東京駅から日本橋高島屋に向かう細い道の途中にお店、日本橋 長門
(ながと)を通りがかりにのぞくと、ラッキーなことに栗蒸し羊羹が売っていておりました!
長門 栗蒸し羊羹5
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(C)家族で眼鏡
そういえば、2010年の水ようかんの記事で、「食べたいと思います」なんて書いておいて、売り切れだったり、時期をはずして、食べていなかったのでした。
ようやく手に入ったといえばそうなのですが、私が食べたあと、まだツレが食べていないのに、子どもの「全部食っていい?」の声が聞こえて大慌てしました。それくらい子どもの受けが良い。「どこがおいしい?」と尋ねると「なんか美味しい」との味気ない答え。もっとブロガーの役に立って!!!
長門 栗蒸し羊羹1
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(C)家族で眼鏡
1パック780円だったかな?
生菓子3切れと考えると納得だけれど、普通の羊羹の半棹のさらに半分くらいの大きさなので、栗蒸し羊羹という庶民的響きとしては、お高く感じる値段設定でしょうか?
長門 栗蒸し羊羹3
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(C)家族で眼鏡
原材料は小豆、栗、砂糖、小麦粉、塩
日持ちは3日間ほどありますが開封後すぐ食べなくてはという甘さ具合と生感があります。
ふつうの羊羹とも、蒸し羊羹とも、水ようかんとも違う、不思議な食感は何?という感じです。
長門 栗蒸し羊羹4
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(C)家族で眼鏡
小豆をなめらかにして、そして小麦粉と一緒に丁寧に蒸かしたのかしら?スポンジとは違うふんわり感があり、やわらかくて、小豆味が詰まっていて、甘さが優しく、口のなかでまったりとからみつき、小豆と栗のクセが口のなかで広がるんです。
栗も見た目少ないのですが、やわらかく蒸されていて、なじみが良いです。
長門 栗蒸し羊羹6
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(C)家族で眼鏡
小豆味だけの蒸し羊羹が売っていたとしても十分買う価値はある。
あ、、でも、もっと栗のテリーヌみたいになっているのも別途食べてみたいという欲望もあります。(存在しない商品で悩む私・・・)
私にとってもリピの価値あり栗蒸し羊羹でした!
日本橋長門、以前UPした水ようかんの記事は こちら
!リピ記事はないけれど、実はリピ食べはしている久寿もちの記事は こちら
!バームクーヘンさんの久寿もちの記事は こちら
!江戸切り羊羹の記事は こちら
!
江戸風御菓子司 長門
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-3
電話:03(3271)8662 FAX:03(3271)8969
JR:東京駅八重洲北口より徒歩2分
八重洲北口から日本橋高島屋に向かう途中の道にあります。
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