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帝劇から始まり大阪を経て、博多公演。その最後の2公演。実際に訪れることはできませんでしたが、ありがたいことに両公演ともリアルタイムで配信で視聴できました。アーカイブもありますが、やはりドキドキ感を一緒に味わいたく、先ずはリアルタイムがいいですね。【配信公演回】 福岡公演(博多座)・11月29日(金)12:00公演 ヴォルフガング・モーツァルト 京本大我 コンスタンツェ 真彩希帆 ナンネール 大塚千弘 ヴァルトシュテッテン男爵夫人 香寿たつき コロレド大司教 山口祐一郎 レオポルト 市村正親 セシリア・ウェーバー 未来優希 エマヌエル・シカネーダー 遠山裕介 アントン・メスマー 松井 工 アルコ伯爵 中西勝之 アマデ 星 駿成(太字は千秋楽を迎えたキャスト) ・11月30日(土)12:00公演(大千穐楽) ヴォルフガング・モーツァルト 古川雄大 コンスタンツェ 真彩希帆 ナンネール 大塚千弘 ヴァルトシュテッテン男爵夫人 涼風真世 コロレド大司教 山口祐一郎 レオポルト 市村正親 セシリア・ウェーバー 未来優希 エマヌエル・シカネーダー 遠山裕介 アントン・メスマー 松井 工 アルコ伯爵 中西勝之 アマデ 若杉葉奈 【視聴チケット料金】 各回5,500円(税込)両公演とも実に素晴らしかったです。コロレド猊下的には、やはり大千秋楽の30日公演が凄くパッションがありよかった!29日。カテコ。京本ヴォルフ、やりきった!かなりの重圧を降ろしてほっとしたのでしょう。カテコでは、ぼろぼろと涙が。泣いてしまう京本さんを、ほれ!コンスが慰めにいって!と祐一郎さんが、促そうとしたけど、ええい!!とふたりまとめて、おおきなハグでよしよししてあげた姿に感動!!また、市村さんが、ぜひ言いたいことが!!と挙手をして、京本くんのいままでの努力をたたえて、そのついでに?コロレド猊下の祐一郎さんにもトークを振ってくださったので(感謝!!)祐一郎さんも、ひとこと話してくださって嬉しかったです。30日カテコ。涼風さんや祐一郎さん、市村さんのご挨拶もあり、古川さんも長くしゃべってくれましたね。ほんとにまじめな性格なんだなあ、と。祐一郎さんは、自分を褒めてくれる人がでるたびに、その人の上着の合わせ目を直しにいってあげて・・(笑)が。特にヴォルフたちは、この作品は本当に命がけで取り組んでいたことがよく伝わってきて、ついほろっときました。最後には小池先生も現れ、結構な長さのスピーチをされていかれました。(正直なところ、これだけの時間があるのでしたら、大塚さんや真彩さんなどのご挨拶も聴きたかったなあ、と思いましたが・・💦)銀橋をキャストたちが渡ってくれて、ちゃんと配信用のカメラに向かって、投げキッスやウィンクやら、みなさんサービスがあり、嬉しかったです!!公演ももちろん素晴らしく、祐一郎さんや市村さんにとっては、これがほんとの最後になるのかな、と思うと、ほんとうにその功績は、小池さんが言うまでもなく、凄いことだなと思いました。祐一郎さんのコロレド猊下は、初演からあの劇的な像を作り上げた、いや創り上げた、ということ自体が驚異的だ!!と思います。世界に誇れる猊下です。このあと誰かが継いだとしても、やっぱり祐一郎さんのお名前は消えることがないほど色濃く残ることでしょう。存在感、歌声、マントの翻し、ヴォルフガングへの複雑な屈折した気持ちの表現。また、お戯れで帝劇では声が出にくそうだった部分(おまえはウィーンで野垂れ死ぬぞ~演奏させぬよう手を打った~♬)は博多ではしっかり張ったお声で出ていてホッとしました(^^♪市村さんのレオポルトも、演技のリアリティ、込められた思いの深さに何度見ても、どうしても涙がでてきます。父と息子・・お互いに尊敬や愛があるのに、噛み合わない、理解しきれない部分がでてくる。普遍的な部分もあるため、心に突き刺さるシーンが多いのです。ともかく、同じ役を20年以上凄いレベルをキープしつつ、続けていくって、想像ができないですよね。衰えることなく、むしろ進化していっているという、つねに役を見直し、そのとき最善の力を振りしぼって、魂を毎回入れ直しているからこその、新鮮さがあるのだと思う。そして、やはり舞台を心から愛し、舞台の神様から愛と力を受け取っているんだなと思いました。古川さんは、ほんとうに見事なヴォルフに成長しました。前日の京本ヴォルフもチャーミングでしたが、どうしても影を逃れてなどで、低音が十分響かないのがなんとなく物足りなく、30日、古川ヴォルフを聴いて、厚みと暖かみもあり、ドラマチックに低音も響かせ、落ち着いたなかにもパッションがあり、しっかりと主役を務めあげたそのオーラは今までにないほど強く、頼もしかった。カテコで、古川さんと山口さんが、あのエリザベートのルドルフとトートの闇が広がる、のポーズをしてくださったのが、とっても嬉しくて、客席もどよめいていましたね。いまからでも、このふたりで、エリザベートが観たくなりました。古川さんは、90%これで卒業なのか?(その割合が、80%まで下がったのが可笑しい)結構リアルなお話も聞かれ、へえ!そうだったの?と思う部分もありました。他のキャストたちも、すべて素晴らしく、とくに大塚さんのナンネール!!これは初演の高橋さんのナンネールをどこか彷彿とさせる弾みのあるチャーミングな声、演技、目力もありつつ、ドライな感じの高橋さんのナンネールに比べ、どこかウェット感をも加えて、とても見ごたえで心に訴えるナンネールだったと感じました。真彩さんのコンスタンツェも新しいものがありました。声が素敵で、どこか癒されてしまう(コンスなのに?)。ダンスはやめられない、も目が離せない時間でしたね。ほかにも感想は尽きませんが、時間があまりないため、書けませんが、とにかく、この2024年のモーツァルト!はおおきな爪痕を残したのでは?と思います。みなさま、ほんとにお疲れ様でした。すてきな舞台をありがとうございました!!小池先生がおっしゃるように、翌日からは、それぞれの歩む道に進んでいく・・それが現実ですね。みなさま、本当にお疲れ様でした。そして素晴らしい未来に向けて、またお元気で新たなる一歩を歩み出してくださいね♪
2024.12.01
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ミュージカル「ケインとアベル」のビジュアルはケインとアベル役のダブル松下くんたちは公開されていましたが、ついに全ビジュアルが公開!!(公式ページはこちら)祐一郎さんは、時代に合わせた格好で、ハット付きですね。他の紳士たち〜今さんや益岡さん、合わせてリロイもお鬚付けると、より貫禄が出るかも?その方がリッチなホテルグループ支配人らしいと思う!原作やドラマ版では、デイヴィス・リロイは、アメリカ南部出身の太ったおじさんなので、それよりずっとかっこよくて若々しいリロイになりそう!私には十分かっこいいのですが、宝塚をよくご覧になり、スマートな男装の方のかぶり方を観ている方には、ハットのかぶり方に注文?がでるみたいです・・(笑)💦また突っ込みどころがいつもかっこいい中に1つはあるのが、祐一郎さんだから、仕方ない!(それを楽しんでます)製作発表は、とても長く愉しかったみたいで、その様子は「おけぴ」さんのレポートに写真つきで詳しく書かれています。祐一郎さん、すごく張り切って参加し、みんなを持ち前のユーモアとパッションで沢山お話しされ、盛り上げてくださったみたいですね!★追記:カンフェティさんの「ケインとアベル製作発表レポート」にはさらに詳しく様子がレポされています。祐一郎さんの眼鏡のお写真などもあり、すごく楽しめました!!YouTube動画もありました。これを観ていると、ん?リロイは原作とは違い結構生き延び長らくご活躍なのか?なんて思えてくる💦またエドウィン・ドルードの謎みたいに、愉しい作品にもセンターで出て下さらないかしら?なーんて。良いお声ですし、まだまだ出来るなあなんて思えてしまう。さて、原作のとおりだとすると、そしてもし1幕終わりに、アベルがケインへの復讐を誓うシーンでじゃじゃーん!!と全員出てきて終わるシーンだとすると(あ、これはただの予想です)、2幕は祐一郎さん(リロイ)の出番がなさそう・・(少なさそう・・)(原作のとおりだとすれば)それでは、この存在感がもったいないので、なんとか出番を増やしてほしいものです。2幕は亡霊になってアベルを背後から励ます感じ?いっそのこと、劇団四季の「ゴースト&レディ」みたいに、ゴーストを活かして、アベルにずっとゴーストとして寄り添って登場してくれてもいいんですよ(笑)いや~そうしたら話ががらっと変わってしまうわけで、原作者のジェフリーアーチャー氏がまだ生きていらっしゃるので、それは却下されちゃいそうですが・・💦となると、2幕はリロイはナレーターとして活躍?と言うのはどうかしら?或いは劇団四季のアナ雪の阿久津陽一郎さんみたいに、本役終えたらアンサンブルになる、と言うアイデアは?ともかく!!皆さんのパッションが活かされ、ダブル松下さんたちのファンはもちろん、祐一郎さんファンのみんなも満足できる仕上がりにぜひプリーズ!と心から願います。
2024.10.31
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現帝劇ラストコン(帝劇クロージングコンサート)、正式には帝国劇場CONCERT『THE BEST - New HISTORY COMING』の出演キャストや日程が決まったようです。(公式サイトはこちら)【公演日程】2025年2月14日(金)〜28日(金)半ば諦めていましたが、なんと山口祐一郎さんもゲストでCプログラムにお名前が!!これは超嬉しい!!帝劇の怪人、いや守り神に近い?存在であり、貢献度も抜群なのにもしここでお名前がなかったら・・悲しすぎる(´;ω;`)と思い、発表が怖いのであまり考えないようにしていました。その点では、ほんとによかった!!と思います。でも!2月16日までオーブで「ケインとアベル」があるので、ハードな曲は無理でしょうから、負担の少ない歌いなれた曲になるのかしら?(ケインとアベルが余程出番が少なく負担が少ないのかな?と別の意味の心配にも・・💦)さて、キャストスケジュールですが、レギュラーキャストとして連日でる「全公演出演のレギュラーキャスト」がまずあり、それにABCプログラムとDEFGプログラムに分けた「レギュラーキャスト」たちがいて、それプラス、プログラムごとの豪華ゲストメンバーが加わります。<レギュラーキャスト>【全日程】井上芳雄浦井健治小野田龍之介甲斐翔真佐藤隆紀(LE VELVETS)島田歌穂三浦宏規宮野真守【A・B・Cプログラム】生田絵梨花(A/Bのみ)木下晴香(Cから)昆夏美涼風真世平野綾森公美子【D・E・F・Gプログラム】一路真輝木下晴香瀬奈じゅん花總まり屋比久知奈そして各プログラムのゲストは以下の通り。【GUEST(五十音順)】★Aプログラム鹿賀丈史 大地真央 松たか子(追加になったようですね)★Bプログラム石丸幹二 加藤和樹 平原綾香 吉原光夫★Cプログラム伊礼彼方 駒田 一 保坂知寿 松下優也 山口祐一郎★Dプログラム朝夏まなと 和音美桜 中川晃教 山崎育三郎★Eプログラム石川 禅 城田 優 堂本光一 前田美波里★Fプログラム石井一孝 上白石萌音 別所哲也望海風斗(25日のみ出演)有澤樟太郎(26日のみ出演)海宝直人(26日のみ出演)濱田めぐみ(26日のみ出演)愛希れいか(26日のみ出演)★Gプログラム市村正親 今井清隆 鳳蘭 笹本玲奈 田代万里生追記。Aプログラムゲストに、いつのまにか、松たか子さんのお名前が追加になってました。みんなが知ってる素敵なメンバーたちの名前がたくさんで、目がちかちか~。シュガーさんは全日程レギュラーメンバー、海宝さんもFプログラムの2月26日にゲスト出演。濱田めぐみさんも26日のゲストにいらっしゃるし・・(^^♪わくわくする発表ではあるのですが・・。驚くべきは、チケット代!!え?ディナーショーか海外有名オペラか?と思ってしまった💦【チケット料金】(全席指定・税込)今回座席表には、今までになく、しっかり細かめな色分け(料金設定)がされてますが・・。うーん、その価格に・・気持ちがドーンとなる。ただ分ければいいわけではなく、それぞれのお席区分に納得感がないと・・💦色分けを観ても、うーん、なんだかなあ・・という思いがぬぐえません。だって、プラチナ席(37000円!!!)でも、2階になっちゃうことがあるとか・・。SS席(32000円!!)でも、1階超端席・・や2階の端席の可能性もあるなんて。特等席(プラチナ)に指定されている最前列にしても、端席(A13とかA45とか)は、すごく見づらいことは座ったことのある人は知ってます。A列の端に座るくらいだったら、むしろH列センターブロックのほうがずっと見やすくて好き。それに、みなさん確かに「細かい」座席区分は希望していたと思うけれど、高い席ができるのは仕方がないにしても、一律にチケット代を倍にして、なんて誰も望んでないのに・・💦今回、若い人向けに5000円の席があるのは良いけれど、U18では来れる人がかなり限定されちゃう。学生さんに優しく~を目指すなら、せめてU25とかU22にしなくてはね。まあ、ともかく・・祐一郎さんが出演される、ということは、とりあえずおめでたい。ゲストが何曲歌ってくれるのか?それがわからないとなんとも言えない部分もあるけれど・・。参加人数からして、ソロは一曲かしら?あとはみんなで民衆の歌くらい?一応、祐一郎さんの日は、2月19日ソワレにライブ配信あり。海宝さんの日は、26日ソワレに配信あり。販売はプレイガイドのみ。FCでは扱いがないらしいのし、ナビザーブでも販売なしなので取れる気がしない。一応おうちで配信が観られると思うとすこしはほっとします(しかし!配信も恐ろしく高い設定なら諦めるしかない💦行かれた人のレポを読んで満足することにしよう!(と今から半ば諦めモード)。とりあえず、こうしてメモ代わりに日記をつけておき、買ったばかりの来年の手帳に記載しておきます。以下〜自分用メモです。各プログラムの配信日程を張っておきます。また何かあれば追記します。
2024.10.28
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10月5日は初台の東京オペラシティコンサートホールでシュガー(佐藤隆紀)さんのオーケストラコンサートSugar's Sweet Time~アンコール公演♪に出かけてまいりました。17時開演。ゲスト:野口五郎さんです。この日は祐一郎さんのお誕生日なので、予定を入れるは控えようかな(イベントなどがあったりして・・)とちらっと思いましたが、照れ屋の祐一郎さんのことだから、自分のお誕生日イベントなんて、やらないような気がして(配信イベントあったとしても昼間かなと)、シュガーさんの予定を入れてしまったのでした。さて、実はシュガーさんのソロコンに行くのは初めて。本公演であった3月10日(サトーの日?)のオーケストラコンサートは見事に落選してしまい、一般発売でも即完売で、しょぼんでしたので、今回リベンジ公演?(アンコール公演)にいけることになって本当に楽しみにしていました♪セットリストも3月とほぼ同じ(ゲスト関連をのぞき)でしたが、わたしはセトリをあまり見ないでおいたので、どの曲もおお!っと楽しむことができました(^^♪3月のゲストは阿佐ヶ谷姉妹でしたが、今回はなんとあの野口五郎さん!(ということで昭和歌謡世代の自分としては生初五郎さんにもドキドキ・・)シュガーさんの朗々とした伸びやかな歌声やキャラクターには、壮大なオーケストラ演奏がばっちり似合っていて、ほんとうに夢のような時間でした。お席はかろうじて1階席でしたが、センターでしたので、とても見やすく、明るいのでオペラグラスもあまり使わずに楽しめました。2階席、3階席、そしてぐるりと取り囲むバルコニー席もあるため、シュガーさんはあちこちに顔を向け、笑顔を向けながら歌い、みんなの心をぎゅっと掴みます!シュガーさんのファン「甘党」さんたち、さらに急増しちゃいますね~(笑)シュガーさんはふっくらしているころから好きでしたが、最近ずいぶんとシュッと引き締まってきて、芳雄くんみたい(?)になってきて、勿論かっこよくなったことは嬉しいけれど、すこし寂しいような?(笑)ふわっとしている空気(お顔も含めて)が好きなんです。といっても、シュガーさんは祐一郎さんと同じく元々は剣道少年で、そこから声がよくて見出されて・・という流れで、硬派?だったころもあるんですよね。さて、Entertainer (オケ演奏)からじゃ始まり、若い頃ニューヨークに渡ってあちらの方の歌声に腰を抜かした話など、とても面白かった。オペラ座の怪人からの「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」が始まったときには英語で歌うのかな?とドキドキしましたが、日本語の歌詞でした。でも威圧的に勢いよく巻き込む感じではなく、優しく包み込むような歌い方で、すごくよかった!そのあと、大好きな作品ということで、Mozart!を挙げてくださって、嬉しかった!いきなり、M!のあのオープニングの合唱をオペラチックな声で2フレーズほど歌い上げ、(ひとりで大合唱分のエネルギー放出し、客席大拍手!!)シュガーさんも、「この曲を子守歌に聴こうと思ったけどこれではとても眠れないですよねええ・・💦」という面白さ・・。「僕こそ音楽」ちゃんと振りがついてて可愛かった。個人的にはシュガーさんにはヴォルフより、いつかコロレド大司教を演じてほしいような気もします。そしてミス・サイゴンより「神よ何故?」(クリスのソロ)を歌ってくれました。僕は29歳からミュージカルに入ったから、入ったときにはもうこういう若者の役は無くってね。こういうコンサートでしか歌えないんですよ~💦と。ほんと面白いシュガーさん♬でもまだ若い歌も歌いたいので、「若い曲もまだまだ歌えるシュガー」とハッシュタグつけて、みなさんつぶやいてね。と可愛い発言!そのためには、もうちょっと痩せなくっちゃ・・と半分冗談かもしれないけれど、そういうので、いえいえ、もう充分細いですよ!と言いたくなりました。シュガーさんの凄いところの1つは、(海宝くんもそうかもしれませんが)歌が抜群にうまいことに加えて、「発声」をものすごく熱心に研究されていることですね。どの曲が来ても、美味しい食材を最良の料理方法でさばくように、すごく上品でセンスのいい味わいのある仕上げができること。癖は強すぎないけど、よいフレーバーというか個性はちゃんとある!そして、歌でみんなを幸せにしたい、というハートフルな気持ちが伝わってくること、そして、さらにはそのレパートリーがすごく広いことですね。だって、ミスサイゴンのクリスのあと、いきなりキス!!がでてくるムーディなスペイン語曲(ベサメムーチョ)とか、グラナダとか歌ってしまえる、(しかもこのハイレベルな歌唱で)ってなかなかそういうミュージカル歌手は他にみあたらないような・・。もちろん、ご本人は色気たっぷり出すように歌うタイプではないので、濃すぎるしつこさや粘っこい感じは皆無で・・でもぐっとくる素敵さがありましたよ。そしてムーディなスペインだったかと思えば、つぎは革命のフランス!そう、ここで野口五郎さんが登場!!光沢のあるブルーグレイ?の衣装~襟だけが別カラー!がとても素敵。テレビで拝見するのと変わらず、若々しく、ちょっと顎がつんとしてて、かっこいい!!「ぼくアラコキ(アラウンド古希)なんですよ」と告げると、シュガーさんはまだ30代なので(平方くんとおなじように?)古希(こき)を知らなかったのか、「え?あら?・・なんですって?」とつい聞きかえす・・と、五郎さん「もう!なんども言わせないでよっ!」って面白すぎる。野口五郎さんといえば、初演のレミゼで、マリウスを演じられた方。やはりレミゼというのは昔から、超ハードな演目で、何人もの俳優さんが途中で倒れたり運ばれたりしたそうで、五郎さんも救急車に乗ったとか。そして、下水道でバルジャン(鹿賀丈史さん)に介抱されて歩くようにみせて、実は鹿賀さんが胃潰瘍でボロボロで、(血を吐く)バルジャンをマリウス五郎さんが介抱しながら歩いてたとか・・。壮絶なお話が聴けました。そんな五郎さん、いまもさっとマリウスになり「カフェ・ソング」を悲しい目で歌ってくださいました。あのちょっと苦し気な感じの歌い方が昔と全然変わってなくて、うるっときましたね。苦しげなのに、じつは高音はどこまでも出るようで、まえにシュガーさんはご一緒したときに、ハイトーンでのロングトーンに驚いて、思い切って話をさせていただいて・・どうやったら、どんなふうに高い声が伸びるのか?と。そうしたら、力を抜くんだよ、って教えてくださったそうです。そんなことからお忙しいところコンサートゲストに駆けつけてくれるご縁になったみたいですね。なんと素晴らしいお話!!そのあとお二人用に素敵なアレンジをされた元マリウスと現バルジャンが歌う「彼を帰して」も心に染み入りました。休憩をはさんだ第2部はびっくりのアラジンから。第1部は深いワインカラーのお衣装でしたが、第2部はがらっと変わり、ブルー系シャツに明るいホワイトのベスト&ボトム+バイピングつきの明るいジャケット(ブルーとベージュ?の細かいストライプ模様)の爽やかなお衣装♪シュガーさんも海宝さんとおなじく、ディズニー大好きマンなんですね!フレンドライクミーいいわ~。海宝アラジンxシュガージーニーで観たくなっちゃった。そして、海宝くんを思い出したところで、こんどはノートルダムの鐘から。でも、劇団四季の「陽ざしの中で」の歌詞ではなくて、ディズニー映画のほうの歌詞、タイトルも「僕の願い」でした。でもやっぱりいい曲です。そのあとの流れも、森山直太朗さんのさくら(独唱)や谷村新司さんの昴ーすばるー。など、普通のポップスも力が入りすぎない風のようなきれいな歌声で、でもちょっぴり哀愁が漂うような、素敵な歌唱でしたね。ご本人に寄せ過ぎず、けっしてモノマネにならないところがいいですね。自分のものにするまで歌い込み、研究し、けっしてそこでとどまらず、つねに進化し続けているのでしょうね。そしてそこには必ず込められた気持ち、ハートが感じられます。ポップスが終わったかと思えば、次は本格的オペラ歌唱(マイクオフでも聞いてみたいけれど、ここはオンマイクでした)でトスカより「星は光りぬ」ドラマチックなオケの音色と相まって、ほんとに劇的な気持ちになりました。シュガーさんはまだ38歳(海宝くんより2つだけ年上)なのに、バルジャンができたり、幅広い年齢層の女性たちを引き寄せている理由がわかるような気がしました。ひとことでいえば、包容力のある歌い方、歌声があり、トークも安らぐ温かみのある良いお声でゆったりりお話しされ、やはり頭の回転が抜群なのか、Responseがよく幅広い年齢層に対応できる内容で実に面白く、誠実さ、そして父性さえも感じられます。人間の実年齢とは別の不思議な人間の幅というか、年輪のようなものが感じられる。いくら野口五郎さんが古希近いからといって、野口さんのバルジャンとか、シュガーさんのマリウスになると、やはりキャラが違う気がする。レミゼでキャスティングしてくれた人たちも(もちろんオーディションを経てですが・・)シュガーさんを見出して凄いなあ、ラッキーだったなあと思います。(原石はいつか見出されるんだなと思いました)最後はジキル&ハイドより「時が来た」で締めましたが、この曲も本来は危険な道へ踏み出すジキルの危険な高揚した気持ちを歌う曲だけれど、きょうはみんなが新しい明るい未来に向かえるよう、ポジティブな気持ちを込めて歌います!というようなことを述べられていました。そうそう、自分でもベートーヴェンではブラックシュガーなんて呼ばれました、とおっしゃっていて、それも楽しんでいらっしゃる感じでしたね。スカーレットピンパーネルの曲を「悪役」として歌うのも実に楽しそうでした!ので、ジキハイから歌うならば、次回は、Confrontation(対決)をぜひリクエストしたいです!!ジキルとハイドが瞬間で切り替わるあの歌大好きなんです。アンコールはマイ・ウェイ~(20年後も活躍しつづけているお姿が想像できる!)そして、最後に十八番のO sole mio.ここでシュガーさんの超のつくロングトーンを聴かないうちは、みなさん帰途につけないでしょう!(ときっとわかっているんですね)歌もトークも素晴らしすぎて、ずっとため息がでました。美味しいコースお料理をいただいたようで、でも胃が重くはなりすぎない、また食べたい!そう思える素晴らしいコンサート♬シュガーさんのお声を聴けるのはつぎはレミゼになりますが、実はバタバタしていて、チケットを申し込むのを忘れ、まだチケットを押さえてないのです。一般発売で取れるといいのですが・・。<セットリスト>
2024.10.07
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やっとすこしだけ秋の風~。でもまだ暑い日もあり、ぐずついた日も続きます。さて、首相も変わり、NHK朝のドラマも変わってしまい・・帝劇M!も終わってしまい・・そんな10月初旬ですが。今日は祐一郎さんのお誕生日♪なんと68thなのです!(もしかしたら新しい首相と同じ学年!?)祐一郎さんは、この地球上の人類の年齢とは別の次元でカウントされているような不思議な感覚のヒトですので、また、たぶん前に大地真央さんがおっしゃったように「年齢なんてただの記号」と捉えていらっしゃるのでは?と思うのですが、いずれにしても、ここまで頑張って麗しの姿とお声と余裕のある愉快なキャラクターを大切にされてきて、いまも大勢のファンたちを魅了していることは素晴らしいことですね。モーツァルト!帝劇。も終わってしまいましたね。私は古川くん2回、そしてご縁を頂いて新ヴォルフの京本くんも1回観ることができました。京本くんは、思っていたより(音楽専門の方から感想をすこし聞いていて、覚悟していたのですが)イキイキ、のびのびしていて、個性的な面もあり、想像よりずっとよかったです。低音が生かされるはずの「影を逃れて」での低音部は惜しいとは思いましたが、全体としては新鮮で息づくヴォルフでした。私が観た回、京本ヴォルフは2幕で息絶える前のMozart!Mozart!での血がにじむような渾身の作曲シーンで、なんと狂おしく暴れた結果、ピアノ椅子が勢いあまって転げ落ちてしまい、はて?どうする?と客席が見守る中、機転を利かせてそのまま床に這って作曲を続けました。アマデと果てるベンチは健在だったので、ほっとしましたが、こうしてハプニングにも柔軟に対応できるポテンシャルは舞台役者として凄いなと思いましたよ。京本くんとこの日組んだアマデは男の子でした。すこしやんちゃな京本くんの幼さを見守り導き、厳しく律するような演技がとてもよく、アマデのパワーをぐっと感じました。古川くん相手とはまた違った化学反応が、猊下(祐一郎さん)や他のキャストとの間にも生まれていたように感じました。帝劇最後の愛する演目に、こうして新しいヴォルフを迎えられて祐一郎さんも嬉しかったことでしょう。祐一郎さんは、帝劇千秋楽のカテコで、いままでお世話になり育ててくれた帝国劇場の全方位に向かって愛と感謝のジェスチャーを振りかけたそうですね。それは観たかったなあと思いますが、まだカテコ動画でていませんね。おそらく、劇場全方位からも祐一郎さんに愛と感謝が返ってきたことでしょう♪ともかく、帝劇の歴史に祐一郎さんありき、の素晴らしい「宝物」のような方なのですから、これからも大切にしていただきたいものです!前のレミゼラブルのコンサートのときに、なんだか祐一郎さんの存在が薄くされているようなそんな感じも受けたので、ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。いまは大阪公演に向けて、すこしのんびりされていらっしゃるかな、と存じますが、お体に気を付けて、適度に運動もとりいれて、愉しいことをいっぱいして、また楽しいイベントなど待っています。そういえば、このまえ京本ヴォルフを観た日には、周りのおそらく京本くんのファンらしき20代くらいの若い女子たちも、コロレド猊下のシーンでは、一斉にオペラグラスを挙げて興味深く見てました!!おおきな変化です。祐一郎さんの魅力にみんな気がついてしまったのか!?(笑)たしかに年齢聞いたらひっくりかえるかも・・?祐一郎さんのアクスタも作って欲しかったです。若い方たちがろっくに入会してくれるか?わかりませんが、もしかしたらファンクラブの平均年齢がぐっと下がるかもしれませんね。あたらしく舞台写真入りのプログラムも出るようです。今日はお誕生日だけれど、たぶん配信バースデーイベントなどが入ることはないだろう、と思って申し訳ないけれど、夜はシュガーさんのコンサートを入れてしまいました💦(もしイベントあっても、たぶん昼間だろうと推測し・・)野口五郎さんがゲストだというのも、たのしみ♪遠征の予定はないので、祐一郎さんに次に会えるのは、ケインとアベルになってしまうかしら?先ですが、楽しみにお待ち申し上げております。これからの1年も素晴らしき実りある一年になりますように・・・♪2005年と2024年の祐一郎さんのコロレド猊下。年取るどころかむしろスリムになり若返ってますね!⬇️
2024.10.05
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いま帝劇で熱く上演中のミュージカル『モーツァルト!』♪11月29日(金)12:00博多座公演♪11月30日(土)12:00博多座公演(大千穐楽)uP!!!・TELASAにてアーカイブ付きでLIVE配信してくれることが決まったそうです!!遠征できないので、最後の2公演がおうちでゆっくり観られるなんて(しかもアーカイブ配信もあるなんて)とても嬉しいです!!配信公演のキャストは、・11月29日(金)12:00公演 ヴォルフガング・モーツァルト 京本大我 コンスタンツェ 真彩希帆 ナンネール 大塚千弘 ヴァルトシュテッテン男爵夫人 香寿たつき コロレド大司教 山口祐一郎 レオポルト 市村正親 セシリア・ウェーバー 未来優希 エマヌエル・シカネーダー 遠山裕介 アントン・メスマー 松井 工 アルコ伯爵 中西勝之 アマデ 星 駿成 ・11月30日(土)12:00公演(大千穐楽) ヴォルフガング・モーツァルト 古川雄大 コンスタンツェ 真彩希帆 ナンネール 大塚千弘 ヴァルトシュテッテン男爵夫人 涼風真世 コロレド大司教 山口祐一郎 レオポルト 市村正親 セシリア・ウェーバー 未来優希 エマヌエル・シカネーダー 遠山裕介 アントン・メスマー 松井 工 アルコ伯爵 中西勝之 アマデ 若杉葉奈 【視聴チケット料金】 各回5,500円(税込)配信申し込みページはこちら。https://www.tohostage.com/mozart/stream.html【視聴チケット販売期間】 11月29日(金)12:00公演 9月20日(金)10:00~12月6日(金)20:00まで 11月30日(土)12:00公演 9月20日(金)10:00~12月7日(土)20:00まで【視聴期間】 【LIVE配信】 開演時刻の30分前~公演終了時間まで 【アーカイブ配信】 11月29日(金)12:00公演 公演終了後準備整い次第~12月6日(金)23:59まで 11月30日(土)12:00公演 公演終了後準備整い次第~12月7日(土)23:59までとのことです。最後の2公演が観られるというだけで、気持ちが落ち着きました。ありがとうございます!
2024.09.20
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来年1月22日からシアターオーブにて上演される新作ミュージカル「ケイン&アベル」には山口祐一郎さんの出演も決まっていますが、東宝さんのxにて、「#松下洸平 #松下優也 ビジュアルを公開!」とのことで、すてきなレトロな感じの紳士たちになっているお二人のポスター(?)トップページが出来ていました。そして、東京公演のスケジュールも以下のように決まったようです。そして、チケット料金も出ていました。やはりこの高騰の波にそのまま乗っている価格です。仕方がないとはいえ、やっぱり1回観てみないと簡単には増やせませんね~。いくらダブル松下さんたちが素敵で、面白い作品に仕上がっているとしても(原作がとても面白いので、それはもう期待しちゃいますが)、そしてミュージカルとしてもドラマチックでよい仕上がりになったとしても、祐一郎さんがどれだけ出てくれるのかなあ、やっぱり気になります。王家のイムホテップ様や、キングダムの王騎さまより多いといいのですが・・💦60代にしてシアターオーブデビュー♪する祐一郎さんには、おめでとう!!という気持ちになりますが、やっぱり通いなれた日比谷(有楽町)のほうがなんとなく安心?(笑)他のキャストのビジュアルも早く見たいですね~♬追記オーブの座席区分が出ました。一階前方も2階後方も同じS席価格なのですか!?追記大阪、新歌舞伎座のスケジュールも出ました。大阪チケット料金。
2024.09.13
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ミュージカル「モーツァルト!」の上演時間ですが休憩込みで3時間ジャストと思っていたら、10分ほど延長?になったようです。新しい上演時間は↓=========♪================♪==========そして、やっとモーツァルト!マイ初日を迎えることができました。遠征してきているマチソワの友人にも会え、(終演後はソワレを観る祐友さんにもちょうどお会いできて)ラッキーでした♪★「モーツァルト!」8月22日マチネ(古川ヴォルフ)@帝国劇場<キャスト>ヴォルフガング・モーツァルト(W):古川雄大 京本大我コンスタンツェ(モーツァルトの妻):真彩希帆ナンネール(モーツァルトの姉):大塚千弘ヴァルトシュテッテン男爵夫人(W):涼風真世 香寿たつきコロレド大司教(猊下様):山口祐一郎レオポルト(モーツァルトの父):市村正親セシリア・ウェーバー (コンスタンツェの母):未来優希エマヌエル・シカネーダー(劇場支配人):遠山裕介アントン・メスマー(医師):松井工アルコ伯爵 (コロレドの部下):中西勝之朝隈濯朗、安部誠司、荒木啓佑、奥山寛、後藤晋彦、木暮真一郎、田中秀哉、西尾郁海、福永悠二、港幸樹、山名孝幸、脇卓史、彩花まり、池谷祐子、伊宮理恵、樺島麻美、久信田敦子、鈴木サアヤ、原広実、松田未莉亜、安岡千夏、柳本奈都子(敬称略)(ろっくりばーに所属されている福永悠二さん、今回は病気療養のため降板になってしまいました。どんなに残念無念であるかと思うと、自分も胸が痛みます。Xでの報告を読んでますが、開けるたびにどきどきです。また素晴らしい日々に戻れる日が来ますように祈っています!)久し振りの帝劇。始まれば懐かしの世界。大きなピアノの舞台装置は工夫があるとはいえ、やはりちょっと落ち着かない圧迫感があるかな。でも、楽しみな新しいコンスタンツェがすぐに下手から登場するので、オペラグラスを構えます。(今回後方席のみなのです)ずっとアマでの箱のような、M!印の宝箱に封印されていた世界が解放されたかのように劇場に広がる、この不思議な感覚・・。古川ヴォルフは、どんどん骨太になってきてますね。歌い方はレガートな感じですが、シャウトは大音量。声質は独特で好みもありますが、明らかに声がしっかりしてます。初演のころの、ひょろひょろっとした姿や声が別人のようで、安定感が増して頼もしくなりました。でも、反面、このヴォルフガングという役は、不安定さ、どうなってしまうかわからずハラハラする感じも大切なので、その点すこし寂しい?気もしました(勝手な感想です)衣装も変わり、ツイードのコートや黄色いジャケットなども増え、またボトムはさらにゆったりに。あまりに小顔でスタイルが良すぎて驚きなのに、そのうち目が慣れてきているのがまた怖い(笑)真彩さんのコンス、予想通り、とてもいいです!声が透き通るようで、まろやかさもあるため、今までのコンスタンツェとはどこか違う、という感じがします。可愛くて素敵で、上品さもあり、どのシーンもいいなあ、と思ってみつめてました。ナンネールもできるのでは?と思ったり。大塚ちひろりんのナンネールも楽しみでした。やっぱり可愛くて、優しくて素敵なお姉さんでした。どっちかというと、妹キャラの方かな?と思っていたけれど、見守り感でてました。阿知波さんが初めていなくなり、あたらしいセシリア・ウェーバーの未来さん!いなくなって初めて阿知波さんのものすごくキャラが濃くてずば抜けて凄い方だったこと、あの可笑しみはなかなかほかの人には真似できない個性だったこともわかるとともに、この役って相当難しいんだわと気づく。その役に新しく挑戦している綺麗な未来さんは若々しくて、怖さはあっても内面の毒気はまだ薄く、でもすごく頑張っていて、これから回を重ねていくごとに、その味を増していくんだろうな、個性もでてくるんだろうな、と思う。新しいアルコ伯爵の中西さん!低音が素敵で、なんだか歌うと惚れ惚れ~。超美声のバリトンである中西さんには少しもったいないかな、と思っていたけれど、開けてみればいい感じです!役どころもしっかり押さえ、なんの違和感もないよさげなアルコさん。祐さんコロレド猊下の愛は・・まだ唐突に感じるのか、受け入れかねている感じ(馬車シーン)ですが、これから変わっていくのでしょう(あまり回数観れないので寂しいですが)祐一郎さんのコロレド猊下!!もう何度も観ているし、それほどドキドキもしないだろう、なんて思っていましたが、やっぱり甘かった!くるんとカールした頬にかかる髪がたまりません。そして、綺麗な額、力のある目、声、あんな豪華な衣装を着こなしてかっこいい古希こき近い男性って、まず見かけないですね。どのシーンでも存在感が神すぎて、なんだか人間にみえなかったです。衣装がない時の祐一郎さんとは、別の人格では?と思えるほど、立っているだけで猊下でした(笑)一度でいいから、すこしずつ猊下に変身していく過程が観たい!!(笑)歌も安定していて、そして猊下を演じることがとても楽しそうで、こちらも愉快になり、そしてとても安心しました。2幕のソロの時の表情が大好きすぎる!ネットに上がっていた猊下の写真が思いがけず沢山あり、ブロマイドのように美しいのでニマニマしてしまう。あの猊下の目で見つめられて怒られたいような気持になってきます(笑)マントを翻し黄金の波がふわりと・・きれいすぎてじんと来ちゃいました。昔と違って、猊下のシーンでオペラグラスを挙げる人数がだいぶまばらな感じの客席ですが、ちゃんと(私以外にも)いたので、そこでもちょっと安心((笑))今回は黒手袋をしていらっしゃらないため、美しい猊下の手指がよくみえて、手指とともにその指輪にもうっとり~。階段をゆっくり降りていくときに、ちょうどいい具合に(手すり代わりの?)壁がそこにあって、猊下はおかげさまで安心して降りられるの!(ああ、よかった!)(笑)。ハラハラするのは嫌ですもの。よいアイデアだとみんな思ってますよ!(^_-)-☆パパ(市村さん)も若返ってきて、こわい(笑)。高音もしっかりでているし、変わらないといえば変わらないけれど、それはキープできているということで、年齢を考えるとおそろしい・・。市村さんがいてくださって、祐一郎さんも安心して伸び伸びとふるまえるのでは?と本当にありがたく思います!たつきさんの男爵夫人も。健在で、存在そのものやお声を聴くだけで、とても荘厳な世界が広がり、大きななにかに守られるような安心感があり、やはりじんと来ます。アマデのひまりちゃん。女の子ですが、ほっそりすっきりしたお顔立ちで、とても初日とは思えない落ち着きぶり。冷静で理知的な、ヴォルフの「才能」という部分を担当していることがよく伝わってくる。他のお仕事をしても、立派にこなせそうな気が、いまからする!(笑)22日はひまりちゃんの初日だったこともあり、古川くんが紹介し、ひまりちゃんの可愛いお声も聴かせてくれました。今回はナンネールがヴォルフの手紙を読むシーンで、その夫(以前は武内耕さん)を今回朝隈さんが演じてますが、それもまた面白くて・・。眼鏡かけてて、すっきり二枚目で一見まじめそうなんだけれど、おもちゃの輪投げの片付け方がユニークで、笑うシーンじゃないけれど、つい頬が緩んでしまいます。広場でのヴォルフガングをからかうお芝居ごっこのシーンの、猊下役は、朝隈さんではなくなって、木暮さん?が演じてるのかな?さてさて、もうひとりのとても気になるヴォルフ京本さんの回ですが、なんと、優しい友人から分けて頂けることになるかもしれなくて・・・涙がでるほどうれしいです!京本さんを観た友人たち(祐友さんたち)の感想はそれぞれで、歌や演技に関して厳しめな方もいれば、割とOKな方もいて、でもその友人たちの述べる細かな感想が(ここでは書きませんが)とても面白くて、それを聴いていると、これは一度は自分の目で見て、自分の耳で確かめなくては!という気になる。他のヴォルフにはなかったユニークさがあるみたいですね。譲っていただくとして、その日何事もなく、観られるといいのですが。ちょっといろいろとバタバタしていますので。久し振りに大作を大劇場で観て、どこか体に力が入ってしまい、もちろん喜び、感動もありますが、どっと脱力しました。とともに、やっぱり昔みたいに、いくら猊下が若々しく素敵だからといって、ものすごくリピートしたり遠征するエネルギーは今の自分には沸いてこないな~と冷静に観てる自分もいました。どこか既視感が強いところもあり、シーンによっては眠くなるところも。そして、やっぱりチケット代の高騰が大きいですね。もうS席でばんばん観るのは難しい。そして、この作品に関しては、個人的には、アッキーや育くんのヴォルフそして、吉野さんのシカネーダーが、好きすぎて忘れられず、大切な心の宝箱に封印しています。そのときの苦しいほどの没入感・満足感を超えるのは難しそう・・。その頃が自分にとっても情熱のピークだったのかもしれません。新しいキャストで多くのグッズも売れ、大いに盛り上がっているこの作品、チケットもしっかり完売しているし、なんとなく安心して(コロレド様がもし今回で卒業であったとしても・・)(ともに)「プチ卒業」?できそうです。あとは、今の時期、竹芝の四季劇場(秋)で上演されている、「ゴースト&レディ」(感想はまだ書けていませんが・・)が予想を遥かに超えたスリリングで感動的で、とても素晴らしくて!!(11月までやってます)、そちらもなんとか増やしてたいなあと思っているのです。なかなか希望のキャストがそろわなかったりしますし。なったとしても急に変更になることもあり、四季はそこがネックですが・・💦ともあれ、もしかしたら猊下やパパがこれで最後かもしれない、貴重な帝劇を含めた公演なので、観られる回は大切に観て、こころの宝箱にその思い出はそっと追加しておきたいと思います。
2024.08.24
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昨夜は古川ヴォルフの初日。そして、本日は新しいヴォルフ、京本ヴォルフの初日でした。京本ヴォルフのゲネプロレポートが各所から出ていました。SPICE(eplus) https://spice.eplus.jp/articles/331289TBS NEWS DIShttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1366509?display=1StageNews25http://stagenews25.jp/?p=99100マイナビニュースhttps://news.mynavi.jp/article/20240820-3008290/ORICONニュースhttps://www.oricon.co.jp/news/2340504/full/昨日は古川ヴォルフが無事に初日を迎え、麗しきコロレド猊下(祐一郎さん)もお元気で素敵だったのこと。そして、本日は京本ヴォルフも無事に初日を迎えたようですね。おめでとうございます!初日のカテコにはリーヴァイさんもご挨拶されて、和んだとか・・。京本ヴォルフは「尖った」感じや「攻める」感じを大事にしているようで、どんなかしら?と気にはなりますが、果たして、観られる日は来るのでしょうか?今回は古川ヴォルフしかご縁がないかも・・ですが、けっこう貫禄というか、余裕がでてきて、歌もとてもよいらしく、安心して楽しめそうですね。麗しきコロレド猊下にはお会いできそうなので、楽しみに待ちます!今回はあの黒い手袋はしてないそうなので、綺麗な手を観ることができるのですね!よかったです。
2024.08.20
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いよいよミュージカル「モーツァルト!」初日を迎えますが、公開ゲネプロ(古川さんバージョン)のレポートがあがっています。★A-stageの記事★Theater Girlの記事★公開ゲネプロ動画(YouTube)(oricon)★公開ゲネプロ動画(YouTube エンタステージ)(猊下歌唱シーンあり)猊下も素敵な髪型にたたずまいですね。本日初日は行かれませんが、行かれた方の感想を楽しみに待つことにします!真彩さんのコンスや大塚さんのナンネールも楽しみです♪今回、新しいヴォルフ京本さんの回はチケットが取れずこのままではご縁がなさそうなので寂しいのですが、せめてゲネプロ動画が出るといいなあ・・と思っています。あるいは配信を(やっぱり難しいのでしょうか・・)希望します。☆彡☆彡先日、TDV(ヴァンパイア)再演のニュースで喜んでいましたら、翌日、とてもとても悲しいニュースが流れました。劇団四季で活躍されていらっしゃる頃は、夢の配達人(夢から醒めた夢)やハムレット(タイトルロール)で拝見しておりました。とても艶のある魅力的なお声と独特な美学のある演技・たたずまいの方で、祐一郎さんや石丸さんとも共演がある方・・。退団されてからは舞台を拝見しておりませんでしたが、まだまだご活躍という年齢で・・。とても悲しく残念です。☆彡☆彡
2024.08.19
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もうすぐモーツァルト!の初日を迎え、本日は台風の行方が気になる・・という本日のタイミングで、ミュージカル「ダンスオブヴァンパイア」の再々々・・演が決定!のお知らせが出ました。【全国ツアー公演予定】東京:東京建物 ブリリアホール 2025年5月愛知:御園座 2025年6月大阪:梅芸 2025年7月福岡:博多座 2025年7月公式ページはこちらです。トップページ観てびっくり!!ずっとシングルキャストで来た伯爵様が、なんとダブルキャストに!しかも山口祐一郎さんに加え、なんと城田優さんが新伯爵様に!!祐伯爵&優伯爵!!祐一郎さんはもしかしたらラストなのかも・・ですが、城田優さんの伯爵さまもなんだか気になります。伯爵様Twitter メッセージhttps://x.com/toho_stage/status/1824204421779296621?s=53&t=b7bRIkNGO9rkR2_XxphzBwその他のキャストを観て、またびっくり!サラやアルフレートはもともとダブルキャストが普通だったので、びっくりしませんが、アブロンシウス教授やクコールなども、ダブルキャストになっていますね。クロロック伯爵(W) 山口祐一郎 城田優サラ(W) フランク莉奈 中村麗乃アルフレート(W) 太田基裕 寺西拓人マグダ 青野紗穂シャガール 芋洗坂係長レベッカ 明星真由美ヘルベルト(クロロックの息子)ジュリアンクコール(W) 駒田一 伊藤今人ヴァンパイアダンサー(伯爵の化身)(W) 佐藤洋介、加賀谷一肇アブロンシウス教授(W) 石川禅 武田真治ニュース記事はこちら。★ステージナタリーの記事★ヤフーニュース(中日スポーツ)の記事★スポニチの記事まずはベテランの祐伯爵!!今までよりもなんとなく人間的で普通な感じ?でお顔が丸い!?そして新しい優伯爵はこちら↓どきっとする構図と目線!
2024.08.16
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ミュージカル、モーツァルト!の初日が近づいて来ました。劇場入りしたよとキャストの方の呟きもありました。今回上演時間は休憩も含め3時間ジャストのようです。(補足:上演時間はその後更新され、3時間10分程度に延びたようです)今回は色々と重なり、初日や千秋楽は観られませんが、自分の見られる日を楽しみに待ちましょう。(↓こちらは、変更まえの、最初に発表された上演時間です)
2024.08.15
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毎日溶けてしまいそうな猛暑が続きますが、みなさまお元気にされていますか?ミュージカル俳優として大活躍の海宝直人さん!先月36歳になったばかりでしたが、今月はなんとご結婚のおめでたいニュース!!しかもお相手はミスサイゴンのエレンとして出演もされていたとても素敵な方、仙名彩世(せんなあやせ)さんです!歌声の綺麗な、すっきり美人さんで、明るさと聡明さ、清々しさを感じます。そして、すこし男前な頼もしい感じもします。年齢もほぼ同じで、どちらかというと海宝くんのお姉さんタイプかな?海宝くんはご家族とくにお姉さんと仲良しで、弟キャラな感じがしていたので、割としっかりしたお姉さんキャラな人が安心なのかしら・・。サポートしあって愉しく過ごしていけそう。すごくお似合いに感じます。ミスサイゴンを観た時も、仙名さんのエレンがとても素敵で、私(女性ですが・・💦)にもこんな奥さんがいてくれたらいいなあ・・(笑)、と、ちらっと思った記憶があります。すてきな容姿と歌声が遺伝されたら・・・お子さんは子役でディズニーだったりして?なんて想像が今から膨らみます(笑)サイゴンの頃のツイッタを見返してみると・・おふたりともラーメン好き!それもきっかけだったりして??FC関連からのお知らせは別途ちゃんとあり、その配慮もとても嬉しかったです!ファンが減るかも?なんて思わずに(たとえ思ったとしても・・)ちゃんと発表してくださってその誠実さと勇気にも感謝!おふたりの直筆の文章を見比べてみると、なんとなく字体?が似ているような・・とても丁寧にじっくり書かれたことが伝わってきます。内容も心がこもっていて読む方への配慮もあって素敵~。歩みを止めることなく日々精進・・とありますが、あまり無理はせず、時々は止めてチャージしてくださいね~♬これからももちろん変わらず応援していきますよ~♪おふたりの輝かしい未来とこれらのご活躍に乾杯~♬
2024.08.09
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7月に入り、気温や湿度が急激に上がる日もあり、体調を崩されている方などもいらっしゃるのではと思います。5月は「この世界の片隅に」(海宝直人さん、大原櫻子さんの回)を1回。アンジェラアキさんの音楽は爽やかでした。大原さんは原作(アニメ)のすずさんのイメージにぴったり。周作さんの海宝さんも、歌は多くないけれど、すずさんに静かに寄り添う感じがとても穏やかでよかった。6月はシュガーさんのいらっしゃるLe Velvets(大田区民ホール)のコンサートと、石丸幹二さんのコンサート(東京芸術劇場コンサートホール)に行き、美声を堪能できました♪ワイルドホーン作曲の来年初旬のミュージカル「ケインとアベル」(シアターオーブ)の予習も少しずつ進めてます。原作を先に読もうと思っていましたが、結構な厚み(文庫版で上下)なので、その前にささっと映像を見てしまいました。といっても、映画ではなく、かなり昔に日本でも5日連続でTV放映されたというドラマの映像が動画サイトにあったので、日本語吹き替え版を観ました。アベル役の声の吹き替えが、なんとあの!平幹二朗さん!でよいお声ですし、それ以外の吹き替えのお声も今の声優さんたちとはまた違って、落ち着きや気品があるクラシカルな感じの台詞回し、でなんとも魅力的!(注:原作を読んでいくと、あのシーンはまだ少年だったのだ!ということがわかり、そう思うとドラマ版はずいぶんと「おとな」が演じてるというところも多々ありますが・・。)ストーリーも波瀾万丈で、最後まで面白い!!よくできていますので、ミュージカルも期待しちゃいます。といいつつ、これは本格ストレートプレイでもよかったかも?なんて思ったりもします。映像を見た感じでは、祐一郎さんの演じるデイビス・リロイという役はたしかにホテルでボーイをしているアベルの運命を変える大きな役割をもつ人物ではありますが、前半の途中から出てきて、そして・・(☠)割と早く出番がなくなってしまいそう?(でーも!祐一郎さんがあの字の大きさでキャスティングされている・・ということは、回想シーンなどが作られて、2幕もアベルを励ましに(?)結構出てくるのでは?なんて良い方に想像してますが・・どうでしょうね?原作者のジェフリー・アーチャーもまだ存命ですし、あまり大きな改変はできないとは思いますが・・)アナ雪の阿久津さんみたいに、メインキャラクターの使命が終わったら、その後はアンサンブルさんとして引き続き出てくれたら愉しいのに!なんて友だちと話したりしてます。また、珍しくアッキー(中川晃教さん)がテレビドラマに!それも青春ミュージカルコメディoddboysという面白そうなドラマ!加藤和樹さんも出るそうで、録画して見ております。さて、海宝さんや浦井さんの出演されるミュージカル「ファンレター」(9月シアタークリエ)のメインビジュアルが出ました。(公式ページはこちら)あらすじを読んだ感じでは、この3人がこの距離でこのように揃うシーンはなさそうな気がしますね~(笑) ストーリーが面白いかどうか?海宝さんと浦井さんが同じ舞台に立つというだけで、どきどき楽しみ~♬チケットはすでに発売されており、自分は1回だけですが、行ける予定です。
2024.07.06
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いきなり新作の発表がきました。ミュージカル「ケインとアベル」が上演されるそうです。(Xにてのお知らせはこちら)(公式ページはこちら)おけぴさんのニュース記事はこちら(詳しい説明有ります)ジェフリー・アーチャーによるベストセラー小説が初ミュージカル化!裕福な銀行家の息子として生まれたケインと、ポーランドの私生児として生まれたアベル。対照的な境遇に生まれ育ったふたりが、やがて成長しアメリカを代表する経済人となり、第二次世界大戦の現代史を背景に、宿命の対決を繰り広げていく・・。今回まず発表されたキャストは!#松下洸平 #松下優也#咲妃みゆ #知念里奈 #愛加あゆ #上川一哉#植原卓也 #竹内將人 #今拓哉 #益岡徹#山口祐一郎2025年(来年)1~2月 東急シアターオーブ 2~3月 新歌舞伎座いままでとガラッと違うタイプのお芝居に出てほしいなと思ってました。今さんや知念ちゃんがいるのはなんとなく安心!(笑)松下洸平さんや上川一哉さんや益岡徹さんと共演というのもとても嬉しい!!音楽はなんとフランク・ワイルドホーン氏なのね!!<登場人物>★松下洸平(ウィリアム・ケイン=ボストンの名門ケイン家の一人息子)★松下優也(ヴワデク(=アベル) - ポーランド生れの私生児、アメリカに渡りアベルと改名、一介のボーイがホテル王にまでのしあがる!)★咲妃みゆ(フロレンティナ=アベルの娘)★知念里奈 (ザフィア=移民船で会うポーランド娘)★愛加あゆ (ケイト・ブルックス=美しい未亡人)★上川一哉 (ジョージ・ノヴァク=移民船で知り合ったヴワデク=アベルの生涯の友)★植原卓也 (マシュー・レスター=ウィリアムケインの生涯の友)★竹内將人(リチャード・ケイン=ウィリアムの息子?)★今拓哉 (ヘンリー・オズボーン=アン(ケインの母)の2度目の夫)★益岡徹 (アラン・ロイド=銀行家。ウィリアムの後見人)★山口祐一郎 (デイヴィス・リロイ)~リッチモンド・ホテル・グループの総支配人!アベルを見出す。宿命のライバル同士にとって最大の衝突を生むきっかけとなる人!とのことです。その他の人物として、原作には、アン - ウィリアムの母マッケンジー医師 - 産科医ミリー・プレストン - アンの親友。ウィリアムの後見人トーマス・コーエン - 法律事務所の弁護士トニー・シモンズ - ウィリアムの上司ヤシオ - ヴワデク(アベル)の養父。貧しい猟師ヘレナ - ヴワデク(アベル)の養母ロスノフスキ男爵 - 領主。銀の腕輪の持主レオン - 男爵の息子。ヴワデク(アベル)の親友メラニー - リロイの娘デズモンド・ペイシー - シカゴ・リッチモンド支配人 なども登場するようです。ミュージカル版ではどこまで出てくるでしょうか。ともかく、まずはこれを機に原作をしっかり読み直さなくっちゃ!なんだかよい日になりそうです。
2024.06.11
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われらの山口祐一郎さんのWeb配信イベント~ちら見☆クロリンピック3が4日間連続で行われました。ちら見シリーズは一方向のイベントですが、前回と今回の3回目は、双方向に近い雰囲気を出すため、即時コメントを受け付けてくださり、わりとすぐに祐一郎さんが「ん?なになに?なんだって??」とニコニコしながらコメントを拾ってくれることもあり、なかなかスリルあります。そして前回は和菓子シリーズの「一緒におやつタイム」がありましたが、その和菓子がある地域限定のようなものでした。しかし!今回は洋菓子になっただけではなく、あなたの参加する日のおやつは「xx」ですよ~!と事前に教えてくれる、という親切さ!そして、もちろん高級スイーツを買ってきてもいいし、時間がない人でも近くのコンビニなどでささっと買ってくることもできる!という嬉しさ。祐一郎さんは実際にその場でむしゃむしゃと食べたりはしませんが、美味しそうだなあ、というその目が可愛かったです。今回はいろいろな事情と重なってたった1日しか参加がかないませんでしたが、超素敵でしたし、全部制覇した友人たちからもレポがいただけて、なんとなく全体のお衣装((笑))の違いとか、おやつの違いもわかり、トーク内容もそれぞれの日で違いがあって面白かったみたいですね。とにかく60代後半の平均男性とは比べてはいけないほどの美しさ!お肌はぴかぴか、つるつる。つやつや。髪はふさふさ(あ、でも明るいブラウンのウィッグのようでしたが)目はぱっちり、きらきら☆彡声はすこし抑え目の低音の魅力♪子守歌とか、童話の朗読CD出してほしいくらい素敵なお声。秒ごとに目の色やきらきら具合がまた変化し、見ていて飽きることがないビジュアルとトーク。あっという間の45分。どの日に参加された方も、胸がいっぱいになり、満足な気持ちになられたことでしょう。祐一郎さんは、全国のみんなに「いえーい!」と画面越しのハイタッチをしてくださり、知らず知らずこちらも顔がニコニコになってます。トークに関しては会員限定の有料イベントなので、詳細は書けませんが、え?そう信じていいのね?という嬉しい仄めかし?もあったりして。(早く詳細が知りたいな)祐一郎さんが綺麗でお元気で楽しそうで、こちらも幸せな気持ちになりました。優しいお声ですこしだけ歌の一節をくちずさんでくれたり・・。You&Friendsの時のトークも凄い情報量でしたが、祐一郎さんの思い出の小箱には尽きることがない宝物がまだまだたくさん入っているようですね。祐一郎さん、ほんとにありがとうございました。そして、前回にも増して素敵なオープニングやエンディング、そして休憩タイムの映像などなど、たくさんのお宝を見せてくださり、親切で有能なスタッフの方々にも感謝申し上げます。また楽しいイベント心待ちにしてます!!
2024.05.19
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夏の帝劇、クロージング演目の1つの「ミュージカルMozart!」のキャストスケジュールが出ました(こちらです)。新しいヴォルフは一度は観たいと思っていますが、無事にとれるのでしょうか?新しいコンスタンツェ(真彩希帆さん)ももちろん気になります。まあ、猊下様(祐一郎さん)は、いつ行っても出ていらっしゃるので、安心♪それにしても!チケット料金がまたお高くて・・。これでは、あまりリピートはできそうもない・・かな?💦今後は、観劇は贅沢な趣味になっていきそうですね。せめて、一階のG列あたりまでは高くてもいいから、2階の端席とか、がっかり席は、ぐっと安くしてくださらないでしょうか。海外の劇場はかなり細かく、座席配分がなされてます。日本もそれに倣ってほしいです。前から言われているS席の範囲があまりにも広くて、怖くて抽選に申し込みづらいですね。A席、B席でいいかなあ、なんて思ってしまいます。
2024.04.12
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四月になりました。ちょうど天候が荒れる直前に晴れの日曜日。桜が満開でお花見を楽しまれたかたが多いのではと思います。3月は舞台は「カムフロムアウェイ」とPARCO劇場のコンサート(トーク付き)くらいしか行かなかったですが、どちらも心から楽しめました!(詳しい感想は書く時間がないのですがカムフロムのほうは、多くの方が素晴らしい!と感想をあげていますね)たった12人で何百人もの人物を次々と演じるすごさ、チームワークの素晴らしさもありますが、やはり濱めぐさん、さとしさん、万里生君、浦井さん、などなど、華のある素晴らしいキャストの方々が生き生きと活躍されている姿がまぶしかったし、嬉しかったですね。PARCO劇場(3月31日)のほうは、森崎ウィンくんがかっこよくDJ風に司会進行も含め歌も歌い、ゲストの万里生君とアッキーの歌やトークも楽しめて、ほんと沢山笑いましたね。(前日のシュガーさんと和樹くんのほうは、落選してしまい残念でした)さて、本日は祐一郎さんがジーザスで初舞台を踏まれた記念日ですね。祐一郎さん!おめでとうございます♪その年のその日には、祐一郎さんご自身がそのあと、怒涛の舞台生活を送ることになることをどこまで予想できていたでしょうか。やはり人生は先のことまで知らないまま、心配しないで、どんどん現れてきた世界を楽しみ苦難があっても勇気をもって立ち向かっていく、その都度乗り越えていく、それが自然でいいのかな?と思ったりします。その末に、今の祐一郎さんの劇的なこと、ふつうのこと、喜怒哀楽に満ちた今までの日々に沢山の思いを味わうことができた満足げな微笑みがあるのかしら?なんて、ね。今年はこのあと5月にFCのオンラインイベント(チラ見クロリンピック3)がありますが、今回は日程が予定と重なり一度しか参加できない予定です。舞台は帝劇のモーツァルト!(コロレド大司教で)は夏なので、それまでだいぶ遠いです。でも自分の人生なのですから、寂しいなあ、と思いつつも、有意義に過ごしたいと思います!よく考えますと、お仕事や趣味に没頭できるのは、いろいろと落ち着いて、心身が健康であり支えてくださる人たちがいてこそ、です.感謝の気持ちを忘れずに、そしてジーザス(マイク持って歌うと、このころを思い出したりしてますか?)の祐一郎さんを想像しつつ・・今日も新しい一歩を歩んでいきましょう!!
2024.04.10
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今年の帝劇クロージング演目の1つであるMozart!ですが、今回は(多分)ほぼ全キャストが発表されました。(あとから追加もあるのかな?)もともと、ヴォルフガングは、古川雄大さん、京本大我さんのダブルキャストでの発表がありましたが、今回は第2弾として、以下の発表がありました。コンスタンツェ(ヴォルフの妻):真彩希帆ナンネール(ヴォルフの姉):大塚千弘ヴァルトシュテッテン男爵夫人:涼風真世、香寿たつき(ダブルキャスト)コロレド大司教:山口祐一郎レオポルト(ヴォルフの父):市村正親セシリア・ウェーバー(コンスタンツェの母):未来優希エマニュエル・シカネーダー:遠山裕介アントン・メスマー(医師):松井工アルコ伯爵(コロレド猊下の部下):中西勝之<アンサンブル>朝隈濯朗 安部誠司 荒木啓佑 奥山 寛 後藤晋彦 木暮真一郎 田中秀哉 西尾郁海 福永悠二 港 幸樹 山名孝幸 脇 卓史 彩花まり 池谷祐子 伊宮理恵 樺島麻美 久信田敦子 鈴木サアヤ 原 広実 松田未莉亜 安岡千夏 柳本奈都子 公式ページはこちら。日程は★東京公演 8月19日(月)~9月29日(日)帝国劇場10月:梅芸11月:博多座とざっくりですね。このニュースであんまり驚きはしませんでしたが、祐一郎さんの次の予定が正式に発表され、ファンとしてはほっとしています。でも・・あの芸大出の素晴らしいバリトンの中西さんがアルコ伯爵!?素晴らしいお声の持ち主なのに、ソロもないわ~(´;ω;`)ちょっともったいないような気もしますが・・。京本くんの日はやっぱり取りにくいのでしょうか(とくに初日は)。なんとか、1度くらいは観たいものです。
2024.02.26
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アテンションプリーズ2(略してアテプリ2)(シアタークリエ)後半(ヨーロッパ航路)の感想を書かないまま2月が過ぎていきそうなので、忘備録程度のメモをすこし残しておきます。全体のセットリスト(曲目)は多くの方が詳しく書かれていますし、ゲストたちとのやりとりもたくさん通われて詳しく記載されている方もたくさんいらっしゃるようなので、そちらをごらんくださいませ。海宝機長のAPエアライン24便。ヨーロッパ航路は2月9日マチネ、10日マチネ(配信)そして11日マチネに搭乗✈★9日のゲストは韓国からヤン・ジュンモさん。また忙しい間を縫って来日してくださって、海宝さんもウルウルです。一部のゲストソロは、海宝マリウスとも共演したヤン・ジュンモバルジャンの「彼を帰して」日本語歌唱です。今取り組んでいる作品に喉を合わせているためか、「彼を帰して」は高音が若干出しにくそうに感じました。(マチネだけかと思ったら、ソワレもそうだったと友人談)。2部の海宝さんとのデュエットは、ミュージカルチェスからのAnthem。こういうデュエットは貴重ですね。ほかではきっと聴けないバージョンです。そして、ゲストソロその2は、Notredam de ParisからDance my Esmeraldaまさに真っ最中の作品からのソロで、終わるかと思いきや、転調をくりかえし、どんどん天上に向かっていくかのような神々しい歌唱でしたね。★10日のゲストは田代万里生さん。この日は配信で観られてほんとに助かりました。イヤホンで聴いてもやはり海宝さんのお声の突き抜け方、音圧は尋常でななく、ボリューム調整しつつ聴きました(笑)。万里生さんの1部のゲストソロは、Story of my lifeからのバタフライ。この作品は観ていないのですが、生き生きと演じ歌い動く万里生さん、素敵でした。2部の海宝さん&万里生さんのデュエットは、マタハリからの「二人の男」これも作品は観ていませんが、どういう場面なのかを説明してくれたので、女の香水の残り香を(マイクで音まで拾いつつ)嗅ぐところなど万里生さん面白し!トークはにこやかなのに、歌に入るとさっと表情が変わる万里生くんにも、どきどき。このふたりで本公演をやる日がくるのでしょうか?こういう対決的、劇的な歌っていいですね!そして、2部での万里生さんのソロは、万里生さんのアルバムSimpatiaからのベートーヴェン第九より「愛のことば」やっぱりベートーヴェンにちなんだ作品は心に染み入ります。ちょうどこの日、2月10日は万里生さんの(マルグリッドのアルマン役での)デビュー15周年の記念日ですって。海宝くんに「どうして僕を呼んでくれたの?」ってにっこり聴いたりして、最終的には共通点はA型であること!と判明。万里生くんもお肌がぴかぴかで、40歳には全然見えませんでした。★そして11日のゲストは堂珍嘉邦(よしくに)さん。顔がちっちゃくて、すこしおしゃれすぎる?不思議なテイストの衣装でした。あとで45歳と知って驚きました。お肌が白くすごくきれいだし、シュッとされているし、38歳くらいかと思ってました(笑)そしてアナスタシアのときのあの人と同一人物?というほど、キャラが柔らかくてびっくり!(もともと端正すぎるお顔立ちからとっつきにくい方かと勝手に思ってた)1部のゲストソロはデューク・エリントンのCaravan.こういうジャジーな曲も歌えちゃうんですね~。たくさんの先輩方からもらった曲がプールされているそうで、きっとレパートリーはもっとものすごくあって、そのうちの1曲なんでしょうね。なんというか、衣装が活きてる!!(笑)と思っていたら、なんと2部の海宝さん&堂珍さんのデュエットはCHEMISTRYのMy gift to youでした!!よく考えますと、それぞれのゲストに寄り添った曲も毎回歌う、それは最終的には信じられない曲数を歌いこなしていることになり、その海宝くんってすごすぎるわけなんですが、だんだんその凄さに慣れてきてしまっている自分がいて、ときどきはっとします。こんなに多くの曲が収まってさっと引き出せる海宝くんの脳内ってどうなんてるの?って。もともとの頭の良さ、機転、記憶力のよさ、もあるんでしょうけれど、歌声+頭脳だけでなく、+性格の良さや企画力さえ備えていらして・・そして出会った人ひとりひとりとのご縁をとても大切にされる人だと思う。そして優しさ、真面目さ、誠実さ、品のよさ、丁寧さも、多くの人を惹きつけている理由かなとも思います。海宝さんが1つ1つ丁寧に積み上げて創ってきた大切なものたち~私たちもそれを大切に思いながら応援していけるといいな、と思います。そして一番はディズニーのような「夢の世界」を多くの人に魔法の粉みたいに振りかけてあげる気持ち、シェアして行こうという強い気持ちが感じられます。もっているエネルギーがすごく前向き、ポジティブなんだと思う。さてさて、堂珍さんに関していえば、びっくりしたのが、堂珍さんのソロ曲2つめが、ミュージカルMozart!からの僕こそミュージックだったこと。この作品は実は見ていないんです。とのことでしたが、すっかり素敵なヴォルフガングになっていて、アレンジも素敵。年齢はこのときは知らなかったので、普通にまだヴォルフガングできるのでは?なんて思っちゃいましたよ。妖精さんといえば、涼風さんですが、堂珍さんにも、妖精のような、清らかな不思議な空気がありました。今回は観られたゲストは男性だけでしたが、みなさん素敵すぎて、海宝くんの素敵さ、素晴らしさに加えて、もうふわふわとした夢のような時間でしたね。もともと1部では、Catch Me If You Canより Live in Living Color - (全員)から始まり、 『ノートルダムの鐘』よりメドレー: 世界の頂上で~奇跡もとめて(Emaちゃんと村井さんからスタートし全員へ広がる)という素敵な流れ。そして、Wickedの世界を味わうことができ、( エメラルドシティ ~ 魔法使いと私 ~ 人生を踊り明かせ )海宝さんがふたりいたら、四季にいって、これに出てほしい!!と思っちゃうくらい、フィエロがぴったりで。この前観た四季のこの役の俳優さんがもう影が薄くなってます(笑)そして1部の海宝さんのソロは、『フランケンシュタイン』から「君の夢の中で」。これはのちのツイキャスなどでは、リクエストがとても多かったから。とおっしゃってましたが、ご本人もやはり良い曲だと思われたから選んだという側面もあるんでしょうね。わたしも小西遼生さん、加藤和樹さんで観てますが、アンリ(のちに怪物)という役は、普通の人間というだけでなく、深い悲しみを湛え、いずれ変身してしまう運命を背負う存在であり、意外と難しい役だなと思いますし、この「君夢」の曲も、そんなアンリの最期の姿だと見つめながら聴くと前が涙で見えなくなる曲なので、1曲だけを切り取っても感動を与えられることは、やはり凄いな、と・・。もう一曲の海宝さんのソロはもう十八番になってきている「陽ざしの中へ ~『ノートルダムの鐘』より。」本公演のときの自分がよみがえってきていることがわかる目や動き。この作品はおおおきく海宝さんを変えた作品なので、やはり思い入れが深いことが伝わってきます。そして、みんなで歌う Tomorrow - Annieより。えみみがこぼしてしまった海の宝ラーメンが機材にかかって・そして・・さあ、たいへん客席が真っ暗に!?さあ、たいへん!みなさんの中でクルーと同じこのライトをお持ちの方は、ぜひ照らしてください!と誘導され、クリエの中に灯がともり始める。海宝機長!!とみんなで叫んだら、その日その日、海宝さんしか知らない場所から、海宝機長が現れて・・・(バルコニーのときもあり!)みんなびっくり!クルーたちとともに客席をゆっくり歩きながら、みんなでTomorrowをあったかく歌ってくれて・・。こころに灯がともるなあ・と思っていたら、ほんとにこんどは照明が復活!という素敵な流れに、わかっていても心あったかくなります。ペンライトを使ったこうした客席下りの演出もそのあとの盛り上がりも毎回素晴らしかった。こういう使い方をして全員で楽しんじゃったのって、初めてかも。そしておっきくなったり、ちいさくなるあのライト!!それを受けるむらむらさんのユーモアと機転。もうすべてが面白くて、素晴らしすぎて、涙でそうでした。そうそう、ペンライト持ってない人でも愉しめるように、手を振ったり、首振ったりしてね、と、村井さんの首ふりふりの仕方のお手本?なんかもあって、もう優しさに溢れてました。そして客席にCall&Responseしてからのみんな元気になる You Can't Stop the Beat (Hairsprayより)ダイナマイトボイスが聴けて興奮しないでいられないこの曲!チューチュートレインっぽい動きを観ると、祐一郎&フレンズのあの曲をつい思い出しちゃったりしていたのは、客席でわたしだけでしょう!(笑)1部ラストは、Next to Normalより全員でLight。ちゃんと声をそれぞれあげている「家族」がいます。それぞれ悩みがあり、前が見えなくて苦しくても光は指すんですね。しんみりと終わる1部ですが、メッセージ性の強い曲をここにいれたのは、海宝さんらしい気がしました。第2部は、共通で Marion Montgomery(フランクシナトラかも?)のThat's Lifeで始まります。海宝さんの歌唱はだれをお手本にしたのか?ちょっとたどれるような感じがするほど、再現度が高いことが多いです。自分のものにしながらも、世界の人が聴いても納得してもらえる高い歌唱力。英語の発音も極めてますね。もうここまでできる人って少ないのではないか?とこの頃思います。このThat’sLifeは歌詞がよく、メッセージ性があるから選んだとやはりあとでおっしゃっていましたね。 さて、ヨーロッパ航路では、チャレンジコーナーが私も大好きな田中俊太郎さん(バリトン歌手)と一緒のオペラ歌唱♪(俊さま、と言われているようです。低音の魅力で、今回すっかりファンになってしまいましたよ~♬もともとミサ曲とか好きなので、俊さまが出演される(バリトンソロ)マタイ受難曲とか聴きに行くことにしました~♬田中さんが登場したあと、海宝くんが「ではヨーロッパ航路の衣装に着替えてきまーす!」と去ったあと、えみみさんと田中さんがすこしトークをしながら、オペラってマイクを使わず肉声で歌う、という流れになり、田中さんは、クリエに入ったときも、まずは声を出してみて、響きなどを確かめ、その劇場とお友達になる、という話があるのですが、そのあと、えみみさんに「マイク使わない声ってどんな感じですか?」と実演コーナーがあるのがとても愉しかったですね!!イタリア歌曲だったり、(一休さんの日もあったとか)そこは日替わりでいろいろだったようですが、私が一番興奮したのは、やっぱりオペラ「カルメン」から、「闘牛士の歌」を少し歌う田中さんが聴けたこと!!この曲は超好きなので、全部聴きたかったです!!田中さん(俊さま)、歌い声とお話するときの声のギャップも魅力な方です!さて、海宝さんですが、ヨーロッパ航路の衣装はあの素敵な騎士のようなお姿!知っていても、おおっとなりますね(笑)この衣装を着た新作があるといいのに・・(なーんて)。海宝さんと田中さんのデュエットは、 Nessun dorma (Turandotより)こんな機長な・・いえいえ、貴重なデュエットを聴けるなんて、ほんとに幸せでした~♡海外でオペラ風な舞台に出た海宝さんは、心臓が2倍くらい強くなったことでしょう。その作品も映像で観られたらいいのに・・。2部はその後、右から2番目の星 (『ピーター・パン』より)から始まり、ディズニーの愉しいメドレーがクルーたちの歌と踊りで楽しめます! Session 8 (Higitus Figitus~Bibbidi-Bobbidi-Boo~Supercalifragilisticexpialidocious~Hi-Diddle-Dee-Dee~Following the Leader~Zip-a-Dee-Doo-Dah~The Dwarfs' Yodel Song (The Silly Song)~Hakuna Matata~Mickey Mouse March ~ On the Recordという流れだそうです。ここで歌い踊るみなさんがまた去年にもまして素晴らしく、今年は、キーボード演奏する森亮平さんのお姿も観られて、愉しさが二倍でした!!そうそう!踊りで入ったおふたりも、結構歌う羽目に?そして、もうオペラ歌手である田中さんも、すっかりダンスの人に!?最初は、ちょっとだけあるかも・・という話がすっかり本格的なものになってしまってて、こんなはずじゃなかった?のかもしれないけれど、結果として世界がぐんとみなさん広がったことと思うので、素晴らしいことですね!そういう、苦手なんて言わずに楽しもうよって、自分もチャレンジし、そして、みんなにとってのチャレンジも用意しちゃって愉しく巻き込んでレベルアップさせちゃう海宝さんのプロジュース力もかなり凄いなあ、と感心しちゃいますね。 実写版映画『リトル・マーメイド』で海宝さんも声を担当したエリックの 「 まだ見ぬ世界へ」も舞台で歌っている曲のようにリアルに感情が伝わりじーんときました。そして共通の Final B (『RENT』より)今日という二度と来ない日を大切に生きる(No day but Today)のメッセージも ずらっと一列に並ぶみなさんの真剣なまなざし、ストレートな歌声から伝わります。もう選曲が素晴らしすぎる!!と思うと、ほっとするラストの曲。 ベートーヴェンをやったことからも、 「 ベートーヴェンデイ (『君はいい人、チャーリー・ブラウン』より)を選曲。みなさんの歌声や茶目っ気のある表情も楽しく、本作品も観ましたけど、こんな愉しかったっけ?と思うほどでした。アンコールは、もちろんDecember 1963 (Oh, What a Night) (『ジャージー・ボーイズ』より)はここでスタンディングした気持ちとぴったり合ってて、終わるのは寂しいけれど、満足感にあふれた最後になりましたね。海宝さんのボブ・ゴーディオにここで会えるのはやっぱり嬉しい。本公演でもまたもちろんみたいけれど。今回は配信で、大音くんがハイトーンボイスあげるところ、ちゃんとカメラで写してあげてて、Good Jobでしたね(去年はカメラがはずしてたので)こっちも嬉しかったです!!大音くんもなにげにもう欠かすことのできない、大切なメンバーのひとり。菅谷真理恵さんのダイナマイトボイスもまた聴きたいなあ・来年は、イリュージョニストがあるから、1~2月は無理でしょうけれど、やっぱりアテプリ3を期待しちゃいますね!海宝さんには、まだまだ信じられないくらいのイマジネーション、企画力があると思います。どんどん湧いてくる泉のように・・。最初と最後のチーフ(村井さん)のアナウンスのお声も相変わらずのイケボで素敵でした。みなさん、素敵な夢をありがとうございました!大阪公演も盛り上がりますように、祈ってます♪
2024.02.18
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1月にシアタークリエでたっぷり楽しませていただきましたYuichiro & Friendsの歌唱曲(セットリスト)が公式のほうから出ました。千秋楽に出なかったので、このまま出ないのかしら?と思っていたので嬉しいです!ミュージカル曲以外にも、え!?と驚く曲などもありずっと笑顔の祐一郎さんが見られて幸せな一か月だったなあ、と振り返っています~♬
2024.02.17
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本日はアテプリ2の配信(ゲスト田代万里生さん!)ということでわくわくと待っていましたら、別のわくわくするニュースが入ってきました♪あの「イリュージョニスト」今度はフルバージョンで来年上演することが決定だそうです!!海宝さんは、またイリュージョニストのアイゼンハイム役で出演されます。2020年12月に仕切り直しで上演予定だった本作品、コロナにより演出内容を変えた「コンサートバージョン」として1月に上演。ほんとにハラハラするような緊張感にあふれた作品。この時はコンサートバージョンとされていたけれど、開けてみたら素晴らしい演劇作品として成り立っていて驚異的でしたが、こんどはまさに「フルバージョン」とのことで、ますます楽しみです♪ストーリーは知っていても楽しみ~。濱めぐさんがとってもかっこいいし!新しいビジュアルも素敵すぎて、わくわくが増します!<詳細情報>ミュージカル『イリュージョニスト』(公式ページはこちら)http://illusionist-musical.jp/【脚本】ピーター・ドゥシャン【作詞・作曲】マイケル・ブルース【原作】ヤーリ・フィルム・グループ制作映画『幻影師アイゼンハイム』/スティーヴン・ミルハウザー作 『幻影師、アイゼンハイム』【演出】トム・サザーランド【出演】海宝直人(イリュージョニスト アイゼンハイム) 成河(皇太子レオポルト)愛希れいか(公爵令嬢 ソフィ)栗原英雄(警部ウール)濱田めぐみ(興行主ジーガ)ほか★スケジュール<東京公演>2025年3月 日生劇場<大阪公演>2025年4月 梅田芸術劇場メインホール
2024.02.10
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<祐ふれ~♬>祐一郎さんとフレンズたちの愉しい1月(My楽)が終わってしまい、その後数日はどっと脱力していました。不思議なことに物理的な重さは同じはずなのに、やけに体が重くだるい。寝ても寝てもなんだか眠気がとれない。これはなんなのでしょう?通ったことは楽しかったけれど、案外体は疲れていたのかな?(演じた方はもっとそうでしょうね)祐一郎さんのYuichiro &Friendsも、東京クリエのあと、大阪梅田で2月3日2公演、そして2月4日2公演と、4公演があったので、やはり気になり、参加された方々の感想なども読みつつ、過ごしてました。大阪では大盤振る舞いな感じで、来場者プレゼントも豊富。そして、節分にかかるということで、キャストたちの豆まき、そして客席通路に降りての、豆振る舞い(手渡し)などもあり、とても盛り上がったようすで、何よりです。祐一郎さんを含め、歌も素晴らしく、また新たな愉しいトークも繰り広げられたようすで、とくに、最後の日は、全員によりチューチュートレイン(最後のダンス)や、全員によるYMCA(本当は今拓哉さんひとり。クリエでも楽には、ゲストたちが参加していたが、大阪では祐一郎さんもYMCA踊ったのですね!)。やっぱり大楽なので、お祭りらしい盛り上がり方をしたようですね♪股ゴムの話とか、劇団のころの4ページの始末書?の話とか、面白そうなエピソードがあったそうで、直接聞いてみたかったなあ~。涼風さんにばっかりデレデレな祐さんに、これから祐さんマキシムへの気持ちを歌う平野さんが「マキシムだめです!」って言うところも観たかったわ。そして!トークのとき、飲めないはずの祐さんが涼風さんにお酒(ワイン)を渡して誘った?そして赤い薔薇を渡した(置いた?)という回があったそうですね!これを聴くと、やっぱり「酒と薔薇の日々」(The days of wind and roses)の日本版ミュージカルを来年か再来年あたり?祐一郎さん&涼風さんでやる予定なのでは??と本気で思ってしまいますね。いまブロードウェイでやってるから、今年は無理でしょうけれど・・いつか?発表があるなら、早めにプリーズ(ついでにモーツァルト!の猊下をやるのかどうかも、早めに知りたいな)<アテプリ2~♬>さてさて、海宝直人さんのほうのアテプリ2コンサートも、1月26日市川から始まっていましたが、自分はこの日は祐一郎さんDAYにしたため、パス。相葉くんたち、アナスタシア男子メンバーで愉しく盛り上がったようですね。クリエのアテプリ2も、1月30日から始まっていますが、マイ初日は、2月3日のソワレ、ゲストは山寺宏一さん♬曲名(セットリスト)などは詳しい方がネットにアップされているようなので、すべては書きませんし、時間の関係でさらっと感想のみを備忘録として書いておきたいと思います。とはいえ、結構なネタバレ(構成、内容)になっていますので、これから楽しみにされている方は読まないでくださいね。アテプリ2のメンバーは、海宝くん+Crewメンバー(Emaちゃん,大音智海さん、菅谷真理恵さん、田中俊太郎さん、村井成仁さん、堀川絵美さん)は共通ですが、今回はむらむらさん(村井成仁さん)と、俊ちゃんと呼ばれてる田中俊太郎さんが、同時に舞台にでてくれていて、嬉しいです!田中さんはバリトン歌手の低音が魅力的な方で、前から気になってましたが、今回なんだかダンスとか動きが前よりきびきびされてて、髪型もロン毛(阿久津陽一郎さんみたいな・・)になってて、ますますキュンでしたわ~。そして、コンダクター(音楽監督)として、森亮平さんも舞台上にいらっしゃりキーボードを弾く!(森さんの顔が見える位置と見えない位置があるけれど・・)なんとなくわくわくが増しますね。そして、素敵なダンサーさん1組(加島茜さん、松出直也さん)が新しく参加されてます。(ダンサーさんとして参加なのに、結構歌うんです!そう、全員が歌って踊るんです!!なんと素晴らしい~🎵)最後には、ちゃんとキャストはアンサンブルさんダンサーさんも含めひとりひとりのお声が聴けて、よいですね!舞台装置は去年のアテプリを継承しつつも、タイムマシン?(いえいえ、行き先をつげるあのボード)は、リニューアルしていまして、トグル型ではなくて、電光掲示板形式に進化(?)したものになっていました。前のバージョンもクラシカルで素敵でしたけれど・・。そして、CA役だったえみみさん(堀川絵美さん)は、なんとその叔母さま?ということで、もう一役(大場さん!)やっていまして、これがお笑いの面白さを生かしたキャラで・・。(でもお怪我されたから、すこし演出かわるよ、とのメッセージがありましたね。たしかにある部分は、むらむらさん担当に変わってまして、それはそれで、可笑しかった)また、具合がよくなられたら、その部分の担当は、えみみさんに戻るのでしょうね。(追記:本日6日より「大場さん」復帰されたそうです!おめでとう!売り切れだったという海の宝ラーメンは入荷したのでしょうか~?)曲は去年とはまったく違いますが、一部共通な曲もあります(アンコール曲で盛り上がるには、これっきゃない!ということ?)ちなみにアンコールでは、一応スタンディングになる形です。あとは、海宝くんが参加した作品たち(ノートルダムの鐘、ジャージーボーイズなどなど)からのあの曲、この曲、参加していない作品たちからの、曲たちも。〇スプレーからのあの曲があるのが、超盛り上がる!!そして、今回のチャレンジコーナーとしては、ジャズシンガーのEmaさんに教わったジャズを海宝くんも!ジャズシンガー(海宝くんは、ジャザーとか、ジャジストとか、独自の命名されてて、それは正式に通じるのか?は調べておくそうなので、今後発表があるかな?)のEmaさんは、もう結構長くジャズを歌われているそうですが、海宝くんはまったく初めてなのに、やっぱり筋がとてもよかったらしい!(誇らしいですね)ふたりで〇〇trainの歌を歌ってくれて~。ところどころ、すこし速く歌う部分があったり、なんと即興(スキャット)もあるのですが、ちゃんと海宝くんまで披露していて、すごいです!!Emaさんが、その場で、ある曲をジャズ風にアレンジして、即興で歌う!というのも楽しいですね。毎回違う曲というのがいいですね。セーラームーン懐しかったわ~ちゃんとジャズになっちゃうのが凄い。すぐに、伴奏を合わせて弾けちゃう森さんも天才!!(芸大なのにジャズピアノもかっこよく弾けちゃうのです)また、今回アテンションプリーズ専用のペンライトが発売され(シャンテ3階にもあります)これは2500円もするけれど、演出的に面白いことになる部分があるため、もっていたほうが断然楽しめるので、2~3回は観るわ!という人は購入されることをお勧めします!あまり詳しくは書きませんが、客席下りがあるし、最初のとき(3日ソワレ)では、まったく予備知識を入れずに参加したので、いきなりみなさんが下りてきて、びっくり!!そして、通路席だったので、海宝君の横顔や、田中さんのお顔を観察できて、ラッキーでした。という粋な演出もあり、とっても楽しめます!海宝くんは、かっこいい機長の扮装以外にも、黒いスーツには赤いネクタイもあり、(そういえば、石丸さんも黒いジャケットにダークレッドなネクタイで、年の離れた兄弟みたいでした。親子ではないところが、石丸さんの若さですね。海宝くんもスーツ着ると落ち着いてみえますし・・)あとは、シーンにあわせた白いジャケットもあり、きゃー本公演でもボブ・ゴーディオに会いたい!という気持ちになります。そして、ゲストについては、3日は山寺宏一さん♬1幕には、ソロがあり、アラジンのあれを!!やっぱり本物がこれを歌うとウキウキしますね!声の出し方がほんとに瞬間で変わるのが凄い!!2幕は、トークがすこしあり、そのあと、ふたりのデュエットがあり、珍しいことにNext toからのこの曲を、なんとふたりで歌う!という貴重なものを見せていただきました。山寺さんの声も温かみがあって、海宝くんとは違った美声ですね!そして、なんとソワレだけだよ~ということで、あのモノマネ番組で優勝した時の、大都会を途中までですが、やってくださいまして・・。テレビや配信(去年)だと、普通にすごいくらいの海宝君の声が、ほんとにクリエの天上から突き抜けちゃうんじゃ?と心配になるくらいの音圧で、ものすごかった!!そして、またおまけで、そのあとも、山寺さんのソロ(例のWonderfurl World)で、これがまた可笑しくて、最初は山寺さん、今日は誰かのモノマネに走らず、しっかり自分の声で歌いまーす!と宣言しておいて、途中から、ムズムズと、やっぱりモノマネになってしまう!!という、引きずられながら歌う、という面白いことに。ほんとに根っからのエンターテイナーですね。声の出し方のレクチャーもいろいろあって、そのなかでも、鳩の鳴き声を聴かせてくれるのですが、なんとのど〇んこを鳴らして音を出すそうで、これに関しては、さすがの海宝くんも目を丸くして、ほんとですか!?とやってみたりしてたけど、できない!カラスの鳴き声になっちゃう!?山寺さん、ほんとにすご技ですね。携帯バイブの音もそっくりだったわ~。(海宝くんは、きっと陰でできるようになるまでこっそり?練習するような気がする!(笑))3日はほど良い前方のセンター席でしたが、なんと森亮平さんの姿と譜面台のディスプレーとまるかぶりで、お顔がぜんぜん見えず、それはがっかり!と思っていましたが、5日は、少し下がった席、結構な下手席だったけど、逆に森さんの演奏姿やお顔がよくみえて、よかった!!もうちょっと小さいディスプレーを使うことはできないのかなあ・・(なーんて)さて、その5日は友人を誘っての観劇♪石丸幹二さんがゲストなので、もう前の日からワクワク♬身長は海宝くん(176cm)よりちょっと小さいなと思ったら、174cmとなっていますね。でも、ふたりとも声が良いだけでなく、目鼻立ちがくっきりした爽やか系ハンサムなので(いまはイケメンというのかな~)すごく素敵な絵柄ができ、みていてニマニマしてしまいました。そして!石丸さんの1幕のソロは、なんとなんと!!美女と〇〇からの、あの素晴らしい野獣のソロ!!これは、前奏が聴こえてきた瞬間から、ぐっときてしまい、途中でも涙がボロボロでてしまいました。軽く歌って帰るという感じではないんです。ほんとに、そこに野獣がいて、かなわない愛を嘆く、悲しみで胸が張り裂けそうになって、歌う石丸さんに、ああ、もう今日来てよかった!!という気持ちでいっぱいに、(雪の予報があって、心配な一日でしたが、なんとか観終わって帰宅できたので、よかったです)ソワレの方は大変だったのは?ふたりは、この作品で出会い、石丸さんが野獣、海宝くんがチップだったとのことで、海宝くんの石丸さんを見つめる目は、もう乙女のようでした(笑)僕のお城にいながら、舞台では接点がないんです、チップとは、と石丸さんがおっしゃってて、可笑しかった!可笑しいといえば、端正で、まじめな発言ばかりなのかと思ってましたが(テレビの司会のときの印象からは・・)実は結構くだけると面白い方なのですね、石丸さんて。海宝くんから、海外旅行の話を聞かれたときも、中国のxxというところに行ったけれど、〇〇された!!という言い方をしたり、意外性のある語彙がいくつか飛び出して、おお!っておもい、なんだか石丸さんに今まで以上の親近感がわきました!もちろん祐一郎ファンとしては、もしあのとき1996年ごろ?祐一郎さんが四季を辞めずに野獣を演じていたら、そうしたら、海宝くんのチップと共演できたかも・・そうしたら、また運命も変わっていたのかな・・なんてふとそんなことを考えてしまう自分もいましたが、振り払いました(笑)あのとき退団していたからこそ、祐一郎さんバルジャンも1997年に誕生したわけで、やっぱりそれがあるべき運命だったから、仕方ないのでしょう。さて、2幕、石丸さんのソロ「天使が僕に」(映画版)に続くふたりのデュエットは、なんと!!それぞれがかかわった「ノートルダムの鐘」からのあの「いつか」をそれぞれの歌った歌詞で歌うという、なんとも珍しい形でのコラボとなり、お二人がそれぞれの形で関わったカジモドへのそれぞれの愛がいっぱいで、これも胸が熱くなりました。石丸さんは、またハリーポッターにも出るということで、そちらも大変とは思いますが、舞台やテレビのお仕事も充実しているためか、とても穏やかででも、エネルギーに満ちていて、素敵でしたね。にこやかに手をふっていったんはけます(最後にも、また出てくてくれますが・・)そうそう!声出しOKになったよ、とのことで、海宝機長の直々のご指導?で、Call&Response合戦(?)もありますよ。どこのブロックが一番声がよく出ているかな?とチェックされます!ちょっとオラオラ風味な機長がみられて、愉しいです!さて。アメリカ航路ということで、海宝くんのフィエロ(Wicked)も聴けたりと、REN〇もあったりと、ほんとうに素敵なセトリでした。また、このあとのヨーロッパ航路も楽しみですね♪わたしは、次は9日(ヤン・ジュンモさん)の日に観に行ける予定です♪何が聴けるのでしょう!?(アテプリ2公式よりお借りしました)
2024.02.06
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新作ミュージカルのお知らせきました!海宝直人さんと浦井健治さんの共演がついに叶う!!(王家の紋章では同じ役だったので、共演ではなかったので・・)これは作品(韓国創作ミュージカルですね)の内容はまだあらすじ程度しか存じませんが、木下さんや木内くんも出演されますし、個人的にはとても嬉しいお知らせです!ミュージカル『ファンレター』(公式ページはこちら)https://www.tohostage.com/fanletter/オリジナル・プロデューサー:カン・ビョンウォン台本・歌詞:ハン・ジェウン音楽:パク・ヒョンスク演出:栗山民也オリジナル・プロダクション:LIVE corp.【出演者】チョン・セフン 海宝直人ヒカル 木下晴香イ・ユン 木内健人イ・テジュン 斎藤准一郎キム・スナム 常川藍里キム・ファンテ 畑中竜也キム・ヘジン 浦井健治【公演情報】★東京公演2024年9月9日(月)〜30日(月) シアタークリエ チケット料金 13,000円(全席指定・税込) チケット一般発売 7月6日(土) (アッキーのクロスロードは、12500円なのに、さりげなく値上げしてますね~クリエが昔の帝劇並みの価格になっていくのでしょうか。帝劇や日生はもはや15500円以上が当たり前になってきてますし・・よほど面白くないとリピートは難しいかも・・)★兵庫公演2024年10月 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
2024.01.30
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まだYuichiro &Friendsのほとぼりが冷めずにいますが、海宝直人さんのアテンションプリーズ2(略してアテプリ2)はすでに始まっています。26日夜がアテプリ市川公演だったのですが、やっぱり祐一郎さんの千秋楽のあとだから、と祐友さんたちとの時間を優先してアテプリ市川は取らずにいて正解でした~。(とてもその日に気持ちが切り替わらないので・・)Yuichiro &Friendsの間は申し訳ないけれど、海宝さんのことは殆ど考えることもなく・・(クリエ外のポスターを観ると、ああ!と思い出しましたが・・)いよいよ2月が近くなり、さて、海宝くんのほうに頭を切り替えようとしていたところでした。そして!!落選してすごーくがっかりしていた2月10日マチネ公演(ゲスト田代万里生さん)が、なんとライブ配信されるとの超嬉しいニュースが来ました!(ライブ配信のお知らせへのリンクはこちら)視聴方法は、uP!!!または、TELASA視聴料金は4400円。ライブ配信のみで、アーカイブ配信は無いそうです。アテプリ2のマイ初日は2月に入ってからの予定ですが、楽しみが1つ増えました(^^♪
2024.01.28
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毎回抱腹絶倒のゲストの皆様とのトークと、祐一郎さんの力強い歌声、甘い歌声、素敵な佇まいに至福の時を過ごせたこの劇場クリエでのコンサートもついに終わってしまいました。前日の25日を観た友人たちによりますと、25日マチネでは「祐さまがチュロスを知らない」ということで、マチソワの間には、Uberで頼んでチュロス体験させてあげた(?)とのことでした。長いやつじゃなくて、短いやつだったそうですが・・💦また、前日24日に底が取れたあのエナメル靴は、25日には修理品ではなくて、新品を使用することが出来たそうで、よかったですね!(^_-)-☆★1月26日(金)『Yuichiro & Friends -Singing! Talking! Not Dancing!-』★さて、クリエ千秋楽がきました。メンバーは祐一郎さん、涼風さん、今さん、平方くん、平野さん。最初の歌の順番は、また今さんがラスト。2番バッターのほうが楽だからといったんは変えていたのに、ラストに戻すとは?もしや酸素吸いながら息を整える今さんがもはや「面白いネタ」だから?なーんてね。酸素に関しては、涼風さんも使うみたい。平方くんは未経験みたいで「どんな臭い?どんな感じ?」と興味津々のようでした。さてさて!千秋楽ということで、祐一郎さんは初っ端から飛ばす飛ばす!タツオ爺ちゃんの話は無し!大きく手を使って拍手をあおってピタッと止める!もうハイテンショントークが結構続いて、みんなあっけにとられる感じ?少し話しかけて、「あ、この話知ってる人?」って客席に拍手させると殆どの話題で、割れんばかりの大拍手!そう、リピーターが9割以上?それでも、そのあと「でーも!今日が初めてって方もいらっしゃると思うので、かいつまんで話すと・・」とマッハの早い喋りでどのエピソードも一応軽く紹介。それをいくつか繰り返しているうちに、ついに?客席の「聴いたことある人!」への拍手がまったくなく、シーンとする瞬間が!そう!この千秋楽に及んでも、まだ、誰も知らない愉しいエピソードがあるという祐一郎さんの記憶のつるぼは凄い!(笑)おさかなちゃんを釣り堀で釣って遊んだときのお話でした~。それにしても、いっぱい同級生のお名前、学校の先生のお名前を憶えていて、瞬時に取り出せる祐さんやっぱり凄いです。学校の可愛い新人先生をからかって泣かせてしまったエピソードは前にも聴いてますが、自分たちも中1のとき、似たようなことがあったなあ(そういうことを提案するガキ大将みたいな人ってクラスに1人はいるのね!)と思い出したり・・。名前といえば、珍しく嫌な奴!だった先生の話もなかなか面白かった。この嫌な先生のことだけは・・「名前忘れた!」そうです。祐さんはやっぱり話すのがごちゃごちゃになるときもあるけど、エピソードを話すのはうまくて面白い。だんだんエキサイトしていく祐さん、ついに、「そいつ!」呼ばわりになっていき・・見事復讐?というか、胸がすっとすることができて、よかったね(笑)祐さん立ちっぱなしでエキサイトして話し続けので、ゲストから「祐さん、座りましょうよ」と言われてやっと座る祐さん♬今さんの過去の話で、ステージの段差とかスモークに苦労した話もでてきました。そのあたりでも、また〇ラインの話がでたので、5,6,7,8とカウントして経験者の祐一郎さん、今さんとまたすこしあの振付で動かしましたが、この日は軽く~という感じでしたし(大きく足は上げず)やるのはしっかりブーツの2幕でした(笑)また、靴のかかと取れたら大変ですもんね。平野さんのお話で子供ころからお仕事をしていた~について、ちょっと祐一郎さんが、またブラックっぽい言い方をしかけたら、平野さん「やめて~~今日は親が来ているんです!!」ぶんぶんとそこら辺を回りだす祐一郎くんでした~。そして、またフォローの演説が面白くてね。演説といえば、またトークの流れで、マイクを一瞬はずして、生声を劇場中に響かせてくれた祐一郎さん。そしてオンマイクに戻るとふんわり低音に戻れるのが凄い!不思議な現象については、また平野さんが自分の目撃したUFO写真の拡大版を作ってもらって見せてくれました。そのUFOポーズを平方くんが真似するのも面白いです。千秋楽なのに、こんなことが!!ということが平方くんに起きたそうで。今日は満身創痍なんです、ぼく。っていうそのお話は、なんとなんと、シャワー中に〇〇器にハマってしまって(なぜか全部うえに上がってた)抜け出すのに苦労したお話で、この日一番忘れられないエピソードでしょう。そして!!なんとも可笑しいことに、そのあと歌うことになる曲が「元気(元基)を出して」だという絶妙なタイミング!!最初笑って歌えないのでは?と思ったけれど、女性陣と祐一郎さん、しっかり普通に歌えてました!さすがプロ。平方くんといえば、祐一郎さんのあのコキコキが「古希」を絡めたジョークであることを実は知らなかったそうで(綾ちゃんがバラす)、やっと楽近くになって、わかったんですって。もうそのことも大盛り上がりで、面白過ぎました!愉しいエピソードを提供してくれて、きっと祐一郎さんも嬉しかった?でしょうね。たぶん客席は初日からみんな(ほぼみんな?)わかっていたと思いますが、たしかに若い男子は「古希」を知らない人もいるのかも・・?トークはこんなに爆笑なのに、あの静かな音楽が流れ、伯爵の歌を歌う1幕ラスト。さっきのあのおかしな祐さんの影はどこにもない。そこには、衣装は身に着けていなくても、たたずんでいるのはまさしく伯爵様。祐一郎さんの伯爵さまが、また本公演でも見られますように!と心から祈り、気持ちを飛ばしながら瞬きもわすれて見入り、聴き入りました。あれだけおしゃべりしたあとなのに、最後のロングトーンはブレスもふくめ、自然で気持ちよく最高の伸びでしたね!!そのあとアナウンスも祐一郎さん(というか伯爵さま)のお声なので、しっかり聴いてから、お手洗いへGO!しましょう。アナウンスといえば、幕開きのオケ演奏のあとの、イントロダクション部分のお声も祐一郎さんなのですが、よく聴けば、自分のことをeternal life!(永遠の命)の人って紹介してるようです(2回目に気づきました)。初日から「伯爵さま」が聴けることをちゃんと予告?してくれていたのですね。2幕冒頭のグループパフォーマンスも、ますます面白いし、途中の祐一郎さんがリードする?あの動きも、毎回似ているようで違うし、足の踏ん張り方もますます低く、厳しい感じに。昨日よく観ましたら、相当低い踏ん張りなのに、祐一郎さんの脚は安定していて、まったく動いていないのに、それを真似する残り二人の男子たちの脚はプルプルと震えていて・・そのあとの首の動きも面白すぎ。アッキーがいた回はアッキーがぴょんぴょん跳ねてたことも思い出しました。あそこの祐さんの踏ん張りを真似して、涼風さんがスカートなのに、足をものすごく開いて踏ん張るポーズをやってみせてくれるのですが、足が細すぎてシルエットが浮き出てるんです。もちろんスタイル抜群でかっこいいけれど。で、今日はそれだけでなくて、チェアに座って男役のときのポーズをしてくれたり、大拍手!!それをセンターに誘導して、もう一度やらせる祐一郎さん。祐一郎さんの涼風さんへの優しい包み込むようなハグも、素敵でした。ジャズのある曲では、バンドのレジェンドのリードの近藤さんには、祐一郎さん、さらにお声をかけ、「途中で楽器を持ち替えていましたね?縦の楽器だけじゃなくて、横の楽器もお吹きになるし!素晴らしい!近藤さんがふたりいるかとおもった!」と祐一郎さんもとても嬉しそう。たしかにクラリネット、サックスから、フルート、ピッコロとほんとに素晴らしい音色でした~♬ヴォーカルに寄り添うような弾き方も実際にたくさんいろいろんな歌い手に寄り添った歴史があるからこその絶妙さですよね。そういえば、ずいぶん前のことは覚えるけど、近いことは昨夜の夕食まではぎりぎり思い出せるが~というトークがよくあり、あるとき「じゃあ、昨日夜何食べました?」の問いに、祐一郎さんが「〇〇焼き」と答えた日があったのですが、別の日に観劇された友人からは、「その日も同じ〇〇焼きと答えてた」ということなので、もう毎回同じことを答えるようにしているみたい(なーんだ!)って感じでした。祐一郎さんが「ひな壇芸人」と聞いて、全然違うイメージ?の箱の上に乗って歌った記憶~♬のほうに話が向かった話とかが暴露されて、それも可笑しかったし、皆さんのサイン入り「ポートレート」のことを、祐さんたら「ポータブル」とか言ってて、ゲストさんたちくすくす・・。指摘されると「ぼく、もうぎりぎりなのよ~💦」みたいな反応がでてきて・・(笑)。他にもいっぱい面白い話題あったのに、平方くん事件(?)のお話ですっかり吹っ飛びました。こんなに面白いトークばかりですが、1幕ラストの伯爵様と2幕途中のあのカテドラルな閣下のソロで。後半はしっかりミュージカルな祐一郎さんの芯ができて、楽しみ倍増しました。閣下の愛と死の~は、封印してしまったと思われた閣下の入った宝箱から、長い時を経てその封印をしずかに解いて開けてみたら、黒い死にいざなうはずの姿(黄泉の帝王)が、白い天国にいざなう優しい存在に変化(へんげ)していた。そんな感じなのです。アレンジがカテドラルバージョンになったこともあり、テンポも本公演とは変わり、慈愛に満ちたあの時間。なんと至福な時間だったことでしょう。バンドの演奏も神だ!全身が大きな愛に包まれる。もう祐一郎さんはあの作品には出ない。それでも、祐一郎さんの魂、閣下の魂はこうして、美しく変化を遂げて聴く人を天に連れていってくれて優しく癒し続ける。なんと素晴らしい演出とアイデアなのでしょう!伯爵さまはそれに対して、本公演とほぼ変わらぬ声、お姿、動きでそのまま存在していることを思いますと、まだまだ祐一郎さんの心は伯爵様としてそのまま生きている、現役である、という気持ちにさせられ、やはりまだ観られるのでは?とどこかで期待が生じてくる。伯爵様の棺をあけてみたら、やはりまだ伯爵様がそのままいるのです。いや、もしかしたらラスト(卒業)だからこそ、あのままの姿を私たちに焼き付けてくれたのか?と思ったり、なんとも心乱れます。家に着くころにお空を見上げたら、美しい満月~。祐一郎さんも観たでしょうか。伯爵さまに気持ちをまた寄せたくなる綺麗な夜でした。月といえば、月がでてくるJAZZのあの一曲では、祐一郎さんが原田さんの振付でACTしますが、お相手はいないのに、スポット照明がお相手として表現され、とてもおしゃれで、祐一郎さんの表情もあいまって胸にぐっとくる演出でしたね~楽団のみなさん、トークの間もしっかりと大笑いするほど聴きながら楽しまれていまして、祐一郎さんのファンになりました、とか、あのトークには笑ってしまって、そのあとの演奏で楽器がふるえて大変だった、とかバンドのメンバーの愉しい感想がいろいろ読めました。さて、モーツァルト!への出演も正式には発表されていない祐一郎さんですし、次回はどこでお会いできるのだろう?とやはり寂しい気持ちにはなっています。友人たちと会った際にも「もうこのYuichiro&Friendsシリーズを毎年やってくれたら、それでもいいね。あとは楽しい作品(出番がすくなくてもインパクトのある作品)1つくらいで。今回は祐一郎さんも心からリラックスして楽しんでくださっているし、ゲストたちもみんなとっても優しくて祐一郎さん大好きな気持ちが伝わってくるし!最高だったね!!」という感想を話しあいました。これで終わりなんて寂しすぎる!!東宝さま、ぜひぜひ第2弾のご検討をよろしくお願い申し上げます。祐一郎さんもゲストのみなさまも、素晴らしいバンドの皆様も本当にお疲れさまでした!大阪公演までしばしのんびり美味しいもの食べてくつろいでくださいね。(追記:大阪公演では平野さんは新しい曲も歌うそうです)今さんや元基くんが「げんき」で本当によかった。嬉しかった!!すっかりファンになりましたよ~♡みなさま、素敵な1月をほんとうにありがとうございました。千秋楽のゲストさんたちと↓
2024.01.27
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毎回トークが面白く、素敵な歌も聴ける祐一郎さんとお友達のこの「劇場クリエ」のコンサート♬いよいよ後半といっていたら、もう千秋楽が目の前に~。なんだか寂しくなってきています。吉野さんの出る23日公演も観られました。歌はミュージカル曲のデュエット(吉野さんが涼風さんと!!)がなんとも意外性があって面白く、トークももちろん盛り上がり、吉野さんの手先の器用さを生かした作品もあったりと・・素敵な1日でしたね。ある日はみんなの血液型を祐さんが聞いていて、大人組はO型、ちいちゃんがB型、平方君がAB型?けっこう議論が盛り上がったり・・。20ソワレかな?肉が好き?魚が好き?のアンケートで平方くんが肉だったけれど、その食べたお肉の量を200gというところ、200メートルって言っちゃったせいで、そのあと祐さまのつっこみ、走り回りが面白くて・・。という日も。劇団時代のにゃんの演目で、猫が高校生の男の子(団体観劇)の膝に乗ったら興奮しちゃって、離れない!そこで、引率の先生が竹刀を振り回して、こらーー!!と叱った話とかも笑えた。祐一郎さんの竹刀を挙げる動きが素敵!レベッカのときの、例の椅子がパタンと倒れた話とか、マキシムの祐さんがセンターの扉から入ろうとしたら、五寸釘で止められててスタッフがどかーーーん!と突っ込んでやっとあけられた話はどこかでも話してる話ですが、やっぱり初めて聞く方も多かったのか、受けてました!そして、そのときはじわっとするシーンなのに、客席大爆笑だったと(祐さん談)。舞台上で衣装がびりり!と破れた話はよくありますが、平方くんが敗れたときには、たまたまヒョウ柄のパンツだったよ~(赤面)とか・・。平方くんかわいいですね!昨日(24日マチネ)は珍しく(平野さんみたいに)祐さんまでもが、なにやら用紙をもちだして、ゲストたちに「犬が懐かない、こんなときあなたはどうする?」的な問いを出して、その答えによって、分析をする、なんていうのもありました。さてさて!!昨日24マチネの最大の出来事(?)は、「祐さんかかと事件」なんと、なんと、1幕トークの途中で、あの素敵な祐一郎さんのエナメルシューズのかかと部分がぽろっと(めりっと?)取れてしまったのです!!こうなるには、もちろんいつもはしない激しい「動き」(笑)があったわけでそれは、中学のときにxxで踊っていたという話から、大塚さんが「祐さんどんな踊りを?」という問いがあって、ふつうに答える代わりに、例の〇〇ラインからの動きを披露してくださって~ふつうなら、祐さんだけで終わるのですが、昨日は「今さん、保坂さんも劇団にいたわけだから、もしかしたら今もまだ踊れたり?」の誘導((笑))から、ろくりば三人組のそろった華麗なる「動き」をカウント(5,6,7,8)とともに、もう一度披露してくださって・・。こきこき(古希)が近い祐さんは、もちろん大サービスで、大拍手なわけでしたが、そういう動きをする予定のなかった素敵な靴までもが、大仕事をしちゃったわけですね。かかとが取れるなんて生まれて初めて!男性でもこういうことあるんだ!!?とご本人も大きく驚き、むしろ感動?なんだか、最初は違和感があって、ふわふわというか、眩暈とは違うけれど、え?大丈夫かな俺?って、心配になっていたところだったそうです。(結構トークで俺!をよく使う祐一郎さん、何だか嬉しいです☺️)ぺりっとかかとが取れてしまった残りの靴を履いたまま、片っ方だけ、つま先だって(かかとを浮かせて)ひょこひょこ歩く祐さんがまた面白くて、ゲストたちにも、「祐さん可愛い!」って受けてました!!靴から釘が出てる状態から気を遣って、あの浮かせた形になったらしいです。そして「2幕のブーツ🥾持ってきてー」の祐さんの声で、袖から、あの2幕用のブーツ(ドクターマーチンだそうです!!)が運び込まれ、袖に入って替えますか?の声もあったけれど、なんと!祐一郎さんは、その場で椅子に座ったまま、靴の生着換え?(生履き替え?)をなさり、ちょっと貴重な時になったのでした。ちなみに、祐さんは、やっぱりエナメル靴の中も、五本指ソックスでした!!(笑) その足をぐいっと片方ずつブーツにねじこむ祐一郎さん、ちょっと男っぽい仕草にドキッとしました(笑)そんなこんなで、1幕ラストのあの伯爵さまも上はタキシード、足元はドクターマーチンで歌われ、2幕の静謐なカテドラルバージョンも、勿論心に染み入る歌声に包まれ幸せでしたがーなんとなく、全体としては面白い空気の回になりました!最近のトークの祐様ブーム?は、珍しい現象について。ですが、この回も、大塚さんの「座敷わらし」の経験を始め、今さんも、そして保坂さんも、けっこう珍しい現象の経験を話してくださり、怖いというより、しんみり、なるほど!という感じもしましたね。舞台作品は、いろいろな歴史上の出来事を演じることも多いのか、いろいろと呼び込むことが多くなるのでしょうか?そういえば、ある回に平野さんも、そのようなことをおっしゃっていたのような・・。ある作品のときに特に〇〇が出現・とか。後半セトリですが、大塚さんがソロで歌う大作品からの曲が意外というか、ああ、でも今彼女が歌うとすごいな、説得力があるなあ、と涙する。前奏から心が揺さぶられてしまいます。保坂さんのあの劇団時代の名曲も、聴けてよかった!!と心から思います(日本語でも聞いてみたいです)。そういえば、今さんは、最初のYマンの披露のとき、自分が最後だと呼吸を整えるのが大変だから、としばらく2番バッターになっていたのですが、昨日はなぜか、また最終バッターに。それで、ほんとに息が上がってしまい(すごい振りがある曲なので)ぜいぜいしながら、酸素を吸い始めて、平方くんにそれはヘリウム?と聞かれて、今さんヘリウム声出してみたりーそれはそれで、また盛り上がりましたね。ほかにも不思議な現象として、祐一郎さんがいろいろと数字にまつわるエピソードを披露。あの大震災のときの、枕もとの時計の示す数字の不思議や、羽田空港での危うかった出来事やら。ほんとに、いくらでもみなさんepisodeがでてきて、すごいです。あと、珍しく冒頭の〇〇小のあの歌で、祐一郎さんにちょろっと歌詞が途切れた?時が・・。(追記:実はこの冒頭のときから、靴に異変がある感じがして、集中力が一瞬途切れたらしいです。そういえば、このとき、足元を気にされていたことを思い出しました)そのあと曲紹介のトークで大塚さんまでが、「実は久々だったので、わたしもすこし作詞を・・」などと。なんだか優しい大塚さんでした。生舞台ならでは、のいろいろな事が起きるのが楽しい、このコンサート。さて、また明日千秋楽に行ってきて見納め(聞き納め)です。(あとは、大阪公演がありますが、自分は行かないので、いかれた方のレポを読ませていただきたいと思っています。)ゲストのみなさんも、もう千秋楽!?この前新年を迎えたと思ったら、もうおわり?と残念がってました。昨日は程よい前方席で、ど真ん中に近い席だったので、祐さんがソロで歌う時、自然と真っ直ぐお顔が向くので、ずっとドキドキしました。幸せな時間です。次はいつお会いできるのだろう?と思うと愛おしくて、ずっと心はうるうるしてました。サイン入りポートレートの抽選は、やっぱりなかなか当たりません。すごい近くの席の人が当たったり、惜しい!ことは結構あるのですが・・。(東宝演劇部さまよりお借りました)
2024.01.25
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18日からセットリストや衣装が切り替わるはずなので、極力新しいセットリストや衣装について予備知識を入れないように努め、観る前にあったお友達からもお口チャックしてもらって、わくわくと19日マチネです。毎回シアタークリエ内にはその日のキャストボードが張り出してあるのに今回はなんだか気忙しくて全然撮れてません💦19日のキャストは今さん、平方さん、平野さん、そして保坂さんの4人。実は前回観た16日と同じキャストですし、座席も前の時の近い席で、ちょっと気恥ずかしいような気持と、トークどうかなと思ったけれど、開けてみれば、すごい!!同じメンバーなのに、内容は至極新鮮!その日だけの素敵な空間になり、幸せいっぱい~♬今日も行くのであまり詳しくかけませんが、簡単に自分用メモ。(ネタバレに近い内容なので、まっさらで観たい方は読まないでくださいね)★平方さんのVでの〇〇へ、を聴くと、その時の思い出がよみがえり、また祐一郎さんの伯爵様に会いたくなり、涙でそうでした。生〇〇からの曲のときとかトークのとき、平方くんはけっこう客席をいじります。★平野さんのL~でのソロ曲を聴くと、やはりその時の思い出がよみがえり、祐一郎さんのA先生が懐かしくなり、涙でそうでした。平野さんのその時の衣装にまつわるエピソードもしみじみと聞きました。★保坂さんの後半バージョンのソロは、あそこにいたときのCという作品からのGが歌う有名なあの曲!英語でしたけれど、やっぱり保坂さんが歌うとどうしてこう心に深くしみるのでしょう。はっきりいって、今のあそこで歌ってるG役たちより、断然好きです。いまでも出てほしいくらい。そして、無理に決まっているけれど、祐一郎さんのごむごむ用Tを観たくなり、涙がでそうでした。★今さんの後半バージョンのソロは、昔いろいろと思うところあって外国に行ったときに聴いたときから、好きになった記念の曲のようで、私はなじみがなかったけれど、たぶん有名な曲なのでしょう。その今さんの話を聴いていたら、あ、と思うところがあり、たぶん祐一郎さんや保坂さんも心の中に思い浮かべた人や事柄があったのでは、と思い、それを考えるとしみじみとした気持ちになるとともに、今こうして元気でよかったなあ、と(その意味では平方くんもね)なんだか、じんわりと涙がでそうになるのでした。そして!祐一郎さんに関しても大きな変化が2つ。★1つ目は衣装。あのミントグリーンのコートが見納めになり・・・と書いてあったのでさて、後半はいかに?とワクワクしておりましたが・・。正直いいまして、そんなに大きく驚いたり、感動することはなく?このコーディネートが祐一郎さんにすごく似合っているかどうか?たぶん、ゆったりしているのはきっとラクチンでいいことだとは思います。好みについては・・これは個人的な感想が変わるかと思いました。やっぱり1幕のぴしっとした正装のような蝶ネクタイのほうが、祐一郎さんのすらっとしたボトムが鑑賞できて(?)個人的には好きですね(;^_^)★歌は、ジャズ曲の1曲が消えると聴いて、好きな曲なので寂しいなと思っていましたが、なんと!やっぱり!予想通り、(東宝様より閣下のソロと前触れがあったので皆だいたい予想でしていた)あの甘美な曲でありました♡しかも!!あれ?聴こえてくる前奏が、わたしたちが何十回と聴いたあのメロディーとはだいぶ違う?と耳を澄ませていたら・・やっぱり、甘美な祐一郎さんの声で、あの歌が歌われている!?(名前の部分はない)そうなのです。アレンジが本公演とは大きく変わり、スピリチュアルなのです。まるですべての事を終えた閣下が、天上に向かいながら、聖なる気持ちでゆっくりとすべての聴く人の罪や咎を癒しながら一緒に天に連れていってくれるような~そんな教会音楽のような、アレンジになっていまして。これは驚きつつも、新しい祐一郎さんの表現として生み出された宝石になるのだろう、とやはり涙がじわじわと。(今回のキーボード兼指揮者の松田さんが編曲してくださったとのことです)きっとみなさんも祐一郎さんも、閣下として君臨していたあの精力的な時代を思いだしつつも、時が流れ、こうしてずいぶんと年齢を重ねた自分や祐一郎さんの時というものを感じながら、愛や尊敬やなつかしさを胸に、静謐な気持ちでうっとりと聴かれたのでは、と思いました。ため息とともに、静かに終わるため、曲が終わってもみな余韻を楽しみ、すぐには拍手できなかった人が私を含めて多かったみたいです。これが毎回聴けるとなると、後半多めにとっておいてよかった!!と思いました。他の祐一郎さんの曲に関しては、やはり歌い込んできたのか、自信にあふれてきて、ジャズ曲でも、ムーディさ?が増してきまして、身体が揺れる~という気分に。実際祐一郎さんも、足でひそかにリズム取ってたりして、なんだか可愛い!フレーズの歌い方にも、自在さがでてきて、だんだん祐一郎節ができてきて、こういうふうに同じ曲でも変化段階を追って楽しめるのが、リピータの愉しさですね!1幕ラストのVからのあの曲も、相当変わってきまして、もうそこにはいるのはまさに伯爵様。ささやくように始まって、途中からテンポとともに、歌声もギアが切り替わるところで、おお!っと息をのむ。本公演とおなじように、手が動く。そして最後のロングトーンでは、すごいパワーがみなぎって、顔や首、胸の筋肉が大きく使われていることが、よくわかる。こんなにもここってパワー全開にするために、身体を使っていたのだ!とあらためて祐一郎さんのエネルギー配分のすごさに感服。1部が終わるとためいきしか出ません。2幕は楽しく始まるし、だんだん祐一郎さんの演技も味がでてきまして、面白すぎ。他の男子ふたりも面白すぎ!(顔がにやけてます)本公演のときより、祐一郎さんの歌い方も変えているので、これは楽しい時間。愉しい時間といえば、トーク全部がそうなのです。かいつまんでいうと、・小学校の話から、黄色い帽子、そして今さんだけ白い帽子、セピア色の記憶?・爺ちゃんとかひい爺ちゃんのお話・・足に貫通孔のお話は、ちょっと想像しがたかった。ゲストたちもすごい驚いてた。祐ちゃんはいっぱい貴重なお話を聴かせてもらってて、今もちゃんと覚えててえらい!・平方くんのあの半〇になった作品での衣装の話から(タイツいっぱい重ねにもびっくり)、昔女児は〇〇だったよねと祐さん。え?今はそれはないです、と平野さん。そこから、客席にまで祐一郎さんの〇〇知ってる人?のアンケートも繰り広げられ・・・好きだった人の話。祐一郎さんは、今だとちょっとxxかも?な話。好きな子がいるとこんなことしちゃったの。の告白?でも、それはきっとそのころはみんなそんな感じだったかも?今と違っていろんな手段がなかったし。しかし!保坂さんは、ずばっと逸話を。そして、xxxだと!(笑)スパっといえる(嘘がつけないのよ)と保坂さん。・電話もねえ。今と違って、好きな子にかけるときって、こんなに大変だった。とか。・スマホをいじる小学生の指の長さの話とか・・祐一郎さんの指もって?とりとめのもなく、話が広がるので、ついていくのが大変なはずだけど、Friendsたちはもう慣れたもの。どんどん話は広がる~♬祐一郎さんが誰を褒めたりすると、平方くんが、やっきになって「ぼくもそうですよ!!」(褒めてよ!)とすかさず入ったり、保坂さんがいい話をしたりすると、祐さんも「ぼくもそう思ってた!!」と手を挙げたり、小学生の集まりみたい(先生に褒められたくて報告する子たち?)!歌で涙ぐみ、トークで大笑い。ほんとに全身使って味わってる至福のときです。もうみんながほんとにリラックスしてお茶の間にいる会話を聴かせてもらってるみたい。そうそう、今も素敵でしゅっとしてる祐さんだけど、御本人は、やっぱりちゃんちゃんこの時は全然大丈夫だったけど、こきこき(古希)が近づくとね、けっこう色々とぎりぎりなのよ(がんばってます)と祐さん。朝起きて身体が目覚めるまでの表現とか、面白すぎて腹筋震えた。腹筋といえば、おうちでもいろんなところにいろんな器具?を配したりして、独自の?筋トレしてるみたい。その祐一郎さんの話し方がとても上手なので、もう笑いっぱなし。すごいねえ!!とみんな目を丸くする!(祐一郎さんのベールがすこしずつはがれるのを、ゲストも客席も一緒に楽しんでる感じ?)祐一郎さんものりのりになってきて、ほんまかいな?とか、大阪弁やら博多弁やらいろいろ飛び出してきて、もう何人?笑笑綾ちゃんが話してくれた祐さんのおっちょこちょいのエピソードもかなり面白かった〜帝劇というところがいいのよね。他にも面白い話がいろいろあったはずなのに、なんだか支離滅裂です💦そういえば、抽選はまったく当たらず。昨日は、なんと友人のひとりが、見事ゲストさんのサイン入りポートレートを当て、あとで見せてもらいました。結構大きいのですね!!そういえば、19日のリードはまた鈴木圭さんでした~🎵さてさて、本日はいかに?(プログラムより)
2024.01.20
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シアタークリエのことが気になる毎日。Yuichiro&Friends、がやっている1月はどうしてもそわそわ。仕事中でも、祐さんのあの顔や、この声やあのしぐさやら・・いろいろ突然浮かんできて惑わされます。ほわんとしたり、思い出し笑いがこみ上げたり・・祐さんの舞台が始まってしまうと、次回が遠すぎて、増やしたくなる祐惑に囚われる、これは昔から変わらないです。本日も気になることは気になりますが~本日は後半の装いや歌に切り替わる、という大事な一日なので、ネット情報を入れないように、目や耳を閉じています。明日行くので、まっさらで観て、おおお!と感動したいのです。あのミントグリーンのコートの代わりにどんなお衣装に?歌はなにに?とわくわく♪でも、その前は結構情報が入ってきていまして、自分が観に行っていない日に、涼風さんの話題が多いような?・チョコをまた最前列にあげたよ、とか、(そもそも大塚さん涼風さんの日にチョコが行ったりきたりする気がする)・祐一郎さんの〇〇踏ん張り(2部の冒頭でやる、あれ)を凄いなあ、と涼風さんらがスカートなのに大胆にもその真似をして、祐一郎さんに「もう!!(やめて)」とたしなめられた、とか、・涼風さんが初キス(対談後?)の話をしようとすると、ジェラシー祐一郎が(話さなくていい!)とストップをかけたとか・・。ふと手帳を見たら、自分は保坂さんの日を多くとっていることに気づきました。どうりで、いまのところ、涼風さんのそのようなエピソードがあまり聴けていないはずでした💦まあ、〇〇さんが見に来ていた日は涼風さんでしたし、相当おなかがよじれる話を聴けたので、よしとしよう!それに保坂さんは祐一郎さんと某劇団での共演が長かったから、関連episode(ここだけの話)も結構聴けますし!ともあれ、自分が行った日はみなさんそうでしょうけれど、あとで思い返してもふふふ・・と一人笑いがこみ上げてくるepisodeが毎回満載!そして、ここまで(中日きました)においても、全体としてその日しかない新鮮さなので、退屈する事などまったく無し!きっとこれからの毎回もそんな感じでしょうね。ほんとに想像をはるかに超えるクオリティだと思う。さて、16日マチネを観ました。入り口でちゃんとお年玉プレゼントのミニポスターを受け取りました。(でもまだ丸まったままで、中身を観てません。貼るところを見つけたら伸ばそうかと・・)1月16日のメンバーは、今さん平方さん平野さん保坂さん♬(実は明日もまったく同じメンバー)この日がわたしは平方さん初でした。自分も友人たちもこの日はそろって舞台にとても近い席で、どっきどき♡伏字じゃないといけない話?もちょっとあるかもなので、大丈夫な程度に自分用メモを少々(まったく書いておかないと、忘れてしまうので・・)まっさらで観たい方は以下読まないでくださいね。曲的には平方さんは、祐一郎さんも歌ったあのロマンな曲と、〇賀さんなどの出た〇〇という作品からも歌ってくれました。平方さんx綾ちゃんが歌った曲、そして今さんx知寿さん(今回初めての組み合わせとのこと)のあの劇団のあの作品の曲も大人っぽくて素敵でした。祐一郎さんは前半バージョンなので、変わらずの曲ですが、アンコールのあの曲、だんだん気持ちの入り方がウェットになってきたのか、いろいろ思い起こすことがでてきたのか、この日は最後のほう声がうるうるしてきて、おしまいには、手を目にあてて「えーん」ってしぐさ、してました。こっちもそんな祐さんにじーんと来ちゃいます。さてさて、トークです。★祐一郎さんが昔住んでいたおうちに、〇xが入った~きゃー)な話。大きなことにならずに祐一郎さん無事でよかったなあ、とほっとします。そのときの〇〇さんやらxxさんやらのやりとりまで再現してくださって、★たぶんその前の大塚さんの足にxxが埋め込まれたエピソードからずっときてること。祐一郎さんは、不思議なさまざまな現象(超常現象?)のことが気になるらしい!?わたしはxxを観た、会ったという人は?と客席にいろいろ聞いてみてる。オケの人たちにまで聞いたりしてる。それで、平野綾ちゃんが、ぼそっと、見たことある。写真も撮れた。の発言にみんなあんぐり。写真スマホにありますよ~ということで、その場はなんとなく流れたけれど、後半になって、スマホの写真の拡大プリント(スタッフさんGJと褒めてました)を見せてくれて・・きゃーたぶんほんとだ!この日は超前方席だったので、裸眼で見えました!どうも平野さんは、不思議なことに遭遇する体質なのか?★今さんは、某元劇団の頃の話から、あのxxというダンス大ありの作品では、脚がすごく大変で、〇〇パスとか、いろいろお世話になって、挙句の果てにはそれも効かなくなって、とうとうxxx用のxxを使用した話、などをしたのですが、★この話のときに、祐一郎さん!!いきなり出ました!Not dancing!なはずなのに、結構な時間xxの中のあのシーンですね。脚があんなに?すごすぎる。今もあんな事できちゃうこと隠しててずるい!(笑)これはもう拍手喝采!!しばらくぜいぜい・・ご本人も客席も息を整える時間が必要?この日はちょっと得した気分でしたね~🎵★某劇団のころの話、保坂さんが★ゃん!の時の、あの世界でも有名なxxが見に来たことがある!という話もなかなか刺激的!きゃーもっと詳しく聴きたかったです!★ゃん!のとき、やっぱりxxを塗ったり、〇〇を頂いたり、その匂いについてお客様から指摘があった、話も面白く聞かせていただきました。★一番盛り上がったのが、平方くんの「Lxx」のときに、綾ちゃんたちがxxしているシーンだというのに、後ろから、〇〇になって登場するものだから、みんなのオペラグラスが一斉にあがって、キラキラ~。綾ちゃんは、また負けた!と思っていたらしい?(笑)そのお話から、祐一郎さんが一番ノリノリになり、もう!やっちゃえ!(え、今?)という勢いで、危うく平方くん、上〇になって2幕冒頭で、みんなのオペラグラスを一斉にあげさせる?のをやらなくちゃ!~な空気になったのが可笑しかった。(今はもうぽよぽよになってる?って綾ちゃんに聞かれ、いや、そんなことはないけど・・と答える平方くん!おお~。ん?実はやる気満々だったりして?(笑))★そういえば、前の日(15日)は休演日だったはずなのに、祐一郎さんたら、昨日もその話が・・とか、なんども「昨日」を繰り返す。フレンズたちが、ん?一昨日(おととい)だね?と目を見合わせて祐さんに教えてあげていたのに、一生懸命話しつづける祐さんの耳にはまったく入らず・・。またまた、「きのうも・・」って。もうあきらめて、くすくす笑いが客席にも・・。客席とフレンズがうなずきあった時間でした~(^_-)-☆★その話に関連して、祐一郎さんは、古希こき首が鳴る話も毎回するけど、昔のことはよーく覚えてる、(客席にも拍手で仲間がどれだけいるか、チェックするのが可笑しい)昨日食べたものはなんとか覚えているけど、その前はアウト・・みたいに言うので、平方くんが「じゃあ昨日何食べましたか?」と聞いたら、「〇〇焼きを頂きました」とちゃんと即答する祐一郎さん!(なんだかのびのびしています)なんだ、意外に、ちゃんとガッツリしたもの食べてるんじゃないですか~!と平方くんに驚かれてました(^^)そのほかにもいろいろ面白話があったはずなのですが、今日はこのあたりで。明日、まっさらで観れるのだろうか?ドキドキです。(プログラムより)
2024.01.18
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帝国劇場(帝劇)の2025年の建て替えのための休館~クロージングに際して2024年1月から、2025年2月にかけて上演される演目が「帝劇クロージング特設ページ」(こちら)に発表されました。また各社から帝劇クロージングに関するニュースが出ています。★ステージナタリーはこちら★マイナビニュースはこちらそれらによりますと・・まずすでに発表されているのが、2024年1月 『Act ONE』 2月 『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』 3月 舞台『千と千尋の神隠し』 6・7・8月に『ムーランルージュ! ザ・ミュージカル』の各演目で、今回新たに発表になったのは、以下です。★4・5月/11月 堂本光一主演の『Endless SHOCK』★8・9月 『モーツァルト!』★10月 『DREAM BOYS』★12月、2025年1・2月 『レ・ミゼラブル』★2025年2月 現・帝国劇場の最終公演。 CONCERT『THE BEST 〜New HISTORY COMING〜』オールスターキャストによるスペシャル・コンサートとのこと。やっと出揃いました。この中で、祐一郎さんが出そうな演目はモーツァルト!でしょうか。モーツァルト!(公式ページはこちら)で今のところ発表になっているのが、ヴォルフガング役(W)古川雄大さんと京本大我さんのお二人!!(京本さん、おめでとうございます!そして育三郎さんはさらっと卒業でしょうか)ということだけですが、残りキャストが気になるところですね。またモーツァルト!は帝劇のあと地方公演もありで、予定は、2024年8月9月 帝劇 10月 梅芸 11月 博多座となっています。新ヴォルフガングは観てみたいし、祐一郎さんが猊下をやるなら、もちろん応援にはいきたいですが、ヴァンパイアがラインナップにないのは寂しいですね。
2024.01.16
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Yuichiro&Friendsの、自分が観てない日に関して、なになに?という愉しいレポがあちこちから聞こえてきます。・涼風さんが、祐一郎さんに「かなめさん」と呼んでもらえた!!と少女のように喜んだ日があった、とか。・今さんが、スポット照明の調整?に入ったとき、涼風さんが客席(最前列)の人にチョコを挙げたよ~とか。・夫婦役をやってから気になるの~といって、禅さんの襟を直してあげる祐一郎さんとか~。などなど、楽しそうで、常にシアタークリエが気になっちゃう💦そういえば、16日は、マチソワとも来場者にプレゼント企画でましたね。ちょうど予定していたので、わくわくが増しました。そして、今日のニュースでは、あのミントグリーンのコートは、17日が見納めになるらしいと。ええと、後半は、もしや剣道着を着て歌われる予定なの??(それは推測)想像もつきません!さて、自分も一度Yuichiro&Friends、13日(土)ソワレに出かけました。ちょうど都内にも雪がちらつき(すこし激しくみぞれが降った時間帯も)禅さんがちょうど雪にまつわる歌を歌ったこともあり、どんぴしゃでしたね。祐一郎さんも冒頭で、皆さん、お足元は大丈夫でした~?と優しい問いかけがありました。(昔台風のときに、やはりみんなを心配してくださったことを思い出しました)ゲストは涼風真世さん、石川禅さん、平野綾さん、そして中川晃教さん(アッキー)!わたしはこの日がアッキーの見納め。もう、東宝からも曲の紹介の一部がなされていますし、中日も近いので、伏字は少な目にしてますので、これからまっさらで観たい方は読まないでね。さて、この前観た回(10昼)が、超絶~な方向にトークがエスカレートしてしまい、鼻血が・・だったためか、さすがに祐一郎さんもそのあとはちょっと「軌道修正」に入ったのか、今日は下〇〇の話じゃない方でいこう、のようなことをちょこっと。そのおかげか、ゲストの顔触れによるのか、とってもトークは上品で、出てくるepisodeたちもお互いを褒めあう(?)方向が多くて、ご褒美のチョコレートやドリンクがあっちにこっちにと沢山配りあってて、素敵なエピソードたちにほっこり。別な意味で愉しかったです。★褒めあうというのは、過去の作品で、まだ笑いころ祐一郎さんとの舞台で、こういうことがあったのよ~(保坂)というのもあり、祐一郎さんご自身は今まで言ったことがなかったけど、実はピンチの時に、祐一郎さんが、こんな優しい助言をしてくれた(平野)などなど、素敵な舞台関連の思い出話で、客席もやさしいうなずきや笑いに何度も包まれましたね。平野さんが悩んでいたとき、息の使いかたは、xxがとても上手だから、参考にするといいよ、という話だったらしく、その話を具体的に祐一郎さんから話だし、話の流れで、とうとうマイクを外して生声まで聴かせてくれて・・おおお!★舞台の話といえば、カツラのハプニングも、案外みなさんお持ちで、次から次へと、へえ!そんなことが!?と聞いてて笑いながらびっくり!あの作品で、あんなことあったという禅さんのエピソードは、どこかで聞いたことあったかも。★またこの頃では、祐一郎さん、同じトークをだらだらと繰り返すのは避けようとの意図か、話す前に「えーっと、この話は聞いたよ~という方?」と拍手を求めて、拍手が多いと、じゃあ、かいつまんで話します!と省略はせずに、要約して話すようになったのね。★たつお爺ちゃんの話は・・で簡単になってしまった話(めびうすにも載ってた話らしい)私はしっかり聴きたかったのですが。その爺ちゃん!という言葉を言ってる最中に客席から、爺ちゃん?(おじさん?)のごほん、ごほん!と咳き込む声がジャストタイミングで出て、思わず、祐一郎さんもゲストたちも、え?客席にたつお爺ちゃんが舞い降りた??と大笑い。★また、これはネタバレにもなっちゃいますが、若手二人が歌ったM!からの曲のあと、祐一郎さんがぼそっと「♡していれば、本当にわかりあえるんですか~?」なんて「問題提起」(?)をことで、「♡すること」と「お互いをわかりあうこと!」が両立するのだろうか?の議論が進み・・大人チームと若いチームで、若干(いやかなり?)意見が違っていて・・それはそれで、なんだかちょっと理屈っぽいところがある祐一郎さんの脳内問答?をのぞいたようで愉しかったです。結論はそれぞれの胸で、ということで。★アッキーがあたらしいコーヒーメーカーを買い、豆からひいてくれる優れもので気に入っている、話から、祐一郎さんも「ぼくもコーヒーが大好き」ということで、耳をみんな傾けていましたが、よくよく話を聴いてみると、そのコーヒーとは、xxで買ったあれとあれを〇して・そしてxxする、えーー!?っとゲストたちも客席も笑いながら驚く!★食べ物の話では、スライサーが便利で、キャベツもいっきにスライスできて・・というゲストの話から、祐一郎さんが、僕も、もう羊さんのようにキャベツをたくさん食べてますが、ぼくのキャベツはxxxと告白!それも、みんな苦笑しながら腹筋ふるふる。★平野さんは独特なしゃべり方をするので、それをちょこっと祐一郎さんが真似してみたり。平野さん、とっても可愛くて、ユニークなデザインの衣装を着ていて、ちょっと見えちゃいそうって、心配にも。声もとっても強くしっかりしてきて、頼もしい存在になってきましたね。いまレディベスやったらどんなかな?ってまた観たくなってきました。★祐一郎さんは、さいきん首が鳴るとき、「コキコキ(古希、古希)」って音がするんですって。これは毎回言ってますね。でも、禅さんにも「お若いお若い」と言われ、平野さんにも、「祐さん、ぜんぜん若いし・・まだ、「ぴちぴち」ですよ!!」ってちょっと言葉の選択が平野さんらしく?面白くなってしまって、みんな大笑い。しばらく、ぴちぴちの世界で揺蕩う時間でした~(^^)平野さんは、しっかりフレンズの皆さんたちの動物占いの結果を調べてきていて、しかも可愛いパネルまで作って、なかなかのプレゼン上手!祐さんはチータ。思ったことをすぐ口にするんですって。ほかにもいろいろありましたが、また思い出したら、追加します。とっても見やすい、ほどよい前方だったので、勘違いじゃない素敵なビーム?も結構きて、夢のような時間でした~♡ 抽選会も通路より前で近くでも結構当選あり、でしたが、やっぱり結果は外れ~(-_-;)久し振りに祐一郎さんのステージを観た遠征の友人も、偶然近くの席で、嬉しかった。そして、年代的なことやジャンルもあれだし、感想はどうだろうか?とドキドキしてましたが、意外にも、新鮮さがあって、とてもよかった!!という感想だったので、ほっとしました(笑)でも、「カツラが不自然な気がしてその点だけ残念。地毛を綺麗にセットして出てほしかった」と言っていました。たしかに一人だけ頭部がやや大きくみえるため、2幕冒頭のあの動きの最中とか、やけにコミカルさが増すかも?そういえば、この日は理由は存じませんが、リード担当が、いつものレジェンドの方(祐一郎さんが〇学生でxxで踊ったいたころのバンドの方)でなく若い別の方でした。(後日またレジェンドの方に戻ったと聞きましたので、よかったです)若い13日のリードの方は、アッキーとJB関連で共演したことがあったそうです。ところで!このYuichiro&Friends、後半からセットリスト(セトリ)の一部が変わる!ということで、東宝から、前半で聞き納めになる曲が発表されました。それはここでは全部はリストアップしませんが、ジャズシリーズの1曲(Lover, come back to me)が前半で消えてしまう。私は前から好きな曲なので、ちょっと寂しいな。祐一郎さんもノリノリで歌ってくれるし。で、その公表された1曲として挙げられている曲とは別の曲の話ですが・・ろっくりばー会員さまは、めびうす(会報誌)にも以前載せていたことがあったので、わたしは歌うのかな?と思いましたし、そう予想していた方が多そうなので、曲名書いちゃいますが・・。そのタイトルどおりのミュージカル作品が海外でやっていて、もしかしたら、日本でも上演するのかな?という、ちょっと気になるものなのです。それは、The days of wine and rosesという曲であり、作品です。記事を詳しく読むと、去年オフブロードウェイで上演され、しかも、あのマディソン郡の橋や王様と私などで美声を聴かせてくれた、ケリー・オハラが主演。もうひとりの男性は知らない方ですが、主にその男女(夫婦)が歌いっぱなしのミュージカルのようです。ええ?では、もしや祐一郎さんと大女優さん(涼風さんとか保坂さんとか?)が組んで、日本でも来年か再来年にこの作品を上演する可能性もあるのか?とちょっと胸が高まりました。ただ・・・このジャズ曲自体はムーディ(死語?)でゆったりしてて素敵なんですが、ミュージカル作品の内容は、アルコールに溺れていく男女(夫婦)のストーリーらしくて、観た方のレポ読んだら、歌は素敵だし、ケリー・オハラは歌が凄いし(この男女がでづっぱりらしい)けれど・・ストーリー的にはとっても辛いの、だからオフブロードウェイからは上がれないと思うと書かれていました。でも、実際には、今年のちょうど1月だから、今ですね!すでにブロードウェイで上演が始まっているようなので、作品としての評価は暗くて辛いだけではなくて、それなりに評価が良かった、ということですよね。(今年BWで上演される作品「酒と薔薇の日々」)うーん。良き作品で素敵な歌がある作品には出てほしいけれど、内容的にはどうかなあ・・アル中で辛い話なんて、祐一郎さんには似合わない感じだから、演じてほしくないなあ、なんて、まったく何も決まってもいないのに、悩んでます(笑)石丸さんx堀内敬子さん、のほうが似合いそう?なーんてね。そうそう、東宝様からの予告によりますと、「閣下のソロ」というものが、後半から入るらしい。えっと、あの曲はもう使っているし・・・となると、「愛と〇のxx」なのか?え?そうだとしたら、これは心とろけますよね。もう、気になって仕方ないですが、自分の日がくるまで我慢です。
2024.01.15
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祐一郎ワールドの虜になっていましたら、海宝さんが5月日生に出演するミュージカル『この世界の片隅に』のビジュアル&オールキャストが発表になっていました。<公演情報>ミュージカル『この世界の片隅に』公式サイトはこちら。原作:こうの史代音楽:アンジェラ・アキ脚本・演出:上田一豪出演:浦野すず:昆夏美/大原櫻子(Wキャスト)北條周作(すずの夫):海宝直人/村井良大(Wキャスト)白木リン:平野綾/桜井玲香(Wキャスト)水原哲(すずの幼馴染):小野塚勇人(劇団EXILE)/小林 唯(元劇団四季)(Wキャスト)浦野すみ(すずの妹):小向なる黒村径子(周作の姉):音月桂白木美貴子 川口竜也 加藤潤一飯野めぐみ 家塚敦子 伽藍琳 小林遼介 鈴木結加里 高瀬雄史 丹宗立峰中山昇 般若愛実 東倫太朗 舩山智香子 古川隼大 麦嶋真帆桑原広佳 澤田杏菜 嶋瀬晴大村つばき 鞆琉那 増田梨沙【東京公演】2024年5月9日(木)~30日(木) 日生劇場【全国ツアー公演】6月 北海道公演 札幌文化芸術劇場hitaru6月 岩手公演 トーサイクラシックホール岩手大ホール(岩手県民会館)6月 新潟公演 新潟県民会館大ホール6月 愛知公演 御園座7月 長野公演 まつもと市民芸術館7月 茨城公演 水戸市民会館グロービスホール7月 大阪公演 SkyシアターMBS7月 広島公演 呉信用金庫ホール 川口さん、飯野さん、中山昇さんなども出演されるのですね!これはやっぱり観なくては!
2024.01.12
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毎日気になるシアタークリエの様子。本日11日マチネは、なんと撮影カメラが入っていたらしい。うーん。そういうモノがなく、他に漏れないからこその、フリーダムなトーク。そう思っていたけれど。でも、カメラがあっても、かなり愉快なトークだったらしい。特に禅さん&浦井くん。キャラ際立つのはいいことですね!まさかDVDになるわけはないから、配信用か、あるいは部分的に宣伝用に使うのか?自分は、昨日10日を観てきました!(ゲストは、大塚千弘さん、涼風真世さん、浦井健治さん、今拓哉さん)( ̄∇ ̄;)ハッハッハ!たぶん文字に起こしたとしたら、ちょっとアブナイ?ことばかり・・。毎回そうなのでしょうけれど、もう抱腹絶倒の世界が大きく広がる~。なので10日マチネレポ、伏字付きで簡単に。曲目的には祐一郎さんは、ずっと同じですし。涼風さんは聞いていたとおり、アニメxxの曲を可愛くそして、かっこよく歌い(俺)なんていう言葉もはいっていたけれど、祐一郎さんの感想は、「俺だろうが、わたしだろうが、涼風さんは断然チャーミング」涼風さんのもう一曲も聴いてはいましたが、●●のxxという作品のなかで結構な決意や歴史を表明するドラマチックなあの曲を披露。きゃー、これを聴いちゃうとやっぱり祐一郎さんも出ていたわけだし、もう再演してくださいよー!!という気持ちになっちゃう。あのときはごめんなさい(涼風)いえいえいえ(山口)みたいな、今更こんなフォローしあうお二人が可愛くてほほえましい。10日は唯一取れた浦井健治さんの参加される回でしたが、後方席だったのでオペラグラス大活躍!でも、浦井くんか山口さんかどちらか一方しか見れないときも。が、後方でもセンターブロックの中でもセンターだったので、ばっちり(文字通りの勘違いは承知ですが・・)曲によってはオペラ越しに祐さんの目線が~👀そして、抽選会(当時の直筆サイン入り各自のポートレート)の結果、当たるのって、だいたい中後方が多いし、今回は後方席だったので期待したけれど、やっぱり外れました~💦浦井さんは、サラサラ茶髪ヘアで、でも歌う曲はアニメからのxxの●●や、自身の舞台の曲であるxxxからの●●という、結構ハードなロック調の曲だったりして。それが声も厚みがあって、とってもかっこよくて惚れ惚れ。祐さんからも、「あの、すごいんだけど、あの歌詞は全部歌詞は合ってるの?」「はい!間違ってないと思います!」なんて問答があったりして、みんなあんな優しそうで穏やかそうな健ちゃんから、激しい感じの曲を聴いて、ちょっとびっくりしてのかも?二曲目、ほんとは曲の一部、手を挙げるのがデフォなのですが、さすがにほんとに挙げてるひとは少なかったです。一番びっくりが、今拓哉さん!今回いろいろあって、大丈夫かな。と余計な心配をしてましたが・・・。ぜーんぜん、そんなことがなかった!というより、7日終わった回の集合写真みて、ん?これだれ?知らない人?と思ったそのかた、キラキラ明るい飛んでるヘアースタイルになってた人、よく観たらそれが、なんと今さんだったの。痩せちゃった?と少し心配したけれどー、開けてみたら、一番はっちゃけてて、明るく面白くテンション高かったのが今さんかも?以外にトークにぐいぐい食い込んできて、やる気満々!最初の曲は話に聞いていた「●マン」なので、みんなでふりを一緒にするわけですが、結構な長い曲なので、後半は、わりとゼイゼイいってて、エネルギーが足りなくなりそうでそれを他のメンバーたちに観察されてて、可笑しかった~。また、他の一曲は涼風さんx今さんで、あのずいぶんの前の作品の許されない恋の曲をしっとりと歌いました。これは、思い出してぐっときますね。もう一曲もJポップというかアニメというか、曲はいい曲ではあるけれどJさんのイメージがついてくるかな。今さんソロでほんとはスターズとかも聴きたいんだけど、ね。そうそう!黒髪で始まり茶髪(金髪?)になって・・という今さんですが、エネルギーに満ちててテンション高め。たぶん今さん生まれ変わりの途中!新しい未来に向かう今さんとして(?)ぜひ新たな今さんを前向きに受け入れてあげたいですね!(笑)で、今さんはどんな格好をしようと根は相当真面目なキャラだとは思う。今さん、この振付ありの一曲のために、xxに通い詰めて、ちょっと変な人と思われたのか?受付の人に目を合わせてもらえなかったepisodeなどなど。episodeといえば、この10日のトークの中心の話題は、男子が身に着けるxxでありました。そして、それぞれの方が、いろんなエピソードをもっており、ちょっとちょっと!表現に気を付けてよ、みたいに気を配っていた祐一郎さんから、なんと!最終的には、どっっひゃー!!という右や左が出てくる、面白エピソードが出てきて・・。鼻血でるかと思いました。お風呂の話から、それぞれのお風呂のエピソードもいろいろでてきて、浦井くん祐一郎さんといえば、エリザベートでも共演していたわけで、そのころのもう一人のトート様のなんとびっくり!!なお話がでてきたり。でも、それがほんとに、彼ならありうる!!という話だったし、とっても臨場感があって、浦井君がする物まねがとても上手なので、みなさん、聴いてて、ありありと脳内にその情景を浮かべたのではなかろうか?浦井くんの意外な一面も垣間見えたり。そして、Vの話の流れから、祐一郎さんが、なんだかこういう話をしているけれど、●●さんの気配を感じませんか?などと、静かにおっしゃる。えええ?とみんなが思っていて、なんだか「あーあーあー」と声も聴こえてくるような気がしない?という話に応じて、なんとちょっと高みから、あーあーあーー!という懐かしいあの歌声が・・?そうなんです!●●さんが、バルコニー席でご観劇でした。祐一郎さんの一言で呼ぶことになり、マッハのスピードで舞台に向かった●●さん!呼ばれることを前提にしてた(?)と思われる、すごいかっこいい服装で!ステージに上がり、しばしのあいだ、ここだけのトークに加わり、ちゃんとepisodeを披露!ちょっとポーズとって踊りながら戻っていかれました。あまりに急なことで、ざわめきから始まり、大いに歓声+悲鳴で盛り上がった客席でした~❤よい発言をしたら、ご褒美にBAR YUICHIRO?に常備してあるチョコレートを1つもらえる。マズイ発言などしたら、貰ったチョコレートを取り上げられる・・というのがすごく可笑しかった!!(大塚さんの仕切りが天才的に上手なの!)せっかくGETした祐一郎さんのチョコレートが、はずみで涼風さんを・・する発言をしたために、没収!!となったときの可笑しさといったら。北海道で公演があったときの、みんなでxxを飲んだら、みんなして(´;ω;`)となってしまったエピソードも相当面白かったです。なんだか、これだけいろいろ聞いていても、初だし、蔵出し!の話がみなさんざくさくとあるのが、驚異的!!なんど行っても飽きないようにできてる。2幕冒頭は、もともとは祐一郎さんがソロで歌う曲なのですが、このコンサートバージョンは、男性ゲスト2人も加わり、分け合いながら歌います。なんかいいねえ、って新鮮さがあるんです。もちろん、祐一郎さんが全部歌った方がいいわ、という方も大勢いるでしょうけれど、あえてほかの人に歌わせるのも、なかなかよい趣向かな、と私は思いました。かっこいい歌なので、たぶんみんな一度は歌ってみたいかも?それに、あんな前代未聞の振りが付くんですよ!ここでしか観られないバージョンですね。あんな動きをしながらも、祐一郎さんは、普通の声で歌ってる。たぶん体幹ができているんだと思う。浦井くんは得意の変顔とか、あれれ?という表情もしながら、とっても面白くあのフォーメーション?に加わってましたね。これは、振付の方の正式な振り付けではないんです、勝手にやってるんです!と祐一郎さん。とっても楽しそうでしたね。トークは今回はどちらかというと、男子学生トークみたいで。そんな中に、大塚さんはわりとぐいぐい入り込んできますが、涼風さんは、ニコニコしながら、面白そうに聴いている感じで、すこし発言は少な目?もっといろいろ話してくださって、いいんですよ~。内容的に入りづらいとは思うけれど・・。祐一郎さんも、自分もけっこうなepisodeをぶちまけながら、「あのー、自分が女優さんであることを、思い出してくださいね」みたいに言ってて、なんだか笑えました。トークも面白く、祐一郎さんの甘いゆったりとした歌声を聴いているとミュージカルソング少な目でも、ふわっと魔法にかかった感じになるけれど、やっぱりふと冷静になってみると、せっかく大塚さん、浦井くん、祐一郎さんがそろっているのですから、V・・の一曲とか、シーンの一部とか、再現してくれたらな。とか。大塚さん、涼風さん、山口さんそろってるから、R~も「再現」できるのに・・なんて少し思ってしまいました。ポップスを歌うのも珍しいけれど、ちょっともったりないような・・そんな気持ちにも。あ、大塚さんx浦井くんのデュエット(東宝ミューではない)はあるにはありましたけどね。大塚さんx浦井くんといえば、Vにも出ていましたが、実は今だから話せるこのこと!で、大塚さんが、「健ちゃんごめん、実は・・だったの」という面白話もありましたね。へーー!とあんぐり。祐一郎さんの例の新しいジャンルの曲(3曲)について、曲名を知りたい!と書いていらっしゃる方のつぶやきを観ました。教えてあげたいけどネタバレになっちゃいますよね。もうすこし我慢。中日が来たら、書こうかな。大人じゃないと歌えない雰囲気がクリエに漂い、サクソフォーンの音色とかめちゃくちゃ素敵なんです。(追記:東宝から16日、17日に聴き納めになる曲の紹介がされていたので、一部ネタバレになっていますね。私はこのまま基本は伏字で行きますが、正式に発表になった曲名は今後書くかもしれません)最後のアンコールもね。祐一郎さんがこの曲を歌うなんてことがレア過ぎて、面白いのに加え、すこし恥ずかしいような哀しいような、寂しいような、懐かしいような、なんともいえない色を目に浮かべて、ぼそぼそと「I will give you ~~♪」なんて歌う祐一郎さんがなんだか愛おしい~♬という気持ちに。(東宝演劇部さまよりお借りしました)この写真みて思い出しましたが、ミントグリーンのコートの中、結構見えます。祐一郎さんは、普通のシャツっぽいインナーで、しっかり2つめからはボタンもかけてます。
2024.01.11
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シアタークリエにて始まった山口祐一郎さんと素敵な仲間たちのトーク&コンサートYuichiro & Friends - Singing! Talking! Not Dancing!-についてお年玉プレゼントのニュースが出ました!1/16(火)昼夜公演ご来場のお客様全員お年玉プレゼント決定!!昼の部は、「ミントグリーンVer.のミニポスター」夜の部は、「剣道着Ver.のミニポスター」(A3サイズ)だそうです!!入場時に1枚渡してくれるそうです!ちょうど16日に観に行く予定でいましたので、超嬉しいです!!抽選じゃなくって、全員ですよ~。「全員プレゼント」ってなんて素敵な響きでしょう♪(昔の漫画雑誌など思い出したりして・・)といっても、狙いはまだ買っていない人がぽちっとすること。どうか、みなさんポスターもらいにぽちりましょう!(笑)チケットが残っている日がチャンス?すでに完売の日はやらないような気がする!初日が明けたあと、しばらくネットを観るのは極力我慢していましたが、祐さんファンの友を含め、7~8日、行かれた方のレポが、やはりちらっと目に耳に入ってきます。その後の愉しいトークや歌のこと♬今さんが、XX♪を歌った~とか、平方くんが、祐さんも昔歌ったxxを歌ったよ~とか、平野さんがみんなに結婚の祝福されてお花もらった~とか、祐一郎さんの歌がどんどんよくなってる~とか、祐一郎さんが、xx🚴に乗るお話とか、昔Mさんと会った話や、身体のxxに●●が、前世が?とか。祐一郎さんがダイエットとして?召し上がったミックスサラダの具の話とか、祐さん&保坂さんの劇団xxで共演した時の話とか・・話の断片だけでも、なになに?って気になりますね〜😛どの作品もそうですが、いつも間にか祐一郎さんマジック!で、どんどん惹きつけられちゃうの。もうなんとか仕事をうまく片付けて昨日(8日)も行きたーいと思っていてでも、初日と同じメンバーだから、まあいいかな、なーんて諦めたら、初日とおんなじメンバーなのに、出てくるわ出てくるわの面白い蔵出しトーク?オンパレードだったようで・・。やっぱり行きたかったわーと。気になって集中力が・・あちゃーの状態でした。他の友達も言っていましたが、なぜだかすごいミュージカルナンバーとかじゃなくて、祐一郎さんが最後にアンコールで歌う、xxxの主題歌の、「はじめてのxx♪」けっして熱唱する感じではないのに、可愛く脳内に住み着いてしまってます(笑)どうしてどの曲も祐一郎さんが歌うと優し~いラブソング♪に聴こえるのかしら。ああ、また聴きたい!行きたい!クリエ近辺に棲み込みたい!!(などどおバカなことであたまがいっぱい)でも、明日2回目やっと行けます!!インフルエンザ流行らないでね、と祈りつつ・・。いまは、有楽町が、素敵なイルミネーションがある祐楽町♪🎵ですので、ハッピーですね。今度はすごく後方ですが、しっかりオペラグラスを忘れずに行ってきます!ぜひ勘違い目線くださ~い!(笑)またお年玉企画のつづき、なんとなくですが、続々出てきそうですね。最終的に売り切るまで、なにかあるような・・ないような?(笑)キャストのお見送り!というのが、一番効果的な気がします!!
2024.01.09
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『Yuichiro & Friends -Singing! Talking! Not Dancing!-』(@シアタークリエ)本日(1月6日18時)無事開幕しました!毎回ゲストが変わるので、内容もガラリと毎回変わるのかもしれませんが、とりあえず、本日のゲスト(石川禅さん、保坂知寿さん、大塚千弘さん、中川晃教さん)で繰り広げられた世界はこんなだったよ~という感じで、簡単に。まだ初日なので、具体的な曲名などのネタバレは避けつつ書きますが、結果として結構なネタバレにもなっていますので、まっさらな状態で臨みたい方は、読まないでくださいね。初日でしたが、予定の2時間45分はオーバーし、終わったのは21時でした。あまりにも久々の祐一郎さんの歌声が聴ける日!ということで胸が高鳴るにきまってますのでぎりぎりに着くのは「危険」ということで、すこし余裕をもって、祐友さん(こちらは、祐一郎さんファンのお友達、の意味で)たちと早めに待ち合わせて、心の準備をします。いろいろな素敵な祐一郎さんのビジュアル写真などが断片的にアップされるのを観ていましたが、実際どういう構成で、どのような歌が歌われ、どんなトークが繰り広げられるのか?どんな衣装なのか?まったく未知の状態。これは、ドキドキしないわけがないですね。ともあれ、初日を見届けた感想として、まず第一が!!祐一郎さん!!歌声もスタイルもなにもかも素晴らしく、魅力が健在!!こういうフォーマルな恰好が一番素敵なのかも。むしろ2幕のあのグリーンのコートよりも、1幕の無駄のないブラックフォーマル的な装いのほうが好きです。蝶ネクタイが素敵でどきどき。品の良さがあるからこそ、似合う衣装ですね。これはほかの誰よりも祐一郎さんが似合うと思っちゃうファンの気持ち。衣装と言えば、ゲストも含め1幕は全体的にブラックフォーマル的色抑え目。2幕はフリーダムという感じ、みなさん華やかでカラフルでしたね。明日以降はどうなのでしょうか。さてさて・・素敵な祐一郎さんと素敵なゲストたちがいて作り出す美しい時間。素晴らしすぎる愉しすぎる時間でした~。もう一度味わいたいくらい。もう祐一郎さんがスタイルももちろん足長で素敵すぎでくらくらいましたが、こんなに美声をキープしてた(隠しててずるい!!(笑))ということとあのまぶしい笑顔を間近で観られたことで、今夜はこの初日を見届けられたことで安堵して、ぐっすり眠れそうです(^_-)-☆すでにオケピさんのゲネプロレポなどにもありますが、まずは、じゃーん!と祐一郎さんの登場で始まるのですが、その前の英語の紹介ボイスも、なんとイケボな祐一郎さんの声♪自分の名前を自分で英語っぽく発音する祐一郎さんが新鮮!自分で自分をプレゼンするのです(笑)登場してみれば、羊さんのように野菜を食べ続けて、見事ペットボトル1本分?ちゃんと落として、しゅっ!!とした輝かしい祐一郎さんの姿に、まずはファンたちはバキューン!!と撃ち落されます❤髪の毛はカツラなんだけど、おでこが綺麗だから、男前度が増します。曲の順番やトークの内容はもう、脳内ごちゃごちゃですし、今の段階で詳しく述べることもないと思うので、思いっきり、適当に、伏字で羅列していきますと・・。★バンドの音楽が素敵である!小人数なのに、音にまろやかさと厚みがある。とくにリードの方は、フルートから、サックスから、いろいろ持ち替えてもう素晴らしすぎる!!ほかのパートの楽器もすべて素晴らしい!歌い手に寄り添っていてハートの温かさが感じられる演奏です。★開演前のBGMから、ある程度察しがつくのですが、祐一郎さんの今回のテーマは懐かしのxxx♪という英語の曲(今までなかったジャンル)たちが中心(祐一郎さんの小中学校時代?の思い出に関連。結果として、ゲストたちはミュージカル曲を結構歌いますが、祐一郎さんが歌うミュージカル曲は今のところ少なめです。新しい世界へ踏み出すきっかけになるのか?でも・・と複雑な気持ちになる人も多いかと思います。★冒頭の祐一郎さんの曲は、びっくりするよ!とは言われていたが、たしかに、むむむ?この曲は、歌詞は?と、しばらくは、脳内が???になる。しかし!私も含め、めびうすというものを読み込んでいた者には、けっこうすぐに「えええ?まさかあれ?」という曲である。それをXX風にアレンジしてあるものだから、すぐにはわからない仕掛け?祐一郎さんの心の安定、愛の基盤がどこにあるのか?人はやはり思い出に支えられて元気に生きるものであることをあらためて知る。★1幕はトークだけだったら、ちょっと退屈かな、なんて危惧してたけど、開けてみれば、歌歌歌!!で、そこにいいタイミングで全員のトークがはさまる。その分量の塩梅がほんとによくできてます!まあ、トークといっても整然としているというよりは、フリーダムな感じ?しかも。居心地よさそうな、一人用ソファにそれぞれが、身を埋め、とってもムードのあるシーンがそこに作られている。素晴らしい!!こんなナイトクラブがあって、この人たちが毎晩歌ってくれるなら、通ってしまうだろう。ほんとに夜型の自分にとっては素敵にみえる舞台♪★みなさんの祐一郎さんという、いわばちょっと不思議ちゃんな世界観をもち、人のトークの途中でも、すすすーと入って行って、なんだかかき乱しちゃう?本来の行くべき話の流れが、いつのまにか、変な方向へ?というユニークなキャラクターも、このFriends さんたちは、その扱いが非常にうまい!!わかっていたことだけど、みんなの目を見ていると、祐一郎さんは尊敬されて、愛されて、そして、とっても面白くて、みんなのいじられキャラでもあり、でもやっぱり中心にいるのが似合うのが祐一郎さんだなあ、となんだかほろりと感謝の気持ちさえ沸いてきます。★そんなトークの中でも、2005年ごろかな。忙しかったころの祐一郎さんのお話がすごく印象的でした。1年にいくつもの舞台作品にほんとに沢山出演されていたこと、その合間も短くて大忙し。そのころの事がすでに懐かしい思い出と化しているような遠い優しい目でした。★基本的に、こんかい選曲は、それぞれの演者の好みが大いに反映されているらしい。最初の1曲については、それぞれが、曲を選んだ理由などなど、を語ります。★中川晃教さん(アッキー)に久し振りに会えたのも嬉しい。アッキーのすっきりした、音程抜群の歌を聴くと、胸がすかーっとします。○○という作品の、xxという曲を日本語ですが、歌ったのが、意外だったけれど、この曲はとても好きなので、嬉しかった!あっきーの独特な手の動きを観られて、なんだかうふふ。ちひろりんと実際に演じたxx!という作品のなかの、III❤という曲を歌ってくれたのも凄く嬉しかった!!その時の気持ちにさっとなれるって、ふたりともやっぱり素晴らしい役者さん。★石川禅さん。ちゃんと客席のいろいろな箇所で、自分のファン?かわからないけど、おお!!発見しましたよ!という顔をして、手を振ったりしてた。これはファンはきっと嬉しいよね。途中で、ある曲も参加するので、髪型ががらっと変わって、M・J風になっていたのが、印象的!なかなか似合ってた!日本のポップス歌うことがあるのは、前に禅さんのコンサートで知っていました。何を歌ってもうまいです。脱帽。★保坂知寿さん。もちろん祐一郎さんの人生には欠かせない人かな、とあらためて思う。劇団xxのときのエピソード。今回は、にゃんこ関連の作品のエピソードで、ええ?ほんとにそんなことが?という話がでて、みんなびっくりしてたし、客席もびっくり。髪型も素敵で、衣装も素敵で、個人的には、劇団xxの大好きな作品、○○のx、のあの曲を歌ってくれたのが、超感動。歌詞は劇団xxの歌詞とは違うけれど(アニメ版のかな?)★大塚千弘さん。過去作品によっては、祐一郎さんの妻だったり、伯爵にお風呂をのぞかれたり?する村娘だったり・・ですが、去年の「家族モドキ」が最新のせいか、祐一郎さんの「むすめ」ということで話が進む~(笑)ちひろりんは、交通整理がすごく上手で、あっちこっちに散らばろうとする(主に祐一郎さんのせい?)自由自在トークを、ちゃんと軌道に戻す、力を備えている!尊敬します!クロロックといえば、初演のころのハプニング?の話も大塚さんの口からきけて面白かった!え?祐一郎さんの昔のあの話って真実だったんだ!って。★この4人のトークと歌の分量というか、それらを配置するセンスが今回抜群だと思いました。結構歌をいっぱい聴かせてもらい、息をつく感じでトークタイムがあり、それが長引きそうになると、あのxxという作品の独特なメロディーが流れ、これは、祐一郎さんのこの作品の愛ゆえか?それとも、もしかしたら再演の仄めかしか?と勘繰りたくなる。★勘繰りたくなる!といえば、1幕ラストの曲、これは、他の方がそのうちやりたいと名乗りをあげるかもしれないけれど、今回、びしっと正装のような恰好のままで、この曲というか、シーンの一部の曲、を一人で歌い上げる祐一郎さんを観て、やっぱりこの作品は、祐一郎さん、もうすこし踏ん張ってほしい。ほかの人には、まだやってほしくない。やっぱり祐一郎さんで観たい!絶対観たい!!という気持ちがとても強くなりました。1部の終わりをこのxxという作品のこの曲で締める、というのは、これからも同じかどうか、わからないけど、実に効果的と思った!★もう1部の終わり、休憩での祐友さんたちへのインタビュー?で、みなさん、とってもよい!!という実にポジティブなコメントを聴けました。ほんとに、嬉しい!!なにが嬉しいって、祐一郎さんがお元気で超素敵で、ミュージカル歌唱が、普通に凄いってこと。1年もミュージカルをやっていなかったので、実は、喉が調子悪いのか?声が出なくなっているのか?とか、私たちは結構ひっそりと心配していたのです。まったくの杞憂であった!!というか、祐一郎さん、ずるい!こんなに歌えるなら、1つくらいミュージカルに出てくれてもよかったのに。★2幕も同様に、トークを挟みつつも、基本、歌、歌、歌!!で進みます。★祐一郎さんは、1幕は、デュエットはなくて、ソロばかりでしたが、2幕はいきなり、xxxというあの甘美な作品の、〇〇という歌を歌いますが、なんと!!想像もしていなかった構成で、この曲を聴くことができ、驚きつつも、おおおお!!となったのでした。そして、コメディではないのに、このアレンジは、もうみんなを笑顔にしましたね。(思い出すと笑いが・・)★禅さんと保坂さんの、xxxという作品の〇〇のxxというしっとりした曲。保坂さんは実際に演じていない役ですが。禅さんは実際に演じていたので、もう前奏から、役に入っていて、知らず知らず聴いていて涙した。今すぐこの役をまだ出来そうだと思う。★禅さんは、△△という作品の〇〇という曲を歌ったが、さきほの曲とはまったく表情が変わって、別人のようだった。この役にさっと入るというのが、禅さんの得意技ですね。★大塚さん、知寿さんに挟まれて、祐一郎さんが、普段歌ったことがない(けれど、ドラマとしては関係がないわけでもないかな)曲を歌った、というか3人で歌ったのが、新鮮♪★新鮮といえば、ぜんぶ新鮮なのですが、祐一郎さんは、英語の曲(新しいジャンル)が多めです。曲は知っていましたが祐一郎さんが歌うのを聴くのはぜんぶ初めて。わたしは個人的には、好きなジャンルだけど、好みはひとそれぞれなので、感想が分かれそうです。★トークのなかには、過去こんなことがあった(今だから話せる)エピソードというのがあって、ぜんぶ面白くてサスペンスフルな感じ。でーも!ちょっとえ?だいじょうぶ?という話になると、祐一郎さんが、前のほうに進み出て、「今の話はね、断片的に切り取ってネットに書いたりしないようにね」と注意事項の説明に入るのが、なんだか可笑しかった!!★4人の席は、1幕と2幕で変わりました。変化があるって、愉しいですね。★みんなで歌う懐かしの曲もありました。これは知らない人がいない曲。ある程度の「大人」であれば、それぞれの思いでがよみがえることでしょう!(^_-)アンコール曲。え?この曲ってなんだっけ?と思い出してるうちに、あっ!と思い出し、でも、祐一郎さんの口から、「初めてのxx」という歌詞が出るなんて、しかも何度も繰り返される歌詞なの。キャー!赤面、と思っているうちに、なんだか、穏やかな表情で歌う可愛い祐一郎さんに、ドキドキしてきました。こんなミュージカルとは関係ない曲もふつうに歌ってしまう祐さんって、やっぱりすごい存在。そして、穏やかに平和に、こんな意外な曲をソフトヴォイスで歌う素敵な祐一郎さんを観ていて、なんだか「ほろり」と来てしまうのでした。★今日の4人が、別のメンバーに変わる明日からは、どういう構成、トークになるの?きっと毎回まったく違う、それこそお正月の「福袋」みたいんだね、というイベントですね。★イベントといえば、舞台の壁に、ゲストたちの顔写真が貼ってあるのですが、そこに、各自が生でサインをしにいき、その写真は、抽選箱をみんなが引くことで、客席の人たちに、サイン入り写真プレゼントになる!というイベントがありました。これは、もちろん毎回なのですよね?(そのへんは不明)まったくかすりもしませんでしたが、いつか当たるといいなあ。★ゲストのみんなに囲まれて、久し振りに素敵な歌声やトークを披露して、客席からも拍手、喝采、手拍子、かけ声!いろいろ愛のリアクションをうけまくって、祐一郎さん、最高に幸せそうでした!!!今日は、前方センターだったので、自分も超幸せでした~🎵ほんとうは、明日も明後日もいきたい!!!という気持ちになってきましたが、仕事の都合で、次回は10日になります。我慢、我慢。連ちゃんで通う友人もいるので、レポを待ちます。★そういえば、Not dancing!となってますが、祐一郎さん、結構動きますよ、それを「ダンス」と呼べるのかどうかは、観る人次第!!(笑)乱雑ですが、こんな感じの素敵な初日でした~(^_-)-☆(プログラムも買うか迷っていましたが、コンサート終わったらやっぱりふらふらと買ってしまいました(笑)。写真は素敵なのと、うーんというのが混在してますが、もう募金の気分です。プログラムにセットリストは載っていませんし、会場でもセットリストは配ってはいなかったようです)(東宝様よりお借りしました)
2024.01.07
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無事に年越しをすることができ、2024年も元気に頑張ろう!と思った矢先に日本では、能登半島の大地震、そして翌日には羽田空港での衝突炎上事故と痛ましいことが立て続けに起こってしまいました。被災された方や事故にあわれた方、また苦しみを抱えた方に心からお見舞いを申し上げます。そして、一日も早い復興をお祈りいたします。さて・・あまり詳しくは記載する余裕がなくて乱雑ですが、忘備録として残しておきます。あまり伸ばしていると、6日から(もう明後日!!)祐&友のトークコンサートが始まってしまう!!【2023年~舞台コンサートまとめ】(敬称略)<1月>♪アテンションプリーズ(シアタークリエ)海宝直人!がパイロットで世界各地へ夢の旅行ができました。ゲスト:咲妃みゆ、Vaskoゲスト:濱田めぐみ、加藤和樹ゲスト:新妻聖子、ヤン・ジュンモゲスト:大貫勇輔、屋比久知奈そして、クリエ楽(ゲスト:山寺)の日は配信で観ることができてよかった。夢のような素敵な日々でした。◇映画「すずめの戸締り」(驚きの内容でした。日本のアニメ映画もここまで来たかという凄さ。)♪ミュージカル「キングアーサー」アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方/加藤和樹 (Wキャスト/五十音順)ランスロット:太田基裕/平間壮一 (Wキャスト/五十音順)グィネヴィア:小南満佑子/宮澤佐江 (Wキャスト/五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい<2月>★ハリーポッター(呪いの子)@赤坂ACTシアター、ハリー:石丸幹二★舞台キングダム@帝劇(高野・牧島)(三浦・小関)(三浦・牧島)信:三浦宏規、高野洸(Wキャスト)エイ政・漂役:小関裕太と牧島輝(Wキャスト)河了貂:川島海荷/華優希(W)楊端和:梅澤美波(乃木坂46)/美弥るりか (W)壁:有澤樟太郎/梶裕貴(東京公演のみ)成キョウ:鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)(東京公演のみ)/神里優希左慈 :早乙女友貴(東京・大阪・福岡公演のみ)、バジオウ:元木聖也紫夏:朴ロ美/石川由依(W)昌文君:小西遼生王騎:山口祐一郎。♪バンズヴィジット @日生劇場 風間杜夫、濱田めぐみ、新納慎也、矢崎 広、渡辺大輔、永田崇人、エリアンナ、青柳塁斗、中平良夫、こがけん、岸 祐二、辰巳智秋 他ノンストップの作品。個人的には再演してほしいと思うほどでは無かったかも。<3月>♪「太平洋序曲」(日生劇場)山本耕史・松下優也(Wキャスト)、海宝直人・廣瀬友祐(Wキャスト)、ウエンツ瑛士・立石俊樹(Wキャスト)、朝海ひかる ほか♪ミュージカル「ジキル&ハイド」@国際フォーラムホールC (柿澤勇人さんx笹本玲奈さんx上川さん)(柿澤勇人x真彩希帆さんx上川さん)ヘンリー・ジキル/エドワード・ ハイド(Wキャスト):石丸幹二 柿澤勇人ルーシー・ハリス(Wキャスト):笹本玲奈 真彩希帆エマ・カルー(Wキャスト):Dream Ami 桜井玲香ジョン・アターソン(Wキャスト)石井一孝 上川一哉サイモン・ストライド:畠中 洋執事 プール:佐藤 誓<4月>♪ミュージカル「マチルダ」@シアターオーブ マチルダ役:海外クリエイティブスタッフによる1,000人以上が参加した厳しいオーディションにて選ばれた嘉村咲良、熊野みのり、寺田美蘭、三上野乃花。 元ハンマー投げの選手の厳しいミス・トランチブル役:大貫勇輔、小野田龍之介、木村達成(トリプルキャスト)。マチルダの良き理解者ミス・ハニー役:咲妃みゆ、昆 夏美(W)映画「名探偵コナン」(黒鉄の魚影(サブマリン)主題歌:スピッツ♪帰ってきたマイブラザー(配信) 水谷豊 段田安則 高橋克実 堤真一 寺脇康文 池谷のぶえ 峯村リエ<5月>♪シアノタイプ10周年ライブ @行徳文化ホール 海宝直人さん他♪札幌キングダム配信(大千秋楽)♪ミュージカル「ノートルダムの鐘」@四季劇場秋 寺元さんのカジモド!凄すぎた!!<6月>♪音楽劇「ダ・ポンテ」@シアター1010(北千住)海宝直人、平間壮一、相葉裕樹、井上小百合、田村芽実、青野紗穂、八十田勇一、ほか<7月>♪海宝直人さんバースデーミーティング @紀尾井ホール★ある馬の物語 @世田谷パブリックシアター 成河さん、小西遼生さん、別所哲也さん他★SPITZ映画 @下北沢♪音楽劇「ダ・ポンテ」(池袋の東京建物ブリリアホール)★家族モドキ@シアタークリエ 山口祐一郎、浦井健治、保坂知寿、大塚千弘<8月>★家族モドキ @シアタークリエ◇映画「ミッションインポッシブル デッドレコニング」♪ミュージカル「スクールオブロック」@池袋ブリリアホールロックを愛する破天荒な熱血バンドマンのデューイ・フィン役:西川貴教と柿澤勇人がWキャスト。デューイが教師となる名門校の校長ロザリー・マリンズ:濱田めぐみデューイの親友ネッド・シュニーブリー:梶裕貴と太田基裕(Wキャスト)ネッドの恋人パティ・ディ・マルコ:はいだしょうこと宮澤佐江(Wキャスト)バンドメンバーとなる生徒役は大規模オーディションを経て、ビートチーム12名、コードチーム12名、の計24名の次世代のスターたち!★ゲキ×シネ「薔薇とサムライ2」(天海祐希、古田新太他)★チェーホフ舞台「桜の園」@PARCO劇場 原田美枝子さん、成河さん、他♪ミュージカル「ファントム」(東京国際フォーラムホールC)加藤和樹さん、真彩さん、岡田浩暉さん他<9月>★シャインショー @シアタークリエ 朝夏まなと 鈴本真紀 カラオケ大会運営スタッフ。 ...小越勇輝 加瀬貴久 カラオケ大会運営スタッフ。 ...花乃まりあ 琴浦あかね カラオケ大会出場者。 ...木内健人 鐘巻良雄 カラオケ大会出場者。 ...石坂 勇 定岡敏律 招待客。 ...増本 尚 音尾圭介 カラオケ大会出場者。 ...柳 美稀 小出由梨 ...栗原沙也加 笛木里穂シャインショーは一回しか観られなかった。これは同じキャストでまた観たいです!♪ミュージカル「スクールオブロック」@池袋ブリリアホール 柿澤勇人さん、濱めぐさん他♪ミュージカル「アナスタシア」@シアターオーブ 葵わかな・木下晴香/海宝直人・相葉裕樹・内海啓貴/堂珍嘉邦・田代万里生/大澄賢也・石川 禅/朝海ひかる・マルシア・堀内敬子/麻実れい海宝さんはグレブ役でまた新しい扉を開きました!♪ミュージカル「生きる」@新国立劇場中ホール 鹿賀丈史さん、上原理央さん他♪ミュージカル「ラグタイム」@日生劇場 石丸幹二さん、井上芳雄さん、川口竜也さん他<10月>♪ミュージカル「アナスタシア」@シアターオーブ ★ハリーポッター(呪いの子)@赤坂ACT ハリー:大貫勇輔さん★シェークスピア演劇「終わりよければすべてよし」@新国立劇場中ホール 岡本健一 浦井健治 中嶋朋子 ソニン立川三貴 吉村 直 木下浩之 那須佐代子 勝部演之小長谷勝彦 下総源太朗 藤木久美子 川辺邦弘 亀田佳明永田江里 内藤裕志 須藤瑞己 福士永大 宮津侑生<11月>♪オペラ「ファルスタッフ」(日暮里)★シェークスピア演劇「尺には尺を」@新国立劇場中ホール 岡本健一さん、浦井健治さん、ソニンさん、中嶋朋子さん他♪SPITZライブ@神奈川県横浜Kアリーナ★舞台「ねじまき鳥クロニクル」@東京芸術劇場 プレイハウス 成河さん、大貫勇輔さん、他♪ミュージカル「LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密」@帝劇 小池修一郎(脚本、歌詞、演出)アルセーヌ・ルパン:古川雄大クラリス・デティーグ:真彩希帆ボーマニャン:黒羽麻璃央、立石俊樹(W)イジドール・ボートルレ:加藤清史郎ガニマール警部:勝矢シャーロック・ホームズ:小西遼生カリオストロ伯爵夫人:柚希礼音、真風涼帆(W)<12月>♪大地真央さん50thコンサート @シアタークリエ ゲスト:浦井健治さん、石井一考さん、上條恒彦さん♪第九(ベートーヴェン)等演奏会 @川越ウェスタ♪劇団四季ミュージカル WICKED @四季劇場秋 久々に観られて大きな感動!!♪ミュージカル「ベートーヴェン」@日生劇場ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(孤高の音楽家) 井上芳雄アントニー・ブレンターノ(ベートーヴェンの想い人“トニ”) 花總まりカスパール・ヴァン・ベートーヴェン(ベートーヴェンの弟)Wキャスト 海宝直人*東京公演のみの出演 小野田龍之介ベッティーナ・ブレンターノ(“トニ”の義理の妹) 木下晴香バプティスト・フィッツオーク(野心家の弁護士) 渡辺大輔ヨハンナ・ベートーヴェン(カスパールの妻) 実咲凜音フェルディナント・キンスキー公(ベートーヴェンのパトロンの一人) 吉野圭吾フランツ・ブレンターノ(銀行家であり“トニ”の夫)Wキャスト 佐藤隆紀(LE VELVETS) 坂元健児家塚敦子 中山 昇 中西勝之 岡崎大樹 鈴木凌平 福永悠二樺島麻美 松島 蘭 横山博子 荒木啓佑 川島大典 後藤晋彦 田中秀哉 俵 和也 村井成仁 横沢健司 彩橋みゆ 池谷祐子 石原絵理 大月さゆ 島田 彩 原 広実 樋口 綾 吉田萌美 ♪赤と黒 @東京芸術劇場 プレイハウス ジュリアン・ソレル:三浦宏規 ルイーズ・ド・レナール: 夢咲ねね マチルド・ド・ラ・モール: 田村芽実 ムッシュー・ド・レナール: 東山光明 ラ・モール侯爵: 川口竜也 ジェロニモ: 東山義久 .ムッシュー・ヴァルノ: 駒田一 東山兄弟!昔アンジョルラスもやった義久さんが、ナレーターも兼ねてかっこいいです。三浦君はこんな役はきっと初めて?観ていてもドキドキしました。観たかったものは、だいたい1度は観られたかな、と思いますが、そしてああ!観てよかった!という作品はもちろんたくさんありますが、正直観なくてよかったかも(好きな俳優さんが出ていても)・・という作品もいくつかありました。この1年は、よほど応援している俳優さん以外の作品は、リピートすることはほとんどなく、ぐっと抑えることができ、全体的に割と控え目な回数だったかな、と思います。チケット代もどんどん値上がりしますので、来年もその傾向(厳選傾向!)が強まるかなと思っています。気になる俳優さんが出ていたとしても、いまひとつ自分の好みに合わなそうな作品の場合は控えるかもしれません。巷でも最近声をあげる人が増えてきましたが、S席の範囲が広すぎるのが大きな問題の1つだと自分も思います!1階の前方席と2階の端席が同じ価格というのはやっぱり変ですね。もちろん応援している俳優さんのFCで取っていただく席には(どの席でも)ありがたく座らせていただきますが(時によっては、もうお布施というか、募金のような気持ちも・・(笑))、それ以外の一般の抽選には(悪い席が来る可能性を考えると怖いので・・)余程の作品じゃないかぎり、なかなか参加しづらい気持ちになりつつあります。この1月も、カッキーの「オデッサ」とか、育くんの「トッツィー」も気になるのですが、Yuichiro&Friendsコンサートに結構通う予定なので、他の作品を観る(時間的、気持ち的)余裕は実質的にない感じでしょうか。
2024.01.04
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皆様、新年あけましておめでとうございます!2024年が始まりました。今年も素敵な1年になりますようにお祈りいたします!さて・・1年の締めくくり、昨夜はお愉しみの配信コンサートでした。(実際に足を運んだ観劇は、「ベートーヴェン」と「赤と黒」がラストでした。といってもレポを書いてる時間がないです~💦)☆「カウントダウンミュージカルコンサート」★2023.12.31(日) 21:00開場/22:00開演東京国際フォーラム ホールA (ライブ配信あり。アーカイブなし)出かけるのは難しい時間でしたのであきらめていましたが、配信をしてくれたので自宅で観ることができました!ほんとにありがたいことです!スタッフ&キャスト 【構成・演出】上田一豪 【音楽監督】大貫祐一郎 【振付】加藤敬二 【出演】甲斐翔真 木下晴香 sara 東啓介 平間壮一 三浦宏規 森崎ウィン 屋比久知奈 (50音順) 海宝直人 【アンサンブルキャスト】 榎本成志(*体調不良により降板。代役として、大山五十和) 尾関晃輔 酒井航 篠本りの 杉原由梨乃 田口恵那 松井英理 ロビンソン春輝(50音順)豪華な若手キャストばかり!実は海宝くんだけ昭和生まれ!(あとは全員平成生まれ)ということがわかり(ご本人の言葉)結構驚きました。分刻みできっかりと進めて、予定通り気持ちよくかっこよく年越しをする!という気持ちを早々とかっこよく宣言し!(笑)、司会のような形で進めていく海宝さん!なんだか頼もしかったです。なかなか豪華なメンバーとしっかりいい曲ばかりの良きセットリストで素晴らしきナイトでしたね♪まずは全員で、M1 「レ・ミゼラブル」よりOne day Moreここからいきなり始まり、なんだか涙が・・。M2 「ジャージーボーイズ」よりOh What a Nightこれは海宝くんではなくって、もう一人のボブ・ゴーディオの東啓介くんでした!M3 「デスノート THE MUSICAL」よりデスノート 甲斐翔真くんM4 「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」よりSuddenly Seymour三浦宏規くんと屋比久ちゃん。ふたりでMCを少し。屋比久ちゃんは、今年サウナにはまった!との話。三浦くんは、小学校に行くときに毎日「輝かしい一日が今日始まる!」と言ってランドセルしょって学校に行ってたというお話。M5 「ピピン」よりCorner of the Sky 森崎ウィンさん(サスペンダーにふわふわヘアで可愛かった)M6 「ロミオ&ジュリエット」よりエメ 甲斐くん&木下さんで。なんだか前奏が流れただけで、反射的にじわっと涙がでますね。ふたりのMCすこし。木下さんは2017と2019に出演、甲斐君は2021年に出演。微妙にずれてるそうですね。このコンサートが初めましてになるらしい。ふたりとも自分から前にでるタイプじゃないので、お互いに、どうしましょ?と思っていたみたい。木下さんは、甲斐君のロミオを配信でみました!というと、甲斐くんも「僕もモーツァルト!を配信で観ました!」とお互いに告白?(笑)結構配信って、みなさん観ていらっしゃるのですね!M7「赤と黒」より赤と黒 もちろん、三浦くんです!この前観に行きましたが、歌あり踊りありのかっこいい三浦くんが観られましたよ!ちょっと目つきがキングダムのときなどとは違ってましたね。色気もありました!M8 「CHICAGO」よりAll That Jazz saraさんとアンサンブルさんたちとても大人の魅力がでてました!低くてよいお声で英語も綺麗。ここで平間くんと東くんがでてきて、トーク少し。自己紹介などなど。お二人の出会いはWhistle Down the wind (2020)とのこと。途中で中止になっちゃったけど・・と少し寂しそう。でも、いまはコロナあけましたね!!声出せますね!!と今度は嬉しそう♪とここで、音楽監督&ピアノの大貫さんにバトンタッチ。大貫さん「ぼくもサウナにはまりました」で、バンドの紹介です。M9 「RENT」よりI'' cover you トークから続いて、平間くん&東くんぼくたちこんなに背が違うんです!って平間君明るい!東くんにおんぶされて、はけてゆきました。M10 「モーツァルト!」よりダンスはやめられない 木下さんコンスタンツェをシングルでがんばったので、体にもうすっかり入っていてさっと顔つきが変わったのが印象的でしたね。M11 「塔の上のラプンツェル」より輝く未来 saraさんと森崎ウィンさん。かわいらしいデュエットで息があってましたが、なんとこのお二人も、ここが初めまして、とのことで、質問を森崎さん。「saraさんは、日本人?」「はい100%日本人で、名前は佐藤っていいます」(爆笑)とってもくつろいだ会場に向かって、愉しんでますか!!とウィンくん。1階席&2階席から、おおきな歓声が!!このあたりでちょうど23:00でした。M12 「ミス・サイゴン」より 命をあげようほんもののキム(屋比久さん)による熱唱。これも前奏を聴いただけで、震えます。海宝くん、最初に結構喋った割に、なかなか出てこないなあ、と思っていましたら、ここから、結構出番が多くなり、ほっとしました。M13 「アナスタシア」より In a Crowd of Thousandsこれも本公演にも出演された「本物」のおふたり!海宝くん&木下さん!!歌に心が込められていましたね。最後のほう、木下さんの目から涙がほろほろと・・。やっぱり実際に演じたときの気持ちにさっとなってしまうのでしょうね。海宝くんはそれを優しくみつめてました。アナスタシアはまた再演があったらいいなあ、と思います。M14 「イン・ザ・ハイツ」より In the Heights 平間君&ダンサーたちダンサーの紹介をします。M15 「ウィキッド」より For Goodこの曲はもう大好きです。この前四季のウィキッドを観てきたところでしたので、感動がよみがえりました。木下さんと屋比久さんのおふたりのデュエットも、心に染み入りました。M16 「ネクスト・トゥ・ノーマル」より I'm Aliveby海宝&甲斐(ふたりのゲイブ)曲数はおさえめ?と思いきや、開けてみれば、曲数も結構あり、しかもこんな熱い一曲を歌ってくださるなんて!!やっぱり只者ではないですねえ。しかも!今回は同役の甲斐くんもいるので、なんとダブルゲイブというレアな歌唱!!やっぱりかっこいい曲ですねえ!この作品も再演希望。甲斐くんと海宝くんのトーク少々。海宝くん「ムーランルージュ観ましたよ!翔真君の回にね」海宝くんは年末「スイカゲーム」という任天堂のゲームに大いにハマったそうです。(詳しくは)ググってねということでした)M17 「ヘア・スプレー」より You can't stop the Beat!きゃー宏規くんと平間くん、なんて嬉しそうなんでしょう!!聴くほうもわくわく!踊りふたりともかっこよすぎです!!再演あったらいいなあ、と思えるハッピーな作品ですよね。そしてそして!!M18 「ノートルダムの鐘」より陽ざしの中へ もちろん海宝直人さん!!!会場で生で見ていた人もためいきだったと思いますが、画面上に映る表情を見られるのも幸せでした。さっとカジモドの表情になるのが、たまらない。また出てくれないかしら?海宝カジモドx川口竜也さんのフロローを見るまでは死ねないわ(笑)M19 RENTよりSeasons of Love (全員)さて、今年の終わりも近づいて・・とのことで全員でそれぞれ来年のお仕事の宣伝などを。ここで23:40でした。さて、2023年を振り返るミュージカルメドレーをこれからみんなで歌いつつ、いい感じで、年を越しますよー!と嬉しそうに海宝くん。(そういう海宝さんはメドレーには居ないことに、あとで気づく・・)メドレースタート!(メドレーなので曲は一部ずつです)♪「SPYxFAMILY」より よりよき世界のために ウィンくん♪「キングアーサー」より 誓いなさい(ダンダリの曲です)平間・屋比久♪「エリザベート」より 最後のダンス (翔真君!!)♪「The Beautiful Game」より The First Time (東・木下)♪「ドリームガールズ」よりDream Girls (木下・屋比久・sara)かっこよかった!♪「ジェーン・エア」より Sweet Liberty♪「ザミュージックマン」より The Wells Fargo wagon (東くん&ダンサーたち)♪「ファインディング・ネバーランド」より Neverland (ウィン)♪「ラグタイム」より Wheels of a Dream (東・屋比久)♪「スクール・オブ・ロック」より School of Rock (甲斐くん)♪「のだめカンタービレ」より 俺に何ができる (三浦宏規くん)♪「クレージーフォー・ユー」より I Got Rhythm (sara, 平間)さてさて!!駆け足のメドレーで、ちょうど23:59カウントダウンが始まり、12:00ジャストにHappy New Year!!!で銀テープが飛びます!会場の喜びが画面からも伝わってきましたよ!!やれやれ・・・と大きな仕事を終えて?海宝くんはじめみんなほっとした笑顔。すこし緩くなった感じ?このあと一時間くらいまだ続いたら楽しいでしょうね。でも、決まった段取り通りに進み、最後は、みんなでM21 Rock of Agesより、Don't Stop Believin'アンコールコーラスラインより 愛した日々に悔いはない。でした。みんなの声がそれぞれ聴けて嬉しかったです。こんなに中身の濃い素晴らしいコンサートだったのですから、たとえ前方じゃなくても、みんなで一緒に年越しができて、とってもよい思い出になったことと思います!よかった!!そして、配信をやってくださって、その楽しい時間を共有することができてほんとにありがたかったです!みなさんお疲れ様でした!!今年も素晴らしい作品、楽しみにしてます!
2024.01.01
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大晦日の東京国際フォーラムAで開催される「カウントダウンミュージカルコンサート20203→2024」のライブ配信が決定した!とのニュース。帰省などでリアルタイム視聴が難しい人が多い時期なのにアーカイブ配信がないのは残念ですが、まあ臨場感を楽しんで!ということで仕方ないですね。海宝直人さんのお名前もあるので、ずっと気になっていましたが、時期的にあきらめていたので、とても嬉しい!!それにしても、視聴料がなんと1500円!!おうちでこの料金で楽しめるなんて、すごくお得でありがたいことです!☆視聴の申し込みはこちらのぴあのページより、とのこと。ただ、早々と申し込んだのに後方席だったわ、と定価で購入済みの方の気持ちを考えますと、こういう後出し的な売り方もどうなんだろう?とは思います。せめて会場に足を運んでくれたお客様には記念品を渡すとか、何か特別な対応があったらいいのにね。そういえば、年明けの祐一郎さんトークコンサートは、配信が無いことが山田さんのブログに書かれてますね。いよいよ、年の瀬も押し迫り、あわただしい気持ちになってきますね。みなさまも怪我無く体調を崩さず、暖かくしてお過ごしくださいね。
2023.12.26
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結構前のニュースですが、自分用の備忘録としてメモ。日生劇場で上演中のクンリーミュージカル「ベートーヴェン」の生配信が決定!(配信の詳細情報はこちらです。)その時間は別の用事で出かけてしまうので、アーカイブがあって超嬉しいです!!1度「ベートーヴェン」日生で観ましたが、海宝くん(カスパール。ベートーヴェンの弟)の出番は予想どおり、多くはありませんが、歌声はもちろん良いし、井上くん演じるルートヴィッヒ・ベートーヴェンに寄り添うやさしさにあふれた役でとっても似合ってて素敵でした!衣装も髪型も全部とってもチャーミング♪そして、初めてのブラックシュガー(佐藤隆紀さん)の味わいもなかなか。花總さんの怖い夫の役。怒ってばかりで、あまりぐっとくる弱い心などは表現されておらず、キャラクターの描き方は単純な感じ?でちょっとショックでもありましたが、本人も新鮮な気持ちで演じられていらっしゃるんだろうなあ、と想像しながら見るとなかなか刺激的でしたよ。なんだか眉間に怖い表情に見せるために、皺を固定してメイクしてる?と思えるほど、顔が面のようで・・見方によってはちょっとコミカルかも(?)。シュガーさんの役名がフランツなのが、またツボります。エリザベートでのフランツ(全然違うキャラ)をつい思い出してしまいます。フランツとして転生を繰り返す運命なのかもしれません。あと1回見る予定があり、それはブラックサカケンになります(なんとなくですが、サカケンがブラックなこの夫役を演じても、そんなにショックじゃないような気がするのが不思議~(笑)もともとサカケンさんはいろいろな役を演じているからかな?)ルートヴィッヒ・ベートーヴェンの生涯、音楽的な側面を丁寧に描いたというよりは、不滅の恋人と推定されるある女性とのやりとり、つながりにスポットをあてて劇的な演出で創作して描いた感じ。夫がいる女性なので、いわば「不倫」の話であるわけで、なんだか共感しがたい部分も。いえ不倫だから共感しがたい、というわけではなくて、なんとなく脚本の流れに共感しがたいのかな。個人の好みの問題ですね欲をいえば、あのクンリーなので、天才的なあのモーツァルト!のように、ベートーヴェンのオリジナルに頼りすぎないで、ドラマチックなシーンには、もっとそれぞれのキャラクターをばん!と表現したような独創的な曲があったらなあ、と思います。どちらかといえば、ベートーヴェン作曲の名曲をうまくアレンジして、繋いでいる感じ。雷鳴効果もあるし、指揮者とオケの工夫もありますし(オケの人たちが白いカツラをかぶって演奏するシーンは、GC席からよく観察できて楽しかったです)井上芳雄さんが、ものすごいエネルギーを発しながら次々と歌うので、緊張感漂い、すごいものを見ているなあ、という気持ちにはなりますが、(タイトルがそうなのだから、仕方ありませんが)どうも恋愛的シーンが多いかなあ。圧の凄い作品で、人気なのはわかるけれど・・ついついモーツァルト!の素晴らしさと比較してしまう。2幕で、なかなか海宝君が出てこないのも、ちょっとね。モーツァルト!でコロレド猊下を待つ気持ちに似てるかも?(笑)まあ、海宝さんが出てくればもちろん見せ所、聴かせどころにはなるので、満足はするのですし、海宝さんは、芳雄さんと初共演できてとても嬉しいだろうなあ、とか想像すると、よい機会だったんだ!とはおもえますね。木下さんの歌声も好きなのに(アナスタシアやコンスタンツェもできる子なのに)、ちょっとこの中の役は、木下さんの良さを生かし切れていないように感じ、もったいないように思いました。トートダンサーみたいな、死の群舞のようなアンサンブルさんたちの存在は面白いけれど、そして、最初と最後が葬儀でリンクしている、というのも、どこかデジャブ感があります。井上さんと花總さん、さすがに歌うのが大変な曲ばかりなので、かなりボイトレをしたのか、声の厚みがいままでよりずっとすごくなってる気がしました。
2023.12.23
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シェークスピア演劇2つ。今年新国立劇場中ホールにて上演された作品たちが、来年早々とテレビ(NHK)で放送されるそうです。尺尺は1月。終わよし、は2月!どちらも生舞台で観ましたが、なかなか見ごたえもあり、愉しめました。メンバーが共通なのでもうファミリーに見えてきますね。WOWOWは今は抜けてしまったので、NHKーBSで観られるのが、とても嬉しいです!<詳細>新国立劇場 演劇関連ニュースより新国立劇場主催演劇公演「尺には尺を」(2023年10-11月公演)が、NHKにて放送されます。(12月1日ニュース。記事のリンクはこちら)<放送番組名> NHK BSプレミアム4K/NHK BS「プレミアムステージ」<放送予定日>★NHK BSプレミアム4K2024年1月14日(日)23:20~ ※番組内2本立てのうち前半★NHK BS2024年1月15日(月)0:10~ ※番組内2本立てのうち前半作品名 2023/2024シーズン 演劇「尺には尺を」作:ウィリアム・シェクスピア演出:鵜山 仁翻訳:小田島雄志出演:岡本健一 浦井健治 中嶋朋子 ソニン 立川三貴 吉村 直 木下浩之 那須佐代子 勝部演之 小長谷勝彦 下総源太朗 藤木久美子 川辺邦弘 亀田佳明 永田江里 内藤裕志 須藤瑞己 福士永大 宮津侑生2023年12月22日のニュース!演劇「終わりよければすべてよし」テレビ放送のお知らせ新国立劇場主催演劇公演「終わりよければすべてよし」(2023年10-11月公演)が、NHKにて放送されます。(記事のリンクはこちら)<放送番組名> NHK BSプレミアム4K/NHK BS「プレミアムステージ」<放送予定日>★NHK BSプレミアム4K2024年2月4日(日)23:20~ ※番組内2本立てのうち前半★NHK BS2024年2月5日(月)0:10~ ※番組内2本立てのうち前半作品名 2023/2024シーズン 演劇「終わりよければすべてよし」作:ウィリアム・シェクスピア演出:鵜山 仁翻訳:小田島雄志出演:岡本健一 浦井健治 中嶋朋子 ソニン 立川三貴 吉村 直 木下浩之 那須佐代子 勝部演之 小長谷勝彦 下総源太朗 藤木久美子 川辺邦弘 亀田佳明 永田江里 内藤裕志 須藤瑞己 福士永大 宮津侑生
2023.12.23
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昨日(22日)いっきに各社から、インタビュー記事出ました。祐一郎さん+平方さんと平野さん(1月のクリエトークコンサートのゲストの一部)という同じメンバーでのインタビュー記事で、内容はだいたい似ているのですが、それぞれ切り取り方に違いがあって、読むのは楽しかったです!★ぴあのニュース(山口祐一郎×平方元基×平野綾インタビュー 驚きのナンバーも用意された『Yuichiro & Friends』に迫る!)リンク先はこちらです。★SPICE(e+)インタビュー(山口祐一郎×平方元基×平野綾が繰り広げる、チャーミングな“親子”の和やか座談会〜トーク&コンサート『Yuichiro & Friends -Singing! Talking! Not Dancing!-』)リンク先はこちらです。★ローチケ演劇宣言!インタビュー(『Yuichiro & Friends -Singing! Talking! Not Dancing!-』|山口祐一郎&平方元基&平野綾 インタビュー)リンク先はこちらです。三人の笑顔がまぶしく、楽しそう!!平方くんもお元基((笑))そうでよかった!平野さんが手を広げている三人のお写真がいいですね~♬(ぴあさんからお借りしてます)びっくりな一曲目っていったいなんでしょう?崖に突き落とすような?と山田さん。まさかの、JCSゲッセマネか?ジーザスの姿をして?あるいは、ラウルか?それとも、幻となってしまった、美女と野獣の「愛せぬならば」か?いやいや、それくらいでは衝撃とはいえないから、QUEENの「ボヘミアンラプソディー」をあの恰好をして歌うとか?(ボヘミアンラプソディーといえば、アッキーがお得意なので、歌いそうな予感も?)いろいろと妄想が散らばりますが、きっと全部外れなのでしょうね?これを読むと、期待も高まってきますが、え?と驚いた点も。ステージ経験の長い祐一郎さんが、「セトリ」(コンサート曲のセットリストのこと)という言葉を今回知った!と話していること。ご本人がソロコンサートというものをやったことがないから、なのかしら?これを機にぜひぜひ、鹿賀丈史さんや浦井健治さんみたいに、狭い空間でのソロコンサート♪の企画もよろしくお願いいたします!90歳の菅原洋一さんだって、まだソロコンサートをおやりになり、14曲とか歌っちゃうのですから、祐一郎さんはまだまだ若いので、可能だと思うのですが・・。トークもいいけれど、あれだけ、「帝王」とか「キング」と言われていたのですから、一度くらい、ソロコンサートもやってくれなくちゃね、と思ってしまう!今さん、保坂さんと3人のろくりばコンサートでもいいわ~♬この前、大地真央さんのソロコンサート(クリエ)に行ってきました。(『PURE GOLD 〜大地真央50周年記念コンサート〜』 )郷ひろみさんやフミヤくんの日は取れず、浦井くんや石井一考さんゲストの日だけですが。大地さんも祐一郎さんと同じくらいの年齢なのに、すごかったのですよ!もちろんあの「大地真央」さんだから、どんなに凄くても、いまさらびっくりはしないはずなのですが(テレビドラマで拝見しても、肌は美しく、背筋は伸びて、声もすっきり、どの役もぴったりで、強烈なインパクトを残しますね)テレビだから特殊効果で?と思いきや、オペラグラスでみても綺麗なお肌でしたし、華奢でした~☆彡宝塚時代からの思い出の曲たちを、その当時の貴重な映像をバックに次々と歌い、もちろん華やかな衣装に次々とお着換えをし、男装まで披露して、宝塚時代からの熱心なファンはきっともう「くらくら」でしょうね。普通のライトなファンでも、あれにはときめきます。大地さんはとくに「歌唱力」で売る方ではないと思いますが、それにしても、あれだけ堂々と20曲くらい?歌い、踊り、お客様に向かってひとりで、丁寧なごあいさつもでき、その堂々たる活躍ぶりにいまさらながら脱帽。素晴らしすぎました。配信でご覧になった方も多いことでしょう。わたしは生で観たので配信は観られませんでしたが、これこそテレビで放映してくれてもいいなあ、と思います。かっこよかったのが、年齢なんて、ただの記号ですから・・というお言葉。なかなかその言葉が似合う人っていないですね。そういえば、祐一郎さんとも濃い共演作品があったはずですが(ローマの休日と風と共に去りぬ)、なぜだか共演がなかったことにというほどではないけれど、あまり触れられない話題になっていますよね。もし凄くうまく続いていたら、今回だって、お互いのゲストに呼びあうことだってあったかもしれない・・。いろいろと残念ですが、大地さんのコンサートのなかで、「ローマの休日」の曲を歌ったときに、バックに、祐一郎さんとふたりでスクーターを走らせる楽しいシーンが映し出されたので、ああ、よかったと、無かったことにはされてないんだ、とほっとして涙がでそうになりました。たとえゲストありのコンサートでも、大地さんのソロコンサートである、という大きな幹の部分はしっかりしていて、最初から最後まで、一人(+アンサンブルダンサーはもちろんいますが)で責任をもって歌い、ほぼでづっぱりで流れを作り、魅了しつづけていました。ゲストの曲披露ももちろんあり、トークコーナーも少しはありましたが、割合的には、メインは圧倒的にホストである大地さん、ゲストはゲストです、という感じでしたよ。決してちゃかしたり照れたりせず、静かに堂々と落ち着いていらして、でも、ちょびっとユーモアがあって(おやじギャクが結構お好き)。ゲストに対する感謝の気持ちや共演でともに分かちあった思い出がある喜びなどなど、すごく丁寧で心あたたまるシーンでした。(上條恒彦さんが自分のところで栽培したという、野菜のルッコラを手に舞台にいらして、ほんとに嬉しそうに(ちょっと涙ぐんでたかも?)受け取っていました。上条さんはお体がすこし弱ってきたのか、歩きにくそうでしたが、石井さんや浦井くんがサポートして・・とってもいい空気でしたね。というふうに、やっぱりある世代を引っ張った「凄い人」であれば、やっぱり思い出の曲たち(持ち歌と言われるものも含めて)しっかり歌い、ファンたちを満足させるソロコンサートをやって、ファンの人たちに還元していただければ嬉しいなあと、思います。大地さんのコンサート観て、感動しながらも、祐一郎さんファンとしては、複雑な気持ちにもなったわけです。コロナの頃はトークだけでも、涙が出るほどうれしかったけれど、その時期も過ぎ、みなさん、通常運転に戻ってきていますので、祐一郎さんも、オンラインイベントやトーク半分のコンサートだけでなく、(それはそれで、最初は新鮮でしたが、ずっとそれだけでも・・ね)もちろん今までの共演者たちと楽しくトークしてデュエットする、それも素敵ですけれど、ついもっと望んでしまう。(望みすぎるよ~♬と言われちゃうかな?)剣道着着てビジュアルブック売るのもいいけれど、ダイエットに励みよいスタイルをキープするのも、もちろん彼に与えられた素晴らしい美貌や笑顔を堪能できて、良いとは思いますが、なにかを「出し惜しみ」?している感がちょっと感じられちゃう。今こそ、出せる力、培った人間力、歌唱力、演技力、構成力、全部見せてほしいです。といっても、今度のトークコンサートで、いやいや、やはり凄いです。トークは多かったけれど、歌としても脱帽でした、となれば、それはそれでオッケーですが・・(^^♪大地さんのコンサートのクリエ入り口には、旦那様が創作に加わったという素敵な作品が!これ全部画鋲だけで作られているそうなんです。近くに寄って観察しちゃいました(^^)
2023.12.23
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昨夜「東宝山口」の文字のついた剣道着(しかもXLサイズ)の写真とともに、翌日17時より、なにかニュースが発表される、との予告。え?剣道着着てコンサートやるの?それとも・・?と、祐友さんの間ですこしざわめきが~♬で、本日開けてみれば~1月6日からシアタークリエで開幕する、Yuichiro&Friends に関する動画そして、ビジュアルブックが発売されるとのお知らせでした。ビジュアルが2種類!アップしてみると・・・ぶらさがり祐一郎さん♡と、剣道着着て、いい感じのまなざしの祐一郎さん!(笑)コンサート紹介の動画のご挨拶も楽しく~♬平方くんおひさしぶりです!(平野さん、平方くんと一緒ににっこりご挨拶の祐一郎さんの動画はこちら)メイキング映像も楽しくてかわいい祐一郎さん。★撮影のメイキング映像はこちら。18日からセトリが変わるんですね(メモメモ・・)動画の中で、歌っている歌は、なんとなく、Tonight~♬って口が動いてるような?(違っていたらすみません)(グリーンのコートで歌う祐一郎さん)羊さんになって、草もぐもぐの成果がでていますね。お顔も上半身もすっきりしてる。でもあんまり痩せすぎないでくださいね。小田龍之介(女神の恋)くらいが一番素敵!お着換えを終えて出てきた祐一郎さん(動画からのクリップ)昔やっていただけあって、きゅっと前を縛るのも、手慣れたものですねえ。竹刀を振る祐一郎さん(クリップ)アースノーマット剣道編CM思い出しますね~♬ビジュアルブックはきっと列ができるんでしょうね。でも、これでコンサートの販促になるのかしら?とちょっと心配に。(まだ公式にも残席があるので・・)もうすこし、セットリストの一部を見せてくれてもいいかな。あんまり知りたくはないけれど、早くそれを聴きたーい!!!という気持ちにもなる凄い一曲?くらいは(あるとすれば)知りたいような・・でもまっさらで初日を迎えたいような、相反する気分・・・。★撮影のメイキング映像はこちら。
2023.12.21
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だいぶ前のことも含まれますので、記憶もすでに朧気な部分もありますが、気が付けば師走も半分を過ぎ、あっという間に今年も終わりそうなので、振り返ったメモを自分の備忘録として、簡単に残しておきたいと思います。<9月>♪シャインショー(シアタークリエ)13列で観劇。アッキーの歌唱を聴きたいというところから来ていますが、歌そのものはスピッツファンなので、やっぱりスピッツの原曲がいいのです。でも、そういう点でなく、この作品は、とてもよくできた脚本で、キャスティングも素晴らしかった!いわゆる、バックステージもの、の部類に入るのですが、朝夏まなとさんが超かっこいいの。背筋がぴっと伸びていて、カラオケ大会をしきっていて、通路を歩き回り、セリフも膨大。タイミングも絶妙。本当にこういう仕事の人だなあ、というリアリティが抜群!彼女が「歌は苦手な人」という設定にしたのもうまい!(笑)大勢の思惑が交差する作品なのに、とりこぼしがなくて、秀逸な仕上がりで満足感がありました。木内健人くんの熱唱!!も記憶に残ってます。終始ハラハラどきどきするし、後味もよろしいし、これは、再演あっても行きたいですね。【キャスト】 朝夏まなと カラオケ大会運営スタッフ。 小越勇輝 カラオケ大会運営スタッフ。 花乃まりあ カラオケ大会出場者。 木内健人 カラオケ大会出場者。 石坂 勇 招待客 増本 尚 カラオケ大会出場者 中川晃教 カラオケ大会出場者 柳 美稀、 栗原沙也加♪スクールオブロック(2回目)すごい下手端席で、見づらいかなあ、と思っていましたが、ラストのシーンで、大好きな濱めぐさんたちが、下手通路にずらりと並んでくださり・・ちょっとそのシーンを思い出せないほど、濱めぐさんをウォッチしてしまいました。カッキーはやっぱりこの役合ってますね。西川さんも観たかったけど。この作品も素晴らしく、再演あったら(カッキーが出たら)また絶対観ます!誘ったひとたちも大満足してました!(^_-)-☆今回ははいだしょうこさん。きーきー言ってる役ですが、ちゃんとなじんでました。♪チラ見クロリンピック24回全部参加!!祐一郎さんが身近に感じる、という不思議。送られてきたコメントに、リアルタイムでお答えする祐一郎さんが新鮮!!お団子を愛おしそうに眺めて、食べようとするポーズの祐一郎さん。このときは、衣装に合わせてダイエットが必要とも知らず・・大変だったのね!(笑)いまごろは、ペットボトル2本分(4キロ?)無事に落とせたのでしょうか?(来月になればわかりますね)でも痩せすぎなくていいですよ~。♪ミュージカル「アナスタシア」2回(シアターオーブ)海宝直人さんが2役でご活躍。もともとは、もちろん若者らしさがあふれてるディミトリがお似合いな海宝さんだけれど、屈折したグレブも渋くて、なかなか見ごたえがありましたよ。海宝さんがディミトリのときにグレブだった堂珍さんも、意外に素敵!!と思い(なんだか哀愁が漂っていた。心の弱さをうまく表現してましたね。声が独特で意外と癖になる?)アテプリでは、堂珍さんの日も無事にとれたので行くことにしました!今回のアナスタシアでは、木下さんのアーニャもちゃんと見られて、大満足!!葵アーニャも歌唱力もアップし、可愛いし、演技も抜群で惹きつけますね。葵さんは小柄なので、海宝くんとの背のバランスがよい感じ!(笑)ヴラドもふたりとも観られました。禅さんダンスがんばってましたね!リリーは今回は二回ともチャーミングな堀内敬子さんで観ました。★主演のアーニャ役:葵わかな、木下晴香(ダブルキャスト)★アーニャと出会いともに旅をする若い詐欺師・ディミトリ役:海宝直人、相葉裕樹、内海啓貴さん(トリプルキャスト)★皇女アナスタシア殺害の命を受けたボリシェビキの将官グレブ:堂珍嘉邦、田代万里生、海宝直人(トリプルキャスト)★ディミトリと共にアーニャを皇女アナスタシアに仕立て上げ懸賞金を狙う詐欺師・ヴラド役:大澄賢也、石川禅(ダブルキャスト)★マリア皇太后に仕える伯爵夫人リリー役:朝海ひかる、マルシア、堀内敬子(トリプルキャスト)★孫娘アナスタシアを探し続けるマリア皇太后役:麻実れい♪ミュージカル「生きる」(新国立劇場中ホール)観たのは、鹿賀丈史さんバージョン。今年一番心に染み入る感動作品といってもいいでしょう。鹿賀さんが大事に命かけて演じている、という感想です。アンサンブルさんひとりひとりも大事な役を担っていました。これは、ずっと残すべきよい作品ですね。大事なメッセージを受け取りました。人生の最後は、自分だけが幸せになるのではなく、また他人だけを幸せにするのではなく、周りを幸せにし、そして自分も満ち足りた気持ちで最後のときを迎える。それが本当の幸せ、よい人生、真に「生きる」ことなのだと。胸にしみましたし、ミュージカルとしてもとても面白くできているんですね!ミュージカルのアンサンブルでもお馴染みの、飯野さんとか松原さん、河合さんなどなど、とっても生き生き役を演じていて、(役場の職員とか、町のおばちゃんとか。)基本楽しい作品なんです。なので、シリアスな部分とのバランスもとってもよい。上原くんもしっかり鹿賀丈史さんに寄り添い、役をしっかり演じていて頼もしかったです。(平方くんの回も観たかったですが、すぐに千秋楽になってしまって、残念)<キャスト>渡辺勘治:市村正親/鹿賀丈史(Wキャスト) 渡辺光男:村井良大小説家:平方元基/上原理生(Wキャスト)小田切とよ:高野菜々(音楽座ミュージカル)渡辺一枝:実咲凜音組長:福井晶一助役:鶴見辰吾 佐藤誓 重田千穂子 田村良太 治田 敦、内田紳一郎、鎌田誠樹、齋藤桐人、高木裕和、松原剛志、森山大輔あべこ、彩橋みゆ、飯野めぐみ、五十嵐可絵、河合篤子、隼海 惺、原 広実、森 加織♪ミュージカル「ラグタイム」(日生劇場)我々には「ユダヤ人」の思いを感じ取ることは難しいけれど、人に理解されることの難しさは、人間として共感しうるものがあります。井上くんもご活躍。ユダヤ人の父親を演じる石丸さんの姿は、バルジャンを観たくなるものがありました。優しさ甘さもあり厳しさ、覚悟も感じられる。最近、石丸さんの作品には静かなるパッションがすごく感じられ、また是非拝見したいな、と思ったりもしますし、(題名のない音楽会も録画して見ております)SNSなどのお写真に写る石丸さんの髪型が、夏の高梨次郎さん(祐一郎さん)の髪型に似てる気がして、なんだか明るいエネルギーが素敵で気になります!(笑)また、歌い方がユニークでなんだか心にぐぐっと入ってきて涙をさすった、あの子遥海さん。これからきっとご活躍でしょうね。いままでに見たことのない、聴いたことのない、新鮮さがありました。ちょっといつもとは違う世界を観ることができたような、貴重な時間でした。川口さんも大活躍!!(生きる、の録画を観たりしていたので、ラグタイムでも、いつ怖い人になるか?心配でしたが、杞憂でした~(笑))【キャスト】娘のためにラトビアから移民としてアメリカにやってきたユダヤ人、ターテ役:石丸幹二新しい音楽“ラグタイム”を奏で、新時代の到来を目指す黒人ピアニスト、コールハウス・ウォーカー・Jr.役:井上芳雄正義感にあふれ人種の偏見を持たない、裕福な白人家庭の母親、マザー役:安蘭けいコールハウスの恋人サラ役:遥海マザーの夫ファーザー役:川口竜也マザーの弟ヤンガーブラザー役:東 啓介実在したユダヤ人アナーキストのエマ・ゴールドマン役:土井ケイト私生活のスキャンダルで当時アメリカ中の話題となった美人モデル、イヴリン・ネズビット役:綺咲愛里。「脱出王」の異名をもつユダヤ人奇術師のハリー・フーディーニ役:舘形比呂一大量生産方式で有名なフォード・モーターを創設したヘンリー・フォードとグランドファーザーの2役:畠中 洋差別が色濃く残る時代において慈善活動をはじめ、教育者や作家として活動した、ブッカー・T・ワシントン役:EXILE NESMITH<10月>♪ハリーポッター(大貫さん)前は石丸さんがハリーでしたので、大貫さんのハリーは新鮮!役をうまく演じていたけれど、やっぱり大貫さんが出るとなると、もっともっと踊ってほしいなあ、なんてちらっと思ってしまう。チケット代が高いので、2回見て、この辺で、もういいかなあ、なんて思いました。♪「終わり良ければすべてよし」(シェークスピア演劇。新国立劇場中ホール)ダークコメディ交互上演です。同じメンバーですが、もちろん作品が2つなので違う役を演じます。8列だったので、臨場感ありました!水じゃぼーんの近くでしたよ。浦井さんはもちろんよかったけれど、岡本健一さんが、ほんとうの老人にみえて、あっぱれでした。くしゃおじさん、みたいに、入れ歯を外したおじいさんみたいにちゃんと見えて、すごいなあ、と。そこばかりつい見てしまいました。ベッドトリックというのは、小学生の子がみて、どう思うのかなあ?と少し心配に。(近くに小学生が観てましたので・・)朝ドラでにも出演されていた亀田さんも印象的な役でした。【キャスト】 岡本健一 浦井健治 中嶋朋子 ソニン 立川三貴 吉村 直 木下浩之 那須佐代子 勝部演之 小長谷勝彦 下総源太朗 藤木久美子 川辺邦弘 亀田佳明 永田江里 内藤裕志 須藤瑞己 福士永大 宮津侑生<11月>♪オペラ「ファルスタッフ」(日暮里)友人が出演するので観てきました。浦井さんがよく出ているシェークスピア演劇に出てくることもあるファルスタッフ。ヴェルディの作品なので、音楽も重厚で、話も面白くて、大満足!オペラもたまにはいいですね♪♪「尺には尺を」(シェークスピア演劇。新国立劇場中ホール)交互上演として浦井さんらが頑張っていましたので、応援に。13列。公演後にトークショーもあり、ほんとに楽しい一日でした。浦井君の姿が、まるで、エリザベートのときのルドルフのよう?けっこうときめいたファンの方も多かったのではないでしょうか?ソニンちゃんも大活躍!岡本健一さんも、やっぱり演技がよいので、観るのが楽しみです。♪スピッツライブ(横浜)すごい後方席でしたが、モニターもありましたし、もう一緒に過ごせただけで幸せな時間。新曲をたくさん聴けましたし、お元気な四人の姿を見られてほっとします。♪ねじまき鳥クロニクル(池袋。東京藝術大学プレイハウス)成河さんなどなど。いい点もあるけれど、感想を書くのは非常に難しいです。こういう表現方法もあるんだなあ、とあんぐり・・・という感じでした。大貫さんが出ていたのですが、なんだか怒りっぽいキャラで、踊ることもあまりなく、もったいない気がしました。演出が自分にはあまりあっていなくて、再演あっても観に行かないと思います。♪ルパン~カリオストロ伯爵夫人の秘密(帝劇)古川くんが大活躍!!のひとこと。女装もあり、とにかく変身(変装)が多いし、出ずっぱりに近いご活躍なので、古川さんファンの方は幸せでしたね。きっとリピートされたことでしょうね。話が超面白いか、よい脚本か?と言われると、まあ微妙ですが、娯楽的には大いに楽しめる作品でした。真彩さんもよい役でしたし。小西遼生さんがホームズなので、楽しみでしたが、ちょっと笑いを提供するような軽い役どころでした(加藤少年と一緒にご活躍)。殺陣は披露するシーンもすこしあり、キングダムを思い出しました。【キャスト】アルセーヌ・ルパン:古川雄大クラリス・デティーグ:真彩希帆ボーマニャン(Wキャスト):黒羽麻璃央(東京公演のみ)/立石俊樹イジドール・ボートルレ:加藤清史郎ガニマール警部:勝矢シャーロック・ホームズ:小西遼生カリオストロ伯爵夫人(Wキャスト):柚希礼音(東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ)/真風涼帆他
2023.12.19
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若いピアニストの藤田真央くんが、「指先から旅をする」(文藝春秋)という新しい本を出しました。驚いたのは、この本へ書評コメントを寄せているメンバーのなかにミュージカル界の石丸幹二さん、山口祐一郎さんのお名前があること!石丸さんはわかりますが、祐一郎さんもクラシックに深い興味をお持ちなのですね。ピアノなどクラシックの演奏を鑑賞しに頻繁にお出かけになったりするのでしょうか。ピアニストの椅子に座るまでの歩数まで観察しているなんて、なんとなく祐一郎さんらしいです。★祐一郎さんからの書評コメント詳細はこちら。クラシックといえば、この前ベートーヴェンの第九を聴きにいってきました。ベートーヴェンってなんて素晴らしいんでしょう!!と改めて感動しました。「合唱」が有名ですが、1~3楽章もそれぞれ素晴らしく、喜怒哀楽にあふれた人生の旅をたどるようでした。耳がほぼ聞こえなくなっていてもこのような傑作を創れるとは、やはり天才ですね。その天才を描いたミュージカル「ベートーヴェン」ももうすぐ日生劇場で開幕。わたしも2度観に行ける予定です。海宝さんの歌も素敵なのがあるといいなあ、と願いつつ。海宝さんといえば、この前(12月6日)FNS歌謡祭に出演され、玉三郎さまと並んで(お揃いのキラキラ衣装で)井上陽水さんの「少年時代」をゆったりと披露されました。玉三郎さんが歌いやすいようにアレンジされていて、海宝くんは寄り添うように優しく歌っていましたね。海宝くんが歌がうまく声がよいのはよく知っていましたが、玉三郎さまも、お話しする声からは想像のつかない、深いクラシカルなよいお声だったのが驚きでした。玉三郎さまはもう70代なのですが、あのお声、お顔、そして姿勢からはとてもそのようには思えず、長い間大勢の前で大きな舞台に立つということは、そういうことなんだ!とあらためて思いましたね。
2023.12.08
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NHKドラマ「篤姫」がNHK-BSで再放送されます。(こちらが公式ページ)毎週月曜夜6時 NHKBS毎週日曜午前11:30 BSP4Kまず第1話は、本日12月4日月曜日、夜6時から。バタバタする時間帯なので、毎週予約で、録画予約しました。<篤姫>について【原作】 宮尾登美子 『天璋院篤姫』より【脚本】 田渕久美子【音楽】 吉俣良【語り】 奈良岡朋子【初回放送】2008年1月6日から12月14日大河ドラマとして放送[連続50回]もう初回放送から15年も経つのですね!あのころは、まだ平幹二朗さんもご健在で、割とすぐいなくなってしまうのは残念ですが、とても素晴らしい役でした。キャストが豪華で毎回わくわく観たことを思い出します。また、祐一郎さんの久光姿が見られるのは嬉しいですね♪楽しみが1つ増えました(^^♪<キャスト>天璋院(於一・篤姫)(宮﨑あおい)英姫(余貴美子)島津斉彬(高橋英樹)島津久光(忠教)(山口祐一郎)幾島(松坂慶子)島津忠剛(長塚京三)お幸(樋口可南子)お由羅(涼風真世)島津斉興(長門裕之)調所広郷(平幹二朗)島津忠敬(岡田義徳)広川(板谷由夏)菊本(佐々木すみ江)西郷吉之助(隆盛)(小澤征悦)肝付兼善(榎木孝明)肝付尚五郎(小松帯刀)(瑛太)大久保正助(利通)(原田泰造)フク(真野響子)ジョン万次郎(勝地 涼)小松清猷(沢村一樹)お近(ともさかりえ)有馬新七(的場浩司)本寿院(高畑淳子)滝山(稲森いずみ)徳川家定(家祥)(堺 雅人)お志賀(鶴田真由)小の島(佐藤藍子)和宮(堀北真希)徳川家茂(慶福)(松田翔太)井伊直弼(中村梅雀)唐橋(高橋由美子)勝 海舟(北大路欣也)孝明天皇(東儀秀樹)観行院(若村麻由美)庭田嗣子(中村メイコ)堀田正睦(辰巳啄郎)近衛忠熙(春風亭小朝)徳川斉昭(江守 徹)徳川慶喜(平 岳大)坂本龍馬(玉木 宏)村岡(星 由里子)阿部正弘(草刈正雄)お龍(市川実日子)重野(中嶋朋子)歌橋(岩井友見)
2023.12.04
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来年2月にCS衛星劇場で『家族モドキ』を放送するそうです。どうしてこの時期に?テレビでやってくれるなら、祐一郎さんの過去の素晴らしいほかの作品たちのほうがいいのになあ。と言ってみても仕方ないですね💦
2023.11.24
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嬉しいニュース。海宝くんがFNS歌謡祭第1夜に出演されるそうです。玉三郎さまとご一緒のようですね。デュエットとは何を歌ってくれるのでしょう?わくわく、愉しみが増えました。(追記:玉三郎さんとのデュエットは「少年時代」森亮平さんのアレンジとのことです。お揃いのキラキラ衣装で!ますます楽しみになりました(^^♪)(玉三郎さんと海宝さんの共演に関するヤフーニュース記事はこちら。)取材の文のなかで、玉三郎さんが、最前列のお客さんがメモを取ってるのに気を取られて歌詞があちゃちゃになり、歌いなおしたエピソードに、海宝さんも生の舞台には魔物が、と共感するところがとても興味深かったです。(海宝さんが歌詞が・・になった場面って、まだ一度も観たことがないんです)SNSにも出てます。タイムスケジュールは・・。出演者メンバーたち♪↓そして、来年5月から始まる「この世界の片隅に」のミュージカルについてのニュース。音楽制作担当がなんとアンジェラ・アキさんになるそうです!アンジェラさんはミュージカル音楽作家となるために海外でも勉強しなおし、活動再始動の作品が「この世界の片隅に」になるようですね!そして、全国ツアーの詳細も出ました。海宝くんは5~7月は「この世界~」の世界にどっぷりになるのでしょうか?追記:音楽については、アンジェラさん公式によれば「2024年2月7日に配信シングル「この世界のあちこちに」(ミュージカル「この世界の片隅に」より)をリリース予定とのこと。★全国ツアー情報★2024年6月北海道 札幌文化芸術劇場hitaru岩手 岩手県民会館大ホール新潟 新潟県民会館大ホール愛知 御園座2024年7月長野 まつもと市民芸術館茨城 水戸市民会館グロービスホール大阪 SkyシアターMBS広島 呉信用金庫ホール
2023.11.22
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まだ未発表のゲストの回があった、海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!2』(アテプリ2)ですが、本日やっと残りのゲストが発表されました。最終発表まで時間がかかったのがわかるような気もします!2月9日(金)13:00/18:00 シアタークリエ公演ヤン・ジュンモ さん3月8日(金)13:00梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演坂本昌行さん。これで最終的には以下のようなゲストスケジュールになりますね。<ゲスト>(敬称略)★は第3弾(最終)発表ゲスト【市川市文化会館大ホール】1月26日(金)17:00 相葉裕樹 内海啓貴【シアタークリエ】 1月30日(火)18:00 木下晴香1月31日(水)13:00/18:00 立石俊樹2月2日(金)18:00 笹本玲奈2月3日(土)13:00/18:00 山寺宏一2月4日(日)13:00 No Guest Day←機長貸切便2月5日(月)13:00/18:00 石丸幹二2月6日(火)13:00 ヒグチアイ2月8日(木)18:00 坂東玉三郎2月9日(金)13:00/18:00 ★ヤン・ジュンモ2月10日(土)13:00 田代万里生2月11日(日)13:00/18:00 堂珍嘉邦2月12日(月)13:00 豊原江理佳2月14日(水)13:00←バレンタインデー貸切便/18:00 佐藤隆紀 (LE VELVETS)2月15日(木)13:00 真彩希帆2月16日(金)13:00 大原櫻子【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ】2024年3月6日(水)~9日(土)一般前売開始:2024年1月27日(土)チケット料金:11,500円3月6日(水)18:00 斉藤司3月7日(木)13:00 水谷千重子3月8日(金)13:00 ★坂本昌行3月9日(土)13:00 朝夏まなと さて、祐一郎さん&フレンズコンサートのクリエ千秋楽が1月26日マチネにあり、やはりそのあと市川に向かうのもちょっと慌ただしくなるので、今回はアテプリ市川は見送ることにしましたので、今回市川はFC申し込みはしておりません。すこし寂しいですが、仕方ないですし、去年もクリエ初日は観てないし・・まあ行ける回を大切に観ることにしましょう。せめてアテプリ市川公演が18:00開演だったらよかったのですが、17:00ではちょっと厳しい。クリエ祐一郎さんのほうは何時に終わるか未定ですが、15時半ごろに終わったとしても、クリエ楽のあと、たぶん祐友さんたちと「反省会」(?)をしたい気持ちになると思うので、その日はもう潔く祐一郎さんDAYにします!市川について、海宝さんFC抽選は激戦だったらしいので、自分の申し込なかった分が、新しいファンの方に回ったと思うと、すこし良いことしたような気分~?(笑)それにしても市川大ホール2階全席使えば座席数は1190+568=1758くらい?クリエ3つ分?(あらためて凄い!!最初の頃は小ホールだったことを思うとその成長ぶりにうるうるします)それが埋まるのだ、と思うと、喜ばしく思いつつ、海宝さんやゲストの素晴らしいお声は、今回はクリエで愉しませていただきたいと思います!(希望日が当たっていますように・・)
2023.11.17
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10月も今日で終わり。なんだかあったかくて、明日からほんとに11月?って思います。Yuichiro&Friendsのクリエコンサートのろっくりばーさまからのお葉書もそろそろ届きそう。先日の先着先行にも参戦し、すこし増やしてしまいました。盛り上がるといいな。さて、吉田鋼太郎氏による「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd」の第1弾「ハムレット」が、来年5月に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで上演されるそうです。主演ハムレット役は柿澤勇人さん!!他のキャストの発表はこれからですが、これはきっと観に行くことになるでしょう!ニュースはステージナタリーほか、各所から出ていますね。彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1「ハムレット」2024年5月埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール※ほかツアー公演あり。作:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎キャストハムレット役:柿澤勇人クローディアス役:吉田鋼太郎ほか
2023.10.31
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舞台「KINGDOM」のディスクが発売されるとのお知らせが出ました。初回数量限定版はゴージャス! ※初回数量限定版はBlu-rayのみの発売。発売日 2024年1月31日(水)初回数量限定版Blu-ray 価格 25,000円(税込) <内容> ・三浦宏規×小関裕太 バージョン本編(1枚組) ・高野 洸×牧島 輝 バージョン本編(1枚組) ・スペシャルビジュアルブックレット ※本編バリアフリー日本語字幕付き ※本編収録:2023年2月 帝国劇場 仕様:BOX 特典: ボーナスディスク(1枚組) ・密着ドキュメンタリー ・帝国劇場初日&千穐楽公演カーテンコール 初日:2月5日(日) 18:00回/2月6日(月) 18:00回 千穐楽:2月27日(月) 13:00回/18:00回 ・札幌大千穐楽公演スペシャルカーテンコール付き配信映像ダイジェスト 5月11日(木) 13:00回(三浦宏規×牧島 輝) 5月11日(木) 18:00回(高野 洸×小関裕太)通常版 Blu-ray 各11,000円(税込)DVD 各10,000円(税込)仕様 三方背ケース+クルミデジパック ・各バージョン本編(Blu-ray1枚組/DVD2枚組) ・クレジット入りリーフレット ※本編バリアフリー日本語字幕付き ※本編収録:2023年2月 帝国劇場内容★三浦宏規×小関裕太バージョン 信:三浦宏規 嬴政・漂:小関裕太 河了貂:川島海荷 楊端和:梅澤美波(乃木坂46) 壁: 梶 裕貴 成蟜:神里優希 左慈:早乙女友貴 バジオウ/朱凶:元木聖也 紫夏:石川由依 昌文君:小西遼生 王騎:山口祐一郎★高野 洸×牧島 輝バージョン 信:高野 洸 嬴政・漂:牧島 輝 河了貂:華 優希 楊端和:美弥るりか 壁:有澤樟太郎 成蟜:神里優希 左慈:早乙女友貴 バジオウ/朱凶:元木聖也 紫夏:朴 璐美 昌文君:小西遼生 王騎:山口祐一郎
2023.10.24
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