京都の 菓匠柳苑 の京都竜安寺の東の茶室のつくばい(手洗い鉢)のデザインにちなむお菓子です。竜安寺とJR京都駅内に販売されているそう。そしてこちらの つくばい (お菓子)は厚生大臣賞を受賞しているそう。
「 足 ることを 知 るものは貧しと雖も富めり。不知足のものは富めりと雖も貧し」の禅の心を教えるもので、「 吾 れ 唯 だ 足 ることを 知 る」のすべて口が使われているデザインにかけているそう。(五の下に口で 吾 、矢のとなりに口で 知 る~おおすごいって感じですね)
小さいほう、小倉羹、やわらかく上品な葛のなかに、やわらい小豆の粒のあんがほろほろとくずれていきます。2種類のとりあわせなのに、味わいがあります。
そして同じ外見でちょっと大きくなったほう、一つ栗入り、栗がまるまる一個はいっています。やわらかくなじみのある栗とあずきのとりあわせながら、しっかり栗が主役となって味わいが口のなかから広がります。
シンプルながら美味しい~と京都のお菓子の美味しさに心おどりました~! 和菓子(わか
賞味期限は7日間。楽石も同じ風味だそうです。
抹茶味もあるらしい・・・。
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