以前 記事にした
成城石井で売っていたむき甘栗のレシピに従って、栗ご飯を作ったら美味しく、今度は炊き込みご飯で栗ごはんを作ってみました♪
甘栗を加えた炊き込みご飯1
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(C)家族で眼鏡
大もとの甘栗による栗ご飯は、確か、米三合に、醤油大さじ二杯、酒大さじ二杯を入れてからメモリをあわせて炊き、出来上がったら甘栗を入れて混ぜるという楽チンなものでした。
さらに今回は、同じ量の調味料と水をセット後、ふいた昆布をはさみで切り入れ、人参を適当にスライサーで入れ、鶏肉を少し入れ、炊きあがったら甘栗をまぜるというもの。
「甘栗が入っているよ~」と伝えると、子どもが「おおっ!やった!」と喜びました。炊き込みご飯は、ツレも子どもも大好きです。
そしてよそった茶碗のなかの栗の量を気にする我々。
甘栗を加えた炊き込みご飯2
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(C)家族で眼鏡
この栗ご飯、なぜか、一食めのよそいだ時は沢山栗が入るのに、余った分で二食めのご飯をよそうときには、栗の量が消えている。
「甘栗、少なかった・・・1個の半分しかなかった」と落胆する子どもに「甘栗の袋をあけて、食べようか?」と尋ねると「それはいらない」との返事。(私は食べ終えていました)
そうなんです。甘栗ご飯を食べているとき、甘栗をあけて食べるのはちょっと邪道な気がします。ごはんのなかで、同じ温度の甘栗を食べてこそ、意味があるというか
塩味のごはんと、ちょうどやわらかいむき甘栗が上手に口のなかでまじります。一度にいろいろと食べることができる炊き込みご飯+甘栗は、その時は美味しかったけれど、固くなってしまう鳥より豚、味にパンチがないので豚よりは塩けのある油あげのほうが良かったかな、茸類を入れても良かったかな?などという気もしないではないです。
シンプルな甘栗のほうだと、こんなことは考えなかったのですけれど~。
以前、シンプルな方の甘栗ご飯を子どものお弁当に入れたところ、「え?栗ご飯?豪華だ!」と友人に言われたそうです。その話を聞いて、ちょっと得意げになった私なのでした
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