hanaのつれずれなるままに

Profile

hanatowaka

フォローする

Freepage List

登場人物

< 新しい記事

新着記事一覧(全2548件)

過去の記事 >

Aug 22, 2009

なぜかルービックキューブ

カテゴリ：カテゴリ未分類

少し前くらいから書店でルービックキューブを見かけています。また流行ってるのかなあ・・・と思いながら懐かしく眺めていました。

【楽天最安値に挑戦】ルービック教授が　ルービックキューブを考案して約30年、日本でルービックキューブが販売されて　今年で28年!RUBICK'S CUBE ルービックキューブ　［6面完成攻略書付］メガハウス

私が小学生の頃、大流行していて、当時はやっていたガチャガチャ（今で言うガチャポン？）に、このミニチュア版があたりで入っていて、子供ながらにかなり投資したものです（笑）。しかも大当たりには、6面攻略があるとあって、その投資額もうなぎのぼり。結局、あたらずじまいで、自力では1面そろえるのがやっと。そのうち、飽きてしまって、あんなに燃えていたルービックキューブ熱はどこえやら・・・でした。

それから、ん十年後。カナダの友達がルービックキューブをやっている、という話を聞きました。しかも、3面ではなく、4面とか5面。友人がいうには、最近はネットで攻略方法が紹介されているから、それを見ながら挑戦しているとのこと。
そのときは、へえ、と思っていました。
今はネットで何でも情報がもらえるのねえ、くらいにしか思っていませんでした。

今年に入って、書店で、ルービックキューブと攻略本がセットで展示してあるところを何度か見かけました。うまい組み合わせです（笑）。
どちらかだけだと、購入機会は減りますが、一緒においてあると思わず買ってしまいそうになります。

が、さすがに、買うまではないか、と思い直していたところでした。

ところが、ひょんなことから、ルービックキューブ本体が手元に届きました。なんのことはない。おつきあいのあるメーカーからノベルティとしてルービックキューブをもらった同僚に、「今、流行ってますよねー。何度か買おうかと思ったんですよね」って言ったら、「ほい」とくれたのでした。

ラッキー♪

さっそく、ネットで攻略サイトをいろいろチェック。その中から一つ選んでさっそく挑戦！

格闘すること数十分。おお！生まれて初めて6面をそろえることができました！理屈はさっぱりだけど（爆）。

ただ、やみくもにやっていた小学生時代と比べ、ネットの攻略サイトを読んでだいぶん理屈はわかってきました。

まず、最初に覚えなくてはいけないのは、色の配置。配色は必ず同じであるということ。
これは気づかなかった^^;
白－青、赤－橙、黄－緑で構成されているんですよね。黄色を基準にすると、左側が赤色で、右側が橙。上は白で下が青。黄色の真反対は緑というわけです。攻略のコツはまずこの配色を覚える！とありました。というわけで、覚えました（笑）。

2度ほど6面をそろえました。一応、そろえ方の手順はわかったのですが、なにぶん、ブロックの入れ替えについては攻略シートどおりに動かすしかわかっていません。なぜそうやって動かすとブロックが入れ替わるのか、そこの理屈がわかってないんですよね。修行が足りません。

6面をそろえる最初のステップは1面をそろえることですが、その際に、その1面と隣接している4面の下段の色をそろえながら1面をそろえると効率がいいとあるのですが、いろいろなサイトをヒントにするも、ここのところがイマイチよくわからない。
1面そろえた後の4面の下段を1列そろえるのが一番時間がかかっています。

と、いうわけで、思わず買ってしまいました、攻略本（笑）。

ルービックキューブがだれでもできる本

宝島社から今年発行されたムック本です。
まだブームは続いているんですね。

私がもらったルービックキューブはオリジナルなので、回転もきちんと回り使いやすいです。多分、ばった品はこのあたりが弱いんですよね。

ああ、あと、攻略サイトを読んでいてああ！と納得したのが、各面の中央のブロックの位置関係は不動だということ。

そうやって、ブロックを読み解いていくとかなり楽しくて、ここしばらくはまってます（笑）。
第一の目標は何も見ずに6面をそろえられるようになること。それができたら、いずれはスピードキューブにも手を出したいなあ・・・と野望はつきません ^^;

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう