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実家で正月にあけたワインは、以前、私が父にプレゼントしたワインです。調べてみたら、ウメムラ Wine Cellarで購入したワインでした。ドメーヌ・ルイ・ラトゥール シャトー・コルトン・グランセ グラン・クリュ [2015]750ml購入履歴を見ていると、14,239円+送料570円だった模様。液体の色はうすい赤紫色でした。創業1797年のルイ・ラトゥール社の看板商品で「偉大なる2015年のヴィンテージ」、、、という説明書きを読んで、よさそうかもと惹かれて買ったような気がします。ルイ・ラトゥール社現当主は7代目で、ボーヌ郊外の醸造施設クロ・シャムロワで最新のワイン造りを行う一方、アロース・コルトンの醸造所では現在も自社製の樫の木樽を用いた熟成をかたくなに守るという、伝統に基づく製法を順守しつつ、常に革新的な技術に挑戦しているブルゴーニュの家族経営の醸造家だそう。ほんのグラス1センチくらいをちびちびとしか飲んでいませんが、、、皆が口々にいうのは、辛口ということ。そして、口当たりのよい飲み心地ではなく、しかし苦みや酸味の強いものでもない。まろやかさと深みを感じつつ、かつあっさり感のある飲み心地、、、と思いました。調べたら売り切れでした。人気があったのかと思います。お酒を飲む層は次世代にうつっていくようです。
2024年01月08日
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昨年末頃、横浜の老舗洋菓子店で食べログ評価も高い喜久家のアーモンドタルトを買いました。1個だけ買ってみました。400円台だったように記憶します。クッキーとかも興味が惹かれたけれど、素朴な見た目に反してお値段がそれなりにしたので、コスパが悪いのか?と思ったのでした。食べログ評価は高かったし、1袋、買ってみてもよかったのかも。表面は薄く、ねっとりした食感にスライスアーモンド。タルトとしてしっかり焼きこまれている。上部はわりとしっとりしていて、下方に行くに従い固くなっている。素朴さはあるけれど、レトロ感のあるなつかしさを感じ、けっこう好み。ツレと半分して食べたけれど、ツレも同じ意見。人気のあるお店らしいお味でした。
2024年01月07日
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1月1日に飲んだのはこちら。エー・ロベール アリアンス No.16 ブリュット 750ml泡です。少量しか飲んではいないのですが、喜んで家族が飲んでくれればOK!非常に香りがいい。華やかな感じがして、ほどよい甘み。甘ったるくはない。ピノ・ムニエという黒ぶどう使いが有名らしい。ローベル家は1722年からという、やっぱり老舗。その畑は環境コンサルタントによってきちんと管理されており、すべての畑でサステナブル栽培を行っているのだそう。さて、お正月、わが家のフルーツ筋肉男子が作った(作らせた)フルーツポンチ。子供の頃から一緒に作っているし、好物なので、大晦日にせっせと作ってくれた。大きいタッパー2つ分。そのかわり、リクエストを受けて、私は杏仁豆腐、黒豆は作った。
2024年01月06日
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昨年、淡路町、近江屋洋菓子店のケーキをツレが買ってきてくれましたが、アップルパイの続きのケーキの記事がまだでした。年末、リクエストしたら、アップルパイとこのケーキを買ってきてくれて、ありがたかったです。ショコラ450円ベイクドチーズが500円この2種をツレと半分ずつして2種類を食べました。桃のショートは我が家のフルーツ筋肉男子向け。550円。非常に美味しかったそうです。ふんわりとしたチョコレートのスポンジ。チョコ交じりの生クリーム。さらに、かかっているチョコは、食感の残るタイプもあります。 底は薄いクッキー地でした。てづくり感があり、あっさりとしているつくりがなかなか、ソウルフード風で美味しく感じました。上にチョコレートケーキにかかっていたフレークがかかってしまいました。チーズケーキはかなり濃厚です。チーズのくちどけもいいです。表面の黄身の味わいともあいます。タルトになっていて、タルト自体がやわらかいです。チーズケーキと馴染んでいます。上手くできている、、、。ほのかなあと味の塩味も、よい形で効いていました。両方美味しくいただきました!2009年のドライケーキの記事はこちら!2011年、アップルパイの記事はこちら!2023年アップルパイの記事はこちら!
2024年01月05日
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実家では三友居のおせちを頼んでいました。人数が多いので、一切れをさらに切っていろいろ食べました。京都の仕出し弁当専門店のもの。おせちもこなれたもの、、、という印象があります。1段目伊勢海老煮、花百合根、小鮎煮、干支伊達巻玉子(大徳寺納豆入)、数の子味噌漬、からすみ、網笠柚煮、くわい煮、牛肉しぐれ煮(金箔)、まな鰹南蛮漬 青のり、サーモン南蛮漬 煎り玉子、ラディッシュ・大根塩漬、千代呂木甘酢漬、鮭粕漬、〆さごし、菊かぶら2段目海老砧巻、平目鮭龍皮巻、鯖白板昆布巻、鰆味噌漬、車海老煮、いくら枡、合鴨ロース、鮑煮、栗煮・渋皮栗煮、揚麩(黒豆入)、穴子煮、たらの子玉子〆、うなぎ八幡巻それぞれ、うまくできている。八幡巻、ふっくらとした鰆味噌漬、花百合根、小鮎煮、牛肉しぐれ煮などが好印象だった。黒豆は私が作ったものより粒が大きく、ふっくらと出来上がっていた。玉子焼きは「菊乃井でラスト1だったから」と買ったものをおすすめされた。煮物もおいしい。ローストビーフ、、、、はやっぱり、格別。焼く前の姿。約1キロを2本。焼きあがった姿。つけ汁は、焦げた玉ねぎをのぞいて、フライパンに入れてグレービーソースにしていった。母よりレシピをもらった。似て非なるものは作れる、、、はず。京人参を散らす余裕が、実家の母にはある。実父があたためて餅を入れて配ってくれた。せりとすりごまをお好みで入れる。
2024年01月04日
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1日は朝おせちを食べ、義母のところに挨拶に行き、戻ってきてからまた食事。来年の正月のために、忘備録。例年の玉ゐのおせちが今年はないため、お鮨を食べたいわが家。今回は手巻き寿司にすることにした。大晦日にツレとともに魚屋さんに行って本鮪の中トロと赤身を買ってきていた。酢飯は大晦日の日に作っておき、サランラップとアルミホイルの組み合わせで、タッパーに入れておいた。ごはんが柔らかいし、しっとりしたままだし、元旦は楽したい。ごはんは4合たいた。1回では食べきれない量。本鮪の中トロはかなり脂がのっていて、しょうゆに油がうくほどだったからびっくり。まぐろは両方とても柔らかかった。写真にはないが、わが家のフルーツ男子がふるさと納税で返礼を受けた北海道産のいくらも手巻き寿司の具に加わった。さすが、、、美味しかった。これは正月の準備としては楽で豪華で美味しいと思った。からすみはツレがス―パーで買ってきてくれたので、大根を切って添えたけれど、この方法でいいような気がする。れんこんの梅和えは作り方が簡単。「先を見通す」縁起物なので毎年作っているので、また来年作ってもいいかしれない。煮卵は煮豚のたれにつけておいた。卵は本で見た通り、鍋のお湯が沸騰してから玉子を入れて6分ゆで、氷水につけた。卵の殻は我が家のフルーツ男子にむいてもらって楽だだった。またお願いしたい。煮豚は4本作った。2本は実家へ。肉はスーパーで安くなっていたので今回は肩ロース。ゆでる際に鍋に入れた紅茶パックをいつも1パックで済ませていたけれど、4パックにしたところ、ケチしないほうが美味しいと感じた。生姜の香りはツレが好きなので、多めに投入して正解。焼き鳥は4枚。でも、大晦日のそばの付け合わせにもよいし、使い勝手もいいので、枚数を増やしてもよかった。ピーマンとパプリカはあついうちにボン酢をかけたもの。4食なのであと1食欲しい。もし作るなら次回は茄子を入れてもいいかも。5色ってなんかいいし、、、。かわっている色のブロッコリー。黄緑と紫。味はふつうに美味しい。でも見た目も楽しい。洋風卵焼きの具材は、チーズ2種、鶏肉、にんじん、ほうれんそう、じゃがいも、玉ねぎ。卵にパルメザンチーズ、牛乳、塩コショウ、焼き鳥を作ったときに出た肉汁を入れて焼いたが、見場もいいし、焼き鳥を来年作るのであればまた作ろうかな。。トマトは湯むきをしておいたけれど、あっという間になくなるので、よさそうなトマトがあったら次回もあっていい。なますはゆずで香りづけ、イクラも入れた。わが家的には受けが悪いので、実家にもっていった。私はけっこう好きなのだが一人では食べきれない、、、。きんかんは宮崎県産だった。つけあわせに華やかだし、楽だし、美味しいので、次回も適当な値段のものがあれば買うかも。煮物とぶり。ぶりは塊肉を買い切ったけれど。骨が多いから食べるのに注意で、かつ切るのがけっこう大変。あぶらがのっていて、完成時には小さく、、、。次回は切り身を小分けにしよう。、、、小さくするのも楽だし。これは我が家的に必須の好物で、実家でも好評なので大量に焼いたが、持っていくのを忘れる。ま、家族に好評だし、日持ちもするので食べきれるだろう。煮物は、手抜き。でも、あるといい。富山のかまぼこ、チーズ入り。伊達巻(甘さ控えめ coop、かまぼこ)紅白かまぼこ。甘さ控えめ伊達巻はtツレと私に好評なので、今後も続けたい。かまぼこ類はあまりわが家では減らないけれど、やっぱり欲しいので、次回もまた紅白タイプにしたい。写真はないが、黒豆はうすくちしょうゆがなかったので、濃いくち醤油と塩で調節。なくした黒大豆のかわりに北海道産の大豆を使って作ったが好評。安かったし、好評で嬉しいけれど、次回はやっぱりもっと大粒のほうがいいな、、、と実家の黒豆を食べて思った。ちなみに、実家の皿で盛り付けたほうが、美味しそうにみえるような気がする。なぜなのか。。違う点は、一つの種類の料理を、実家のほうが一気に沢山盛るということかも。それともお皿のせいなのか。次回、作るものの優先順位の高いものは、黒豆、焼き鳥、ぶり。今回は牛肉の料理は作らなかった。実家でローストビーフを楽しんだが、昨年焼くのを手伝ったが、う~ん。同じように作れる自信なし。たたきごぼうも作らなかった。からすみはなくてもいいかな。あると華やかだけど。次回もお得感のある本鮪の中トロと赤身、柵で買うことができるといい。昨年まで行っていた魚屋さんは今年お店を閉めてしまうらしい。
2024年01月03日
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高橋商店の純米吟醸、酒是日本魂です。山田錦100%いただきもののお酒で、正月にととっておいたお酒です。1日の朝に飲みました。季節限定なのだそう。「日本酒の復権を祈るとともに、日本酒が皆様の心の糧、体の糧として生活に潤いと活力を与える「幸せの力水」となることを心より願い造ったお酒です。」グラス1センチほど味のお試し。余り違いのわからないながら、くちあたりがよく、まろやか。ふくよかなお味でした。おせちにあいました。昨日夕方のニュースには驚かされました。津波警報が解除されたこと、ほっとしています。被害の様子はわからないながら、最小限で済みますように、、、早く日常生活が戻ってきますように、、、と願っています。
2024年01月02日
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あけましておめでとうございます。今年はお屠蘇を飲んではじまりました。毎年飲んでいなかったのですが、薬日本堂のかたにもらい、お酒に漬けました。胃腸を整える効用が期待できるらしいです。そして、おせちは京都伏見の魚三楼(うおざぶろう)を百貨店を通じて注文しており、わが家のフルーツ筋肉男子に前日とりに行ってもらいました。冷蔵、段ボール箱に2個大きい保冷剤が入っていて、受け取りまでにかなり時間がかかったそうです。重かったと申しておりました。明和元年創業のお店。このおせち、上げ底だわ、、、ともったけれど、よくよく考えたら意味のある上げ底でした。というのは料理の盛りが上に突き出ているから、上の段の底に空間が必要なのです。いろいろな種類が入っていて、一つの種類の量が少なく、バラエティに富んでいます。京都伏見のお店に行って食べることを考えたら、自宅でおせちで老舗の京料理を体験するのはいいかもしれないと思ました。飾りが細やかです。金柑甘露煮の鮮やかな黄色、若桃甘露煮の緑、京都らしい麩は梅麩。そういうあしらいを重を縦断させてキレイにあしらい、かつ、1個しかない、、、という新年からの争いを避ける造りになっています。水気はしっかり切っているのは、きっとお弁当の基本なんだろうな~~。お行儀のよいお弁当です。そして、夜は手巻き寿司をするので、先に私の作った料理も切って食べはじめました。ツレの好物の焼き鳥。和洋に会う野菜たっぷり洋風卵焼き。煮豚は今年は肩ロースにしました。やわらかいです。黒大豆は探し出せず、その値段の三分の1の価格の北海道産の黒大豆で黒豆を作りました。今年は、玉ゐのおせち(2023年、2022年、2021年)ではありません。11月1日に販売のお知らせをすると連絡があって、いざ当日。値段も1.5倍とまではいかないけれど値上がっており、さらには売り切れ。早割も送料無料の期間も終わってから、慌てて別のおせちを探す羽目になりました。今年の黒豆は北海道産です。買ってあった黒大豆が行方不明になったまま見つからなかったから。こぶりだけど、固さがあるタイプばツレは好きで、その通りに出来上がりました。好評なので作ってよかったです。まだほかに作った料理はありますが、食べきれるのかな、、、とちょっと不安になってます。本年もよろしくお願いいたします。
2024年01月01日
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同じ時間を使っても、けっこう一杯一杯で昨年よりいろいろできなかった年末~。やっぱり、ちょっと溜めすぎちゃった紙類にてこずったせいかなぁ、、、。それとも、黒豆が行方不明になってしまって、探し出せないせいでかかってしまった時間のせいなのか。皆様、まったりの大晦日をお過ごしだといいです。疲弊のひどい私ですが、画像で精力を付けたいと思います。うなぎ割烹 大江戸のうなぎをツレが持ち帰ってきてくれた時の写真です。夕飯食べたあとだったけれど、できたてがいいのでツレにすすめられて食べてみました。うなぎはとろとろの食感というか、やわらかく、炭火焼のかおりがして、あじのついたごはんとあいます。今年お世話になりました皆様。ありがとうござます。残り少なですがよいお年をお過ごしください。
2023年12月31日
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ツレが買ってきてくれた近江屋洋菓子店のアップルパイです。平日の日のお昼前、行列だったそうです。ケーキも食べているのですが、まずはアップルイの記事を、、、。1個あたり500円です。結構大きい。そして大きさにばらつきがあり、いかにも手作りという感じです。りんごはやわらかく、酸味があります。甘さは控えめ。フィリングがはいっていて、シロップ(洋酒入り)にひたされて、ちょっと甘い。脇は薄い層になっていて、中央は厚みがあり、食感が違います。上の部分は黄身の焼きの風味が良い。下層は少しシロップがしみています。美味しい定番。人気も納得!2009年のドライケーキの記事はこちら!2011年、アップルパイの記事はこちら!せわしない年末です。昔のように勢いもなく、地道に事柄にあたっていると、なかなか物事がすすみません。しかも、忘れていた事柄を発見しては慌てるという感じになってしまいます。だから、必要なことではあるし、片付いたところはキレイで心地よいです。実家でローストビーフを焼くのと、グレービーソースのコツを教わってきました。昔教わった作り方とかわっており、試行錯誤のなかで、改善していっていることが分かりました。。定番と思っていたけれど、少しずつ変更が加えられて、今の形になっており、かつ、お肉屋さんが好みの部位(値段が高ければいいというものではないので)と大きさの注文に応じてくださっているからという背景もあり、いろんな意味で毎回のローストビーフを尊く感じたのでした。
2023年12月30日
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ツレがアルパジョン(ARPAJON)のケーキと一緒にシュークリームも買ってきてくれました。300円プラス税このシュークリーム、大きいんです。大きさは直径8~10センチ、高さ6センチといったところ。クリームもたっぷり入っています。手にもつと思い暗い。甘さはケーキに比べて控えめです。バニラのかおりがして、生クリームも卵の黄身味もしっかりと感じます。ボリュームのあるクリームの量。その余りのたっぷり具合に「あ、プリンがクリームになっているみたい」と思ったくらい。私はケーキと両方を一度に食べられなかったので、翌日にこのシュークリームをまったり、、、美味しくいただきました!アルパジョンのシュークリームの2種の記事はこちら!栗のミルフィーユの記事はこちら!定番シューの記事はこちら!ケーキ、ユーゴとピスターシェグリオットの記事はこちら!!ケーキ、ナポレオン、フランボラ、アールグレーの記事はこちら!シュークリームの記事はこちら!モンブランの記事はこちら!ヴォアラの以前紹介したケーキの記事、栗のケーキはこちら!ケーキはこちら!満腹でシューの記事はこちら!2011年のシュークリーム2種の記事はこちら!2013年の次のシュークリーム2種の記事はこちら!抹茶カステラの記事はこちら!モンブランや抹茶のケーキの記事はこちら!ナポレオンとシュークリームの記事はこちら!ケーキオレンジショコラータとエクアトゥール、フルーツ使いのケーキの記事はこちら!モンブラン、フランボワーズのケーキの記事はこちら!ケーキ3種の記事はこちら!トロトロクリームパイシューの記事はこちら!モンブラン、フォレ・ノワールの記事はこちら!シュークリームの記事はこちら!モンブランとシシリーの記事はこちら!
2023年12月29日
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先日、ツレがアルパジョン(ARPAJON)のケーキを買ってきてくれました。我が家のフルーツ筋肉男子はご旅行~ということでケーキは以下の2種類を半分ずつにして食べました!ケーキ2個、シュークリーム2個です。シシリー 548円プラス税黄緑色のムースはピスタチオ味です。風味が良いです。チェリーのゼリーは酸味があり、その下は薄くスポンジ、其の下のムースの中には刻んだチェリーがはいっています。さらに一番下はスポンジ。スポンジはどちらもしっとりとしています。シロップを含ませているのかも。沢山のチェリーの登場に、見た目よりフルーツ度の高さを感じます。美味しくいただきました!モンブラン 576円プラス税上はマロンクリーム、ほっくりとした味わい。ほどほどのかたさ、そしてマロンの味わいがいい。これ、もしかして和栗か?中は生クリーム、間には栗が入っていて、その下は甘さ控えめのカスタードクリームが入っています。底は硬いパイ、なかに焼きこまれたアーモンドクリーム。好みのお味に仕上がっていました!アルパジョンのシュークリームの2種の記事はこちら!栗のミルフィーユの記事はこちら!定番シューの記事はこちら!ケーキ、ユーゴとピスターシェグリオットの記事はこちら!!ケーキ、ナポレオン、フランボラ、アールグレーの記事はこちら!シュークリームの記事はこちら!モンブランの記事はこちら!ヴォアラの以前紹介したケーキの記事、栗のケーキはこちら!ケーキはこちら!満腹でシューの記事はこちら!2011年のシュークリーム2種の記事はこちら!2013年の次のシュークリーム2種の記事はこちら!抹茶カステラの記事はこちら!モンブランや抹茶のケーキの記事はこちら!ナポレオンとシュークリームの記事はこちら!ケーキオレンジショコラータとエクアトゥール、フルーツ使いのケーキの記事はこちら!モンブラン、フランボワーズのケーキの記事はこちら!ケーキ3種の記事はこちら!トロトロクリームパイシューの記事はこちら!モンブラン、フォレ・ノワールの記事はこちら!シュークリームの記事はこちら!
2023年12月28日
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洋菓子ロワールの知る人ぞ知る名品、ブランデーケーキを友人からもらいました!世田谷区奥沢のお店です。ずっしり重く、レトロな包装紙。城の絵の下にはS.Migishiとあるようです。ええ?あの有名な洋画家、三岸節子???日持ちのする御菓子で、すぐにはあけず、熟成させるといいらしい。箱がおしゃれ!年代を問わない感じがよい。友人によれば、どこかの金融の特別な御接待の時の手土産で使われるそうな。シンプルな見た目。日がたっているので、かなりブランデーシロップがしみていき(アルコール分はぬけるらしい)そこが美味しいらしい。カステラのザラメが日がたつと溶けてしまうけれど、カステラ全体になじんで甘くなって、それがいい、、、という人もいるけれど、そんな感じか?きめ細やかで均一でふわふわした焼きケーキ。シフォンケーキやスフレを連想させます。ブランデーケーキにありがちな、洋酒としての香りの強さがなくまろやかです。風味は非常によいですし、ケーキとしての玉子の黄身とバターのまじった、ああいうおいしさがあります。ブランデーケーキという名前のイメージを、いい意味で裏切ってきます。これは、、、好みです。やわらかいので老人にも非常にいい!!!(せっかくなので実家にもっていったのだった。)大きいので、大人数でいただける御菓子でもありました!
2023年12月27日
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成城石井 青森県産りんごを使用したアップルパイです。ツレが買ってきてくれました。成城石井酒販 楽天市場店では扱っていなさそう。699円プラス税原材料はりんご(青森県産)、バター、小麦粉、ナパージュ、杏ジャム、砂糖、卵、アーモンドプードル、食塩、レモン果汁、シナモン/ゲル化剤(ペクチン)、香料、増粘多糖類、ソルビット、pH調整剤、乳化剤8キレに切った場合のカロリーは106キロカロリー。写真はその倍、212キロカロリー。パイはオールバター。りんごは薄く、でも重ねていて、ナパージュは酸味がたっぷり。見た目、アップルパイっぽくないけれど、食べてみるとしっかりりんごの味がして、パイもバターベースで美味しくいただきました!薔薇のようにりんごの薄い切れを並べ、表面に照りを利かせて、素材のこだわりに青森県産のりんご、そしてオールバターというつくり。コスパの良さを感じました。成城石井 食べたもののリンク集はこちら!
2023年12月26日
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新百合ヶ丘リリエンベルグ(Lilien Berg)のクリスマスのクッキーです。毎年、親戚からいただいている御菓子です。なので毎年のように記事をUPしているのですが、クリスマスに間に合うことって余りなかったかも。もう何度も書いているので、味の感想は、よければ、過去の記事をご覧ください!(下にリリエンベルグの過去の菓子の記事があります)手堅い美味しさ。さすがリリエンベルグのクッキー。また、形がクリスマスにちなんでいるものがあって、きれいにつくられているし見ていて楽しい。ツレと我が家の筋肉フルーツ男子では、好きなクッキーが違う。私は両方とかぶるというか、全部食べしたいタイプ(笑)美味しくいただきました!リリエンベルグ リンク集はこちら!
2023年12月25日
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50年もの間愛されてきた広尾の東京フロインドリーブが惜しまれつつなくなったのは、2020年3月のこと。私も食べたことがあり、過去に記事にしています。こちらとこちら!でもその味がすべてなくなってしまうのかというと、そこで育った弟子がいるわけで、、、そんなお弟子さんが開いたのがツッカーベッカフクイ、嬉しいことです。東京フロインドリーブの製法や味はそのままに伝えているのだそう。こちら、実家で食べた御菓子です。名称ははパン(フルーツケーキ)。なるほど。パッケージが現代風~。非常に大きいです。長さ40センチはくらいあったかも。粉砂糖で周囲は真っ白です。でも、厚みはそうはない、、、です。シュトーレンの白い色、冬にぴったりですね!からっとした固さのあるシュトーレンです。干しブドウがねっとりとしておらず、洋酒感は余りなかったような。クッキーめいたお味になっていて、でもしつこくなく、食べやすい。粉砂糖がかかっているけれど、甘すぎる、、、ということもなく、風味もよいです。これはデイリーに食べても重くない、、、食べやすいシュトレンであり、ちょっとない感じのおいしさでした!日持ちがするので、正月も実家で楽しむことができそうです!
2023年12月24日
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ホテルオークラのそばにある、菊池寛実記念 智美術館の第10回菊池ビエンナーレに行ってきました!第10回ということは20年も続いている、歴史ある公募展ということ。日本各地から集まった公募作。その入選作が並んでいて、撮影OKで、しかも一部の作家さんのミニ作品(食器が多い)をショップにて手に入れることができます。奨励賞をとった腰越祐樹さんの《おもう》奇妙な存在感を持つ作品。質感もかえて、リアルさを追求しているのかも。楽しめました。例えば、青磁も白磁もキレイ。それだけで存在感があるし、手にもって癒し効果がある。シンプルなだけに、追及すればするほど、洗練されて透明感のある作品が出来上がる。でも、陶芸ってそれだけじゃないのだな~と。こういう造形的に楽しい作品もあるのだなと思いました。しまった!誰のなんという作品?撮り忘れました。一見キレイな器。色もラインも美しい。でもよくみると、水玉は水玉としてふくらんでいて、その有り方もあざとくなく自然。唐三彩で見慣れたような絵具のたれていく魅力ある表現。しかし、色が違うし、形が違い、奇妙な存在感を放っています。加藤清和《藍三彩2037Fr》これは一緒に行った友人も絶賛!そして、、、異様さで印象が残った作品。こちらも紅白の色合いと質感と細やかな縞模様と、こうあるべき姿として出来上がっていて、完成度も高いと思いました。増原嘉央理《紅白鮮 斜陽—2307》あ、ひいて撮ればよかった。展示の位置と作品が極めてうまくいっていると思ったのはこの作品なので、、。大塚くるみ《SPACE CUBE》ショップで皿をみて、また作品を確認しに行った作品。はじめに見たときは、上から見ただけで地味で気が付かなかったけれど、脇からみると華やか。青から薄いピンク!市野秀作《灰釉彩鉢》です。この色の美しい感覚、私がショップで買ったお皿にも出てました!小さい皿です。3800円くらいだったかと。鉢はきっとお高くて手に入らないだろうな~。(置く場所もないか)ショップには2枚おかれていて、2枚は双子のように似ていて、でも細部も肌合いも違う。今回はそのうちの1枚をいただきました。大事に、、、でも、食器なので楽しんで使いたいと思います。普段食器を気に掛ける余裕も足りず、陶芸とかも積極的には見ないけれど、でもこの展覧会は楽しめたし、小さいお皿まで買ってしまいました。お猪口などはお好きなかたにはたまらないのでは?2万円くらいを持っていけば、おつりがくる感覚の商品が多かったような???なお、ショップは現金精算のみでした。場所はホテルオークラの向かいあたり。ホテルと一緒に優雅に楽しむ一日もいいかもしれませんね。
2023年12月23日
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築地魚弁(味の浜伸)の季節の炊き込みご飯と銀ひらす麹焼弁当です。1185円の100円引きで手にいれました!お弁当はおかずとごはんの2段構えになっています。築地浜伸のお店の御弁当屋さんです。炊き込みご飯は、貝(ほたてらしい)のだしが効いています。味は白米より塩分はあります。ひじきは甘辛です。煮物は食感がしっかりのこして、やっぱり甘辛です。銀ひらすは、ほの甘さがあり、味はうすめです。やっぱりこの御弁当のなかで一番おいしい。魚の下、きんぴらもしっかりお味がついて、ぴりっとちょっとからい。とうがらしの効果です。おつけものは梅、しそのかおりがします。玉子焼きは出汁巻。でもやっぱりちょっと甘みが。全体的にしっかりお味がついていて、素材感があります。水気はきちんときられていて、べちゃっとした感じがない。塩分はつよめにも感じましたが、おおざっぱな強さではなく、繊細さも同居していて、好ましいです。でも、やっぱり。。。。お魚と卵焼きのほうが美味しく感じました!
2023年12月22日
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亀十の催事ではカステラも買いました。日持ちもするので、両方買っても大丈夫という安心感がありました。1パック750円です。上と下の焼き色が濃い。原材料は鶏卵(国内産)、砂糖、小麦粉、卵黄、水あめ、食塩263gの容量で、1パックあたり350キロカロリー。やわらかくて弾力がある、長崎系に近いカステラ。甘さのキレが良い、、、。つんとくるというか。じわっとくる甘さもあります。コーヒーでもあいそう。卵の黄身の風味がつよくて良い。裏をかえしてみてもザラメの姿は見えません。でも、裏の部分を食べると、シャリシャリとした砂糖の食感が感じられます。しかも、キャラメル系の濃い味わいになっていて、それが非常にいいアクセントになっています。これは、、、日持ちがするのだしもっと買っておいてもよかった。家族に大好評~!さすが亀十と思いました。亀十東京都台東区雷門2-18-11以前書いたどら焼きの記事はこちら!松風の記事はこちら!(ぴんくこあらさんは松風派)亀十のどら焼きは東京以外にお住まいのブロ友さんにも好評!北海道のかたの(当時は東京だけど)記事はこちら!私の亀十どら焼き、白黒食べ比べの記事はこちら!2021年のどら焼きの記事はこちら!2023年のどら焼きの記事はこちら!
2023年12月21日
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いだたきものの、洋菓子とコーヒーの店 カフェ タナカのガレットです。可愛いパッケージ。原材料は小麦粉(国内製造)、バター、砂糖、てん菜糖、卵黄、洋酒、クリーム、塩、本みりん、ゼラチン加水分解物/ベーキングパウダー、グリセリン、ソルビトール100g当たり386.9キロカロリー良く焼きこまれたクッキー。さくっとしています。バターやクリームをつかっているせいか、じわっとくる油分があります。でもしつこくはない。コクがあって、甘さはほどよく、後味に塩の味がのこります。甘やかな香りがなく、風味がよいなぁ、、、。美味しくいただきました!カフェタナカ 八丁味噌のフィナンシェ、抹茶のフィナンシェの記事はこちら!
2023年12月20日
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久々に亀十のどら焼きを買いました。デパ地下の催事に偶然行き当たり、並んで購入。亀十のどら焼きは有名で、大きめです。白あんと黒あん、2種類があります。今回、人気の白あんは売り切れていて、黒あん(小豆)しか買えませんでした。1個あたり390円。この皮が均一ではなくワイルドな焼きっぷりなのが亀十のどら焼きの特徴。1個あたり355キロカロリー。ワイルドな見た目に反して、繊細でふわふわとしてやわらかい皮。昔の円型のマドレーヌのようなやわらかさ。そして香ばしい。炭火で焼いているの?といういい香り。そういう優しいスポンジだから、小豆のあんだと、小豆特有の癖のある味わいが目立ちます。白あんだと不思議と目立たないので白あんのほうが人気のような気がする。個人的には小豆のあんこは小豆らしい癖のある味わいがあっても私は大丈夫。こしあんの中につぶした粒の皮と、粒が入っている感じのあんこです。皮もあんこも甘い、、、ので全体的にかなり甘い。大き目のどら焼きなので、1個食べるのがきつい人もいるかも。私は切って、日をわけていただきました。家族も魅了されたどら焼きでした!亀十東京都台東区雷門2-18-11以前書いたどら焼きの記事はこちら!松風の記事はこちら!(ぴんくこあらさんは松風派)亀十のどら焼きは東京以外にお住まいのブロ友さんにも好評!北海道のかたの(当時は東京だけど)記事はこちら!私の亀十どら焼き、白黒食べ比べの記事はこちら!2021年のどら焼きの記事はこちら!
2023年12月19日
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楽天でもおなじみ、クリオロのキキ・ナチュールを食べました。実家で大好評の御菓子です。冷凍で届くセットだったので、シンプルなパッケージです。原材料は下記の通り。表面のチョコレートが美しい。中には生チョコとクッキーの組み合わせ。なかのチョコの部分は、ガナッシュです。非常に濃厚で、存在感があります。美味しい、、、、。下層のクッキー地にもとてもあいます。もちろんクッキーだけでも美味しいだろうけれど、不思議なことにガナッシュの味わいを引き立てているような気がします。ふわふわのチョコレートケーキより、こちらのほうが好みでした。↓キキ・ナチュールは現在、このセットのみの提供のようです。クリオロ、これまでの記事のリンク集はこちら!
2023年12月18日
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ツレは名古屋で美濃忠の栗羊羹も買ってきてくれていました。もう、わが家では何度食べたことか。美味しいのでリピ菓子です。原材料は下記の通り。カロリーも下記の通り。半分は実家に、、、残りをわが家でいただくことに。こちら、栗がごろごろ入っていますが、羊羹の部分もそれなりにあります。美濃忠の栗羊羹の良いところは、その羊羹の部分が歯なじみがよく、なめらかで美味しいこと。もちろん、栗と一緒になったほうが美味しいのだけれど、癖のある栗の味わいを引き立ててくれる羊羹なのです。栗は栗で、ほっくりしていて、やわらかく、存在を主張してきます。ごろっと栗が入っているので、羊羹が口のなかで先にそぎおとされて、栗そのものを最後にしっかり味わいつつ、いただきました!美濃忠、食べた菓子のリンク集はこちら!
2023年12月17日
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京懐石 美濃吉の御弁当です。実家に行く際にもっていきました。京小箱 1491円(税込)です。創業享保元年。300年以上の歴史を誇る老舗です。小さなお弁当にもお品書きが、、、見た目がきれい。少しずついろいろなお料理を楽しむことができます。塩梅がいい。ひとつひとつが美味しい。量がそう多くないので、老人も食べきることができるサイズ。味も濃くないので、そういう意味でもやさしい。移動にもくずれない直線の煮物は、よくだしがしみています。その後、菓子を食べたので、私的にも量は充分でした!(若者には足りないと思う)美濃吉、2018年のランチの記事はこちら!
2023年12月16日
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先日実家に送ったクリオロのチョコレートケーキ、クラッシック・ヌーボーを食べてみました。冷凍で届きました。原材料とカロリーは上記の通り。冷凍のチョコレートを解凍しておいて、そのまま切って食べる、、、あるいは温めて食べるタイプのチョコレートケーキです。、軽やかでふわふわとした食感です。弾力はなく、チョコーレートケーキスフレという感じで、ナイフではキレイに切りづらい。ナイフは温めたほうがよかったか、、、。重さはないけれど、口にふくむととろとろしてきて、チョコ味がしっかりと口のなかで主張します。あたためると、より舌ざわりの印象が変わるようです。シンプルで、でもイヤミがなく、しかし洗練されているという印象を受けました。スイーツ ギフト プレゼント クラシック・ヌーボー【冷凍便】【2~5営業日で出荷】チョコ 濃厚 贈り物 お菓子 高級 ブランド お洒落 有名パティシエ 幻 ガトーショコラクリオロ、これまでの記事のリンクはこちら!
2023年12月15日
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世田谷区赤提 下高井戸のCheshireのパイ2種です。1個あたり370円(税込)です。ホールの4分の1サイズ。けっこう大きいピースです。柿のパイと、人気らしい栗のパイを1個ずつ買って、それを3つに分けて食してみました。柿のパイは珍しい。パイに焼きこまれていて、アーモンドクリームがたっぷり入っています。ワイルドなパイ生地。甘さは控えめ、柿は食感をのこしています。柿のあるところは、水分ばでてしっとりとしていました。栗は人気のようです。このお値段なのに渋皮栗と甘露煮が入っています。フィリングは茶色、しっとりとして風味があるような。パイはパリパリしていて、からっとした感じ。地元で人気も納得な感じでした。Cheshireは以前も人気のチーズケーキ等を買ってはいるのですが、書いたような気がする記事がヒットせず。情報が古すぎるのか?
2023年12月14日
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調布の人気パティスリー フキアージュ(feuquiage)のシュトーレンです。実家にもっていって私も食べてみました。2800円くらいだった気がします。原材料は小麦粉、バター、レーズン、砂糖、アーモンド、牛乳、洋酒、オレンジ、レモン、杏、イチジク、イースト、塩、シナモン、アニス、ナツメグ、カルダモン、クローブ、ジンジャー、バニラ砂糖におおわれて日持ちのするシュトーレン。クリスマスの御菓子です。大きいナッツ、そしてドライフルーツは風味が非常にいい~~。からっとした生地ながら、こくがあるし、スパイスの配合もよく、風味が良い。ドライフルーツとナッツと生地とのバランスがよい。これはなかなか、、、クオリティが高いと思いました。実家でも好評でした!フキアージュ モンブランの記事はこちら!フィナンシェの記事はこちら!ガレットの記事はこちら!
2023年12月13日
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新宿センタービル墨繪(すみのえ)にてランチをしました。平日なのに天気が良いせいか、行列していました。しかも一番高い墨絵ランチ(3260円)は売り切れ、かつデザートも売り切れでした。恐るべし。調べてみたら墨絵のレストラン(隣は墨絵のパン屋)新宿センタービル店の営業は12月24日までらしく、別れを惜しむ人で混んでいたのかもしれない。グラタン焼きというところに惹かれて、魚ランチ(2382円)を頼んでみました。パンは3種類。フランスパンは白、そして全粉粒。そしておまかせ1品は、ホワイトチョコのパンでした。オリーブオイルがついてきます。前菜は4種類。長芋の梅だしあえ、この汁が美味しく、パンにつけて食べてしまった。カリフラワーのムースだったか。クリームチーズと人参ラペ、生ハムとかぶの酢漬け、、、だったような。どれもキレイにもられていて、楽しめます。メインの魚。お野菜たっぷりです。真鯛のグラタン焼きの下にはリゾット。トマトソースもあるし、飽きさせません。野菜の盛り合わせも種類が多く、華やかです。焼き蕪やプチトマト。あまりグラタン、、、という感じがないのはなんですが、甘すぎず、辛すぎず、塩梅がよい。程よい高級感があり、こってり感がおさえめ。そしてサラダの下にはマッシュポテトも隠れていて、一皿でいろいろ楽しませてくれました。ラストのドリンクは選べます。野菜ジュースにしました。新宿小田急エース店の店舗がなくなり、せっかくセンタービルにあるとわかったのに、閉店とは残念です。墨繪、バルでの限定ランチの記事はこちら!パンの記事はこちら!夕飯の記事はこちら!
2023年12月12日
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調布の人気パティスリー フキアージュ(feuquiage)のガレットです。1パック680円だったような、、、。原材料は小麦、バター、アーモンド、砂糖、卵、塩、バニラよく焼きこまれたガレット。アーモンド味とバター味がじわっときます。バニラの甘いかおりがします。ガレットといえば、もっと分厚くて、ざくっとした荒々しい感じと口に残る塩味がいいけれど、こちらはきめ細やかで固さのある、上品な造りになっていました。これはこれでいいかも。フキアージュ モンブランの記事はこちら!フィナンシェの記事はこちら!
2023年12月11日
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先日、国立新美術館のイブ・サンローラン 時を超えるスタイル展と、そして、大巻伸嗣展に行きました。以前ご紹介したクリスチャン・ディオール展は、ブランドのデザイナー集団として作られた華やかなショー展開で見せるお金のかかった桁違いの夢展覧会。サンローラン展は、幼い時から才能をみせたサンローランの人生、作品、展開を見せる展覧会でした。無料撮影可能エリアもありました。この展覧会でサンローラン本人にも焦点をあてているので、このデザイナーがイケメンだし、才能あるアーティストなんだな~と思えた。そして、、、発想勝負だから、発案のデザイン絵は、そんなにうまくなかった。。。若い頃、セゾン美術館で開催されたサンローラン展のほうが感動したけれど、亡くなったあとに俯瞰してみるという内容としては、王道だし、時代を知ることのできるショーの映像はよかったな~と思いました。そして大巻伸嗣はスケールが大きかった。この大きな壺みたいな作品のなかにある光が上下に動くため、陰がゆらぐ、、、。広いスペースのなかで、うすい布が繊細に、ダイナミックに波のように動く。いろいろなイベントがあって、それを調べてから参加するといいかもしれないが、それがなくても充分に楽しむことができました。両展ともわりと混雑していました。
2023年12月10日
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創業文化元年 旧岡藩御用菓子司 但馬屋老舗の竹田銘菓 千歳木です。友人からもらった但馬屋老舗の御菓子セットのなかに入っていました!小さい袋に入った上品な御菓子。名前もめでたいです。原材料は砂糖(国内製造)、片栗粉、卵、寒梅粉、はちみつ、膨張剤さくっとした食感。軽やかです。くちどけもよく、とても上品。しかし、どこかで食べたことがある懐かしさのあるお味でした。正解は玉子ボーロでした。見た目が全然違うし、食べてみて「お抹茶をたてていただきたい」感じが先に出たので、すぐには思い浮かびませんでした。HPには、日露戦争時に傷病兵のために研究されて作られたという干菓子と説明されていました。そして、「千年の歳を重ねるおめでたい木」という意味の名前だそうです。
2023年12月09日
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音音 新宿センタービル店の別館のような形になっている1Fに面した場所にあるレストランです。「ヘルシーハンバーグ 炭火焼御膳」という健康志向のランチを頼んでみました。1680円です。こちらのお店は「国産食材90%以上」使用の素材にこだわった本格和食なのだそう。どれもだいたい1500円以上で、なかではお安いほうという感じ。きっと素材の費用と場所代がコストに反映されているのかと思う。ハンバーグは牛肉と、大豆ミートが半々で使われているそう。シャリアピンソースがかかってきて、別添えでチーズソースがついてきます。甘くてサラサラなソース。肉汁度は少ないけれど、肉のくさみも大豆の感じも、両方とくになく、食べやすい。じゃがいものつけあわせ。味噌汁、香の物、ひじき。チーズがついてくるのはありがたい。ごはんは玄米か白米を選ぶことができました。平日限定のようですが。。玄米ごはんを選びましたが、もちもちした食感で、なかなか良かったです。
2023年12月08日
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昨日フィナンシェをご紹介した調布のパティスリー フキアージュ(feuquiage)の和栗のモンブランです。行ったのが夕方だったせいか、和栗のモンブランは残り2つでした。1個あたり920円。1個はもう1個のシャルロットポワールが620円で、500円台のケーキもあったので、破格の高値、、、ということはやっぱり和栗のモンブランは原材料費が高いのかと思う。私とツレが食べたのは和栗のモンブラン。わが家のフルーツ筋肉男子がシャルロットポワールをチョイスしたため。クリスマスツリーのような華やかなみためです。和栗のクリームは和栗度がとても高いです。なかにはほ生クリーム。そして強めのほうじ茶のクリームがはいっています。和栗のクリームとよくあいます。まるでほうじ茶を飲んでいるみたい。でもすごく美味しいマロンクリームの味わいはちょっと消えてしまう感じは否めない。ただ、美味しい。下方はタルト、アーモンドクリームとからっとしたサクサクした薄いクッキー地です。美味しくいただきました!フキアージュ、フィナンシェの記事はこちら!
2023年12月07日
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調布のパティスリー フキアージュ(feuquiage)は2021年にオープンしたお店です。1983年うまれの畠山和也シェフは、HPによれば8歳より埼玉の「エミール」にて修業を始めたという、菓子歴の長いシェフのようです。楽天でもおなじみ(私のブログでも特集あり)フランス人シェフの「エコールクリオロ・現クリオロ」や成城の有名店などを経てインドネシア・ジャカルタの老舗パティスリーにてエグゼクティブシェフを3年半勤めて帰国。国立のイチリンのシェフ、国分寺エヌグラムの立ち上げ及びシェフを経て、フキアージュを立ち上げたのだそう。「良質の材料を使ってシンプルに作る」ことをモットーに、うま味の濃いフランス産の発酵バターや、香りのよいシチリア産のアーモンドなどを使用。鮮度にもこだわり、アーモンドは店でひいてパウダーにし、できる限り焼きたての香りを大切にしているそう。そして、友人がオススメしてくれた焼きたてフィナンシェ(@280円)を買ってみました。やきたて~です。紙袋に入れてくれました。表面、固いです。手にはさわると油分がつくような感じがあります。表面はかわいていて、かたさがあり、ちょっと弾力があります。それに比べて中身はしっとりしています。舌にひんやりくるというか、、、食感の差がすごい。バゲットを連想させる食感の差。甘さは強め、つんときます。そして香ばしい。風味がいい。確かにフィナンシェなのですが、ちょっと予想を裏切るタイプのフィナンシェでした!
2023年12月06日
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ツレが名古屋駅の高島屋で買ってきてくれていた美濃忠の紅葉羊羹です。1080円かと。秋の季節限定羊羹なのでHPを見てももう掲載されていません。原材料は砂糖(国内製造)、手亡豆、小豆、黒糖、寒天/着色料しっかりパックされていました。秋らしい紅葉の葉の姿がみえます。川のせせらぎのなか、紅葉が浮き沈みしているよう。美しい色合いをしています。甘さがつよく、しかし、甘みのありかたが上品。ねっとりとした羊羹は味わいもよく、家族で喜んでいただきました。美濃忠 これまでの記事はこちら!
2023年12月05日
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吉祥寺駅近の銀座アスターにて食べた夕ご飯の続きです。まずは酢豚。2500円プラス税玉ねぎが入り、パプリカの色も鮮やか、筍はこりっとしています。酢豚の豚は丸い形ですがミンチではなく、ちゃんと塊肉。やわらかく衣が厚めです。甘酸っぱさは控えめでしょうか。昔はパイナップルが入っていて、それが王道だったかと思う。ちょっとかわったメニュー。牛フィレ肉とレタスの炒飯。2500円プラス税。ごろごろと牛フィレ肉が入っていて豪華です。フィレ肉はやわらかく、玉子も入り、油いためをしているので、いくらレタスが入っていてもさっぱりというより、ボリュームがありました。つけものとスープがついてきます。このスープもコラーゲンたっぷり、でもごぼうといった根のものと鶏肉はあいます。鶏肉はやわらかかったです。もうおなか一杯だけれど、、、これがたべていたくて、、、。ほうじ茶豆乳プリンとココナッツアイス黒糖のジェレけっこう量があります。でも、ココナッツアイスはさっぱりといただけます。ほうじ茶の豆乳プリンはやわらかく、コクはあるけれど、後味さっぱり。黒糖ゼリーもするっといただけます。添えられたクルミの飴がけは、、、やっぱり美味しい。さらに、、、杏が厚みがあって、酸っぱくてやっぱり好み。色が違うけれど、片方はすももなのか?やはり甘酸っぱい!完食!フルーツ杏仁豆腐を撮らせてもらいました。こちらもあと味、よさそうでした。楽しい時間を過ごしました!平日限定ランチその1の記事はこちら!その2の記事はこちら!夕ご飯、その1の記事はこちら!
2023年12月04日
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11月のことですが、以前、ランチをいただいた吉祥寺駅近の銀座アスターにて夕ご飯を食べました!予約をしたら個室を、、、すごく落ち着いた気分でいただくことができました。三種前菜盛り合わせ。銀座アスター人気の3種類のもりあわせ。3500円プラス税くらげはほどよくこりこりして甘酸っぱい。チャーシューは厚みがある。そしてクルミ、まわりがあまく飴がコーティングしてある。これも名物なのでは?好物です。ひよこまめの上の若鳥はやわらかいです。葱生姜ソースはなかなか香りが良い。鶏肉とカシューナッツの炒め物。昔ながらの王道。2400円プラス税鶏肉はとてもやわらかい。そして、塩味。素直なお味かと思う。ぎんなんが季節ゆえか美味しく感じる。彩りもキレイ。えび玉。2300円プラス税私、、、玉子ものって大好き、、、。えびとキノコ類が入っています。そしてあんかけ。。。中華らしい。かに玉のほうが好ましいけれど、蟹だったらお高くなってしまうだろうな~~。つづく平日限定ランチその1の記事はこちら!その2の記事はこちら!
2023年12月03日
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新宿の翡翠宮でランチをしたあと、友人とル サロン・ド・ニナスに行き、ヴェルサイユジェレの紅茶をいただきました。HPより、、、1900年世界で初めて紅茶にローズをフレーバーとして使用したNINA'S(ニナス)は、アロマや花びら、フルーツピースを使い上質なフレーバーティーをご提供する紅茶専門店です。小田急ハルクやビッグカメラと同じビルに入っています。薔薇の花びらは食べることができます。ポットいりで990円。駅チカで、華やかな雰囲気でゆっくりできるのは、ありがたい。コスパいいせいか、並んで待ちました。老若男女、利用者はいろいろいます。ジェレは溶けないで、紅茶をひたして食べる感じでした。ゆったりした空間で、日常とは違う紅茶をいただく。会話を楽しむのにうってつけのお店でした!
2023年12月02日
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友人と参りましたハイアットリージェンシー東京内 翡翠宮のランチの続きです。前回は3名、今回は4名。1名は遠方にお住まいということもあり、コロナウィルス感染防止策前に会ったっきり。久々に会うことができ、嬉しい限り。そして、続きになります。■バラエティプレート・小海老と彩り野菜の炒め・帆立貝柱のチリソース・北京ダック・麻婆豆腐バラエティプレートはいろいろ盛られていて、見た目、華やかです。・小海老と彩り野菜の炒めのようなシンプルなものもあれば、麻婆どーふは器にむされたなめらか豆腐。その上に山椒の効いた挽肉のあんがかかっていて、なかなかです。北京ダックは、あっという間に終わってしまいます。ジューシーな肉が入っています。となりはやわらかくて大きい帆立の上にチリソース。食べ応えがあります。また、えびせんをつけて、チリソースといただくと、、、これがあうのでした!■小海老入り昆布醤炒飯昆布のうまみが効いていました!甘辛い感じが食べやすい。■杏仁豆腐デザートはさっぱり杏仁豆腐ではあるのですが、、、上にかかっているのが洋ナシのジェレです。洋ナシのジェレは存在感があります。甘いし香りよく、華やかさがあります。柑橘のかおりや、ベリー類が、よりデザートを食べやすくしていました。また伺いたいものです~!2017年の記事はこちら!2023年の夏の記事 その1の記事はこちら!その2の記事はこちら!11月の記事 その1の記事はこちら!
2023年12月01日
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夏に友人と参りましたハイアットリージェンシー東京内 翡翠宮のランチ。また行ってまいりました!一休にて予約。5400円税込みです。10月1日~12月31日のメニューになります。3か月毎にメニューの内容がかわるらしいです。3種の盛り合わせ。向かって左。酢漬けのつけもの。あっさりしています。そしてクラゲは前回と同じ。安定のお味。そして右はチャーシュ。前回のサラダのようなものより豪華!実は前回ワクチン接種をしたために飲めなかった古酒のみ比べ(2500円)を注文してしまいました。新しいものからいただきます。かおりよく、身体がぽかぽかしてきて、意外と酔わない!だんだん風味が強くなっていく感じでした。点心は、えびと豚のつつみと、おこわのシューマイ。無かって左、花のようで華やかです。お味もえびがぷりっとした食感となっていて、なかなか良い。さらに、、、おこわのシューマイが意外なことに、、、美味しい!甘じょっぱくて、かついいお味が付いているのだと思います。スープは今回はきのこ。そういえばきのこって秋の味覚。旬のものなので美味しくいただきました。今回も続きます。2017年の記事はこちら!2023年の夏の記事 その1の記事はこちら!その2の記事はこちら!
2023年11月30日
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有楽町の国際ビル内のインド料理ムンバイにて駆け込みランチをしました。遅めのランチゆえ、おなかがすいてすいて、、、。しかもマトンを頼みたい、、、ということで、ランチ、トリプルカレーセット(1200円)にしました。トリプルだとプレミアムカレーセットのカレーもチョイスすることができるのです。まずはサラダが出てきます。そして、こうしたセットが出てきます。非常に大きいナン。ナンの上には豆のせんべい。からっとした焼き上がりは、好ましい。手前は本日のカレー。チキンと青梗菜のカレーです。やわらかい鶏肉。甘さも辛さもスパイシーさもそこそこあり、「インドカレー」らしいな~と。もっと辛くしたければ、辛増しができるシステムがここにはあります。そしてあまくち。マッシュルームと海老のカレー。マイルドで、とろみがあり、カレーではあるけれどポタージュみたい。これはこれで、、、なかなか美味しいです。カレールーは3種類もあるし、量が多いです。大きくてもルーが残るのでは?と心配になりました。しかし、ナンの下にはサフランライスが隠れています。調節しながら食べてすすめていくと、ルーとライスとナンが、お互いにちょうどよい量として終えることができました。プレミアムカレーマトンですが、、、仔羊の肉がとても柔らかかったです。そして、期待通り、マトンの風味がしっかりあって、その味がルー全体に広がっています。やっぱり頼んでよかった!と思いました。おなか一杯、体重増えたけれど、仕方がないか。今度はカレー好きのツレと参りたいものです。
2023年11月29日
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椿山荘でケーキセットをいただいたあとは、近くの野菜倶楽部 オトノハカフェ(oto no ha cafe)にて早めの夕ご飯をいただきました!HPより「おいしくて安全なものをコンセプトに、静岡県富士市にある直営農場のオトワファームで栽培した新鮮な野菜やフルーツの旨味を堪能いただける料理をご提供しております。」2Fのレストランは天井が高く、広々としています。サラダはシェアしていただきました。さすが野菜が新鮮な感じ、きれいです。今回、里芋のフライをいただきました!あつあつで、やわらかく、塩をお好みでかけていただきます。皮も食べられるそうですが、、、、食べてみてはあんまり、、、しかし、ほっくり、ほどよくねっとりした芋の部分がなんともよかったです。メインはラザニエに。大きなパスタの間にお肉。やわらかいお肉でした。ハーブティで癒されてから帰宅。一番印象に残ったのはシンプルな、素材感のある里芋でした。イートイン限定のデザートがおいしそうでしたが、すでにアップルパイをいただいているので、自重。又の機会があればいただいてみたいものです。
2023年11月28日
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ホテル椿山荘東京の売店にて、アマンディーヌというクッキーを買いました・950円(税込)原材料は小麦粉(国産)、バター、アーモンドパウダー、グラニュー糖、卵黄、フィヤンティーヌ、チョコレート/香料、乳化剤(パプリカ色素)カロリーは100gあたり578キロカロリー。側面には砂糖がついています。ふわっと軽やかな食感。ほどよい空気感ときめ細やかさ。香ばしい。チョコが口のなかで溶けていく感じもいいです。好ましいお味。ちょっと甘やかな香りが強めかな。我が家的には8枚入りという半端な数はちょっとな~と思いました。椿山荘 ル・ジャルダンにていただいたケーキセットの記事はこちら!2016年イタリアン いる・テアトロでのランチの記事はこちら!
2023年11月27日
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ツレが買ってきてくれた桜新町のヴィヨン(VILLON)の(通販サイトもありますこちら!)のバウムクーヘンです。わが家はヴィヨンのバウムクーヘン(定番)が大好きで、よく買ってきてくれます。今回は1号。2590円(税込)原材料は卵、砂糖、バター、小麦粉、小麦澱粉、アーモンド、蜂蜜、転化糖、米粉、乳、洋酒、ナツメグ、食塩、香料こちら、バウムクーヘンはやわらかいけれど、ぎゅうぎゅうに詰まった感のある生地になっています。王道なのだけれど、ナツメグなど、香りが少し複雑。側面のアイジング(砂糖のコーティング)は溶けやすい。冷蔵庫に入れて、復活させてからいただきたいかも。どっしりとした、コクのある味わい、、、大好きベスト3に入るバウムクーヘンかな~と。以前のヴィヨンのバウム数種や焼き菓子の記事はこちら!15センチ×6センチのバウムクーヘン(プルーン)の記事はこちら!2015年4月のプレーンの記事はこちら!2017年の金賞バウムクーヘン(定番)の記事はこちら!抹茶のバウムクーヘンの記事はこちら!定番のバウム(2段)の記事はこちら!定番バウム(1号)の記事はこちら!2号の記事はこちら!年末の2号の記事はこちら!特選バウムクーヘンの記事はこちら!定番バウムの記事はこちら!ヴィヨネット(木苺)の記事はこちら!カットバウム、トリオの記事はこちら!定番1号の記事はこちら!カットバウム、抹茶の記事はこちら!特選バウムクーヘンの記事はこちら!定番2号の記事はこちら!2022年4月 定番2号の記事はこちら!2022年9月 定番バウムの記事はこちら!
2023年11月26日
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先週、新宿住友ビル内のシュマッツ・ビアダイニングにて友人たちと早めの忘年会。ランチ時間帯に集まってビールで乾杯しました!本日のクラフトビールから、バイエルンの代表的なビール、ヴァイェン。泡立ちがきめ細やかで、あっさりとして口当たりよく、飲みやすい。肉料理、デザートにもあうという、エルドゥテリノ。見た目コーヒーのようだが、味もコーヒーのような不思議なお味。売り切れの料理、メニューにあるのにないビールなどはありましたが、お料理もデザートもおいしくいただきました。(撮ってない)新宿住友ビル内のイルミネーションがきれいでした。背の高いツリー。これから、こういう場を楽しむ機会が増えるのかな?
2023年11月25日
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先日友人とホテル椿山荘東京のロビーラウンジ ル・ジャルダンにてケーキセットをいただきました。椿山荘といえば、軍人・政治家であった山縣有朋が、明治11年(1878年)に、私財を投じて「つばきやま」を購入し庭、邸宅をつくり、「椿山荘」と命名、大正期に藤田男爵が引継ぎ、昭和20年に戦災にあうも、藤田興業が名園椿山荘を復興、昭和27年にホテル開業をしたお庭が自慢のホテル。このロビーラウンジでは、そのお庭を眺めることが可能で、椅子も机もなんか豪華、優雅な雰囲気となっています。というわけで、ここを利用しようとすると、ドリンクは1700円から。ケーキは1400円。ケーキセット 3000円。ケーキはアップルパイにました。熱々の状態のアップルパイは大きいです。そしてアイスクリームとクリームが添えられています。アイスクリームはジンジャー風味。しっかりと生姜の味が効いていますが、、、これななかなかパンチが効いていて大人味でよい。パイはバター感があるし、アップルはシナモン風味。上品にかつ、王道な素材感もあって、昼食抜きの3時すぎにはとても美味しく感じました。友人はモンブラン。栗のシロップに浸したスポンジの上にマロンクリーム、さらに生クリーム。一口いただきましたが、風味がよく、「モンブランを久しぶりに食べたい!」と言って頼んだ友人の満足のいくお味でした!優雅で充実した次男を過ごしました。
2023年11月24日
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友人からもらった横浜区青葉台のメゾングラス アンジュ(Ange)の御菓子のうちのフィナンシェを先日食べました。金塊の形をしたフィナンシェ。王道の形です。原材料は下記の通り。しっとりとしていて、はちみつの甘さがやさしい。そして卵白のふわっとした感じ、バターの風味、アーモンドとヘーゼルナッツのコク。焼き色もよく美味しくいただきました。クッキーよりこちらのほうが好み。フルーツケーキもいただいたのですが、、、、写真を撮り忘れてしまいました。いただいた3種類のなかでも華やかな味わいだったので撮っておけばよかったかな。本日UP遅くなりました~。以前いただいた、パウンドケーキ2種の記事はこちら!以前買ったフルーツロールケーキの記事はこちら!かわいいシュークリームや生ケーキの記事はこちら!紅茶のクッキーの記事はこちら!ケークアングレ、ブールドネージュ、ガレットブルトンヌ、メープルマドレーヌの記事はこちら!ケーク・オ・ブリュノの記事はこちら!小さくかわいい紅茶クッキーの記事はこちら!
2023年11月23日
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平田牧場の定番、三元豚ヒレかつ重は以前食べて好きと思ったお弁当。昨今お値段あがって1200円(税込)原材料ごはん(山形県米使用)、豚ヒレかつ、玉子、玉ねぎヒレカツの肉がいい、、、。やわらかくくさみがない。玉ねぎに玉子、、、かおりよく、だしがきいて、うまみがある。かつの油もうまくなじんでいて食べやすい。上には三つ葉。しっとりごはんの上のヒレかつと玉ねぎのたまごとじ。。ヒレカツ弁当より食べやすく、きっと太りやすい。がつがつ食べやすく、、、、美味しくいただきました。レストラン、平田牧場極 2021年 ランチの記事はこちら!2022年ランチの記事はこちら!ヒレカツ弁当の記事はこちら!彩りかつ弁当の記事はこちら!
2023年11月22日
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友人からもらった横浜区青葉台のメゾングラス アンジュ(Ange)の御菓子のうちの紅茶のクッキーを先日食べました。原材料、バター、砂糖、小麦粉、牛乳、紅茶以前は紅茶ペーストだったので少し作り方がかわり、大きさというか形も違います。固さのあるクッキー。こりっとしています。華やかな紅茶のかおりがよく、紅茶の味もして、食べやすい、甘いクッキーでした!以前いただいた、パウンドケーキ2種の記事はこちら!以前買ったフルーツロールケーキの記事はこちら!かわいいシュークリームや生ケーキの記事はこちら!紅茶のクッキーの記事はこちら!ケークアングレ、ブールドネージュ、ガレットブルトンヌ、メープルマドレーヌの記事はこちら!ケーク・オ・ブリュノの記事はこちら!
2023年11月21日
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長野県 小布施の竹風堂の栗ん子2個セットをいただきました!1こ32gあたり99キロカロリー。竹風堂の栗菓子は、外国産の栗は一切用いず、小布施栗をはじめ優良な国内産栗のみを、自家加工(仕込み)しているのだそう。小ぶりなお饅頭「栗ん子」。やわらかくて薄い皮のなかには、栗餡。栗餡のなかには、砕いた栗が入っています。ダブルの栗。栗度は高い。竹風堂の定番。安定の栗感でした。
2023年11月20日
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