妖精のお菓子屋さん「 ラフェクレール (La fée claire)」で買ってきた美味しいマンゴープリンを一人1個食いをしたにもかかわらず(昨日の記事は こちら )、親たちは「あっという間に終わっちゃったね~」とため息。
もちろん沢山カップに入っているし、美味しかった。本来なら1個食べればそれで満足したはず。
しかし二人ともシュークリームがあるって分かっているから、まだイケルって気分が漂う。
「シュークリーム食べようか~」と私はツレに同意を求める。「そうだね~、食べようか」・・・ということで~
子どもをのぞく親たちは、けっこう大きいシュークリーム食べに突入~!
「わくわくシュー」です。(1こあたり180円) 楽天ブログで、名前を募集されて、決定した 名前です。
この手によごれないための透明のビニールを見たとき、なんか「溢れるばかりのクリームが入っていそう」と予感。
あっていました!こぼれんばかりのクリーム!!!
まっぷたつにはできない。だって、完全に流れ出しちゃう!!!そのあと食べづらかったです。次回は割らずにいただきたい。(だが、子どもは切っていないけれど指につけながら食べていた)
ホントにゆるゆるのクリームです。でもあっさりはしていない。それはシューがしっかり卵とバター味の香りがするから。こういうクリームのありかた、なんとなくお菓子のライブ感があります。しっかり固いよりも、柔らかく、新鮮さを押し出す。
シューは厚く、弾力があり、それなりにかわいたタイプです。シュー皮は ゴツゴツした岩のイメージを連想されたそう !だから、色は白っぽいクリームなのに、全体に恐らくシューから卵味を感じ、とても美味しい。全体ではバニラを感じないですが、クリームだけ食べるとバニラを感じます。
え~これ、すごく美味しいのに売り上げの「ベスト3」に入っていないのですね。(ベスト1はロールケーキ、2はプリンです。3位は忘れちゃいました)
何故かと思っていたら、ツレの感想は、美味しいけれど、もっとゆるくない、ねっとりとしたカスタードの味わいが良かったそう。おそらく、「シュークリームとはこういうもの」という事前のイメージが強かった場合、そのイメージからはずれないもののほうがウケいいかも。
子どもは「甘くて美味しい!ゆるいのも好き」とのことです。
優しいだけじゃないです。こちらのお菓子。作りたて感があります。そう、カフェやレストランでいただくものだと思っていたような味わい。こちらの生スイーツは、 北海道 だけでなく、 名古屋 や 静岡 や 大阪 に催事で行くのは無理でない?っていうような感じです。
いろいろな意味で押しつけがましくなく、いわゆる、「自分が」と主張しない個性ところが、なんとなくこちらっぽい。家族で楽しく食べることを意識した値段設定がなんだかありがたい!そして、優しいだけでなく洗練されていて、こういうスイーツ店って、ありそうでなかった気がします~。
マンゴープリンよりしっかり甘いです。順序としてはマンゴープリンを先に食べて当たりでした
ラフェクレール京急新馬場駅(普通電車のみ停車)南口改札(品川からの場合は一番前)をまっすぐ行くと道路に出る。左にまがり、はじめの十字路(信号)まで歩き、左手に曲がる。
JR品川駅の連絡通路から行く場合、正面の電光掲示板で停車駅を確認できます。
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