも不思議な二面性を持ち合わせた国です、フィリピンは。国民のほとんどが、カトリックということもあるのでしょうが・・・・。そして、問題の困窮邦人たち。正直、ひと言で言えば、どうしようもない弱者なのかもしれませんが・・・・。この本を読んで分りましたが、一応、こういった困窮した邦人を助けるための「国援法」という法律があるようなのですが、なかなかフィリピンの困窮邦人を助けることは出来ないようです。自分で勝手にフィリピーナを追いかけて困窮した、お馬鹿な邦人に国民の税金は、簡単には出せないということでしょうか。理屈では、私ももっともだと思うのですが、そのどうしようもない人達を、日本は見捨て、フィリピン人に世話をさせているのはいったいどうなんだろうと疑問を感じます。以前、私が「困窮邦人」の記事で取り上げられた60代の女性、彼女の話を友人にしたときに、「でも、そうやって騙されるっていうのは、自分が結局弱いからでしょう?」と、友人は切り捨てました。たしかに、大半の勤勉な日本人は、そう思うと思います。私も、正直「騙されるなんて、バカだな~」とは思いますが、それと同時に、思うのです。いつ「明日は我が身」になるかわからないと。果たして、「心が弱い」のは罪なのか、それで起こした失敗を、やり直す機会は与えられないのか・・・・・私は、若い頃、本当に脆弱な心の持ち主でした(苦笑)結婚をし、子供を産んで育てていることで、だいぶ図太くなりましたが(^^;)そして、私の母も弱い人間です。つねに、なにか、心のよりどころがないと生きていけず、正直見ててイライラすることもままありますが・・・・。ただ、そんな弱さを持つ人間を育ててるのが日本の土壌であり、国であるなら、その責任を、国民全体が背負うという考えも、少しあってもいいのかもしれないと思いました。ただ、勤勉に生きている大半の日本人にしてみれば、たまったもんじゃないと思いますが(^^;)途中、話しがそれてしまいましたが、本当にいろいろ考えさせられる一冊でした。ご興味がある方、ぜひご一読下さい。絶対に読んで後悔はないと思います。【送料無料】日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」 [ 水谷竹秀 ]さて、次回は、またマニラをさておき、フィリピンの宗教について書こうと思います。ではまた(^^)/~~~☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Feb 23, 2013
コメント(10)
こんばんは☆花カフェのゆきです。最近、皆様のブログにお伺い出来なくてスミマセンm(_ _)mこんな私を見捨てないでくださって、本当にありがとうございます~!さてさて、先週の土日、実はマニラに行って来たのですが、そのことより先に、今日はフィリピンのバレンタインデーについて書こうと思います。さて、今日はバレンタインデーでしたね。日本では、女性が男性にチョコを贈るという、いまひとつよく分らないイベントですが^^;フィリピンでは、主に男性から女性に花を贈る習慣があるようで、今日は街中の花屋が繁盛していました(^-^)なんて、うらやましい!!!!日本にもそんな習慣があったら、私は儲かるのに(笑)ちょっと話しは脇道に逸れますが、最近、フィリピン人の男性は、小心で女々しいということに気づきました^^;あと、なにか失敗をしたときの、異常な言い訳も、正直聞き苦しく、カンに触っています(-_-;)(言い訳は男女問わずひどいです)なぜ、こんなことを書いたかというと、今日の午前中、私は隣の娘(中身は息子)のミクミクの女々しさにつきあわされたからです^^;^^;ミクミクには彼女がいるのですが、別れては付き合い、付き合っては別れ・・・・と、まあ、なんどもくっついたり離れたりしています。で、今回も、ミクがやたら暗い顔をしているとおもったら、また彼女と別れたらしく・・・・。まあ、かなこさんも、2週間以内にまたくっつくのではと予想していますが、どうも、今回は、彼女にちゃんとした男の彼氏が出来たようで・・・・。ミクミクには、あまり勝ち目がないのかも^^;しかし、ミクミク、そんな状態にも関わらず、ミクミクはうじうじと彼女をあきらめきれず・・・・今日のバレンタインに彼女に花束を届けると言いだし・・・・・しかも、なぜか私に届けてくれと( ̄◇ ̄;)まあ、それで、私はミクミクの花選びに付き合う事になり、ダウンタウンまで行きました。そこで、フィリピン人の花束の作り方を観ることができたので、それはラッキーでした(^-^)正直、花の質も悪く、作り方もひどいものでしたが・・・・・^^;葉の下処理も無く、作り方は日本の仏花のよう・・・・。ま、仕方ないのかも。ミクミクがふらふらしている間、私は適当に、花屋の花の下処理を手伝っていましたので、さぞかしおかしな外人(多分韓国人)だと思われたことでしょう( ´ ▽ ` )ノで、ミクの選んだ花はこちら。まあ、一応、私が花の色は、赤より白がいいだろうとアドバイスしました(^-^)その後、彼女の会社に、花束を渡しに行き・・・(私が)私は用事があるので、アヤラモールで下ろしてもらいましたが・・・・。まあ、車の中でも、なんともミクミクは女々しく・・・・私は、「もし私があなただったら、他のガールフレンドを見つけるわ、世の中にはたくさんいるもん」という台詞を何度言ったことか・・・・・しかし、ミクはあきらめきれないようで(^^;)しかも、ミクミク、彼女にはかなり貢いでいたそうで・・・・私の英語の聞き取りが間違えてなければ、「私は、お金でLOVEを買えたからいいの」というようなことを言っていました。ミクミクは、普通のフィリピン人よりはお給料が高かったですが、それでも、月に日本円で3万5千円程度・・・・・そこから貢がせるとは、フィリピーナ、恐るべしです^^;日本人のおじさま達が、身ぐるみはがされちゃうわけです( ̄◇ ̄;)まあ、そんなこんなで、いろいろ考えさせられた一日でしたm(_ _)mではまた(^^)/~~~☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Feb 14, 2013
コメント(4)
こんばんは☆花カフェのゆきです。早くも2月もこんなにすぎたんですね~(>_
Feb 8, 2013
コメント(6)
こんばんは☆花カフェのゆきです。皆様は、「困窮邦人」という言葉を聞いたことがありますか?フィリピン(に限らず海外)にいる、日本人のホームレスというべき人達で、多くは、50歳以上の男性、日本で知り合ったフィリピン人の女性に入れ込み、フィリピンまで追いかけて来て、お金を使い果たし、お金が無くなると、女性から捨てられ、異国の地でホームレス同然になってしまいます。この困窮邦人、ずいぶん問題になっています。まあ、正直なところ、女性に入れあげて、文無しになったおじさま方には同情の余地もあまりないのですが・・・・・。今日、実は一人の日本人女性と知り合いました。隣の大家、ミクミクの家に、ミクミクの従兄弟が連れて来た女性だったのですが、その女性の話を聞いて、少なからず驚きました。彼女は、60代後半、とても明るくしゃきしゃきとした女性です。現在はセブ在住ですが、その前は東京在住だったそうです。なんと、彼女は、日本で知り合った、フィリピン人女性にだまされ、セブに来て、1千万円以上のお金を失ったそうです。彼女は、2度の離婚歴があるそうで、30代後半のお嬢様が一人、そのお嬢様との関係がうまくいかず、寂しい思いをしていたそうです。そこに、フィリピン人女性がつけ込み、「あなたは日本のお母さんよ、セブで一緒に暮らしましょう」と、話しを持ちかけ、彼女にお金を出させて、セブに豪邸を建て、いざ、その家が出来上がると、「ここは、あなたの名義じゃない」と、家に入れてももらえなかったそうです。彼女は、いままでの貯金と、住んでいた東京のマンションを売りお金を捻出したそうで、戻る場所もなく、いまは知り合いの家に居候のような状態だそうです。ただ、生活費は、日本の年金があるそうなので、なんとかなるそうですが・・・。日本に戻らないのか聞いてみたのですが、まあ、実際その年金の額では、フィリピンでは生活出来ても、日本では少しキツイかもしれません・・・。話しを聞いてて愕然としました。まあ、たしかにだまされる方が悪いという、厳しい意見も多いかもしれませんが、私からしてみては、人の弱みにつけ込んで騙す方が断然悪いに決まってますし、許せません。こういった詐欺事件は、日本でも多くありますが、海外での詐欺は、なかなか立件も難しいみたいですし、勝ち目もあまりないようです。今後、裁判にはなるようですが・・・・・・果たして勝てるのか・・・・・。ただ、彼女をみていると、本当に人を信じやすく、あまりにも危うく見えて、年上の方なので、失礼かとも思ったのですが、「どんなにいい人かと思っても、この国では絶対に信用しないで下さいね」なんて、余計なアドバイスをしてしまいました・・・・^^;私が、彼女の為になにかしてあげられる事はないのかいろいろ考えてしまいましたが・・・・・。実際、こういう事件、フィリピンでは増えてきているようです。日本でもいろいろありますが、海外でのトラブル、本当に怖いです。では、また(^^)/☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Jan 27, 2013
コメント(11)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまたご無沙汰してしまいました^^;^^;さて、子供達は新学期?が始まり、心配しておりましたが、二人とも元気に通っています(^-^)さて、1月はセブで最大と言われるシヌログっというお祭りがありました(^-^)イエスキリストの幼少時代を祭る、カトリックのお祭りだそうです。最初は、観に行く気満々だったのですが、いろいろ話しを聞いているうちに、うちの子供達を連れて行くのはちょっと厳しいかな~ということになり、ちょうど、かなこさんのダンナさんもセブにいらっしゃるということで、うちの家族も便乗し、二家族で、ボホール島に旅行することになりました(^-^)いや~、事前の母二人のホテルサーチがかなり苦労しました。ボホール島、ホテルだらけ・・・・・・。ま、ほとんど最期は私も疲れてしまい、かなこさんにまかせてしまいましたが・・・・(反省)で、手配をすべて済ませ(ほぼかなこさんが)ボホールへGO!しました。どんな場所に行ったのかは、写真で説明させていただくとして、ボホール島は、セブよりもかなり観光向けに整備されている感じがしました。観光ルートなどもほぼ決まっているようですし・・・・・。あと、意外だったのが、セブではほとんど見かけない白人が多かったこと。同じホテルにも、私達以外は、ほぼそんな感じでした。スェーデンから来たおばあちゃんとか、デンマークからきたおじさんとか・・・・一目を気にせずイチャつく白人カップルとか・・・・。かなこさんと、以前の日本における、グアムやサイパンみたいな感じなのかな?っていう話しをしましたが、それにしては、スウェーデンやデンマークからフィリピンは距離がありますし・・・・。不思議でした。さて、ボホールで観光した場所は、ざっと画像でご紹介しますね。泊まったホテル。なんと一泊一室4400円(笑)プールが広くてよかったです♪パパッ子の我が家の長男、シンノスケは自分のパパが日本で寂しいため、かなこさんのダンナさんに甘えっぱなし^^;ご迷惑をおかけしました・・・・・一番見たかったチョコレートヒルズ!!(今の時期は緑・・・・)これは結構感激でした(^-^)とはいえ、高所恐怖症の私は、絶景ポイントまで近寄れず・・・・(T_T)うちの娘の手の平サイズほどしかない、サル、ターシャ。このオサルちゃんを観終わった時点で、私の旅の90パーセント終了です(^^;)昼食付きの川下り。川と食事はともかく、川下りの途中で止まった小屋で踊りを見せてくれた子供達が印象に残りました。この子達の生活ってどんな感じなのかなぁ~・・・・とか、いろいろ考えたりして。かなこさん、たっての希望で見に行った、巨大ヘビ( ̄◇ ̄;)今年はへび年だから、縁起がいいのだそうで・・・・。私は触れませんでした(;_;)最終日にデイユースだけで行ったホテル(^-^)セブではみたこともないような綺麗なプールで(ちゃんと塩素もはいっており)泳いでて気持ちよかったです(^-^)そんなこんなで、ボホールの旅、終了♪楽しかったですが、2度目はないかなぁ(^^;)という感じです。子供達は、みんな楽しそうでよかったです♪さて、実はシヌログ、初日にうちのアパートの前を通ったパレード?ミクミクに熱烈に誘われて観ました(^^;)見終わって・・・・かなこさんと・・・・「・・・・・・・・・( ̄◇ ̄;)」ミクミクに「どうだ!すごいだろう!感動したか??」と、言われましたが・・・・・・。うちの地元の、日本三大提灯祭り「二本松の提灯祭り」を見慣れている私としては・・・(さりげなく地元自慢^^;)ミクミクの感覚が分らない・・・・・(;_;)ただ、シヌログ本番はすごいようなのですが。熱狂的なカトリック教徒のミクミクには、「シヌログに旅行に行くなんて信じられない!!」とさんざん言われましたが、他のフィリピン人に聞いてみると、シヌログは人も多いし、スリなんかも多発するし、歩くのが疲れるから見に行かない、っていうスタンスの人も多いようです。感じ方はひとそれぞれですね^^;では、また(^^)/☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Jan 24, 2013
コメント(6)
こんばんは☆花カフェのゆきです。大変ご無沙汰しておりました~。っと、最近いつも同じ書き出しの気がしますが・・・・・(>__
Jan 11, 2013
コメント(13)
こんにちは☆花カフェのゆきです。いや~、すっかり外は雪景色ですね。私は、車が無く、兄の車を借りているので、タイヤ交換などもしておらず、困っています(>__
Dec 10, 2012
コメント(12)
こんばんは☆花カフェのゆきです。本当にご無沙汰しておりました。早、一ヶ月以上も更新していませんでした^^;実は、いま日本に帰ってきております。明日が、父の一周忌なのですが、昨日、親戚や家族で、一周忌の法要をすませました。実は、今回の日本帰国の前、大変な事が起こっていました^^;今回は、11月20日に帰国をする予定だったのですが、その一週間前の12日の夜、姪とスカイプをしている最中、私は急なめまいに襲われました(>____
Nov 29, 2012
コメント(8)
こんばんは☆花カフェのゆきです。最近、フェイスブックはよくUPするのですが、ブログがなかなか更新出来ません・・・・・・。ブログもフェイスブックなみに、簡単にUPできるようになるといいのですが・・・・。ブログUPは、画像の大きさの調整など、いろいろ大変ですね^^;ここのところ、学校関係でいろいろあったりし、大変だったのですが、まあ、それはさておき、子供達の最近の英語力について書こうと思います。というのも、最近、たまにセブに移住したい方の、メール相談にのったりするのですが、やはり皆さん、英語力にいろいろ不安がおありのようなので・・・・・。うちの、ゼロイングリッシュスタートの子供達が、どのあたりまで話せるようになったか、レポートしたいと思います(笑)まず、娘のくぅですが、シンノスケより、はるかに覚えも良く、英語が得意なのかと思われましたが・・・・・・学校に通い始めて、早4ヶ月たちますが、いまだ、話しているところを聞いたことがありません・・・・・・(T_T)というのも、彼女には特殊な事情がありまして・・・・・。シンノスケの話しだと、どうやらくぅは、学校でプリンセス扱いされているらしく、くぅが登校すると、クラスの男の子達がやってきて、くぅの鞄をもち、クラスに入り、クラスの中では、くぅがひと言も話しをしなくても、クラスメイトがいろいろ教えてくれたり、何でもやってくれたりするという・・・・・(-_-;)しかも、くぅが、ひと言話しをすると、「くぅが話しをした~!」「声がカワイイ!」など、大騒ぎになるそうで、それがウザイ(?)ので、話しをしないのだとか・・・・なんじゃそりゃ・・・・って感じです(-_-;)で、一番心配していた、シンノスケ。英語が合わないんじゃないかと心配していましたが、最近、文法も文章もめちゃめちゃではありますが、単語を繋いで、話しはじめました~(>_
Oct 24, 2012
コメント(12)
こんにちは☆花カフェのゆきです。ものすごく、ご無沙汰しておりました。実は、10月2日より昨日まで、日本に帰っておりました。というのも、兄の事でいろいろあり、急に決まったことなのですが・・・・・ただ、今回は11月にも日本に帰る都合があり、さすがに子供は連れて行けないということもあり、近くに住む、かなこさんのお宅に、子供達二人を預かってもらい、もう無理矢理のスケジュールで日本に帰ってきました。かなこさんは、10日近く、いきなり5人の子持ちになり^^;さぞかし、大変だったことと思います。ほんと、感謝感謝です。実は、なぜにこんなにいきなり日本に帰ることになったかといいますと、やはり、それは兄の事で・・・・・・兄は、手術後丸二ヶ月以上立っているのですが、いまだ、意識が戻らず入院生活をしているのですが、その兄が、3ヶ月たったら、強制退院しなければならない?!との、情報が家族間を駆け巡り・・・・・・その話は、早とちりしたうちの母よりのデマだったのですが・・・・・そんな事もあり、私も兄に会いたい事もあり、他、書類上でやらなければならないことも多々あり、かなこさんの後押しもあって、急遽の帰国となりました。で、帰国後は、メチャ忙しく、まずは移動に丸一日かかるのですが、その後は、もう分刻みのスケジュールでした。(かなりオーバー)ソーシャルワーカーさんとの打ち合わせやら、姪達との打ち合わせで、福島ー埼玉間を往復したり、書類を確かめたり、もちろんその合間に、母を病院に送り迎えや、兄を見舞ったり・・・・・・そんな中で、一番の収穫だったのは、私が帰ってから、帰るまでの間に、兄を、娘達の住む、埼玉の病院へ転院させることができたことです。これは、福島で入院していた病院のソーシャルワーカーさんが、頑張ってくれたこともあり、奇跡的な事でした。もちろん、転院前に、姪と一緒に埼玉の転院先の病院を見学に行き、そこのソーシャルワーカーさんと話しをしたのですが、病院もすばらしいところでしたし、ソーシャルさんもいい方でした。なによりその病院は、リハビリを重視する病院なので、寝たきりの兄のリハビリを積極的にしてくれることもあり、それもまた期待が持てます。病院への転院は、10日で、私は昨日の11日セブに戻る予定だったので、その前日にぎりぎりの転院でした。実は、私は10日には帰りのチケットをとろうと思っていたのですが、10日はたまたまもう満席になっていたらしくとれず、やむなく11日にしたのですが、それもまた不思議な巡りあわせでした。こうして、無事兄を、娘達3人が近くにいる埼玉に転院させて、昨日、セブに戻ってきました。まだまだ、やることはあるのですが、次は父の一周忌に帰った時に・・・・ですね。今回は、子供達がいなかったこともあり、飛行機では念願の?窓際の席を予約してもらうことができました。空の上か地上が見れて感激しました(*^_^*)兄が倒れて以来、よく兄の夢を見るのですが、いつも夢の中の兄は、元気です。今朝方見た夢も、元気な兄が夢に出てきて、大声で兄を呼ぶ自分の声で目が覚めました。気になって、姪にメールしたところ、「なにかあったら病院から連絡があるから大丈夫だよ」との、心強い応えが。姪達も、今回の事でずいぶん成長しました。なにより、まだ若いのに、一生寝たきりになるかもしれない父の世話を引き受けることを決意してくれたことに、感謝感謝です。大変な事もいろいろあるますが、周りのサポートなどもあり、人って、本当に支え合って生きていくものですね。昨夜は久し振りに子供達に会い、かなこさんのお宅で楽しく過ごしていたようですが、私を待っていてくれてもいて、久々に子供たちを抱きしめました(*^_^*)子供達にとっても、両親と離れて暮らすのは初めての事ですが、かなこさんちも、我が家の子供達にとっても、いい経験になったようです(^-^)さて、次回の帰りは、11月末頃かな~っていう感じです。やっぱり日本はいいですね。では、また(^^)/☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Oct 12, 2012
コメント(25)
こんばんは☆花カフェのゆきです。なかなか、ブログを更新出来ませんが、まあ、日々いろいろな事があります^^;で、先週の土日ですが、かなこさんの一番下の娘さん、クレちゃんの通う幼稚園のフィールドワークで、急に、ジンベイザメツアーが決まり(笑)急遽、行って参りました~(^-^)ローカルな旅行になると聞いていたので、あまり期待はしていなかったのですが、さすがに、幼稚園に迎えに来ていた、バン(15人乗り)に、20人を超える人が乗り込んだ時には、かなこさんと二人で唖然としました(笑)行き先は、セブの南の方にある、オスロブという街です。そこの海で、ジンベイザメが餌付けされていて、常に見ることができるとのことでした。オスロブまでは、道が混んでいるため、かなり遠く、車で、3時間かかるとのことでしたが、実際はもっとかかりました(/_;)この日は、宿に泊まり、次の日の早朝にジンベイザメを見るということでした。宿も正直あまり期待はしていなかったのですが・・・・・意外にも、けっこう綺麗な宿でした。海に面していますので、海でも遊ぶ事ができますし・・・・。ただ、部屋が二部屋だけだったのですが、その二部屋に、多分15人くらい雑魚寝することになりました^^;さすがフィリピンスタイル・・・・・。で、我が家と、かなこさんちの子供達が、この状態。同じ学校で、常に一緒の仲良し4人組は(しょっちゅうケンカもしますが)もう、兄弟のようになっています(^-^)次の日の朝は、朝早起きし、念願のジンベイザメツアーへ。ジンベイザメに餌付けしている船着き場まで移動しました。船着き場で、ビックリ?!私もかなこさんも、いつも乗っているような、大きなバンブーボートに乗るのかと思っていましたが、そうではありませんでした^^;並んでいるのは小さな船ばかり。コレにもすこしビックリでしたが・・・・・。その後、入場料を払わないとなのですが、そこでも驚いたことが・・・・まあ、フィリピンではよくあるといえばあることなのですが、入場料が、現地の人と、外国人で全然ちがうんですよ^^;まあ、なんとも商魂たくましいといいますか・・・・・・。そこで、入場料を払い、ようやく念願のジンベイザメの海へ!本当に小さなボートで、写真を撮るのもビクビクでしたが・・・・。ジンベイザメが果たして見れるのか、心配でしたが、そんな心配もなく、たくさんのジンベイザメたちがいて、感激しました(*^_^*)写真はうまくは撮れていないのですが・・・・・餌付けをしている漁師に、とても懐いていて、漁師の舟の後を着いていっています(^-^)で、さらに感激したことに、ジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。これには子供達も大喜び(^-^)ジンベイザメは、肉食ではないらしく、大きな体に似合わず、小さな小魚などを食べているそうです。一緒に泳いでも平気なようで、子供達は間近でサメを観察できました(^-^)ボートは時間が決まっていて、サメが出てから40分だけのツアーになっています。楽しい時間はあっという間に終わってしまいましたが、日本では水族館でしか見れないサメに、会うことができ、本当に感激でした(^-^)その後、民宿の海で泳いだりし、食事をとった後、またみんなでバンに乗り込み、帰ってきました(^-^)帰りは早く、なんと2時間でついてしまいました。セブって、最大の問題はやはり渋滞なんですよね・・・・・・渋滞がなければ、早い、早い^^;どうなるかどきどきのツアーですが、本当に楽しかったです。臨海学校を思い出しました(^-^)セントマイケルの先生方と、いつも誘ってくれるかなこさんには感謝、感謝です♪♪かなこさんご家族は、1年だけの留学と決まっていますので、来年は、うちも寂しくなってしまいます・・・・・(;_;)では、また(^^)/~~~☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Sep 25, 2012
コメント(30)
こんばんは☆花カフェのゆきです。ここのところ、ずっと感じてきたことを、うまく言葉にできるかわからないのですが、書いてみたいと思います。私は、ずっと日本で生まれ育ってきたので、当然だと思ってきたことですが、どうにも、フィリピンで暮らしてみると、感覚になにかとズレを感じます。もちろん、文化が違うので、当然のことではあるのですが・・・・。たとえばですが、7月に兄が倒れたとき、もしかしたらすぐに日本に帰らないといけないかも、と大家さんと、娘のミクミクに告げたとき、大家さんから「出来れば帰らないで欲しい」と、言われました。その時、?と思ったのですが・・・・・・。その後、姪達が頑張ってくれていることもあり、すぐには日本に帰らずにすみましたが・・・・で、その後、学校側の教頭(?)と話しをしているときに、「今度の11月には、父の一周忌もあるし、兄が入院しているので、学校を1月ほど休んで、日本に帰る予定」と、言ったら、ものすごくビックリされ、そんなに長く休校すると、サマークラスで補習受けないと、卒業出来ないですよ、とかいろいろ言われ、やはり、最期には「出来れば日本には帰らないで欲しい」と、言われました(^^;)その後、かなこさんともいろいろ話しをしたのですが・・・・・やはり、カルチャーの違いなんですかね・・・・・。通常、これが日本であれば、家族の危篤、親の一周忌などが遠方である場合、「帰らないで欲しい」なんていう言葉は、一切出てきませんよね。むしろ、「早く帰ってあげて」「お大事にして」まあ、これが常識なんじゃないかと思います。フィリピンは、カトリックの国で、親や家族をとても大切にすると聞いていましたし、見ていても、そうかな・・・・って思っていましたが、さらに、突き詰めていくと、本当にそうなのかな~って感じ始めます。それは、命の重さについててです。どうも、命の重さが、日本のそれよりも、軽く受け止められているのかもしれません。最近、フェイスブック経由で、知った事ですが・・・・。セブでお友達になったかたの、フィリピン人の友達が、心臓の病気で危篤になってしまったそうで、病院に運ばれたのですが、医者が、お金の入金がない限り手術をしないと言っているそうで・・・・。なんとかご家族がお金を工面したそうなのですが、結局フィリピン人の方は亡くなってしまったそうです。それが、手術が遅れたせいかどうかは分らないのですが・・・・。その記事を目にしたとき、ほんとうにショックを受けました。話しにはいろいろ聞いていましたが、身近な体験談となると・・・・。うちの兄も、緊急を要する状況でした。もし、日本で、手術代を先払いなんてことになったら、兄の命はとっくになかったことでしょう。残念なことに・・・・フィリピンでは、命の重さよりも、お金の方が重いんですよね。もはや、これは国の法整備の問題もあるでしょうし、カルチャーもあるでしょうし、是非は問えませんが、正直、私にとっては好かない文化ではあります^^;まあ、こういう国は、フィリピンだけではないようですが・・・・。そう考えると、どうこう言われながらも、日本はやはりいい国なんですよね・・・・・。今回の原発事故がフィリピンであったらどうだったろう・・・・って、最近よく考えるのですが・・・・。ま、きっと問題外ですね。この国の国民は、一部の富裕層を除いては、多分アウトオブ眼中で切り捨てられるでしょうね。だからといって、現状の日本を奨励はむろん、出来ませんが・・・・。あと、もう一つ。これは、もう苦笑するしかないのですが、日本の場合、他人に対する親切は、無償のものであるときが多いと思うのですが、突然のタイヤのパンクのタイヤ交換を手伝った、お祖母さんの重そうな荷物を持ってあげた・・・・など。この国は違います。たいていはお金目当てで、必ずあとでお金を渡している光景を目にします。だいたい、20ペソ(40円)~50ペソ(100円)くらいですが。もちろん、隣のミクミクなんかは、絶対そんなことありませんし、もしかすると、階級によるのかもですが・・・・・。よく、日本の常識は、世界の非常識という言葉を耳にしますが、その非常識は、とても素敵な非常識なのかもしれません。海外にはじめて住んでみて、つくづく感じましたが、あまり資源にも恵まれていない、小さな島国の日本にとっては、この、国民・・・というか、国民性が大きな宝なんですよね、きっと・・・・。だから、なんだか切ないですね~。国の仕組みがどこか残念なせいで、どんどん日本が弱体化していくのが・・・・。フィリピン人は、日本人を金ずるのように見ていますが(笑)と同時に、非常にリスペクトしてくれています。いつまでも、尊敬してもらえる国であってほしいな・・・・って思います。では、また(^^)/~~~☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Sep 21, 2012
コメント(15)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまた久々の更新になってしまいました。いつも、兄の事ではご心配いただき、ありがとうございます。数日前の事ですが、不思議な夢を見ました。夢に、昨年亡くなった父が出てきて、そこに、完全復活した兄がやってきました。そして父が、「おい○○(兄の名)子供達が喜ぶから、早く電話をかけてやれ!」と、兄に声をかけました。夢はそこで終わったのですが・・・・・・。その後の事です。母と2番目の兄が、病院に兄を見舞いました。そしたら、兄が目を開け、母や2番目の兄を目で追い、手を強く握り返したそうです。まだ、意識がハッキリ戻るところまでは行っていないようなのですが・・・・。ただ、少しづつ良くなってきているのは確かなようです(^-^)さて、書きたいこともあるので、今度は間を置かずに更新したいです。では、また(^^)/~~~あ、最近、息子のシンノスケが、ブログをまったく書きませんが・・・・実は、別のブログ?のようなものを毎日マメに更新しているようで・・・・・。ブログを書かせても、ゲームのことしか書かないのですが、結局、シンノスケと同じゲーム好きが集まるサイトでブログの更新をしているようです・・・・(/_;)まだ、小学生なのに、すでにオタク・・・・。血は争えません・・・・(;_;)☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Sep 19, 2012
コメント(10)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまた久々の更新になってしまいました~。なんやかんやと毎日ありますが、どうにもここに来て不眠症気味なのが、日中の体力を奪われている原因な気がする・・・・・。熟睡できればいいのですが・・・・。兄の件があって以来、そんな感じです。さて、セブに来て、日本ではありえなかった、いろいろな出会いに恵まれておりますが、今年6月に、日本でも有名な、子供向けのスカイプ英会話の、「リップルキッズパーク」の社長さんと知り合う機会に恵まれました(^-^)まだ、お若くて、フレンドリーな、とてもお話しやすい方で、そこで、いろいろお話させていただいたのですが、社長の松岡さんが、スカイプ英会話というお仕事を立ち上げられた理由の一つに、大学まででていても、仕事がないフィリピンの優秀な女性達に、仕事を提供したいということがあったそうです。実際、フィリピンには仕事をしたくでも出来ない人があふれていますし・・・・・その比率は日本の失業率どころではないと思います。社長の松岡さんは、明らかに私よりも(かなり)お若い方なのですが、起業なさる方は、やはり視点が違いますね(^-^)実は、リップルさんは、日本で私は子供達にスカイプ英会話を習わせようと、一度、無料体験を受けさせた事があるんです(^-^)ただ、その後、セブに戻ることになり、夫に、「現地で勉強するんだから、必要無いだろ~」と言われ、断念したのですが・・・・・。その時、体験レッスンをしてくれた女性の先生も、とても感じのいい方でした(^-^)話を戻しますが、松岡さんといろいろ話をしている中で、私の日本での仕事の話になったのですが、正直男性なんで、お花の仕事には興味がないだろうな・・・・と思っていましたが、意外な事に、とても興味を持って下さり、現在改築中という、新事務所の受付のお花の依頼をいただいてしまいました(*^_^*)本当に、光栄なことでした。で、先日納品させていただいたお花がこちら。その時、事務所にいらした先生方が出てきて下さったのですが、本当に皆さん、感じのいい先生方で、たしかに、松岡さんが、この先生方の為に頑張っていらっしゃる気持ちが分りました。松岡さん、本当にありがとうございました(^-^)いまは、いろいろ兄の事などでも心労はあるのですが、良い出会いにも恵まれたりするので・・・・・・ほんと、人生いろいろですね(^_^)v兄は、意識はないまでも、だいぶ目を開いたりするようになってきたようです。この調子で意識を取り戻せるといいのですが・・・・。では、また(^^)/☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Sep 10, 2012
コメント(21)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまたすっかりご無沙汰してしまいました・・・・。何せ、今週は子供達が一日も学校へ行っていないので(>__
Sep 1, 2012
コメント(27)
こんばんは☆花カフェのゆきです。またまた大変ご無沙汰してしまいました・・・・・。こんなにご無沙汰しているのに、見捨てないでいてくれる、お友達のブロガーさん、本当にありがとうございますm(_ _)mまた、ご無沙汰している間にいろいろありまして、フィリピンでは、土曜から火曜まで、週末と祝日が重なり、長い連休になっていました。その間、Jセンターのプレイルームで遊んでいた娘のくぅが、足を痛め、大騒ぎになったり・・・・・^^;一時は、骨折かと青くなったのですが、どうやらねんざだったようで、いまはだいぶ良くなりました。その時も、その場にいた日本人のお友達に助けてもらい、ほんとありがたかったです・゚・(ノД`;)・゚・次の日も、近所に住んでいるお友達のかなこさん(介護士の資格あり)に、見てもらい、医者には行くことないかな・・・・ということになりました。ほんと、ここに住んでいると、日本にいるときのように、何かがあっても気軽に病院に行くことが出来ず、そういうときは、本当に不安になります。海外に住むということは(しかも途上国だし・・・・・)リスクがつきものなので、仕方がないといえば仕方がないのですが・・・・・。やはり日本はいい国ですね・・・・・。気分を変えて、今日はフィリピン英語(っていうかセブ英語)について、書いてみようと思います。最近、安価のスカイプ英会話が流行っているのもあり、たまにフィリピンの英語ってどうですか・・・・?という質問を受けるのですが・・・・。まあ、中学英語をすべて忘れ、サンキューと、イエスとノーしか分らなかった私が、英語を語るというのもなんなのですが・・・・・・正直な感想をいえば、フィリピン英語は、たしかに???と思うことが多いです。ただ、私はネイティブの英語を知らないので、あまり深くは語れないのですが、英語が流暢な友達に言わせると、「ここにいると、英語が退化する~」だそうで・・・・。まあ、最近いろいろ勉強してみて、まあ、私もその理由がなんとなく分るようになりました。というのも、まず一番の問題は、フィリピン人の英語は、どうにも過去形と現在形がごちゃ混ぜになっているのです。それは、ご近所に住んでいるお友達のかなこさんを始め、最近知り合って、こちらで英語のお勉強をされている、日本人の方も言っていました。現在のことを、過去形で話してみたり、そもそも動詞の過去形を知らなかったり・・・・。就学率が非常に低い国なので、街に英語があふれかえっている割には、英語が話せる人もそう多くはないのですが・・・・。(タクシーの運転手も怪しいし、ジプニーの運転手は、ほぼ話せません)たとえば、簡単な例だと、日常会話で「I bought this one.」などど、言った場合、「So you buy!」などど返されたりします。まあ、ただ、スカイプ英会話の先生や、学校の先生などはもちろん大丈夫かと思うのですが・・・・・隣のミクミクや、以前ヘルパーだったカティーも、そういう意味ではOKでした。・・・・・・が、しかし、最近発覚したことが・・・・・。カティーだか、ミクミクだかが、「If i went to ○○(場所)tomorrow」などどいう、明日のことなのに、goの過去形を使う言い回しをするので、「なんで?」と聞いたことがあるのですが、「明日、もし行ったとしたら、の意味なので、そうなるんだよ」と、もっともらしい説明をされ、英語初心者の私は、(うぎゃーーーー、そんな言い回しもあるのか~!!英語ワケ分らない!)と、パニくったのですが、最近、かなこさんにそれをいったら、「そんなわけないでしょ!それは、カティーだかミクミクだかが、使い方間違えてるだけだよ!」と、一笑されました^^;なぜ、そんなめちゃくちゃな英語が出来上がるのか・・・・・かなこさんが習っている英語の先生が、アメリカ育ちで、英語もビサヤ語も流暢なので、その両方を知っていて説明してくれたらしいのですが、「If i went to ○○(場所)tomorrow」などどいう言い回しは、どうもビサヤ語がそういう言い回しをするようなのです。ちなみに、日本語も「もし、明日○○に行ったとしたら」って使いますよね。多分、アジアの言葉なので、言い回しが似ているのかもしれません。それをそのまま、セブの人は、英語にしてしまうので、そういう言い回しが出来上がってしまうようなのです。その他にも、かなりセブ英語(ビサヤイングリッシュ)は、存在するようですし、母語のビサヤ語が、表現が少ないため、セブ英語は非常に表現が少ないです。とはいえ・・・・・・グラマーを間違えていようがなにしようが、フィリピン人は、ネイティブとコミュニケーションがとれるので、それはすごいことだと思います。ついつい、日本人はグラマーに走りすぎて、コミュニケーションが取れなくなってしまいますもんね・・・・。(私もそう・・・・・・(/_;))なので、私は、ビサヤイングリッシュでもなんでも、ウチの子供たちが、ここで、英語の第一歩を学んでくれればいいなって思っています。ちなみに、学校はどうなのか・・・・というと、先生によるみたいですね・・・・・・・。正直、シンノスケの、学校をクビになった前の担任のベッシュ先生も、英語の文章が、英語初心者の私が見てもわかる間違いが多かったです。以前、宿題をちゃんとシンノスケが提出したにも関わらず、ベッシュ先生がちゃんとチェックをせず、「ちゃんと宿題だしなさい」と、連絡帳に書かれ、私が、頭に来て、めちゃくちゃな英語で反論したところ、返ってきた応えがコレ↓↓↓↓↓↓No problem,because i asked yesterday about those who has no assigmmentbut Shinnosuke passes his Diary that't why i included him.なかなか解読(?)に時間がかかりましたが・・・・・。私はよくわかりませんが、英語としてもかなりめちゃくちゃな文章のようで(かなこさん曰く)ただ、私にもyesterday なのに has が使われているので、その部分はやはり?でした。しかし、隣のミクミクや、学校の副校長にこの文章を見せたところ、瞬時に理解したので、ビサヤイングリッシュの法則(?)に当てはめると正しいのかも・・・・・(/_;)それ以前に、母二人は、「なんで、先生のミスなのに、I'm sorry って書かないんだ~!」と、怒っていましたが・・・・・。しかし、こんな細かい指摘をしているあたり、私はやっぱり、日本人ですねぇ・・・・(/_;)で、細かい日本人としては、他にも書きたいことがいろいろありますが、今日は、このくらいにしておきます。こんな指摘をする以前に、自分が、ちゃんと英語を話せるようになれよって、ちゃんと、自分でツッコミをいれていますm(_ _)mということで、「フィリピンの英語ってどうなんだろう」の質問の応えになったかどうかはわからないのですが、だいたいこんな感じです。ただ、ですね、これは最期に主張しておきたいのですが、英語を教えることを仕事としている、ESLの先生達はもちろんちゃんとしていますし、インターナショナルスクールに通っている子供達の英語も、ネイティブ並にすごいです。で、うちのご近所に、うちの子供達と同じロイヤルオークスに通っている、ハイスクールのお子さんいるのですが、彼女は、ロイヤルオークスで一番の才女と言われていますが、さすがに英語完璧です。グラマーを間違えて使う先生がいるにもかかわらず、なぜか彼女はミスらず、綺麗な英語を話します。うちの子には、そこまでのスキルを求めませんが、セブに住んでいても、取り組み次第では、ネイティブ並の英語が身につくようです。いい学校もいろいろありますしね。日本にいてもそうなんですが、結局努力次第なんでしょうね・・・・・。ま、まとまりはありませんが、セブの英語事情について、ちょっと(長い!)語ってみました。最期に、兄の現在の症状ですが、現在も意識は戻っていません。で、実は、今日は緊急手術でした。脳の腫れが引かず、その原因が脳にたまる水だそうで、その水を流すための手術だったようです。現在は、姪二号(兄の次女)が付き添ってくれています。手術自体は成功のようなので、あとは拒絶反応が起きなければいいのですが・・・・。では、また(^^)/明日になるかもですが、皆さんのところにもお伺いしますね!☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Aug 21, 2012
コメント(28)
こんにちは☆花カフェのゆきです。なんだかまたまたご無沙汰してしまいました~。先週はなにかと忙しく、更新出来ませんでした。でも、実はフェイスブックにはけっこう投稿していたりしますm(_ _)mそっちは若干人格が違いますが・・・・・・(フェイスブックが本物とのウワサも^^;)さて、更新していない間、いろいろありました。シンノスケのクラス担任が変ったり、来年に向けて、学校見学に行ったり(気が早いって?!)シンノスケが、合気道を始めたり、アイランドホッピングに行ったり、アヤラで行われた、ジャパンフェスティバルを見に行ったりと。なにから書いていいものやら分りませんが、土曜日に行ったアイランドホッピングから。先週、近所に住んでいる友達のかなこさんのダンナさんが、セブに遊びに来ていたので、急遽、かなこさんがアイランドホッピングを企画し、土曜日に行ってきました(^-^)土曜日は、お天気も恵まれ、最高のアイランドホッピング日和になりました~(^_^)v行き先は、パンダノン島という、セブの空港のあるマクタン島から近い島です。今回のバンブーボードは、船着き場でチャーターするより、お高めということもあり、さすがにオシャレなボートでした。(とはいえ、観光客として手配するよりはかなり安いです)寛ぐくぅ・・・・・・。子供達も久々のホッピングで大喜び(^-^)天気がいいので、最高の写真日よりでした(^-^)ああ、こういう時、日本から、一眼レフカメラを持ってくればよかった・・・・って思います。ちょっと怖くて持って来れないんですよね・・・・・。船の上で、オバチャンが二人^^;^^;この日は、かなこさんが、ソウルくんとうちのシンノスケに頭からの飛び込みを教えてくれたのですが、おかげで、シンノスケ、この飛び込み方から、この飛び込みに大変身!!!!!ありがとう!かなこさん~!!!!!シンノスケは、原発事故で、習っていたスイミングも辞めてここに来たので、飛び込みとか覚えないままだったんですよ~。まだまだ練習は必要ですが、次回で覚えられるかな~。ちなみに、私は多分出来ません(笑)というより、実は私は、小学校の間、喘息持ちでずっとプールは見学だったので、(いまなら、喘息だとかえってプールを勧められるんですよね)かろうじで泳げるようになったのは、小学校も高学年の終わり頃です。その為、今もスイミングはあまり得意ではないかなぁ・・・・・。ただ、私の子供の頃は、近所の市民プールでも、飛び込み禁止とかなかったので、みんな、ガンガン飛び込みの練習をしていたなぁ・・・・なんて、懐かしく思い出しました。いまは、たいていのプールで飛び込み禁止ですよね。時代ですね・・・・・・。そうそう、あと、かなこさんが、ダンナさんにも飛び込みを教えていたのが、ひじょうにほほえましかったです(*^_^*)そういえば、うちのダンナって、飛び込みできるのかなぁ????見たことないけど( ̄ー ̄?).....??そんなこんなで、とても楽しい、ホッピングでした(^-^)で、今日は、あともう一つ。前回のブログで書けなかった、シンノスケのクラス担任が変更になった件なのですが。実は、シンノスケのクラス担任の、ベッシュ先生は、学校をクビになってしまったようで・・・・。ベッシュ先生は、日本人の血をひく、若い男の先生だったのですが、実は、結構私は最初からあまりこの先生をよくは思っていませんでした。まあ、書いてはキリのないくらいいろいろな細かい事が重なっていまして・・・・。それで、改善してくれるよう、かなこさんに話をしてもらったり、直接、副校長に言ったりしていました。その後の、急な担任変更だったので、日本人の神経質な母がクレームをつけすぎて担任が変ったのかと、さすがに責任を感じ、副校長に聞いたところ、「あなた方の言ってきたことは、些細な事で、注意すれば改善出来ることです。まったく関係ありません。実は理由はいえませんが、彼のことをどうしてもこの学校にとどめておくことが出来ない、許し難い事がおきました。その為、ロイヤルオークスは、彼に辞めてもらうことを決定しました」とのことで・・・・・「Royal oaks cut him off」といった、副校長の言葉が耳に残っています。かなこさんと、クビになるくらいの何をしちゃったのかな~っていう話をし、若い先生だし、なんか想像が付くよね・・・・・と。日本でも、たまに事件にもなるようなことなのではと・・・・・。フィリピンは、カトリックの国なので、意外にいろいろストイックな部分も多いんですよね。あと、人も余っているので、先生とはいえ、すぐにクビに出来るようです。シンノスケのクラスの新しい担任は、女性の先生みたいです。シンノスケに、「新しい先生どう?」って聞いたら、「うん、いいよ~。ベッシュ先生はね、僕が分らないっていうと、全部、ソウルに聞きなさいって言ってたんだけど、今度の先生は、ちゃんと教えてくれるよ~」・・・・・・・そう、ベッシュ先生は、そういう先生でした。その他にも、宿題をちゃんと提出したのにも関わらず、チェックをせず「宿題をちゃんと提出しなさい」と連絡帳に書いたり・・・・・。生徒の数が多いならまだわかりますが、シンノスケのクラスは、8人ですからね・・・・・。まあ、そんなこんなで、親の心労もなにかと耐えないです^^;さて、日本の兄ですが、夫からの報告によると、病室が変わり、なんとなく良くなっているのではないかな・・・・・と思わせるような雰囲気です。まだ、お医者さんと話をしていないので何とも分りませんが・・・・・。後は意識が戻ってくれるのを待つだけです。父の新盆も終わり、次は父の一周忌です。その時は、私も日本に帰り、いろいろ手伝いたいと思っています。では、また(^^)/☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Aug 13, 2012
コメント(20)
こんにちは☆花カフェのゆきです。前回のブログでは、兄の件でたくさんの励ましのコメント、ありがとうございましたm(_ _)m兄は、まだ意識は回復せず、前回のちょうど更新をした日に、母と姪と夫が、先生に詳しい説明を受けてきてくれたのですが、なかなか厳しい状況のようです。命が助かったことすら奇跡的らしいので・・・・・。あとは、状況を見守るだけです。ただ、今回、驚いたことが?!兄の手術を執刀してくれて、助けてくれた担当医のI先生が、私の小学校時代の親友のお兄さんだったんです。小学校の時から、秀才で有名な方で、文武両道にすぐれ、お医者さんになるために勉強しているとは聞いていましたが・・・・・・こんなに腕のいい、外科医になられてたとは・・・・・。本当に驚きました。帰国した暁には、ぜひお礼に行きたいと思っています。あとは、もう一つ、こんな状況でもうれしかったことが・・・・・・。兄には3人娘がいます。少しわかりずらいかと思いますので、長女を(姪1号)次女を(姪2号)三女を(姪3号)とします。彼女達は、いま全員、関東圏で暮らしています。彼女達にも生活がありますので、なかなか兄の看病が難しく、出来れば、兄を関東圏に転院させたい・・・・・という意向があるのですが、担当医の説明によると、とうてい転院させられる状況ではなく・・・・・。それを聞いた、次女の姪2号が、「仕事を辞めて、福島に帰り、お父さんの看病をする!」と、言ってくれました。その後、姪1号と姪2号と私とで、深夜のスカイプ会議をし、いろいろ確認したところ、ちょっと姪が仕事を辞めて福島に帰ってくるには、問題が多いことが判明し、姪は、しばらくの間、仕事を休ませてもらい、福島に帰ってきてくれる事になりました。姪達3人は、彼女達が小学校~中学校の幼少期に、うちの実家でいろいろ問題があり、非常にツライ目に遭っているのですが、まったく曲がることなくま、まっすぐに育ってくれました。多分、その功績は、彼女達自身がもっているものと、亡くなった私の父と、兄によるものだと思っています。そんな感じで、他にも、場外ハプニングがあったりしたのですが、現在は小康状態を保っています。あとは、二度目の奇跡が起きて、兄が目を覚ましてくれることを祈るばかりです。さて、子供達の行っている学校でも、いろいろありました。最近では、息子、シンノスケのクラスの担任の先生が交代したらしいのですが、多分、それは明らかに、私のクレーム(いや、意見?)が原因かな・・・・と思うのですが、それはまた後日詳しく^^;^^;子供達の通っている、ロイヤルオークスでは、毎月様々なイベントがあるらしいのですが、7月は、NUTRITION MONTH といい、ようは、食生活を見直しましょう!という月で、(そんなことをしなければいけないくらい、フィリピンの食育事情は最悪です)7月末に、その集大成となる?イベントが学校でありました。どうも、子供達の話を聞くと、そのイベントに向けて、7月の後半は、授業もそっちのけで、ダンスの練習をしていたらしいのですが・・・・・。しかも、シンノスケの話によると、そのレッスンがかなり厳しく、一人でも振りを間違えると、かなり叱られるとか・・・・・。なぜ、そこ、熱心なんだろ・・・・・?(さすが刑務所で踊る国・・・・・)イベントに、私とかなこさん(と、遊びにいらしていたかなこさんのご両親)が着いた時は、残念ながら、ダンスが終わっていて見れなかったのですが、ちょうど、各教室から、選ばれた子供達による「健康優良児コンテスト」が開催されていました^^;シンノスケのクラスからは、ラファエルという、イケメンの男の子が選ばれていたのですが、確か、ラファエルは、前回のオリエンテーションで、食が細く、弁当をほとんど食べないとかで、説教をされていたハズ・・・・・・?成績がいいとか、スポーツ万能だとかっていうのはとうてい無理ですが(T_T)健康優良児といえば、うちのシンノスケだよなぁ~と、思ったのですが、多分、英語が話せないので、却下されたんでしょうね^^;^^;インタビューもあるので・・・・・。例によって、ノリがいいのか、だらけているのか分らない雰囲気の中、各教室で、親が持ち寄った食事で、食事会となり、解散しました。シンノスケのクラス。くぅのクラス。教室での食事会。毎回、おかずを大量に作って持って行かなければならないらしく、かなこさんの話では、毎月、いろいろイベントがあるとか・・・・・・(/_;)シンノスケの後ろに、写っているのがかなこさんのご両親。ほんと、いいご両親で、うらやましかったです(^-^)私も、普通の母親が欲しかった・・・・(/_;)←ついホンネを・・・・。かなこさんのお父さんは、児童館で先生をなさっているので、本当に子供の扱いが上手で、人見知りの激しい、うちの娘のくぅが、すっかり懐きました。学校でも、言葉が通じないのに、かなこさんのお父さんの周りには、子供達の人だがりが・・・・。コミュニケーションって、言葉だけじゃないんだな・・・・って感じた一幕でした。ちなみに、私はといえば、シンノスケのクラスの韓国人の女の子、ドロティーが、私に懐いてくれたのが、ずっと話かけてくれ、私もつたない英語で話をしていました。彼女は、シンノスケと、ソウルくんが、入学したとき、「日本は、戦争中私達の国にひどいことしたのよ!」と、くってかかった?とかで、言葉の分らないシンノスケはともかく、理解出来るソウルくんが、怒ってしまったという逸話があるので、日本人が嫌いなのかとおもいきや、非常にフレンドリーな子でした。「シンノスケは、いつも眠そう」とか「シンノスケはとってもプレイフルなのよ」とか、いろいろ教えてくれ、そんな話をしている間にも、シンノスケは、ドロティーや、担任の先生の背中に、粘着性のある葉を貼り付けたりと、いたずらばかりしていました。シンノスケ・・・・・・学校でなにやっているんだろ(;_;)くぅの方は、クラスの子達に恵まれ、仲良しの子もでき、結構楽しそうにしていました。くぅと、仲良しのキーシャ。(日本人とのハーフらしい)学校へ来て分りましたが、ロイヤルもピュアなフィリピン人は少なく、ほとんどが、ハーフの子ばかりでした。日本の私立に比べると、格安なフィリピンの私立ですが、それでもなかなか一般の人には手が届かないんでしょうね・・・・・。帰りぎわ、「韓国の女の子に懐かれたわ~」と、かなこさんに言ったら、「きっと、同じ血を感じたんだよ」(-_-;)・・・・・ま、たしかに、常に韓国人に間違われる私ですが・・・・。ま、そういう彼女は、私が呑気に韓国人のドロティーと話をしている間、とんでもないことを言ってきた、一年生のヒュウガくんのクラスの父親と戦い、シンノスケのクラスのいじめっ子、アンドレと話をし・・・と、パワフルに動いていました。すごいなぁ~。あとは、また今月の末にイベントがあるのでしょうか・・・・。次回は、なるべく間を開けずに更新したいと思います。では、また。☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Aug 1, 2012
コメント(24)
全367件 (367件中 1-50件目)