佐賀の小城羊羹初祖、村岡総本舗の季節の羊羹から、一月の「市の川」です!
一棹1365円と、限定の羊羹なのに、お手頃な価格帯のような気がします。
村岡総本舗 市の川 横から
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(C)家族で眼鏡
小城羊羹の小城は佐賀県にあります。
羊羹の名前の由来は、佐賀県の名峰天山の北側にある「市の川」からとられたものだそうです。
村岡総本舗 市の川 外箱
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(C)家族で眼鏡
そして、小城を京都に例えたら、市の川を丹波にあたるところと考え、小豆、いんげんの産地、市の川にちなみ、餅を大納言小豆で包む棹菓子として仕上げたようです。
村岡総本舗 市の川 あけたところ
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(C)家族で眼鏡
真空パックに入りながら、そして羊羹としては、賞味期限は7日間と短い。
村岡総本舗 市の川 上から
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しかし、あずきの粒がとても照りが良い。そして食感もやわらかく、生菓子な感覚があります。
村岡総本舗 市の川 カット
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餅は、固くはない程度のもちもちっとした弾力と白玉のような存在感があります。
食べると、甘さのしっかりついた、しっとり粒あんがくずれる感じと、しっかり餅がからまっていく感じで、なんとなく「おはぎ」「ぼたもち」を食べているような感じがします。その素朴感と、きれの良い甘さによる上等感が、上手くマッチしています。
とても生菓子っぽい。ああ、だから賞味期限は7日間なのね~。
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